JP2584415Y2 - 樋兼用連結構造 - Google Patents

樋兼用連結構造

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JP2584415Y2
JP2584415Y2 JP1991038643U JP3864391U JP2584415Y2 JP 2584415 Y2 JP2584415 Y2 JP 2584415Y2 JP 1991038643 U JP1991038643 U JP 1991038643U JP 3864391 U JP3864391 U JP 3864391U JP 2584415 Y2 JP2584415 Y2 JP 2584415Y2
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雅彦 高田
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立山アルミニウム工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建物間の渡り廊下や自
転車置場等に採用されて好適な軽量屋根の部分的構造、
特に、ユニット化され地上組立てされた屋根同士を連結
する部分に採用されて好ましい樋兼用連結構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】化粧金属パイプ等の枠構造に樹脂パネル
を取付けた軽量なプレハブ陸屋根構造が、同一敷地内の
2つの建物間の渡り廊下、ホテル玄関の車寄せ、自転車
置場、住宅用車庫等に採用される機会が増えている。工
場で寸法加工から塗装まで終了した部品を現地で機械的
に組立てるだけのプレハブ陸屋根構造は、簡単な基礎工
事を除けば、短時間、小人数で施工完了し、解体撤去や
別の場所で再利用することも容易なため、土木工事現
場、遺跡発掘調査、鉱脈探査等の仮設建物の用途にも採
用される。
【0003】このようなプレハブ陸屋根構造において、
2つ以上の陸屋根構造を連結した例が実開平2−620
02号に示される。また、プレハブ陸屋根構造の枠構造
の例が登録意匠720230号に示される。前者におい
ては、それぞれの陸屋根構造に属する2本づつの枠部材
を特殊な金具を用いて支柱の先端に固定している。後者
においては、支柱の先端に固定される縦の枠部材に上方
に開いた樋構造が形成され、樋構造の下側に強度を担う
中空部分が配置されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来のプレハブ陸屋根
構造の多くは、支柱、枠部材、パネル等の寸法加工が工
場で完了しており、現場に設けた基礎の寸法にこれらが
合致しない場合、調整が困難である。また、1つの屋根
に別の屋根を分岐して結合する場合、枠部材の接合点で
枠部材が分断され、該接合点に支柱を設ける必要があ
る。枠部材が分断されると、登録意匠720230号に
示される樋兼用枠部材が用をなさず、別の独立した樋構
造を追加する必要があり、枠部材へのパネル取付けも困
難になって実開平2−62002号に示されるような現
場作業用の特殊なパネル接合部材を必要とする。また、
支柱数が増すと組立て工数が増すばかりか、基礎工事の
寸法管理が困難になって、現場組立てのリスクが増す。
【0005】従来のプレハブ陸屋根構造の多くは、基礎
に支柱を立て、支柱に枠部材を渡して、枠部材にパネル
を取付ける手順で組立てられるから、組立ての多くの部
分が高所での危険な現場作業となる。従って、作業能率
および作業精度が低く、足場の確保も大変である。そこ
で、枠部材にパネルを取付けて組立て完了したユニット
屋根を次々にクレ−ンで吊り下げて支柱に固定する工法
が考えられた。
【0006】従来のプレハブ陸屋根構造の多くは、この
ような工法には馴染まないものである。特に、1つの屋
根に別の屋根を分岐して結合する部分で枠部材が共用さ
れているため、2つのユニット屋根に分かち難い。ま
た、結合部分で枠部材が分断されているため、強度不足
となって吊り下げに耐えない。一方、該部分を二重構造
としたり、接合金具を大型化すれば、2つのユニット屋
根に分離してそれぞれ吊り下げ可能となるが、重量増と
材料費上昇を我慢する必要がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、1つの屋根に
別の屋根を分岐して結合する部分の構造を提案するもの
であって、(1) 支柱の本数が最小限で済み、(2) 共通化
されて組立て完了したユニット屋根の枠部材の任意の位
置に別のユニット屋根を連結でき、(3) 該連結作業が容
易で、(4) 連結部で枠部材が分断されず、(5) 独立した
樋構造を取付ける必要がない、実用的な樋兼用連結構造
を提供することを目的としている。
【0008】請求項1の樋兼用連結構造は、屋根Aの枠
