JP2595578B2 - フレキシブルホース - Google Patents

フレキシブルホース

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は自動車用空調装置等の冷媒通路として用い
られるフレキシブルホースに関するものである。
(従来の技術) 自動車用空調装置では、エンジンに固定されたコンプ
レッサと、車体に取り付けられたコンデンサやクーリン
グユニット間を接続する配管にフレキシブルホースを使
用し、エンジンの振動がコンプレッサから、コンデンサ
やクーリングユニットに伝達するのを防止している。
従来、このフレキシブルホースとして、ゴムホースが
用いられていたが、ゴムホースは空調装置の冷媒に使わ
れているフレオン(DuPont社の商品名)ガスを透過し易
く、そのため数年に一度はフレオン冷媒を補給しなけれ
ばならず、またゴムホースを透過したフレオンガスが大
気中に拡散して大気を汚染するおそれがあった。
かかるゴムホースの欠点を解消するため、実公昭59−
31979号公報には、フレオン透過量の少ない樹脂材料か
ら成る波付けされた内層体に、フレオン透過量の多い弾
性樹脂材料から成る中間層を設け、更にその外周に補強
層を設けてなるフレキシブルホースが開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上述したフレキシブルホースは、内層、中間
層及び補強層の3層からなり、構造が極めて複雑なう
え、各層を異なる材質で形成しなければならず、製造コ
ストの大幅な増加は避けられなかった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、フレキシブルホースからの冷媒の漏れ量
は、その中を流れる冷媒が高温高圧となるほど多くなる
こと、コンプレッサの吐出口に連結されたフレキシブル
ホースには高温高圧の冷媒が流れ、吸入口に連結された
フレキシブルホースには低温低圧の冷媒が流れる点に着
目してなされたものである。
しかして本発明は前記問題点に鑑み、構成簡単にして
冷媒漏れ量の極めて少ないフレキシブルホースを提供す
ることを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するため、外側ホースと、こ
の外側ホース内に所定間隔をあけて遊挿され、ゴムから
なる内側ホースとの二重管構造を備え、 前記外側ホース内を冷凍サイクルのコンプレッサ吸入
口に連結される低圧冷媒通路として構成し、 前記内側ホース内を冷凍サイクルのコンプレッサ吐出
口に連結される高圧冷媒通路として構成するという技術
的手段を採用する。
(作用) 本発明によれば、フレキシブルホースを外側ホースと
内側ホースからなる二重管構造としたので、ホースと大
気との接触面積が小さくなり、かつ内側ホースを漏れ量
の多い高圧流体の通路とし、外側ホースを相対的に漏れ
量の少ない低圧流体の通路としたので、フレキシブルホ
ース全体からの冷媒の漏れ量、大気中への拡散量が極め
て少なくなる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面に基づき詳述する。
第1図は本発明の第1実施例を示す要部断面図、第2
図は第1図X−X線切断断面図である。第1図及び第2
図において、フレキシブルホース1は低圧流体(矢印A
参照)の通路として用いられるゴム製の外側ホース1a
と、この外側ホース1a内に所定間隔をあけて遊挿され、
高圧流体(矢印B参照)の通路として用いられるゴム製
の内側ホース1bから成る同心の二重管構造を備えてい
る。フレキシブルホース1の端面には、口金2がかしめ
により固着されている。この口金2は、一端が外側ホー
ス1aの端面に固着され、他端に接続用ナット3aを取り付
けた外筒部2aと、この外筒部2aを貫通し、一端が内側ホ
ース1bに固着され、他端に接続用ナット3bを取り付けた
内筒部2bから構成され、同心状に配置されている外側ホ
ース1aと内側ホース1bをフレキシブルホース1の端面に
おいて並列的に分離させるためのものである。図面には
フレキシブルホース1の左端面に固着された口金2のみ
を図示したが同じ構造の口金がフレキシブルホース1の
右端面にも固着されている。なお、4a,4bはフレキシブ
ルホース1をコンプレッサやコンデンサに連結したとき
の密閉用Oリングである。
第3図に、本実施例を用いた自動車用空調装置の冷凍
サイクルを構成する機器の要部斜視図を示す。
コンプレッサ5は自動車エンジンに固定され、このエ
ンジンにより駆動されて、蒸発している冷媒を高温高圧
にし、コンデンサ6に送り込む。コンデンサ6は自動車
のラジエータの前面に取り付けられ冷却ファンの風や走
行中に受ける風で、高圧高温の冷媒を凝縮点まで冷却し
高圧の液体に還元する。コンプレッサ5の吐出口と吸入
口には第4図に拡大図示するように、サービスバルブ5a
が設けられ、このサービスバルブ5aにフレキシブルホー
ス1の一方の端面に備え付けたナット3a,3bが締め付け
らている。コンプレッサ5の吸入口にはナット3aが取り
付けられて吸入口と外筒部2aが連結されている。またコ
ンプレッサ5の吐出口にはナット3bが取り付けられて吐
出口と内筒部2bとが連結されている。
一方、コンデンサ6にはホース取付用ブロック6aが設
けられ、この取付用ブロック6aに、フレキシブルホース
1の他方の端面に備え付けたナット3a,3bが締め付けら
れている。ナット3aは図示略のクーリングユニットに接
続された金属配管7に締着され、外側ホース1aとこの金
属配管7を連結している。またナット3bはコンデンサ6
の入口側配管6bに接続され、コンデンサ6と内側ホース
1bが連結される。
このようにして、コンプレッサ5の吐出口とコンデン
サ6がフレキシブルホース1の内筒部2を介して接続さ
れ、またコンプレッサ5の吸入口と図示略のクーリング
ユニットがフレキシブルホース1の外筒部2a及び金属配
管7を介して接続されている。
またコンデンサ6は出口側配管8、この出口側配管8
の途中に設けられ冷媒中の水分やゴミを除去するための
レシーバ9を介して、クーリングユニットに接続されて
いる。
本実施例を適用した自動車用空調装置は以上の構成よ
りなり、コンプレッサ5で圧縮されて高温高圧の気体と
なった冷媒はコンプレッサ5の吐出口から内側ホース1b
及び内筒部2bを通ってコンデンサ6へ送られ、コンデン
サ6で凝縮点まで冷却されて高温高圧の液体に還元され
る。高温高圧の液体に還元された冷媒は金属配管8、レ
シーバ9を通って図示略のクーリングユニットへ送ら
れ、途中、膨張弁の作用により低温低圧の霧状になりク
ーリングユニットにおいて周囲から熱を奪い、低温低圧
の気体となる。ついで低温低圧の気体となった冷媒はク
ーリングユニットから金属配管7及び外側ホース1a,外
筒部2aを通ってコンプレッサ5の吸入口へ戻される。
エンジンに固定されているコンプレッサ5の振動はフ
レキシブルホース1によって吸収され、コンデンサ6や
クーリングユニットへ伝達するのが阻止される。従来、
フレキシブルホースはコンプレッサ5の吐出口とコンデ
ンサ6を接続するもの及びコンプレッサ5の吸入口とク
ーリングユニットを接続するものの2本が使用されてい
たが、本実施例によれば1本のフレキシブルホース1で
済むためフレキシブルホース1の大気接触面積が少なく
なり、しかもフレキシブルホース1からの透過量の多い
高温高圧の冷媒は内側ホース1bを通り、透過量の少ない
低温低圧の冷媒は外側ホース1aを通るので、全体として
冷媒の漏れ量が非常に少なくなる。
次に本発明の第2実施例を第5図と第6図に示す。
第5図は第2実施例を示す主要部の断面図、第6図は
第5図Y−Y線切断断面図である。
前述した第1実施例では外側ホース1aと内側ホース1b
にゴム製のホースを用いていたが、本実施例に示すフレ
キシブルホース1′では外側ホース1′aに金属製のベ
ローズ形ホースを使い、この外側ホース1′aは口金2
の外筒部2′aと一体に形成されている。その他の構成
は第1実施例と同じであるので、共通の構成要素には同
一の符号を付して説明を省略する。
本実施例によれば、高温高圧の冷媒の通路となる内側
ホース1bには強度の大きいゴム製のホースを使用し、低
圧冷媒の通路となる外側ホース1′aに金属製のベロー
ズ形ホースを用いたので冷媒の漏れを完全になくすこと
ができるとともに、軸方向の強度が弱い金属製ベローズ
形ホースがゴム製の内側ホース1bによって補強される。
元来、金属製ベローズ形ホースは内圧に弱いという欠点
があるが、本発明によれば金属製ベローズ形ホースを用
いた外側ホース1′aを低圧冷媒の通路としているの
で、金属製ベローズ形ホースであっても十分使用に耐え
うる。
次に本発明の第3実施例を第7図と第8図に示す。第
7図は第3実施例の主要部を示す断面図、第8図は第7
図X′−X′線切断断面図である。
既述の第1実施例では口金2の端面にナット3a,3bを
設けていたが、第3実施例ではこれらナット3a,3bに代
わるものとして、板状のコネクタ10を口金2と一体に形
成した。このコネクタ10には口金2の外筒部2aに連通す
る接続口10aと内筒部2bに連通する接続口10b及びボルト
挿通孔10cが形成され、接続口10a,10bの外周にOリング
4a,4bが取り付けられている。その他の構成は第1実施
例と同じであるので共通の構成要素には同一の符号を付
して説明を省略する。
本実施例によれば、第9図に示すように、コンプレッ
サ5のサービスバルブ5aにフレキシブルホース1を取り
付ける場合、ボルト挿通孔10cに1本のボルト11を通す
だけでよく、フレキシブルホース1の取付が極めて容易
となる。
このコネクタ10は金属製ベローズ形ホースを用いた第
2実施例のフレキシブルホース1′にも適用できること
はもち論である。
第10図と第11図に、既述の第2実施例におけるナット
ナット3a,3bに代えて、コネクタ10を設けた第4実施例
を図示する。第4実施例は第2実施例におけるナット3
a,3bに代えてコネクタ10を設けた点を除き他の構成は第
2実施例と同じであるので、共通の構成要素には同一の
符号を付して説明を省略する。
本実施例によれば、冷媒の漏れを完全になくすことが
できるうえに、フレキシブルホース1′の取付が極めて
容易となるなどの利点がある。
(発明の効果) 本発明によれば、低圧冷媒の通路として用いられる外
側ホース内に、高圧冷媒の通路として用いられる内側ホ
ースを遊挿することによりフレキシブルホースを二重管
構造としたので、フレキシブルホースと大気との接触面
積が少なくなり、しかも冷媒漏れ量の多い高圧冷媒の通
路となる内側ホースが冷媒漏れ量の少ない低圧冷媒の通
路となる外側ホースにより囲まれるため全体として冷媒
の冷媒漏れ量が極めて少なくなり、大気中への拡散を抑
制することができる。とくに本発明を自動車用空調装置
のフレキシブルホースとして適用すれば、冷媒ガスによ
る大気汚染を防止でき、また度々補充する必要もなくな
り経済的である。
しかも、冷凍サイクルの熱負荷の急減少の際などに、
低圧液冷媒が外側ホース内に流入してきても、この低圧
液冷媒を内側ホースを介して高温の高圧冷媒との間の熱
交換にて蒸発させることが可能となり、冷媒が液のま
ま、コンプレッサに吸入、圧縮されるという不具合の発
生を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の主要部の断面図、第2図
は第1図X−X線切断断面図、第3図は第1実施例を適
用した自動車用空調装置の要部斜視図、第4図は第1実
施例のフレキシブルホースとコンプレッサとの接続部の
拡大斜視図、第5図は本発明の第2実施例の主要部の断
面図、第6図は第5図Y−Y線切断断面図、第7図は本
発明の第3実施例の主要部の断面図、第8図は第7図
X′−X′線切断断面図、第9図は第3実施例のフレキ
シブルホースとコンプレッサとの接続部の拡大斜視図、
第10図は本発明の第4実施例の主要部の断面図、第11図
は第10図Y′−Y′線切断断面図である。 1,1′……フレキシブルホース、1a,1a′……外側ホー
ス、1b……内側ホース

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷凍サイクルの冷媒通路用として使用され
    るフレキシブルホースであって、 外側ホースと、この外側ホース内に所定間隔をあけて遊
    挿され、ゴムからなる内側ホースとの二重管構造を備
    え、 前記外側ホース内を冷凍サイクルのコンプレッサ吸入口
    に連結される低圧冷媒通路として構成し、 前記内側ホース内を冷凍サイクルのコンプレッサ吐出口
    に連結される高圧冷媒通路として構成したことを特徴と
    するフレキシブルホース。
  2. 【請求項2】前記外側ホースをゴムにて形成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のフレキシブル
    ホース。
  3. 【請求項3】前記外側ホースを金属製のベローズ形ホー
    スにて形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のフレキシブルホース。
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