JP2588333B2 - シーリング材組成物 - Google Patents

シーリング材組成物

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JP2588333B2 JP30776191A JP30776191A JP2588333B2 JP 2588333 B2 JP2588333 B2 JP 2588333B2 JP 30776191 A JP30776191 A JP 30776191A JP 30776191 A JP30776191 A JP 30776191A JP 2588333 B2 JP2588333 B2 JP 2588333B2
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康司 山内
幸市 西中
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は変成ポリサルファイドポ
リマーを含有するシーリング材組成物に関し、さらに詳
しくは建築・土木用、船舶用、自動車用等に有用な一液
型シーリング材組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】建築、船舶、自動車、土木等の分野にお
いて、いわゆる目地をシールするために、各種タイプの
シーリング材が用いられている。シーリング材には、適
度の硬化速度を有すること、硬化後のシーリング材の残
留タックがないか、もしくは少ないこと、所定以上の硬
化物性を有すること、耐候性、耐久性が優れているこ
と、等種々の特性が要求される。従来、これらの特性を
改質するには、ポリマー自体の分子設計や、硬化剤、充
填剤、改質剤等の選択により行っていたが、全ての特性
を満足し、かつ特性を大きく向上させることはできなか
った。
【0003】例えば、ポリエーテル又はポリエステルを
主鎖とする変成ポリサルファイド系シーリング材は特開
昭62−131061号公報に開示されているように、
比較的安価で優れた硬化物性を有しているが、硬化後の
シーリング材表面が長期にわたってべとついたり硬化速
度が遅いという欠点を有している。従って、このシーリ
ング材を、例えば、建物の外壁の目地に施工した場合に
は、そのシール部の表面に空気中の塵やほこり等が付着
してシール部が汚れるという問題があり、建築物の美観
を著しく損ね、しかもそのシール部の硬化養生のために
工期が長びく等の問題があった。
【0004】そこで、この変成ポリサルファイド系シー
リング材の上記欠点を補うために、本発明者らは変成ポ
リサルファイド系シーリング材に、シリコーンポリマー
(例えば、変成シリコーン系シーリング材)及び/又は
変成シリコーンポリマー(例えば、変成シリコーン系シ
ーリング材)を混合することを検討し、特願平3−27
013号として出願中である。このシリコーンポリマー
や変成シリコーンポリマーは水分の存在で硬化が始まる
性質を有するため、これらは、練り混ぜた後ポリエチレ
ンの袋にエアーをまき込まないように充填し、さらにア
ルミの袋で真空パック包装することにより酸素及び湿気
を遮断して室温で保存されている。そして、シーリング
材はどの用途に対しても室温での保管で最低3カ月程度
の保存期間が必要とされるものである。
【0005】しかし、上記従来のシーリング材では経時
の粘度上昇が激しく、1カ月もたたないうちに周りから
固くなり始め、従って、中身を絞り出す際に大きな力を
必要としていた。さらに、シーリング材が高粘度となっ
ているため施工の際の作業性が悪いという問題があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を解
消するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、シリコーンポリマー及び/又は変成シリコーンポ
リマーを含む変成ポリサルファイド系シーリング材組成
物において、その保存安定性を改良することができるシ
ーリング材組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシーリング材組
成物は、(A)変成ポリサルファイドポリマー及びその硬
化触媒と、(B)変成シリコーンポリマー及び/又はシリ
コーンポリマーとその硬化触媒と、吸湿剤とを含有する
