JP2590304B2 - 情報記録用デイスク - Google Patents
情報記録用デイスクInfo
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- JP2590304B2 JP2590304B2 JP60054135A JP5413585A JP2590304B2 JP 2590304 B2 JP2590304 B2 JP 2590304B2 JP 60054135 A JP60054135 A JP 60054135A JP 5413585 A JP5413585 A JP 5413585A JP 2590304 B2 JP2590304 B2 JP 2590304B2
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- Japan
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- disk
- spacer
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- recording disk
- disk substrate
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報を記録し、又は記録した情報を再生する
情報記録用デイスクに係り、特に気圧変動によるデイス
ク基板などの変形を防止することができる情報記録用デ
イスクに関するものである。
情報記録用デイスクに係り、特に気圧変動によるデイス
ク基板などの変形を防止することができる情報記録用デ
イスクに関するものである。
情報記録用デイスクは一般に記録容量が大きいために
一枚のデイスクに対する使用頻度が高く、記録再生装置
のスピンドルとの係合で内周スペーサの耐久性、耐磨耗
性が問題になる。
一枚のデイスクに対する使用頻度が高く、記録再生装置
のスピンドルとの係合で内周スペーサの耐久性、耐磨耗
性が問題になる。
そこで内周スペーサとデイスク基板を別部材で製作
し、内周スペーサは使用頻度に耐えられる耐磨耗性、耐
久性に優れた材料で作られている。
し、内周スペーサは使用頻度に耐えられる耐磨耗性、耐
久性に優れた材料で作られている。
第3図は、従来の情報記録用デイスクの断面図であ
る。同図において1はステンレスなどの金属、強化プラ
スチツクなどの耐磨耗性、耐久性に優れた材料で形成さ
れた内周スペーサ、2,3は内側に記録層4,5を有するデイ
スク基板で、このデイスク基板2,3はアクリル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂、
ガラスなどの透明体で構成されている。6は外周スペー
サ、7はエアギヤツプである。
る。同図において1はステンレスなどの金属、強化プラ
スチツクなどの耐磨耗性、耐久性に優れた材料で形成さ
れた内周スペーサ、2,3は内側に記録層4,5を有するデイ
スク基板で、このデイスク基板2,3はアクリル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂、
ガラスなどの透明体で構成されている。6は外周スペー
サ、7はエアギヤツプである。
この様な構造において、デイスク基板2,3と内周スペ
ーサ1の接面、デイスク基板2,3と外周スペーサ6の接
面は紫外線硬化樹脂、エポキシ樹脂、超音波融着、レー
ザ融着などによつて一体に接着される。
ーサ1の接面、デイスク基板2,3と外周スペーサ6の接
面は紫外線硬化樹脂、エポキシ樹脂、超音波融着、レー
ザ融着などによつて一体に接着される。
ところが、この種の情報記録用デイスクは内部がほぼ
完全密閉式であるため、飛行機などによる輸送中、ある
いは高度の高い地域での使用時などの様に大気圧の変動
によつて、エアギヤツプ7内の内圧と大気の外圧とに圧
力差が生じ、この圧力差によつてデイスク基板2,3など
に反りや変形が生じてオートフオーカス、トラツキング
などの光学系へ支障をきたす欠点があつた。
完全密閉式であるため、飛行機などによる輸送中、ある
いは高度の高い地域での使用時などの様に大気圧の変動
によつて、エアギヤツプ7内の内圧と大気の外圧とに圧
力差が生じ、この圧力差によつてデイスク基板2,3など
に反りや変形が生じてオートフオーカス、トラツキング
などの光学系へ支障をきたす欠点があつた。
特にデイスク基板2,3がアクリル樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂、塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂などのプラス
チツク製の場合には、ガラスに比べてその反りや変形が
数倍大きく、そのために記録層4,5へクラツクが生じる
欠点があつた。
ート樹脂、塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂などのプラス
チツク製の場合には、ガラスに比べてその反りや変形が
数倍大きく、そのために記録層4,5へクラツクが生じる
欠点があつた。
このような欠点を解消するため、実開昭58−105042号
公報(従来技術1)、実開昭55−11613号公報(従来技
術2)ならびに実開昭57−149535号公報(従来技術3)
に記載されているような情報記録用デイスクがそれぞれ
提案されている。
公報(従来技術1)、実開昭55−11613号公報(従来技
術2)ならびに実開昭57−149535号公報(従来技術3)
に記載されているような情報記録用デイスクがそれぞれ
提案されている。
前記従来技術1の情報記録用デイスクは、デイスク基
板の厚さ方向に通気孔を形成し、その通気孔を外側から
プラグなどで塞ぐ構造になつている。
板の厚さ方向に通気孔を形成し、その通気孔を外側から
プラグなどで塞ぐ構造になつている。
前記従来技術2の情報記録用デイスクは、同じように
デイスク基板の厚さ方向に通気孔を形成し、その通気孔
をデイスク基板の内側からフイルタで覆う構造になつて
いる。
デイスク基板の厚さ方向に通気孔を形成し、その通気孔
をデイスク基板の内側からフイルタで覆う構造になつて
いる。
前記従来技術3の情報記録用デイスクは、内周スペー
サあるいは外周スペーサのいずれか一方において、スペ
ーサの厚さ方向の中間位置に通気孔を形成したり、ある
いはスペーサのデイスク基板と接する表面に溝状の連通
孔を形成した構造である。
サあるいは外周スペーサのいずれか一方において、スペ
ーサの厚さ方向の中間位置に通気孔を形成したり、ある
いはスペーサのデイスク基板と接する表面に溝状の連通
孔を形成した構造である。
ところが前記従来技術1の情報記録用デイスクの場
合、通気孔がプラグで塞がれて密閉状態になっている
と、従来と同じように気圧変動によつてデイスク基板が
反ることがある。このようなことが起こらないようにす
るためには、時々プラグを外してデイスク内部を通気す
る必要があり、そのためにメンテナンスが煩雑になるば
かりでなく、通気後のプラグの装着を忘れたり、プラグ
が紛失することがある。
合、通気孔がプラグで塞がれて密閉状態になっている
と、従来と同じように気圧変動によつてデイスク基板が
反ることがある。このようなことが起こらないようにす
るためには、時々プラグを外してデイスク内部を通気す
る必要があり、そのためにメンテナンスが煩雑になるば
かりでなく、通気後のプラグの装着を忘れたり、プラグ
が紛失することがある。
また前記従来技術2の情報記録用デイスクの場合、通
気孔にフイルタを貼着する作業が必要であり、フイルタ
が外れるとそれがデイスク内部で動いて記録層に損傷を
与え、情報の記録再生に悪影響を及ぼす。
気孔にフイルタを貼着する作業が必要であり、フイルタ
が外れるとそれがデイスク内部で動いて記録層に損傷を
与え、情報の記録再生に悪影響を及ぼす。
またこれら従来技術1、2の情報記録用デイスクと
も、通気孔の開口がデイスク基板の厚さ方向、すなわち
記録用デイスクを置いた状態で垂直方向に孔が形成され
ている。そのため前記プラグやフイルタが外れた状態で
記録用デイスクを放置していると、埃や水などが記録用
デイスクの上に落ちたとき通気孔を通つて直接デイスク
内に入り、情報の記録再生に悪影響を及ぼす危険性があ
る。
も、通気孔の開口がデイスク基板の厚さ方向、すなわち
記録用デイスクを置いた状態で垂直方向に孔が形成され
ている。そのため前記プラグやフイルタが外れた状態で
記録用デイスクを放置していると、埃や水などが記録用
デイスクの上に落ちたとき通気孔を通つて直接デイスク
内に入り、情報の記録再生に悪影響を及ぼす危険性があ
る。
さらに前記従来技術3の情報記録用デイスクの場合、
実際のスペーサの厚さは0.5mm程度の極く薄いものであ
るから、その薄いスペーサの厚さ方向の中間位置に透孔
を形成することは非常に困難であり、歩留りが悪く、生
産コストが高くつく。
実際のスペーサの厚さは0.5mm程度の極く薄いものであ
るから、その薄いスペーサの厚さ方向の中間位置に透孔
を形成することは非常に困難であり、歩留りが悪く、生
産コストが高くつく。
また、スペーサの表面に溝を形成する方法において
も、前述のようにスペーサは極薄であるため射出成形に
よつて形成することは難しいから、薄いシート状の素材
をリング状に打抜いてスペーサを作り、その表面に溝を
切削加工などによつて形成する手段がとられる。しかし
この方法においてもスペーサは極薄であるから切削工程
での取り扱い、溝の形成が難しく、そのために歩留りが
悪く、作業効率が低いなどの欠点を有している。
も、前述のようにスペーサは極薄であるため射出成形に
よつて形成することは難しいから、薄いシート状の素材
をリング状に打抜いてスペーサを作り、その表面に溝を
切削加工などによつて形成する手段がとられる。しかし
この方法においてもスペーサは極薄であるから切削工程
での取り扱い、溝の形成が難しく、そのために歩留りが
悪く、作業効率が低いなどの欠点を有している。
そのためスペーサを厚くして、孔や溝を形成し易くす
ることも考えられるが、そうすると情報記録用デイスク
のトータルの厚さが厚くなり、薄形化や軽量化に障害に
なるとともに、大きく形成された通気孔を通つて埃や水
の進入が生じ易くなる。
ることも考えられるが、そうすると情報記録用デイスク
のトータルの厚さが厚くなり、薄形化や軽量化に障害に
なるとともに、大きく形成された通気孔を通つて埃や水
の進入が生じ易くなる。
本発明の目的は、このような従来技術1〜3が有して
いる欠点を解消し、簡単な構造で埃や水などが直接デイ
スク内に入る危険性が非常に少なく、しかも生産効率の
良い情報記録用デイスクを提供するものである。
いる欠点を解消し、簡単な構造で埃や水などが直接デイ
スク内に入る危険性が非常に少なく、しかも生産効率の
良い情報記録用デイスクを提供するものである。
この目的を達成するため、本発明は、 内面に記録層を有するデイスク基板同志を間に内周ス
ペーサと外周スペーサを配置して一体に接着するととも
に、デイスク基板間のエアギヤツプと大気を通気孔で連
通した情報記録用デイスクにおいて、前記通気孔を、内
周スペーサとデイスク基板、外周スペーサとデイスク基
板の少なくとも一方の接着剤層中に形成された空洞によ
つて構成して、前記エアギヤツプと大気をその空洞で連
通したことを特徴とするものである。
ペーサと外周スペーサを配置して一体に接着するととも
に、デイスク基板間のエアギヤツプと大気を通気孔で連
通した情報記録用デイスクにおいて、前記通気孔を、内
周スペーサとデイスク基板、外周スペーサとデイスク基
板の少なくとも一方の接着剤層中に形成された空洞によ
つて構成して、前記エアギヤツプと大気をその空洞で連
通したことを特徴とするものである。
次に本発明の実施例について図面とともに説明する。
第1図は実施例に係る情報記録用デイスクの上側のデ
イスク基板を貼着する前の状態を示す平面図、第2図は
デイスク基板を貼着した後の第1図VIII−VIII線上の横
断面図である。
イスク基板を貼着する前の状態を示す平面図、第2図は
デイスク基板を貼着した後の第1図VIII−VIII線上の横
断面図である。
内面に記録層4,5を有するデイスク基板2,3同志を間に
内周スペーサ1と外周スペーサ6を配置して一体に接着
して、デイスク基板2,3間にエアギヤツプ7を形成する
情報記録用デイスクの全体的な構造は、第3図に示した
従来のものと同様であるので重複する説明は省略する。
内周スペーサ1と外周スペーサ6を配置して一体に接着
して、デイスク基板2,3間にエアギヤツプ7を形成する
情報記録用デイスクの全体的な構造は、第3図に示した
従来のものと同様であるので重複する説明は省略する。
第1図、第2図において10は内周スペーサ1および外
周スペーサ6の表面に0.01mlずつ円周方向に沿つてスポ
ツト状に塗布した接着剤、11は第2図に示すように内周
スペーサ1および外周スペーサ6を介してデイスク基板
2,3を貼り合わせた時に形成される接着剤層、12はその
接着剤層11中に形成された空洞で、これによつてデイス
ク基板2,3とスペーサ1,6の間にデイスク基板2,3の径方
向に開口した通気孔8が形成される。
周スペーサ6の表面に0.01mlずつ円周方向に沿つてスポ
ツト状に塗布した接着剤、11は第2図に示すように内周
スペーサ1および外周スペーサ6を介してデイスク基板
2,3を貼り合わせた時に形成される接着剤層、12はその
接着剤層11中に形成された空洞で、これによつてデイス
ク基板2,3とスペーサ1,6の間にデイスク基板2,3の径方
向に開口した通気孔8が形成される。
なお、空洞12は内周スペーサ1あるいは外周スペーサ
6の何れか一方に形成してもよい。
6の何れか一方に形成してもよい。
本発明者の実験によれば、前記実施例の情報記録用デ
イスクを1.5kg/cm2から0.5kg/cm2の圧力変動のサイクル
を10000回繰り返しても、デイスク基板2,3の反りなどの
変形が全く発生しないことが確認された。
イスクを1.5kg/cm2から0.5kg/cm2の圧力変動のサイクル
を10000回繰り返しても、デイスク基板2,3の反りなどの
変形が全く発生しないことが確認された。
本発明は前述したように、デイスク基板間のエアギヤ
ツプと大気を連通させる通気孔の開口がデイスク基板の
径方向を向いているため、すなわち情報記録用デイスク
の内周面あるいは(ならびに)外周面に開口が形成され
ているため、情報記録用デイスクの放置中に埃や水など
が落ちても直接デイスク内部に入ることはほとんどな
く、前記従来技術1,2で提案されたようなプラグやフイ
ルタは不要である。
ツプと大気を連通させる通気孔の開口がデイスク基板の
径方向を向いているため、すなわち情報記録用デイスク
の内周面あるいは(ならびに)外周面に開口が形成され
ているため、情報記録用デイスクの放置中に埃や水など
が落ちても直接デイスク内部に入ることはほとんどな
く、前記従来技術1,2で提案されたようなプラグやフイ
ルタは不要である。
また本発明はスペーサとデイスク基板を接着する接着
剤層中の空洞によつて通気孔を構成するのであるから、
前記従来技術3のように極薄のスペーサに孔や溝を形成
する必要がなく、歩留りが高く、生産効率の向上が図れ
る。
剤層中の空洞によつて通気孔を構成するのであるから、
前記従来技術3のように極薄のスペーサに孔や溝を形成
する必要がなく、歩留りが高く、生産効率の向上が図れ
る。
スペーサとデイスク基板はある一定の圧力をかけて接
着するため、接着剤層の厚さは極薄いものとなり、従つ
て接着剤層中の空洞(通気孔)も極薄に形成されるか
ら、埃や水の進入防止に効果的であり、通気孔の機能を
十分に果たし、信頼性の高い情報記録用デイスクを提供
することができる。
着するため、接着剤層の厚さは極薄いものとなり、従つ
て接着剤層中の空洞(通気孔)も極薄に形成されるか
ら、埃や水の進入防止に効果的であり、通気孔の機能を
十分に果たし、信頼性の高い情報記録用デイスクを提供
することができる。
第1図は本発明の実施例に係る情報記録用デイスクの上
側のデイスク基板を貼着する前の状態を示す平面図、第
2図はデイスク基板を貼着した後の第1図VIII−VIII線
上の横断面図、第3図は従来の情報記録用デイスクの断
面図である。 1……内周スペーサ、2,3……デイスク基板、4,5……記
録層、6……外周スペーサ、7……エアギヤツプ、8…
…通気孔、10……接着剤、11……接着剤層、12……空
洞。
側のデイスク基板を貼着する前の状態を示す平面図、第
2図はデイスク基板を貼着した後の第1図VIII−VIII線
上の横断面図、第3図は従来の情報記録用デイスクの断
面図である。 1……内周スペーサ、2,3……デイスク基板、4,5……記
録層、6……外周スペーサ、7……エアギヤツプ、8…
…通気孔、10……接着剤、11……接着剤層、12……空
洞。
Claims (1)
- 【請求項1】内面に記録層を有するデイスク基板同志を
間に内周スペーサと外周スペーサを配置して一体に接着
するとともに、デイスク基板間のエアギヤツプと大気を
通気孔で連通した情報記録用デイスクにおいて、前記通
気孔を、内周スペーサとデイスク基板、外周スペーサと
デイスク基板の少なくとも一方の接着剤層中に形成され
た空洞によつて構成して、前記エアギヤツプと大気をそ
の空洞で連通したことを特徴とする情報記録用デイス
ク。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60054135A JP2590304B2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 情報記録用デイスク |
US06/840,863 US4720826A (en) | 1985-03-20 | 1986-03-18 | Ventilation arrangement for use in an optical recording disc |
EP19860400577 EP0195720B1 (en) | 1985-03-20 | 1986-03-19 | Ventilation arrangement for use in an optical recording disc |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60054135A JP2590304B2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 情報記録用デイスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214157A JPS61214157A (ja) | 1986-09-24 |
JP2590304B2 true JP2590304B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=12962132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60054135A Expired - Fee Related JP2590304B2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 情報記録用デイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590304B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511613U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-25 | ||
JPS58105042U (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-16 | 富士通株式会社 | 記録媒体 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP60054135A patent/JP2590304B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61214157A (ja) | 1986-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |