JP2579584B2 - 土留工法及び土留用ボックス - Google Patents

土留工法及び土留用ボックス

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JP2579584B2
JP2579584B2 JP5153329A JP15332993A JP2579584B2 JP 2579584 B2 JP2579584 B2 JP 2579584B2 JP 5153329 A JP5153329 A JP 5153329A JP 15332993 A JP15332993 A JP 15332993A JP 2579584 B2 JP2579584 B2 JP 2579584B2
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retaining
box
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excavation
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正夫 中里
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ISHII JUKI KK
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土留工法及び土留用ボ
ックスに関し、特に、ガス管、上・下水道管等の埋設工
事において、簡易な工法により作業の迅速性及び安全性
に優れた技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の土留工法は、特公昭55
−32128号公報に示されるようなものが提案されて
いる。即ち、このものは、両側端にこれと摺接する水止
部材を設けた連結具をその上端部を突出させて嵌着した
2枚の土留板を、両端にスライド用車輪を配設した伸縮
自在の適宜数のサポーターによってあらかじめ末広がり
状に所望間隔を保持して起立させた後、この土留板間の
地面を掘削して土留板を自重により沈下させ、土留板の
沈下に伴う土圧に応じ下方のサポーターを操作してその
長さを徐々に縮めて、上下のサポーターを平行に維持し
ながら土留めするように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる土留工
法にあっては、ガス管、上・下水道管等の埋設工事にお
いて、他の既埋設物(ガス管、上・下水道管等)が掘削
断面を横切って存在している場合には、土留板の先端部
が既埋設物に当たりそれ以上下に建込むことができず、
埋設工事の進行に支障を来すといった問題点を生じてい
た。
【0004】また、このものは、掘削溝内で連結具に土
留板を嵌合させて土留用ボックスを組立てるように構成
されるので、掘削溝内での組立て作業が捗らず作業の迅
速性に欠けることになる。更に、土留壁を形成する土留
板は1枚板で大きいために、保管するための大きなスペ
ースが必要となる欠点がある。
【0005】また、図13及び図14に示すように、所
望深さに亘って地面を掘削した後、該掘削溝A内に土留
部材を建込んで徐々に掘り進んでいく土留工法も一般に
行われている。即ち、このものは、図14(a)〜
(c)に示すように、掘削深さに応じて土留部材の深さ
方向の数を増加させて建込んでいくもので、所望深さに
亘って地面を掘削した掘削溝A内の側壁部に矢板1を建
込み該矢板1を腹起し材2で押さえながら切梁材3で固
定するものである。尚、矢板1は、掘削溝深さが深い程
木矢板よりも土圧に十分耐えうる鋼矢板が使用される。
【0006】しかし、このものでは、所定深さまで掘削
した後、掘削溝A内に作業員が入って土留部材(矢板
1、腹起し材2、切梁材3等)を設置することになるた
め、設置作業中に土砂が崩壊して作業員が生き埋めにな
る危険があり十分な安全性を確保することができないと
いった問題点を生じていた。本発明は、このような従来
の問題点に鑑みなされたものであり、簡易な工法であり
ながら作業の迅速性及び安全性に優れた土留工法及び土
留用ボックスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の発明は、所望深さに亘って掘削した掘削溝内に、予
め一対の縦部材間に複数の横部材を橋渡して形成した一
対の土留壁枠を掘削溝幅と略同等の間隔を開けて連結部
材で結合してなる土留用ボックスを建込んだ後、前記土
留用ボックスの横部材に穿設された複数の貫通孔に矢
板を所望間隔を開けて差し込んで土留側壁を形成し、そ
