JP2592651Y2 - シールドコネクタ用カバー - Google Patents

シールドコネクタ用カバー

Info

Publication number
JP2592651Y2
JP2592651Y2 JP3181592U JP3181592U JP2592651Y2 JP 2592651 Y2 JP2592651 Y2 JP 2592651Y2 JP 3181592 U JP3181592 U JP 3181592U JP 3181592 U JP3181592 U JP 3181592U JP 2592651 Y2 JP2592651 Y2 JP 2592651Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
shield
wire
connector
barrel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3181592U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0590855U (ja
Inventor
清孝 川瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP3181592U priority Critical patent/JP2592651Y2/ja
Publication of JPH0590855U publication Critical patent/JPH0590855U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2592651Y2 publication Critical patent/JP2592651Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
    • H01R9/0518Connection to outer conductor by crimping or by crimping ferrule
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/58Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6591Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
    • H01R13/6592Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
    • H01R13/6593Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable the shield being composed of different pieces

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車の電子制御機器
等に用いられるシールド線用のシールドコネクタ用金属
カバーに関し、該金属カバーにシールド線のシールド部
導線を接続して端末処理(アース接続)を行うものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、 この種のシールド線の端末処理を
シールドコネクタ用金属カバーに接続して行う場合、図
6および図7に示すように、所定長さで夫々外皮3およ
びシールド部導線2を切除し、外皮3の先端よりシール
ド部導線2を所定長さで露出させると共に、該シールド
部導線2の先端よりコアワイヤ1を露出させている。さ
らに、該コアワイヤ1の先端を切除して芯線を露出さ
せ、コアワイヤ1の先端に電線圧着端子(図示せず)を圧
着し、これら端子をコネクタ5に装着している。
【0003】上記シールド線4と接続したコネクタ5を
収容する金属製のカバー6に、シールド線4の露出させ
たシールド部導線2に圧着させるバレル部6aを設けて
おき、該バレル部6aをシールド部導線2にかしめ圧着
して接続し、シールド部導線2のアース接続を行ってい
る。尚、図7では図示していないが、カバー6の上部開
口は別体のカバーにより閉鎖している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来のシール
ド線の端末処理方法では、シールド線の外皮先端よりシ
ールド部導線露出させる必要があるため、外皮の切除と
シールド部導線の切除とを別に行わなければならない。
さらに、上記したように、シールド線ではコアワイヤの
先端より芯線を露出させるためにコアワイヤの皮剥工程
も必要となり、加工工程が多くなる欠点があった。ま
た、シールド部導線は鋼線からなるため、シールド部導
線のみをカットすることは容易でない欠点があった。
【0005】さらに、上記のように、カバーに形成した
バレル部をシールド部導線にかしめ圧着する方法では、
カバー先端のバレル部の端面を外皮との間に隙間が生じ
るとシールド効果が低下するため、バレル部端面と外皮
端面とが丁度当接するように位置合わせする必要がある
が、該位置合わせは容易でなく隙間が発生しやすい。か
つ、バレル部の端部側が外皮に圧着された場合、バレル
部とシールド部導線とが確実に圧着されず、接続不良が
発生する。
【0006】本考案は、上記した問題を鑑みてなされた
ものであり、シールド線の外皮とシールド部導線の先端
位置を同一位置として、同時カットにより生産性の向上
を図ると共に、カバーによるシールド効果を損なうこと
なく、カバーとシールド部導線との接続が確実に行える
ようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、コネクタを収容する金属製カバーで、該
カバーは基板部の両側より屈折させた側壁部を備え、側
壁部に挟まれた収容用凹部にコネクタおよびシールド線
の端末部分を収容するもので、上記側壁部の後端に、シ
ールド線の外皮に圧着させるバレル部を設けると共に、
一方のバレル部より前方の側壁部の上端面から延長した
部分を、収容用凹部内面に沿って略平行に屈曲させると
共に、その延長した部分の先端からバレル部と隙間をあ
けて略平行にカバー後端側に更に延長した形状の接続片
を設け、上記カバーの収容用凹部に収容するシールド線
の外皮先端面と同一位置にシールド部導線の先端より、
上記接続片を軸方向に差し込んで接続する構成としてい
るシールドコネクタ用カバーを提供するものである。
【0008】上記接続片はコアワイヤの外周面に沿うよ
うに円弧状に屈曲させ、かつ、バレル部の終端、即ち、
カバーの終端まで位置させていることが好ましい。尚、
カバーの終端より突出させても良いことは言うまでもな
い。
【0009】上記カバーの上面開口の収容用凹部の上面
