JP2595367Y2 - 動植物観賞用水槽 - Google Patents
動植物観賞用水槽Info
- Publication number
- JP2595367Y2 JP2595367Y2 JP1993045422U JP4542293U JP2595367Y2 JP 2595367 Y2 JP2595367 Y2 JP 2595367Y2 JP 1993045422 U JP1993045422 U JP 1993045422U JP 4542293 U JP4542293 U JP 4542293U JP 2595367 Y2 JP2595367 Y2 JP 2595367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom frame
- water
- aquarium
- filter
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は動植物観賞用の水槽に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】動植物観賞用水槽は、通常、その中に水
が収容され、水草等の植物が植えられ、又は植えられな
いで、熱帯魚等の小動物が飼育される。また、水草等の
植物のみを収容して観賞することもある。このような水
槽に収容されている水は、その変質、腐敗を防止して動
植物の生育に適する条件とするために、動植物からの排
出物、ゴミ等を除去して浄化しなければならない。
が収容され、水草等の植物が植えられ、又は植えられな
いで、熱帯魚等の小動物が飼育される。また、水草等の
植物のみを収容して観賞することもある。このような水
槽に収容されている水は、その変質、腐敗を防止して動
植物の生育に適する条件とするために、動植物からの排
出物、ゴミ等を除去して浄化しなければならない。
【０００３】そのため、この種の水槽には、通常、水槽
水浄化用フィルタ装置が設置されている。フィルタ装置
の代表的なものは、水槽の上枠に設置され、ポンプで汲
み上げた水を該フィルタ装置に入れ、それから水槽へ落
下させるものであるが、水槽底部に設置するフィルタ装
置も利用されている。水槽底部に設置するフィルタ装置
は、一般に、概ね板状をしており、多数の通水孔を備え
るとともに内部に濾材が収容され、装置内に進入してく
る水槽水を濾材に通過させつつ汲み上げるポンプが接続
されている。
水浄化用フィルタ装置が設置されている。フィルタ装置
の代表的なものは、水槽の上枠に設置され、ポンプで汲
み上げた水を該フィルタ装置に入れ、それから水槽へ落
下させるものであるが、水槽底部に設置するフィルタ装
置も利用されている。水槽底部に設置するフィルタ装置
は、一般に、概ね板状をしており、多数の通水孔を備え
るとともに内部に濾材が収容され、装置内に進入してく
る水槽水を濾材に通過させつつ汲み上げるポンプが接続
されている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】前記フィルタ装置のう
ち、水槽底部に設置されるものについてみると、それは
水槽底面上に一定の厚さをもって配置されるため、水槽
内の動植物を観賞するにあたり、その側面も見えて外観
上好ましくないことが多々ある。フィルタ装置を小さく
形成して、水槽底部装飾用の砂利等により覆っておいて
も、水槽への水補充、ゴミ掃除等により、砂利等が動い
てフィルタ装置が露出して見苦しくなることが多い。
ち、水槽底部に設置されるものについてみると、それは
水槽底面上に一定の厚さをもって配置されるため、水槽
内の動植物を観賞するにあたり、その側面も見えて外観
上好ましくないことが多々ある。フィルタ装置を小さく
形成して、水槽底部装飾用の砂利等により覆っておいて
も、水槽への水補充、ゴミ掃除等により、砂利等が動い
てフィルタ装置が露出して見苦しくなることが多い。
【０００５】また、この種のフィルタ装置は水槽底面の
略全体にわたるサイズのものが多く、水槽底枠板の上に
略その全面にわたって載置されることが多いにも拘ら
ず、水槽底枠板を該フィルタ装置の一部として利用する
ことで全体の部品点数を減らし、簡素化する等の試みは
未だなされていない。そこで本考案は、従来のように水
槽底部に別途準備したフィルタ装置を設置する場合に比
べると、簡素化された状態で、且つ、外観上も良好な状
態で、水槽底部に全体にわたり水槽水浄化用フィルタ装
置を提供することができ、しかも、そのようにフィルタ
装置を提供できることで併せて水槽底枠板も補強される
動植物観賞用水槽を提供しようとするものである。
略全体にわたるサイズのものが多く、水槽底枠板の上に
略その全面にわたって載置されることが多いにも拘ら
ず、水槽底枠板を該フィルタ装置の一部として利用する
ことで全体の部品点数を減らし、簡素化する等の試みは
未だなされていない。そこで本考案は、従来のように水
槽底部に別途準備したフィルタ装置を設置する場合に比
べると、簡素化された状態で、且つ、外観上も良好な状