の後前記掘削溝を更に掘り進んで、徐々にボックス全体
を沈降させて土留するようにした構成とする。
【0008】また、掘削溝深さに応じて前記土留用ボッ
クスを複数重ねて沈降させて土留するようにすることも
できる。また、請求項3に記載の発明は、一対の縦部材
間に複数の横部材を橋渡して土留壁枠を形成すると共
に、該一対の土留壁枠を掘削溝幅と略同等の間隔を開け
て連結部材で結合してボックスを形成し、前記ボックス
の各横部材に複数の矢板を所望間隔を開けて差し込むた
めの貫通孔を穿設した構成とする。
【0009】また、掘削溝深さに応じてボックスを複数
積み重ねて接続自由に形成することもできる。また、土
留壁枠と連結部材とが組立自由に分解して形成すること
もできる。
【0010】
【作用】かかる構成によれば、所望深さに亘って掘削し
た掘削構内に、予め組み立てられた土留用ボックスを建
込むと共に、横部材に穿設された複数の貫通孔に矢板
を所望間隔を開けて差し込んで土留側壁を形成し、その
後、掘削溝を掘り進みながら徐々にボックス全体を沈降
させて土留をしつつ、例えば、ガス管、上・下水道管等
の埋設工事を行うことができる。ここで、土留用ボック
スの土留壁枠は、一対の縦部材を複数の横部材で連結し
た可動部分を有さない一体構造となっているため、例え
ば、土留用ボックスの使用に際して土留壁枠に泥等が付
着していても支障がなく、メンテナンス性が向上する。
【0011】このように、所望深さに亘って掘削した掘
削溝内に、予め組み立てられた土留用ボックスを直接建
込み、その上から矢板を差し込んで土留側壁を形成する
ように構成されるので、掘削溝内に作業員が入って土留
部材(矢板、腹起し材、切梁材等)を設置する必要はな
く、作業の安全性を確保することができる。また、土留
用ボックスを建込み、人力により軽量な矢板を差し込む
だけで土留側壁が形成されるので、掘削溝内での組立作
業が不要となり、以て、作業の迅速性を確保することが
できる。
【0012】また、複数の矢板を所望間隔を開けて独立
に差し込むように構成されるので、他の既埋設物(ガス
管、上・下水道管等)が掘削断面を横切って存在してい
る場合においても、差し込んで先端部が既埋設物に当た
る矢板はそのままにしておいて、他の矢板を差し込んで
土留側壁を形成することができ、埋設工事の進行に支障
を来すことはなく、既埋設物の上部位置の土留も確保す
ることができる。さらに、土留用ボックスを構成する各
横部材に穿設された貫通孔に矢板を差し込み矢板を支持
する構成としているので、矢板の安定性を向上すること
ができ、例えば、土留用ボックスの設置時に土留用ボッ
クスが傾いたとしても、独立した貫通孔により矢板の傾
動が制限される。
【0013】また、土留用ボックスを複数重ねて沈降さ
せて土留するようにした場合には、埋設工事の掘削溝深
さに応じて土留することができる。また、土留壁枠と連
結部材とが組立自由に分解して形成した場合には、嵩張
ることがないので、保管スペースが十分確保できると共
に、埋設現場までの搬送が容易となる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図に基づいて説明
する。先ず、図1〜図4において、本発明に係る土留工
法に使用される土留用ボックスの構造について説明す
る。即ち、一対の縦部材11a,11b間に2本の横部
材12,12が橋渡されて結合され土留壁枠13が形成
される。この縦部材11a,11bは、H型断面を有す
ると共に下端が鋭角に形成され掘削溝への沈降を容易と
している。また、横部材12,12の上面には、複数の
矢板14を所望間隔を開けて差し込むための貫通孔12
aが穿設されている。
【0015】そして、一対の土留壁枠13,13を掘削
溝幅と略同等の間隔を開けて連結部材15で結合して土
留用ボックス10が形成される。土留用ボックス10
は、伸縮調整自在な切梁ジャッキ等で構成される連結部
材15及び土留壁枠13,13と共に分解した状態で埋
設工事現場まで搬送され、現場で組み立てられる。この
ボックス組み立てにあたっては、図5に示すようなスタ
ンド16に土留壁枠13を設置した状態で行うと、倒れ
ることがないので、安全に組立作業を行うことができ
る。ここで、土留壁枠13は可動部分を有さない一体構
造となっているため、後述する土留工法により土留用ボ
ックス10を設置する際に、例えば、土留壁枠13に泥
等が付着していても支障がなく、メンテナンス性が向上
し、土留用ボックス10の管理を容易することができ
る。
【0016】矢板14は、図6に示すように短冊状に形
