JP2597389B2 - ゴルフクラブの選定方法 - Google Patents

ゴルフクラブの選定方法

Info

Publication number
JP2597389B2
JP2597389B2 JP63117699A JP11769988A JP2597389B2 JP 2597389 B2 JP2597389 B2 JP 2597389B2 JP 63117699 A JP63117699 A JP 63117699A JP 11769988 A JP11769988 A JP 11769988A JP 2597389 B2 JP2597389 B2 JP 2597389B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
natural frequency
golf
club
golfer
golf club
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63117699A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01285276A (ja
Inventor
善和 多気
武志 佐藤
Original Assignee
善和 多気
武志 佐藤
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 善和 多気, 武志 佐藤 filed Critical 善和 多気
Priority to JP63117699A priority Critical patent/JP2597389B2/ja
Publication of JPH01285276A publication Critical patent/JPH01285276A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2597389B2 publication Critical patent/JP2597389B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はゴルフクラブの選定方法に関する。さらに詳
しくは、個々のゴルファーの体力、経験、クセなどに応
じて、すべての番手において最も飛距離が出て、かつフ
ックやスライスなどのミスショットを防ぐことができる
ゴルフクラブを確実に選定することのできる方法に関す
る。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題] 余暇の増大およびレジャーに対する関心の高まりとと
もにゴルフ人口は着実に増加しており、それに伴って種
々のゴルフクラブが研究、開発されている。
ゴルフクラブは、現状にあっては、シャフトの長さ、
バランス、全体の重さおよびシャフトの柔軟性など静力
学的に測定される項目を考慮して製造されている。
しかし、従来のシャフトの柔軟性は、シャフトの太い
方(手元部)を固定し、細い方(先端部)に一定の荷重
をかけシャフトのたわみ量を測定する方法をとってお
り、そのため以下のごとき問題点がある。
表示値に幅がありすぎて、不正確である。すなわちあ
るランクの最高値(たとえば最も柔らかいもの)とひと
つ上のランク(やや柔らかい)の最低値(最も硬いも
の)とがオーバーラップしてしまうことがある。
シャフト単体の測定値であるため、クラブとして組立
てたばあい、クラブヘッドの重量によってシャフトの柔
軟性が変わってしまう。
静止状態におけるシャフトだけの測定であり、実際に
クラブをスウィングするときの動的状態での柔軟性を評
価することができない。
したがって、ゴルフクラブの選定に際して前記柔軟性
の表示は一応の目安とはなるものの、実際の選定は、店
頭でゴルフクラブを触ってみてそのグリップの握り具合
やヘッドとシャフトとのバランスなどをもとに専らカン
と頼りに行われており、決して科学的、合理的とは言え
なかった。そのため、ゴルファーは応々にして自己のス
ウィング特性とマッチしていないゴルフクラブを選定し
まうことになり、思うようにゴルフが上達しないのであ
る。
自己のスウィング特性とマッチしていないゴルフクラ
ブを使用するときは、以下の理由により、飛距離が伸び
ないばかりか、フックやスライスなどにより正確なショ
ットをすることができず、結果的にスコアーを伸ばすこ
とができなくなる。
すなわち、ゴルフボールの飛距離はクラブのヘッドス
ピードに比例して大きくなるのであるが、このヘッドス
ピードはあるスウィングにおいてシャフトがまっ直ぐに
なったときに最大となる。したがって、ボールをインパ
クトする瞬間にシャフトがまっ直ぐとなるのが理想的な
状態であり、このとき、最も飛距離が出るとともにフッ
クやスライスのない正確なショットがえられるのであ
る。
もし、あるゴルファーが柔かすぎるクラブで最適なク
ラブにおけるのと同じスウィングをしたばあい、インパ
クト後に最大ヘッドスピードを迎えてしまい、飛距離が
落ちるばかりでなく、タイミングが合わずフックや思い
がけないミスショットをひき起こしてしまう。一方、硬
すぎるクラブを用いたばあいは、最大ヘッドスピードを
すぎてからインパクトしてしまうため、飛距離が落ちる
とともにスライスなどのミスショットが発生してしま
う。
以上、一本のゴルフクラブの柔らかさの程度とスウィ
ング特性のマッチングとの関係について説明したが、さ
らに重要なことは、ゴルフは複数種類のゴルフクラブを
距離やボールの情況(ラフにあるのか、バンカーにある
のかなど)に応じて使用しなければならないため、ある
一本のクラブだけでなくすべてのクラブがスウィングと
マッチしている必要があるのである。そうでないと、ゴ
ルファーはクラブに合わせてスウィングを変えなければ
適確なショットができないことになり、このような状態
ではとうていゴルフの上達は望むべくもないのである。
本発明は、叙上の事情に鑑み、個々のゴルファーにぴ
ったりとマッチしたゴルフクラブを適確に選定すること
