JP2597759B2 - ドラム式洗濯機 - Google Patents
ドラム式洗濯機Info
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- JP2597759B2 JP2597759B2 JP3012011A JP1201191A JP2597759B2 JP 2597759 B2 JP2597759 B2 JP 2597759B2 JP 3012011 A JP3012011 A JP 3012011A JP 1201191 A JP1201191 A JP 1201191A JP 2597759 B2 JP2597759 B2 JP 2597759B2
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- Japan
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- water
- foam
- electrodes
- drum
- washing machine
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ドラム式洗濯機に関
し、さらに詳しくは洗濯物（洗濯すべき衣類）をドラム
内に収容し、ドラムを回転させて洗い工程、すすぎ工程
および脱水工程を行うドラム式洗濯機に関する。
し、さらに詳しくは洗濯物（洗濯すべき衣類）をドラム
内に収容し、ドラムを回転させて洗い工程、すすぎ工程
および脱水工程を行うドラム式洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ドラム式洗濯機として、外箱内に
水槽を懸架し、この水槽内で多数の透孔を有するドラム
を水平軸の回りに回転可能に支持し、水槽内の上部に泡
侵入筒を設け、この泡侵入筒の内部に泡検知用のフロー
トを上昇・下降可能に配し、水槽の上部にフロートによ
りＯＮ・ＯＦＦする消泡用の散水装置を設けたものが知
られている。
水槽を懸架し、この水槽内で多数の透孔を有するドラム
を水平軸の回りに回転可能に支持し、水槽内の上部に泡
侵入筒を設け、この泡侵入筒の内部に泡検知用のフロー
トを上昇・下降可能に配し、水槽の上部にフロートによ
りＯＮ・ＯＦＦする消泡用の散水装置を設けたものが知
られている。
【０００３】このようなドラム式洗濯機にあっては、水
槽に適当な洗剤濃度の洗濯液を入れ、ドラム内に洗濯物
を収容して洗濯を行う。すると、ドラムの回転により洗
濯液が攪はんされてドラム内で泡が発生する。この泡は
ドラムの透孔から水槽内へ出た後、泡侵入筒へ侵入す
る。そして、許容量を越えて発生した泡は泡侵入筒内の
フロートを押し上げる。すると、フロートの上昇により
散水装置が作動し、ドラム内へシャワー状の散水が行わ
れて泡が消される。
槽に適当な洗剤濃度の洗濯液を入れ、ドラム内に洗濯物
を収容して洗濯を行う。すると、ドラムの回転により洗
濯液が攪はんされてドラム内で泡が発生する。この泡は
ドラムの透孔から水槽内へ出た後、泡侵入筒へ侵入す
る。そして、許容量を越えて発生した泡は泡侵入筒内の
フロートを押し上げる。すると、フロートの上昇により
散水装置が作動し、ドラム内へシャワー状の散水が行わ
れて泡が消される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このようなドラム式洗
濯機にあっては上記のように、ドラム内で許容量を超え
て発生した泡をフロートの上昇によって検知するように
している。このため、洗濯液に含まれている洗濯物の汚
れや糸屑などが泡侵入筒やフロートに付着して、泡の検
知ができなかったり、誤検知がおこったり、検知精度が
低下したりするという不都合があった。また、散水装置
が作動すると散水が行われてドラム内の泡は消される
が、泡侵入筒およびフロートには散水されない。このた
め、泡侵入筒やフロートに泡が残留し、その泡が乾燥後
に固体状の洗剤となって堆積する。そして、これが原因
で泡の検知ができないなど、上記と同様の不都合があっ
た。
濯機にあっては上記のように、ドラム内で許容量を超え
て発生した泡をフロートの上昇によって検知するように
している。このため、洗濯液に含まれている洗濯物の汚
れや糸屑などが泡侵入筒やフロートに付着して、泡の検
