JP2575318B2 - 劇場用スピーカ及びスクリーン装置 - Google Patents

劇場用スピーカ及びスクリーン装置

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JP2575318B2 JP1336789A JP33678989A JP2575318B2 JP 2575318 B2 JP2575318 B2 JP 2575318B2 JP 1336789 A JP1336789 A JP 1336789A JP 33678989 A JP33678989 A JP 33678989A JP 2575318 B2 JP2575318 B2 JP 2575318B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、概して音響効果及び音声再生に関する。本
発明は、特に映画劇場において遭遇するスピーカ及び音
響に相関する問題の解決を志向する。映画の音質はこの
十年間大幅に向上したが、映画再生音上で残されている
弱点は劇場用スピーカシステム及び音響環境である。
現在先端技術を取り入れたスピーカシステムを装備し
ている劇場は殆ど無く、大半の劇場が1940年代に初めて
設計されたコンポーネントによるシステムを用いてい
る。概して、この様なシステムは高低両周波数範囲でホ
ーン放射体を採用し、極低周波用の第2ウーハで低バス
レスポンスの不足を補強したと思われる。バスを伴う演
奏種目では高音声レベルにおいて可聴歪みが生じるのが
普通である。この様なシステムの中音域の分散は、バル
コニ付きの劇場に適している(すなわち、最良の中音域
分散は垂直である)。多重素子高周波ホーンは、或る範
囲の出力角及び周波数に亘って振幅が比較的一定な出力
を発生させることを意図したが、最近の設計より遥かに
劣る。当該クロスオーバ設計及び分散特性では『らくだ
の背』の形の出力レスポンスに帰着する。これはこの様
なシステムを用いる劇場で1/3オクターブのピンクノイ
ズ測定を行うことにより明らかである。同問題の検討及
び改良提案がマーク・エンゲブレットソン及びジョン・
アーグルによる『映画音声再生システム・技術向上及び
システム設計上の考察』、SMPTE Journal、1982年11
月、ページ1046−1057でなされている。
エンゲブレットソン及びアーグルは、スピーカ設計に
多くの現水準技術による組合わせスピーカ構成部品を用
いることを提案している。同設計にはウーハとして反射
バフルボックス内に設ける直接放射体を用いること及び
トウイータのように広い分散を有する、いわゆる『定指
向性』ホーンを用いること等がある。その様な組合わせ
は通常用いられるシステムに対して有用な改良を提供す
るが、低周波及び高周波レスポンスの平坦さ若しくは音
の定位及びステレオイメージの面で最適とは言えない。
本発明の教示によれば、他の現用スピーカシステムに
対してより平坦なレスポンス、より一様な聴取範囲、聴
覚上より低い歪み及びより良い音の定位並びにステレオ
イメージを有する映画劇場用スピーカシステムが提供さ
れる。
本発明は、低周波又はウーハスピーカ素子として、反
射バッフルボックス内に設ける直接放射コーンダイアフ
ラム(振動板)ドライバ(駆動体)を用いる。この様な
スピーカは、2πステラジアン放射角環境内へ放射する
ために設計され、また、その様な環境を擬(シミュレー
ション)するために、ウーハを音響境界壁と一体化させ
かつステージ歪が2π環境シミュレーションを実質的に
妨げないように床より十分上方に持上げることを認識さ
れたい。
トウイータとしては低歪圧縮ドライバを有する定聴取
範囲のホーントウイータを用いる。ウーハとトウイータ
の分散が第1近似で整合するクロスオーバ周波数を有す
る、急傾斜のクロスオーバ回路網が用いれる。
低周波及び高周波スピーカ素子は、映画スクリーンの
後に極接近させて音響境界壁と一体的に配置される。ス
クリーンが高周波音声エネルギに対してますます反射
し、高周波音がスクリーンと壁との間に捕捉され、その
結果音の定位及びステレオイメージの劣化と共に高周波
レスポンス並びに高域端部の音調バランスが乱される問
題を解決するために、壁からの高周波音声エネルギの二
次放射を実質的に除去するように吸音材を壁に設置す
る。
第1図は、映画劇場内の意図する環境、すなわち、聴
衆に関して映画スクリーンの背後にある本発明のスピー
カシステムを示す。聴衆(図示せず)は第1図を見る者
の透視観を持つ。スクリーン2(スピーカシステムを見
せるために切り取られている)は、ステージ4の上方で
プロセニアムアーチ(幕前方の舞台枠)の下方に配置さ
れる。第1図の例では、スピーカシステムは5個のスピ
ーカ装置を有し、ステージの十分上方でスクリーンの後
ろにほぼ一列に隔置された5組のスピーカ素子8a−8eを
含む。本発明のスピーカシステムは、1組以上のスピー
カ素子から構成できる。多重チャンネル映画フィルムを
上演する場合、大抵の映画劇場において左、中央及び右
チャンネルに再生音を供給するためには3組のスピーカ
素子で十分であろう。非常に大きなホールでは、各チャ
ンネルに対して2組のスピーカ素子を要するかもしれな
い。
スピーカシステムをスクリーンの後ろに配置して音声
事象の定位が視覚事象と一致するようにすることが望ま
しいが、聴衆により聴取される音声はスクリーンの存在
により著しい影響を受ける。これはスクリーンによる音
の減衰のみならず、スピーカシステム及びその周囲に向
けられたスクリーンからの逆反射による悪影響の結果で
ある。標準的なスクリーンは約7−8%の開口部分を有
するにすぎない。スクリーンは概して厚さ約10乃至15ミ
ル(0.0254mm)のポリ塩化ビニル製の押出し成形品又は
塑造品である。音を透過させるために面積比7−8%に
達する多数の小孔を有する。これらの小孔の大きさ、間
隔及び上記面積比により周波数が増加すると共に反射性
が増加する。スクリーンは低周波音声(約500Hz以下)
に対してはほぼ透過性があるが、音声が高周波領域に上
昇するにつれてますます反射性となる。約5KHzを越える
と音声の約7%のみがスクリーンを透過し、残りは反射
する。反射した高周波エネルギはスクリーンの裏面で二
次反射される。スピーカ後方の局部的環境は、ある場合
には大きな空間領域であり又他の場合には密接した壁で
ある。スピーカの後方にカーテンがある劇場もある。こ
の様な環境においては高周波櫛状フィルタ効果、高周波
レスポンス及び音調バランスの変化、音の定位の欠如及
びステレオイメージの混乱が起こり得る。
本発明のスピーカシステムの別な要素は、スピーカ素
子8a−8eと一体化された音響境界面、すなわち、剛体壁
10である。以下に述べるように周波数に依存する吸音材
12が壁の少なくとも一部に設けられる。壁10は概してス
クリーン2と平行に隔置されて少なくとも部分的にスク
リーンと相似の輪郭形状を有する。第1図のように湾曲
したスクリーン2の場合には壁がスクリーンの曲率に従
うのが望ましい。
各組のスピーカ素子は低周波及び高周波スピーカ素子
を含む。低周波、すなわち、ウーハ素子は少なくとも1
つ及び好ましくは2つの位相反転キャビネット内に設け
る直接放射コーンダイアフラムスピーカ変換器を含む。
以下にさらに述べるように、2つの直接放射器を用いる
場合には、クロスオーバ周波数において高周波スピーカ
の分散に対する低周波スピーカの分散のより良い整合が
得られる。変換器の場合には互いに隣接して垂直に配置
するのが望ましく、最高の水平方向分散を提供するため
にボックスの長辺が垂直になるようにする。バルコニ付
の細長いホールに対してはボックスの側面を下にして配
置しても良い。高周波、すなわち、トウイータ素子は少
なくとも1つの適切なドライバ付ホーンを含み、低周波
素子の上方に隣接して配置するのが望ましい。
バス用ボックスは反射(位相反転)ボックスが望まし
い。直接放射体及び反射ボックスを用いる低周波スピー
カの研究に関してはかなり多数の文献があり、特に、反
射ボックス方式に類似した電気回路を初めて開発しかつ
広めた一人である、シエール及びシエールの成果を完成
させたスモールの著作がある。例えば、以下の記事を参
照されたい。『反射ボックス内のスピーカ、その1』A.
N.Thiele著、ジャーナル オブ オーディオ エンジニ
アリング ソサイテイ、第19巻5号、1971年5月、第38
2−392頁、『反射ボックス内のスピーカ、その2』A.N.
