JP2584100Y2 - 液体注出器 - Google Patents
液体注出器Info
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- liquid dispenser
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1023—Piston pumps having an outlet valve opened by deformation or displacement of the piston relative to its actuating stem
- B05B11/1025—Piston pumps having an outlet valve opened by deformation or displacement of the piston relative to its actuating stem a spring urging the outlet valve in its closed position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1043—Sealing or attachment arrangements between pump and container
- B05B11/1046—Sealing or attachment arrangements between pump and container the pump chamber being arranged substantially coaxially to the neck of the container
- B05B11/1047—Sealing or attachment arrangements between pump and container the pump chamber being arranged substantially coaxially to the neck of the container the pump being preassembled as an independent unit before being mounted on the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B05B11/1059—Means for locking a pump or its actuation means in a fixed position
- B05B11/106—Means for locking a pump or its actuation means in a fixed position in a retracted position, e.g. in an end-of-dispensing-stroke position
Landscapes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は各種液体容器に装着し
て使用に供する往復ポンプ式の液体注出器に関し、より
詳細にはピストンが往復動に応じて正確に作用するため
の改良を加えた液体注出器の創作に関するものである。
て使用に供する往復ポンプ式の液体注出器に関し、より
詳細にはピストンが往復動に応じて正確に作用するため
の改良を加えた液体注出器の創作に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、容器内に垂設されるべきアキュー
ムレータ内に、吐出ヘッドを頭部に、摺動自在の筒状の
ピストンを周側にそれぞれ有するステムを上方に附勢し
た状態で摺嵌し、アキュームレータ底部には吸い込み弁
を設けると共に、ピストンとステム間にはピストンとス
テムの膨径部の接離によりアキュームレータ内からステ
ム内に至る流路を開閉する吐出弁を設けた往復ポンプ式
の液体注出器が公知であった(例えば、実開昭59−8
2569号、実開昭62−114672号等)。
ムレータ内に、吐出ヘッドを頭部に、摺動自在の筒状の
ピストンを周側にそれぞれ有するステムを上方に附勢し
た状態で摺嵌し、アキュームレータ底部には吸い込み弁
を設けると共に、ピストンとステム間にはピストンとス
テムの膨径部の接離によりアキュームレータ内からステ
ム内に至る流路を開閉する吐出弁を設けた往復ポンプ式
の液体注出器が公知であった(例えば、実開昭59−8
2569号、実開昭62−114672号等)。
【0003】この種液体注出器はステムの上下動により
吸入・吐出からなる往復ポンプ作用を生じるものであ
り、その具体的な作用は次の通りであった。 吸入行程におけるステムの上昇時にはピストン外周壁
とアキュームレータ内周壁との摺動抵抗と、ピストン内