知ができなかったり、誤検知がおこったり、検知精度が
低下したりするという不都合があった。また、散水装置
が作動すると散水が行われてドラム内の泡は消される
が、泡侵入筒およびフロートには散水されない。このた
め、泡侵入筒やフロートに泡が残留し、その泡が乾燥後
に固体状の洗剤となって堆積する。そして、これが原因
で泡の検知ができないなど、上記と同様の不都合があっ
た。
【０００５】この発明は上記の実情に鑑みてなされたも
のであり、ドラム内で許容量を超えて発生した泡を確実
に検知することができ、しかもその検知精度の高いドラ
ム式洗濯機を提供することを目的とする。
のであり、ドラム内で許容量を超えて発生した泡を確実
に検知することができ、しかもその検知精度の高いドラ
ム式洗濯機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、外箱内に懸
架され、洗濯液を蓄える水槽と、この水槽内で水平軸の
回りに回転可能に支持され、洗濯物の収容が可能であっ
て周壁に多数の透孔を有するドラムと、水槽に取り付け
られ、洗濯中にドラム内で許容量を越えて発生した泡を
検知する泡検知装置と、この泡検知装置に接続され、泡
検知装置を介して水槽内へ水を供給する給水管とを備
え、泡検知装置が、給水管から供給される水の流下方向
に沿うように傾斜させて絶縁体の上に露出状に取り付け
られた一対の板状電極と、一対の電極どうしの間でこれ
らを互いに隔離するように設けられた凸条とからなるド
ラム式洗濯機である。
架され、洗濯液を蓄える水槽と、この水槽内で水平軸の
回りに回転可能に支持され、洗濯物の収容が可能であっ
て周壁に多数の透孔を有するドラムと、水槽に取り付け
られ、洗濯中にドラム内で許容量を越えて発生した泡を
検知する泡検知装置と、この泡検知装置に接続され、泡
検知装置を介して水槽内へ水を供給する給水管とを備
え、泡検知装置が、給水管から供給される水の流下方向
に沿うように傾斜させて絶縁体の上に露出状に取り付け
られた一対の板状電極と、一対の電極どうしの間でこれ
らを互いに隔離するように設けられた凸条とからなるド
ラム式洗濯機である。
【０００７】
【作用】この発明に係るドラム式洗濯機における一対の
電極は、たとえばＡＣ５Ｖの電圧を印加した状態で使用
される。そして、電極どうしの間に泡が付着すると泡の
導電性により電極間に電流が流れる。この電流を検知す
ることで許容量を超えた泡の検知を行う。
電極は、たとえばＡＣ５Ｖの電圧を印加した状態で使用
される。そして、電極どうしの間に泡が付着すると泡の
導電性により電極間に電流が流れる。この電流を検知す
ることで許容量を超えた泡の検知を行う。
【０００８】洗い開始時やすすぎ時に水道の蛇口などに
接続された給水ホースから供給された水は常に給水管を
通る。そして、給水流路に露出した傾斜状電極の表面を
流れ落ちる。これにより電極表面の洗浄を行なう。そし
て、糸屑、洗濯物の汚れ、洗剤などが電極に堆積するの
を未然に防止する。
接続された給水ホースから供給された水は常に給水管を
通る。そして、給水流路に露出した傾斜状電極の表面を
流れ落ちる。これにより電極表面の洗浄を行なう。そし
て、糸屑、洗濯物の汚れ、洗剤などが電極に堆積するの
を未然に防止する。
【０００９】供給された水は一対の電極の傾斜に沿って
水槽内へ流下するので、電極上に滞留することがない。
また、一対の電極どうしの間に凸条があるため、表面張
力などに起因して滞留した水によって電極どうしが導通
するおそれを回避することができる。したがって、電極
間の滞留水による泡の誤検知が防止される。
水槽内へ流下するので、電極上に滞留することがない。
また、一対の電極どうしの間に凸条があるため、表面張
力などに起因して滞留した水によって電極どうしが導通
するおそれを回避することができる。したがって、電極
間の滞留水による泡の誤検知が防止される。
【００１０】
【実施例】以下、図１〜図３を参照しながら、この発明
の１つの実施例について説明する。なお、以下の実施例
はこの発明の技術的範囲を限定するものではない。
の１つの実施例について説明する。なお、以下の実施例
はこの発明の技術的範囲を限定するものではない。
【００１１】図１においてドラム式洗濯機Ｗは、外箱１
と、この外箱１内にバネ８で懸架されかつアブソーバ９
で支持され、洗濯液（水または水に洗剤が溶けた溶液）
を蓄える水槽５と、この水槽５内で水平軸の回りに回転
可能に支持され、周壁に多数の透孔を有し、洗濯物の収
容が可能なドラム６と、水槽５に泡検知装置２０を介し
て接続され、水槽５内へ給水を行う給水管４とを備えて
いる。
と、この外箱１内にバネ８で懸架されかつアブソーバ９
で支持され、洗濯液（水または水に洗剤が溶けた溶液）
を蓄える水槽５と、この水槽５内で水平軸の回りに回転
可能に支持され、周壁に多数の透孔を有し、洗濯物の収
容が可能なドラム６と、水槽５に泡検知装置２０を介し
て接続され、水槽５内へ給水を行う給水管４とを備えて
いる。
【００１２】水槽５の下部には洗濯液を排出する排液弁
７および排液管１５が設けられている。上下に延びる給
水管４の上端には、洗い工程時およびすすぎ工程時に給
水制御を行う給水弁３が設けられている。この給水弁３
には水道の蛇口に接続される給水ホース２が接続されて
いる。
７および排液管１５が設けられている。上下に延びる給
水管４の上端には、洗い工程時およびすすぎ工程時に給
水制御を行う給水弁３が設けられている。この給水弁３
には水道の蛇口に接続される給水ホース２が接続されて
いる。
【００１３】泡検知装置２０は、水槽５の外側に、給水
管４からの水が流下する方向に傾斜させて取り付けられ
ている。すなわち、図２に示すように、水槽５に溶接で
取り付けられたアングル５ａにパッキン１３を介して泡
検知装置２０がねじ止めされている。この泡検知装置２
０は、縦断面形状が逆Ｌ字形である絶縁体としての管状
の本体１０と、この本体１０における通水経路の下部に
インサート成形で一部埋め込み状に取り付けられた一対
の板状電極１１・１１と、これらの電極１１・１１に接
続され、泡による導電性を検出する制御回路３０とを備
えている。
管４からの水が流下する方向に傾斜させて取り付けられ
ている。すなわち、図２に示すように、水槽５に溶接で
取り付けられたアングル５ａにパッキン１３を介して泡
検知装置２０がねじ止めされている。この泡検知装置２
０は、縦断面形状が逆Ｌ字形である絶縁体としての管状
の本体１０と、この本体１０における通水経路の下部に
インサート成形で一部埋め込み状に取り付けられた一対
の板状電極１１・１１と、これらの電極１１・１１に接
続され、泡による導電性を検出する制御回路３０とを備
えている。
【００１４】各電極１１はその周縁が折り曲げられてい
る。そして、その周縁が本体１０内に埋め込まれてい
る。これにより、糸屑などが電極１１に引っ掛かるのを
防止している。
る。そして、その周縁が本体１０内に埋め込まれてい
る。これにより、糸屑などが電極１１に引っ掛かるのを
防止している。
【００１５】図２および図３に示すように、本体１０の
傾斜状底壁のうち電極１１・１１どうしの間には、上方
へ突出した１つの凸条１４が設けられている。この凸条
１４は、本体１０内に滞留した水により電極１１・１１
が導通状態となって誤検知が起こるのを防止するととも
に、両電極１１・１１の間に糸屑が堆積するのを防止す
るためのものである。また、電極１１・１１が板状とさ
れているのは、電極１１・１１に糸屑が付着するのを極
力防止するためと、電極１１・１１の面積をできるだけ
大きくとることでその感度を高くするためである。
傾斜状底壁のうち電極１１・１１どうしの間には、上方
へ突出した１つの凸条１４が設けられている。この凸条
１４は、本体１０内に滞留した水により電極１１・１１
が導通状態となって誤検知が起こるのを防止するととも
に、両電極１１・１１の間に糸屑が堆積するのを防止す
るためのものである。また、電極１１・１１が板状とさ
れているのは、電極１１・１１に糸屑が付着するのを極
力防止するためと、電極１１・１１の面積をできるだけ
大きくとることでその感度を高くするためである。
【００１６】洗濯時に許容量を超える泡の発生がある
と、泡がクッションとなってたたき洗いの効果が減少す
るので、運転を停止して泡の除去を行う必要がある。そ
こで、このドラム式洗濯機Ｗにあっては、洗濯運転時に
泡が発生すると、その泡が水槽５内を上昇して泡検知装
置２０の本体１０内へ侵入するようになっている。そし
て、制御回路３０によりあらかじめ所定電圧が印加され
ている電極１１・１１間の導電量が変化し、許容量を超
