JP2588432Y2 - 自動車用ディスクホイール - Google Patents
自動車用ディスクホイールInfo
- Publication number
- JP2588432Y2 JP2588432Y2 JP1992089381U JP8938192U JP2588432Y2 JP 2588432 Y2 JP2588432 Y2 JP 2588432Y2 JP 1992089381 U JP1992089381 U JP 1992089381U JP 8938192 U JP8938192 U JP 8938192U JP 2588432 Y2 JP2588432 Y2 JP 2588432Y2
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- Japan
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- rim
- disk
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- heat dissipation
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車のブレーキに
よる発熱の冷却効果が高く、大オフセットの車種に適応
したディスクホイールに関する。
よる発熱の冷却効果が高く、大オフセットの車種に適応
したディスクホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ディスクホイールの中
で、オフセットを大きくしたリム・ディスク連結構造を
有するものとして、その一例を2ピース構造品について
挙げると、図3に示すものが知られている。このディス
クホイールは、仮想線で示されたタイヤを装着・保持す
るリム1と、リム1を保持して車軸ハブ(図示を省略)
に取り付けられるディスク6とにより構成され、リム1
のアウタービードシート2と、ウエル3の底部からアウ
タービードシート2に連なる傾斜面を形成するウエル立
上がり部3aと、ウエル立上がり部3aの付根部分から
アウタービードシート2とほぼ平行にリム幅方向外方に
突出するディスク嵌合継手部4の基端部分とにより、リ
ム幅方向外方に開口する円環状凹溝5が形成されてい
る。また、ディスク6には車軸を中心とする円周方向に
間隔をおいて複数個の窓穴7を専ら装飾用として設ける
とともに、背面側に円環状のリブ8が設けられている。
で、オフセットを大きくしたリム・ディスク連結構造を
有するものとして、その一例を2ピース構造品について
挙げると、図3に示すものが知られている。このディス
クホイールは、仮想線で示されたタイヤを装着・保持す
るリム1と、リム1を保持して車軸ハブ(図示を省略)
に取り付けられるディスク6とにより構成され、リム1
のアウタービードシート2と、ウエル3の底部からアウ
タービードシート2に連なる傾斜面を形成するウエル立
上がり部3aと、ウエル立上がり部3aの付根部分から
アウタービードシート2とほぼ平行にリム幅方向外方に
突出するディスク嵌合継手部4の基端部分とにより、リ
ム幅方向外方に開口する円環状凹溝5が形成されてい
る。また、ディスク6には車軸を中心とする円周方向に
間隔をおいて複数個の窓穴7を専ら装飾用として設ける
とともに、背面側に円環状のリブ8が設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来この種の自動車用
ディスクホイールは、オフセットを大きくするのに伴っ
て円環状凹溝5の深さが増大するため、該凹溝5に付着
した汚れを清掃するのに手間を要し、とくに、ウエル立
上がり部3aにタイヤバルブ(図示を省略)を取り付け
た個所の汚れを完全に除去するのはきわめて困難である
ので、長期間使用すると外見上の美観が損なわれて来る
という問題が派生する。
ディスクホイールは、オフセットを大きくするのに伴っ
て円環状凹溝5の深さが増大するため、該凹溝5に付着
した汚れを清掃するのに手間を要し、とくに、ウエル立
上がり部3aにタイヤバルブ(図示を省略)を取り付け
た個所の汚れを完全に除去するのはきわめて困難である
ので、長期間使用すると外見上の美観が損なわれて来る
という問題が派生する。
【0004】また、この自動車用ディスクホイールの背
面側(リム1の内面側)に形成される空間部9には、ブ
レーキキャリパKが配置されており、ブレーキの発熱に
よる高温空気を窓穴7とリブ8とによって放出させるよ
うになっているが、このような放熱手段では満足し得る
十分な冷却効果を期待することができないため、より効
果的な放熱手段を開発することが要望されている。
面側(リム1の内面側)に形成される空間部9には、ブ
レーキキャリパKが配置されており、ブレーキの発熱に
よる高温空気を窓穴7とリブ8とによって放出させるよ
うになっているが、このような放熱手段では満足し得る
十分な冷却効果を期待することができないため、より効
果的な放熱手段を開発することが要望されている。
【0005】この考案は、上記のような問題を解決し、
要望に対処し得るリムとディスクとの連結構造と、ブレ
ーキの発熱に対する高劾率の放熱手段とを備えた自動車
用ディスクホイールを提供することを目的とする。
要望に対処し得るリムとディスクとの連結構造と、ブレ
ーキの発熱に対する高劾率の放熱手段とを備えた自動車
用ディスクホイールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この考案においては、自動車用ディスクホイールの
リムのアウタービードシート側のフランジの内周縁から
半径方向内方へ延びてディスクに連なるディスク連結部
を設け、該リムのウエル庇からアウタービードシートに
連なるウエル立上がり部と前記ディスク連結部とアウタ
ービードシートとにより半径方向内方に開口して形成さ
れる円環状凹部に、ディスクホイールの車軸を中心とす
る放射状の放熱用リブを設け、該放熱用リブを介して前
記円環状凹部を周方向に区画された放熱用穴として形成
し、該放熱用穴を経由してディスクホイール背面側の空
間部を外気に連通させる放熱用窓穴を、前記ディスク連
結部 に各放熱用穴と対応させて開設してある。
め、この考案においては、自動車用ディスクホイールの
リムのアウタービードシート側のフランジの内周縁から
半径方向内方へ延びてディスクに連なるディスク連結部
を設け、該リムのウエル庇からアウタービードシートに
連なるウエル立上がり部と前記ディスク連結部とアウタ
ービードシートとにより半径方向内方に開口して形成さ
れる円環状凹部に、ディスクホイールの車軸を中心とす
る放射状の放熱用リブを設け、該放熱用リブを介して前
記円環状凹部を周方向に区画された放熱用穴として形成
し、該放熱用穴を経由してディスクホイール背面側の空
間部を外気に連通させる放熱用窓穴を、前記ディスク連
結部 に各放熱用穴と対応させて開設してある。
【0007】
【作用】この考案の自動車用ディスクホイールは、リム
のディスク連結部がリムの半径方向内方に延びているた
め、大オフセットの車種への対応が容易になるととも
に、従来のリムの幅方向外方に開口する円環状凹溝に代
えて、リムの半径方向内方に開口する円環状凹部が形成
される。
のディスク連結部がリムの半径方向内方に延びているた
め、大オフセットの車種への対応が容易になるととも
に、従来のリムの幅方向外方に開口する円環状凹溝に代
えて、リムの半径方向内方に開口する円環状凹部が形成
される。
【0008】また、この考案の自動車用ディスクホイー
ルにおけるブレーキの発熱による高温空気は、リムの円
環状凹部に設けた放熱用リブにより周方向に区画された
放熱用穴で強制的に攪拌冷知された後、ディスク連結部
の放熱用窓穴を経て、外部へ放出される。
ルにおけるブレーキの発熱による高温空気は、リムの円
環状凹部に設けた放熱用リブにより周方向に区画された
放熱用穴で強制的に攪拌冷知された後、ディスク連結部
の放熱用窓穴を経て、外部へ放出される。
【0009】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面の図1及び図
2に基づいて説明する。同図は2ピース構造品のディス
クホイールについての実施例を示したものである。リム
10にはアウタービードシート12側のフランジ11
(アウタービードシート12の幅方向外側から半径方向
外方への傾斜面を形成する立上がり部分)の内周縁から
半径方向内方に延びるディスク連結部13を設け、この
ディスク連結部13が、ディスク20とボルト・ナット
30により締結されて一体化したディスクホイールを構
成している。
2に基づいて説明する。同図は2ピース構造品のディス
クホイールについての実施例を示したものである。リム
10にはアウタービードシート12側のフランジ11
(アウタービードシート12の幅方向外側から半径方向
外方への傾斜面を形成する立上がり部分)の内周縁から
半径方向内方に延びるディスク連結部13を設け、この
ディスク連結部13が、ディスク20とボルト・ナット
30により締結されて一体化したディスクホイールを構
成している。
【0010】上記リム10には、ディスク連結部13
と、アウタービードシート12と、ウエル14の序部か
らアウタービードシート12に連なるウエル立上がり部
14aとによってリム10の半径方向内方に開口する凹
部15が円環状に形成される。この凹部15の内面に
は、ディスクホイールの車軸を中心として放射状をなす
放熱用リブ16が設けてあり、凹部15は放熱用リブ1
6により周方向に区画された放熱用穴を形成している。
と、アウタービードシート12と、ウエル14の序部か
らアウタービードシート12に連なるウエル立上がり部
14aとによってリム10の半径方向内方に開口する凹
部15が円環状に形成される。この凹部15の内面に
は、ディスクホイールの車軸を中心として放射状をなす
放熱用リブ16が設けてあり、凹部15は放熱用リブ1
6により周方向に区画された放熱用穴を形成している。
【0011】また、リム10のディスク連結部13に
は、前記凹部15の隣接する放熱用リブ16相互間の放
熱用穴と対応する位置にアウタービードシート12側の
フランジ11の内周縁に沿って細長状の放熱用窓穴17
を周方向に開設し、ディスクホイールの背面側の空間部
18を、前記放熱用穴として区画された凹部15を介し
て外気に連通させてある。上記のリム・ディスク連結構
造を設けたことにより、リム10のディスク連結部13
のリム幅方向の位置を、従来の大オフセットのディスク
ホイールと変わらない位置とすることができるだけでな
く、さらに、アウタービードシート12側のフランジ1
1の先端縁のリム幅方向外方まで偏位させることもでき
るから、大オフセットの車種にも容易に対応することが
可能となる。
は、前記凹部15の隣接する放熱用リブ16相互間の放
熱用穴と対応する位置にアウタービードシート12側の
フランジ11の内周縁に沿って細長状の放熱用窓穴17
を周方向に開設し、ディスクホイールの背面側の空間部
18を、前記放熱用穴として区画された凹部15を介し
て外気に連通させてある。上記のリム・ディスク連結構
造を設けたことにより、リム10のディスク連結部13
のリム幅方向の位置を、従来の大オフセットのディスク
ホイールと変わらない位置とすることができるだけでな
く、さらに、アウタービードシート12側のフランジ1
1の先端縁のリム幅方向外方まで偏位させることもでき
るから、大オフセットの車種にも容易に対応することが
可能となる。
【0012】また、このディスクホイールは、リム10
のアウタービードシート12とディスク連結部13とウ
エル立上がり部14aとによって形成される円環状凹部
15がディスクホイール背面側の空間部18に開口して
いるので、該空間部18にキャリパKが配置されている
ブレーキの熱により加熱された高温空気は、まず円環状
凹部15において放熱用リブ16により強制的に攪拌さ
れて冷却された後に、円環状凹部15の区画された放熱
用穴を経由して、これに連通しているディスク連結部1
3の放熱用窓穴17から外部に放出されることになる。
この考案におけるブレーキ発熱の放出手段は、上記のよ
うにディスクに設けてある装飾用窓穴22を放熱経路と
して利用するという従来の非強制的な換気方式とは全く
別系統の放熱経路による強制的な攪拌冷却方式を採用し
ているため、より高い放熱効率を期待する要望に十分に
対処することができる。
のアウタービードシート12とディスク連結部13とウ
エル立上がり部14aとによって形成される円環状凹部
15がディスクホイール背面側の空間部18に開口して
いるので、該空間部18にキャリパKが配置されている
ブレーキの熱により加熱された高温空気は、まず円環状
凹部15において放熱用リブ16により強制的に攪拌さ
れて冷却された後に、円環状凹部15の区画された放熱
用穴を経由して、これに連通しているディスク連結部1
3の放熱用窓穴17から外部に放出されることになる。
この考案におけるブレーキ発熱の放出手段は、上記のよ
うにディスクに設けてある装飾用窓穴22を放熱経路と
して利用するという従来の非強制的な換気方式とは全く
別系統の放熱経路による強制的な攪拌冷却方式を採用し
ているため、より高い放熱効率を期待する要望に十分に
対処することができる。
【0013】この考案は、上記実施例で説明した2ピー
ス構造品のディスクホイールに限定されるものではな
く、リムとディスクとが一体成形された1ピース構造品
のディスクホイールについても同様に適用することがで
きる。
ス構造品のディスクホイールに限定されるものではな
く、リムとディスクとが一体成形された1ピース構造品
のディスクホイールについても同様に適用することがで
きる。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、リムのアウタービードシート側のフ ランジの内周縁
から半径方向内方に延びるディスク連結部を設けたこと
により、大オフセットの車種に対応したディスクホイー
ルを得ることが容易になるとともに、従来のリムの幅方
向外方に開口する円環状凹溝に代えて半径方向内方に開
口する円環状凹部が形成されるため、清掃が不如意であ
ることに基づく美観上の問題が解消する。
ば、リムのアウタービードシート側のフ ランジの内周縁
から半径方向内方に延びるディスク連結部を設けたこと
により、大オフセットの車種に対応したディスクホイー
ルを得ることが容易になるとともに、従来のリムの幅方
向外方に開口する円環状凹溝に代えて半径方向内方に開
口する円環状凹部が形成されるため、清掃が不如意であ
ることに基づく美観上の問題が解消する。
【0015】また、この考案によれば、リムのアウター
ビードシートとディスク連結部とウエル立上がり部とに
より形成される円環状凹部を、放熱用リブにより周方向
に区画された放熱用穴として形成し、この放熱用穴と連
通する放熱用窓穴をディスク連結部に開設したことによ
り、ブレーキが配置されているディスクホイール背面側
の空間部の高温空気を強制的に攪拌冷却した後に外部へ
放出することができるため、従来のディスクの装飾用窓
穴からの放出に比べ放熱効率が高く、十分に満足し得る
冷却効果を収めることが可能となる。
ビードシートとディスク連結部とウエル立上がり部とに
より形成される円環状凹部を、放熱用リブにより周方向
に区画された放熱用穴として形成し、この放熱用穴と連
通する放熱用窓穴をディスク連結部に開設したことによ
り、ブレーキが配置されているディスクホイール背面側
の空間部の高温空気を強制的に攪拌冷却した後に外部へ
放出することができるため、従来のディスクの装飾用窓
穴からの放出に比べ放熱効率が高く、十分に満足し得る
冷却効果を収めることが可能となる。
【図1】この考案の自動車用ディスクホイールの一例を
示すアウター側の正面図である。
示すアウター側の正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】従来の自動車用ディスクホイールの一例を図2
と対応して示す断面図である。
と対応して示す断面図である。
10 リム11 アウタービードシート側のフランジ 12 アウタービードシート 13 ディスク連結部14 ウエル 14a ウエル立上がり部 15 円環状凹部(放熱用穴) 16 放熱用リブ 17 放熱用窓穴 18 空間部 20 ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−157201(JP,A) 特開 昭61−244601(JP,A) 特開 昭59−124401(JP,A) 特開 昭58−33502(JP,A) 実開 平3−50501(JP,U) 実開 昭62−105801(JP,U) 実開 平3−61401(JP,U) 実開 平3−5601(JP,U) 実開 平1−33401(JP,U) 実開 昭60−90001(JP,U) 実開 昭59−132401(JP,U) 特公 昭57−44481(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60B 3/04 B60B 3/10
Claims (1)
- 【請求項1】 タイヤを装着・保持するリムと、該リム
を保持して車軸ハブに取り付けられるディスクとを備え
る自動車用ディスクホイールにおいて、前記リムのアウ
タービードシート側のフランジの内周縁から半径方向内
方へ延びてディスクに連なるディスク連結部を設け、前
記リムのウエル底からアウタービードシートに連なるウ
エル立上がり部と前記ディスク連結部とアウタービード
シートとにより半径方向内方に開口して形成される円環
状凹部に、ディスクホイールの車軸を中心とする放射状
の放熱用リブを設け、該放熱用リブを介して前記円環状
凹部を周方向に区画された放熱用穴として形成し、該放
熱用穴を経由してディスクホイール背面側の空間部を外
気に連通させる放熱用窓穴を、前記ディスク連結部に各
放熱用穴と対応させて開設したことを特徴とする自動車
用ディスクホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992089381U JP2588432Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 自動車用ディスクホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992089381U JP2588432Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 自動車用ディスクホイール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0653201U JPH0653201U (ja) | 1994-07-19 |
JP2588432Y2 true JP2588432Y2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=13969102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992089381U Expired - Fee Related JP2588432Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 自動車用ディスクホイール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588432Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4622337B2 (ja) * | 2004-06-24 | 2011-02-02 | 日産自動車株式会社 | 自動車用ロードホイール |
JP5615624B2 (ja) * | 2010-08-20 | 2014-10-29 | 株式会社ブリヂストン | タイヤガード、ホイール、及びタイヤ・ホイール組立体 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5817715B2 (ja) * | 1980-08-28 | 1983-04-08 | 積水樹脂株式会社 | フエンスの製造方法 |
JPH0537841Y2 (ja) * | 1985-12-24 | 1993-09-24 | ||
JP3050501U (ja) * | 1998-01-12 | 1998-07-21 | 株式会社サカン | 紐、バンド用止め具 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP1992089381U patent/JP2588432Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653201U (ja) | 1994-07-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |