JP2577392B2 - 電力系統事故時自動復旧用事故前系統状態作成方法 - Google Patents

電力系統事故時自動復旧用事故前系統状態作成方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電力系統に事故が発生し停電系統が生じた時
に自動復旧する場合に、復旧形態の基本となる事故直前
の系統を、単一設備の事故,複数設備の同時事故および
連続事故時においても個々の事故に対する事故直前系統
状態を的確に作成することが可能な電力系統事故自動復
旧用事故前系統状態作成方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、電力系統の監視・制御機能を有する計算機シス
テムにおいては、制御対象系統に事故が発生した場合、
事故の影響による系統情報(開閉器,保護リレー)の状
態変化データ(以下、状変データと称する)を全て計算
機に入力した時点で停電設備判定,事故設備判定を行な
い、事故による停電系統を復旧するための操作指令手順
の作成処理を開始し、事故後の停電系統に対して事故前
系統と同一系統構成となる復旧方式を決定する方法が採
られている。そしてこの目的のために、事故と判定した
系統情報の状変データを反映する直前の現在系統状態デ
ータを保存しておく必要がある。なお以下の説明では、
この保存された事故直前の系統状態データを事故前系統
と称する。
しかるに、複数の設備に対して同時または連続して事
故が発生した場合には、後続する新事故を検出した時点
で処理実行中の先行事故に対する復旧処理を中止し、再
度事故前系統保存処理からやり直し、先行事故と新事故
とを一括して復旧方式を決定する処理を行なうことにな
る。
(発明が解決しようとする問題点) この場合、従来技術で問題になるのが、先行事故によ
って停電した系統内では、系統復旧操作の準備のために
現地で開閉器の開放操作(以下、復旧準備操作と称す
る)が行なわれ、停電系統内は細かく分割された状態と
なっている。このため、単に事故発生直前の系統に保存
するのみでは、新事故が発生した時点での事故前系統
は、先行事故に対して復旧形態の基本となる事故前系統
状態として使用出来ないことがある。そのため、複数の
設備に連続して事故が発生した場合、先行事故に対する
停電系統の復旧形態は、先行事故前の運用形態とは異な
った系統構成となるという不具合がある。
以下、この点について第1図を用いて詳述する。第1
図は、事故発生時の系統状態を示すモデル系統図であ
る。図において、送電線 の事故 によりその両端の開閉器a,bが開放されて系統−1が停
電する。この停電した系統−1内部では、復旧準備操作
として開閉器c,dの開放操作が行なわれる。これと並行
して図示しない計算機システムでは、事故復旧方式の決
定処理を行なう。
当該処理中に、送電線 の事故 が発生した場合、実行中の停電系統−1に対する処理を
中止し、事故前系統状態の作成から再度処理をやり直
す。この時点では、停電系統−1内の開閉器c,dは開放
されているため、再作成した事故前系統状態からはAss
の事故前系統状態が、送電線 から受電していたか否かの判断を行なうことが不可能で
ある。
そこで、このような不具合を無くすために、各事故発
生単位に事故前系統の保存エリアを準備し、復旧操作処
理時に事故に対応する事故前系統を捜して、それぞれ個
別に処理を行なえば、事故前の運用形態への復旧は可能
であるが、複数の設備に連続して事故が発生した場合を
考えると、保存エリアが膨大となること、また事故単位
に参照するエリアが異なるため処理が複雑になること等
の問題、およびこれらの問題点から復旧方式決定処理に
要する時間が「大」となり現実的ではない。
なお図において、 は事故により開放された開閉器、 は復旧準備操作により開放された開閉器、×は事故前よ
り開放されていた開閉器を夫々示す。本発明は上記のよ
うな事情に鑑みて成されたもので、その目的は前述のよ
うな系統事故発生時における自動復旧処理を、単一設備
の事故、複数設備の同時事故および連続事故等の全ての
事故ケースに対して、電力系統の復旧形態として最も望
ましい事故前の運用形態へ復旧するための事故前の電力
系統状態を的確に作成することが可能な電力系統事故時
状態自動復旧用事故前系統状態作成方法を提供すること
にある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段および作用) 本発明では、母線,変圧器,送電線,開閉器等の電力
設備を構成する設備データが記憶され電力系統の監視・
制御を行うステーションから開閉器,保護リレー,電
圧,潮流等の設備状態の変化を示す状態変化データが伝
送装置を経由して入力される電力系統事故自動復旧シス
テムが、前記状態変化データの示す前記開閉器,保護リ
レーの動作状況により事故設備,停電系統を検出して停
電系統を復旧する操作手段を作成する際に基本にする事
故検出直前の電力系統の設備状態を示す事故前系統状態
データを作成する方法において、現在の電力系統の設備
状態を示す現在系統状態データを、前記ステーションか
ら前記電力系統事故自動復旧システムへ入力される状態
変化データに基づいて逐次更新し、前記電力系統事故自
動復旧システムで事故設備,停電系統を検出した場合に
前記現在系統状態データを複製して事故前系統状態デー
タを作成し、前記電力系統事故自動復旧システムで事故
設備,停電系統を検出した後は、開閉器の状態変化、保
護リレーの動作を復旧準備のための操作による状態変化
データと復旧準備のための操作による状態変化以外の状
態変化データとに分類し、前記現在系統状態データから
複製した事故前系統状態データを、復旧準備のための操
作による状態変化以外の状態変化データとして分類され
た状態変化データに基づいて更新することを特徴とす
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明の事故前系統状態作成方法を実現する
ための系統構成を示すものである。図において、1は監
視・制御対象としての電力系統で、複数の変電所1〜n
から成る。また、2は上記電力系統1の各変電所−1〜
nを構成する設備(母線,変圧器,送電線,しゃ断器な
どの開閉器等)のデータを総括して記憶する総合制御所
計算機システムであり、しゃ断器、保護リレー、電圧、
潮流等の設備状態を示すデータを、第1のデータ集配信
装置(DX)3,伝送装置4,第2のデータ集配信装置(DX)
5を経由して、事故時自動復旧計算機システム6へ入力
するように構成している。事故時自動復旧計算機システ
ム6では、上記各種データを基に事故前系統状態を作成
する。
次に、本発明の事故前系統状態作成方法について、第
3図に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、電力系統1における各変電所−1〜nでのしゃ
断器などの開閉器、保護リレー等の状変データが、総合
制御所計算機システムより第1,第2のデータ集配信装置
3,5、伝統装置4を経由して、事故時自動復旧計算機シ
ステム6に入力される。状変データを入力した事故時自
動復旧計算機システム6では、事故の解析、CRT表示等
の各種オンライン処理に用いる現在系統状態データの更
新をステップ61で行なうと共に、以後の処理のためにス
テップS62で解析により状変データを次の3種類に分類
する。
作業停止操作、運用操作による状変データ。
事故による状変データ。
復旧準備操作による状変データ。
状変データより電力系統の事故を検出した場合(ステ
ップS64)、現在つまり事故前の系統状態データを別フ
ァイルに複製して事故復旧用事故前系統状態をステップ
S65で作成すると共に、ステップS66で処理モードを“事
故中”モードとする。そして、ステップS63で続いて入
力される状変データ処理時に計算機の処理モードが事故
中か否かを判定し、事故中上記分類の復旧準備操作に
よる状変データを除いた(ステップS67)状変データ
で、ステップ68にて事故復旧用事故前系統状態データを
更新する。
以下、上記について第1図を用いて具体的に述べる。
まず、いま第1図に示すモデル系統で送電線 に事故 が発生した場合、当該送電線 の両端の開閉器a,bがトリップして、系統−1が停電す
る。するとこの停電系統内では、復旧操作に備え開閉器
c,dが復旧準備操作として現地で開放され、計算機シス
テムでは停電系統−1の復旧方式が決定処理が行なわれ
る。当該処理実行中に新事故 が発生した場合には、先行事故 と同様に送電線 の両端の開閉器e,fがトリップして系統−2が停電す
る。この新事故 の検出時に、系統全体のバランスを考えて復旧方式を決
定するため、停電系統−1に対する処理を中止し、改め
て停電系統−1、停電系統−2を一括して復旧する方式
を決定する。この時点では、現代系統状態データでは停
電系統−1の開閉器c,dは開状態となっているが、事故
復旧用事故前系統状態データでは前述した処理により、
開閉器c,dは閉状態のままである(第4図)。このこと
から、事故復旧用事故前系統状態データを用いることに
より、停電系統−1に対する事故前の運用形態への復旧
方式は新事故 の影響を受けずに決定することが可能となる。よって、
かかる事故復旧用事故前系統状態データを用いることに
より、複数の事故が発生した場合でも復旧形態の基本で
ある事故前の運用形態への復旧が容易に可能となる。
上述したように、総合制御所計算機システムにより母
線,変圧器,送電線,開閉器等の電力設備の構成を示す
設備データを記憶し、開閉器,保護リレー,電圧,潮流
等の設備状態を示すデータを第1,第2のデータ集配信装
置3,5および伝送装置4を経由して入力する電力系統事
故時自動復旧計算機システム6で、当該システム6が監
視・制御する電力系統に事故が発生し前記開閉器,保護
リレーの動作状況により事故設備,停電系統を検出した
