JP2592331B2 - 加熱現像装置 - Google Patents

加熱現像装置

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JP2592331B2
JP2592331B2 JP1169962A JP16996289A JP2592331B2 JP 2592331 B2 JP2592331 B2 JP 2592331B2 JP 1169962 A JP1169962 A JP 1169962A JP 16996289 A JP16996289 A JP 16996289A JP 2592331 B2 JP2592331 B2 JP 2592331B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転駆動される加熱ドラムの周面に熱現像
感光材料を接触させて感光材料を加熱現像する加熱現像
装置に関する。
〔従来の技術〕
感光材料上に形成された潜像を、熱現像処理により発
色させる感光材料は種々のものが公知である。
加熱現像装置としては、例えば、回転駆動される加熱
ドラムの周面に感光材料を巻き掛けて、感光材料を搬送
しながら加熱ドラムに所定時間接触させて加熱現像を行
う方式がある。
感光材料を加熱ドラム周面に沿って搬送するために
は、例えば、加熱ドラム周面に当接する複数のニップロ
ーラを設け、加熱ドラム及びニップローラを回転駆動す
る。そして、ニップローラ間において感光材料が加熱ド
ラム周面と接するように、加熱ドラム周囲のニップロー
ラ間に案内部材を設け、案内部材により感光材料を加熱
ドラム周面に沿って案内する。
加熱ドラムの周囲に設けた案内部材は、加熱ドラムと
の間に感光材料が移動可能な間隙を有して設けられ、感
光材料がドラム周面に沿って良好に搬送されるように構
成してある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、加熱ドラムと案内部材との間には所定の間隙
があるので、感光材料が案内部材に案内されていると
き、感光材料が加熱ドラム周面から離れることがある。
すると、感光材料が十分に加熱されず、良好な加熱現像
が行われない。
一方、感光材料の支持体が紙等の吸湿性の材料からな
るものは、空気中の水分を所定量吸収しており、また高
湿雰囲気下においては多量の水分を吸収している。
このような水分を含んだ感光材料を加熱現像装置によ
り加熱処理を行うと、感光材料中の水分は蒸発するが、
水分が多量に含まれていた感光材料中には蒸発しなかっ
た水分が残る。そして、残った水分の影響で感光材料が
均一に加熱されず、現像により得た画像の濃度が一定で
なくなり、また感光材料にしわが発生するという問題が
ある。
本発明の目的は、上記問題を解消することにあり、加
熱ドラムにより良好に感光材料を加熱することができ、
良好な画像を得ることのできる加熱現像装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
本発明に係る上記目的は、回転駆動される加熱ドラム
の周面に熱現像感光材料を接触させて感光材料を加熱現
像する加熱現像装置において、加熱ドラムの周面との間
に感光材料を挟持して搬送する搬送手段を備え、更に加
熱ドラムの周面に沿った湾曲面を有する弾性材と、弾性
材を支持する支持部材と、弾性材の湾曲面側を被覆して
弾性材に重畳し感光材料搬入側端部を支持部材に固着し
たフッ素系樹脂シートとからなる感光材料案内手段を備
え、弾性材がシートを加熱ドラムに付勢する構成の加熱
現像装置によって達成される。
すなわち、感光材料は加熱ドラムとフッ素系樹脂シー
トとに挟持され、加熱ドラムの周面に沿った湾曲面を有
する弾性材がフッ素系樹脂シートを加熱ドラムに付勢す
るので、感光材料は案内手段により案内されている間、
加熱ドラムと確実に密接する。しかもフッ素系樹脂シー
トは摩擦抵抗が小さいので、感光材料がシートと密接し
ても、搬送の障害とならずに良好に摺接することができ
る。また、フッ素系樹脂シートの感光材料搬入側端部が
弾性材支持部材に固着され、搬出側端部が可動であるの
で、感光材料の案内時にシートが弛むことはなく、シー
トは感光材料を均一に加熱ドラムに付勢することがで
き、感光材料は確実に加熱ドラムに密接する。
したがって、感光材料は加熱ドラムにより確実に加熱
