JP2599680B2 - 建具パネル用の取っ手 - Google Patents

建具パネル用の取っ手

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JP2599680B2
JP2599680B2 JP5085630A JP8563093A JP2599680B2 JP 2599680 B2 JP2599680 B2 JP 2599680B2 JP 5085630 A JP5085630 A JP 5085630A JP 8563093 A JP8563093 A JP 8563093A JP 2599680 B2 JP2599680 B2 JP 2599680B2
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英毅 嶋崎
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榎本金属株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、折り戸パネルのよう
に両面から開閉される建具パネルに好適な取っ手に関す
る。とくに操作ノブがケース内へ退入する不使用姿勢
と、ケース外へ突出する使用姿勢との間にわたって出退
操作できる形態の取っ手を対象とする。
【0002】
【従来の技術】この種の取っ手は、実開平4−4837
1号公報や実開昭63−48851号公報に公知であ
る。これらの取っ手は、操作ノブを押し込み操作するこ
とで使用姿勢と不使用姿勢とに交互に切り換えることが
でき、不使用時に操作ノブをケースへ退入した状態で保
持固定できる点に特長を有する。その適用対象として
は、引出しや家具の扉などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】折り戸に代表される間
仕切り具は、パネルの両面から開閉操作される。そのた
めにパネルの両面に取っ手を設ける。しかし、従来の取
っ手はパネル表面から突出しているため、例えば折り戸
を間仕切り部の一側に折りたたんだ場合に取っ手が邪魔
になり、その収納時の寸法が大きくなっていた。パネル
表面から突出する取っ手に衣服が引っ掛かるなどの不具
合もあった。
【0004】操作ノブをケース内に退入保持できる取っ
手を用いると、上記のような使用上の不具合は一掃でき
る。しかし、従来形態の取っ手を適用するには、2個の
取っ手をパネルに付設しなければならない。しかも、間
仕切りパネルの多くは肉厚が小さいため、その取り付け
位置をずらす必要があり、取っ手の費用に加えて施工費
用も高く付く。
【0005】この発明の目的は、操作ノブを建具パネル
の両面へ突出でき、不使用時にはケース内へ退入して保
持固定できる、両面から開閉される建具パネルに好適な
取っ手を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の取っ手は、
端が開口する筒状の外ケース1と、建具パネルPを間に
して外ケース1に対向状に内装された多段筒状の内ケー
ス2と、内ケース2の内端に固定した端ピース25と、
有底筒状の操作ノブ3および第2操作ノブ4とを備えて
いる。第1操作ノブ3は、両ケース1・2間の外区室1
0に出没自在に収容て、ばね5で外ケース1の開口1
aからケース外へ突出する向きに移動付勢する。第2操
作ノブ4は、内ケース2内の内区室11に出没自在に収
て、ばね5で内ケース2の開口2aからケース外へ
突出する向きに移動付勢する。各操作ノブ3・4を、こ
れらがケース内へ退入する不使用位置と、ケース外へ突
出する使用位置とにおいてそれぞれ保持固定するロック
機構6・7を設ける。第1操作ノブ3のロック機構6
は、第1操作ノブ3の筒内面の開口寄りに回転自在に軸
支した切換ピース21と、内ケース2の筒壁外面に形成
したガイド溝22と、ガイド溝22の第2操作ノブ4側
の端部に設けられて、切換ピース21を回動操作する一
対の切換カム23・24とで構成する。第2操作ノブ4
のロック機構7は、第2操作ノブ4の軸部内端に回転自
在に軸支した切換ピース21と、内ケース2の筒壁内面
に形成したガイド溝22と、ガイド溝22の内端寄りと
端ピース25とにそれぞれ設けられて、切換ピース21
を回動操作する一対の切換カム23・24とで構成す
る。両操作ノブ3・4をロック機構6・7で不使用位置
においてロック固定した状態において、第2操作ノブ4
と、内ケース2と、第1操作ノブ3と、外ケース4と
は、多重筒状に内外に重なる。 端ピース25にばね5用
の通口を形成する。ばね5の一端を第1操作ノブ3の端
壁内面で支持し、ばね5の他端を第2操作ノブ4で支持
して、両操作ノブ3・4を1個のばね5でケース外へ突
出付勢する。
【0007】
【作用】取っ手は建具パネルPに対してこれを厚み方向
へ貫通する状態で取り付け、一対の操作ノブ3・4を建
具パネルPで区分された各区室に臨ませた状態で使用す
る。一対の操作ノブ3・4は、それぞれ外ケース1、お
よび内ケース2から個別に突出させることができ、各ケ
ース1・2内に退入した不使用姿勢で保持固定できる。
一対の操作ノブ3・4を備えているので、1個の取っ手
でありながら建具パネルPのいずれの側へも操作ノブ3
・4を突出できる。操作ノブ3・4をケース内へ退入で
きるので、操作ノブ3・4が他物と接当することもな
い。
【0008】
【発明の効果】本発明では、一対の操作ノブ3・4を外
ケース1、および内ケース2に対して逆方向へ出退で
き、突出位置および退入位置においてそれぞれ位置保持
できるようにしたので、建具パネルPの1個所に取っ手
を組み付けるだけで、いずれの側からでも建具パネルP
を開閉操作でき、取っ手の購入および施工に要する全費
用を減少できる。不使用時には各操作ノブ3・4をケー
ス内へ退入保持できるので、取っ手に衣服が引っ掛かる
ことを解消でき、体裁も向上できる。とくに、本発明の
取っ手を折り戸に適用した場合には、操作ノブ3・4を
退入しておくことにより、折り戸を完全に折りたたむこ
とができ、その折りたたみ時の全厚みを小さくできる点
で有利である。
【0009】
【実施例】図2において取っ手は、円筒状の外ケース1
と、外ケース1に対向状に内装された内ケース2と、第
1操作ノブ3および第2操作ノブ4と、両操作ノブ3・
4をケース外へ向かって突出付勢するばね5と、各操作
ノブ3・4を二位置で保持固定するロック機構6・7な
どで構成する。
【0010】外ケース1は両端が開口しており、フラン
ジ壁1bが張り出される側の開口1aを外面にして建具
パネルPに組み付ける。内ケース2は両端が開口する多
段筒状に形成してあり、大径の筒壁端に第2操作ノブ4
を出退させるための開口2aを設け、その周縁にフラン
ジ壁2bを張り出す。外ケース1と内ケース2とは建具
パネルPの両面から組み付けられて、ねじ9を介して一
体化する。この組み付け状態において、外ケース1の内
部は外区室10と内区室11とに区分されており、第1
操作ノブ3を外区室10に出没自在に収容し、第2操作
ノブ4を内区室11に出没自在に収容する。
【0011】第1操作ノブ3は有底筒状に形成し、その
開口周壁に抜け止め用の段部12を設ける。この操作ノ
ブ3を回転不能な状態で出退変位のみ自在に支持するた
めに、内ケース2の筒壁外面に一対のガイドリブ13を
突設し、第1操作ノブ3側の筒壁内面にガイドリブ13
と係合する溝14を設ける(図3参照)。第1操作ノブ
3の全体は圧縮コイル形のばね5で外ケース1の開口1
aからケース外へ突出する向きに移動付勢する。ばね5
の一端は第1操作ノブ3の端壁内面のボスに外嵌し、他
端は第2操作ノブ4で受け止める。
【0012】図2および図4において、第2操作ノブ4
はノブピース4aと軸ピース4bをビス15で一体化し
て構成する。軸ピース4bの一端に四角形断面の回り止
め部16を設け、これに対応して内ケース2の小径筒壁
の内面の断面形状を四角形断面に形成する。これによ
り、第2操作ノブ4は回転不能な状態で内ケース2に対
して出退変位のみ自在に支持され、ばね5で内ケース2
の開口2aからケース外へ突出する向きに移動付勢され
る。
【0013】両操作ノブ3・4をケース内へ退入する不
使用位置と、ケース外へ突出する使用位置において保持
固定するために、それぞれの操作ノブ3・4に対応して
ロック機構6・7を設ける。図2に示すように、第1操
作ノブ3用のロック機構6は内ケース2の小径筒壁の外
面と第1操作ノブ3との間に設け、第2操作ノブ4用の
ロック機構7は内ケース2の小径筒壁の内面と第2操作
ノブ4との間に設ける。
【0014】図3においてロック機構6は、鋸刃状の一
対の爪片20を有する切換ピース21と、切換ピース2
1を移動案内するガイド溝22と、ガイド溝22の奥端
寄りに設けた一対の切換カム23・24とを構成要素と
する。切換ピース21は第1操作ノブ3の内面の開口寄
りに回動自在に支持する。ガイド溝22と切換カム23
・24は内ケース2の筒壁外面に形成する。
【0015】図4に示すように第2操作ノブ4用のロッ
ク機構7も、上記のロック機構6と同様に切換ピース2
1とガイド溝22、および一対の切換カム23・24で
構成する。異なる点は、切換ピース21を第2操作ノブ
4の回り止め部16の外面で軸支すること、ガイド溝2
2と一方の切換カム23を内ケース2の内面に形成する
こと、他方の切換カム24を図3に示すように端ピース
25に設けることである。この端ピース25は独立部品
として形成されており、その係合爪26を内ケース2の
外面の係合凹部27に係合することによって内ケース2
と一体化される。端ピース25の板面中央には、ばね5
を避ける通口を設け、周縁の一部に第1操作ノブ3用の
切換ピース21との接当干渉を避ける切欠28を設け
る。
【0016】ロック機構6の動作を図5を参照しながら
説明する。第1操作ノブ3を外ケース1内へ押し込んだ
状態(図5(a)の状態)において、切換ピース21は
一方の切換カム23と係合して、第1操作ノブ3がケー
ス外へ突出するのを阻止している。第1操作ノブ3をケ
ース外へ突出させるには、ノブ全体をケース内へ押し込
む。すると、図5(b)に示すように切換ピース21
は、奥端側の切換カム24と接当して反時計回転方向へ
回動し、その傾斜の向きが切り換わる。この状態で押圧
力を解放すると、第1操作ノブ3の全体はケース外へ押
し出され、移動途中に切換ピース21が切換カム23と
接当して、ガイド溝22に沿う姿勢に切り換わる。従っ
て、第1操作ノブ3は矢印で示す向きに移動し、図1に
示すように外ケース1の外方へ突出する。
【0017】ケース外へ突出した第1操作ノブ3を不使
用位置へ戻すときは、全体をばね5に抗して押し込む。
すると、ガイド溝22と平行であった切換ピース21
は、図5(c)に示すように溝の奥端において切換カム
24と接当して反時計回転方向へ回動され、その姿勢が
傾斜する。この状態で押圧力を解放すると、第1操作ノ
ブ3はケース外へ向かって移動する。しかし、傾斜した
切換ピース21は想像線で示すように切換カム23と接
当してさらに傾斜され、一対の爪片20が切換カム23
と係合する状態で停止する。この状態では切換ピース2
1に反時計回転方向のモーメントが作用するが、一対の
爪片20が切換カム23の隣接する面壁に同時に外接す
るので、切換ピース21は回動せず第1操作ノブ3を不
使用位置に保持固定する。第2操作ノブ4用のロック機
構7も、上記のロック機構6と同様に作動して、第2操
作ノブ4をこれが内ケース2内に退入する不使用位置
と、内ケース2の外へ突出する使用位置とに保持固定す
る。
【0018】上記の取っ手は、両面から開閉される建具
パネルPに適用され、必要に応じて両操作ノブ3・4を
ケース外へ突出して使用する。とくに折り戸パネル(建
具パネル)Pに適用した場合には、両操作ノブ3・4を
外ケース1および内ケース2内へ退入した状態で保持固
定できるので、折り戸を完全に折りたたむことができ、
折りたたみ時の開口部幅を大きくできる点で有利であ
る。内ケース2に二組のガイド溝22および切換カム2
3・24を一体に形成するので、取っ手が二組のロック
機構6・7を備えているにも拘らず、全体の部品点数を
削減でき、その製作コストを減少できる。
【0019】ね5は両操作ノブ3・4のそれぞれに専
用のばねとして設けてあってもよい。外ケース1および
内ケース2は、それぞれ建具パネルPにビスで取り付け
ることができ、必ずしもねじ9で一体化する必要はな
い。この場合は両操作ノブ3・4の側面視形状を多角形
やだ円形などにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1操作ノブを突出した状態の取っ手の縦断正
面図である。
【図2】両操作ノブを突出した状態の取っ手の縦断正面
図である。
【図3】第1操作ノブと内ケースの関係構造を示す斜視
図である。
【図4】第2操作ノブと内ケースの関係構造を示す斜視
図である。
【図5】ロック機構の動作説明図である。
【符号の説明】
1 外ケース 2 内ケース 3 第1操作ノブ 4 第2操作ノブ 5 ばね 6・7 ロック機構 10 外区室 11 内区室 21 切換ピース 22 ガイド溝 23・24 切換カム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端が開口する筒状の外ケース1と、
    具パネルPを間にして外ケース1に対向状に内装された
    多段筒状の内ケース2と、内ケース2の内端に固定した
    端ピース25と、有底筒状の第1操作ノブ3および第2
    操作ノブ4とを備えており、 第1操作ノブ3は、両ケース1・2間の外区室10に出
    没自在に収容されて、ばね5で外ケース1の開口1aか
    らケース外へ突出する向きに移動付勢されており、 第2操作ノブ4は、内ケース2内の内区室11に出没自
    在に収容されて、ばね5で内ケース2の開口2aからケ
    ース外へ突出する向きに移動付勢されており、 各操作ノブ3・4を、これらがケース内へ退入する不使
    用位置と、ケース外へ突出する使用位置とにおいてそれ
    ぞれ保持固定するロック機構6・7を備えており、第1操作ノブ3のロック機構6は、第1操作ノブ3の筒
    内面の開口寄りに回転自在に軸支した切換ピース21
    と、内ケース2の筒壁外面に形成したガイド溝22と、
    ガイド溝22の第2操作ノブ4側の端部に設けられて、
    切換ピース21を回動操作する一対の切換カム23・2
    4とで構成されており、 第2操作ノブ4のロック機構7は、第2操作ノブ4の軸
    部内端に回転自在に軸支した切換ピース21と、内ケー
    ス2の筒壁内面に形成したガイド溝22と、ガイド溝2
    2の内端寄りと端ピース25とにそれぞれ設けられて、
    切換ピース21を回動操作する一対の切換カム23・2
    4とで構成されており、 両操作ノブ3・4をロック機構6・7で不使用位置にお
    いてロック固定した状態において、第2操作ノブ4と、
    内ケース2と、第1操作ノブ3と、外ケース4とが、多
    重筒状に内外に重なる 建具パネル用の取っ手。
  2. 【請求項2】 端ピース25にばね5用の通口が形成さ
    れており、ばね5の一端を第1操作ノブ3の端壁内面で
    支持し、ばね5の他端を第2操作ノブ4で支持して、両
    操作ノブ3・4が1個のばね5でケース外へ突出付勢さ
    れている請求項1記載の建具パネル用の取っ手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH072896Y2 (ja) * 1984-09-25 1995-01-30 松下電工株式会社 開閉体の操作構造
JPH0626694Y2 (ja) * 1990-08-29 1994-07-20 高橋金物株式会社 家具用つまみ

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