JP2579871Y2 - 光コネクタのアダプタ - Google Patents

光コネクタのアダプタ

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JP2579871Y2
JP2579871Y2 JP1992068577U JP6857792U JP2579871Y2 JP 2579871 Y2 JP2579871 Y2 JP 2579871Y2 JP 1992068577 U JP1992068577 U JP 1992068577U JP 6857792 U JP6857792 U JP 6857792U JP 2579871 Y2 JP2579871 Y2 JP 2579871Y2
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adapter
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optical connector
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宏正 岡村
敏昭 中野
和則 金山
真一 岩野
泰博 安東
亮 長瀬
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、2つの同一のアダプタ
要素を対面させ、その間に整列スリーブを内臓するスリ
ーブホルダを固定的でなく挟持させて組み立てた光コネ
クタの小形アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】光コネクタは、光ファイバを円筒棒状の
フェルールの中心に固定し、これを精密な内径を有する
中空円筒状の整列スリーブ内に挿入してフェルールの端
面同志を突き当ることにより光ファイバを接続するもの
である。
【0003】この整列スリーブは、従来、一対のスリー
ブホルダ内に遊嵌されており、これらスリーブホルダ
は、互いに独立した状態で、わずかに浮動しており、さ
らに、相互に固定された一対のハウジング内に遊嵌され
ている。一対のハウジングは、ねじ止め、カシメ止め、
高周波溶着等、種々の方法により相互に固定されて光コ
ネクタのアダプタが形成される。これらの固定の例とし
て次のものがある。
【0004】図7は、従来のねじ止めによる光コネクタ
のアダプタ例を示している。アダプタ10は、一対のハ
ウジング11、11を有している。ハウジング11は、
両者の当接面に隣接してフランジ11aを有している。
一方のハウジング11のフランジ11aにはねじ用貫通
孔が、そして、他方のハウジング11のフランジ11a
にはねじ孔が形成されている。両方のハウジング11、
11は、ねじ12を使用することにより固定される。
【0005】各ハウジング11の内側には、それぞれ、
スリーブホルダ13が遊嵌されている。一対のスリーブ
ホルダ13の内側には、それらを貫通して整列スリーブ
14が挿着されている。整列スリーブ14には、図示さ
れていないが、軸方向に細長いスリットが形成されてい
る。この整列スリーブ14の両側から、光ファイバの端
部に取り付けられるプラグのフェルールが挿入される。
【0006】スリーブホルダ13と整列スリーブ14と
の間にはクリアランス15が設けられているので、フェ
ルールが多少傾いて挿入されても、このクリアランス1
5の範囲内で、2つのフェルールを整列スリーブ14が
同軸上に整列させることができる。
【0007】通常は上述したアダプタにフェルールの軸
ズレが起こらないように、図示はされていないが、フェ
ルールの周りに補強部材がついて、いわゆる光コネクタ
プラグを構成している。そしてこのプラグにある程度の
軸方向に垂直なこじり力が加わっても、一対のハウジン
グ11、11にて力を吸収し、さらに、フェルールが傾
く程度の大きな力が加わってもクリアランス15の範囲
内で整列スリーブ14とフェルールが追随するので、光
ファイバの端部同志の接触は維持され、光の損失は起こ
らないようになっている。
【0008】図8は、従来のカシメ止めによる光コネク
タのアダプタを示している。アダプタ20は、一対のハ
ウジング21、21を有している。ハウジング21は、
両者の当接面に隣接してフランジ21aを有している。
各ハウジング21のフランジ21aにはカシメリング用
貫通孔21bが形成されている。図9に詳細に図示され
ているように、カシメリング用貫通孔21bの出口付近
には、座ぐり21cが形成されている。カシメリング2
2は、図10に図示されているように、一端にのみフラ
ンジ22aを有している。
【0009】図10に図示されているようなカシメリン
グ22は、背中合わせに隣接して置かれたフランジ21
a、21aのカシメリング用貫通孔21b、21b内に
挿入される。カシメリング22のフランジ22aを一方
のカシメリング用貫通孔21bの座ぐり21cに載せ、
他方のフランジ21aに形成されたカシメリング用貫通
孔21bの座ぐり21cにカシメリング22の他端を押
し広げて密着させる。これにより、両方のハウジング2
1、21は相互に固定される。
【0010】スリーブホルダ23及び整列スリーブ24
は、図7に示されたスリーブホルダ13及び整列スリー
ブ14と基本的に同一の構成を有しており、同一の方式
により一対のハウジング21、21に取り付けられる。
【0011】図11は、従来の高周波溶着による光コネ
クタのアダプタを示している。アダプタ30は、一対の
ハウジング31、31を有している。ハウジング31
は、両者の当接面に隣接してフランジ31aを有してい
る。各ハウジング31のフランジ31aにはアダプタを
外部装置に取り付ける際使用するねじ用貫通孔31bが