周壁とステムの外周壁との摺動抵抗の差によりピストン
の下端がステムの膨径部上面に当接して吐出弁が閉止さ
れ、容器内の液体は開放された吸い込み弁を介してアキ
ュームレータ内に吸い上げられる。 又、吐出行程におけるステムの下降時には、吸い込み
弁が閉止されると共にアキュームレータ内に蓄積された
液体の圧力によりピストンはその場に止まり、その結果
ピストンの下端がステムの膨径部上面より離脱し吐出弁
が開放され、アキュームレータ内からステム内に至る流
路が開放される。 そして、更にステムを下降することによりピストンは
ステムに設けた押圧部によりステムと共に下降し、圧縮
された液体はステムの連通路を経て吐出より吐出され
る。
吸入・吐出からなる往復ポンプ作用を生じるものであ
り、その具体的な作用は次の通りであった。 吸入行程におけるステムの上昇時にはピストン外周壁
とアキュームレータ内周壁との摺動抵抗と、ピストン内
周壁とステムの外周壁との摺動抵抗の差によりピストン
の下端がステムの膨径部上面に当接して吐出弁が閉止さ
れ、容器内の液体は開放された吸い込み弁を介してアキ
ュームレータ内に吸い上げられる。 又、吐出行程におけるステムの下降時には、吸い込み
弁が閉止されると共にアキュームレータ内に蓄積された
液体の圧力によりピストンはその場に止まり、その結果
ピストンの下端がステムの膨径部上面より離脱し吐出弁
が開放され、アキュームレータ内からステム内に至る流
路が開放される。 そして、更にステムを下降することによりピストンは
ステムに設けた押圧部によりステムと共に下降し、圧縮
された液体はステムの連通路を経て吐出より吐出され
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては経時変化による緩みや注出する液体の
潤滑作用によりピストンの外周壁とアキュームレータ内
周壁との摺動抵抗が下がり、上記の吸入行程において
ピストン内周壁とステムの外周壁との摺動抵抗によりピ
ストンがステムに引きずられてそのまま共に上昇し、そ
の結果ピストンの下端がステムの膨径部上面に当接せず
吐出弁が開放されてしまう事態が往々にして生じる問題
点があった。
来技術においては経時変化による緩みや注出する液体の
潤滑作用によりピストンの外周壁とアキュームレータ内
周壁との摺動抵抗が下がり、上記の吸入行程において
ピストン内周壁とステムの外周壁との摺動抵抗によりピ
ストンがステムに引きずられてそのまま共に上昇し、そ
の結果ピストンの下端がステムの膨径部上面に当接せず
吐出弁が開放されてしまう事態が往々にして生じる問題
点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は以上の如き従
来技術の問題点を解消することを目的として創作された
ものであり、以上の従来技術の液体注出器において、ス
テムの下降時にピストンに当接してそれを押圧すべきス
テムの押圧部の下部にバネ部を設けたことを特徴とす
る。
来技術の問題点を解消することを目的として創作された
ものであり、以上の従来技術の液体注出器において、ス
テムの下降時にピストンに当接してそれを押圧すべきス
テムの押圧部の下部にバネ部を設けたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】よって、この考案によればステムの押圧部の下
部にはバネ部を設けられるのだから、それによりピスト
ンは押圧されピストンの下端をステムの膨径部上面に常
時当接させる附勢力が生じることとなる。
部にはバネ部を設けられるのだから、それによりピスト
ンは押圧されピストンの下端をステムの膨径部上面に常
時当接させる附勢力が生じることとなる。
【0007】そこで、吸入行程におけるステムの上昇時
にはピストン外周壁とアキュームレータ内周壁との摺動
抵抗と、ピストン内周壁とステムの外周壁との摺動抵抗
の差に加えて上記附勢力が作用し、ピストンの下端はス
テムの膨径部上面に確実に当接して吐出弁の閉止作用が
実現される(図3参照)。
にはピストン外周壁とアキュームレータ内周壁との摺動
抵抗と、ピストン内周壁とステムの外周壁との摺動抵抗
の差に加えて上記附勢力が作用し、ピストンの下端はス
テムの膨径部上面に確実に当接して吐出弁の閉止作用が
実現される(図3参照)。
【0008】又、吐出行程におけるステムの下降時に
は、アキュームレータ内に蓄積された液体の圧力により
ピストンは上記附勢力に抗してその場に止まり、その結
果ピストンの下端がステムの膨径部上面より離脱し吐出
弁が開放される作用が実現される(図4参照)。
は、アキュームレータ内に蓄積された液体の圧力により
ピストンは上記附勢力に抗してその場に止まり、その結
果ピストンの下端がステムの膨径部上面より離脱し吐出
弁が開放される作用が実現される(図4参照)。
【0009】
【実施例】以下、この考案の具体的実施例を添付図面に
基づいて説明する。図中符号50はアキュームレータで
ある。このアキュームレータ50は上端に設けた螺合キ
ャップ51により適宜液体容器(図示せず)に垂設さ
れ、底部に設けた吸い込み弁X及びチューブ52を介し
てこの容器の内部と連通される。吸い込み弁Xは弁孔5
0Cをボール40の着座により閉塞する従来公知の形式
のものである。
基づいて説明する。図中符号50はアキュームレータで
ある。このアキュームレータ50は上端に設けた螺合キ
ャップ51により適宜液体容器(図示せず)に垂設さ
れ、底部に設けた吸い込み弁X及びチューブ52を介し
てこの容器の内部と連通される。吸い込み弁Xは弁孔5
0Cをボール40の着座により閉塞する従来公知の形式
のものである。
【0010】図中符号1はステムであり(本願明細書で
は吐出ヘッド迄含んだアキュームレータに対する一連の
可動部材を「ステム」と称する)、内部に吐出ヘッド1
1に至る流路が構成されると共に吐出時にアキュームレ
ータ50より液体を導入するための連通窓1aが下方に
設けられる。このステム1はコイルバネ39により上方
に常時附勢されるが、この実施例では搬送時等に押し下
げ状態でロック可能なように螺合キャップ51に螺合固
定される構造としている(図1の状態)。
は吐出ヘッド迄含んだアキュームレータに対する一連の
可動部材を「ステム」と称する)、内部に吐出ヘッド1
1に至る流路が構成されると共に吐出時にアキュームレ
ータ50より液体を導入するための連通窓1aが下方に
設けられる。このステム1はコイルバネ39により上方
に常時附勢されるが、この実施例では搬送時等に押し下
げ状態でロック可能なように螺合キャップ51に螺合固
定される構造としている(図1の状態)。
【0011】図中符号3はアキュームレータ50内を上
記ステム1と協動するピストンである。このピストン3
は円筒状にしてステム1に外嵌されることにより内周壁
がステム1の外周壁に、外周壁がアキュームレータ50
の内周壁に摺設されることとなる。
記ステム1と協動するピストンである。このピストン3
は円筒状にしてステム1に外嵌されることにより内周壁
がステム1の外周壁に、外周壁がアキュームレータ50
の内周壁に摺設されることとなる。
【0012】図3はこの考案の要部を示す図である。図
中符号4は上記ピストン3と相まって吐出弁Yを構成す
るステムの膨径部であり、吸入行程におけるステム1の
上昇時にはピストンの下端3aがこの膨径部の上面4a
に当接して吐出弁が閉止され、吐出行程におけるステム
1の下降時にはピストンの下端3aが膨径部の上面4a
より離脱し吐出弁が開放される。
中符号4は上記ピストン3と相まって吐出弁Yを構成す
るステムの膨径部であり、吸入行程におけるステム1の
上昇時にはピストンの下端3aがこの膨径部の上面4a
に当接して吐出弁が閉止され、吐出行程におけるステム
1の下降時にはピストンの下端3aが膨径部の上面4a
より離脱し吐出弁が開放される。
【0013】図中符号2は吐出行程におけるステム1の
下降時にピストン3の当接部3bに当接してそれを押圧
すべきステムの押圧部であり、この下部にバネ部2aが
設けられる。この実施例では、ステムの押圧部2を弾性
素材(この実施例では合成樹脂素材)により構成すると
共に、その下部にバネ座金を一体成形することによりバ
ネ部2aとしている(図6参照)。尚、特に図示しない
が、バネ部2aは上記の構成に限らず、例えば別体のバ
ネ部材を配しても、或いは弾性に富む素材よりなるスペ
ーサーを配してもよいことは勿論である。
下降時にピストン3の当接部3bに当接してそれを押圧
すべきステムの押圧部であり、この下部にバネ部2aが
設けられる。この実施例では、ステムの押圧部2を弾性
素材(この実施例では合成樹脂素材)により構成すると
共に、その下部にバネ座金を一体成形することによりバ
ネ部2aとしている(図6参照)。尚、特に図示しない
が、バネ部2aは上記の構成に限らず、例えば別体のバ
ネ部材を配しても、或いは弾性に富む素材よりなるスペ
ーサーを配してもよいことは勿論である。
【0014】一方、図中符号3bは上記押圧部2が常時
当接するピストンの当接箇所であり、下方を押圧部2の
外径より大きく設定した円錐面としている。以上の実施
例における液体注出器の一連の行程は従来技術及び作用
の項に前記した通りである。
当接するピストンの当接箇所であり、下方を押圧部2の
外径より大きく設定した円錐面としている。以上の実施
例における液体注出器の一連の行程は従来技術及び作用
の項に前記した通りである。
【0015】
【考案の効果】以上の構成よりなるこの考案は次の特有
の効果を奏する。 従来作動が不確実であった吸入行程における吐出弁の
閉止が、ピストンをステムの膨径部に附勢力をもって常
時当接させることにより確実に実現されるので、ステム
の上昇時にピストンがつられて上昇し吐出弁が不用意に
