JP2596338Y2 - 洗車装置 - Google Patents

洗車装置

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JP2596338Y2
JP2596338Y2 JP1993016656U JP1665693U JP2596338Y2 JP 2596338 Y2 JP2596338 Y2 JP 2596338Y2 JP 1993016656 U JP1993016656 U JP 1993016656U JP 1665693 U JP1665693 U JP 1665693U JP 2596338 Y2 JP2596338 Y2 JP 2596338Y2
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秀文 駒田
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岡本 昌典
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水、洗剤液等の洗浄液
手持ちの噴射ガンで噴射する形式の洗車装置、より詳
しくは、洗浄液での洗車、水或いは温水での洗車という
ように、少なくとも二つの洗車モードに転換し得るタイ
の洗車装置に関するものである。
【0002】この種形式の洗車装置は、噴射ガンが手持
ちであって小回りが利くので、多種多様の型、大きさの
自動車の洗車に好都合である。
【0003】
【従来の技術】このような洗車装置は既に知られている
が、複数の洗車モードの転換を、操作の点で簡潔に行う
ことができ、且つ適用機器の良好な機械効率の下に洗車
モードの転換を達成し得るものは未だ開発されていな
い。
【0004】因みに従来、洗車モードの転換は、端末機
器側つまり噴射ガン側での操作で行うものと、元側即ち
洗浄液源側機器で操作で行うものとに大別され、前者
(イ)ありふれたリモートコントロール方式と同様
なやり方で洗車モードを選択転換するものと、(ロ)洗
車モードの数と同数の噴射ガンを備え、洗車モードに対
応する噴射ガンを使い分けるものとがあり、(イ)は噴
射ガンの操作とは別操作で洗車モードを切替えることを
要し操作が煩わしく、(ロ)は噴射ガンを複数必要とし
適用機器の機械効率が悪いし、操作も洗浄モードの切り
替え毎に噴射ガンの使い分けが必須で操作が煩雑な問題
があり、後者は噴射ガンの操作者が洗車モードの切替え
を行う場合、噴射ガンから離れて元側機器の箇所へ行か
なければならず面倒であり、操作が(イ)、(ロ)より
更に煩わしい。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】そこで本考案は、手持
噴射ガンの操作そのものを利用して、従って操作的に
簡易に洗車モードの転換を行うことを図り、且つ適用機
器の良好な機械効率の下に洗車モードの転換を達成でき
るにようにしようというものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のため本考
案は、(1)洗浄液を手持ちの噴射ガンで噴射する洗車
装置において、前記噴射ガンに連結された洗浄液管に、
それぞれが異なる洗車モード第1の洗浄液タンク、第
2の洗浄液タンク、第3の洗浄液タンクの二つ以上を接
続し、その接続されたタンクより下流側で前記洗浄液管
に、噴射ガンの非作動時に該管内の洗浄液を該管に設け
られた送液ポンプの戻し回路に還流させる制御弁を備
え、該送液ポンプより下流側で洗浄液管に圧力センサを
設け、該圧力センサの出力端を、洗浄液管に接続された
前記タンクの送液管路に設けた電磁弁或いは電動弁を制
御する制御器の入力端に接続し、前記噴射ガンの操作レ
バーの操作で該制御器を作動させて、洗浄液管に接続さ
れた前記二つ以上の洗浄液タンクの送液管路の電磁弁又
は電動弁のうち、所定のタンクにおける弁を作動させる
ようにしたこと、或いは(2)洗浄液を手持ちの噴射ガ