現像され、感光材料上に良好な画像を得ることができ
る。
また、本発明に係る上記目的は、回転駆動される加熱
ドラムの周面に熱現像感光材料を接触させて感光材料を
加熱現像する加熱現像装置において、加熱ドラムの周面
との間に感光材料を挟持して搬送する搬送手段と、加熱
ドラムの周面に沿って湾曲した感光材料案内手段とを備
え、感光材料搬入部における搬送手段が発熱手段を備え
た吸湿性ローラである加熱現像装置によって達成され
る。
すなわち、発熱手段を備えた吸湿性加熱ローラによ
り、加熱ドラムの周面に感光材料を搬送することによ
り、感光材料は加熱ドラムにより加熱される前に吸湿性
加熱ローラに加熱される。そして、感光材料中に含まれ
ていた水分の一部は蒸発して吸湿性加熱ローラに吸収さ
れ、残った水分は加熱ドラムによる加熱時に蒸発するの
で、感光材料は水分の影響を受けることなく均一に加熱
される。
したがって、感光材料はしわを生じることなく加熱ド
ラムにより確実に加熱現像され、感光材料上に良好な画
像を得ることができる。
なお、本発明における熱現像感光材料は、加熱処理を
必要とする感光材料であれば、露光、定着等の記録方法
はいかなるものであってもよい。
熱現像感光材料としては、例えば、特開昭59−190886
号公報に記載の、支持体上にジアゾニウム塩を含んだマ
イクロカプセル、カプラー及び塩基を含有する属を有す
るジアゾ感光材料がある。これらは露光によって原稿に
応じた潜像が作られ、加熱により現像される。
〔実施態様〕
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施態様を詳細
に説明する。
第1図は、ジアゾ感光材料を用いる複写装置の概略構
成図であり、本複写装置は、乾式現像により感光材料上
の画像を発色させる構成である。
複写装置は、原稿Cの搬入及び排出を行うとともに、
同一原稿Cを繰り返し装置内で循環するための原稿搬送
部32と、原稿Cと重ね合わされた感光材料A上に画像を
露光する露光部34と、露光後に原稿Cを加熱現像する現
像部36とを備えている。
原稿搬送部32は、中空の案内ドラム38の周面に複数の
搬送ベルト40を並列に掛け回して備え、更にこのベルト
40と対向して張架した他のベルト42を備え、両ベルト4
0、42を回転駆動することにより、原稿Cを挟持して搬
送する。
原稿搬送部32の下方には、感光材料Aを収容したカセ
ット2を装填してある。カセット2内の感光材料Aは、
搬送される原稿Cとタイミングを合わせて給紙ローラ30
により1枚ずつ重ね合わせ部44へ供給され、原稿Cと重
ね合わされる。
原稿Cと重ね合わせらた感光材料Aは搬送ローラ30に
より露光部34へ搬送される。
露光部34は、蛍光灯ランプ46を内包した露光ランプ48
と、露光ランプ48と4つのベルト支持ローラ50に支持さ
れ、露光ランプ48の周面のほぼ3/4の領域に巻き付けた
ベルト52とを備えている。そして、露光ランプ48とベル
ト52とを回転駆動して、露光ランプ48とベルト52との間
に重ね合わされた原稿Cと感光材料Aを挟持して搬送す
る間に、露光ランプ48からの光により感光材料A上に原
稿像が投影され潜像が形成される。
露光後の原稿C及び感光材料Aは、剥離部54におい
て、図示しない吸引手段により相反する方向に吸引され
て剥離される。感光材料Aは、剥離部54において原稿C
と剥離された後、現像部36に搬送される。
現像部36は、内部にハロゲンランプ56を備えた中空円
筒状の加熱ドラム58と、加熱ドラム58の周面に当接する
3つの搬送ローラ60を備えている。搬送ローラ60間に
は、感光材料Aを加熱ドラム58の周面に接して案内する
案内手段62を備えている。そして、感光材料Aは、加熱
ドラム58と搬送ローラ60により挟持搬送されながら加熱
されて現像が行われ、感光材料A上の潜像が顕像化す
る。
現像部36において、搬送ローラ60の代わりに、加熱ド
ラム58の周面に巻き掛けたエンドレスベルトにより感光
材料Aを搬送することもできる。
現像後の感光材料Aは排出口64から排出され、排出ト
レイ66上に滑落する。
一方、感光材料Aと剥離した原稿Cは、搬送ベルト40
により装置外へ排出されるか、もしくは案内ドラム38に
沿って循環し、上述と同一工程により再度複写に用いら
れる。
第2図は本発明の実施態様である加熱現像部36の断面
図である。
加熱ドラム58の周面には3つの搬送ローラ60a〜cが
当接しており、加熱ドラム58への搬入部に位置する第1
搬送ローラ60aはスポンジ等の吸湿性ローラであり、内
部にヒータ90を備えている。また、第2搬送ローラ60b
及び第3搬送ローラ60cは硬質ゴム製である。
第1搬送ローラ60aと第2搬送ローラ60b間に設けられ
た案内手段62は、加熱ドラム58の周面に沿って湾曲した
弾性材支持部材92と、加熱ドラム58の周面に沿った湾曲
面を有する弾性材94と、シート96とからなる。支持部材
92、弾性材94、シート96は、感光材料Aの幅よりわずか
に大きい幅に形成される。支持部材92の内面には、フエ
ルト、軟質ゴム等の弾性材94が固着されている。更に弾
性材94の内面を覆ってポリテトラフルオロエチレン(例
えばテフロン )等のフッ素系樹脂シート96が設けら
れ、シート96の搬入側端部は支持部材92に固着されてい
る。シート96は、搬入側端部が固着されているだけで、
弾性材94には固着されておらず弾性材94に対して可動で
あり、また他方の搬出側端部も可動である。
弾性材94の搬入側端部は支持部材92のシート固着端部
よりわずかに搬出方向へ位置しており、シート96の搬入
側端部は傾斜している。したがって、搬送ローラ60aに
より搬送される感光材料Aが、シート96の傾斜面に沿っ
て加熱ドラム58とシート96との間に容易に侵入する。
また、第2搬送ローラ60bと第3搬送ローラ60cとの間
にも同じ案内手段62が設けられている。
加熱現像部36に供給される感光材料Aは、先ず、第1
搬送ローラ60aと加熱ドラム58とにより挟持搬送され
る。予め加熱ドラム58の温度はハロゲンランプ56により
150℃に維持されており、第1搬送ローラ60aの温度は、
ヒータ90により150℃に維持されている。第1搬送ロー
ラ60aと加熱ドラム58に挟持された感光材料Aは第1搬
送ローラ60aにより加熱されて、支持体中に含まれてい
た水分の一部が蒸発する。
蒸発した水分は吸湿性の第1搬送ローラ60aに吸収さ
れるが、第1搬送ローラ60aは感光材料Aの搬送終了
後、後続の感光材料Aが供給される前に乾燥する。
感光材料Aはその後、案内手段62により加熱ドラム58
周面に沿って案内されながら加熱現像される。
感光材料Aが加熱ドラム58とシート96との間に侵入す
るとき、感光材料Aの先端が加熱ドラム58から浮き上が
った状態であっても、感光材料Aの先端はシート96の傾
斜面に沿って加熱ドラム58へ案内される。感光材料Aが
案内手段62に案内されるとき、感光材料Aはシート96に
より加熱ドラム58に密接される。
支持部材92は加熱ドラム58に対して位置を固定されて
おり、支持部材92に設けた弾性材94はシート96を加熱ド
ラム58に付勢しているので、加熱ドラム58とシート96と
に挟持された感光材料Aは、加熱ドラム58に密接して案
内され加熱現像される。弾性材94によるシート96の付勢
力は、弾性材94の材質、厚みや、支持部材92の加熱ドラ
ム58に対する取付位置により調整することができる。
シート96はフッ素系樹脂製であるので、加熱ドラム58
及び搬送ローラ60a〜cの回転により感光材料Aが加熱
ドラム58とともに移動するとき、感光材料Aはシート96
と円滑に摺接する。また、シート96の搬出側端部は支持
部材92に固着されていないので、感光材料Aを案内して
いるとき、シート96は常に搬出方向への力を受けてい
る。したがって、シート96が弛むことはなく、弾性材94
の弾性力によりシート96は感光材料Aを均一に加熱ドラ
ム58に密接させることができる。
なお、弾性材94は加熱ドラム58に沿った湾曲面を有し
ていればよく、弾性材94の形状は図示したものに限らな
い。同様に弾性材支持部材92の形状も図示したものに限
らない。
第3図は本発明の参考例である加熱現像部36の断面図
である。なお、第3図において第2図と同符号は同じも
のを示す。
本参考例が上記実施態様と異なるのは、弾性材94を省
略した構成と、支持部材92に対するシート96の固着構成
であり、他の構成は同一である。以下に、構成の異なる
部分についてのみ説明する。
支持部材92は湾曲形状であり、フッ素系樹脂製シート
96の搬送方向長は、支持部材92の湾曲長より短く、搬送
方向両端部を支持部材92に固着されている。そして、支
持部材92を加熱ドラム58に対して位置を固定したとき
に、シート96が加熱ドラム58に接して緊張する。したが
って、シート96は自身の緊張力により加熱ドラム58に密
接している。シート96の緊張力は支持部材92の加熱ドラ
ム58に対する固定位置により調整される。
感光材料Aは、加熱ドラム58とシート96により挟持さ
れて案内される間、シート96の緊張力により加熱ドラム
58に均一に密接して加熱現像される。
なお、シート96を張設する構成は上記に限らず、シー
ト96の端部をそれぞれ適正な位置で固定して張設できれ
ばよい。したがって、支持部材92の形状も図示したもの
に限らない。
上記実施態様及び参考例において、第2搬送ローラ60
bを省略して、第1搬送ローラ60aから第3搬送ローラ60
cまで感光材料Aを案内する、上記構成と同じ案内手段6
2を設けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、感光材料は加熱ドラムとフッ素系樹
脂シートとに挟持され、加熱ドラムの周面に沿った湾曲
面を有する弾性材がフッ素系樹脂シートを加熱ドラムに
付勢するので、感光材料は案内手段により案内されてい
る間、加熱ドラムと確実に密接する。しかもフッ素系樹
脂シートは摩擦抵抗が小さいので、感光材料がシートと
密接しても、搬送の障害とならずに良好に摺接すること
ができる。また、フッ素系樹脂シートの感光材料搬入側
端部が弾性材支持部材に固着され、搬出側端部が可動で
あるので、感光材料の案内時にシートが弛むことはな
く、シートは感光材料を均一に加熱ドラムに付勢するこ
とができ、感光材料は確実に加熱ドラムに密接する。
したがって、感光材料は加熱ドラムにより確実に加熱
現像され、感光材料上に良好な画像を得ることができ
る。
また、発熱手段を備えた吸湿性加熱ローラにより、加
熱ドラムの周面に感光材料を搬送することにより、感光
材料は加熱ドラムにより加熱される前に吸湿性加熱ロー
ラに加熱される。そして、感光材料中に含まれていた水
分の一部は蒸発して吸湿性加熱ローラに吸収され、残っ
た水分は加熱ドラムによる加熱時に蒸発するので、感光
材料は水分の影響を受けることなく均一に加熱される。
したがって、感光材料はしわを生じることなく加熱ド
ラムにより確実に加熱現像され、感光材料上に良好な画
像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写装置の概略断面図、 第2図は本発明の実施態様の断面図、 第3図は本発明の参考例の断面図である。 図中符号: 2……給紙カセット 30……給紙ローラ、32……原稿搬送部 34……露光部、36……現像部 38……案内ドラム、39……孔 40,42……搬送ベルト 44……重ね合わせ部、46……蛍光灯ランプ 48……露光ランプ 50……ベルト支持ローラ 52……搬送ベルト、54……剥離部 56……ハロゲンランプ 58……加熱ドラム、60……搬送ローラ 62……案内手段、64……排出口 66……排出トレイ、68……ファン 90……ヒータ、92……支持部材 94……弾性材、96……シート A……感光材料、C……原稿

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動される加熱ドラムの周面に熱現像
    感光材料を接触させて感光材料を加熱現像する加熱現像
    装置において、加熱ドラムの周面との間に感光材料を挟
    持して搬送する搬送手段を備え、更に加熱ドラムの周面
    に沿った湾曲面を有する弾性材と、弾性材を支持する支
    持部材と、弾性材の湾曲面側を被覆して弾性材に重畳し
    感光材料搬入側端部を支持部材に固着したフッ素系樹脂
    シートとからなる感光材料案内手段を備え、弾性材がシ
    ートを加熱ドラムに付勢する構成の加熱現像装置。
  2. 【請求項2】回転駆動される加熱ドラムの周面に熱現像
    感光材料を接触させて感光材料を加熱現像する加熱現像
    装置において、加熱ドラムの周面との間に感光材料を挟
    持して搬送する搬送手段と、加熱ドラムの周面に沿って
    湾曲した感光材料案内手段とを備え、感光材料搬入部に
    おける搬送手段が発熱手段を備えた吸湿性ローラである
    加熱現像装置。
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