開放される事態が一掃される。 しかも実施例の場合、上記の附勢力は特別なバネを使
用することなくステムの押圧部の下部をバネ座金状に一
体成形することにより実現しているので、部品点数や組
み立て工数を増やすことなく従来品と同等のコストでよ
り信頼性の高い液体注出器が得られる。
の効果を奏する。 従来作動が不確実であった吸入行程における吐出弁の
閉止が、ピストンをステムの膨径部に附勢力をもって常
時当接させることにより確実に実現されるので、ステム
の上昇時にピストンがつられて上昇し吐出弁が不用意に
開放される事態が一掃される。 しかも実施例の場合、上記の附勢力は特別なバネを使
用することなくステムの押圧部の下部をバネ座金状に一
体成形することにより実現しているので、部品点数や組
み立て工数を増やすことなく従来品と同等のコストでよ
り信頼性の高い液体注出器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の液体注出器の実施例のロック状態の
断面図。
断面図。
【図2】同上、吸入行程の断面図。
【図3】同上、要部の吸入工程における斜視図。
【図4】同上、要部の吐出工程における斜視図。
【図5】同上、ステムの押圧部を下方より観察した斜視
図。
図。
1 ステム 2 押圧部 2a バネ部 3 ピストン 4 膨径部 50 アキュームレータ X 吸い込み弁 Y 吐出弁
Claims (4)
- 【請求項1】 容器内に垂設されるべきアキュームレー
タ(50)内に、吐出ヘッド(11)を頭部に、摺動自
在の筒状のピストン(3)を周側にそれぞれ有するステ
ム(1)を上方に附勢した状態で摺嵌し、アキュームレ
ータ(50)底部には吸い込み弁(X)を設けると共
に、ピストン(3)とステム(1)間には、ピストンと
ステムの膨径部(4)の接離によりアキュームレータ
(50)内からステム内に至る流路を開閉する吐出弁
(Y)を設けた往復ポンプ式の注出器において、ステム
の下降時にピストン(3)に当接してそれを押圧すべき
ステムの押圧部(2)の下部にバネ部(2a)を設けた
ことを特徴とする液体注出器。 - 【請求項2】 ステムの押圧部(2)は弾性素材により
構成されると共に、その下部にバネ座金状のバネ部(2
a)が一体成形される請求項1記載の液体注出器。 - 【請求項3】 バネ部(2a)はステムの押圧部(2)
と別体の部材である請求項1記載の液体注出器。 - 【請求項4】 弾性に富む素材よりなるスペーサーをも
ってバネ部(2a)とした請求項1記載の液体注出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993075214U JP2584100Y2 (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | 液体注出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993075214U JP2584100Y2 (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | 液体注出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0742752U JPH0742752U (ja) | 1995-08-11 |
JP2584100Y2 true JP2584100Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=13569743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993075214U Expired - Fee Related JP2584100Y2 (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | 液体注出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584100Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002219387A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-06 | Mitani Valve Co Ltd | 噴射ポンプおよびそれを備える噴出器 |
-
1993
- 1993-12-31 JP JP1993075214U patent/JP2584100Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0742752U (ja) | 1995-08-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |