JP2573859B2 - 長尺物の姿勢・位置検出装置 - Google Patents

長尺物の姿勢・位置検出装置

Info

Publication number
JP2573859B2
JP2573859B2 JP63054922A JP5492288A JP2573859B2 JP 2573859 B2 JP2573859 B2 JP 2573859B2 JP 63054922 A JP63054922 A JP 63054922A JP 5492288 A JP5492288 A JP 5492288A JP 2573859 B2 JP2573859 B2 JP 2573859B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
sensor unit
reference laser
half mirror
fume tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63054922A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01229901A (ja
Inventor
三禄 佐藤
安司 神本
征行 鷹巣
澄男 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
Tokyu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyu Construction Co Ltd filed Critical Tokyu Construction Co Ltd
Priority to JP63054922A priority Critical patent/JP2573859B2/ja
Publication of JPH01229901A publication Critical patent/JPH01229901A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2573859B2 publication Critical patent/JP2573859B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ヒューム管等の長尺据付物を所定の据付け
位置に自動的にセットするための長尺物の姿勢・位置検
出装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、上下水道等の配管に使用されるヒューム管の敷
設は、建設用のパワーシャベルを用いて2〜3人の作業
員により行なわれていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来方法では、敷設作業述率が悪
く、危険な作業であるばかりでなく、ヒューム管を所定
の敷設位置に正確に据付けることが困難である等の問題
点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、ヒューム管等の長
尺物の姿勢や位置を迅速かつ正確に検知して、高精度に
能率よく据付けることのできる長尺物の姿勢・位置検出
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の長尺状の姿勢・位置検出装置は、姿勢や位置
制御を行う長尺物の設置位置に沿って基準レーザービー
ムを照射する照射手段と、該基準レーザービームを所定
周波数のパルス光に変えるチョッパーと、上記長尺物の
長手方向に取付けられて、上記基準レーザービームに沿
ってセットされるセンサーユニットと、該センサーユニ
ットの一側端部に配設され上記基準レーザービームに対
して45゜の角度に配向されたハーフミラーと、該ハーフ
ミラーにより反射された基準レーザービームを検知する
第1センサーユニットと、上記ハーフミラーを通過する
基準レーザービームを検知する第2センサーユニットか
ら成ることを特徴とするものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図に於て、1はバックホー等の移動式建設作業装
置であって、下部走行体1aに対して上部旋回体1bが左右
に旋回できるようになっている。
上記建設作業装置1の上部旋回体1bにはブーム1cおよ
びアーム1dが俯仰(上下方向に回動)自在に順次連結し
て設けられている。
上記アーム1dにはスライドアーム1eが長手方向に摺動
自在に取付けられていて、その先端部にはベース板2が
枢着されており、枢着軸2aを中心に油圧シリンダ3によ
り傾動できるようになっている。
上記ベース板2の下側には固定基板4が一体的に固着
されている。尚、ベース板2と固定基板4は一体に形成
された部材であってもよい。
上記固定基板4の前後端部の下側には、案内ブロック
