JP2574372B2 - 偏向ヨーク - Google Patents
偏向ヨークInfo
- Publication number
- JP2574372B2 JP2574372B2 JP6402288A JP6402288A JP2574372B2 JP 2574372 B2 JP2574372 B2 JP 2574372B2 JP 6402288 A JP6402288 A JP 6402288A JP 6402288 A JP6402288 A JP 6402288A JP 2574372 B2 JP2574372 B2 JP 2574372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- tendency
- deflection
- horizontal
- electron gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、3つの電子ビーム放射口を水平一直線上に
配列してなるインライン型カラー受像管に装着される偏
向ヨークに関するものである。
配列してなるインライン型カラー受像管に装着される偏
向ヨークに関するものである。
従来の技術 一般に、インライン型カラー受像管に装着されるセル
フコンバーゼンス用の偏向ヨークは、全体としてピンク
ッション傾向に歪んだ水平偏向磁界および全体としてバ
レル傾向に歪んだ垂直偏向磁界を発生する。しかし、こ
のような偏向磁界を通過した電子ビームの断面形状はい
わゆる偏向歪みによって歪むので、良好なフォーカス特
性を得ることができなくなる。すなわち、第7図に示す
ように青、緑および赤のビームスポットb,g,rが画面の
周辺部において非円形に歪むのであり、かかる課題を解
決しないかぎり、高解像度での画像再生は望めない。
フコンバーゼンス用の偏向ヨークは、全体としてピンク
ッション傾向に歪んだ水平偏向磁界および全体としてバ
レル傾向に歪んだ垂直偏向磁界を発生する。しかし、こ
のような偏向磁界を通過した電子ビームの断面形状はい
わゆる偏向歪みによって歪むので、良好なフォーカス特
性を得ることができなくなる。すなわち、第7図に示す
ように青、緑および赤のビームスポットb,g,rが画面の
周辺部において非円形に歪むのであり、かかる課題を解
決しないかぎり、高解像度での画像再生は望めない。
そこで、本発明者らは特開昭62−217546号公報や特開
昭62−237648号公報等に開示されているような偏向ヨー
クを開発した。この偏向ヨークは、電子銃側の端部に1
対の磁性体片を有し、この磁性体片によって垂直偏向磁
界の電子銃側領域をピンクッション傾向に歪ませる。
昭62−237648号公報等に開示されているような偏向ヨー
クを開発した。この偏向ヨークは、電子銃側の端部に1
対の磁性体片を有し、この磁性体片によって垂直偏向磁
界の電子銃側領域をピンクッション傾向に歪ませる。
このように構成された偏向ヨークを用いると、第8図
に示すようなビームスポット形状となり、画面の周辺部
においても良好なフォーカス特性を得ることができる。
しかし、画面の左右両側端に近い領域での改善効果は十
分でなかった。
に示すようなビームスポット形状となり、画面の周辺部
においても良好なフォーカス特性を得ることができる。
しかし、画面の左右両側端に近い領域での改善効果は十
分でなかった。
発明が解決しようとする課題 したがって本発明の目的とするところは、画面の全域
において良好なフォーカス特性を得ることのできる偏向
ヨークを提供することにある。
において良好なフォーカス特性を得ることのできる偏向
ヨークを提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明の偏向ヨークは、全体としてピンクッション傾
向に歪んだ水平偏向磁界を発生する水平偏向コイルと、
全体としてバレル傾向に歪んだ垂直偏向磁界を発生する
垂直偏向コイルと、水平・垂直両偏向コイルを支持し電
子銃側に筒状部を有する絶縁枠体と、第1および第2の
磁性体片とを備える。そして、前記第1および第2の磁
性体片に、垂直面を介し相対向して前記垂直偏向磁界の
電子銃側領域に磁気的に結合する主面部と、この主面部
の上端縁および下端縁から水平に延び出て前記筒状部の
外面に沿い電子銃側へ突出した2つの分岐部とをそれぞ
れ有せしめる一方、前記水平偏向コイルに、前記水平偏
向磁界の中間領域をその両側領域におけるピンクッショ
ン傾向歪みよりも小さくまたはバレル傾向に歪ませるた
めの巻線配列を有せしめる。ただし、前記絶縁枠体に付