シーリング材組成物であって、該変成ポリサルファイド
ポリマー100重量部に対して、該変成シリコーンポリ
マー及び/又はシリコーンポリマーを1〜200重量
部、該吸湿剤を5〜50重量部含有し、そのことにより
上記目的が達成される。
【0008】本発明に使用される(A)変成ポリサルファ
イドポリマー及びその硬化触媒としては、次のものがあ
げられる。
【0009】(A)-1 変成ポリサルファイドポリマー 本発明に使用される変成ポリサルファイドポリマーとし
ては、分子末端に架橋可能な−SH基を少なくとも一つ
以上有し、主鎖にポリエーテルウレタン結合を主として
有するものがあり、例えば、一般式(A)で表されるも
のを使用することができる。
【0010】
【化1】 式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4 は2価の有機基を示し、
Rは水素又はメチル基を示す。
【0011】このポリマーの市販品としては、例えば、
Rがメチル基で示されるパーマポールP-965 、P-500 、
P-700 (いずれも日本触媒化学社製)があげられる。
【0012】(A)-2 変成ポリサルファイドポリマー用
の硬化触媒 本発明に使用される変成ポリサルファイドポリマーの硬
化触媒としては、変成ポリサルファイドポリマーを硬化
させ得る触媒であれば公知の全てのものを使用すること
ができ、例えば、以下のものがあげられる。
【0013】
【化2】
【0014】なお、一般式(1)及び(2)において、
5、R6は独立して水素、炭素数1〜18の炭化水素
基、R7は炭素数1〜18の2価の炭化水素基、Xは
1、2、3又は4、M1は周期律表のVIIb又はVIII族
の金属を表す。
【0015】また、一般式(3)及び(4)において、
8、R9は独立して水素、炭素数1〜18の炭化水素
基、R10は炭素数1〜18の2価の炭化水素基、Yは
1、2、3又は4、M2は周期律表のIa、Ib、II
a、IIb、IIIa、IVa、VIa、VIbの金属を
表す。
【0016】硬化触媒の添加量は、上記ポリマー100
重量部に対して、0.01〜10重量部が好ましい。上
記硬化触媒の添加量が上記範囲より少ない場合には、得
られるシーリング材組成物の硬化速度が充分でなく、逆
に多すぎると硬化物性を低下させるおそれがある。
【0017】変成ポリサルファイドポリマー及びその硬
化触媒(A)は、各材料を別々に混合してもよく、あるい
は上記材料を含有する変成ポリサルファイド系シーリン
グ材を使用してもよい。
【0018】本発明に使用される(B)変成シリコーンポ
リマー及/又はシリコーンポリマーと、それらの硬化触
媒しては、次のものがあげられる。
【0019】(B)-1 変成シリコーンポリマー 本発明に使用される変成シリコーンポリマーとしては、
アルコキシシリル基を分子末端に少なくとも一つ以上有
し、主鎖が実質的にポリエーテル又はポリエステルであ
るポリマーがあげられる。
【0020】また変成シリコーンポリマーにアミノ基置
換シラン系化合物を添加するのが好ましく、このアミノ
基置換シラン系化合物としては、例えばアミノ基置換ア
ルコキシシラン又はその誘導体があげられる。アミノ基
置換シラン系化合物は変成シリコーンポリマー100重量
部に対して0.01〜20重量部添加するのが好ましい。
【0021】(B)-2 シリコーンポリマー 本発明に使用されるシリコーンポリマーとしては、ポリ
シロキサン結合を有するポリマーがあげられる。
【0022】(B)-3 硬化触媒 変成シリコーンポリマー用の硬化触媒としては、例え
ば、オクチル酸スズ、ジブチルスズジラウレート、ジオ
クチルスズマレエート、ジブチルスズジオクトエート、
ジブチルスズオキサイド、ジオクチルスズオキサイド等
のスズ化合物;テトラブトキシチタン、テトライソプロ
ピルオキシチタンのようなチタン酸エステル化合物;ア
ミン類等があげられる。
【0023】硬化触媒は変成シリコーンポリマー100重
量部に対して、0.01〜10重量部添加するのが好ましい。
硬化触媒の添加量が上記範囲より少ない場合には、得ら
れるシーリング材組成物の硬化速度が充分でなく、逆に
多すぎると硬化物性を低下させるおそれがある。
【0024】変成シリコーンポリマー及びその硬化触媒
は各材料を別々に混合してもよく、あるいは上記材料を
含有する変成シリコーン系シーリング材を用いてもよ
い。
【0025】シリコーンポリマー用の硬化触媒として
は、例えば、ケトオキシムシラン;アルコキシシラン;
アミノキシシラン、アミドシランのようなアミノ基置換
アルコキシシラン;又はそれら誘導体があげられる。
【0026】硬化触媒は、上記シリコーンポリマー100
重量部に対して、0.01〜20重量部添加するのが好まし
い。上記硬化触媒の添加量が上記範囲より少ない場合に
は、得られるシーリング材組成物の硬化速度が充分でな
く、逆に多すぎると硬化物性を低下させるおそれがあ
る。
【0027】シリコーンポリマー及びその硬化触媒は、
各材料を別々に混合してもよく、あるいは上記材料を含
有するシリコーン系シーリング材を使用してもよい。シ
リコーン系シーリング材としては、一般に架橋剤の種類
により硬化時の縮合副生物が異なるため数種に分類され
るが、いずれの種類についても使用することができる。
例えば、アルコールタイプ、オキシムタイプ、酢酸タイ
プ、アミンタイプ、等があげられる。中でもアルコール
タイプ、オキシムタイプが好ましい。
【0028】本発明に使用される吸湿剤としては、例え
ば、酸化カルシウム(CaO)、酸化マグネシウム(M
gO)、塩化カルシウム(CaCl2)などがあげられ
る。これらの吸湿剤は、例えば、80℃で24時間乾燥
したものを使用するのが好ましい。
【0029】本発明のシーリング材組成物は、さらに従
来公知の可塑剤、充填剤、顔料、老化防止剤等の各種添
加剤、溶剤等を含有することができる。
【0030】そのような可塑剤としては、例えば、リン
酸トリブチル、リン酸トリフェニル、リン酸トリクレジ
ル、リン酸トリオクチル、リン酸オクチルジフェニル、
リン酸イソデシルジフェニル、リン酸t-ブチルフェニル
ジフェニル等のリン酸エステル;フタル酸ジメチル、フ
タル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジ2−エ
チルヘキシル、フタル酸ジイソデシル、フタル酸ブチル
ベンジル、フタル酸ペンチルベンジル、フタル酸ヘキシ
ルベンジル、フタル酸ヘプチルベンジル、フタル酸オク
チルベンジル、フタル酸ジベンジル等のフタル酸エステ
ル;アジピン酸ジブチル、アジピン酸ジヘキシル、アジ
ピン酸ジオクチル等の脂肪酸エステル等があげられる。
可塑剤はポリマー100重量部に対し50〜100重量
部が好ましく用いられる。
【0031】本発明のシーリング材組成物は、水分及び
酸素非存在下で、(A)変成ポリサルファイドポリマー及
びその硬化触媒と、(B)変成シリコーンポリマー及び/
又はシリコーンポリマーとその硬化触媒と、吸湿剤と、
を混合し、さらに、必要に応じて可塑剤、充填剤、顔
料、老化防止剤等を所定量配合し混練して得ることがで
きる。そして、得られたシーリング材組成物を、水分及
び酸素非存在下で密閉容器に充填して使用に供すること
ができる。
【0032】(A)変成ポリサルファイドポリマー及びそ
の硬化触媒と、(B)変成シリコーンポリマー及び/又は
シリコーンポリマーとその硬化触媒との配合割合は、所
望とする物性に応じて任意に設定することができるが、
本発明では、(A)変成ポリサルファイドポリマー100重量
部に対し、変成シリコーンポリマー及び/又はシリコー
ンポリマーは1〜200重量部である。また、上記吸湿
剤は変成ポリサルファイドポリマー100重量部に対し
て5〜50重量部である。吸湿剤の含有量が、変成ポリ
サルファイドポリマー100重量部に対して5重量部よ
り少ない場合は、シーリング材組成物の保存安定性を高
める効果が小さく、50重量部より多いと硬化物性が低
下するおそれがある。しかし、吸湿剤の含有量がポリマ
ー100重量部に対して5重量部より少ない場合であっ
ても、例えば、変成シリコーンポリマー及び/又はシリ
コーンポリマーの含有量が少ない場合は有効であり、ま
た比較的低温で保存でき、あるいは保存期間が短いなど
のような場合は有効である。
【0033】本発明のシーリング材組成物は、上記した
ように、市販されている変成ポリサルファイド系シーリ
ング材、シリコーン系シーリング材及び/又は変成シリ
コーン系シーリング材を混合しても得ることができる。
【0034】本発明のシーリング材組成物は、空気中の
酸素及び/又は水分に触れることにより硬化が始まり、
弾性な硬化物となるものであり、従って、カートリッジ
や、ポリエチレン、アルミニウムなどの2重真空包装で
保管される。
【0035】本発明のシーリング材組成物は上記したよ
うに、大気中に開放することにより硬化が始まるので、
一液シーリング材として非常に有効であり、例えば、建
築用の内外装のシーリング材として、あるいは船舶用、
自動車用、道路用等のシーリング材として広く使用する
ことができる。
【0036】
【作用】本発明のシーリング材組成物は、変成ポリサル
ファイド系シーリング材に加えて、シリコーンポリマー
及び/又は変成シリコーンを含有することにより、硬化
後のシーリング材表面のべとつきを防ぎ、また硬化速度
を速めることができる。しかも、シーリング材組成物
は、吸湿剤を所定量含有することにより、組成物中の水
分を吸収してその組成物中に含まれるシリコーンポリマ
ーあるいは変成シリコーンポリマーの保存中の湿気硬化
を抑えることができ、経時での粘度上昇を抑えることが
できる。
【0037】
【実施例】以下に、本発明を比較例及び実施例を挙げて
具体的に説明する。
【0038】実施例1〜4及び比較例1 変成ポリサルファイドポリマー及びその硬化触媒、可塑
剤、吸湿剤として酸化カルシウム、その他の充填剤、有
機溶剤、及びシリコーン系シーリング材を表1に示す所
定量(重量部)配合して、シーリング材組成物を得た。
【0039】
【表1】
【0040】なお、表1において、原料の詳細は次の通
りである。
【0041】P−965:変成ポリサルファイドポリマ
ー(日本触媒化学社製パーマポール) ジメチルジチオカルバミン酸第二鉄:触媒 ジブチルジチオカルバミン酸亜鉛:触媒 得られた5種のシーリング材組成物をそれぞれ20℃、
30℃の環境に保存し、3カ月間の粘度変化を測定し
た。粘度測定は、BS型粘度計、ロータNo.7、10rp
m、20℃で行った。その結果を表2及び表3に示す。
【0042】
【表2】
【0043】
【表3】
【0044】なお、表2はシーリング材組成物を20℃
の環境に保存した場合の粘度変化を示したものであり、
表2中の値は、経時での粘度測定値をシーリング材組成
物の製造直後の粘度で割ったものである。表3はシーリ
ング材組成物を30℃の環境に保存した場合の粘度変化
を示したもので、表3中の値は経時での粘度測定値をシ
ーリング材組成物の製造直後の粘度で割ったものであ
る。
【0045】これらの結果から明らかなように、吸湿剤
の配合量が変成ポリサルファイドポリマー100重量部に
対して5重量部以上配合すると、シーリング材組成物の
粘度上昇が効果的に抑えられ、30重量部、50重量部
と増量するにつれて、その粘度安定化の効果は大きい。
また構造粘性係数の違いは比較例及び実施例において見
られず、糸ひきや垂れも従来の組成物に比べて劣るとい
うことはなかった。
【0046】
【発明の効果】以上で述べたように、本発明によると、
目地内に充填されたシール部の表面に塵やほこり等が付
着するのを防止できてシール部の外観を損ねるおそれが
なく、さらに、シール部の硬化養生のための時間を短く
できるので工期を短縮することもできるなどの利点を有
する上に、シーリング材組成物の保存安定性を良くし
て、作業性を向上することができる。
【0047】従って、本発明のシーリング材組成物は、
ポリエチレン、アルミニウムなどで2重に真空包装する
ことにより、室温で少なくとも3カ月は保存可能であ
る。このような包装にすれば、高価なカートリッジを使
わないため、生産コストが安くなり、しかも取り出し易
い、袋に多く詰めるので手間がかからない、無駄が少な
いなどの利点がある。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)変成ポリサルファイドポリマー及び
    その硬化触媒と、(B)変成シリコーンポリマー及び/
    又はシリコーンポリマーとその硬化触媒と、吸湿剤とを
    含有するシーリング材組成物であって、該変成ポリサル
    ファイドポリマー100重量部に対して、該変成シリコ
    ーンポリマー及び/又はシリコーンポリマーを1〜20
    0重量部、該吸湿剤を5〜50重量部含有するシーリン
    グ材組成物。
JP30776191A 1991-11-22 1991-11-22 シーリング材組成物 Expired - Lifetime JP2588333B2 (ja)

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