のできる方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のゴルフクラブの選定方法は、性別、年齢、ゴ
ルフ歴、ラウンド回数、練習回数、スポーツ歴、身長、
体重、握力、ハンディキャップ、ヘッドスピード、ラウ
ンドストローク、ドライバーの飛距離、5番アイアンの
飛距離および球すじをもとにゴルファーのスウィング特
性を解析して当該ゴルファーに対する最適固有振動数を
決定し、インパクトの瞬間にゴルフシャフトがまっ直ぐ
となり最大のヘッドスピードをうることができるよう
に、予め適宜の装置で固有振動数が測定されたゴルフク
ラブのなかからインパクトの瞬間に4分の1周期を迎え
るゴルフクラブを選定する方法であって、前記スウィン
グ特性の解析を、予め用意しておいた種々のゴルファー
の前記各項目と最適固有振動数に関するデータをもとに
し、かつ、各項目に重みづけを行ないつつ実行して最適
固有振動数を決定することを特徴としている。
[実施例] つぎに本発明のゴルフクラブの選定方法について詳細
に説明する。
本発明の方法においては、シャフトの持つ柔軟性を固
有振動数(cpm=cycle per minute)であらわす。こ
の固有振動数とは、実際のスウィング中にシャフトがど
の程度の柔軟性をもっているかを1分間のサイクル運動
にかえて数値化したものであり、バランスによるフィー
リングの違いをなくすために、完成された道具(ゴルフ
クラブ)として測定される。
固有振動数の測定は、シャフトの太い方の端(グリッ
プ側)を固定したのちヘッドに振れを与え、光学センサ
ーなどを利用した適宜の振動数測定装置により行なえば
よく、本発明においてとくに限定されるものではない。
つぎに前記固有振動数とスウィングとの関係について
図面にもとづいて説明する。第1図は3種類の1番ウッ
ド(ドライバー)の固有振動数をあらわす図、第2図は
ゴルフクラブをスウィングするときの様子をあらわす説
明図である。なお、第1図ではわかり易くするために波
形を誇張して描いており、実際の差以上に波形が異なっ
ている。
ここで、(B)のクラブが1番ジャストミートできる
クラブであると仮定すると、(B)は第1図において
(a)で示されるとき、すなわちシャフトがまっ直ぐな
状態のときにボールをインパクトしていることになる。
つまり、トップからインパクトまでの時間帯とゴルフク
ラブの1/4周期とぴったりとマッチしているのである
(第3a〜3c図参照)。なお、第3a図ならびに後出する第
4a図および第5a図は打球面を、第3b図ならびに後出する
第4b図および第5b図はインパクトを横からみた様子を、
第3c図ならびに後出する第4c図および第5c図はインパク
トを上からみた様子をあらわしている。
これに対して、同じゴルファーが(A)のクラブでボ
ールを打つときは、インパクト後にヘッドスピードが最
大となり(つまりシャフトの振動が4分の1周期を迎え
まっ直ぐとなる)、したがって飛距離は出ず、またフッ
クなどのミスショットを起こしてしまうのである。この
間の事情を第4a〜4c図に示す。第4c図より打球面が中心
よりはずれてしまうことが理解される。
一方、同じゴルファーが(C)のクラブでボールを打
つときは、インパクト前にヘッドスピードが最大となり
(つまりシャフトの振動が4分の1周期を抑えまっ直ぐ
となる)、したがって飛距離は出ず、またスライスなど
のミスショットを起こしてしまうのである。この間の事
情を同様に第5a〜5c図に示す。
このように各人のスウィングにぴったりとマッチした
ゴルフシャフトを選定することが飛距離を伸ばすととも
に正確なショットを行なううえで、きわめて重要であ
る。そして本発明にあっては、最適固有振動数(インパ
クトの瞬間にシャフトがまっ直ぐとなるような振動数の
こと)を解明するために、ゴルファーの性別、年齢、ゴ
ルフ歴、ラウンド回数(たとえば月に何回程度プレーす
るか)、練習回数(たとえば週に何時間程度練習をする
か)、スポーツ歴、身長、体重、握力、ハンディキャッ
プ、ヘッドスピード、ラウンドストローク、ドライバー
の飛距離、5番アイアンの飛距離および球すじをもとに
ゴルファーのスウィング特性の解析が行なわれる。具体
的には種々のゴルファーの前記項目と最適固有振動数に
関するデータをもとに、前記各項目に重みづけを行な
い、最適固有振動数がデータにより算出されるようなプ
ログラムを利用すればよい。すなわち、種々のゴルファ
ーについて前記項目(性別、年齢、体重、握力など)
と、実際にスウィングしてもらうなどして別途決定した
当該ゴルファーの最適固有振動数(いいかえれば、トッ
プからインパクトまでの時間)に関するデータを予め用
意しておく。そして、この累積したデータをもとに各項
目について、当該項目と最適固有振動数との関係を求め
ておく。かかる関係はたとえば一次式のかたちにまとめ
られる。つまり、たとえば体重がWの人の最適固有振動
数F(W)はF(W)=αW+β(ただしα、βは定
数)というようなかたちで求められる。
そして、各項目と最適固有振動数との相関関係の強弱
(たとえば、体重と最適振動数との相関関係は弱いが、
ハンディキャップと最適固有振動数との相関関係は強い
など、前記各項目と最適固有振動数との関係を求めると
きに相関関係の強弱が判断される)を考慮して、前記複
数の項目に重みづけを行なう。つまり、簡単のため、仮
に3つの項目(W、X、Y)を利用して最適固有振動数
を求めるとすると、F(W)+F(X)+F(Y)を単
純に3で割るのではなく、前記3つの項目に重みづけを
行なう。そして、項目Xが最適固有振動数との相関関係
の強いばあい、たとえばa=0.5、b=0.2、c=0.3
(a+b+c=1)として式:aF(W)+bF(X)+cF
(Y)により最適固有振動数を求める。
一方、ゴルフクラブについても、固有振動数をはじめ
として長さ、重さ、バランスなどの諸特性を予めインプ
ットしておけば、自動的に個々のゴルファーに最もマッ
チしたゴルフクラブを選定することができる。
なお、複数あるクラブのうち1本が(たとえば5番ア
イアン)が選定されれば、他のクラブはクラブの長さの
変化に応じて最適固有振動数の値を修正することで自動
的に選定することができる。つまり、クラブNo.を横軸
にとり、クラブの固有振動数を縦軸にとると、各クラブ
における最適固有振動数は直線(最適ライン)で表示さ
れるのである。
本発明の考え方は、ゴルフクラブを新たに選定するば
あいのみならず、現在使用中のゴルフクラブを最適なも
のに調整するばあいにも効果がある。
通常、ゴルファーには自分が最も得意とするクラブが
あるとともににが手なクラブが存在する。このにが手な
クラブは最適固有振動数をあらわすラインからはずれた
クラブであり、硬すぎるばあい(固有振動数が最適固有
振動数より多い)と柔らかすぎるばあい(固有振動数が
最適固有振動数より少ない)の二態様が考えられる。こ
のばあい、最も得意とするクラブの固有振動数(最適固
有振動数と一致しているはず)を測定し、この値をもと
に最適固有振動数をあらわすラインを描き、他のクラブ
をこのライン上にのるように改修または交換するように
すれば、現在使用中のクラブを自己のスウィング特性に
最もマッチしたクラブに調整することができる。
本発明は以上説明したように、個々のゴルファーに合
ったゴルフクラブを提供することを可能ならしめるもの
であり、各ゴルファーはいわば自分の体やクセに合った
クラブを用いてプレーすることができるので、飛距離が
伸びるだけでなくショットも正確となり、大幅にスコア
ーを縮めることが可能となる。そして重要なことは、す
べてのクラブがインパクト時に最大のヘッドスピードと
なるように調整されているので、ゴルファーは同一のス
ウィングでボールを打てばよく、クラブによってスウィ
ングを変えなくてはならないという不都合を一挙に解消
することができる点である。これによりゴルファーは自
己のスウィングを一旦確立すれば、あとは安定したショ
ットができることになる。
本発明のゴルフクラブの選定方法は、以上述べたごと
く、ゴルファーにとってきわめて有益であるのみなら
ず、ゴルフクラブの販売店にも大いに役立つものであ
る。すなわち、店頭にあるクラブの特性をインプットし
ておけば、即座にユーザーにマッチしたゴルフクラブを
選定して提供することができるため、販売戦略上きわめ
て効果的であり、さらに顧客の情報を登録しておけば、
たとえば新製品が売り出されたばあいなどでも顧客に合
致した(顧客のスウィング特性に応じた)きめの細かい
紹介をすることができる、などのメリットがある。ま
た、メーカー名、商品名、価格を登録しておけば適切な
在庫管理を行なうことができる。
[発明の効果] 以上説明したとおり、本発明の方法によれば、個々の
ゴルファーのスウィング特性にマッチしたゴルフクラブ
を選定することができ、飛距離を伸ばすことができると
ともにスライスやフックなどのミスショットをなくすこ
とができ、大幅にスコアーを伸ばすことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は3本のゴルフクラブの固有振動数をあらわす
図、第2図はゴルフクラブをスウィングするときの様子
の説明図、第3a〜3c図は最適固有振動数を有するクラブ
でボールを打ったときの様子をあらわす説明図、第4a〜
4c図は柔らかすぎるクラブでボールを打ったときの様子
をあらわす説明図、第5a〜5c図は硬すぎるクラブでボー
ルを打ったときの様子をあらわす説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 武志 宮城県仙台市荒町157番地 (56)参考文献 特開 昭63−57070(JP,A) 特公 昭49−31918(JP,B2) 「スイングの科学」、保国 隆、昭和 60年12月20日、祥伝社発行、第88〜101 頁、および第102〜130頁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】性別、年齢、ゴルフ歴、ラウンド回数、練
    習回数、スポーツ歴、身長、体重、握力、ハンディキャ
    ップ、ヘッドスピード、ラウンドストローク、ドライバ
    ーの飛距離、5番アイアンの飛距離および球すじをもと
    にゴルファーのスウィング特性を解析して当該ゴルファ
    ーに対する最適固有振動数を決定し、インパクトの瞬間
    にゴルフシャフトがまっ直ぐとなり最大のヘッドスピー
    ドをうることができるように、予め適宜の装置で固有振
    動数が測定されたゴルフクラブのなかからインパクトの
    瞬間に4分の1周期を迎えるゴルフクラブを選定する方
    法であって、前記スウィング特性の解析を、予め用意し
    ておいた種々のゴルファーの前記各項目と最適固有振動
    数に関するデータをもとにし、かつ、各項目に重みづけ
    を行ないつつ実行して最適固有振動数を決定することを
    特徴とするゴルフクラブの選定方法。
JP63117699A 1988-05-13 1988-05-13 ゴルフクラブの選定方法 Expired - Fee Related JP2597389B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63117699A JP2597389B2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13 ゴルフクラブの選定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63117699A JP2597389B2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13 ゴルフクラブの選定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01285276A JPH01285276A (ja) 1989-11-16
JP2597389B2 true JP2597389B2 (ja) 1997-04-02

Family

ID=14718115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63117699A Expired - Fee Related JP2597389B2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13 ゴルフクラブの選定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2597389B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3061640B2 (ja) * 1994-10-17 2000-07-10 美津濃株式会社 ゴルファに最適なフレックスのシャフト選定装置
US6546802B2 (en) 1999-12-09 2003-04-15 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Evaluation method of golf club and golf club
JP2005304947A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Takeyasu Ueda ゴルフクラブのバランス測定装置及び方法
JP5424943B2 (ja) * 2010-03-11 2014-02-26 住友ゴム工業株式会社 スポーツ打具のスイングし易さの評価方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS516244B2 (ja) * 1972-08-03 1976-02-26
JP2571041B2 (ja) * 1986-08-27 1997-01-16 則之 菅沼 調和したゴルフクラブセツトおよびその製造方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「スイングの科学」、保国 隆、昭和60年12月20日、祥伝社発行、第88〜101頁、および第102〜130頁

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01285276A (ja) 1989-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9884233B2 (en) Golf clubs and golf club heads having digital lie and/or other angle measuring equipment
US8986129B2 (en) Golf device and method
US9339707B2 (en) Using a mobile device with integrated motion sensing for customized golf club fitting
US8074495B2 (en) Waggle weight and other preparatory period equipment measurements
US7509843B2 (en) Waggle weight
CN104488022A (zh) 用于响应于移动装置的动作提供动态定制的体育教学的方法
KR20100074068A (ko) 골프 클럽 피팅 서비스 제공 및 골프 용품 판매 방법 및 그 시스템
US20110009215A1 (en) Method and System for Golf Ball Fitting Analysis
CN104023799A (zh) 使用移动装置的动作传感器对体育动作进行分析的方法和***
WO1997005927A1 (en) Method of matching a golfer to a golf club
JP2597389B2 (ja) ゴルフクラブの選定方法
US20040087384A1 (en) System for optimization of golf clubs
WO2014050801A1 (ja) ゴルフクラブのシャフトのフィッティング方法
US11648443B2 (en) Custom golf club fitting
US20210101066A1 (en) Golf club fitting apparatus
JP2014064669A (ja) ゴルフクラブのシャフトのフィッティング方法
Kwan Designing the World's Best Badminton Racket
US20020132681A1 (en) Tempo maintaining golf clubs
JP2023121592A (ja) ゴルフクラブのシャフトのフィッティング装置
JP2005278882A (ja) ゴルフクラブ慣性特性の個別最適設計方法
JP2023121591A (ja) ゴルフクラブのシャフトのフィッティング装置
JP2021058303A (ja) ゴルフクラブのフィッティング装置
JP2002113132A (ja) ゴルファー個々の最適ゴルフクラブ計測分析システムと、それに基ずくゴルフクラブの製造方法。

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees