JP2597884B2 - 頭髪処理装置 - Google Patents

頭髪処理装置

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JP2597884B2
JP2597884B2 JP63120119A JP12011988A JP2597884B2 JP 2597884 B2 JP2597884 B2 JP 2597884B2 JP 63120119 A JP63120119 A JP 63120119A JP 12011988 A JP12011988 A JP 12011988A JP 2597884 B2 JP2597884 B2 JP 2597884B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はヘアードライヤ、ヘアーカーラーの様に熱
風および冷風を切り替えて頭髪に所定の処理を施す装置
であって、特に熱風の温度制御を伴うものに関する。
[従来の技術] 従来この種の熱風温度の制御方法として、熱風の風下
側にサーミスタの様な温度検知手段を備え、該検知手段
の検知温度に対応して加熱手段に供給する電力を位相制
御することにより、熱風温度を略一定に保つものが多
い。
更に本出願人は以前、メインスイッチとは別に、加熱
手段への通電のみを停止する急冷スイッチを設け、熱風
と冷風の切り換え操作を簡易に行えるものを提案した。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、温度検知手段それ自体が熱容量を持つ
ため、冷風から熱風に切り替えた直後には実際の熱風温
度と検知温度との間にずれが発生することは避けられ
ず、その結果、十分な温度制御がきかずに必要とするよ
り大きい電力が加熱手段に供給され、異常に高い熱風が
形成される危険がある。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであって、
熱風が異常高温状態となる危険が未然に防止できる頭髪
処理装置を提供することを目的とする。
本発明は更に、熱風と冷風の切り換えを頻繁に繰り返
しても、送風の温度制御動作が適切に行なわれる頭髪処
理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は上記目的を達成するために構成された頭髪処
理装置の基本的構成を示すものであって、送風手段と、
該送風手段から送られる空気を加熱する手段と、加熱さ
れた熱風の温度を検知する手段と、検知手段による検知
温度に対応して、加熱手段に供給する電力を制御する手
段と、送風手段と加熱手段への通電開始時期を規制する
メインスイッチ5とを備えている。
本発明は上記構成に加えて、起動してから所定時間だ
け加熱手段に供給される電力を制限する手段と、メイン
スイッチ5のオン期間中における急冷開始操作と連動し
て、加熱手段への通電を強制的に停止可能とする急冷ス
イッチとを備えるとともに、その急冷スイッチの急冷終
了操作と連動して、上記した電力制限手段を起動させる
ことを特徴とする。
[作用」 上記構成により、メインスイッチ5をオンした状態に
あっては、商用交流電源8から送風手段および加熱手段
に通電されて、温度検知手段と制御手段による温度制御
を伴った熱風が送られる。
ここで急冷スイッチ30をオン操作すると、加熱手段に
対する通電が強制的に停止され、加熱を伴わない送風の
みによる頭髪処理がおこなわれる。
かかる状態で急冷スイッチ30をオフ操作すると、加熱
手段に通電して送風の加熱を再開すると同時に、制限手
段が起動し、該制限手段が加熱手段に対する電力供給を
強制的に制限し、加熱初期における検知手段と熱風温度
との差に起因する異常発熱を防止する。
この電力制限状態は、検知手段の温度が安定するまで
の所定時間だけ継続し、その後は、検知手段と制御手段
による加熱手段に対する電力制御が正常に行なわれ、安
定した温度制御による送風が行なわれる。
[実施例] 以下本発明を,送風のみを行う手持ち式のヘアードラ
イヤに実施した一例を示すが,カール用ブラシあるいは
加熱ゴテを備えたものなど、各種頭髪処理装置にも略同
様に実施できることは勿論である。
本発明にかかるドライヤは,第2図に示す如く,略円
筒状の本体ケース1内に加熱部2を備え、本体ケース1
の基端側に備えた送風部3から加熱部2へ向けて送風を
行なう。更に、本体ケース1の基端側から下方へ向けて
ハンドル4を延ばすとともに、該ハンドル4内には、送
風部3と加熱部2への通電開始時期を規制するメインス
イッチ5と,加熱部2に対する電力制御を行なう電気回
路6とを備え、電源プラグ7を介して商用電源8から電
力を供給可能とする。
送風部3は,第3図に示す如く、全波整流用のダイオ
ードブリッジ10と,ファン11を回転駆動する直流モータ
12とからなり,ダイオードブリッジ10の入力側の一端を
メインスイッチ5を介して電源プラグ7の一端に接続す
る一方,他端を電圧降下用の抵抗14、加熱部2および温