態で、水槽底部に全体にわたり水槽水浄化用フィルタ装
置を提供することができ、しかも、そのようにフィルタ
装置を提供できることで併せて水槽底枠板も補強される
動植物観賞用水槽を提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのために本考案は、底
部に全体的に水槽水浄化用フィルタ装置を提供するため
のフィルタケースが設けられており、前記フィルタケー
スが底枠と該底枠上に脱着可能に被せ載置される上板と
を備え、前記底枠は水槽底枠板を兼ねておりその上面が
凹凸面に形成されて補強されているとともに、前記凹凸
面における凹部の少なくとも一部が濾材配置部位とさ
れ、前記上板には複数の通水孔が形成され、前記底枠及
び上板の少なくとも一方に該ケース内に進入する水を排
出するためのポンプ接続部が形成されていることを特徴
とする動植物観賞用水槽を提供する。
部に全体的に水槽水浄化用フィルタ装置を提供するため
のフィルタケースが設けられており、前記フィルタケー
スが底枠と該底枠上に脱着可能に被せ載置される上板と
を備え、前記底枠は水槽底枠板を兼ねておりその上面が
凹凸面に形成されて補強されているとともに、前記凹凸
面における凹部の少なくとも一部が濾材配置部位とさ
れ、前記上板には複数の通水孔が形成され、前記底枠及
び上板の少なくとも一方に該ケース内に進入する水を排
出するためのポンプ接続部が形成されていることを特徴
とする動植物観賞用水槽を提供する。
【０００７】
【作用】本考案水槽によると、水槽底枠板を兼ねるフィ
ルタケース底枠の濾材配置部位である凹部に適当な濾材
が配置され、その上からフィルタケース上板が載置され
る。該上板の上には例えば、所望により砂利等が敷設さ
れ、それに水草等が植えられるとともに水が入れられ、
さらには小動物が所望により入れられる。
ルタケース底枠の濾材配置部位である凹部に適当な濾材
が配置され、その上からフィルタケース上板が載置され
る。該上板の上には例えば、所望により砂利等が敷設さ
れ、それに水草等が植えられるとともに水が入れられ、
さらには小動物が所望により入れられる。
【０００８】また、フィルタケースに設けたポンプ接続
部にポンプが接続される。水槽水はフィルタケース上板
の通水孔からケース内に進入し、ポンプ運転により濾材
を通過して浄化されつつケース外へ排出される。ケース
外へ排出された水は、普通には、再び水槽へ戻される。
水槽内の水等の重量は、フィルタケース底枠を兼ねる、
少なくとも上面が凹凸に形成され強固に補強された水槽
底枠板により安全に支えられる。
部にポンプが接続される。水槽水はフィルタケース上板
の通水孔からケース内に進入し、ポンプ運転により濾材
を通過して浄化されつつケース外へ排出される。ケース
外へ排出された水は、普通には、再び水槽へ戻される。
水槽内の水等の重量は、フィルタケース底枠を兼ねる、
少なくとも上面が凹凸に形成され強固に補強された水槽
底枠板により安全に支えられる。
【０００９】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。図１は１実施例の全体の正面図、図２は同実施例
の全体の右側面図である。背面図は正面図と同一に、左
側面図は右側面図と同一にあらわれる。図３は同実施例
の全体の平面図、図４は図１のＡ−Ａ線に沿う断面図
で、水槽底部のフィルタケース上板を取り去って示すも
の、図５は図３のＢ−Ｂ線に沿う断面図、図６は図３の
Ｃ−Ｃ線に沿う断面図である。
する。図１は１実施例の全体の正面図、図２は同実施例
の全体の右側面図である。背面図は正面図と同一に、左
側面図は右側面図と同一にあらわれる。図３は同実施例
の全体の平面図、図４は図１のＡ−Ａ線に沿う断面図
で、水槽底部のフィルタケース上板を取り去って示すも
の、図５は図３のＢ−Ｂ線に沿う断面図、図６は図３の
Ｃ−Ｃ線に沿う断面図である。
【００１０】この動植物観賞用水槽は、上枠１、底枠板
２及び上下枠間に立設された透明板（本例では透明ガラ
ス板）３１、３１、３２、３２を備えている。上枠１は
開口部１１を備え、ガラス板を嵌める溝１２（図５参
照）を下面全周にわたり有している。底枠板２は、その
上面縁部全周にわたりガラス板を嵌める溝２１１を有し
ており、また該溝より内側領域には図示のとおり略全面
にわたり、複数の凸部２１〜２６と該凸部に隣合う凹部
２０を有している。凸部２１〜２６はそれぞれ図４に示
す幅をもっており、各凸部の上面は同じ高さ位置にあ
る。凹部２０は全体が連通しており、いずれにおいても
同じ深さに形成されている。底枠板２の底面（裏面）は
上面側の凹凸と丁度逆の凹凸を有している。
２及び上下枠間に立設された透明板（本例では透明ガラ
ス板）３１、３１、３２、３２を備えている。上枠１は
開口部１１を備え、ガラス板を嵌める溝１２（図５参
照）を下面全周にわたり有している。底枠板２は、その
上面縁部全周にわたりガラス板を嵌める溝２１１を有し
ており、また該溝より内側領域には図示のとおり略全面