成され、掘削溝深さに応じて木矢板又は鋼矢板が使用さ
れる。次に、図7に基づき、本発明に係る土留工法につ
いて説明する。先ず、地面を所望深さ(約1m前後)に
亘って掘削して掘削溝Aを形成し、該掘削溝A内に、予
め組み立てておいた土留用ボックス10をバックホー等
の建設機械により吊り下ろして設置する(図7(a)参
照)。
【0017】次に、矢板14を貫通孔12aに所望間隔
を開けて、例えば1枚とびに横部材12に穿設された
貫通孔12aに差し込んでいく(図7(b)参照)。こ
の場合、土質に応じて、例えば脆い砂質土であれば、矢
板14を全面に差し込んで補強を行う。尚、矢板14
は、掘削溝深さが浅い場合には木矢板が使用され、軽量
であるために人力により設置及び撤去が行われる。ま
た、掘削溝深さが深い場合には鋼矢板が使用され、適宜
バックホー等により設置及び撤去を行う。ここで、矢板
14は2本の横部材12に夫々穿設された貫通孔12a
に差し込まれ支持される構成をなしているため、矢板1
4の安定性が向上し、例えば、土留用ボックス10が傾
いたとしても、独立した貫通孔12aにより矢板14の
傾動が制限され、矢板14が傾いたり倒れたりすること
がなく、作業の安全性をより向上することができる。
【0018】次に、バックホー等により掘削溝Aを更に
堀り進んでいく(図7(c)参照)。その後、土留用ボ
ックス10及び矢板14をバックホーで押し込み徐々に
全体を沈降させていき土留が完了する(図7(d)参
照)。尚、図8に示すように、バックホーで押し込む際
の破損を防止するためにプレッシャーフード17を縦部
材11aの上端に被せて行うと良い。
【0019】そして、最後にガス管、上・下水道管等の
埋設管を埋設し、土砂を埋戻し締固めながら土留用ボッ
クス10及び矢板14をバックホーで引抜いていく。こ
のように、土留用ボックス10を建込み、人力により軽
量な矢板14を差し込むだけで土留側壁が形成されるの
で、掘削溝A内での組立作業が不要となり、作業の迅速
性を確保することができる。
【0020】また、所望深さに亘って掘削した掘削溝A
内に、予め組み立てられた土留用ボックス10を直接建
込み矢板14を差し込んで土留側壁を形成するように構
成されるので、掘削溝A内に作業員が入って土留部材
(矢板、腹起し材、切梁材等)を設置する必要はなく、
作業の安全性を確保することができる。次に、図9及び
図10に基づき他の実施例について説明する。
【0021】即ち、このものは、土留用ボックスを複数
重ねて沈降させて土留するようにしたもので、土留用ボ
ックス10a,10bが接続プレート18を介してボル
トにより接続されている。これによると、埋設工事の掘
削溝深さに応じて適宜土留用ボックス10a,10bを
複数重ねて土留を行うことができる。
【0022】次に、図11及び図12に基づき他の実施
例について説明する。即ち、このものは、他の既埋設物
(ガス管、上・下水道管等)が掘削断面を横切って存在
している場合の例であり、土留用ボックス10の沈降は
横部材12の下端面が既埋設物Bに当接する位置で止め
ると共に、既埋設物Bに当たる矢板14aもそのままに
しておいて、他の矢板14を差し込んで土留側壁を形成
するようにしたものであり、これによると既埋設物Bが
あっても埋設工事の進行に支障を来すことはなく、ま
た、既埋設物Bの上部位置の土留も矢板14aにより確
保することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所望深さに亘って掘削した掘削溝内に、予め組み立てら
れた土留用ボックスを直接建込み、その上から矢板を差
し込んで土留側壁を形成するように構成されるので、掘
削溝内に作業員が入って土留部材を設置する必要はな
く、作業の安全性を確保することができる。
【0024】また、土留用ボックスを建込み、人力によ
り軽量な矢板を差し込むだけで土留側壁が形成されるの
で、掘削溝内での組立作業が不要となり、以て、作業の
迅速性を確保することができる。さらに、土留用ボック
スの土留壁枠は、一対の縦部材を複数の横部材で連結し
た可動部分を有さない一体構造となっているため、例え
ば、土留用ボックスの使用に際して土留壁枠に泥等が付
着していても支障がなく、メンテナンス性が向上し、土
留用ボックスの管理を容易することができる。また、複
数の矢板を所望間隔を開けて独立に差し込むように構成
されるので、他の既埋設物(ガス管、上・下水道管等)
が掘削断面を横切って存在している場合においても、差
し込んで先端部が既埋設物に当たる矢板はそのままにし
ておいて、他の矢板を差し込んで土留側壁を形成するこ
とができ、埋設工事の進行に支障を来すことはなく、既
埋設物の上部位置の土留も確保することができる。さら
に、土留用ボックスを構成する各横部材に穿設された貫
通孔に矢板を差し込み矢板を支持する構成としているの
で、矢板の安定性を向上することができ、例えば、土留
用ボックスの設置時に土留用ボックスが傾いたとして
も、独立した貫通孔により矢板の傾動が制限され、矢板
が傾いたり倒れることがなく作業の安全性をさらに高め
ることができる。
【0025】また、土留用ボックスを複数重ねて沈降さ
せて土留するようにした場合には、埋設工事の掘削溝深
さに応じて土留を行うことができる。また、土留壁枠と
連結部材とが組立自由に分解して形成した場合には、保
管スペースが十分確保できると共に、埋設現場までの搬
送が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る土留用ボックスを示す斜視図。
【図2】本発明に係る土留用ボックスを示す正面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】図2の平面図。
【図5】本発明に係る土留用ボックスをスタンドを利用
して組み立てる状態を示す部分斜視図。
【図6】本発明に係る土留工法に使用される矢板を示す
斜視図。
【図7】本発明に係る土留工法を示す工程図。
【図8】プレッシャーフードを縦部材の上端に被せて土
留用ボックスを押し込む状態を示す部分斜視図。
【図9】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図10】図9の側断面図。
【図11】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図12】図11の側断面図。
【図13】従来例の土留工法を示す平面図。
【図14】従来例の土留工法を示す側断面図。
【符号の説明】
10 土留用ボックス 11a,b 縦部材 12 横部材 12a 貫通孔 13 土留壁枠 14 矢板 15 連結部材 16 スタンド 17 プレッシャーフード 18 接続プレート

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所望深さに亘って掘削した掘削溝内に、予
    め一対の縦部材間に複数の横部材を橋渡して形成した一
    対の土留壁枠を掘削溝幅と略同等の間隔を開けて連結部
    材で結合してなる土留用ボックスを建込んだ後、 前記土留用ボックスの横部材に穿設された複数の貫通
    孔に矢板を所望間隔を開けて差し込んで土留側壁を形成
    し、 その後前記掘削溝を更に掘り進んで、徐々にボックス全
    体を沈降させて土留するようにしたことを特徴とする土
    留工法。
  2. 【請求項2】掘削溝深さに応じて土留用ボックスを複数
    重ねて沈降させて土留するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の土留工法。
  3. 【請求項3】一対の縦部材間に複数の横部材を橋渡して
    土留壁枠を形成すると共に、 該一対の土留壁枠を掘削溝幅と略同等の間隔を開けて連
    結部材で結合してボックスを形成し、 前記ボックスの各横部材に複数の矢板を所望間隔を開け
    て差し込むための貫通孔を穿設したことを特徴とする土
    留用ボックス。
  4. 【請求項4】掘削溝深さに応じてボックスを複数積み重
    ねて接続自由に形成されていることを特徴とする請求項
    3記載の土留用ボックス。
  5. 【請求項5】土留壁枠と連結部材とが組立自由に分解し
    て形成されていることを特徴とする請求項3記載の土留
    用ボックス。
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JP6178030B1 (ja) * 2017-02-28 2017-08-09 日本スピードショア株式会社 掘削溝の土留め先行工法及び同工法に用いる支保工装置

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JPS5532128A (en) * 1978-08-28 1980-03-06 Masatoshi Okada Automatic adjuster for water level
JPS5847092Y2 (ja) * 1979-08-03 1983-10-27 日本クリングス株式会社 掘削溝用土留支保装置

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