部材Eに屋根Bの枠部材Fを隣接させて屋根Aと屋根B
を結合する連結構造において、枠部材Eに断面円弧形状
の側面E3を持つ上方に開いた樋構造を形成し、該樋構
造の上縁に枠部材Fの上部の係止部(F1)止する
とともに、枠部材Eの上部と下部との間のストッパーに
枠部材Fの断面円弧状側面の頭頂部を突き当て、枠部材
Eの下部を枠部材F下部に当接し、下部同士をネジ止め
固定したものである。
【0009】ここで、枠部材E側における好ましい構造
は、樋構造の上縁を枠部材Fの反対側に傾斜させ、
該上縁を枠部材Fの反対側に向って支承するリブ構造を
形成し、枠部材Eの断面下部に強度を担う中空部分を
配置し、前記リブ構造で中空部分と樋構造を仕切るも
のである。
【0010】また、枠部材F側における好ましい構造
は、係止部を長手方向に連続的に形成し、枠部材F
の上面を係止部に向って傾斜させ、係止部の内側には
枠部材Eの側面に突き当るストッパ−を設け、枠部材
Fの隣接辺の枠部材に設けた樋構造を堰止め、屋根Bを
補強もするが、枠部材Eとの係止部を持たないエンドキ
ャップを枠部材Fの両端に固定するものである。
【0011】
【作用】請求項1の樋兼用連結構造においては、屋根A
と屋根Bは、支柱がなくても形状を保つ、ぞれぞれ独立
したユニット屋根とすることができる。屋根Aの縦の枠
部材Eと屋根Bの横の枠部材Fとを隣接させ、枠部材E
断面円弧形状の側面を持つ樋構造の上縁E1に枠部材
Fの上部の係止部F1を掛止することによって、枠部材
Eと枠部材Fは長手方向のみに相対移動可能な状態で相
互に拘束される。屋根Aの好ましい位置から屋根Bが分
岐するように枠部材Eと枠部材Fを位置決めした後に、
枠部材Eと枠部材Fの下部同士をネジ止め固定して屋根
Aと屋根Bが連結される。
【0012】ここで、樋構造の上縁を枠部材Fの反対
側に傾斜させ、該上縁を枠部材Fの反対側に向って支
承するリブ構造を形成した場合、樋構造の上縁の強度が
増して枠部材Fの係止力に良く抵抗する。また、枠部
材Eの断面下部に強度を担う中空部分を配置し、前記
リブ構造で中空部分と樋構造を仕切った場合、支柱スパ
ンにおける屋根Aの強度が増すが、枠部材Eの材料の必
要な追加量は最小限で済む。
【0013】一方、係止部を長手方向に連続的に形成
し、枠部材Fの上面を係止部に向って傾斜させた場
合、該上面の雨水が漏れな樋構造に落ちる。また、係
止部の内側に枠部材Eの側面に突き当るストッパ−を設
けた場合、係止状態における枠部材Eと枠部材Fの距離
が一定に保たれ、該距離方向では枠部材Eと枠部材Fの
ネジ孔同士が自動的に位置決めされる。また、枠部材
Fの隣接辺の枠部材に設けた樋構造を堰止め、屋根Bを
補強もするが、枠部材Eとの係止部を持たないエンドキ
ャップを枠部材Fの両端に固定した場合、屋根構造との
接続部分や支柱接続の都合で樋構造(係止部)を設ける
ことができない枠部材Eの両端部分においても、該エン
ドキャップを隣接させることによって枠部材Eと枠部材
Fを連結できる。
【0014】枠部材Eには、枠部材Eの長手方向の任意
の位置で支柱を固定できる支柱取付け構造を設けるのが
望ましい。例えば、枠部材Eの下面に多数のネジ孔を長
手方向に配列し、好ましいネジ孔を任意に選択して、枠
部材Eの自在な位置において支柱を取付けられるように
すれば、屋根A、屋根Bの汎用性、共通性が高まり、部
品の共通化を含めて工場組立てに有利である。また、ネ
ジ孔を取り替えることによって現場組立て時に基礎工事
の多少の誤差を吸収することも可能である。別の支柱取
付け構造の例としては、枠部材の下部にアリ溝を形成
し、該アリ溝に四角ナットを枠部材の長手方向にスライ
ド自在に嵌込み、該四角ナットに支柱頭部材をネジめし
てもよい。ネジを緩めればスライド可能だが、締め付け
ると四角ナットが枠部材のアリ溝にしっかりと固定され
る。支柱頭部材には支柱が取付けられる。
【0015】
【実施例】本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0016】図1は、実施例の樋兼用連結構造を含む屋
根構造の斜視図、図2は、該樋兼用連結構造の断面図で
ある。図2は、図1中、X−Y平面の断面を示す。
【0017】図1において、それぞれ独立に工場組立て
された屋根Aと屋根Bは、多数の土台Vに予め立てられ
た支柱Pに取付けられる際に、枠部材Eに枠部材Fを隣
接させて相互に連結される。枠部材Eには、樋構造Gが
形成されており、該樋構造Gの上縁E1に枠部材Fの係
止部F1が係止される。係止部F1は、枠部材Fの長手
方向に連続的に形成されている。
【0018】屋根Bの枠部材Fの隣接辺の枠部材Dにも
樋構造D1が設けられており、樋構造D1の枠部材F側
の端部は、枠部材Dおよび枠部材Fに強固に接続された
エンドキャップD2によって堰止められ、エンドキャッ
プD2は枠部材Eとの係止部を持たないので、枠部材E