形成されている。図12に詳細に図示されているよう
に、フランジ31aの当接面には、両方のハウジング3
1、31の位置決めを精密に行うとと共に、溶融して相
互に接続し易くするための種々の凹凸が形成されてい
る。
【0012】スリーブホルダ33及び整列スリーブ34
は、図7に示されたスリーブホルダ13及び整列スリー
ブ14と基本的に同一の構成を有しており、同一の方式
により一対のハウジング31、31に取り付けられる。
【0013】すなわち、各ハウジング31の内側に、そ
れぞれ、スリーブホルダ33を遊嵌し、一対のスリーブ
ホルダ33の内側に、それらを貫通して整列スリーブ3
4を挿着する。しかる後、一対のハウジング31、31
の当接面に高周波を与えて溶かし両者を溶着させる。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のいずれ
の方式も、一対のハウジングは相互にズレが起こらない
ように固定されるが、その内部の一対のスリーブホルダ
はそれぞれ独立しているため、少しではあるがズレが起
こる状態で取り付けられている。
【0015】そして、このスリーブホルダと整列スリー
ブとの間に十分なクリアランスを設けることができない
小さなアダプタの場合には、互いのスリーブホルダのズ
レがこのクリアランスをさらに狭くするので、光コネク
タプラグにこじり力が加わったときには小さな力であっ
ても光の損失は増大する。
【0016】このようにスリーブホルダがズレている場
合は、クリアランスが小さくなって整列スリーブの浮動
の範囲が規制される。
【0017】
【課題を解決するための手段】本考案の目的は、上述し
た従来技術の小形化を計ったときに起こる課題を解決
し、光コネクタプラグにある程度大きなこじり力が加わ
った場合であっても、スリーブホルダがプラグに追随す
るようにして光ファイバの端部同志の接触は維持し、光
の伝送に障害がない光コネクタのアダプタを提供するこ
とである。
【0018】本考案は、第一及び第二のアダプタ要素を
対面させ、その間に整列スリーブを内臓するスリーブホ
ルダを挟持させて組み立て固定した光コネクタのアダプ
タであって、各アダプタ要素は、スリーブホルダの一部
と接触してスリーブホルダを挟持する座を有しており;
スリーブホルダは、一対の金属製スリーブホルダ要素を
有していると共に、両スリーブホルダ要素は相互にズレ
が起こらないように圧入固定されており;スリーブホル
ダは、また、その中央部外周に各アダプタ要素の座と補
合する形状のフランジを有しており前記スリーブホル
ダは、両アダプタ要素を組み合わせたとき、両アダプタ
要素内で挟持され、且つ一定の範囲内で浮動可能であ
る;ことを特徴とする。
【0019】
【作用】整列スリーブを内臓するスリーブホルダは、一
対のアダプタ要素に挟持されているだけで固定はされて
いないため、プラグに加えられたこじり力は、直接、ス
リーブホルダには加わらず、むしろプラグに追随して傾
くことによりその内部に挿入されるフェルールには影響
しにくい構造となっている。
【0020】また、スリーブホルダの外殻を構成する一
対のスリーブホルダ要素は相互にズレないように固定さ
れているため、スリーブホルダと整列スリーブ間のクリ
アランスが少なくなることがなく、従って、一定の範囲
内であればフェルールが傾いても光ファイバの端部同志
の接触は維持されると共に、フェルールの軸は整列した
状態に維持される。
【0021】
【実施例】以下、図面を用いて、本考案の光コネクタの
アダプタを実施例に基づいて詳細に説明する。
【0022】図1は本考案に係る光コネクタのアダプタ
の一実施例の分解斜視図であり、図2は図1のアダプタ
を組み立てた状態の斜視図である。
【0023】図示された光コネクタのアダプタは、一対
の光ファイバを接続するタイプのもので、概略的に、金
属製スリーブホルダ50と、一対のプラスチック製アダ
プタ要素60、60とから構成されている。スリーブホ
ルダ50は、アダプタ要素60、60の間に挟持して遊
嵌されている。
【0024】図3を参照すると、各アダプタ要素60
は、角筒形状のハウジング61を有しており、この内部
に光ファイバの端部に取り付けられるプラグが挿入され
る空間61aが形成される。ハウジング61は、相手側
のハウジング61と当接する当接面61bに直角な対向
する二側面61c、61c及び61d、61dを有して
いる。
【0025】各側面61cには、それぞれ、相手側のハ
ウジング61に向かって嵌め込み方向に突出する薄板状
の弾性係止片62が形成されている。各側面61cに
は、また、他方のアダプタ要素60の弾性係止片62を
嵌め込み方向から受け入れる凹所63が形成されてい
る。弾性係止片62と凹所63とは、補合する形状を有
しており、従って、一方のアダプタ要素60の弾性係止
片62を他方のアダプタ要素60の凹所63に挿入した
状態では、平らな側面を形成することとなる。このよう
な構成により、一対のアダプタ要素60、60は、一方
のアダプタ要素60の弾性係止片62を他方のアダプタ
要素60の凹所63に挿入した状態において、嵌め込み
方向に直角な方向でのガタがないようになっている。
【0026】薄板状の弾性係止片62の長さ及び厚さ
は、弾性係止片62が折れることなく凹所63の係合凸
部63aを越えて弾性変形できるような寸法が選択され
る。
【0027】図示された好ましい実施例では、一方の側
面61dから嵌め込み方向に突出する薄板状の弾性係止
片64が形成されており、他方の側面61dには他方の
アダプタ要素60の弾性係止片64を嵌め込み方向から
受け入れる凹所65が形成されている。これら凹所65
及び弾性係止片64には、それぞれ、両方のアダプタ要
素60を嵌め込んだとき、相互に係合しあう係合凹部6
5a及び係合凸部64aが形成されている。
【0028】図示された実施例では、弾性係止片64の
ハウジング61への接続点は、弾性係止片62に比べて
ハウジング61の内側に位置しており、従って、当接面
61bからの突出する長さは弾性係止片62のほぼ半分
となっている。しかしながら、側面61d、61dに設
けられるこれら凹所65及び弾性係止片64は、一対の
アダプタ要素60、60の固定を強固にするためのもの
で、図示されたものの他種々の構成を採用し得る。
【0029】ハウジング61の当接面61b側の内側に
は、一対の階段状のサポート部66からなる座が設けら
れている。
【0030】図5に示されたアダプタは、図1に示され
たアダプタのパターンを幅方向に所定の規則に従って繰
り返したもので、その他の点では同じ構成となってい
る。
【0031】図6を参照すると、図1に示されたスリー
ブホルダ50が詳細に図示されている。
【0032】スリーブホルダ50は、概略的に、整列ス
リーブ54とこの整列スリーブ54を僅かなクリアラン
ス57を設けて遊嵌した一対のスリーブホルダ要素5
3、53とから構成されている。
【0033】一対のスリーブホルダ要素53、53は、
相互に相対運動しないように圧入固定されており、それ
により、スリーブホルダ50を構成している。スリーブ
ホルダ50の中央部外周には、階段状の且つ円弧状の鍔
50からなるフランジが形成されている。この階段状の
鍔56は、ハウジング61の内側に形成された階段状の
サポート部66と補合する形状となっている。従って、
一対のアダプタ要素60、60を嵌め合わせた状態で
は、スリーブホルダ50は、図4に示されているように
階段状のサポート部66の間に挟持されて遊嵌される。
【0034】スリーブホルダ50に挿入されるフェルー
ルが傾いた場合は、整列スリーブ54とスリーブホルダ
53との間にクリアランスがあるため、その範囲内で浮
動することにより、フェルールの端面同志がズレたり、
離れたりするのを防止できる。一方、プラグに軸方向に
対して垂直方向にこじる力が加わった場合でも、アダプ
タ要素53、53に対しスリーブホルダ50が浮動して
いるためプラグの傾きにスリーブホルダが追随すること
ができる。
【0035】従って、プラグに多大なこじり力が加わっ
ても、スリーブホルダが浮動していること、また、従来
の技術に比べスリーブホルダと整列スリーブ間のクリア
ランスが、スリーブホルダがズレて狭くなることがない
ため、光ファイバの端部同志の接触は維持されると共
に、フェルールの軸は整列した状態に維持され光は減衰
することなく伝達することができる。
【0036】かかる構成は、整列スリーブとスリーブホ
ルダとの間のクリアランスを大きくはとれない高密度実
装用の、小さい形状の光コネクタのアダプタにおいて、
特に有用である。
【0037】
【考案の効果】本考案に係る光コネクタのアダプタにお
いて、スリーブホルダは、両アダプタ要素を組み合わせ
たとき、両アダプタ内で挾持され、且つ一定の範囲内で
浮動可能であるため、プラグにこじる力が加わっても、
直接フェルールと整列スリーブには力が加わりにくいと
共に、スリーブホルダが浮動しているのでプラグに追随
することができる。
【0038】これにより、アダプタの位置における光の
伝達を減衰させることなく光ファイバを接続することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る光コネクタのアダプタの一実施
例の分解斜視図である。
【図2】 図1の光コネクタのアダプタを組み立てた状
態の斜視図である。
【図3】 図1のアダプタを構成するアダプタ要素を示
す図で、(a)〜(d)は、それぞれ、平面図、正面
図、背面図及び右側面図である。
【図4】 図2のA−A線に沿う縦断面図である。
【図5】 本考案に係る光コネクタのアダプタのさらに
他の実施例が示されている。
【図6】 図1に示されたスリーブホルダの半分を断面
とした正面図である。
【図7】 従来のねじ止めによる光コネクタのアダプタ
を示す図で、(a)及び(b)は、それぞれ、平面図及
び半分を断面とした正面図である。
【図8】 従来のカシメ止めによる光コネクタのアダプ
タを示す図で、(a)及び(b)は、それぞれ、平面図
及び半分を断面とした正面図である。
【図9】 図8のアダプタ要素のフランジ付近を示す図
で、(a)及び(b)は、それぞれ、その平面図及び縦
断面図である。
【図10】 図8のカシメリングを示す図で、(a)及
び(b)は、それぞれ、その平面図及び半分を断面とし
た正面図である。
【図11】 従来の高周波溶着による光コネクタのアダ
プタを示す図で、(a)及び(b)は、それぞれ、平面
図及び半分を断面とした正面図である。そして、
【図12】 図11のアダプタ要素の当接面を示す図で
ある。
【符号の説明】
50 スリーブホルダ 53 スリーブホルダ要素 54 整列スリーブ 56 鍔 60 アダプタ要素 61 ハウジング 62 弾性係止片 62 係合凹部 63 凹所 63a 係合凸部 66 サポート部
フロントページの続き (72)考案者 金山 和則 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)考案者 岩野 真一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)考案者 安東 泰博 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)考案者 長瀬 亮 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/36 G02B 6/38

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一及び第二のアダプタ要素を対面さ
    せ、その間に整列スリーブを内臓するスリーブホルダを
    挟持させて組み立て固定した光コネクタのアダプタであ
    って、 各アダプタ要素は、スリーブホルダの一部と接触してス
    リーブホルダを挟持する座を有しており; スリーブホルダは、一対の金属製スリーブホルダ要素を
    有していると共に、両スリーブホルダ要素はズレが起こ
    らないように圧入固定されており; スリーブホルダは、また、その中央部外周に各アダプタ
    要素の座と補合する形状のフランジを有しており前記スリーブホルダは、両アダプタ要素を組み合わせた
    とき、両アダプタ要素内で挾持され、且つ一定の範囲内
    で浮動可能である; ことを特徴とする光コネクタのアダプタ。
JP1992068577U 1992-09-04 1992-09-04 光コネクタのアダプタ Expired - Lifetime JP2579871Y2 (ja)

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JPH0625815U JPH0625815U (ja) 1994-04-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7282501B2 (ja) * 2018-10-25 2023-05-29 三和テクノロジーズ株式会社 Lc型2心シャッタ付きアダプタ

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JPS61219013A (ja) * 1985-03-23 1986-09-29 Nec Corp 光コネクタとその着脱工具

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JPH0635201Y2 (ja) * 1987-09-04 1994-09-14 京セラ株式会社 光固定減衰器
JPH0489902U (ja) * 1990-09-14 1992-08-05

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