Thiele著、ジャーナル オブ オーディオ エンジニア
リング ソサイテイ、第19巻6号、1971年6月、第471
−483頁、『反射ボックス スピーカシステム、その
1、小信号分析』Richard H.Small著、ジャーナル オ
ブ オーディオ エンジニアリング ソサイテイ、第21
巻5号、1973年6月、第363−372頁、『反射ボックス
スピーカシステム、その2、大信号分析』Richard H.Sm
all著、ジャーナル オブ オーディオ エンジニアリ
ング ソサイテイ、第21巻6号、1973年7/8月、第439−
444頁、『反射ボックス スピーカシステム、その3、
合成』Richard H.Small著、ジャーナル オブ オーデ
ィオ エンジニアリング ソサイテイ、第21巻7号、19
73年9月、第549−554頁、『反射ボックス スピーカシ
ステム、その4、付録』Richard H.Small著、ジャーナ
ル オブ オーディオ エンジニアリング ソサイテ
イ、第21巻8号、1973年10月、第635−639頁。
スモールの研究では、直接放射体反射ボックススピー
カは、2πステアジアン放射角環境(真の半空間)中へ
放射すると仮定した。実際の環境においてその様な条件
を適切に擬するには、スピーカの前面を、音響境界面10
のような、音響境界と等高に配置し、これと交差するあ
らゆる境界(ステージ床4のような)を適切に遠ざける
ようにすることである。例えば、『スピーカ出力に対す
る室境界の影響』、Roy F.アリソン著、ジャーナル オ
ブ オーディオ エンジニアリング ソサイテイ、第22
巻5号、1974年6月、第314−320頁参照。
アリソンは、壁の前にあるスピーカが壁の後ろに像を
生じる場合に起こる鏡像スピーカ効果につき、壁が中音
域の落込み等各種の可聴異常の原因になることを論じて
いる。実際にはスピーカの前面と隣接する等高な壁を用
いることにより、実際とスモール理論とはより緊密に合
致するのみならず、中低音の不規則性が避けられると共
に総体的バスレスポンスが聴覚上平坦になり、従って、
ウーハドライバ及びボックスの性能が最適化される。ス
ピーカ素子をスクリーンの垂直長さのほぼ中間に設置す
ることにより、低周波素子からステージ床までの距離を
最大にする(2π音響境界シュミレーションを最適化す
るために)と同時に、聴取者に対して音の定位が高く感
じられないようにする。
低周波音声再生の見地からは望ましいが、音響境界壁
10はスクリーンによる反射高周波音声の問題を悪化させ
る。すなわち、高周波エネルギを捕捉することにより櫛
状フィルタ効果及び遅延反射を起こし、ステレオイメー
ジを壊す共に周波数レスポンス及び高域端の音調バラン
スを乱しがちになる。これらの問題は、音源をできるだ
けスクリーン及び聴衆に近づけるためにスクリーンと壁
との距離が小さいことが望ましいので(数フィート程
度)特に深刻である。従って、壁及びスクリーンによっ
て作られる高周波音響境界は高いQ値を有し、高周波に
おいて音響的に「ホット」である。
この問題を解決するために本発明は、少なくとも高周
波スピーカ素子付近において音響境界壁10に吸音材12を
設けている。この吸音材12は周波数依存性を有し、低周
波音声エネルギはほぼ透過させるが高周波音声はほぼ吸
収するようなものが望ましい。この吸音材の音響特性
は、スクリーンの反射特性に対して相補的で、周波数と
共に反射率が増大するにつれて吸収率が増大するのが理
想的である。適当な材料としては、くさび形音響発泡製
品及び断熱材として用いられる種類の鉱質綿又はグラス
ファイバ断熱材等がある。くさび形音響発泡材料の一種
がソネックスの商標で市販されている。特に音響遮断用
の鉱質綿形遮音材がU.S.GypsumからThermafiber Sound
Attenuation Blanketの商標で販売されている。吸収度
合は使用する材料の厚さと関連する。音響境界壁に対し
て吸収材を固定させるためには任意の適切な手段が用い
られる。
第2図は、一組のスピーカ素子の一部を切取った透視
図を示す。低周波、すなわち、ウーハ部分は、2つの円
形反射口20、22を有する反射ボックス18内に設ける2つ
の直接反射コーンダイアフラムスピーカ14、16が望まし
い。高周波素子、すなわち、トウイータ素子は、ホーン
24及び整合圧縮ドライバ(図示せず)が望ましい。吸収
材12としてくさび形音響発泡吸収材料を示す。図面にお
いて同材料は、壁に固定され、延在するトウイータホー
ンから少し隔たった上下及び壁10の前長に沿って延在す
る。材料が必要とされる領域は、高周波素子の分散、ス
クリーンに対する角度及びスクリーンとの距離を考慮し
て幾何学的に決めることができる。
スピーカ素子を特に選択することは、本発明にとって
重要ではないが、有効かつ平坦なレスポンス特性を有す
る素子構成部品が入手できれば、本装置の総体的感覚上
の成果を向上させることができる。例えば、James B.La
nsing社から入手できる適切な低周波変換器、すなわ
ち、JBL 2225H/L型は、低周波歪みを低減させる対称磁
界を発生させるために各種の手段を用い、効果的でかつ
作動範囲に亘り程よく平坦である。同社からは、適切な
反射ボックス、すなわち、JBL 4508型が入手可能で、こ
れは中低音ホーン設計に比べて、より平坦な周波数レス
ポンス及び収差のより少ない極性レスポンス(less abe
rrant polar response)を与える。また、同社からは、
適切な高周波ホーン及びドライバ、すなわち、JBL2360
ホーン及び2441ドライバも入手できる。同ホーンは、相
当な空間的角度に亘り良好な分散を与える定指向型であ
る。本発明の実用的実施態様では90x40角度のホーンが
選ばれたが、このパラメータは聴衆が可能な限り最大割
合の直接音を聴取するように、特定の劇場に対して選択
すべきである。聴衆はすべてホーンの−6dB到達角度以
内に入るべきであり、逆に長い遅延反射を起こす面に対
しては、実用上可能な限り僅かの直接音を送るべきであ
る。圧縮ドライバは、初期のホーンドライバ設計に対す
るレーザビーム試験から得られた構造的改良を組入れた
近代的設計のものである。スピーカ構成部品の同一組合
わせがMarkエンゲブレットソン及びJohnアーグルによる
『映画音声再生システム:SMPTEジャーナル』、1982年11
月、1046−1057頁に提案されている。
図においてウーハ及びトウイータは、音響境界壁と関
連する製造部材により一体化されて支持されているが、
原則的に必要なのは反射ボックス18の前壁面が音響境界
壁10と同高であるか又は隣接することのみである。しか
し、構造上の観点からトウイータも同様に音響境界壁10
と関連する構造部材により一体化されて支持されるのが
望ましい。ホーンの回転にある程度の自由度を与えかつ
装置の深さを最小にするために、ホーンの前縁が反射ボ
ックスの前面より少し前に(6インチ、15.2cm程度)出
るように設置する。音響境界壁は剛性を有するものと
し、例えば、厚い合板(3/4乃至1インチ、1.9乃至2.5c
m)又は、より安価には、数層の石膏ボード(1/2乃至5/
8インチ、1.8乃至1.6cm)によりいずれも木枠上に構成
することができる。装置背後の任意の空間における反響
に起因する、境界壁自体からのあらゆる透過音声を最小
にするために、鉱質綿又はグラスファイバ型の遮音材26
を境界壁の裏面に用いるのが望ましい。反射ボックス18
は、境界壁支持枠と一体化された支持棚28上に設置す
る。境界壁の構造及びスピーカ素子の支持体の詳細は、
構造が十分な剛性を有し、スピーカ素子を十分に支持す
る限りっ決定的なものではない。
若し必要なら、装置に低い低周波レスポンスを与える
ために第2ウーハを追加してもよい。必要なら同様に、
劇場の側部及び後部の周辺に環境スピーカを付加的に用
いてもよい。
第3図は、音声情報伝える電気エネルギをスピーカ素
子に印加する装置の構成図を示す。クロスオーバネット
ワーク(回路網)は、スピーカ素子自体よりはむしろ前
置増幅器に次いで電力増幅器の前のような、装置の低レ
ベル段に設けるのが望ましい。この様にしてクロスオー
バネットワークは、大電力を扱う必要はなく、遥かに容
易かつ正確に調節できる。
例えば、1音声チャンネルを前置増幅器40に印加し、
その出力を高周波及び低周波を通過させる2路に分割す
る。高周波通過路は、特性HH(Sn)の高域フィルタ42を
含む。低周波通過路は、特性HL(Sn)の低域フィルタ44
及び望ましくは縦続接続(カスケード)形の2次の全通
過RC能動回路網から成る時間遅延装置46を含む。低周波
通過路で時間遅延が必要な理由は、望ましい物理的配置
においてはウーハ素子がトウイータ・ドライバ素子の前
方にあり、従って一時的な干渉(整合)性を確保するた
めに時間的な補償を要するからである。代わりに、時間
遅延は高周波通過路に設けるか又はスピーカシステム構
成成分が交互に配置される場合には省略することができ
る。本発明の実際的な実施態様においては、ウーハはト
ウイータ・ホーン・ドライバのほぼ前方にある浅いボッ
クス内にあり、従って、低周波通過路における1.9ミリ
秒の遅延を要する。
高周波通過路及び低周波通過路出力をそれぞれトウイ
ータ及びウーハスピーカ素子を駆動する別の増幅器48、
50に印加するように、二重増幅が用いられる。
高周波通過路及び低周波通過路用のフィルタ回路網
は、消費者用高級スピーカに用いられているような、4
次のLinkwits−Riley音響フィルタである。これらの回
路網は、平坦な振幅、ドライバ保護用の急勾配、許容可
能な極パターン、すなわち、位相応答を考慮した狭くか
つよく制御されたクロスオーバ領域を有することによる
最小ロービング及び許容可能なシステム位相応答を与え
る。
Linkwits−Rileyフィルタは、Stanley P.Lipshitz及
びJohn Vanderkooy著「時間遅延により得られる高勾配
線形位相クロスオーバ回路網群」と題する、「ジャーナ
ル オブ オーディオ エンジニアリング ソサイエテ
イ」誌、1983年、第31巻、1/2月号、2−20頁に記載さ
れている。高周波及び低周波通過部分は、総合的な全通
過応答を与えるために個々の音量曲線が−6dBで交差す
る、スピーカ・ドライバ自体の振幅及び位相効果を含
む、整合された位相応答を有する。この様な回路網の詳
細は、Siegefried H.Linkwits著「非同時ドライバ用能
動クロスオーバ回路網」、「ジャーナル オブ オーデ
ィオ エンジニアリング ソサイエテイ」誌、1976年、
第24巻、1/2月号、2−8頁に記載されている。また、S
iegefried H.Linkwits著「スピーカシステム設計」、
「ワイアレス ワールド」誌、1978年5月号、52−56頁
及び同著「スピーカシステム設計−2」、1978年6月
号、67−72頁を参照されたい。
時間遅延装置46は、必要数の縦続接続された2次のベ
ッセル(Bessel)形全通過回路網で形成するのが望まし
い。実際的な実施態様では、必要とされる1.9ミリ秒の
遅延を与えるために、この様な回路網を3個縦続接続し
て6次のBessel形全通過遅延回路網を設けている。この
様な回路網は、George Wilson著「2次全通過RC能動回
路網」、「IEEE トランッザクション オン サーキッ
ト アンド システムス」誌、1977年8月号、CAS−24
巻、446頁以降に記載されている。
実際的実施態様においてクロスオーバ周波数は500Hz
である。正確なクロスオーバ周波数は、決定的ではない
が、幾つかの実際的及び理論的理由から選択された。最
も重要なのは、当該周波数においてウーハ及びトウイー
タ分散間に1次の整合が得られるようにクロスオーバ周
波数が選択されたことである。そうすることにより直接
放射音応答と電力応答(例えば、全角度における合計応
答)との間の古典的なかね合いを避けることができる。
周波数が500Hzに向けて上昇するにつれて、ウーハの垂
直分散がくずれ、クロスオーバにおけるトウイータホー
ンの角度40度とほぼ整合する。従って、クロスオーバに
おける電力応答の異常な動揺(bump)を排除することに
より、クロスオーバ周波数において可聴な音色の変化
(coloration)は避けられる。スピーカ構成成分(作動
周波数帯域が異なれば分散特性が異なるであろう)の選
択と、この要件を満たすための適切なクロスオーバ周波
数との間には相互作用があることが理解されるであろ
う。
クロスオーバ周波数として500Hzを選んだ別の理由
は、同周波数が望ましいウーハ及びトウイータドライバ
の作動周波数範囲内に十分入るからである。別の理由
は、劇場用スピーカシステムのクロスオーバとして、50
0Hzが歴史的に広く受け入れられているからである。
第3図のクロスオーバ回路網及び遅延時間回路網は、
能動回路の実施態様で用いられる。
第4図及び第5図は、Linkwits−Liley式低周波及び
高周波通過回路網を実施する能動回路をそれぞれ示す。
これらの能動回路網は、L.T.Bruton著「GICを重視した
多重増幅RC能動フィルタ設計」、「モダーン アクティ
ブ フィルタ」論文3−4、1981年、ニューヨーク、IE
EE出版、Schaumann他編集(「IEEE トランッザクショ
ン オン サーキット アンド システムス」誌、1978
年10月号、CAS−25巻、830−845頁から転載)に記載さ
れた技術を用いる。能動回路の開発には、はしごシミュ
レーション回路網変換が用いられる。能動低周波通過回
路網(第4図)においては、周波数に依存する負抵抗器
が二重増幅はしご回路網により模擬され、能動高周波通
過回路網では(第5図)、ジャイレータ・インダクタン
ス・シミュレータが用いられる。第6図は、時間遅延を
与えるための3つの2次ベッセル回路網の実際的実施態
様の詳細を示す。能動回路は、構成成分の誤差に対して
低感度を示すので望ましい。
第4図及び第5図に示した低周波及び高周波回路網の
実際的実施態様の振幅応答曲線をそれぞれ第7図及び第
8図に示す。実際にクロスオーバ回路網は、以下の条件
を補償するのに要する適切な等化を含む。すなわち、
1)高周波ホーン圧縮ドライバの下降する応答、2)映
画スクリーンの聴衆側で観察される、スクリーンの高周
波減衰に起因する高周波成分のロールオフ、3)最終的
な劇場応答が国際基準(例えば、ISO−2969)を満たす
ように付加される補正要因。第8図の高周波応答曲線
は、条件1)及び2)を補償するために約1500Fzから始
まる高周波昇圧を含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のスピーカ及びスクリーン装置を映画
劇場に配置したときの立面図である。 第2図は、第1図のスピーカ及びスクリーン装置の詳細
を示すために一部を削除した透視図である。 第3図は、電気エネルギを伝える音声情報をスピーカに
印加するための、クロスオーバ回路網付き電気系統を示
す構成図である。 第4図は、低周波通過クロスオーバ回路網の実施態様を
示す回路の略図。 第5図は、高周波通過クロスオーバ回路網の実施態様を
示す回路の略図。 第6図は、時間遅延回路網の実施態様を示す回路の略
図。 第7図は、第4図の実施態様におけるよな低周波通過ク
ロスオーバ回路網の応答曲線である。 第8図は、第5図の実施態様における高周波通過クロス
オーバ回路網が付加的な高周波等化と結合されたとき
の、回路網の応答曲線である。 8a−8e……スピーカ装置 10……音響境界面 12……吸音材

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】劇場用スピーカ及びスクリーン装置であっ
    て、 低周波音声エネルギに対して実質的に透過性を有しかつ
    音声エネルギ周波数が高周波領域内で高くなるにつれて
    次第に反射性を増すスクリーンと、 該スクリーンに対して事実上平行に離隔されると共に少
    なくとも部分的に該スクリーンと相似の輪郭形状を有す
    る音響境界面であって、低周波及び高周波音声エネルギ
    を反射する音響特性を有する音響境界面と、 該スクリーンに向けて音声エネルギを放射する、少なく
    とも低周波及び高周波用スピーカ素子を含む、該音響境
    界面に隣接したスピーカ装置であって、該低周波スピー
    カ素子のスクリーンに相対する前面が該音響境界面の前
    面とほぼ同一平面上にあるスピーカ装置と、 少なくとも該高周波スピーカ素子の近辺において該高周
    波素子の分散、スクリーンに対する角度及びスクリーン
    との距離を考慮して幾何学的に決めることを要する領域
    に亘って、該音響境界面に隣接する吸音材であって、高
    周波音声エネルギが実質的に吸収されるように周波数と
    共にスクリーンの反射性が増加するにつれて吸収性が増
    加する、事実上該スクリーンの高周波反射特性と相補的
    な周波数依存音響特性を有することにより、該スクリー
    ンから反射される高周波音声エネルギの再放射が低減さ
    れるような吸音材と、 該スピーカ素子に電気エネルギを伝える音声情報を印加
    するためのクロスオーバ回路網 とを含むスピーカ及びスクリーン装置。
  2. 【請求項2】該低周波スピーカ素子により発生される低
    周波音声に対しては該吸音材が実質的に透過性を有する
    ことにより、該面と該低周波スピーカ素子の該スクリー
    ンに相対する部分との間の等高関係が音響的に変わらな
    い、請求項1の装置。
  3. 【請求項3】該音声情報を伝える電気エネルギをそれぞ
    れの低周波及び高周波スピーカ素子に印加するために、
    該クロスオーバ回路装置が少なくとも1つの低周波及び
    高周波の各路に分割するための少なくとも1つのクロス
    オーバ周波数を有し、該エネルギを低周波路及び高周波
    路に分割するための該クロスオーバ周波数が、該スクリ
    ーンの該高周波反射特性と整合するように設定される請
    求項1又は2の装置。
  4. 【請求項4】該クロスオーバ周波数において、該低周波
    及び高周波スピーカ素子の分散特性の1次の整合が得ら
    れる、請求項3の装置。
  5. 【請求項5】該クロスオーバ周波数を与える該クロスオ
    ーバ回路装置部分が、整合された位相応答と、該クロス
    オーバ周波数において該スピーカ素子の振幅及び位相効
    果を含めて−6dBで交差する音量曲線とを有する、オク
    ターブ24dBの低周波通過及び高周波通過フィルタ部分か
    ら成る、請求項4の装置。
  6. 【請求項6】該クロスオーバ周波数が500Hz程度であ
    る、請求項5の装置。
  7. 【請求項7】該クロスオーバ周波数を与える該クロスオ
    ーバ回路装置部分が、整合された位相応答と、該クロス
    オーバ周波数において該スピーカ素子の振幅及び位相効
    果を含めて−6dBで交差する音量曲線とを有する、オク
    ターブ24dBの低周波通過及び高周波通過フィルタ部分か
    ら成る、請求項3の装置。
  8. 【請求項8】該クロスオーバ周波数が500Hz程度であ
    る、請求項7の装置。
  9. 【請求項9】該スピーカ装置が少なくとも1組の低周波
    及び高周波スピーカ素子を含み、該低周波スピーカ素子
    が穴あきキャビネット内に設ける直接放射コーン変換器
    を少なくとも1つ含むと共に該高周波スピーカ素子が少
    なくとも1つの一定指定性ホーン及び圧縮ドライバを含
    む、請求項3の装置。
  10. 【請求項10】該クロスオーバ周波数において、少なく
    とも1つのコーン変換器と、少なくとも1つの一定指向
    性ホーン及び圧縮ドライバとの分散特性の1次の整合が
    得られる、請求項9の装置。
  11. 【請求項11】該低周波スピーカ素子が穴あきキャビネ
    ット内に設ける2つの直接放射コーン変換器を含み、該
    高周波スピーカ素子が1つの一定指向性ホーン及び圧縮
    ドライバを含む、請求項9の装置。
  12. 【請求項12】該2つのコーン変換器が相互に垂直方向
    に隣接して配置され、該高周波スピーカ素子が該低周波
    スピーカ素子の上方に隣接して配置される、請求項11の
    装置。
  13. 【請求項13】該コーン変換器が該ホーン圧縮ドライバ
    よりさらにスクリーンに近く配置され、該クロスオーバ
    回路網を含む該装置が、一時的な干渉性を回復させるた
    めに低周波路内に時間遅延を与える、請求項12の装置。
  14. 【請求項14】該スクリーンの垂直寸法に沿って該スク
    リーンの高さ方向の中央後方に離隔されかつ水平に配置
    される、複数組の低周波及び高周波スピーカ素子を有す
    る、請求項12の装置。
  15. 【請求項15】該高周波スピーカ素子が該低周波スピー
    カ素子の上方に隣接して配置される、請求項9の装置。
  16. 【請求項16】該スクリーンの垂直寸法に沿って該スク
    リーンの高さ方向の中央後方に離隔されかつ水平に配置
    される、複数組の低周波及び高周波スピーカ素子を有す
    る、請求項15の装置。
  17. 【請求項17】該クロスオーバ回路網装置が等化装置を
    含む、請求項3の装置。
  18. 【請求項18】該等化装置が1)該高周波ホーン圧縮ド
    ライバの高周波応答の降下、2)該映画スクリーンによ
    る高周波減衰に起因する、該スクリーンの聴衆側におい
    て観察される高周波の低落及び3)の劇場の最終的応答
    が国際標準を満たすようにするために付加される補正要
    因、の少なくとも1つを補償する、請求項17の装置。
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