場合に、事故前系統状態である事故検出直前の電力系統
構成と設備状態を作成して保存する方法において、以後
発生する開閉器の状態変化,保護リレーの動作データ
を、復旧準備のための操作による状態変化以外の状態変
化データとに区別し、復旧準備のための操作により発生
した開閉器の状態変化保護リレーの動作データのみを除
いたデータにより前記事故直前の電力系統構成、設備状
態を更新するようにしたものである。
従って、上述した事故前系統状態作成方法によれば、
単一設備の事故、複数設備の同時事故および連続事故等
の全ての事故ケースに対して、事故により停電した系統
の復旧形態の基本となる事故前の電力系統状態を確実に
把握することが可能となる。もって、今後益々巨大化す
る傾向にある電力系統を監視・制御する計算機システム
において本方法を適用することにより、事故前の電力系
統状態を確実に作成し、計算機による自動復旧処理の的
確性、信頼性の向上に寄与することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、電力系統事故発
生時における自動復旧処理を、第一設備の事故、複数設
備の同時事故および連続事故等の全ての事故ケースに対
して、電力系統の復旧形態として最も望ましい事故前の
運用形態へ復旧するための事故前の電力系統状態を的確
に作成することが可能な電力系統事故時自動復旧用事故
前系統状態作成方法ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は事故発生時の系統状態を説明するためのモデル
系統図、第2図は本発明の一実施例を示す構成図、第3
図は本発明による系統状態作成方法を説明するためのフ
ローチャート図、第4図は本発明による方法で作成した
事故 発生後の事故前系統状態を示す図である。 1……電力系統、2……総合制御所計算機システム、3,
5……データ集配信装置、4……伝送装置、6……事故
時自動復旧計算機システム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小俣 孝夫 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 高柳 茂男 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝府中工場内 (72)発明者 方 守 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 中村 静香 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番 2号 三菱電機株式会社制御製作所内 (56)参考文献 特開 昭59−106824(JP,A) 特開 昭57−71228(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】母線,変圧器,送電線,開閉器等の電力設
    備を構成する設備データが記憶され電力系統の監視・制
    御を行うステーションから開閉器,保護リレー,電圧,
    潮流等の設備状態の変化を示す状態変化データが伝送装
    置を経由して入力される電力系統事故自動復旧システム
    が、前記状態変化データの示す前記開閉器,保護リレー
    の動作状況により事故設備,停電系統を検出して停電系
    統を復旧する操作手段を作成する際に基本にする事故検
    出直前の電力系統の設備状態を示す事故前系統状態デー
    タを作成する方法において、 現在の電力系統の設備状態を示す現在系統状態データ
    を、前記ステーションから前記電力系統事故自動復旧シ
    ステムへ入力される状態変化データに基づいて逐次更新
    し、 前記電力系統事故自動復旧システムで事故設備,停電系
    統を検出した場合に前記現在系統状態データを複製して
    事故前系統状態データを作成し、 前記電力系統事故自動復旧システムで事故設備,停電系
    統を検出した後は、開閉器の状態変化と保護リレーの動
    作データを復旧準備のための操作による状態変化データ
    と復旧準備のための操作による状態変化以外の状態変化
    データとに分類し、 前記現在系統状態データから複製した事故前系統状態デ
    ータを、復旧準備のための操作による状態変化以外の状
    態変化データとして分類された状態変化データに基づい
    て更新する ことを特徴とする電力系統事故時自動復旧用事故前系統
    状態作成方法。
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JPH0667121B2 (ja) * 1982-12-08 1994-08-24 株式会社日立製作所 電鉄用電力系統の自動復旧方法

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