える泡のレベルを検出する。許容量を超えるレベルの泡
を検知すると、運転を停止して排液弁７を開状態にす
る。そして、水槽５から洗濯液を排出することにより泡
の除去を行う。
と、泡がクッションとなってたたき洗いの効果が減少す
るので、運転を停止して泡の除去を行う必要がある。そ
こで、このドラム式洗濯機Ｗにあっては、洗濯運転時に
泡が発生すると、その泡が水槽５内を上昇して泡検知装
置２０の本体１０内へ侵入するようになっている。そし
て、制御回路３０によりあらかじめ所定電圧が印加され
ている電極１１・１１間の導電量が変化し、許容量を超
える泡のレベルを検出する。許容量を超えるレベルの泡
を検知すると、運転を停止して排液弁７を開状態にす
る。そして、水槽５から洗濯液を排出することにより泡
の除去を行う。
【００１７】また、洗い工程時あるいはすすぎ工程時に
給水管４から水槽５へ給水する場合、常に清浄水が泡検
知装置２０を通過するようにされている。すなわち、供
給された水は、その流路である泡検知装置２０の本体１
０内に露出した電極１１・１１上を常に流下する。そし
て、電極１１・１１に付着した糸屑、洗濯物の汚れ、洗
剤などを洗い流す。
給水管４から水槽５へ給水する場合、常に清浄水が泡検
知装置２０を通過するようにされている。すなわち、供
給された水は、その流路である泡検知装置２０の本体１
０内に露出した電極１１・１１上を常に流下する。そし
て、電極１１・１１に付着した糸屑、洗濯物の汚れ、洗
剤などを洗い流す。
【００１８】このドラム式洗濯機Ｗにあっては、泡検知
用の電極１１・１１が泡検知装置２０の本体１０内に配
されているので、供給された清浄な水により電極１１・
１１を常に洗浄することが可能となり、信頼性の向上が
図れる。また、許容量を超えて発生した泡の検知を電極
１１・１１間の導電量の変化により行うので、従来のよ
うなフロートが不要となり、ドラム内で発生する泡を確
実に検知することができ、しかもその検知精度の向上が
図れる。さらに、傾斜状に設けられた電極１１・１１お
よびこれらの間の凸条１４によって給水後の水の滞留が
防止できるので、泡の誤検知を防止することが可能にな
る。
用の電極１１・１１が泡検知装置２０の本体１０内に配
されているので、供給された清浄な水により電極１１・
１１を常に洗浄することが可能となり、信頼性の向上が
図れる。また、許容量を超えて発生した泡の検知を電極
１１・１１間の導電量の変化により行うので、従来のよ
うなフロートが不要となり、ドラム内で発生する泡を確
実に検知することができ、しかもその検知精度の向上が
図れる。さらに、傾斜状に設けられた電極１１・１１お
よびこれらの間の凸条１４によって給水後の水の滞留が
防止できるので、泡の誤検知を防止することが可能にな
る。
【００１９】
【発明の効果】この発明のドラム式洗濯機は、凸条によ
り一対の電極どうしの間を互いに隔離しているので、一
対の電極の間に糸屑が堆積するのを防止することがで
き、糸屑による泡の誤検知を確実に防止することができ
る。 そして、一対の電極を給水管から供給される水の流
下方向に沿うように傾斜させられているので、電極の上
を給水管からの水が常に流下し、電極に付着した糸屑、
洗濯物の汚れ、洗剤などを洗い流すことができ、しか
も、給水後の水の滞留を防ぎ滞留水による泡の誤検知を
確実に防止することができる。
り一対の電極どうしの間を互いに隔離しているので、一
対の電極の間に糸屑が堆積するのを防止することがで
き、糸屑による泡の誤検知を確実に防止することができ
る。 そして、一対の電極を給水管から供給される水の流
下方向に沿うように傾斜させられているので、電極の上
を給水管からの水が常に流下し、電極に付着した糸屑、
洗濯物の汚れ、洗剤などを洗い流すことができ、しか
も、給水後の水の滞留を防ぎ滞留水による泡の誤検知を
確実に防止することができる。
【図１】この発明の実施例に係るドラム式洗濯機の概略
構成説明図。
構成説明図。
【図２】図１の洗濯機における泡検知装置を側面から見
た構成説明図。
た構成説明図。
【図３】図２の泡検知装置を正面から見た構成説明図。
１ 外箱 ４ 給水管 ５ 水槽 ６ ドラム １０ 泡検知装置の本体（絶縁体） １１ 電極 １４ 凸条 ２０ 泡検知装置 ３０ 制御回路
Claims (1)