度ヒューズ15を介して電源プラグ7の他端に接続するこ
とにより、メインスイッチ5のオン操作と連繋してモー
タ12に通電し、ファン11を回転駆動して加熱部2へ向け
送風を行なう。
加熱部2は,所定の電力容量を持つ第1及び第2のヒ
ータ16・17を直列接続したものであって、第2ヒータ17
と並列にスイッチ18を設け、該スイッチ18のオン時に第
2ヒータ17の両端をバイパスすることにより、加熱部2
全体の発熱量をハイとローとの2段階に切り換え可能と
する。更に、加熱部2と直列に制御部20と雑音防止回路
13を備え、制御部20により加熱部2に供給する電力が制
御される様にしている。
なお、ヒータの数を増減して加熱部2の発熱容量を変
化するのに代えて、必要に応じてヒータと直列にダイオ
ードを介装することにより発熱容量を減少させることも
できる。
制御部20は、トライアックなどの双方向性のサイリス
タを位相制御素子21として使用するとともに、SBSなど
の双方向性のスイッチング素子22を、位相制御素子21に
対するトリガー信号発生用として備える。更に、熱風温
度の検知素子23として加熱部2の風下側に正特性サーミ
スタを備え、検知素子23とコンデンサ24とで充放電回路
25を構成している。従って、入力される商用交流電圧の
半周期毎に、充放電回路25のコンデンサ24には該回路25
の時定数で決まる速度で充放電が行なわれ、コンデンサ
24の両端電圧が所定値を超えたときにスイッチング素子
22をオンし、位相制御素子21にトリガー信号を送って所
定の位相制御を行なわせる。ここで充放電回路25の時定
数は、検知素子23として備えたサーミスタの抵抗値で変
化するが、該サーミスタは正特性であって所定の制御温
度以上に上昇しようとすると抵抗値が急増する。かかる
抵抗値の増加が充放電回路25の時定数を大きくして制御
角を増大させ、加熱部2に供給する電力を絞って風温を
制御温度以上に上昇しない様にするのである。
本発明は上記構成に加えて、メインスイッチ5をオン
して送風動作中に加熱部2への通電を強制的に停止可能
とする急冷スイッチ30と、該急冷スイッチ30の操作と連
動して作動するタイマー部31とを備えたことを特徴とす
る。
急冷スイッチ30は、熱風と冷風とを頻繁に切り替え
て、髪のくせ付けなどの頭髪処理動作を容易に行い得る
様にするものであって、例えば送風部3と加熱部2間で
あって本体ケース1の上部に操作ノブ32を備えることに
より、本体ケース1を握ったままの状態で、操作ノブ32
を押圧操作するだけで、冷風と熱風を容易かつ確実に変
更できる様にしている。すなわち、操作ノブ32の押圧動
作時に垂下する操作杆33の先端で急冷スイッチ30の接点
を切り替え、上記した制御部20のコンデンサ24両端をス
イッチ接点でショートさせ、かかるショートにより位相
制御素子21へのトリガー信号の入力を強制的に絶って制
御素子21を常時オフ状態とし、加熱部2への通電を停止
する。
タイマー部31は、起動してからの所定時間、加熱部2
に対する供給電力を制限可能とするものであって、所定
の直流電圧を形成する電源回路34と、該電源回路34によ
り形成された直流電圧の印加により充放電動作をおこな
ってタイマー時間を決定するタイマー時間制御回路35
と、この充放電動作によりオンオフ動作するスイッチン
グ回路36と、該スイッチング回路36のオン時に制御部20
のコンデンサ24に対する充電電流を、商用交流電圧の各
半周期の間だけバイパスするダイオード37とから構成さ
れる。
電源回路34は、電源プラグ7を介して入力された商用
交流電圧をダイオード38で整流したあと、ツェナーダイ
オード39および大容量のコンデンサ40で十分安定化した
直流電圧を形成する。なお、コンデンサ40と並列に抵抗
41を接続することにより、電源回路34へ入力電圧の印加
が絶たれると同時にコンデンサ40を放電させ、タイマー
時間制御回路35への印加電圧を早期に停止できる様にし
ている。
タイマー時間制御回路35は、コンデンサ42と抵抗43・
44・45からなり、メインスイッチ5のオン時、あるいは
急冷スイッチ30の急冷動作停止時に電源回路34から出力
される電圧で抵抗43・44を介してコンデンサ42への充電
を開始し、メインスイッチ5のオフ時、あるいは急冷ス
イッチ30の急冷操作時に放電を行なう。
スイッチング回路36は、タイマー時間制御回路35のコ
ンデンサ42に流れる充電電流による抵抗44両端の降下電
圧で、ダーリントン接続したトランジスタ46・47をオン
オフ制御するものであって、トランジスタ47のコレクタ
・エミッタ間をダイオード37を介して制御部20のコンデ
ンサ24の両端と並列に接続している。従って、スイッチ
ング回路36のオン動作中、制御部20のコンデンサ24の両
端が、ダイオード37により商用交流電圧の半周期間のみ
ショートされて位相制御素子21の制御を停止し、温度検
知素子23を用いて電力制御がなされた場合の半分の電力
を加熱部2に供給する。
ここで、ドライヤの始動初期あるいは急冷状態から加
熱状態に移行した直後の10秒程度は、検知素子23それ自
体の温度は熱風温度よりも低く、該素子23の抵抗値は低
い値を維持するため、制御部20は加熱部2に対して略全
期間通電する無制御状態となり、電力容量の限界に近い
電力を加熱部2に供給しようとする。しかし本実施例で
は、タイマー部31により加熱部2に供給する電力を強制
的に約半分に制限することにより、熱風が異常高温にな
るのが防止される一方、供給電力の制限時にあっても、
十分大きい電力を加熱部2に供給し、熱風温度が異常に
低下するのが防止される。
なお、加熱部2への通電停止時間が短い場合には、検
知素子23の温度が完全には冷えきっておらず、タイマー
部31による制限時間は上記した10秒よりも短くてもよ
い。そこで本実施例にあっては、タイマー部31への通電
を絶つと同時に、所定の時定数でコンデンサ42の放電を
させ、例えば30秒程度のオフ時間で完全に放電される様
に構成することにより、検知素子23それ自体の温度に対
応した制御が行なわれる様にしている。
[発明の効果] 本発明は上記の如く、加熱手段に対する電力供給を所
定時間だけ制限する手段を設けるとともに、急冷スイッ
チ30の操作と連動して、制限手段の起動時期を規制する
様にしたので、急冷スイッチ30を用いて頻繁に加熱と冷
却とを繰り返しても、異常高温を発生することなく、常
に安全な頭髪処理が行える。
更に、制御手段を正特性サーミスタの検知素子23とコ
ンデンサ24との充放電回路25を利用した位相制御方式と
するとともに、加熱手段に対する供給電力の制限あるい
は停止を、コンデンサ24の充電電流をバイパスすること
により行なうことにより極めて小電流を制御で大電流の
断続あるいは制限を容易且つ確実に行える。
更にまた、加熱手段に対する電力の制限時間を、急冷
スイッチ30による加熱手段の停止時間に対応させて設定
される様にすることにより、頻繁に加熱と冷却を繰り返
しても、熱風温度が制限され過ぎることがなく、安定な
熱風温度を維持できるなど多くの利点を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の基本的構成を示す概略図である。 第2図および第3図は本発明をドライヤに実施した一例
を示し、第2図は全体形状を示す一部を破断した正面
図、第3図は電気回路図である。 2……加熱部、 3……送風部、 5……メインスイッチ、 20……制御部、 21……位相制御素子、 23……検知素子、 24……コンデンサ、 30……急冷スイッチ、 31……タイマー部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送風手段と、 該送風手段から送られる空気を加熱する手段と、 加熱された熱風の温度を検知する手段と、 検知手段による検知温度に対応して、加熱手段に供給す
    る電力を制御する手段と、 送風手段と加熱手段への通電時期を規制するメインスイ
    ッチとを備えた頭髪処理装置において、 起動してから所定時間だけ上記した加熱手段に供給され
    る電力を制限する手段と、 メインスイッチのオン期間中における急冷開始操作と連
    動して、加熱手段への通電を強制的に停止可能とする急
    冷スイッチとを備えるとともに、 該急冷スイッチの急冷終了操作と連動して、上記した電
    力制限手段を起動させることを特徴とする頭髪処理装
    置。
  2. 【請求項2】送風手段と、 該送風手段から送られる空気を加熱する手段と、 加熱された風温の変化に対応して抵抗値が変化し、所定
    の制御温度を超えると抵抗値が急増する検知素子(23)
    と、 検知素子(23)と直列に繋いだコンデンサ(24)の充放
    電特性を利用して、位相制御素子(21)に対する制御角
    を制御し、加熱手段に供給する電力を自動制御する制御
    部(20)と、 送風手段と加熱手段への通電開始時期を規制するメイン
    スイッチ(5)と、 メインスイッチ(5)のオン期間中に、制御部(20)の
    コンデンサ(24)の両端を短絡して位相制御素子(21)
    を強制的にオフ可能とする急冷スイッチ(30)と、 急冷スイッチ(30)によるコンデンサ(24)の短絡状態
    を解いてから所定時間、コンデンサ(24)に対する充電
    電流を商用交流電源(8)の各半周期間毎にバイパスす
    るタイマー部(31)とを備えた頭髪処理装置。
  3. 【請求項3】タイマー部(31)によるコンデンサ(24)
    のバイパス時間は、所定の設定時間を上限とし、通電停
    止時間が短いほど短くなる様に設定されており、 急冷スイッチ(30)の急冷開始操作と連繋してタイマー
    部(31)に対する通電を停止し、急冷終了操作と連繋し
    てタイマー部(31)への通電を再開することを特徴とす
    る請求項2記載の頭髪処理装置。
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