にわたり、複数の凸部２１〜２６と該凸部に隣合う凹部
２０を有している。凸部２１〜２６はそれぞれ図４に示
す幅をもっており、各凸部の上面は同じ高さ位置にあ
る。凹部２０は全体が連通しており、いずれにおいても
同じ深さに形成されている。底枠板２の底面（裏面）は
上面側の凹凸と丁度逆の凹凸を有している。
【００１１】上枠１及び底枠板２はそれぞれ、合成樹脂
にて一体成形されている。また、底枠板２は前記凹凸に
より強固に補強されており、水槽に収容される水等の重
量を十分支えることができ、捩り、曲げ等に対する強度
も十分である。前記水槽底枠板２は水槽底部におけるフ
ィルタケース４の底枠を兼ねている。そしてケース４は
この底枠２とその上に着脱可能に載置される上板４１と
からなっている。上板４１は多数の通水孔４２を備えて
いるとともに、一隅部にポンプ５の吸水管５１（図５参
照）を挿入接続するためのポンプ接続孔４３を備えてい
る。なお、ポンプ接続孔４３は他の部分、例えば他の隅
部分にも形成することができる。使わないポンプ接続孔
は差し支えなければそのままにしておき、必要に応じ、
栓体で閉じてもよい。
にて一体成形されている。また、底枠板２は前記凹凸に
より強固に補強されており、水槽に収容される水等の重
量を十分支えることができ、捩り、曲げ等に対する強度
も十分である。前記水槽底枠板２は水槽底部におけるフ
ィルタケース４の底枠を兼ねている。そしてケース４は
この底枠２とその上に着脱可能に載置される上板４１と
からなっている。上板４１は多数の通水孔４２を備えて
いるとともに、一隅部にポンプ５の吸水管５１（図５参
照）を挿入接続するためのポンプ接続孔４３を備えてい
る。なお、ポンプ接続孔４３は他の部分、例えば他の隅
部分にも形成することができる。使わないポンプ接続孔
は差し支えなければそのままにしておき、必要に応じ、
栓体で閉じてもよい。
【００１２】なお、前述した水槽底枠板を兼ねるフィル
タケース底枠２の上面凹部２０は、水が流れ易いよう
に、その全部又は一部を、このポンプ接続孔４３の方へ
向けて下り傾斜させてもよい。各ガラス板３１、３２は
前述した上枠１の溝１２と底枠板２の溝２１１に上端及
び下端が嵌められ、シリコン接着剤等にて水密に接着さ
れている。また、隣合うガラス板３１、３２の突き合わ
せ側端には柱部材３０が当接され、シリコン接着剤等に
て水密に接合されている。
タケース底枠２の上面凹部２０は、水が流れ易いよう
に、その全部又は一部を、このポンプ接続孔４３の方へ
向けて下り傾斜させてもよい。各ガラス板３１、３２は
前述した上枠１の溝１２と底枠板２の溝２１１に上端及
び下端が嵌められ、シリコン接着剤等にて水密に接着さ
れている。また、隣合うガラス板３１、３２の突き合わ
せ側端には柱部材３０が当接され、シリコン接着剤等に
て水密に接合されている。
【００１３】以上説明した水槽によると、水槽底枠板を
兼ねるフィルタケース底枠２の凹部２０が濾材配置部位
とされ、そこに適当な濾材６が配置され、その上からフ
ィルタケース上板４１が取り外し可能に載置される。上
板４１の上には、例えば、砂利等が敷設され、それに水
草等が植えられるとともに水が入れられ、さらには小動
物が入れられる。
兼ねるフィルタケース底枠２の凹部２０が濾材配置部位
とされ、そこに適当な濾材６が配置され、その上からフ
ィルタケース上板４１が取り外し可能に載置される。上
板４１の上には、例えば、砂利等が敷設され、それに水
草等が植えられるとともに水が入れられ、さらには小動
物が入れられる。
【００１４】また、フィルタケース４の上板４１に設け
たポンプ接続孔４３にポンプ５の吸水管５１が接続され
る。ポンプ本体は上枠１及び（又は）ガラス板に直接又
は他の部材を介して取り付けられる。本例では吸着盤５
２にてガラス板３２に支持されている。水槽水はフィル
タケース上板４１の通水孔４２からケース４内に全体的
に進入し、ポンプ運転により濾材６を通過して浄化され
つつケース外へ汲み上げられ、再び水槽上部から槽内へ
供給される。
たポンプ接続孔４３にポンプ５の吸水管５１が接続され
る。ポンプ本体は上枠１及び（又は）ガラス板に直接又
は他の部材を介して取り付けられる。本例では吸着盤５
２にてガラス板３２に支持されている。水槽水はフィル
タケース上板４１の通水孔４２からケース４内に全体的
に進入し、ポンプ運転により濾材６を通過して浄化され
つつケース外へ汲み上げられ、再び水槽上部から槽内へ
供給される。
【００１５】水槽内の水等の重量は、凹凸部２０、２１
〜２６により十分補強された底枠板２により安全に支持
される。また、底枠板２は前記凹凸部で補強されている
ので、それに加わる曲げ、捩れ等に対しても安全に耐え
ることができる。また、以上説明した水槽によると、水
槽底部に全体的に水槽水浄化用フィルタ装置を提供する
ためのフィルタケース４の底枠２が水槽自体の底枠板を
兼ねているので、全体の構造が簡素化され、製造コスト
も低減するうえ、外観上も良好である。
〜２６により十分補強された底枠板２により安全に支持