加した磁性体片または永久磁石片によって、前記水平偏
向磁界の中間領域をその両側領域におけるピンクッショ
ン傾向歪みよりも小さくまたはバレル傾向に歪ませるこ
ともできる。
向に歪んだ水平偏向磁界を発生する水平偏向コイルと、
全体としてバレル傾向に歪んだ垂直偏向磁界を発生する
垂直偏向コイルと、水平・垂直両偏向コイルを支持し電
子銃側に筒状部を有する絶縁枠体と、第1および第2の
磁性体片とを備える。そして、前記第1および第2の磁
性体片に、垂直面を介し相対向して前記垂直偏向磁界の
電子銃側領域に磁気的に結合する主面部と、この主面部
の上端縁および下端縁から水平に延び出て前記筒状部の
外面に沿い電子銃側へ突出した2つの分岐部とをそれぞ
れ有せしめる一方、前記水平偏向コイルに、前記水平偏
向磁界の中間領域をその両側領域におけるピンクッショ
ン傾向歪みよりも小さくまたはバレル傾向に歪ませるた
めの巻線配列を有せしめる。ただし、前記絶縁枠体に付
加した磁性体片または永久磁石片によって、前記水平偏
向磁界の中間領域をその両側領域におけるピンクッショ
ン傾向歪みよりも小さくまたはバレル傾向に歪ませるこ
ともできる。
作 用 このように構成すると、水平偏向磁界の中間領域が、
その両側領域のピンクッション傾向歪みよりも小さくま
たはバレル傾向に歪むので、前記中間領域での磁界歪み
の影響を大きく受ける電子ビーム断面形状の歪み、とく
に水平方向の形状歪みを軽減させることができる。な
お、このように構成することによって水平偏向磁界の全
体的なピンクッション傾向歪みが不足すると、画面の左
右両側端付近でバレル型のミスコンバーゼンスが生じた
り、画面のコーナ部でピンクッション型のミスコンバー
ゼンスが生じたりしやすい。しかし、前者は水平方向の
みのコンバーゼンス補正回路を用いたダイナミックコン
バーゼンス手段で補正でき、後者は水平・垂直両偏向コ
イルの巻線分布を調整することによって補正できる。
その両側領域のピンクッション傾向歪みよりも小さくま
たはバレル傾向に歪むので、前記中間領域での磁界歪み
の影響を大きく受ける電子ビーム断面形状の歪み、とく
に水平方向の形状歪みを軽減させることができる。な
お、このように構成することによって水平偏向磁界の全
体的なピンクッション傾向歪みが不足すると、画面の左
右両側端付近でバレル型のミスコンバーゼンスが生じた
り、画面のコーナ部でピンクッション型のミスコンバー
ゼンスが生じたりしやすい。しかし、前者は水平方向の
みのコンバーゼンス補正回路を用いたダイナミックコン
バーゼンス手段で補正でき、後者は水平・垂直両偏向コ
イルの巻線分布を調整することによって補正できる。
実施例 つぎに、本発明の偏向ヨークを図面に示した実施例と
ともに詳しく説明する。
ともに詳しく説明する。
第1図および第2図に示すように、全体としてピンク
ッション傾向に歪んだ水平偏向磁界を発生するサドル型
の水平偏向コイル1と、全体としてバレル傾向に歪んだ
垂直偏向磁界を発生するトロイダル型の垂直偏向コイル
2とを支持する合成樹脂製絶縁枠体3は、コーン状部3
a、箱状部3bおよび筒状部3cを有しており、電子銃側に
位置する筒状部3cに第1および第2の磁性体片4,5が付
設されている。両磁性体片4,5は、管軸を含む垂直面を
介し相対向する主面部4a,5aにおいて垂直偏向コイル2
からの漏れ磁界と磁気的に結合し、主面部4a,5aの各上
端縁および下端縁から水平に延び出て筒状部3cに沿い電
子銃側へ突出した2つの分岐部4b,4c,5b,5cによって、
第3図に実線aで示すようなピンクッション傾向の垂直
偏向磁界領域を電子銃側に生じさせる。なお、第3図に
破線bで示す特性は、磁性体片4,5を有しないセルフコ
ンバーゼス用偏向ヨークで生じる垂直偏向磁界の管軸上
分布であり、垂直細線は偏向中心位置を示す。
ッション傾向に歪んだ水平偏向磁界を発生するサドル型
の水平偏向コイル1と、全体としてバレル傾向に歪んだ
垂直偏向磁界を発生するトロイダル型の垂直偏向コイル
2とを支持する合成樹脂製絶縁枠体3は、コーン状部3
a、箱状部3bおよび筒状部3cを有しており、電子銃側に
位置する筒状部3cに第1および第2の磁性体片4,5が付
設されている。両磁性体片4,5は、管軸を含む垂直面を
介し相対向する主面部4a,5aにおいて垂直偏向コイル2
からの漏れ磁界と磁気的に結合し、主面部4a,5aの各上
端縁および下端縁から水平に延び出て筒状部3cに沿い電
子銃側へ突出した2つの分岐部4b,4c,5b,5cによって、
第3図に実線aで示すようなピンクッション傾向の垂直
偏向磁界領域を電子銃側に生じさせる。なお、第3図に
