JP2573651B2 - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

Info

Publication number
JP2573651B2
JP2573651B2 JP63090899A JP9089988A JP2573651B2 JP 2573651 B2 JP2573651 B2 JP 2573651B2 JP 63090899 A JP63090899 A JP 63090899A JP 9089988 A JP9089988 A JP 9089988A JP 2573651 B2 JP2573651 B2 JP 2573651B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal processing
data
output
processing means
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63090899A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01262486A (ja
Inventor
裕一 後藤
満男 東井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP63090899A priority Critical patent/JP2573651B2/ja
Publication of JPH01262486A publication Critical patent/JPH01262486A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2573651B2 publication Critical patent/JP2573651B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、信号処理装置に関し、更に詳しくは、信号
処理回路の故障を検査することが可能な信号処理装置に
関する。
(発明の背景) 近年、信号処理回路には、ゲートアレイ等に代表され
るカスタムICが多数使用されている。更に、装置の多機
能化のためにカスタムIC1個あたりの入出力数は増加す
ると共に、多数のカスタムICが直列若しくは並列に接続
されている。
この様なICのパッケージとしては、入出力を多数使用
できるフラット型,チップキャリア型に代表される表面
実装型が多く使用されている。この様な場合、表面実装
時にオープン(テンプラ),部品の位置ずれ,パターン
断線等により、回路が断線し、正常に動作しない場合が
ある。その他、半田ブリッジやパターンショートを原因
とするものや、IC自体の故障を原因とする回路故障も考
えられる。
これらの回路故障を発見する方法としては、以下の方
法がある。
(1)目視による外観チェック。
(2)テスタを使用し、2点間の導通検査。
(3)ICの入出力信号の波形観測。
(4)所定のプログラムにより動作させ、ボードテスタ
で各部の信号を確認する。
(発明が解決しようとする課題) 上記した方法によれば、以下に述べるような欠点があ
る。その欠点について、上記の項目に合わせて説明す
る。
(1)〜(3)人間の経験に頼るため、故障の発見率
を高くできない。また、熱練や多くの工数を要する。
(4)専用の装置(専用ボードテスタ)を必要とする
ため、費用がかかる。また、専用のプログラムの作成な
どの工数を要する。
フラットパッケージICを使用している場合は、そのま
までは検査することができない。また、高密度実装の基
板ではボードテスタのコンタクトプローブを使用するこ
とができず、検査不可能である。
また、故障発生から対処までの間に、異常動作をし、
他の部品の破壊,事故をもたらす恐れもある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、簡単な構成で、信号処理回路等の故
障検査が容易にできる信号処理装置を実現することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明は、信号処理を行うため、
データ伝達手段を介し直列に接続されたICからなる第1
及び第2の信号処理手段と、前記第1の信号処理手段に
データを与えるコントロール手段とを有する信号処理装
置であって、前記第2の信号処理手段は、前記データ伝
達手段を介し前記第1の信号処理手段から与えられる入
力データを記憶する入力データ記憶手段と、該入力デー
タ記憶手段で記憶されたデータを前記データ伝達手段を
介し前記第1の信号処理手段に返送するデータ返送手段
とを具備し、前記第1の信号処理手段は、前記コントロ
ール手段から与えられたデータを前記データ伝達手段を
介して前記第2の信号処理手段へ出力するデータを記憶
する出力データ記憶手段と、該出力データ記憶手段で記
憶されたデータと前記データ返送手段から返送されたデ
ータとを比較することにより第2の信号処理手段との間
の前記データ伝達手段の故障を検出する故障検出回路と
を具備したことを特徴とするものである。
(作用) 本発明では、コントロール手段が第1の信号処理手段
にデータ(検査データ)を与える。第1の信号処理手段
からデータ伝送手段を介して第2の信号処理手段に供給
された検査データを入力データ記憶手段が記憶する。デ
ータ返送手段は入力データ記憶手段で記憶された検査デ
ータを第1の信号処理手段に返送する。第1の記憶手段
内の出力データ信号処理手段は、第2の信号処理手段に
出力した検査データを記憶している。この出力データ記
憶手段の記憶データと、データ返送手段から返送された
データとを比較して、両者が異なっていれば故障と判断
する。
(実施例) 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例の要部の構成を示す構成図
である。
図において、10はIC等で構成され、n(nは1以上の
正の整数)チャンネルの信号処理を行う第1信号処理手
段である。ここで、10aはテストと通常動作とを切換え
るためのテストモードデータが印加される端子、10bは
テスト時にテストデータが印加される端子、10cはテス
ト時にテストトリガが印加される端子である。11は第1
チャンネルの信号処理部(図示せず)からの信号を出力
するための第1出力部である。11aはテストモードデー
タに従い、信号処理部からの信号若しくはテストデータ
を切換えるセレクタ、11bはテストトリガによって状態
が制御される出力バッファ、11cは信号線を介して第2
信号処理手段の入力端子とデータの授受を行うための出
力端子、11dはテストトリガによってスルー状態及びラ
ッチ状態が切替わるDタイプラッチ回路(以下、単にラ
ッチ回路という)、11eは出力端子11cに表れているデー
タを増幅する入力バッファ、11fはラッチ回路11dの出力
と入力バッファ11eの出力とを比較することにより回路
の異常を検出する排他的論理和回路、11gは排他的論理
和回路11fの異常時における出力を増幅する出力バッフ
ァ、11hは異常検出信号出力端子である。以下、第nチ
ャンネルの第n出力部1nまで同じ構成であるため、説明
は省略する。20はIC等で構成され、nチャンネルの信号
処理を行う第2信号処理手段である。この第2信号処理
手段20は、第1信号処理手段10の出力を更に信号処理す
るため、各チャンネルの入力端子は第1信号処理手段10
の各出力端子と信号線を介して直列接続されている。20
aはテスト時にテストトリガが印加される端子である。2
1は第1出力部11からの信号を入力し、信号処理部(図
示せず)に伝達するための第1入力部である。21aは信
号線を介して第1信号処理手段10の出力端子とデータの
授受を行うための入力端子、21bは入力端子21aを通過し
たデータを増幅して信号処理部(図示せず)に伝達する
ための入力バッファ、21cはテストトリガによってスル
ー状態及びラッチ状態が切替わるラッチ回路、21dはテ
ストトリガによって状態が制御される出力バッファであ
る。以下、第nチャンネルの第n入力部2nまで同じ構成
であるため、詳細な説明は省略する。
第2図は本発明の全体の概略構成を示す構成図であ
る。図において、第1図と同一物には同一番号を付し、
説明は省略する。30はテストデータ,テストモードデー
タ,テストトリガを発生して、前記第1信号処理手段10
及び第2信号処理手段20に印加するコントロール部、31
はコントロール部30からの指示及び第1信号処理手段10
からの異常検出信号に基づいて表示を行う表示部であ
る。
以下、第1図及び第2図により動作の説明を行う。
先ず、通常の信号処理時の動作について説明する。こ
の時、端子10aに印加されるテストモードデータは0、
端子10c及び端子20aに印加されるテストトリガも0に設
定しておく。この為、セレクタ11aは出力信号側に、出
力バッファ11bはスルー状態に、ラッチ回路11dはスルー
状態に、出力バッファ21dはストップ状態に、ラッチ回
路21はスルー状態になっている。第1信号処理手段の図
示しない信号処理部からの信号はセレクタ11aを通過し
た後、出力バッファ11hを通過し、出力端子11cから信号
線を介して第2信号処理手段に印加される。第2信号処
理手段20の入力端子21aに印加された信号は入力バッフ
ァ21bを通過した後、図示しない信号処理部に供給され
て所定の信号処理が施される。尚、この時、排他的論理
和回路11fの両入力端子に与えられる信号は同一である
ため出力は0(正常)であり、異常検出信号は出力され
ない。ここでは、第1チャンネルの動作について説明し
たが、第nチャンネルまで同様の動作を行う。
次に、テストモード時の動作について説明する。この
テストモードは電源投入直後若しくは信号処理後などに
行う。この時、端子10aに印加されるテストモードデー
タは1に、端子10c及び端子20aに印加されるテストトリ
ガは0に設定しておく。この為、セレクタ11aはテスト
データ側に切替わっており、出力バッファ11bはスルー
状態に、ラッチ回路11dはスルー状態に、出力バッファ2
1dはストップ状態に、ラッチ回路21はスルー状態になっ
ている。
コントロール部30からテストデータとして0が与えら
れると、このテストデータはセレクタ11aを通過した
後、出力バッファ11bを通過して、第2信号処理手段の
入力端子に印加される。このデータは入力バッファ21b
を通過し、ラッチ回路21cにも与えられている。また、
バッファ11eの出力データとラッチ回路11dの出力はとも
に0であり、排他的論理和回路11fの出力も0(正常)
になっており、異常検出信号は出力されない。
ここで、コントロール部30からのテストトリガを1に
変更すると、出力バッファ11bはストップ状態に、ラッ
チ回路11dはラッチ状態に、ラッチ回路21cはラッチ状態
に、出力バッファ21dはスルー状態になる。従って、ラ
ッチ回路11dはラッチ状態になる直前のデータ0をラッ
チし、ラッチ回路21cもラッチ状態になる直前のデータ
0をラッチする。ここで、出力バッファ21dがスルー状
態となっており、また出力バッファ11bがストップ状態
になっているために、ラッチ回路21cの出力0が端子21
a,信号線,端子11c,入力バッファ11eを通り排他的論理
和回路11fの一方の入力端子に印加される。排他的論理
和回路11fの他方の入力端子にはラッチ回路11dでラッチ
された出力0が印加されている。この時、排他的論理和
回路11fの両入力端子に与えられる信号は同一であるた
め出力は0(正常)になっており、異常検出信号は出力
されない。
以上の説明では第1信号処理手段10と第2信号処理手
段20との間の信号線に異常が無い場合について説明し
た。次に、第1信号処理手段10と第2信号処理手段20と
の間の信号線若しくは接続状態に異常が有る場合につい
て説明する。
先ず、第1信号処理手段10と第2信号処理手段20との
間が断線している場合について説明する。テストモード
データを1に、テストトリガを0に、テストデータを0
に設定する。この為、ラッチ回路11d及び21cに0が印加
される。ここで、テストトリガを1に設定すると、出力
バッファ11bはストップ状態に、ラッチ回路11dはラッチ
状態に、ラッチ回路21cはラッチ状態に、出力バッファ2
1dはスルー状態になる。従って、ラッチ回路11dはラッ
チ状態になる直前のデータ0をラッチし、ラッチ回路21
cもラッチ状態になる直前のデータ0をラッチする。排
他的論理和回路11fの一方の入力端子にはラッチ回路11d
の出力0が印加されているが、信号線が断線しているた
めに他方の入力(入力バッファ11eの出力)は不定とな
る。そして、テストトリガを0,テストデータを1にした
後にテストトリガを1に変更すると、排他的論理和回路
の一方の入力(ラッチ回路11dの出力)は1になるが、
他方の入力(入力バッファ11eの出力)は不定となる。
この場合、排他的論理和回路の両入力がたまたま同一で
あったとしても、テストデータが0か1のいずれかの場
合で排他的論理和回路の両入力が一致しないことが予想
される。従って、排他的論理和回路11fの出力が1(異
常)になり、異常検出信号が出力される。この異常検出
信号により、表示部31に異常が発生していることが表示
される。以上の説明は、回路がCMOSにより構成されてい
る場合である。回路がTTL,NMOS,PMOS等により構成され
ている場合は、信号線が断線したときは入力バッファ11
eの出力は0又は1に固定されるので、テストデータを
0と1と切り替えることで同様に断線を検出できる。
次に、第1信号処理手段10と第2信号処理手段20との
間が半田ブリッジやパターンショートしている場合、若
しくはバッファが故障している場合について説明する。
この場合でも、正しいレベルの信号の転送が行われない
ので、テストデータを0と1とに切替えることで、前記
同様故障検出を行える。
表示部31としては、発光ダイオード等を用いて、各チ
ャンネルの異常検出信号出力端子にそれぞれ接続する。
この様にすれば、どのチャンネルで異常が発生したかを
容易に確認することができる。
尚、ICの入出力端子数の都合により、各チャンネル毎
に異常検出信号端子を設けることができない場合は、各
チャンネルの排他的論理和回路の出力をそれぞれオア回
路に並列入力してから、単一の異常検出信号出力として
もよい。この方法によれば、いずれかのチャンネルに異
常が生じれば検出できるので、以後テスタ等で導通を確
認すれば良い。1つの装置内に多数のICが配置されてい
る場合には、この方法も故障の早期発見に有効である。
また、異常の説明では、テストデータ,テストトリ
ガ,テストモードデータをコントロール部から出力する
ものとしたが、スイッチを設け手動でデータを与えても
良い。
以上のような構成にすることにより、人間の経験に頼
らず故障を発見できるので、発見率は極めて高い。ま
た、部品の追加を要しないので、部品追加(部品な増
加)に起因する信頼性の低下を防止できる。この為、基
板面積の増加も抑えられる。更に、本発明は、最近多用
されているフラットパッケージのICや高密度実装基板に
も使用できる。また、外部よりの指示若しくは内部タイ
ミングにより自動テストを行うことが可能なので、電源
を切ったり基板を取り外す必要がない。そして、故障検
査を一定期間毎に実行しれば、動作中に故障が発生して
も、故障発生とほぼ同時に検出が可能である。この為、
異常動作,部品の破壊,事故を防止することも可能にな
る。
尚、上記した実施例では、画像処理装置に適用した場
合について説明したが、これに限定されるものではな
く、種々の信号処理装置に適用できることは言うまでも
ない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明では、複数の信号
処理手段を備えた信号処理装置において、第1の信号処
理手段から第2の信号処理手段に送信したテストデータ
と、これを受信した第2の信号処理手段から第1の信号
処理手段に返送したデータとを比較することにより故障
の検査を行うよう構成している。この為、信号処理装置
内部の故障を、簡単な回路構成で検査し、確実に発見す
ることのできる信号処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部構成を示す構成図、第
2図は第1図の回路の全体の構成を示す構成図である。 10……第1信号処理手段 10a,10b,10c……端子 11……第1出力部、11a……セレクタ 11b……出力バッファ、11c……出力端子 11d……Dタイプラッチ回路 11e……入力バッファ 11f……排他的論理和回路 11g……出力バッファ 11h……異常検出データ出力端子 12……第2出力部、1n……第n出力部 20……第2信号処理手段 20a……端子、21……第1入力部 21a……入力端子、21b……入力バッファ 21c……Dタイプラッチ回路 21d……出力バッファ、22……第2入力部 2n……第n入力部、30……コントロール部 31……表示部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】信号処理を行うため、データ伝達手段を介
    し直列に接続されたICからなる第1及び第2の信号処理
    手段と、前記第1の信号処理手段にデータを与えるコン
    トロール手段とを有する信号処理装置であって、 前記第2の信号処理手段は、前記データ伝達手段を介し
    前記第1の信号処理手段から与えられる入力データを記
    憶する入力データ記憶手段と、該入力データ記憶手段で
    記憶されたデータを前記データ伝達手段を介し前記第1
    の信号処理手段に返送するデータ返送手段とを具備し、 前記第1の信号処理手段は、前記コントロール手段から
    与えられたデータを前記データ伝達手段を介して前記第
    2の信号処理手段へ出力するデータを記憶する出力デー
    タ記憶手段と、該出力データ記憶手段で記憶されたデー
    タと前記データ返送手段から返送されたデータとを比較
    することにより第2の信号処理手段との間の前記データ
    伝達手段の故障を検出する故障検出回路とを具備したこ
    とを特徴とする信号処理装置。
JP63090899A 1988-04-12 1988-04-12 信号処理装置 Expired - Lifetime JP2573651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63090899A JP2573651B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63090899A JP2573651B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01262486A JPH01262486A (ja) 1989-10-19
JP2573651B2 true JP2573651B2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=14011248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63090899A Expired - Lifetime JP2573651B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2573651B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE60021129T2 (de) 1999-02-02 2006-05-18 Fujitsu Ltd., Kawasaki Verfahren und Vorrichtung zur Prüfung einer elektronischen Vorrichtung
JP5206060B2 (ja) * 2008-03-25 2013-06-12 株式会社アドヴィックス 電子制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01262486A (ja) 1989-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3447086B2 (ja) 能動マトリックスデバイス用電子式駆動回路
US9626929B2 (en) Liquid crystal panel driving apparatus
US6292911B1 (en) Error detection scheme for a high-speed data channel
JP5297382B2 (ja) ソフトウェア試験のために過渡ハードウェア故障を注入する方法及び装置
US6701475B1 (en) Boundary scanning element and communication equipment using the same
JPH0418793B2 (ja)
JP2003332450A (ja) 半導体集積回路
US4706208A (en) Technique for the operational life test of microprocessors
US7725785B2 (en) Film-type semiconductor package and method using test pads shared by output channels, and test device, semiconductor device and method using patterns shared by test channels
JPS63216138A (ja) Ac及びdcエラー・オンライン・テスト回路
JP2573651B2 (ja) 信号処理装置
US9575114B2 (en) Test system and device
US10156606B2 (en) Multi-chassis test device and test signal transmission apparatus of the same
US20050030056A1 (en) Apparatus for measuring VS parameters in a wafer burn-in system
US20220043057A1 (en) Monitoring of interconnect lines
JP2008298458A (ja) 半導体試験装置
US20090182523A1 (en) Apparatus and method for connection test on printed circuit board
JP4278360B2 (ja) マルチチップパッケージlsiのテスト回路
KR840002111A (ko) 기억정지법 설계방식 및 그 장치
JPH04329651A (ja) 接続良否判定試験用回路内蔵集積回路
KR0140438B1 (ko) 번인 보드 테스터
KR19990021363A (ko) 번인 테스트 보드
JP2842840B2 (ja) 半導体装置のバーンイン試験装置
KR20080009418A (ko) 시스템 오류를 검출하는 실장 테스트 장치 및 테스트 방법
KR100422129B1 (ko) 회로시스템에서 오동작여부 진단을 위한 경로를안정화하는 백플레인 장치