JP2600392Y2 - 電線接続スリーブ用コンパウンド注入装置 - Google Patents
電線接続スリーブ用コンパウンド注入装置Info
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- JP2600392Y2 JP2600392Y2 JP1992081391U JP8139192U JP2600392Y2 JP 2600392 Y2 JP2600392 Y2 JP 2600392Y2 JP 1992081391 U JP1992081391 U JP 1992081391U JP 8139192 U JP8139192 U JP 8139192U JP 2600392 Y2 JP2600392 Y2 JP 2600392Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- motor
- cylinder
- piston
- piston rod
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/02—Small extruding apparatus, e.g. handheld, toy or laboratory extruders
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、アルミニウム製のスリ
ーブの両端に接続すべき送電線の端部を挿入してスリー
ブもろとも圧縮する送電線の接続作業において、スリー
ブと電線との間への水の侵入による腐食、あるいは異種
金属間の接触による電食を防止するために、スリーブ内
に粘性を持ったコンパウンドを注入するためのコンパウ
ンド注入装置に関するものである。
ーブの両端に接続すべき送電線の端部を挿入してスリー
ブもろとも圧縮する送電線の接続作業において、スリー
ブと電線との間への水の侵入による腐食、あるいは異種
金属間の接触による電食を防止するために、スリーブ内
に粘性を持ったコンパウンドを注入するためのコンパウ
ンド注入装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンパウンド注入装置は、コンパ
ウンドを貯蔵するヒータ付きタンクと、これからコンパ
ウンドＣの供給を受けてスリーブ内へコンパウンドＣを
圧送するシリンダと、このシリンダ内のピストンを移動
させるためにピストンに結合されたピストン杆と、この
ピストン杆を軸方向に所定距離進退動させるためのモー
タを含む移動装置と、ピストンを移動させてコンパウン
ドを所定量注出した後ピストンを原位置まで移動させる
ように移動装置を制御する制御装置とを具備したものが
ある（実開昭６４−５５６９１号）。
ウンドを貯蔵するヒータ付きタンクと、これからコンパ
ウンドＣの供給を受けてスリーブ内へコンパウンドＣを
圧送するシリンダと、このシリンダ内のピストンを移動
させるためにピストンに結合されたピストン杆と、この
ピストン杆を軸方向に所定距離進退動させるためのモー
タを含む移動装置と、ピストンを移動させてコンパウン
ドを所定量注出した後ピストンを原位置まで移動させる
ように移動装置を制御する制御装置とを具備したものが
ある（実開昭６４−５５６９１号）。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のコンパウン
ド注入装置は、タンクや制御装置を有するために、作業
内容に比して大がかりな装置となって、全体が大型化し
て運搬や操作などの取扱いが不便で、特に塔上作業には
適さないという問題がある。そこで、本考案は、コンパ
クトで取扱いが容易な注入量を自由に調整することがで
きる電線接続スリーブ用コンパウンド注入装置を提供す
ることを課題としている。
ド注入装置は、タンクや制御装置を有するために、作業
内容に比して大がかりな装置となって、全体が大型化し
て運搬や操作などの取扱いが不便で、特に塔上作業には
適さないという問題がある。そこで、本考案は、コンパ
クトで取扱いが容易な注入量を自由に調整することがで
きる電線接続スリーブ用コンパウンド注入装置を提供す
ることを課題としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案においては、コンパウンドＣが充填されるシ
リンダ１と、このシリンダ１に連通してコンパウンドＣ
を注出するノズル３と、シリンダ１内のピストン２に結
合してピストン２を移動させるピストン杆７と、スイッ
チ操作で反転切換及び速度調整の可能な電池駆動のモー
タ１２と、トルククラッチ１１を備え、ピストン杆７と
モータ軸との間に介設され、モータ１２の回転をピスト
ン杆７の軸方向の往復動に変換する伝動機構８とから電
線接続スリーブ用コンパウンド注入装置を構成した。
め、本考案においては、コンパウンドＣが充填されるシ
リンダ１と、このシリンダ１に連通してコンパウンドＣ
を注出するノズル３と、シリンダ１内のピストン２に結
合してピストン２を移動させるピストン杆７と、スイッ
チ操作で反転切換及び速度調整の可能な電池駆動のモー
