JP2574041Y2 - ケーブル接続用コネクタ - Google Patents

ケーブル接続用コネクタ

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JP2574041Y2
JP2574041Y2 JP1993047330U JP4733093U JP2574041Y2 JP 2574041 Y2 JP2574041 Y2 JP 2574041Y2 JP 1993047330 U JP1993047330 U JP 1993047330U JP 4733093 U JP4733093 U JP 4733093U JP 2574041 Y2 JP2574041 Y2 JP 2574041Y2
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勲 五十嵐
仁 雨宮
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、FPC(フレキシブル
・プリンテッド・サーキット)ケーブルやFFC(フレ
キシブル・フラット・ケーブル)等のように導体のパタ
ーンを形成したフレキシブルな平板状のケーブルと、プ
リント回路基板(以下、基板と呼ぶ)とを電気的に接続
するために用いられるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、平板状のケーブルと基板とを電気
的に接続するために用いられるコネクタは、図6に示す
ように、インシュレータ25と、このインシュレータ2
5に形成されている開口部25aに組み込まれている導
電性コンタクト26とを有している。
【0003】コンタクト26は、開口部25aに設けら
れている接触バネ部26aと、この接触バネ部26aに
対向している保持部26bと、接触バネ部26a及び保
持部26bの一端側を互いに接続した接続部26cと、
保持部26b側の接続部26cからのびている端子部2
6dとを有している。
【0004】一方、ケーブル24は、先端部の表面に導
体が露出している。ケーブル24の先端部には、その裏
面に補強板24aが取り付けられている。ケーブル24
とコネクタとの接続は、ケーブル24の挿入先端側をイ
ンシュレータ25の開口部25aに挿入(矢印I方向)
する。これにより、ケーブル24の挿入先端が接触バネ
部26aを保持部26bから離れる向きに押し広げる。
【0005】したがって、接触バネ部26a及び保持部
26bとによってケーブル24を板厚方向で狭持して、
ケーブル24の導体をコンタクト26に接触させる。
【0006】また、従来のコネクタの他の例としては、
ケーブルとコネクタとの接続を、さらに容易に行うもの
として、ZIF(ゼロ・インサーション・フォース)コ
ネクタと呼ばれているものがある。ZIFコネクタは、
図7に示すように、インシュレータ27と、このインシ
ュレータ27の開口部27aに保持されているフォーク
形のコンタクト28と、コンタクト28の接触部28a
にケーブル24を押し付けるスライドインシュレータ2
9とを有している。
【0007】ZIFコネクタにおけるケーブル24との
接続は、インシュレータ27の開口部27a内にケーブ
ル24の接続端を零挿入力により挿入(矢印II方向)
し、かつケーブル24の導体をコンタクト28の接触部
28a上に位置せしめた後に、スライドインシュレータ
29を、矢印III 方向に回動させて閉じる。この操作に
よりケーブル24の導体をコンタクト28に押し付けて
行う構造である。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示したコネクタでは、ケーブル24を挿入方向に移動さ
せることにより、インシュレータ25の開口部25a内
へ導く必要がある。このとき、たとえば、インシュレー
タ25の位置決めが正確に行われていない場合には、ケ
ーブル24が挿入軸線に対して横方向に傾斜して挿入さ
れることになり、ケーブル24の導体とコンタクト26
とが整合せず、接触不良となりやすい。
【0009】さらに、ケーブル24には挿入軸線方向に
位置決めがないため、ケーブル24の挿入が不完全にな
り、接触不良となりやすい。
【0010】また、ケーブル24を挿入する際、コンタ
クト26の接触バネ部26aを押し広げながらケーブル
を挿入する構造のため、コンタクト26の数が多くなる
と、大きな挿入力を必要とするという問題がある。
【0011】さらに、図7に示したZIFコネクタの場
合、コネクタとケーブル24との係止にスライドインシ
ュレータ29を使用する構造であるので、スライドイン
シュレータ29の操作を行わなければならない。
【0012】それ故に、本考案の課題は、ケーブルの抜
けを防止し、位置決めが容易に確実にできるケーブル接
続用コネクタを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、インシ
ュレータと、該インシュレータに保持した導電性のコン
タクトと、前記インシュレータの両側に取り付けたフッ
ク部材とを含み、前記インシュレータは、平板状のケー
ブルを受け入れる開口部と、前記コンタクトの外側で前
記フック部材の内側に形成した仕切板と、基板に対向す
る設置面とを有し、前記コンタクトは、前記開口部に設
けた接触部を有し、前記フック部材は、前記ケーブルを
前記設置面に対して斜めにして前記開口部へ挿入して
記接触部に対向させた後、前記ケーブルを前記設置面に
平行な方向に回動させた状態で、前記ケーブルの回動を
阻止して前記ケーブルを係止する係止部を有し、該係止
部は前記仕切板を挟んでいる平面略U字状部分を有して
いることを特徴とするケーブル接続用コネクタが得られ
る。
【0014】
【0015】また、本考案によれば、前記係止手段は、
前記ケーブルを引き抜き方向で阻止する突起部を有して
いることを特徴とするケーブル接続用コネクタが得られ
る。
【0016】また、本考案によれば、前記フック部材
は、前記インシュレータに係合する係合部を有している
ことを特徴とするコネクタが得られる。
【0017】また、本考案によれば、前記フック部材
は、前記インシュレータを前記基板に固定する固定部を
有しているコネクタが得られる。
【0018】
【作用】本考案のケーブル接続用コネクタによると、開
口部にケーブルが斜めに挿入され、次にケーブルを基板
と平行な方向まで回動することによってケーブルの導体
とコンタクトの接触部との接触が可能となる。
【0019】係止手段をフック部材に設けることにより
ケーブルを係止し、ケーブルとコンタクトとの接続状態
を保持し、フック部材に係合部を設け、係合部をインシ
ュレータに係合することによりケーブルからの力を吸収
することができる。
【0020】ケーブルが斜め挿入されることから、挿入
の際の力がゼロとなり、フック部材によって、ケーブル
を係止するため、挿入の際のスライダ操作が不要とな
る。
【0021】また、フック部材に突起部を設けることに
よりケーブルの挿入軸線方向と、その横方向の位置決め
が明確になり、接触不良がなくなる。同時にその突起が
ケーブルの抜け防止の役目も果たす。
【0022】また係合部は、ケーブルからフック部材に
力が加わっても係合部とインシュレータとが当たること
によりフック部材の永久歪みを抑制することができ、コ
ンタクトとケーブルの接触力が十分に確保できる。
【0023】
【実施例】以下に本考案のケーブル接続用コネクタの一
実施例を図1乃至図3を用いて説明する。
【0024】図1乃至図3を参照して、ケーブル接続用
コネクタは、インシュレータ1と、このインシュレータ
1に間隔を持って保持した複数の導電性コンタクト2
と、インシュレータ1の両側に取付けたフック部材3と
を有している。
【0025】インシュレータ1は、上板1aと、この上
板1aに平行な下板1bと、上板1a及び下板1b間で
ケーブル4を受け入れる大きな開口部1dと、上板1a
から下板1bの近傍にのび上板1a及び下板1bの両端
側それぞれ設けた側壁板1eとを有している。
【0026】図3に示す基板10には、インシュレータ
1の下板1bの外側面である設置面1cが対向する。ま
た、上板1aは、ケーブル4を挿入する方向の板幅寸法
が下板1bよりも小さい寸法になっている。開口部1d
には、設置面1cに対して斜めに挿入する平板状のケー
ブル4が受け入れられる。
【0027】コンタクト2は、設置面1cに平行にのび
て開口部1dに設けられている保持部2bと、保持部2
bに間隔をもって対向している接触部2cと、保持部2
b及び接触部2cを互いに一端側で接続した接続部2d
と、接続部2dからインシュレータ1の外にのびている
端子部2eとを有している。保持部2bの中間部分に
は、接触部2cに向けて突き出した支点部2aが形成さ
れている。接触部2cは、弾性復元性を有しており、側
面略U字状に曲げられている。接続部2dは、インシュ
レータ1に保持されている。
【0028】インシュレータ1の開口部1dには、先端
部分に補強板4aを設けたケーブル4を、図3に示すよ
うに、設置面1cに対して斜めに挿入する。さらにケー
ブル4の先端がインシュレータ1の開口部1dの奥部に
形成されている内壁1fまできたら保持部2bの支点部
2aを支点として、ケーブル4を設置面1cと平行にな
るまで回動(図3の矢印V方向)する。この際、ケーブ
ル4の導体と、コンタクト2の接触部2cとが接触す
る。
【0029】また、フック部材3は、図4にも示すよう
に、ケーブル4を係止する係止手段を有している。係止
手段は、ケーブル4を引き抜き方向で阻止する突起部3
aと、ケーブル4の回動を阻止する係止部3bとを有し
ている。
【0030】係止部3bは、フック部材3の平板部分3
dの一方端側を平面略U字状に曲げた部分である。突起
部3aは、フック部材3の平板部分3dに対して直角に
突き出している。
【0031】なお、フック部材3は、例えば、一枚の導
電板材を打ち抜き曲げ加工を施すことによって作られて
いる。さらに、フック部材3は、ケーブル4の挿入側に
インシュレータ1の鉤状壁部1gに係合する係合部3c
と、設置面1cを基板10上に乗せインシュレータ1を
基板10に固定する固定部3eとを有している。
【0032】鉤状壁部1gは、インシュレータ1の下板
1bから上板1aの方向に少しのび下板1bに平行に形
成した断面逆L字状部分である。係合部3cは、設置面
1cを直交する方向で係止部3bと間隔をもち、係止部
3bよりも狭い幅の平面略U字状に曲げた部分である。
固定部3eは、平板部分3dから突起部3aとは反対方
向にのびており、先端部分が設置面1cに平行になって
いる。
【0033】フック部材3は、インシュレータ1の側壁
板1eと、側壁板1eの内側で上下板1a,1b間を接
続した仕切板1hとの間の隙間に保持されている。そし
て、係止部3bは、その平面略U字状部分が仕切板1h
を挟んでいる。この状態で、鉤状壁部1gに係合部3c
が係合しており、固定部3eの先端部分がインシュレー
タ1の側壁板1eの外にのびている。固定部3eは、基
板10にインシュレータ1を固定するようにしたためホ
ールドダウンを兼用したものとなっている。
【0034】次に、ケーブル4をコネクタに接続する操
作について、図5(A)、図5(B)をも用いて説明す
る。
【0035】開口部1dの両側に保持されている一対の
フック部材3は、図5(A)に示すように、ケーブル4
が斜め挿入する際に、ケーブル4の補強板4aの両側に
よって押し広げられ、ケーブル4の通過を可能とする。
【0036】そして、ケーブル4が開口部1dの奥部ま
で挿入され、次に、ケーブル4をコンタクト2の支点部
2aを支点として設置面1cと平行になるまで回動した
状態のとき、フック部材3は弾性復帰してケーブル4の
補強板4aの上面に係合してケーブル4とコンタクト2
の接触部2cとの接続状態を保持する。
【0037】このフック部材3は、図5(B)に示すよ
うに、ケーブル4の嵌合状態の際に、フック部材3の突
起部3aによってケーブル4の抜け方向(矢印VI 方
向) におけるケーブル4の抜け止めと同時にケーブル4
の位置決めが容易に確認でき、必ず適性接続位置に収容
されるので不完全接続の発生が防止できる。また、補強
板4aが係止部3bの下端に係止されるためケーブル4
の回動方向(矢印VII方向) におけるケーブル4の回動
を阻止する。
【0038】なお、ケーブル4が開口部1dに嵌合して
いる状態にあると、ケーブル4から受ける基板10と垂
直方向の力をフック部材3の平板部分3dに形成されて
いる肩部3fがインシュレータ1の上板1aで受けるこ
とによってもフック部材3のオーバーストレスを防止す
る。
【0039】
【考案の効果】以上、実施例により説明したように、本
考案のケーブル接続用コネクタによると、フック部材に
係止手段を設けることによって、ケーブルの抜け防止と
同時にケーブルの位置決めが容易に確実にでき、必ず適
性接続位置に収容されるので、ケーブル挿入時の堅さや
スライドインシュレータ等の操作が不要となる。
【0040】また、係止手段として係止部をフック部材
に設けることによりケーブルを係止し、ケーブルとコン
タクトとの接続状態保持することができる。係止部は
仕切板を挟んでいるので、余分な力がフック部材に加わ
った場合に、係止部によって変形を防止することができ
る。
【0041】また、フック部材に係合部を設け、係合部
をインシュレータに係合することによりケーブルからの
力を吸収することができる。
【0042】また、ケーブルが斜め挿入されることか
ら、コンタクトへの挿入の際の力がゼロとなる。
【0043】また、フック部材に突起部を設けることに
よりケーブルの挿入軸線方向と、その横方向の位置決め
が明確になり、接触不良がなくなる。同時に突起部がケ
ーブルの抜け防止の役目も果たす。
【0044】また係合部は、ケーブルからフック部材に
力が加わっても係合部とインシュレータとが当たること
によりフック部材の永久歪みを抑制することができ、コ
ンタクトとケーブルの接触力が十分に確保できる。
【0045】また、フック部材に係合部を設け、インシ
ュレータに係合することによってフック部材のオーバー
ストレスを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のケーブル接続用コネクタの一実施例を
示す斜視図である。
【図2】フック部材とインシュレータとの接続状態を示
した斜視断面図である。
【図3】ケーブル接続用コネクタにケーブルを接続した
状態を示す断面図である。
【図4】図1のフック部材を示す拡大斜視図である。
【図5】(A)はケーブル仮装着状態の断面図、(B)
はケーブルを装着したときの断面図である。
【図6】従来のコネクタの一例におけるケーブルの接続
状態を示す側面断面図である。
【図7】従来のコネクタの他の例におけるケーブル接続
状態を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1,25,27 インシュレータ 1c 設置面 1d,25a,27a 開口部 2,,26,28 コンタクト 2c 接触部 3 フック部材 3a 突起部 3b 係止部 3c 係合部 3e 固定部 4,24 ケーブル 4a,24a 補強板 10 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 23/00 - 23/68 H01R 13/639

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータと、該インシュレータに
    保持した導電性のコンタクトと、前記インシュレータの
    両側に取り付けたフック部材とを含み、前記インシュレ
    ータは、平板状のケーブルを受け入れる開口部と、前記
    コンタクトの外側で前記フック部材の内側に形成した仕
    切板と、基板に対向する設置面とを有し、前記コンタク
    トは、前記開口部に設けた接触部を有し、前記フック部
    材は、前記ケーブルを前記設置面に対して斜めにして前
    記開口部へ挿入して前記接触部に対向させた後、前記ケ
    ーブルを前記設置面に平行な方向に回動させた状態で、
    前記ケーブルの回動を阻止して前記ケーブルを係止する
    係止部を有し、該係止部は前記仕切板を挟んでいる平面
    略U字状部分を有していることを特徴とするケーブル接
    続用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記係止部は、前記ケーブルを引き抜く
    方向で阻止する突起部を有していることを特徴とする
    求項1記載のケーブル接続用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記フック部材は、前記インシュレータ
    に係合する係合部を有していることを特徴とする請求項
    1記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記フック部材は、前記インシュレータ
    を前記基板に固定する固定部を有していることを特徴と
    する請求項1記載のコネクタ。
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