4aが一体的に取付けられていて、水平移動部材5の上側
に設けられたレール5aをZ方向に摺動案内している。
上記案内ブロック4aとレール5aとの間には、第2図に
示すように、鋼球6が介挿されていて、上記水平移動部
材5を円滑かつ高精度に移動案内できるようになってい
る。
上記前後の水平移動部材5は、各々の両端部が連結部
材7により相互に連結され、全体として矩形状の枠体を
構成している。
従って、上記水平移動部材5および連結部材7は一体
となって、油圧シリンダ8によりZ方向に往復移動され
るようになっている。
9は横移動アームであって、上記連結部材7の長手方
向(水平移動部材5に対して直角方向)に沿って案内さ
れ、油圧シリンダ10によりX方向に往復移動されるよう
になっている。
尚、一方の横移動アーム9の上端部は、第3図に示す
ように、移動ブロック9a枢着軸9bに枢着されていて、該
移動ブロック9aは上記連結部材7のレール7aに案内され
るようになっており、上記横移動アーム9はγ方向に回
動できるようになっている。
上記横移動アーム9の側方に設けられたブロック9aに
は縦移動アーム11のレール11aが上下方向に案内されて
いて、油圧シリンダ12によりY方向に往復移動されるよ
うになっている。尚、上記ブロック9aとレール11aの間
にも鋼球が介挿されている。
第4図からも明らかなように、上記縦移動アーム11の
下端部にはボールジョイント11aが設けられていて、こ
れにグリッパ13の上端部が全方向に傾動可能に連結され
ている。
上記グリッパ13は逆T字状のグリッパ本体13aと把持
爪13bから構成されている。該把持爪13bは枢着軸13cを
中心に回動自在に取付けられており、ヒューム管Pを両
側から把持するようになっている。左右の把持爪13bの
基部は上記グリッパ本体13aの中央部に向けて相互に向
い合うように延設されており、その先端部には溝穴13d
が向い合うように形成されている。該溝穴13dには油圧
シリンダ14のロッド先端部に取付けられているピン14a
が係合しており、油圧シリンダ14を作動させることによ
り両把持爪13b、13bを開閉作動させるようになってい
る。
以上説明した機構は把持したヒューム管Pの姿勢・位
置を制御するマニピュレーター部であって、ヒューム管
Pを前後(X方向)、上下(Y方向)、左右(Z方向)
に移動させる制御の他に、垂直面上で回転(β方向傾
斜)および水平面上での回転(α方向傾斜)制御を行な
う、いわゆる5自由度でヒューム管Pを制御操作するこ
とができるものである。
上記ヒューム管P内には、第5図からも明らかなよう
に、センサー筒15が抜差し自在に挿設されていて、その
軸方向にヒューム管Pの姿勢・位置の基準となるレーザ
ービームBが通過するようになっている。
上記センサー筒15にはハーフミラー16と2個のセンサ
ーユニット17,18がセットされている。上記ハーフミラ
ー16はレーザービームBの発射方向に近い前方部に45゜
傾斜角で配置されている。一方のセンサーユニット17
は、上記ハーフミラー16の反射方向のセンサー筒15から
外れた位置に配置されていて、上記ハーフミラー16によ
り分光されて反射されるレーザービームB′を受光する
ようになっている。他方のセンサーユニット18は、セン
サー筒15の中心線上の後方部に配置されていて、ハーフ
ミラー16を透過した分光レーザービームB″を受光する
ようになっている。上記反射ビーム受光用のセンサーユ
ニット17と透過ビーム受光用のセンサーユニット18と
は、ハーフミラー16からの距離が各々異なって(本実施
例ではセンサーユニット17の方がハーフミラー16に近
い)いて、第5図に仮想線で示すようにハーフミラー16
とセンサーユニット18との間にセンサーユニット17の虚
像が位置するようになっいる。従って、センサーユニッ
ト17はセンサー筒15の中心線上の虚像位置に配設されて
いるものとして機能する。
19はレーザービーム発信器、20は円周上に多数の***
20aを一定間隔であけて配列した回転円板のチョッパ、
および21はセンサー回路である。上記チョッパ20は、例
えば20個の***20aをあけて、50Hzで回転させると、レ
ーザービームBを1KHzのパルス光に変えることができ
る。
上記センサーユニット17は、第6A図および第6B図に示
すように、円筒内を十字隔壁17aにより断面扇状の4個
の受光室17bに分割され、各受光室17bの表面にはすりガ
ラス状塩ビシート等から成る拡散スクリーン17cが張装
されていて、レーザービームBを拡散して受光室17b内
に導入するようになっている。
各受光室17bの底部には各室3個ずつフォトダイオー
ド17dが配置されていて、上記センサー回路21に電気的
に接続されている。17eは干渉フィルターである。
尚、センサーユニット18bも上記センサーユニット17
と同様の構造となっている。
次に、上記実施例装置による作用について説明する。
まず、建設作業装置1をヒューム管Pの現場ストック
ヤードまで走行させて、第7図に示すような、電磁弁22
をオペレーターが手で操作して、グリッパ13の油圧シリ
ンダ14を作動せしめ、ヒューム管Pの両端部をグリッパ
13の把持爪13bにより把持せしめる。
ヒューム管Pを把持した状態で上記建設作業装置1を
管敷設個所まで移動させると共に、上記ヒューム管P内
にセンサー筒15をセットする。尚、センサー筒15のセッ
ト時期はヒューム管Pの移動中または移動前であっても
よい。
続いて、上記建設作業装置1の上部旋回体1bの旋回運
動、ブーム1cやアーム1dの俯仰運動、或いはベース板2
の傾動運動等の各制御機構により手動で、第8図に示す
ように、既に敷設されているヒューム管P′の接続側の
基準レーザービームB位置に近い所まで近づける。
ヒューム管Pの接続敷設位置の中心には、上述のよう
に予め基準レーザービームBのパルス光がレーザービー
ム発信器19から発射されているので、上記ヒューム管P
が所定の接続敷設位置に近づくと、第5図に示すよう
に、レーザービームBの一部はハーフミラー16により反
射されてセンサーユニット17方向に分光され、他部はハ
ーフミラー16を透過してセンサーユニット18方向に直進
する。
センサーユニット17に到達したレーザービームBは、
第6A図および第6図に示すように、十字隔壁17aにより
仕切られた受光室17bのいずれか1室に入光する。この
際、レーザービームBは拡散スクリーン17cにより拡散
されて底部のフォトダイオード17dに受光される。この
時干渉フィルター17eにより、レーザービームB以外の
太陽光等の不要な光線は透過せず、フォトダイオード17
dに受光されないようになっている。
受光されたレーザービームBのパルス光はフォトダイ
オード17dにより電流に変換され、第9図に示すよう
に、電流電圧変換回路23、バンドバスフィルター24、反
転増幅回路25、検波回路26を経てコンパレータ27に入
り、ここで基準電圧と比較され、基準電圧を越えた場合
には、例えば+10Vが出力され、越えない場合には−10V
が出力される。
ところで、例えば第10図(A)に示すように、レーザ
ービームBのビームスポット1bが第1受光室17b1に入光
して、フォトダイオード17dに受光されると、ビームス
ポットbが矢印方向に移動するように制御がなされる。
従って、上記コンパレータ27から出力された受光信号
は、第11図に示すように、比較回路28に入り、サーボア
ンプ29を経てサーボ弁30を作動させる。
例えば第10図(A)の矢印方向をX方向の制御とすれ
ば、上記サーボ弁30によりX方向のシリンダ10が作動す
る(第7図参照)。シリンダ10の位置はポテンシヨメー
タ31により検知され、その検知信号は上記比較回路28に
フィードバックされる。
シリンダ10の作用によりヒューム管Pのセンサーユニ
ット17側がX方向に移動されて、ビームスポットbが第
10図(B)に示すように受光室17b2に移ると、受光室17
b1内のフォトダイオード17dからの非受光信号(例えば
−10V)により上記サーボバルブ30が働いてシリンダー1
0の作動は停止し、次に第10図(B)の実線矢印のよう
にY方向の制御が行なわれる。
Y方向の制御では、サーボ弁32が働いてシリンダ12を
作動させると、ビームスポットbは再び受光室17b1に入
るので、上述と同様にシリンダ10によるX方向制御が行
なわれ、以下、第10図(C)(D)に示すように順次制
御が行なわれてビームスポットbはセンサーユニット17
の中心に近づいて、ヒューム管Pのセンサーユニット17
側の位置制御が行なわれる。
尚、ヒューム管Pのセンサーユニット18側でも同様の
制御が行なわれ、その結果、ヒューム管Pの中心軸は基
準レーザービームBに一致して正しい接続敷設姿勢に制
御される(第8図参照)。
尚、上記Y方向の制御に際して、左右のシリンダ12は
通常独立して作動するので、第12図に示すように、ヒュ
ーム管Pは垂直面上で傾斜する。この場合、上記ジョイ
ント9bおよびジョイント11bの働きにより上記傾斜姿勢
の制御は無理な力がかかることなく、円滑に行なわれ
る。
また、X方向の制御に際して、左右のシリンダ10も通
常独立して作動するので、第13図に示すように、ヒュー
ム管Pは水平面上で傾斜する。この場合にも、ジョイン
ト11bにより上記傾斜姿勢の制御は円滑に行なわれる。
以上のようにして、基準レーザービームBとヒューム
管Pの中心位置のずれが修正されると、シリンダ8を作
動せしめて基準レーザービームB方向(Z方向)にヒュ
ーム管Pを移動して、上記既設のヒューム管P′に自動
的に接続する。
尚、油圧回路の油圧源としては建設作業装置1の油圧
源を利用するとよい。
上記センサーユニット17に於けるレーザービームBの
位置決め方式の別の実施例としては、第14図に示すよう
に、上記チョッパ20からのパルス状のレーザービームB
を回転体33の回転中心に設けたミラー33aと、所定半径
位置に設けたミラー33bにより順次反射させてセンサー
ユニット17に投射し、上記回転体33を一定のスピードで
回転させると、第15図に示すように、センサーユニット
17にはレーザースポットbの軌跡が所定半径をもって一
定スピードで回転するように描かれる。この場合、受光
室17b1と17b3、受光室17b2と17b4を対とし、レーザービ
ームBが受光室17b1と17b3を通過するに要する時間(パ
ルス数でもよい)の差を電圧に変えてX方向移動指令出
力とすると共に、受光室17b2と17b4を通過するに要する
時間(パルス数でもよい)の差を電圧に変えてY方向移
動指令出力としてもよい。
各通過時間差(又は、パルス数の差)が等しくなった
時、基準レーザービームBがセンサーユニット17の中心
に位置することになり、位置および姿勢制御が効果的に
なされる。
尚、センサーユニット18に於いても全く同様の制御が
可能である。
[発明の効果] (1)基準レーザービームを照射する照射手段の前方
に、照射されるレーザービームを所定周波数のパルス光
に変えるチョッパーを設けたので、該パルスレーザー光
を太陽光などの外乱光と明確かつ容易に区別することが
でき、特に、土木工事など屋外で長尺物を据え付ける作
業等に、威力を発揮することができる。
(2)ハーフミラーを採用したのでプリズムに比べて計
測範囲が広く、特に、上下水道等の配管に使用する大口
径のヒューム管等の据え付け作業に、受光範囲の広いセ
ンサーユニットを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の建設作業ロボットの一実施例を示す全
体斜視図、第2図および第3図は第1図の要部の拡大説
明図、第4図はグリッパの側面図、第5図はセンサー部
の構成図、第6A図はセンサーユニットの平面図、第6B図
はセンサーユニットと半断面図、第7図はシリンダ作動
用の油圧回路図、第8図はヒューム管敷設概念図、第9
図はセンサーユニット電気回路図、第10図(A)〜
(D)はセンサーユニットによる位置決め原理図、第11
図は電気・油圧サーボ機構のブロック図、第12図は垂直
面でのヒューム管の回転制御説明図、第13図は水平面で
のヒューム管の回転制御説明図、第14図および第15図は
センサーユニットによる他の位置決め原理図である。 1……移動式建設作業装置、1a……下部走行体、1b……
上部旋回体、1c……ビーム、1d……アーム、1e……スラ
イドアーム、2……ベース板、2a……枢着軸、3……油
圧シリンダ、4……固定基板、4a……案内ブロック、5
……水平移動部材、5a……レール、6……鋼球、7……
連結部材、7a……レール、8……油圧シリンダ、9……
横移動アーム、9a……移動ブロック、9b……枢着軸、10
……油圧シリンダ、11……縦移動アーム、11a……レー
ル、11b……ボールジョイント、12……油圧シリンダ、1
3……グリッパ、13a……グリッパ本体、13b……把持
爪、13c……枢着軸、13d……溝穴、14……油圧シリン
ダ、14a……ピン、15……センサー筒、16……ハーフミ
ラー、17,18……センサーユニット、17a……十字隔壁、
17b,17b1,17b2,17b3,17b4……受光室、17c……拡散スク
リーン、17d……フォトダイオード、17e……干渉フィル
ター、19……レーザービーム発信器、20……チョッパ、
20a……***、21……センサー回路、22……電磁弁、23
……電流電圧変換回路、24……バンドパスフィルター、
25……反転増幅回路、26……検波回路、27……コンパレ
ータ、28……比較回路、29……サーボアンプ、30……サ
ーボ弁、31……ポテンシヨメータ、33……回転体、33a,
33b……ミラー、B,B′,B″……レーザービーム、b……
ビームスポット、P,P′……ヒューム管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−164904(JP,A) 実開 昭57−86736(JP,U) 実開 昭59−109906(JP,U) 実開 昭58−84840(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】姿勢や位置制御を行う長尺物の設置位置に
    沿って基準レーザービームを照射する照射手段と、該基
    準レーザービームを所定周波数のパルス光に変えるチョ
    ッパーと、上記長尺物の長手方向に取付けられて、上記
    基準レーザービームに沿ってセットされるセンサーユニ
    ットと、該センサーユニットの一側端部に配設されて、
    上記基準レーザービームに対して45゜の角度に配向され
    たハーフミラーと、該ハーフミラーにより反射された基
    準レーザービームを検知する第1センサーユニット、上
    記ハーフミラーを通過する基準レーザービームを検知す
    る第2センサーユニットから成ることを特徴とする長尺
    物の姿勢・位置検出装置。
JP63054922A 1988-03-10 1988-03-10 長尺物の姿勢・位置検出装置 Expired - Lifetime JP2573859B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63054922A JP2573859B2 (ja) 1988-03-10 1988-03-10 長尺物の姿勢・位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63054922A JP2573859B2 (ja) 1988-03-10 1988-03-10 長尺物の姿勢・位置検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01229901A JPH01229901A (ja) 1989-09-13
JP2573859B2 true JP2573859B2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=12984111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63054922A Expired - Lifetime JP2573859B2 (ja) 1988-03-10 1988-03-10 長尺物の姿勢・位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2573859B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0551830U (ja) * 1991-12-18 1993-07-09 東洋運搬機株式会社 作業用車両の運搬容器反転装置
JP6527820B2 (ja) * 2015-12-25 2019-06-05 鹿島建設株式会社 吊り上げ装置
CN113955705A (zh) * 2021-10-19 2022-01-21 正星科技股份有限公司 油管姿态识别装置、方法及***

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56164904A (en) * 1980-05-26 1981-12-18 Toshiba Corp Detector

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01229901A (ja) 1989-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3865491A (en) Surveying instrument tracking system
JPH0379157B2 (ja)
JPH0323715B2 (ja)
JP2566440B2 (ja) 建設作業ロボットによる長尺構造物用直打コンクリート型枠のセット方法
JP2573859B2 (ja) 長尺物の姿勢・位置検出装置
JP2527356B2 (ja) 建設作業ロボットによる重量長尺物の据付け方法
JPH0790476B2 (ja) 建設作業ロボットによる長尺物据付け方法
JPH07173987A (ja) トンネル切羽面への削孔位置表示方法およびそれに用いる削孔位置表示システム
JPH01230822A (ja) 建設作業ロボットに於ける長尺物据付け位置の自動制御装置
JPH0790477B2 (ja) 建設作業ロボットによる重量物の据付け方法
JP2795159B2 (ja) バケットの位置測定装置
CN111622508A (zh) 人机协作砌墙机器人及砌墙方法
JPH03282305A (ja) トンネル内空断面測定装置
JPH01230823A (ja) 長尺据付物用建設作業ロボットに於ける重量軽減装置
JPH03281801A (ja) レーザー追従制御システムによる道路縁石ブロックの据付け方法および装置
JPS6049323B2 (ja) 移動物体の追尾制御装置
JPH02101229A (ja) 作業機の制御装置
JPH0692234A (ja) 移動式作業車両
CN212613788U (zh) 人机协作砌墙机器人
JP4278766B2 (ja) 自由断面掘削機に於ける旋回部の旋回中心点検出方法
JPH0727564A (ja) 掘進機の位置および姿勢の計測装置
JP2935403B2 (ja) 穿孔機の穿孔角度設定方法
JPS61222677A (ja) 切断ト−チ角度設定装置
JP2000283760A (ja) 自動追尾計測システムの追尾復帰方法
JPH05107064A (ja) トンネル自動掘削機における機***置の検出方法