破線bで示す特性は、磁性体片4,5を有しないセルフコ
ンバーゼス用偏向ヨークで生じる垂直偏向磁界の管軸上
分布であり、垂直細線は偏向中心位置を示す。
一方、水平偏向磁界は第4図に実線aで示すように、
全体としてピンクッション傾向の分布を有しているが、
偏向中心位置を含む中間領域ではバレル傾向に歪んでお
り、その両側領域でピンクッション傾向に歪んでいる。
第4図に破線bで示す特性は、一般的なセルフコンバー
ゼンス用偏向ヨークで生じる水平偏向磁界の管軸上分布
である。
全体としてピンクッション傾向の分布を有しているが、
偏向中心位置を含む中間領域ではバレル傾向に歪んでお
り、その両側領域でピンクッション傾向に歪んでいる。
第4図に破線bで示す特性は、一般的なセルフコンバー
ゼンス用偏向ヨークで生じる水平偏向磁界の管軸上分布
である。
全体としてはピンクッション傾向に歪むべき水平偏向
磁界の中間領域を、その両側領域のピンクッション傾向
歪みよりも小さくまたはバレル傾向に歪ませる手段は、
水平偏向コイル1の中間部における窓幅が巻線分布等の
巻線配列を調整するだけで得られる。また、相対向する
1対の円弧状の磁性体片や永久磁石片からなる磁界制御
手段を絶縁枠体の外面または内面の適所に付設すること
によっても達成することができる。
磁界の中間領域を、その両側領域のピンクッション傾向
歪みよりも小さくまたはバレル傾向に歪ませる手段は、
水平偏向コイル1の中間部における窓幅が巻線分布等の
巻線配列を調整するだけで得られる。また、相対向する
1対の円弧状の磁性体片や永久磁石片からなる磁界制御
手段を絶縁枠体の外面または内面の適所に付設すること
によっても達成することができる。
水平偏向磁界の中間領域の歪みを前述のようにバレル
傾向に歪ませると、その影響が電子銃側に及んで両サイ
ドの電子ビームに非対称な偏向作用を与えることがあ
る。そこで、水平偏向磁界の電子銃側領域をピンクッシ
ョン傾向に歪ませている。
傾向に歪ませると、その影響が電子銃側に及んで両サイ
ドの電子ビームに非対称な偏向作用を与えることがあ
る。そこで、水平偏向磁界の電子銃側領域をピンクッシ
ョン傾向に歪ませている。
このように構成された偏向ヨークをインライン型カラ
ー受像管に装着して動作させると、第5図に示すような
ビームスポット形状を得ることができ、画面の全域にお
いて良好なフォーカス特性を得ることができる。
ー受像管に装着して動作させると、第5図に示すような
ビームスポット形状を得ることができ、画面の全域にお
いて良好なフォーカス特性を得ることができる。
しかし、水平偏向磁界のピンクッション傾向歪みが在
来のものに比して不足するようなことがあると、第6図
に示すように画面の左右両側端に近い領域で、両サイド
の電子ビームによる赤色ラスタRと青色ラスタBとがバ
レル型のミスコンバーゼンスを生じることがある。かか
るミスコンバーゼンスは、たとえば電子銃の先端部に複
数対のポールピースを設ける一方、このポールピースに
磁気的に結合するコンバーゼンスヨークを管外に設け、
このコバーゼンスヨークのコイルに補正用ダイナミック
電流を通じることによって補正できるのであり、この補
正は水平方向のみでよいので比較的簡素に構成できる。
来のものに比して不足するようなことがあると、第6図
に示すように画面の左右両側端に近い領域で、両サイド
の電子ビームによる赤色ラスタRと青色ラスタBとがバ
レル型のミスコンバーゼンスを生じることがある。かか
るミスコンバーゼンスは、たとえば電子銃の先端部に複
数対のポールピースを設ける一方、このポールピースに
磁気的に結合するコンバーゼンスヨークを管外に設け、
このコバーゼンスヨークのコイルに補正用ダイナミック
電流を通じることによって補正できるのであり、この補
正は水平方向のみでよいので比較的簡素に構成できる。
発明の効果 本発明によると前述のように、インライン型カラー受
像管の画面全域で良好なフォーカス特性を得さしめるこ
とができ、高解像度での画像再生が可能となる。
像管の画面全域で良好なフォーカス特性を得さしめるこ
とができ、高解像度での画像再生が可能となる。
第1図および第2図は本発明を実施した偏向ヨークの斜
視図、第3図は同偏向ヨークによって生じる垂直偏向磁
界の管軸上分布特性図、第4図は同偏向ヨークによって
生じる水平偏向磁界の管軸上分布特性図、第5図は同偏
向ヨークを装着したインライン型カラー受像管のスクリ
ーン面に生成されるビームスポットの形状を模式的に示
す略図、第6図は同スクリーン面に生じたミスコンバー
ゼンスを説明するための略図、第7図および第8図は従
来の偏向ヨークを装着したカラー受像管のスクリーン面
に生成されるビームスポットの形状を模式的に示す略図
である。 1……水平偏向コイル、2……垂直偏向コイル、3……
絶縁枠体、4,5……磁性体片。
視図、第3図は同偏向ヨークによって生じる垂直偏向磁
界の管軸上分布特性図、第4図は同偏向ヨークによって
生じる水平偏向磁界の管軸上分布特性図、第5図は同偏
向ヨークを装着したインライン型カラー受像管のスクリ
ーン面に生成されるビームスポットの形状を模式的に示
す略図、第6図は同スクリーン面に生じたミスコンバー
ゼンスを説明するための略図、第7図および第8図は従
来の偏向ヨークを装着したカラー受像管のスクリーン面
に生成されるビームスポットの形状を模式的に示す略図
である。 1……水平偏向コイル、2……垂直偏向コイル、3……
絶縁枠体、4,5……磁性体片。
Claims (2)
- 【請求項1】全体としてピンクッション傾向に歪んだ水
平偏向磁界を発生する水平偏向コイルと、全体としてバ
レル傾向に歪んだ垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ルと、水平・垂直両偏向コイルを支持し電子銃側に筒状
部を有する絶縁枠体と、第1および第2の磁性体片とを
備え、前記第1および第2の磁性体片は、垂直面を介し
相対向して前記垂直偏向磁界の電子銃側領域に磁気的に
結合する主面部と、この主面部の上端縁および下端縁か
ら水平に延び出て前記筒状部の外面に沿い電子銃側へ突
出した2つの分岐部とをそれぞれ有し、前記水平偏向コ
イルは、前記水平偏向磁界の中間領域をその両側領域に
おけるピンクッション傾向歪みよりも小さくまたはバレ
ル傾向に歪ませるべく巻線配列されてなることを特徴と
する偏向ヨーク。 - 【請求項2】全体としてピンクッション傾向に歪んだ水
平偏向磁界を発生する水平偏向コイルと、全体としてバ
レル傾向に歪んだ垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ルと、水平・垂直両偏向コイルを支持し電子銃側に筒状
部を有する絶縁枠体と、第1および第2の磁性体片と、
磁界制御手段とを備え、前記第1および第2の磁性体片
は、垂直面を介し相対向して前記垂直偏向磁界の電子銃
側領域に磁気的に結合する主面部と、この主面部の上端
縁および下端縁から水平に延び出て前記筒状部の外面に
沿い電子銃側へ突出した2つの分岐部とをそれぞれ有
し、前記磁界制御手段は、前記水平偏向磁界の中間領域
をその両側領域におけるピンクッション傾向歪みよりも
小さくまたはバレル傾向に歪ませるべく前記絶縁枠体に
付加された磁性体片または永久磁石片からなることを特
徴とする偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6402288A JP2574372B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6402288A JP2574372B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 偏向ヨーク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01236556A JPH01236556A (ja) | 1989-09-21 |
JP2574372B2 true JP2574372B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=13246117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6402288A Expired - Lifetime JP2574372B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 偏向ヨーク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574372B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP6402288A patent/JP2574372B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01236556A (ja) | 1989-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 12 |