される。また、底枠板２は前記凹凸部で補強されている
ので、それに加わる曲げ、捩れ等に対しても安全に耐え
ることができる。また、以上説明した水槽によると、水
槽底部に全体的に水槽水浄化用フィルタ装置を提供する
ためのフィルタケース４の底枠２が水槽自体の底枠板を
兼ねているので、全体の構造が簡素化され、製造コスト
も低減するうえ、外観上も良好である。
【００１６】
【考案の効果】以上説明したように本考案によると、従
来のように水槽底部に別途準備したフィルタ装置を設置
する場合に比べると、簡素化された状態で、且つ、外観
上も良好な状態で、水槽底部に全体にわたり水槽水浄化
用フィルタ装置を提供することができ、しかも、そのよ
うにフィルタ装置を提供できることで併せて水槽底枠板
も補強される動植物観賞用水槽を提供することができ
る。
来のように水槽底部に別途準備したフィルタ装置を設置
する場合に比べると、簡素化された状態で、且つ、外観
上も良好な状態で、水槽底部に全体にわたり水槽水浄化
用フィルタ装置を提供することができ、しかも、そのよ
うにフィルタ装置を提供できることで併せて水槽底枠板
も補強される動植物観賞用水槽を提供することができ
る。
【図１】本考案の１実施例の全体の正面図である。
【図２】本考案の１実施例の全体の右側面図である。
【図３】本考案の１実施例の実施例の全体の平面図であ
る。
る。
【図４】図１のＡ−Ａ線に沿う断面図で、フィルタケー
ス上板を取り去って示す図である。
ス上板を取り去って示す図である。
【図５】図３のＢ−Ｂ線に沿う断面図である。
【図６】図３のＣ−Ｃ線に沿う断面図である。
１ 水槽上枠 ２ 水槽底枠板を兼ねるフィルタケース４の底枠 ２０ 底枠２上面の凹部 ２１〜２６ 底枠２上面の凸部 ３１、３２ ガラス板 ４ フィルタケース ４１ ケース４の上板 ４２ 上板４１の通水孔 ４３ 上板４１のポンプ接続孔 ５ ポンプ ５１ 吸水管 ６ 濾材
Claims (2)
- 【請求項１】 底部に全体的に水槽水浄化用フィルタ装
置を提供するためのフィルタケースが設けられており、
前記フィルタケースが底枠と該底枠上に脱着可能に被せ
載置される上板とを備え、前記底枠は水槽底枠板を兼ね
ておりその上面が凹凸面に形成されて補強されていると
ともに、前記凹凸面における凹部の少なくとも一部が濾
材配置部位とされ、前記上板には複数の通水孔が形成さ
れ、前記底枠及び上板の少なくとも一方に該ケース内に
進入する水を排出するためのポンプ接続部が形成されて
いることを特徴とする動植物鑑賞用水槽。 - 【請求項２】前記水槽底枠板を兼ねるフィルタケース底
枠上面の凹部の全部又は一部を、ポンプ接続部の方に向
けて下り傾斜させた請求項１記載の動植物観賞用水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993045422U JP2595367Y2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 動植物観賞用水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993045422U JP2595367Y2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 動植物観賞用水槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713146U JPH0713146U (ja) | 1995-03-07 |
| JP2595367Y2 true JP2595367Y2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12718845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993045422U Expired - Lifetime JP2595367Y2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 動植物観賞用水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595367Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP1993045422U patent/JP2595367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0713146U (ja) | 1995-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990209 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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