タ１２と、トルククラッチ１１を備え、ピストン杆７と
モータ軸との間に介設され、モータ１２の回転をピスト
ン杆７の軸方向の往復動に変換する伝動機構８とから電
線接続スリーブ用コンパウンド注入装置を構成した。
【０００５】
【作用】本考案の電線接続スリーブ用コンパウンド注入
装置は、シリンダ１内にコンパウンドＣを充填してお
き、モータ１１によりピストン杆７に結合したピストン
２を移動させると、ノズル３からコンパウンドＣが注出
されて、スリーブ内に注入することができる。モータ１
２の回転運動は伝動機構８によってピストン杆７の直線
運動に変換される。従って、モータ１２の回転速度をス
イッチ１２ｂの操作により加減すれば、ピストン杆７の
移動速度が変わり、ノズル３からのコンパウンドＣの注
出量を調整することができる。例えば、粘度が高いコン
パウンドを注入するときにゆっくり押し出すことができ
る。モータ１２の回転時にピストン杆７がストローク端
に位置した場合やコンパウンドＣの粘度が高い場合に生
ずるモータ１２のオーバーロードはトルククラッチ１０
により回避される。
装置は、シリンダ１内にコンパウンドＣを充填してお
き、モータ１１によりピストン杆７に結合したピストン
２を移動させると、ノズル３からコンパウンドＣが注出
されて、スリーブ内に注入することができる。モータ１
２の回転運動は伝動機構８によってピストン杆７の直線
運動に変換される。従って、モータ１２の回転速度をス
イッチ１２ｂの操作により加減すれば、ピストン杆７の
移動速度が変わり、ノズル３からのコンパウンドＣの注
出量を調整することができる。例えば、粘度が高いコン
パウンドを注入するときにゆっくり押し出すことができ
る。モータ１２の回転時にピストン杆７がストローク端
に位置した場合やコンパウンドＣの粘度が高い場合に生
ずるモータ１２のオーバーロードはトルククラッチ１０
により回避される。
【０００６】
【実施例】本考案の実施例を図面について説明する。図
において、１はコンパウンドＣが充填されたシリンダで
あり、ピストン２を前後に移動させてコンパウンドＣを
押し出すようになっている。シリンダ１の前方にはアジ
ャスタ３を介して連通するノズル４が取り付けられてい
る。アジャスタ３は、シリンダ１にセットされたコンパ
ウンド詰め替え袋を破るために突き出たニードル３ａを
有する。アジャスタ３は、シリンダ１の前端部下側に枢
着された開閉自在のキャップ５にねじ止めされている。
キャップ５の上部はシリンダ１上のファスナー１ａによ
り係止される。ノズル４はスリーブの穴に応じて変形す
るようにゴム製である。シリンダ１の後部には、本体カ
バー６が固着されている。本体カバー６は、前部に伝動
機構を収容し、その後側上部にピストン杆を収容し、そ
の下部にモータを収容する。ピストン杆はねじ軸７から
構成され、シリンダ１内を前後に移動するピストン２に
結合している。ねじ軸７は、伝動機構８のギア９の中央
のねじ孔に螺合し貫通している。従って、ギア９が回転
するとねじ軸７が前後に移動するようになっている。伝
動機構８は、本体カバー６に対して回転自在に支持され
たギア９と、この下側で噛み合うギア１０と、これと軸
にて結合するトルククラッチ１１とを備えている。トル
ククラッチ１１の反対側には、モータ１２の軸が結合し
ている。このトルククラッチ１１はモータ１２をオーバ
ーロードから保護するためのものである。モータ１２に
は、スイッチ操作にて正逆反転が可能であり、かつ回転
速度を自由に変更することができるモータ回路を備えて
いる。本体カバー６の下部には、作業者が握り持つため
の取っ手１３が設けられている。この取っ手１３の上部
にはモータ１２の反転スイッチ１２ａと、速度コントロ
ールスイッチ１２ｂとを有する。シリンダの下側にも取
っ手１５が設けられており、これらの取っ手１３，１２
を両手で持ってコンパウンドＣの注入作業を行うように
なっている。取っ手１３の下部には電池収容部１３ａが
設けられており、モータ１２の駆動電源である充電可能
な電池１４を内蔵している。
において、１はコンパウンドＣが充填されたシリンダで
あり、ピストン２を前後に移動させてコンパウンドＣを
押し出すようになっている。シリンダ１の前方にはアジ
ャスタ３を介して連通するノズル４が取り付けられてい
る。アジャスタ３は、シリンダ１にセットされたコンパ
ウンド詰め替え袋を破るために突き出たニードル３ａを
有する。アジャスタ３は、シリンダ１の前端部下側に枢
着された開閉自在のキャップ５にねじ止めされている。
キャップ５の上部はシリンダ１上のファスナー１ａによ
り係止される。ノズル４はスリーブの穴に応じて変形す
るようにゴム製である。シリンダ１の後部には、本体カ
バー６が固着されている。本体カバー６は、前部に伝動
機構を収容し、その後側上部にピストン杆を収容し、そ
の下部にモータを収容する。ピストン杆はねじ軸７から
構成され、シリンダ１内を前後に移動するピストン２に
結合している。ねじ軸７は、伝動機構８のギア９の中央
のねじ孔に螺合し貫通している。従って、ギア９が回転
するとねじ軸７が前後に移動するようになっている。伝
動機構８は、本体カバー６に対して回転自在に支持され
たギア９と、この下側で噛み合うギア１０と、これと軸
にて結合するトルククラッチ１１とを備えている。トル
ククラッチ１１の反対側には、モータ１２の軸が結合し
ている。このトルククラッチ１１はモータ１２をオーバ
ーロードから保護するためのものである。モータ１２に
は、スイッチ操作にて正逆反転が可能であり、かつ回転
速度を自由に変更することができるモータ回路を備えて
いる。本体カバー６の下部には、作業者が握り持つため
の取っ手１３が設けられている。この取っ手１３の上部
にはモータ１２の反転スイッチ１２ａと、速度コントロ
ールスイッチ１２ｂとを有する。シリンダの下側にも取
っ手１５が設けられており、これらの取っ手１３，１２
を両手で持ってコンパウンドＣの注入作業を行うように
なっている。取っ手１３の下部には電池収容部１３ａが
設けられており、モータ１２の駆動電源である充電可能
な電池１４を内蔵している。
【０００７】この実施例のコンパウンド注入装置におい
ては、シリンダ１内にコンパウンドＣを充填しておき、
モータ１２を回転させることによりピストン２を移動さ
せてゴムノズル３からコンパウンドＣを注出する。即
ち、モータ１２が回転すると、伝動機構８のギア１０，
９が回転し、ギア９の回転運動がこれに螺合するねじ軸
７の直線運動に変換されてピストン２が移動する。スイ
ッチ１２ｂの押し加減によりモータ１１の回転速度を変
えれば、ピストン２の移動速度が変わってゴムノズル３
からのコンパウンドＣの注出量を適宜調整することがで
きる。従って、粘度の高いコンパウンドＣを注入すると
きにはゆっくり押し出すことができる。コンパウンドＣ
を注出し終えたら、スイッチ１２ａによりモータ１２を
逆回転に切換えて、ピストン２を原位置に戻す。ねじ軸
７がストローク端部に位置した場合やコンパウンドＣの
粘度が高い場合のモータ１２のオーバーロードはトルク
クラッチ１１により回避される。このとき、クラッチ音
でこれらの状態を確認することができる。
ては、シリンダ１内にコンパウンドＣを充填しておき、
モータ１２を回転させることによりピストン２を移動さ
せてゴムノズル３からコンパウンドＣを注出する。即
ち、モータ１２が回転すると、伝動機構８のギア１０，
９が回転し、ギア９の回転運動がこれに螺合するねじ軸
７の直線運動に変換されてピストン２が移動する。スイ
ッチ１２ｂの押し加減によりモータ１１の回転速度を変
えれば、ピストン２の移動速度が変わってゴムノズル３
からのコンパウンドＣの注出量を適宜調整することがで
きる。従って、粘度の高いコンパウンドＣを注入すると
きにはゆっくり押し出すことができる。コンパウンドＣ
を注出し終えたら、スイッチ１２ａによりモータ１２を
逆回転に切換えて、ピストン２を原位置に戻す。ねじ軸
７がストローク端部に位置した場合やコンパウンドＣの
粘度が高い場合のモータ１２のオーバーロードはトルク
クラッチ１１により回避される。このとき、クラッチ音
でこれらの状態を確認することができる。
【０００８】
【考案の効果】以上のように、本考案は、コンパウンド
Ｃが充填されるシリンダ１と、このシリンダ１に連通し
てコンパウンドＣを注出するノズル４と、シリンダ１内
のピストン２に結合してピストン２を移動させるピスト
ン杆と、スイッチ操作で反転切換及び速度調整の可能な
電池駆動のモータ１２と、ピストン杆とモータ軸との間
に介設され、モータ１２の回転をピストン杆の軸方向の
往復動に変換する伝動機構８と、この伝動機構８中の回
転軸に設けられたトルククラッチ１１とを具備させ、ピ
ストン杆をねじ軸７で構成し、伝動機構８に、ねじ軸７
と螺合するねじ孔を中央に有するギア９を設けて電線接
続スリーブ用コンパウンド注入装置を構成したため、装
置全体を一体に組み込んでコンパクトに構成することが
できるので、運搬や使用等に取り扱い易く、特に塔上作
業に最適である。また、注出量はスイッチの押し加減で
自在に調整することができ、しかもギヤの回転でねじ棒
が移動するので微調整がし易いという効果を有する。
Ｃが充填されるシリンダ１と、このシリンダ１に連通し
てコンパウンドＣを注出するノズル４と、シリンダ１内
のピストン２に結合してピストン２を移動させるピスト
ン杆と、スイッチ操作で反転切換及び速度調整の可能な
電池駆動のモータ１２と、ピストン杆とモータ軸との間
に介設され、モータ１２の回転をピストン杆の軸方向の
往復動に変換する伝動機構８と、この伝動機構８中の回
転軸に設けられたトルククラッチ１１とを具備させ、ピ
ストン杆をねじ軸７で構成し、伝動機構８に、ねじ軸７
と螺合するねじ孔を中央に有するギア９を設けて電線接
続スリーブ用コンパウンド注入装置を構成したため、装
置全体を一体に組み込んでコンパクトに構成することが
できるので、運搬や使用等に取り扱い易く、特に塔上作
業に最適である。また、注出量はスイッチの押し加減で
自在に調整することができ、しかもギヤの回転でねじ棒
が移動するので微調整がし易いという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案に係るの電線接続スリーブ用コンパウン
ド注入装置の側面図である。
ド注入装置の側面図である。
１ シリンダ ２ ピストン ３ ノズル ７ ねじ軸（ピストン杆） ８ 伝動機構 １１ トルククラッチ １２ モータ １２ａ 反転スイッチ １２ｂ 速度コントロールスイッチ １４ 電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−291686（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−238359（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−125463（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−114770（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−222250（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−154360（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−44890（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−140281（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−34170（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−131694（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−55691（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭49−24747（ＪＰ，Ｂ１) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B05C 5/00 B29C 45/14 B29C 45/53 B29C 45/76 B29C 47/54 H01R 43/00 H02G 1/14
Claims (1)
- 【請求項１】 コンパウンドが充填されるシリンダと、
このシリンダに連通してコンパウンドを注出するノズル
と、シリンダ内のピストンに結合してピストンを横方向
に移動させるピストン杆と、スイッチ操作で反転切換及
び速度調整の可能な電池駆動のモータと、トルククラッ
チを備え、ピストン杆とモータ軸との間に介設され、モ
ータの回転をピストン杆の軸方向の往復動に変換する伝
動機構とを具備し、 前記ピストン杆はねじ軸で構成され、前記伝動機構は、
このねじ軸に螺合するねじ孔を中央に有するギアを備え
ていることを特徴とする電線接続スリーブ用コンパウン
ド注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992081391U JP2600392Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 電線接続スリーブ用コンパウンド注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992081391U JP2600392Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 電線接続スリーブ用コンパウンド注入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641088U JPH0641088U (ja) | 1994-05-31 |
| JP2600392Y2 true JP2600392Y2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13745009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992081391U Expired - Fee Related JP2600392Y2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 電線接続スリーブ用コンパウンド注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600392Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP1992081391U patent/JP2600392Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0641088U (ja) | 1994-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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