- 【請求項１】 外箱内に懸架され、洗濯液を蓄える水槽
と、この水槽内で水平軸の回りに回転可能に支持され、
洗濯物の収容が可能であって周壁に多数の透孔を有する
ドラムと、水槽に取り付けられ、洗濯中にドラム内で許
容量を越えて発生した泡を検知する泡検知装置と、この
泡検知装置に接続され、泡検知装置を介して水槽内へ水
を供給する給水管とを備え、泡検知装置が、給水管から
供給される水の流下方向に沿うように傾斜させて絶縁体
の上に露出状に取り付けられた一対の板状電極と、一対
の電極どうしの間でこれらを互いに隔離するように設け
られた凸条とからなるドラム式洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012011A JP2597759B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ドラム式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012011A JP2597759B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ドラム式洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04246400A JPH04246400A (ja) | 1992-09-02 |
| JP2597759B2 true JP2597759B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=11793650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012011A Expired - Fee Related JP2597759B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ドラム式洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597759B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101608391B (zh) * | 2008-06-12 | 2012-07-25 | Bsh博世和西门子家用器具有限公司 | 用于识别洗衣机中的泡沫的方法和装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060040199A (ko) * | 2004-11-04 | 2006-05-10 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 거품감지장치 및 거품감지방법 |
| KR100733308B1 (ko) * | 2005-04-06 | 2007-06-28 | 엘지전자 주식회사 | 드럼 세탁기 |
| JP4911616B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2012-04-04 | 三洋電機株式会社 | 電気洗濯機 |
| JP6681107B2 (ja) * | 2015-08-25 | 2020-04-15 | 青島海爾洗衣机有限公司ＱｉｎｇＤａｏ Ｈａｉｅｒ Ｗａｓｈｉｎｇ Ｍａｃｈｉｎｅ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 洗濯機 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3012011A patent/JP2597759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101608391B (zh) * | 2008-06-12 | 2012-07-25 | Bsh博世和西门子家用器具有限公司 | 用于识别洗衣机中的泡沫的方法和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04246400A (ja) | 1992-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |