JP2598049Y2 - 温度制御床マット - Google Patents

温度制御床マット

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JP2598049Y2
JP2598049Y2 JP1993075330U JP7533093U JP2598049Y2 JP 2598049 Y2 JP2598049 Y2 JP 2598049Y2 JP 1993075330 U JP1993075330 U JP 1993075330U JP 7533093 U JP7533093 U JP 7533093U JP 2598049 Y2 JP2598049 Y2 JP 2598049Y2
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光夫 初田
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有限会社宏和
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、温度制御床マットに関
し、詳しくは、フォームスポンジ体からなる床マットに
内装されているパイプラインに半導体冷熱チップによっ
て得られる冷水・温水を導入することによって、冬は暖
かく夏は涼しいといった、所要の温度制御ができる温度
制御床マットに係るものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、プラスチックス製ウオータ
ベットは、柔軟なプラスチックスシートを用いて製作さ
れている空気マット状物の内部に水を充填して使用され
るものであり、内部の水を暖めたり冷やしたりすること
によって所要の温度とすることができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の前記プラスチッ
クス製ウオータベットを所要の温度にしようとする場
合、ベット内の水量が多いために温度の変化は緩慢であ
り、長い時間をかけなければ所要の温度とすることがで
きず、且つ、所要の温度とするためには多大のエネルギ
ーが必要となる。また、ベット内の水量が多いためにベ
ット全体の重量がかなりのものとなり、その移動は厄介
であり、内分の水を排出しなければ移動できない場合も
ある。更に、傷つけられたり、切られたりすると漏水し
て部屋中を汚してしまう場合もある。
【0004】本考案は、従来の前記ウオーターベットに
内在している上記諸問題点に鑑み、使用する水量が少な
くてすみ,短時間で小エネルギーによって所要の温度と
でき,体積が小さく重量が軽く,漏水せず,安全性が高
く,使用目的に応じた寸法に製作できる等々利点を具備
している温度制御床マットを提供することを技術的課題
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題は、図1
〜図3に示す、次の通りの本考案によって達成できる。
【0006】即ち、本考案は、制御ボックス15、半導
体冷熱チップ10、冷用貯水タンク5、温熱用貯水タン
ク6、冷用貯水タンクのモーターポンプ8、温熱用貯水
タンクのモーターポンプ9、流体制御バルブ7、底部フ
ォームスポンジ体1と上部覆い体2とからなる床マット
16及びパイプライン3からなる温度制御床マットであ
って、前記床マット16は、前記底部フォームスポンジ
体1と前記上部覆い体2との貼り合わせになっていて該
底部フォームスポンジ体1に形成された溝4の中に前記
パイプライン3が内装されており、前記床マット16と
前記制御ボックス15とは前記パイプライン3によって
接続されており、前記制御ボックス15の中には、前記
半導体冷熱チップ10が装着され、該半導体冷熱チップ
10の両側面にそれぞれ前記冷用貯水タンク5と前記温
熱用貯水タンク6とが取り付けられており、さらに前記
冷用貯水タンク5及び温熱用貯水タンク6には、それぞ
れ前記各モーターポンプ8、9が取り付けられていて該
各モーターポンプ8、9は前記パイプライン3とつなが
っていて、当該パイプライン3上に前記流体制御バルブ
7が設置されていることを特徴とする温度制御床マット
である。
【0007】また、本考案においては、前記制御ボック
ス15の中に温度の設定と冷水及び/又は温水の循環と
を調節するための電子制御回路11を内装することがで
きる。
【0008】また、本考案においては、前記温熱用貯水
タンク6に放熱翼又は冷却ファン13が取りつけられて
いる放熱装置12を設置することができる。
【0009】また、本考案においては、前記床マット1
6を袋状カバー(図示せず)によって被覆することがで
きる。
【0010】また、本考案においては、前記底部フォー
ムスポンジ体1の上面に複数個の磁石21を装着するこ
とができる。
【0011】
【作用】本考案の主たる作用は次の通りである。なお、
作用の詳細は実施例において説明している。本考案に係
る温度制御ベットにあっては、通電された半導体冷熱チ
ップ10が作り出す冷・熱の温度によって冷用貯水タン
ク5内の水が冷されると共に温熱用貯水タンク6内の水
が温められ、各タンク5、6内の冷水・温水は床マット
16に内装されているパイプライン3に送り込まれ、床
マット16を冷やし、或いは、温めながら、パイプライ
ン3を通って各タンク5、6内に戻ってくる。この冷水
・温水の循環システムは各タンク5、6に取り付けられ
ている各モーターポンプ8、9と流体制御バルブ7とに
よって運行され、これらを適宜調節することによりパイ
プライン3には冷水及び/又は温水が送り込まれて床マ
ット16の温度が制御される。
【0012】また、半導体冷熱チップ10の温度を調節
することによって各タンク5、6内の冷水・温水自体の
温度も制御される。
【0013】なお、後出実施例に示す通り、電子制御回
路11を使用する場合には、流体制御バルブ7を電磁バ
ルブとし、当該回路11によって各モーターポンプ8、
9の各スイッチ、電磁バルブのスイッチ及び半導体冷熱
チップ10を制御させれば、床マット16の温度を自動
制御することができる。
【0014】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本考案の構成・作用
をより詳しく説明する。図1は本考案品の一部省略分解
斜視図であり、図2は本考案品の平面図(但し、上部用
フォームスポンジ体2を除いた状態を示している)であ
って、図3は本考案品における制御ボックス15の一部
切欠斜視図である。
【0015】図1〜図3に示す本考案品の各部品は全て
周知の物品を使用しているが、念の為、主要部品につい
て説明する。先ず、半導体冷熱チップ10は、内部がア
ンチモンを主成分とする金属によって構成され外部はセ
ラミックによって被覆されていて+と−の2本の導線が
付けられており、該導線が電源回路に接続されて通電さ
れ、通電されると両側面にそれぞれ冷と温との反応が生
じるものであって、市販されており、小型冷蔵庫等に実
用されている。本実施例においては、半導体冷熱チップ
S1−3103(製品記号・株式会社フジタカ 製)を
用いた。この製品はチップの両側面を0℃から60℃ま
での温度にすることができる。
【0016】次に、床マット16は、底部フォームスポ
ンジ体1と上部覆い体2とからなり、例えば、市販のウ
レタンフォームを用いて製作される。本実施例において
は、図1に示す通り、底部フォームスポンジ体1として
板状フォームスポンジ体100の表面に枠状フォームス
ポンジ体101と角柱状フォームスポンジ体102とを
貼着して溝4を形成したものを用いている。また、上部
覆い体2には底部フォームスポンジ体1と同材質の板状
フォームスポンジ体を用いている。
【0017】次に、モーターポンプ8、9の各スイッ
チ、流体制御(電磁)バルブ7のスイッチ及び半導体冷
熱チップ10を制御させる電子制御回路回路11は、感
温素子、サーモスタット等を具備してなる周知のもので
あり、市販の諸材料を用いて周知手段によって製作した
ものを用いている。
【0018】さて、図1〜図3に示す通り、本考案品は
制御ボックス15と床マット16とが、少し離れて設置
されていて、両者はパイプライン3によって接続されて
いる。制御ボックス15の中には、複数個の半導体冷熱
チップ10が装着されており、各チップ10の一側面に
接触した状態で冷用貯水タンク5が、該各チップ10の
他側面に接触した状態で温熱用貯水タンク6が、それぞ
れ取り付けられており、冷用貯水タンク5と温熱用貯水
タンク6にはそれぞれモーターポンプ8、9が取り付け
られていて(図3参照)、該モーターポンプ8、9はパ
イプライン3に流体制御(電磁)バルブ7を介してパイ
プライン3の一端に接続され、該パイプライン3は床マ
ット16に向って伸び底部用フォームスポンジ体1の溝
4の中につづら折り状に敷設され、その他端は床マット
16から出て制御ボックスに向って伸び流体制御(電
磁)バルブ7を介して冷用貯水タンク5と温熱用貯水タ
ンク6に接続されて冷水・温水循環システムを形成して
いる(図2、3参照)。
【0019】また、制御ボックス15の中には、冷却フ
ァン13を具備している放熱装置12が温熱用貯水タン
ク6に接触した状態で設置されていると共に、冷用貯水
タンク5から少し離れた位置には、外部電源(図示せ
ず)に接続されるトランス14が設置されている(図3
参照)。
【0020】また、冷用貯水タンク5とトランス14と
の中間位置には電子制御回路11が配置されている。電
子制御回路11は、トランス14とモーターポンプ8、
9の各スイッチと流体制御(電磁)バルブ7のスイッチ
に接続されている。
【0021】なお、底部用フォームスポンジ体1の角柱
状フォームスポンジ体102の上面には複数個の磁石2
1が装着されている。この磁石21は人体の血液循環を
高める効果が認められて市販されているものである。
【0022】本実施例においては、床マット16の寸法
を長さ約185cm、巾約152cm、厚さ約5cmとし、パ
イプライン3のパイプ径を約3cmとして、約2l の水を
循環させた。
【0023】上記の通りの構造の本考案品にあっては、
トランス14を介して半導体冷熱チップ10に通電され
ると、該チップ10の一側面には低温の冷反応が生じて
他側面には高温の熱反応が生じ、該チップ10の一側面
に接触している冷用貯水タンク5には冷反応が伝わり、
他側面に接触している温熱用貯水タンク6には熱反応が
伝わり、該タンク5内の水は冷水となり、該タンク6内
の水は温水となる。各モーターポンプ8、9の各スイッ
チ及び流体制御(電磁)バルブ7のスイッチの組み合せ
状況を電子制御回路11によって調節することにより、
各タンク5、6内の冷水及び/又は温水をパイプライン
3内に送り込んで循環させれば、床マット16は所要の
温度となり、該温度が維持できる。なお、半導体冷熱チ
ップ10への通電を調節することによって両側面を0℃
から60℃までの所要の温度とすることができるから各
タンク5、6内の水温も所要のものにでき、また、温熱
用貯水タンク6には放熱装置12が設けられているので
適切な放熱効果をあげることができる。
【0024】上掲実施例においては、底部フォームスポ
ンジ体1を板状フォームスポンジ体100、枠状フォー
ムスポンジ体101及び角柱状フォームスポンジ体10
2を貼着して製作したものを用いたが、溝4を形成した
一体物からなる底部フォームスポンジ体を用いてもよ
く、また、上部覆い体2は底部フォームスポンジ体1と
同材質のものを用いたが、パイプライン3の熱・冷を通
すことができるものであれば異材質のものを用いてもよ
い。また、上掲実施例には示していないが、床マット1
6を布帛製袋状カバーによって被覆することが望まし
く、布帛製袋状カバーで被覆すれば、床マット16は一
般家庭において用いられている寝室用マットと同様の外
観を呈するものとなる。
【0025】なお、本考案の実施に当っては、制御ボッ
クス15に電子制御回路11を内装させて前記各スイッ
チを制御することが望ましいが、前記各スイッチが手動
によって制御される構造としてもよい。
【0026】
【考案の効果】本考案によれば、使用する水量は少なく
てすみ,使用時には短時間で小エネルギーによって所要
の温度とでき,体積が小さく重量が軽く,漏水せず,安
全性が高い温度制御床マットが提供できる。
【0027】また、床マット16自体は簡易な構造のも
のであるから、使用目的に応じた寸法に製作できるの
で、一般家庭でのベットに使用できる実施例に示したマ
ットレスタイプのものに限らず、ソファーや座椅子に使
用できる座布団タイプのものとすることもできる。
【0028】さらに、本考案品は、制御ボックス15と
床マット16とが分離して設置されるから、万一、制御
ボックス15において漏電や電気的故障が発生した場合
にも、使用者へ危害を及ぼすことが避けられる。従っ
て、本考案の産業利用性は非常に大きいといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る温度制御床マットの一実施例を示
す一部省略分解斜視図
【図2】本考案に係る温度制御床マットの一実施例を示
す平面図
【図3】本考案に係る温度制御床マットの一実施例にお
ける制御ボックスの一部切欠斜視図
【符号の説明】
1 底部フォームスポンジ体 100 板状フォ
ームスポンジ体 101 枠状フォームスポンジ体 102 角柱状フ
ォームスポンジ体 2 上部覆い体 3 パイプライ
ン 4 溝 5 冷用貯水タ
ンク 6 温熱用貯水タンク 7 流体制御
(電磁)バルブ 8 冷用貯水タンクのモーターポンプ 9 温熱用貯水タンクのモーターポンプ 10 半導体冷熱チップ 11 電子制御回
路 12 放熱装置 13 冷却ファン 14 トランス 15 制御ボック
ス 16 床マット 21 磁石

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御ボックス、半導体冷熱チップ、冷用
    貯水タンク、温熱用貯水タンク、冷用貯水タンクのモー
    ターポンプ、温熱用貯水タンクのモーターポンプ、流体
    制御バルブ、底部フォームスポンジ体と上部覆い体とか
    らなる床マット及びパイプラインからなる温度制御床マ
    ットであって、 前記床マットは、前記底部フォームスポンジ体と前記上
    部覆い体との貼り合わせになっていて該底部フォームス
    ポンジ体に形成された溝の中に前記パイプラインが内装
    されており、 前記床マットと前記制御ボックスとは前記パイプライン
    によって接続されており、 前記制御ボックスの中には、前記半導体冷熱チップが装
    着され、該半導体冷熱チップの両側面にそれぞれ前記冷
    用貯水タンクと前記温熱用貯水タンクとが取り付けられ
    ており、 さらに前記冷用貯水タンク及び温熱用貯水タンクには、
    それぞれ前記各モーターポンプが取り付けられていて該
    各モーターポンプは前記パイプラインとつながってい
    て、当該パイプライン上に前記流体制御バルブが設置さ
    れていることを特徴とする温度制御床マット。
  2. 【請求項2】 制御ボックスの中に、温度の設定と冷水
    及び/又は温水の循環とを調節する電子制御回路が内装
    されている請求項1記載の温度制御床マット。
  3. 【請求項3】 温熱用貯水タンクに放熱装置が設置さ
    れ、該放熱装置には放熱翼又は冷却ファンが取り付けら
    れている請求項1記載の温度制御床マット。
  4. 【請求項4】 床マットが袋状カバーによって被覆され
    ている請求項1記載の温度制御床マット。
  5. 【請求項5】 底部フォームスポンジ体の表面に複数個
    の磁石が装着されている請求項1記載の温度制御床マッ
    ト。
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WO2006070950A1 (en) * 2004-12-27 2006-07-06 Cntek, Corp. Heat water distributer and heating mat using said distributer
KR20110132025A (ko) * 2010-05-31 2011-12-07 주식회사 시몬스침대 냉방 및 난방 기능을 갖는 매트리스

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