JP2591699B2 - コンクリート圧送管用開閉装置 - Google Patents

コンクリート圧送管用開閉装置

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JP2591699B2
JP2591699B2 JP4098529A JP9852992A JP2591699B2 JP 2591699 B2 JP2591699 B2 JP 2591699B2 JP 4098529 A JP4098529 A JP 4098529A JP 9852992 A JP9852992 A JP 9852992A JP 2591699 B2 JP2591699 B2 JP 2591699B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses

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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートポンプ車
に接続したコンクリート圧送管よりコンクリートを作業
現場に圧送するときに、該コンクリート圧送管の途中に
接続してコンクリートの圧送を中断したり、圧送を再開
したりするためのコンクリート圧送管用開閉装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種コンクリート圧送管用開閉
装置は、コンクリート圧送管の上方に複数のピンを所定
間隔をおいて互いに平行となる如く列設し、該ピンを前
記圧送管に挿脱することによりコンクリートの遮断、開
放を行なっていた(特開昭58−177822号公報参
照)。また、別の手段として、2枚の固定板のうちの一
方の固定板の片面上下幅方向に沿って一体に設けた帯状
突片を介して両固定板を互いに対向せしめる如く緊諦
し、かつ両固定板の相対位置に穿設した透孔に連通する
路管を各固定板に固着するとともに両固定板の対向面と
帯状突片の内面とで形成される空間に、前記透孔と同形
の穿設孔を有する可動板をパッキングを介して摺動自在
に装着してなるコンクリート圧送管の遮断装置がある
(実開昭54−68431号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のうち、複
数のピンにてコンクリートの遮断を行なう場合、コンク
リートがある程度、粘性を有するものであればよいが、
いわゆる粘性の低い柔らかいコンクリートであるとき
は、十分な遮断効果が得られないという難点があった。
【0004】また、路管と同形の穿設孔を有する可動板
を左右に移動させ、穿設孔と路管が合致するときにはコ
ンクリートが圧送され、逆に穿設孔が移動し、盲の可動
板が路管の位置にあるときは、コンクリートが完全に遮
断されることとはなるが、穿設孔が路管内から路管外に
移動する際、路管内のコンクリートが穿設孔内の空隙に
侵入することとなり、この侵入したコンクリートが一
部、固化した場合、可動板を遮断から開放に切替えると
きに、可動板の移動に多大の力を要し、可動板の移動作
業が大変であるという難点があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、コンクリートが柔らかい
場合であろうと、コンクリート圧送管内で完全に遮断で
き、かつ開閉板を遮断から開放に、又は開放から遮断に
切替える場合にも、コンクリートの侵入がなく、シール
効果が極めて高いにも拘らず開閉板の移動が極めて容易
になし得るように狭い箇所を有効利用して達成し得るよ
うにしたコンクリート圧送管用開閉装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンクリー
ト圧送管用開閉装置は、コンクリート圧送路内に進入し
て該圧送路を遮断し又はコンクリート圧送路から離反し
て該圧送路を開放し得る如く往復動可能な開閉板を、コ
ンクリート圧送管と接続する接続管に形成した開閉板案
内口に装着し、該開閉板案内口に近接した下部に、上下
に配置した耐油性の合成ゴム、樹脂等の弾性材料で形成
した長方形状のパッキンと該上下のパッキン間の周縁に
耐油性の合成ゴム、樹脂等の弾性材料で形成した枠材を
介在させて密閉空間を形成し、かつ前記上下のパッキン
のそれぞれには開閉板を弾圧状態で貫通させる長孔を形
成するとともに前記密閉空間にグリース等の粘性を有す
る潤滑油を充填し、さらに前記開閉板に硬質クロムメッ
キ等の滑動し易い表面処理を施したものである。
【0007】
【作用】往復動可能な開閉板は、コンクリート圧送管と
接続する接続管に形成した開閉板案内口に装着されてい
る。開閉板案内口に近接した位置に形成した密閉空間を
固い材料で別個の箇所に作るのとは異なり、該密閉空間
を弾性材料である上下のパッキンと周縁に介在させた弾
性材料よりなる枠材とによって構成し、該パッキンの長
孔部で、開閉板は弾圧されシールされると同時に、該密
閉空間に充填した粘性を有する潤滑油によってもシール
され、かつ所定間隔をおいて配設したパッキンで形成し
た密閉空間にはコンクリートが侵入することがない。ま
た、開閉板を移動させる際、所定間隔をおいて配設した
パッキンで形成した密閉空間には粘性の潤滑油を充填し
ているので、開閉板がパッキンで強く弾圧されいるにも
拘らず、密閉空間内の粘性の潤滑油が隣接するパッキン
部分に直接作用して開閉板の移動をスムーズに行うこと
ができる。また、開閉板の表面に、滑動し易い表面処理
を施すことにより、潤滑油と相俟って一層、開閉板の円
滑な移動が可能となる。このように狭い箇所に潤滑油部
分とパッキン部分を離して設けるのではなく潤滑油を充
填する密閉空間自体を弾性材料であるパッキン等により
構成することにより狭い箇所を有効利用することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。1はコンクリート圧送管、2はコンクリート圧
送管1と接続する接続管をそれぞれ示す。コンクリート
圧送管1内および接続管2内のそれぞれはポンプ車(図
示せず)から送られてくるコンクリートを圧送するコン
クリート圧送路3となるものである。接続管2内のコン
クリート圧送路3はその前後がコンクリート圧送管1と
同一形状の円形に形成されているが、後記する開閉板4
が昇降する箇所は該開閉板4の略幅相当の断面角型形状
とし、シール性を高めるとともに該断面角型形状の内側
の両側壁に開閉板4の案内溝(図示せず)又は案内突起
(図示せず)を形成して、コンクリートの圧送圧力に耐
えるようにしている。接続管2の上部には開閉板4を昇
降自在に装着するための開閉板案内口5が形成されてい
る。開閉板案内口5の形状は開閉板4の厚みおよび幅を
考慮した略同一断面形状に形成され、開閉板4がこの開
閉板案内口5を通して昇降し得るようにする。本例で
は、開閉板案内口5を接続管2の上部に形成した場合に
ついて説明したが、必ずしもこの箇所に限定されるもの
ではなく、左右その他、適所であってもよい。
【0009】開閉板4は接続管2内のコンクリート圧送
路3を遮断できる幅と長さを備え、かつコンクリートを
圧送する圧力に十分耐え得る厚みと強度が要求される。
ただし、粘性の高いコンクリートの場合は、開閉板4の
大きさはコンクリート圧送路3を完全に遮断する大きさ
とする必要はなく、若干、空隙部分があってもよい。通
常、開閉板4は略長方形状に形成され、該開閉板4の左
右両側端縁は円弧状に形成する。このように開閉板4の
左右両側端縁を円弧状に形成することとしたのは、角形
に形成した場合、その角部のパッキング効果が十分でな
く、ここから圧力の高いコンクリートが侵入するのを排
除するためである。また、開閉板4はその表面に硬質ク
ロムメッキ等のメッキを施すなどして後述するパッキン
6と接する表面が滑動し易いように表面処理を施してい
る。
【0010】パッキン6はネオプレン等の耐油性の合成
ゴム、樹脂等の弾性材料で形成した長方形状の板6aを
2枚用意し、それぞれの板6aには開閉板4を弾圧状態
で挿し込むための長孔6bを形成し、その長孔6bの両
端部は開閉板4の左右両側端縁を十分に弾圧し得るよう
にするために円弧状に形成する。弾性材料で形成した長
方形状の板6aと板6aとの間には、該長方形状の板6
aの外周形状と同一で、周囲のフレームだけを備えたネ
オプレン等の耐油性の合成ゴム、樹脂等の弾性材料で形
成した枠材7を介在させ、上下2枚のパッキン6および
枠材7とにより密閉空間8を形成する。この密閉空間8
にはグリース等の粘性を有する潤滑油9を充填する。潤
滑油9の充填は上方に位置する長方形状の板6aの周縁
適所に形成した充填孔6cを通して充填する。
【0011】しかして、往復動可能な開閉板4は、開閉
板案内口5の周縁に装着した上下のパッキン6、6の長
孔6bに挿し込まれて、弾圧されシールされており、特
に、開閉板4の左右両側端縁を円弧状に形成した部分は
長孔6bの両端部を円弧状に形成した部分により完全に
弾圧シールされ、上下に所定間隔をおいて配設したパッ
キン6で形成した密閉空間8にはコンクリートが侵入す
ることが全くない。また、開閉板4を移動させる際、上
下に所定間隔をおいて配設したパッキン6、6で形成し
た密閉空間8には粘性の潤滑油9を充填しているので、
開閉板4がパッキン6で強く弾圧されているに拘らず、
密閉空間8内の粘性の潤滑油9がパッキン6部分に作用
し、かつ密閉空間8内の粘性の潤滑油9内に開閉板4が
晒されているために、開閉板4の移動をスムーズに行う
ことができる。また、開閉板4の表面に、硬質クローム
メッキ等の滑動し易い表面処理を施すことにより、潤滑
油9と相俟って一層、開閉板4の円滑な移動が可能とな
る。
【0012】往復動可能な開閉板4は、コンクリート圧
送管1と接続する接続管2に形成した開閉板案内口5に
装着されている点は、上述した通りであるが、該開閉板
4を往復動させる手段として、手動による場合は、コン
クリート圧送管1と接続する接続管2の外側に該接続管
2を挟んで左右に垂直方向に形成したラック10と、該
ラック10に噛み合うピニオン11を取り付け、該ピニ
オン11を有する軸12の端部に着脱自在にハンドル1
3を取り付ける。こうしてハンドル13を一方向に回転
操作させることにより円滑に開閉板を上昇または下降さ
せることができる。また自動的に開閉板4を移動させる
には、油圧シリンダー(図示せず)あるいはエアーシリ
ンダー(図示せず)を作動させ、ラック10とピニオン
11を介して開閉板4を移動させることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るコンクリート圧送管用開閉
装置は、上記の説明から判るように、コンクリート圧送
路内に進入して該圧送路を遮断し又はコンクリート圧送
路から離反して該圧送路を開放し得る如く往復動可能な
開閉板を、コンクリート圧送管と接続する接続管に形成
した開閉板案内口に装着し、該開閉板案内口に近接した
下部に、上下に配置した耐油性の合成ゴム、樹脂等の弾
性材料で形成した長方形状のパッキンと該上下のパッキ
ン間の周縁に耐油性の合成ゴム、樹脂等の弾性材料で形
成した枠材を介在させて密閉空間を形成し、かつ前記上
下のパッキンのそれぞれには開閉板を弾圧状態で貫通さ
せる長孔を形成するとともに前記密閉空間にグリース等
の粘性を有する潤滑油を充填し、さらに前記開閉板に硬
質クロムメッキ等の滑動し易い表面処理を施したもので
あるから、次のような特有の効果を奏する。
【0014】すなわち、往復動可能な開閉板は、コンク
リート圧送管と接続する接続管に形成した開閉板案内口
に装着されており、該開閉板案内口に近接した位置に形
成した密閉空間を固い材料で別個の箇所に作るのとは異
なり、該密閉空間を弾性材料である上下のパッキンと周
縁に介在させた弾性材料よりなる枠材とによって構成
し、該パッキンの長孔部で、開閉板は弾圧されシールさ
れると同時に、該密閉空間に充填した粘性を有する潤滑
油によってもシールされ、かつ所定間隔をおいて配設し
たパッキンで形成した密閉空間にはコンクリートが侵入
することがない。
【0015】また、開閉板を移動させる際、所定間隔を
おいて配設したパッキンで形成した密閉空間には粘性の
潤滑油を充填しているので、開閉板がパッキンで強く弾
圧されいるにも拘らず、密閉空間内の粘性の潤滑油が隣
接するパッキン部分に直接作用して開閉板の移動をスム
ーズに行うことができる。また、開閉板の表面に、滑動
し易い表面処理を施すことにより、潤滑油と相俟って一
層、開閉板の円滑な移動が可能となる。このように狭い
箇所に潤滑油部分とパッキン部分を離して設けるのでは
なく潤滑油を充填する密閉空間自体を弾性材料であるパ
ッキン等により構成することにより狭い箇所を有効利用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】開閉板とパッキンの関係を示す斜視図である。
【図4】パッキンで形成した密閉空間の断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート圧送管 2 接続管 3 コンクリート圧送路 4 開閉板 5 開閉板案内口 6 パッキン 8 密閉空間 9 粘性の潤滑油 10 ラック 11 ピニオン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート圧送路内に進入して該圧送路
    を遮断し又はコンクリート圧送路から離反して該圧送路
    を開放し得る如く往復動可能な開閉板を、コンクリート
    圧送管と接続する接続管に形成した開閉板案内口に装着
    し、該開閉板案内口に近接した位置に、上下に配置した
    耐油性の合成ゴム、樹脂等の弾性材料で形成した長方形
    状のパッキンと該上下のパッキン間の周縁に耐油性の合
    成ゴム、樹脂等の弾性材料で形成した枠材を介在させて
    密閉空間を形成し、かつ前記上下のパッキンのそれぞれ
    には開閉板を弾圧状態で貫通させる長孔を形成するとと
    もに前記密閉空間にグリース等の粘性を有する潤滑油を
    充填し、さらに前記開閉板に硬質クロムメッキ等の滑動
    し易い表面処理を施したことを特徴とするコンクリート
    圧送管用開閉装置。
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JPS5793667U (ja) * 1980-11-29 1982-06-09
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JPH02300572A (ja) * 1989-05-12 1990-12-12 Kubota Corp ゴッグル弁のダスト侵入防止装置

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