JP2577449Y2 - 散薬の供給装置 - Google Patents

散薬の供給装置

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JP2577449Y2 JP1992045538U JP4553892U JP2577449Y2 JP 2577449 Y2 JP2577449 Y2 JP 2577449Y2 JP 1992045538 U JP1992045538 U JP 1992045538U JP 4553892 U JP4553892 U JP 4553892U JP 2577449 Y2 JP2577449 Y2 JP 2577449Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、粉体あるいは顆粒等
の散薬の供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、散薬を定量ごとに包装シートで分
包する散薬分包機の散薬供給装置として例えば、特公昭
60−58136号公報に記載されたものがある。
【0003】この散薬供給装置は、図7及び図8に示す
ように、概ね、散薬ホッパー1とその下方に設けられた
散薬供給体2とからなっている。
【0004】散薬ホッパー1は、支持ブロック3の内面
4の両端部に一対の端板5、5’を設け、その端板5、
5’間に、上記散薬供給体2の長さにほぼ等しい長さの
V形マス6を形成する開閉板7の両端に突片を設けて、
その突片を端板5、5’にピン8で連結して開閉板7を
回動自在に支持している。
【0005】また、前記V形マス6の内側には、仕切板
9が設けられており、その仕切板9は、上部にL字形の
ローラ支持アーム10が固定され、そのローラ支持アー
ム10の端部に取り付けた溝付ローラ11が、支持ブロ
ック3の背面に形成したレール溝12に嵌め合わされて
移動自在に支持されている。
【0006】一方、散薬供給体2は、等間隔で直列に形
成された複数の散薬供給孔20を有し、その各々の散薬
供給孔20の下部には、開閉蓋21が設けられている。
この散薬供給体2は、図7に示すように、散薬供給体2
の側面24に取り付けた溝付きローラ25が、支持部材
22に形成されたガイド部23の案内レール26に嵌め
合わされ移動可能に支持されている。さらに、前記散薬
供給体2の側面24には、ラック27が取り付けられ、
そのラック27と散薬供給体作動用のモータ28の出力
軸に取り付けたピニオン29とが噛合し、そのモータ2
8の駆動によって、散薬供給体2がガイド部24に沿っ
て散薬ホッパー1の下方を移動するようになっている。
【0007】また、上記散薬ホッパー1の仕切板9のロ
ーラ支持アーム10の背面側には、2つのマグネット1
3が上下に少し位相をずらして取り付けられている。一
方、前記マグネット13と対向する散薬供給体2の側面
24には、2つの磁気センサ30が上下に位相を揃えて
取り付けられており、このマグネット13と磁気センサ
30とは、仕切板9下方に、散薬供給体2の散薬供給孔
20の先頭が位置した際、図4に示すように両マグネッ
ト13間に両磁気センサ30が丁度位置するようになっ
ている。このため、仕切板9が左右に移動すると、その
移動方向に応じて図5または図6に示すように、上下い
ずれかの磁気センサ30がマグネット13を検出する。
このようにマグネット13を検出した磁気センサ30の
出力は、例えばサーボアンプ等に入力され、前記磁気セ
ンサ30からマグネット13の検出出力が出力されない
ように前記モータ28を駆動して散薬供給体2を移動す
る。即ち、磁気センサ30がマグネット13を検出しな
いように、仕切板9の移動に追従して散薬供給体2の先
頭の散薬供給孔20が、仕切板9の下方に位置するよう
に移動する。
【0008】このような散薬の供給装置では、V形マス
6内に秤量された散薬を入れ、仕切板9を、例えば散薬
ホッパー1の周縁に設けられたインジケータの表示の散
薬の分配数(即ち、散薬ホッパー1の下方に待機する散
薬供給体2の散薬供給孔20の数に対応した値)と同じ
数字に合わせた後、散薬の上面を均一にならし、散薬ホ
ッパー1の開閉板7を開放し、散薬を下方に待機する散
薬供給体2の散薬供給孔20へ投入する。このとき、仕
切板9の下方に待機する散薬供給孔20の個数は、仕切
板9に追従して移動した散薬供給体2によってインジケ
ータに示される分配数と同数となっている。
【0009】こうして、散薬が供給された散薬供給体2
は、今度は、散薬供給孔20の形成ピッチを送りピッチ
として水平方向に間歇的に送られ、散薬供給体2の移動
路に設けたシュート31上において、散薬供給孔20が
停止する毎に、その散薬供給孔20の下部の開閉蓋21
を開放して内部の散薬をシュート31内に落下せしめ、
これを包装シートで分包する。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】ところで、主に、上記
のような散薬の供給装置を有する分包機が使用される病
院等では、患者数も多く、したがって患者の処方箋等も
コンピュータによる管理がなされている場合が多い。こ
のため、各患者ごとの散薬の分包に際しては、コンピュ
ータ端末から各患者ごとの処方箋のデータを読み出し、
その読み出したデータに基づいて分包数とその各分包の
分包量を決める仕切板の位置調整を手動により行なって
いる。
【0011】しかしながら、上記のように患者数の多い
病院では1日に分包する散薬の数も種類も多種にわたる
ため、一旦コンピュータに入力された分包データを再度
コンピュータから取り出し、そのデータを基にして仕切
板の位置調整を手動により行なう際に、データの読み出
しミス、読み違いや分包数及び分包量の設定ミス等、人
為的ミスが起きることが憂慮される。
【0012】また一方、上記のように手動により位置調
整を行なうことは効率が悪く、このことは、調剤作業の
自動化における一つのネックともなっている。
【0013】そこで、この考案の課題は、コンピュータ
処理された患者の調剤データから直接仕切板の位置調整
ができるようにすることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この考案では、従来の散薬の供給装置に、仕切板を
移動させる駆動装置と、上記仕切板の位置を検出する位
置センサと、ホストコンピュータに接続される制御装置
を備え、前記制御装置が、ホストコンピュータから転
送された分包データよる仕切板の調整位置への相対的な
移動量を前記位置センサの検出値から算出し、その算出
値に基づいて仕切板を移動するようにした構成としたの
である。
【0015】
【作用】このように構成される散薬の供給装置では、制
御装置は病院内の患者のデータを管理するホストコン
ピュータ直接リンクされ、相互にデータの授受を行
ことができる。すなわち、散薬ホッパーに散薬を投入
し、ホストコンピュータから患者の処方箋を読み出す
と、その読み出されたデータは直接制御装置に入力され
る。データが入力された制御装置は、例えば、入力され
たデータから仕切板の調整位置を算出する。次に、位置
センサによって仕切板の現在位置を算出し、その算出し
た現在位置から調整位置までの相対的な移動量を算出す
る。そして、その相対的な移動量に応じた出力信号を駆
動装置に出力して仕切板を移動させるとともに、散薬供
給体を分包数と対応した位置に停止させる。こうして
薬供給体を停止させると開閉板を開放し、散薬を散薬供
給孔へ投入する。
【0016】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0017】なお、その際、従来例で述べた部品につい
ては、図面に同一番号を付して説明を省略する。
【0018】図1及び図2に示すように、この考案の散
薬の供給装置は、仕切板9を支持ブロック3の内面に沿
って移動させる駆動装置40とその駆動装置40を作動
する制御装置50とを備えている。
【0019】駆動装置40は、図2に示すように、仕切
板9に取り付けられたタイミングベルト41とそのタイ
ミングベルト41を支持する歯付プーリ42及び歯付プ
ーリ42にクラッチ43を介して接続されるモータ44
とからなっている。
【0020】上記タイミングベルト41は、仕切板9の
ローラ支持アーム10に前記ベルト41を挾む挾持板4
5を設け、この挾持板45に前記ベルト41を固定する
ことにより、ローラ支持アーム10に取り付けられてい
る。
【0021】また、上記歯付プーリ42は例えば、支持
ブロック3の両端に各々回転自在に取り付けられ、その
両端に取り付けられたプーリ42のうちの一方のプーリ
42の駆動軸に、上記クラッチ43が取り付けられてい
る。
【0022】上記クラッチ43は、周知のクラッチ機構
を有し、例えば制御機能が不調となった場合等に前記プ
ーリ42とモータ44との接続を解除し、仕切板9を手
動で自由に移動できるようになっている。また、このク
ラッチ43には、減速機構を備えるようにしても良い。
【0023】一方、このクラッチ43に接続されるモー
タ44は、実施例では例えばパルスモータ44が用いら
れ、このパルスモータ44は制御装置50に接続されて
いる。
【0024】制御装置50は、例えばマイクロプロセッ
サ等の演算処理装置とホストコンピュータ51とのイン
ターフェース回路及びパルスモータ44のドライブ回路
とを有し、マイクロプロセッサには、例えば仕切板9が
始動時の基準となる原点に在ることを検出する原点セン
サ(マイクロスイッチ等でも可)も接続されている。こ
の原点センサは例えば支持ブロック3の両端あるいは中
央に設けるのが好ましく、特に中央に設けたものでは、
仕切板の再設定を行なう場合、常に移動距離が支持ブロ
ック3長の1/2で済むので有利である。このため実施
例では支持ブロック3中央に設けてある(図示せず)。
【0025】この実施例は、以上のように構成されてお
り、次にその作用を説明する。
【0026】この実施例の散薬の供給装置は、図2に示
すように制御装置50が病院内のホストコンピュータ5
1と接続されている。その際、両者のデータ伝送プロト
コルは同一のものが用いられる。
【0027】このとき、散薬の分包は、まず、ホストコ
ンピュータ51からの処方箋に基づいた患者の散薬の総
量を散薬ホッパー1のVマス6に入れ、続いて、ホスト
コンピュータ50に分包データの転送を指令する。する
と、ホストコンピュータ51からは、患者の分包データ
が制御装置50に転送される。データを受けた制御装置
50は、始動時には、マイクロプロセッサイニシャル
プログラムに従って、仕切板9を一旦支持ブロック3の
中央に設けた原点に移動させ、その移動した仕切板9
原点センサ検出すると、ホストコンピュータ51から
転送された分包データによる仕切板9の前記原点位置
らの相対的な移動量をベルト41とプーリ42との減速
比も加味して算出する。そして、その算出データに基づ
駆動パルスを生成しパルスモータ44へ出力する。
パルスモータ44は前記駆動パルスにより、クラッチ4
3を介して歯付プーリ42を駆動し、前記ベルト41を
動かして仕切板9を分包数に対応した位置まで移動す
る。この仕切板9の移動に伴って散薬供給体2は仕切板
9に追従して移動し、分配数に対応した散薬供給孔20
が散薬ホッパー1の下方に待機する。そのため、散薬ホ
ッパー1の開閉板7を開放すると散薬が所定数の散薬供
給孔20へ投入される。また、始動後は、ホストコンピ
ュータ51から分包データが入力されるたびに、制御装
置50は入力された分包データに基づく現在位置との相
対的な移動量を始動時と同様に算出することにより、そ
の算出点へ仕切板9を移動し、それに追従する散薬供給
体2を移動させて散薬の投入を行う。
【0028】このように、この実施例では病院内のホス
トコンピュータ51からの分包データに基づき仕切板の
位置を自動的に算出し、その位置を自動的に設定するこ
とができる。
【0029】なお、上記駆動装置40は、図3(a)、
(b)に示すようにクラッチ43に代えて、挾持板45
にネジ孔46を形成し、このネジ孔46に固定ネジ47
をネジ込むようにして前記ベルト41の固定及び固定解
除を行なえるようにしてもよい。
【0030】また、上記駆動装置40のモータ44に
は、パルスモータ44に代えて例えばサーボモータ等他
の種類のモータを用いることも可能で、その際には、仕
切板9を検出する原点センサの代わりに仕切板9の絶対
位置を検出する例えば、ポテンショメータやエンコーダ
等の位置センサを駆動装置40に設けると共に、制御装
置50のパルスドライブ回路に代えてサーボアンプを用
い、かつ、このサーボアンプへマイクロプロセッサから
のデジタル出力をアナログ信号に変換して入力するD/
Aコンバータを制御装置50に備えるようにすると良
い。
【0031】
【効果】この考案は、以上のように構成したので、分包
数に対応した仕切板の調整を、例えば、病院内のホスト
コンピュータからの分包データに基づき自動的に行うこ
とができる。
【0032】このため、分包作業における人為的ミスを
減少することができると同時に、分包作業の効率アップ
も図れ、したがって調剤作業の自動化を図る際の一助と
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断正面図
【図2】実施例のブロック図
【図3】(a)は、他の実施例を示す縦断正面図、
(b)は、(a)の一部拡大断面図
【図4】作用図
【図5】作用図
【図6】作用図
【図7】従来例の縦断側面図
【図8】図7の縦断正面図
【符号の説明】
1 散薬ホッパー 2 散薬供給体 3 支持ブロック 4 内側 5、5’ 端板 6 V形マス 7、開閉板 9 仕切板 20 散薬供給孔 25 ガイド部 40 駆動装置 41 タイミングベルト 42 歯付プーリ 43 クラッチ 44 パルスモータ 50 制御装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持ブロックの内面両端部に一対の端板
    を設け、その端板間に配置されて支持ブロックの内面と
    の間にマスを形成する開閉板を上記端板間に開閉可能に
    取り付け、その支持ブロックの内面に沿って位置調整可
    能な仕切板を設けた散薬ホッパーと、 等間隔で直列に形成された複数の散薬供給孔を有し、そ
    の直列に形成された散薬供給孔が、前記散薬ホッパーの
    長さ方向に沿ってその下方に設けた移送路上を、前記仕
    切板の調整位置に追従して移動する散薬供給体とを備
    え、 上記散薬ホッパーの開閉板を開放し、前記ホッパー内に
    入れられた散薬を下方に待機する散薬供給体の前記仕切
    板の調整位置に対応した数の散薬供給孔へ分配する散薬
    の供給装置において、 上記仕切板を移動させる駆動装置と、上記仕切板の位置
    を検出する位置センサと、ホストコンピュータに接続さ
    れる制御装置を備え、前記制御装置が、ホストコンピュータから転送された分
    包データよる仕切板の調整位置への相対的な移動量を前
    記位置センサの検出値から算出し、その算出値に基づい
    て仕切板を移動するようにした ことを特徴とする散薬の
    供給装置。
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