ンで噴射する洗車装置において、前記噴射ガンに連結さ
れた洗浄液管に、それぞれが異なる洗車モード第1の
洗浄液タンクタンク、第2の洗浄液タンク、第3の洗浄
液タンクの二つ以上が接続され、その接続されたタンク
より下流側で前記洗浄液管に、噴射ガンの非作動時に該
管内の洗浄液を該管に設けられた送液ポンプの戻し回路
に還流させる制御弁を備え、該送液ポンプの戻し回路或
いは吸入側管路に流量センサを設け、該流量センサの出
力端を洗浄液管に接続された前記タンクの送液管路に
設けた電磁弁或いは電動弁を制御する制御器の入力端に
接続し、前記噴射ガンの操作レバーの操作で該制御器を
作動させて、洗浄液管に接続された前記二つ以上の洗浄
液タンクの送液管路の電磁弁又は電動弁のうち、所定の
タンクにおける弁を作動させるようにたことを特徴とし
ている。
【0007】本考案は前記構成の洗車装置において、次
の構成を付加することができる。
【0008】洗浄液管に接続された洗浄液タンクの少な
くとも一つに、電気ヒータ或いはバーナ付きのタンクを
充て、該電気ヒータ或いはバーナの入力端に、洗浄液管
に接続された洗浄液タンクの電磁或いは電動弁を制御す
る制御器の別の出力端を接続する。
【0009】本明細書において、本考案に関し「洗浄
液」なる語は水、洗剤液等の洗浄液のみならず、液状ワ
ックスその他の二次処理を自動車に施すのに充てられる
液を含む広義の意味で使用されている。このことは、実
用新案登録請求の範囲の項の記載についても同じであ
る。
【0010】
【実施例】本考案の実施態様例を示す図面を参照して、
本考案を説明する。
【0011】図で1が水、洗剤液等の洗浄液を噴射する
噴射ガンであり、該噴射ガン1はトリガー即ち操作レバ
ー11、噴射ヘッド12付きの噴射管13及びグリップ
14を有する。噴射ガン1は、操作レバー11を引くと
洗浄液が噴射し、放すと操作レバー11がばね付勢で自
動復帰して液の噴出を停止する形式のものを充てること
ができる。また噴射ガン1は、放置状態下で洗浄液が少
量流出し続け、本考案装置に係る下記のポンプ9の電源
を入れると、ポンプ9が働いて、洗車に必要な圧力,量
の洗浄液を手放し下で噴射し、操作レバー11を引くと
液噴出を停止するタイプのものでもよい。このタイプ
は、無人洗車場において、冬期、洗浄液管の凍結を防止
する。
【0012】噴射ガン1に接続された洗浄液管2には、
それぞれが異なる洗車モード、例えば普通洗車(水洗
い)、温水での洗車、洗剤液での洗車の洗車モードを得
るための第1の洗浄液(水)のタンク、第2の洗浄液
(温水)のタンク、第3の洗浄液(洗剤液)のタンクが
接続されている。図示の形式の場合、前記第1の洗浄液
タンク及び第2の洗浄液タンクとしては、電気ヒータ或
いはバーナ付きの洗浄液(水)タンクが充てられてい
る、即ち第1の洗浄液タンクと第2の洗浄液タンクとは
相互が兼用になっている。電気ヒータ或いはバーナ付き
洗浄液タンクには符号3が付され、32が電気ヒータ或
いはバーナである。第3の洗浄液タンクには符号4が付
されている。洗浄液管2には、更に液状ワックスタンク
5が接続されている。
【0013】第1,2の洗浄液タンク3、第3の洗浄液
タンク4及び液状ワックスタンク5の接続部より下流側
で前記洗浄液管2に制御弁6が設けられている。制御弁
6は、噴射ガン1の非作動時即ち洗浄液を噴射しない状
態にあるときに、該弁6の流路内の高圧洗浄液がリリー
フ弁(図示せず)を開、該弁6の二次側流路のチャッキ
弁(図示せず)を閉にし、高圧洗浄液を戻し回路8に逃
がすようになっている。制御弁6はそれ自体公知のもの
を充てるとよい。前記戻し回路8の二次側は、制御弁6
より上流側で洗浄液管2に挿入された送液ポンプ9の吸
入側に連通されている。管2にはポンプ9より下流側で
圧力センサ7が制御弁6より上流側または下流側、好ま
しくは上流側に備えられる(図1)。或いはポンプ9の
戻し回路8または吸水側管路に流量センサ70が設けら
れる(図2)。
【0014】前記タンク3の送液管路に電磁或いは電
動弁31が、タンク4の送液管路に電磁或いは電動弁
41が、タンク5の送液管路に電磁或いは電動弁51
が設けられており、これら弁31,41,51は制御器
10により制御される。制御器10は、リレー方式等適
宜形式のそれ自体公知のものを充てればよい。該制御器
10の入力端に前記圧力センサ7或いは流量センサ70
の出力端が接続されている。制御器10は弁31,4
1,51に対するとは別の出力端を有し、該出力端はタ
ンク2の電気ヒータ或いはバーナ32に入力端に接続さ
れている。
【0015】タンク4,5の送液管路は、流量調節弁4
2,52を有する。
【0016】操作レバー11の操作でガン1よりの洗浄
液の噴射を停止すると、制御弁6の二次側流路が閉じ、
高圧洗浄液が戻し回路8を通じポンプ9の一次側に還流
される。このため、該ポンプ9より下流側の管2内の液
圧が変わる。或いはガン1の停止でポンプ戻し回路8ま
たは吸入側管2の流量が変わる。
【0017】この液圧変化を圧力センサ7が或いは流量
変化を流量センサ70が検知し、該センサ7或いは7
0、制御器10、電磁或いは電動弁31,41,51、
電気ヒータ或いはバーナ32の働きで、第1,2の洗浄
液タンク3または第3の洗浄液タンク4または液状ワッ
クスタンク5の選択使用による洗浄モードを採択するこ
とができる。詳細には、次の如くである。
【0018】センサ7または70が管2内液圧或いは流
量変化を検知すると、該センサ7,70より信号が制御
器10に入る。そして、管2内の液圧或いは流量変化は
ガン1の使用中、これを操作レバー11の操作で停止す
るごとに起こる。従って、ガン1の作動つまり洗浄液吐
出開始よりの時間経過を然るべき時間帯の段階、例えば
0.5秒以内、0.5秒以上から1.5秒未満、1.5
秒以上から3秒未満、3秒以上の4段階に分け、それら
の段階においてガン1の停止回数がある回数、例えば1
番目の段階で1回、2,3番目の段階で2回または3
回、4番目の段階で0回というように、それら段階の時
間間隔または持続時間とガン1の停止回数によって、セ
ンサ7,70から出る信号を幾つかの異なるモードとす
ることができる。
【0019】上記の各段階の信号対応する制御器10
からの異なるモードの出力は、例えば1番目の段階に対
応するものを液状ワックス5の電磁或いは電動弁51
の開放指令信号に、2番目の段階対応のものを第3の洗
浄液(洗剤液)タンク4の電磁或いは電動弁41の開
放指令信号に、3番目の段階対応のものをタンク3の電
或いは電動弁31の開放指令及び電気ヒータ或いは
バーナ32の作動指令信号つまりタンク3を第2の洗浄
液(温水)タンクとして稼働させる信号に、4番目の段
階対応のものをタンク3の電磁或いは電動弁31の開
放指令信号つまりタンク3を第1の洗浄液(水)タンク
として稼働させる信号に充てることができる。
【0020】電気ヒータ或いはバーナ32非稼動でのタ
ンク3の弁31開放、即ち第1の洗浄液タンクの選択適
用では、その時に制御器10からの信号で作動するポン
プ9は水をガン1に送り、ガン1の洗車モードは水洗い
である。
【0021】電気ヒータ或いはバーナ32稼動でのタン
ク3の弁31開放、つまり第2の洗浄液タンクの選択適
用では、その時に制御器10からの信号で作動するポン
プ9は温水をガン1から噴射させ、温水洗浄の洗車モー
ドである。
【0022】第3の洗浄液タンク4の選択適用では、ポ
ンプ9による作動でガン1に送られるのは洗剤液であ
り、洗剤液での洗浄の洗車モードとなる。
【0023】液状ワックスタンク5の選択適用では、ポ
ンプ9の作動によりガン1に液状ワックスが送られ、液
状ワックスの噴射によるワックスがけである。
【0024】こうして、本考案では噴射ガンをその操作
レバーで停止する及びまたは作動させる操作を利用し
て、電磁或いは電動弁を働かせ、異なる洗車モードを得
るための幾つかの洗浄液タンクのうちから所要のものを
選択して稼動状態におくことができるのである。
【0025】
【考案の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本考案は手持ち噴射ガンの操作そのものを利用し
て、操作的に簡易に洗車モードの転換を行うことがで
き、且つ適用機器の良好な機械効率の下に洗車モードの
転換を達成し得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る本考案の実施態様例を示す。
【図2】請求項2に係る本考案の実施態様例を示す。
【符号の説明】 1 噴射ガン 11 操作レバー 12 噴射ヘッド 2 洗浄液管 3 第1,2の洗浄液タンク 31 電磁或いは電動弁 32 電気ヒータ或いはバーナ 4 第3の洗浄液タンク 41 電磁或いは電動弁 5 液状ワックスタンク 51 電磁或いは電動弁 6 制御弁 7 圧力センサ 8 戻し回路 9 送液ポンプ 10 制御器 70 流量センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60S 3/04

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄液を手持ちの噴射ガンで噴射する洗車
    装置において、前記噴射ガンに連結された洗浄液管に、
    それぞれが異なる洗車モード第1の洗浄液タンク、第
    2の洗浄液タンク、第3の洗浄液タンクの二つ以上が接
    続され、その接続されたタンクより下流側で前記洗浄液
    管に、噴射ガンの非作動時に該管内の洗浄液を該管に設
    けられた送液ポンプの戻し回路に還流させる制御弁が備
    えられ、該送液ポンプより下流側で洗浄液管に圧力セン
    サが設けられ、該圧力センサの出力端が、洗浄液管に接
    続された前記タンクの送液管路に設けた電磁或いは電
    動弁を制御する制御器の入力端に接続され、前記噴射ガ
    ンの操作レバーの操作で該制御器が作動されて、洗浄液
    管に接続された前記二つ以上の洗浄液タンクの送液管路
    の電磁弁又は電動弁のうち、所定のタンクにおける弁が
    作動するようにされている洗車装置。
  2. 【請求項2】洗浄液を手持ちの噴射ガンで噴射する洗車
    装置において、前記噴射ガンに連結された洗浄液管に、
    それぞれが異なる洗車モード第1の洗浄液タンクタン
    ク、第2の洗浄液タンク、第3の洗浄液タンクの二つ以
    上が接続され、その接続されたタンクより下流側で前記
    洗浄液管に、噴射ガンの非作動時に該管内の洗浄液を該
    管に設けられた送液ポンプの戻し回路に還流させる制御
    弁が備えられ、該送液ポンプの戻し回路或いは吸入側管
    路に流量センサが設けられ、該流量センサの出力端が、
    洗浄液管に接続された前記タンクの送液管路に設けられ
    た電磁或いは電動弁を制御する制御器の入力端に接続
    され、前記噴射ガンの操作レバーの操作で該制御器が作
    動されて、洗浄液管に接続された前記二つ以上の洗浄液
    タンクの送液管路の電磁弁又は電動弁のうち、所定のタ
    ンクにおける弁が作動するようにされている洗車装置。
  3. 【請求項3】請求項1或いは2記載の洗車装置におい
    て、洗浄液管に接続された洗浄液タンクの少なくとも一
    つに、電気ヒータ或いはバーナ付きのタンクが充てられ
    ており、該電気ヒータ或いはバーナの入力端に、洗浄液
    管に接続された洗浄液タンクの電磁或いは電動弁を制御
    する制御器の別の出力端が接続されている洗車装置。
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KR101689689B1 (ko) * 2015-09-16 2016-12-27 주식회사 세진디테일링 셀프 세차장용 세제발포 및 왁스분사 장치
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