の隣接辺の枠部材Cに取付けたエンドキャップC2に相
当する樋構造Gのない部分に隣接させることができる。
【0019】図2において、屋根Aの枠部材Eは長円形
の断面形状を有し、該断面の上部に樋構造Gが形成され
ている。枠部材Eは枠部材Fの内側に保持され、枠部材
Eと枠部材Fは下部同士をネジNで固定される。樋構造
Gの上縁E1は、枠部材Fの反対側に円弧を描いて傾斜
しており、該円弧が上縁E1に好ましいばね力を付与す
る。樋構造Gの底は上縁E1を枠部材Fの反対側に向っ
て支承するリブ構造Lを兼ね、枠部材Eの断面下部に
は、リブ構造Lで仕切られた、断面強度を担う中空部分
E7、E8が配置されている。
【0020】一方、屋根Bの枠部材Fの上面は係止部F
1に向って傾斜し、枠部材Eの円弧状の側面E3に突当
るストッパ−F3は、枠部材Fの断面強度を担う中空部
分F7を仕切る。ストッパ−F3は、枠部材Eの上縁E
1に枠部材Fの係止部F1が係止された際に、上縁E1
と係止部F1を相互に引き離す方向に付勢して上縁E1
と係止部F1を密着させる。
【0021】枠部材Eの下面E4には、枠部材Eの長手
方向の任意の位置で支柱Pを固定できる、ネジQ1を含
む支柱取付け構造を設けている。また、支柱Pは、樋構
造Gの雨水を地上に導く縦樋を兼用しており、樋構造G
と支柱頭Qを連通する図示しない接続管が取付けられて
いる。該接続管は中空部分E7を貫通する水路を構成
し、該接続管の上下にはシ−ルが形成され、中空部分E
7には漏水しないようにしている。
【0022】屋根Bを連結する場合、枠部材E断面の左
半分を左右対称に右半分にも配置した樋部材が用いられ
る。樋部材は断面の左右に2つの屋根Bの対向する枠部
材Fを連結する。
【0023】本実施例においては、枠部材Eと平行に尾
根が形成される屋根Aが採用されているが、枠部材Eと
直角に尾根が形成されるものや、中央に頂上が形成され
る四角錐型のものとしても良い。本考案は、種々の形式
の屋根の一辺同士を隣接させて連結する構造を提案する
ものである。
【0024】
【考案の効果】請求項1の樋兼用連結構造においては、
枠部材Eと枠部材Fの接合点に支柱や金具を設ける必要
がなく、屋根Aの自在な位置に屋根Bを連結できるか
ら、少ない種類の標準屋根を用いて組合わせパタ−ンを
種々に選択すれば、大抵の用途に対応できる。すなわち
組合わせパタ−ンの自由度が大きい。また、枠部材Eが
接合点で分断されないため、特殊な樋接合部材を必要と
せず、樋構造Gが枠部材Eの長手方向に100%生かさ
れて、縦どい本数も少なくて済む。
【0025】請求項1の樋兼用連結構造を採用すれば、
プレハブ陸屋根構造は、(1) 支柱の本数が最小限で済
み、(2) 共通化されて組立て完了したユニット屋根の枠
部材の任意の位置に別のユニット屋根を連結でき、(3)
連結作業が容易で、(4) 連結部で枠部材が分断されず、
(5) 独立した樋構造を取付ける必要がない、従来と比べ
て格段に実用的なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の樋兼用連結構造を含む屋根構造の斜視
図である。
【図2】実施例の樋兼用連結構造の断面図である。
【符号の説明】
A 屋根 B 屋根 E 枠部材 F 枠部材 G 樋構造 L リブ構造 N ネジ P 支柱 Q 支柱頭 E1 上縁 E2 下部 E3 側面 E4 下面 E7 中空部分 E8 中空部分 F1 係止部 F2 下部 F3 ストッパ− F7 中空部分 Q1 ネジ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根(A)の枠部材(E)に屋根(B)
    の枠部材(F)を隣接させて屋根(A)と屋根(B)を
    結合する連結構造において、枠部材(E)は、断面円弧形状の側面(E3)を持つ上
    方に開いた樋構造(G)を有し、 枠部材(F)は、その上部を前記樋構造(G)の断面円
    弧形状側面(E3)の上縁(E1)に掛止させる係止部
    (F1)と、樋構造の下部の外表面に当接し、前記円弧
    形状に沿う形状を持つ下部(F2)と、前記係止部(F
    1)による前記掛止状態において係止部(F1)と下部
    (F2)との間で枠部材(E)の断面円弧形状側面の頭
    頂部に突き当たり、上縁(E1)と係止部(F1)を相
    互に引き離す方向に付勢して両者を密着させると共に、
    枠部材(E)と枠部材(F)との距離を一定に保つスト
    ッパー(F3)と、を備え、 前記係止部(F1)による掛止状態において枠部材
    (E)下部(E2)と枠部材(F)の下部(F2)とを
    ネジ止め固定して、前記屋根(A)と屋根(B)とを結
    合する ことを特徴とする樋兼用連結構造。
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