には、別体あるいはヒンジ結合等により一体に形成した
アッパーカバーを、コネクタ収容後にかぶぜて、コネク
タをカバー内部に密閉し、シールド効果を図っている。
【0010】
【作用】上記のように本考案のシールドコネクタ用カバ
ーでは、該カバーに一体に形成した接続片がシールド線
のシールド部導線とコアワイヤの間にシールド線の軸方
向に差し込まれる。よって、シールド部導線を外皮より
露出させる必要がなく、従って、シールド部導線と外皮
の切断位置を同一箇所で出来、同時切断を可能としてい
る。
【0011】また、上記カバーのバレル部によりシール
ド線の外皮が圧着しているため、シールド部導線がカバ
ーの外部に露出することがなく、シールド効果を損なう
ことがない。さらに、バレル部の圧着に因らずに、シー
ルド部導線とコアワイヤとの間に接続片を差し込むこと
により、シールド部導線と金属製カバーの接続を行って
いるため、確実なアース接続を行うことが出来る。
【0012】
【実施例】以下、図1から図5を参照して本考案の実施
例について説明する。図1に示すように、本考案のシー
ルドコネクタ用のカバー10は、所要形状に打ち抜かれ
た金属板を折り曲げ加工して形成しており、基板部11
の左右両側に側壁部12、13を屈折して、これら側壁
部12と13と基板部11とにより断面凹形状の収容用
凹部14を形成している。上記収容用凹部14は図示の
ように、前部側はコネクタを収容するために広巾であ
り、後部側はシールド線の外径より若干大きな狭い巾と
しており、前端側より後端側にかけて巾狭となるように
傾斜させている。
【0013】上記側壁部12と13の後端側には、図2
に示すシールド線4の外皮3にかしめ圧着する所定長さ
L1のバレル部15、16を設けている。また、一方の
側壁部12には、バレル部15より所定長さL2をあけ
た前方位置に、該側壁部12の上端より収容用凹部14
側へ屈曲させた連結部17を介して、バレル部15の後
端位置まで延存する接続片18を設けている。
【0014】上記接続片18は側壁部12および基板部
11との間に、シールド線4の外皮3およびシールド部
導線2が挿入出来る程度の隙間Sをあけており、かつ、
コアワイヤ1の外周面に沿うように円弧状に湾曲させて
いる。
【0015】また、上記したように、接続片18はバレ
ル部15より所要長さL2をあけた前方位置から折り曲
げて形成し、接続片18の長さL3をしており、このよ
うに接続片18を長くすることにより、シールド部導線
2との接触面積を増大させている。
【0016】上記カバー10は上面開口であるため、図
3に示すように、コネクタ収容後にアッパーカバー20
をかぶせ、カバー10とカバー20とにより、密閉空間
を形成している。上記アッパーカバー20の後端は図示
のようにシールド線4の外皮3に圧着したバレル部1
5, 16の前端面に接するように設定しているが、これ
らバレル部15、16をカバーする形状としても良い。
該アッパーカバー20は止具(図示せず)によりカバー1
0に固定される。
【0017】上記カバー10を用いることにより、シー
ルド線は図2に示すように、外皮3とシールド部導線2
との切断面を同一位置とでき、同時切断される。即ち、
外皮3とシールド部導線2の同一先端面よりコアワイヤ
1が露出される。前記したように、コアワイヤ1の先端
はさらに皮剥されて圧着端子が圧着され、該圧着端子が
コネクタ5に装着される。
【0018】次に、シールド線4をコネクタ5に接続
し、カバー10を取り付けるまでの工程を図4を参照し
て説明する。上記したように、シールド線4は外皮3と
シールド部導線2とを同時切断して、同一先端面よりコ
アワイヤ1を露出させ、さらに、該コアワイヤ1の先端
を皮剥して露出させる。
【0019】上記コアワイヤ1の先端に夫々端子21を
圧着し、これら端子21を夫々雌雄コネクタ5に挿入し
て、シールド線4にコネクタ5を接続する。
【0020】上記コネクタ5をカバー10に挿入すると
共に、コネクタ5と接続したコアワイヤ1およびシール
ド部導線2および外皮3の先端部分もカバー10内に挿
入する。
【0021】上記した挿入時において、シールド部導線
2の先端面より、シールド部導線2とコアワイヤ1との
間に、上記接続片18がシールド線の軸方向に差し込ま
れる。シールド部導線2および外皮3の先端面が連結部
17に当接した位置でシールド線4の挿入を止める。
【0022】ついで、バレル部15,16を外皮3の外
周面にかしめ圧着することにより、図3に示す状態とな
る。該状態で、アッパーカバー20をカバー10にかぶ
せて相互に固定する。
【0023】上記接続片18とシールド部導線2との接
続部分は、図5に示すように、バレル部15,16によ
り外皮3およびシールド部導線2がかしめ圧着されるた
め、シールド部導線2は接続片18に押圧され、確実な
接続が図れる。また、接続片18の長さを相当長いた
め、接続面積が大きく、接続不良が生じることを防止出
来る。
【0024】尚、上記実施例では接続片18をシールド
部導線2とコアワイヤ1との間に差し込んでいるが、シ
ールド部導線2と外皮3との間に差し込むようにしても
良く、接続片18がシールド部導線2と接触する構成で
あれば良い。
【0025】
【考案の効果】以上の説明より明らかなるように、本考
案では、シールドコネクタ用カバーにシールド部導線と
接続させる接続片を設け、該接続片をシールド部導線と
接触するようにシールド線に軸方向に差し込む構成とし
ているため、シールド部導線を外皮より露出させる必要
がない。よって、シールド部導線と外皮との切断面を同
一として同時切断することが可能となり、シールド線の
切断工程を少なくすることが出来る。
【0026】さらに、カバーのバレル部によりシールド
線の外皮をかしめ圧着するため、バレル部の長さはさほ
ど寸法精度が要求されない。また、カバーにより外皮の
部分から覆うため、シールド効果を向上させることが出
来等の種々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】 本考案に用いるシールド線の端末処理を示め
す斜視図である。
【図3】 シールド線にカバーのバレル部を圧着した状
態を示す斜視図である。
【図4】 シールド線とシールドコネクタ用カバーの接
続工程を示す図面である。
【図5】 図3のI−I断面図である。
【図6】 従来のシールド線の端末処理と示す概略図で
ある。
【図7】 従来のシールド線とシールドカバーの接続方
法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 コアワイヤ 2 シールド部導線 3 外皮 4 シールド線 5 コネクタ 10 シールドコネクタ用カバー 11 基板部 12,13 側壁部 14 収容用凹部 15,16 バレル部分 17 連結部 18 接続片

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネクタを収容する金属製カバーで、該
    カバーは基板部の両側より屈折させた側壁部を備え、側
    壁部に挟まれた収容用凹部にコネクタおよびシールド線
    の端末部分を収容するもので、 上記側壁部の後端に、シールド線の外皮に圧着させるバ
    レル部を設けると共に、一方のバレル部より前方の側壁
    部の上端面から延長した部分を、収容用凹部内面に沿っ
    て略平行に屈曲させると共に、その延長した部分の先端
    からバレル部と隙間をあけて略平行にカバー後端側に更
    に延長した形状の接続片を設け、 上記カバーの収容用凹部に収容するシールド線の外皮先
    端面と同一位置にシールド部導線の先端より、上記接続
    片を軸方向に差し込んで接続する構成としているシール
    ドコネクタ用カバー。
JP3181592U 1992-05-14 1992-05-14 シールドコネクタ用カバー Expired - Lifetime JP2592651Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3181592U JP2592651Y2 (ja) 1992-05-14 1992-05-14 シールドコネクタ用カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3181592U JP2592651Y2 (ja) 1992-05-14 1992-05-14 シールドコネクタ用カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0590855U JPH0590855U (ja) 1993-12-10
JP2592651Y2 true JP2592651Y2 (ja) 1999-03-24

Family

ID=12341594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3181592U Expired - Lifetime JP2592651Y2 (ja) 1992-05-14 1992-05-14 シールドコネクタ用カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2592651Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130229A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Samii Kk 制御基板アセンブリ用配線接続構造

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3824316B2 (ja) 2003-04-14 2006-09-20 矢崎総業株式会社 同軸ケーブル用シールド端子
JP5717394B2 (ja) * 2010-10-14 2015-05-13 矢崎総業株式会社 防水型圧着端子とその形成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130229A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Samii Kk 制御基板アセンブリ用配線接続構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0590855U (ja) 1993-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5833495A (en) Plug type cable connector
US6722898B2 (en) Connector with improved grounding means
US5263877A (en) L-shaped coaxial cable connector
EP0753213B1 (en) Shielded electrical connector assembly with shielding back shell
EP1050932B1 (en) A shielding terminal and method for connecting a shielding terminal
JP2906469B2 (ja) シールド線用コネクタ
US5711686A (en) System for terminating the shield of a high speed cable
EP0793306A2 (en) System for terminating the shield of a high speed cable
EP0793296B1 (en) System for terminating the shield of a high speed cable
US5725387A (en) System for terminating the shield of a high speed cable
EP0793297A2 (en) System for terminating the shield of a high speed cable
WO1997023926A1 (en) Shielded electrical connector with cable strain relief
US5768771A (en) System for terminating the shield of a high speed cable
JP2772323B2 (ja) シールドコネクタ用端子およびシールドコネクタ
JPH0455428Y2 (ja)
US6350146B1 (en) Cable connector assembly
EP0525249B1 (en) Electrical connector and method of connecting shielded cable to same
JP2592651Y2 (ja) シールドコネクタ用カバー
US5055063A (en) Multiconductor cable connector and method of loading same
EP1081793A1 (en) Electrical connector including means for terminating the shield of a high speed cable
US6186828B1 (en) Electrical connector including coaxial cable management system
JP2955553B1 (ja) 同軸コネクタ
US5061208A (en) Conductive shell for clamping onto a shielded electrical connector
JPH10172681A (ja) コネクタ
JP3108057B2 (ja) シールドコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981222