JP2572831B2 - 可撓性包装材に充填した後、充填包装材を節毎に個別に封止する改良された包装装置 - Google Patents

可撓性包装材に充填した後、充填包装材を節毎に個別に封止する改良された包装装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は管状包装材にソーセージ、チーズ等の製品を
充填し、包装材に間隔をあけて金属製二重クリツプを留
めて、製品を節状に封入または密封する包装装置の改良
に係る。
〔背景技術〕 管状包装材に金属製クリツプを間隔をあけて留めるこ
とにより該包装材内部に製品を封入する方法で、ソーセ
ージ、チーズ等いろいろな食品が包装される。例えばク
レンツ(KLenz)は1968年5月21日発行の特許第3,383,7
54号の中で、包装材の周りにU字形金属製クリツプを付
けるように特に構成された装置を開示している。より詳
細には、クレンツの開示によると、パンチを使用してU
字形金属製クリツプをダイスに向かうチヤネルに沿つて
下へ送り、クリツプチヤネルの底部に保持されているギ
ヤザリングした包装材の周囲でクリツプを成形する。
また、クレンツは特許第3,543,378号の中で1対のク
リツパを使用してこれらを縦列配置し、1対のクリツプ
チヤネルを形成するように相対向して可動に設けられた
包装材ギヤザリングプレートと協働させることを開示し
ている。ギヤザリングプレートは相互に反対方向に移動
して、包装材にギヤザリングして形状またはかさにおい
て収縮させた状態とする。次に2つのU字形金属製クリ
ツプをパンチによりギヤザリングした包装材の周りに送
り、包装材の両端部を密封する。次にクリツプとクリツ
プの間で包装材をナイフで切断することにより、クリツ
プ留めした包装材によつて形成される節を分離する。さ
らにクレンツは特許第3,583,056号において別のクリツ
プ取付け装置も開示しており、それによると包装材の周
りにクリツプを留める前に、可動ジヨーを固定ジヨーに
向かつて旋回させて包装材を狭窄領域に集める方法をと
つている。ドバート(Dobbert)の特許第3,783,583号、
ベラード(Velarde)の特許第4,001,926号、同じくベラ
ードの再発行特許第30,196号を始めとして、いろいろな
特許に1つまたは複数のクリツプの取付け前に包装材に
ギヤザリングする各種のギヤザリング機構の組合せが開
示されている。
このようなクリツプ留め装置の効率および有効性を高
める目的で、アンドレ(Andre)特許第3,795,085号が回
転台のワークステーシヨンに1つのクリツパを装着する
方法を提示している。クリツプ留めしようとする充填袋
または包装材を回転台と付随した第1ワークステーシヨ
ンのノズルの上に配置する。次に回転台を第2ワークス
テーシヨンに回転させながら包装材を締付ける。その後
第3ステーシヨンにおいて真空系統を介して包装材の中
の空気抜きをした後、回転台をさらにクリツプワークス
テーシヨンまで回転させて包装材にクリツプを留めて包
装材の密封を行なう。
アンドレの特許第4,578,928号はこの主題でさらに別
の構成を開示しており、円形台を設け、製品の周りに嵌
合した包装材にギヤザリングして空気抜きした後、最終
的に最終ワークステーシヨンにおいてギヤザリングした
包装材の周りにクリツプを配置する。アイリー(Aile
y)の特許第4,189,897号に開示される包装装置では、製
品を包装材の中に入れた後、U字形クリツプにより包装
材にギヤザリングしてクリツプ留めする。この897号特
許は無端ベルトの上に一連のステーシヨンを設け、各ス
テーシヨンに包装材の空気抜き手段、包装材のギヤザリ
ング手段、クリツプ取付け手段をそれぞれ設けた連続ラ
イン動作装置も開示している。
上に挙げた装置はそれぞれに有効ではあるが、全体と
して円筒状であり連続的に充填される包装材に金属製ク
リツプを取付けることのできる高速連続動作式包装装置
に対する需要は解消されないままとなつている。そして
包装装置の動作および構造を大幅に調整または変更する
ことなく包装材をいろいろな長さおよび直径の節状に形
成できるようにしたいという要求と関連して、このよう
な需要が特に高まつている。この一般的性質の目標から
開発されたのが、チヤブ(魚類名)その他のソーセージ
類および広範囲の長さおよび直径を有する節状製品の製
造に特に有効な本発明の装置である。
〔発明の開示〕
本発明はその主要局面において管状の柔軟包装材に内
容物を充填し、包装材を長さ方向に個別に分離して封止
するように構成された改良包装装置から成る。より詳細
には、本発明の装置は床置き形フレームとそのフレーム
によつて支持される回転式プラツトフオームとを備える
装着アセンブリを含む。このフレームとプラツトフオー
ムに隣接して、ブレーキ機構を介して製品ホーンの上か
ら解放される管状包装材の中へ製品を製品ホーンを介し
て送入する装置または機構が設けられる。プラツトフオ
ームは特殊設計のクリツパ複数個をプラツトフオーム上
面に円形を描くように配設して含んでいる。充填した包
装材は送入機構から排出される時、クリツパの円形列に
対して接線方向に送られる。クリツパはプラツトフオー
ムの円周上に相互に等間隔に配置されており、逐次動作
して包装材にギヤザリングを行ない、U字形金属クリツ
プを包装材に留め、クリツプとクリツプの間の連結部を
切断した後、節状包装物を装置から排出する。
従つて、本発明の目的の1つは柔軟管状包装材に充填
する改良形包装装置を提供することである。
本発明の別の目的は、柔軟管状包装材に充填し、それ
にU字形金属製クリツプを取付けて個別の節状の製品を
構成する改良形包装装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、概ね円筒形または管状の
包装材をシヤーリングして被せたホーンから流出する製
品を包装材に連続的に充填しながら該包装材を受容する
ように構成された連続動作式包装装置を提供することで
ある。シヤーリングした包装材がブレーキアセンブリを
通過する時に、製品の大きさおよび重量の制御が行なわ
れる。
本発明のさらに別の目的は、プラツトフオームの旋回
軸を中心として半径方向に間隔をあけて複数のクリツパ
を配設しており、クリツプ間の距離、ひいては回転軸か
らクリツパまでの距離を調整できるプラツトフオームを
提供することである。
本発明のさらに別の目的は、クリツプ取付け前に包装
材にギヤザリングを行なう特殊な構成のキヤリジおよび
ゲートを含む改良されたクリツパを提供することであ
る。
本発明のさらに別の目的は、広範囲の長さの節状製品
を製造できる包装装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、包装材にU字形クリツプ
を取付ける複数のクリツパを含み、従来の包装装置に比
べて構造が簡単でしかも高速に動作する改良された包装
装置を提供することである。
次に、本発明の目的、利点および特長について、以上
に述べたものも含めてさらに詳細に説明する。
〔図面の簡単な説明〕
下記の詳細な説明においては、次の各図から成る図面
を参照する。
第1図は本発明の改良形包装装置を概略的に示す平面
図である。
第2図は実質的に第1図の2−2線に沿つて取つた第
1図装置の断面図である。
第3図は本発明の包装装置に使用されるクリツパの側
面図である。
第4図は第3図のクリツパの正面図である。
第5図は本発明の包装装置と関連して使用される包装
材送入手段の側面図である。
第6図は第5図の送入手段の平面図である。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図は本発明の改良形包装装置の略平面図である。
装置は一般に複数のクリツパ12を支持する装着アセンブ
リ10を含む。図示のようにクリツパ12は通常、アセンブ
リ10のプラツトフオーム16と関連する垂直回転軸から半
径方向に等距離に配置されている。装置はまた、スタツ
フイング装置20からソーセージ等の食品を受容する包装
材送入機構または構造18も含む。製品は包装材送入機構
18と関連して設けられたステンレス鋼製チユーブまたは
ホーン22を介して、ホーン22上にシヤーリングされてい
る包装材24の中に送られる。包装材24の中にホーン22か
ら放出される製品が充填される際、包装材はブレーキ26
によつて制止されている。充に充填済み包装材24はシユ
ートまたはチヤネル28によつてクリツパ12に対して概ね
接線方向に、また第1図に矢印によつて示されるように
プラツトフオーム16の回転方向に進められる。
クリツパ12が軸14を中心とする円形経路に沿つて移動
する際に、シユート28の放出端部を通過するため、充填
済み包装材24はその後クリツパ12の1つのスロートの中
に延びる。そのクリツパ12が包装材にギヤザリングを行
ない、ギヤザリングした包装材24の周りに間隔をあけて
2つのU字形金属製クリツプを留めた後、クリツプとク
リツプの間で包装材24を切断し、最後に成形包装材24の
製品または節状製品をプラツトフオーム16から排出す
る。第1図に示すように、これらの動作はプラツトフオ
ーム16が軸14を中心として移動して各クリツパ12をシユ
ート28の端部と並置させるのに従つて、各クリツパ12に
よつて順次連続的に行なわれる。好適実施態様では、そ
れぞれのクリツパ12が次の順序で動作する。
(a) クリツパ12は、軌道に沿つて移動して包装材24
のギヤザリング動作を開始するようにゲート85を配置す
る滑動キヤリジ70を含む(第3図参照)。キヤリジのこ
の動作は、クリツパ12がプラツトフオーム16と共に第1
図に示した始動点から約52°回転した時に開始される。
(b) プラツトフオーム16が約68°回転した時、クリ
ツパのギヤザリングゲート85(第3図参照)が旋回して
包装材24にギヤザリングを行ない緊密に詰めた状態とす
る。
(c) プラツトフオーム16が約91°回転した時、また
は4分の1回転した時、クリツパパンチ66が作動されて
クリツプ95と係合し、そのクリツプを包装材24の周りと
ダイス97に向かつて打込んで包装材24を封止する。
(d) プラツトフオーム16が約164度回転した時、ナ
イフ96が平行に密接して取付けられたクリツプ95間で包
装材24を切断して、製品充填した包装材24の前端部の節
を残りの包装材24から切断分離する。
(e) プラツトフオーム16が約183度回転した時、ナ
イフ96がパンチ93と同様に後退する。
(f) プラツトフオーム16が約222度回転した時点で
ゲート85とキヤリジ70が後退し、装置はその後の使用に
備える状態となる。キヤリジ70の後退と同時に、エジエ
クタ機構またはプレート80が動作して、完成品をプラツ
トフオーム16から排出する。
図示の実施態様では、クリツパ12が14個設けられてお
り、それらがプラツトフオーム16上に軸14を中心とする
円形の列を描いて等間隔に配設されている。クリツパ12
は中心軸14から半径方向にも等間隔に配置されている。
クリツパ12は後述するように半径方向外向きと内向きに
移動することができる。一般にクリツパ12は中心軸14に
向かう内方向と中心軸14から離れる外方向に一致して移
動する。1つ置きのクリツパ12を軸14に向かつて内方向
に移動させて、包装作業に使用しないようにすることも
できる。各種クリツパ12の半径方向の位置を調整するこ
とによつて、それぞれのクリツパ12間の距離を変更する
ことができ、従つて包装材24とその内容物とで形成され
る節状製品の長さを変更することができる。節状製品の
長さはステーシヨン12の数およびステーシヨンが軸14に
関してとる半径方向の位置に応じて、例えば4インチか
ら28インチと広範囲に変化させることができる。
実際には、プラツトフオーム16が軸14を中心として回
転するだけでなく、プラツトフオーム16を配設している
台枠に対するプラツトフオームの位置調整も行なうこと
ができる。これが必要なのは、プラツトフオーム16ひい
てはクリツパ12を包装材送り機構18に関して正しく位置
決めするためである。すなわち、放出用シユート28とク
リツパ12を正しく位置決めして、包装材24にかかる応力
をできるだけ除去しなければならないが、応力の除去
は、包装材24のたわみまたは屈曲をできるだけ無くすこ
とによつて達成される。そのため、シユート28の形成す
る弓形をなだらかなものとし、さらにシユート28から放
出される包装材24と製品が好適には接線方向においてク
リツパ12と協働するようにする。また、軸14からクリツ
パ12までの半径または半径方向距離を最大にするのが望
ましい。
上述のような装置を用いると、プラツトフオーム16が
断続的に動作するのではなく連続的に回転するため、高
速動作が可能であり、ソーセージ型の製品を節毎に分離
して連続的に高速形成することができる。上記の装置に
よると、1分間に200〜400個の製品の製造が可能であ
る。
装着アセンブリ 第2図は装着アセンブリ10とクリツパ12を詳細に示す
側面図である。図示のように、装着アセンブリ10は中央
支持柱32を有する支持フレーム30を含んでいる。支持柱
32はフレーム30によつて垂直上向きに堅固に支持されて
おり、電動機36を支持するブラケツトまたはフレーム部
材34を含んでいる。電動機36の出力軸が動力伝達装置38
を介して動作して、垂直駆動シヤフト40と係合する。シ
ヤフト40は鎖駆動装置を介して支持柱32上に装置されて
いる中央円柱42と連続している。シヤフト40はこの中央
円柱42を第1図の時計廻り方向に回転駆動する。電動機
36は変速電動機であるため、任意の速度で動作すること
ができ、円柱42およびそれに取付けたプラツトフオーム
16を任意の回転速度で回転させることができる。
プラツトフオーム16は円柱42に取付けられており、そ
れぞれが別個のクリツパ12を支持する半径方向アーム44
を含む。各アーム44がねじ切りロツド48を嵌合した滑動
ブロツク46を受容している。ねじ切りロツド48の回転に
よつてブロツク46とプラツトフオーム16の中心軸14との
半径方向距離、ひいてはクリツパ12と中心軸14の半径方
向を調整することができる。
ロツド48およびロツド48の回転機構の構成は、各クリ
ツパ12と関連するロツド48が機械的または電気的に相関
するようなものとする。例えば、ロツド48が電動機50で
駆動される場合、電動機50は他のクリツパ12と関連する
同様の電動機と一致して動作するように同期化された同
期電動機とすることができる。このようにして、各ブロ
ツク46の正確な位置を制御することにより、装置の動作
中クリツパ12全部が軸14から同一の半径方向距離に来る
ようになる。
フレーム30は高さ調節式の脚部52を備え、アセンブリ
10全体を所望の位置に上下させることができる。さら
に、支柱32および電動機36の支持体と関連するブラケツ
ト部材34が脚部52に支持されるブラケツト54に滑動自在
に装着されている。このようにして、プラツトフオーム
16全体を水平面で調整して、装置を例えば包装材送り機
構または構造18と適正に配向させることができる。
各アーム44には、一連の空気圧弁56が支持されてお
り、各弁がアーム44上に装着されている関連クリツパ12
の一部として組込まれている空気圧シリンダと関連して
いる。空気圧パイロツト弁58も各アーム44上に配置され
ており、弁56の空気圧制御回路の中に組込まれている。
弁56,58は部材34、より詳細には回転アーム44の下方に
懸垂されているブラケツト59により支持される個別カム
アクチユエータ57とそれぞれ相互作用し合う。弁56,58
の経路に突出しているカムアクチユエータ57の上を弁5
6,58が通過する時に、弁56,58が選択的に作動されてア
ーム44上に配置されている空気圧シリンダ12を作動させ
る。
各アーム14が関連するクリツパ12の動作用にそれぞれ
独立した弁56,58を1組ずつ備えていることに注意され
たい。また、各組の弁56,58がアーム44下方のブラケツ
ト59に支持されているカムアクチユエータ57と係合する
ことによつて連結または作動されることにも注意された
い。このようにして、プラツトフオーム16の回転速度に
もクリツパ12の数および位置にも関係なく、プラツトフ
オーム16と共に回転する時のクリツパ12の作動、動作お
よび動作順序はどのクリツパについても常に同じにな
る。
クリツパの構造 第3図と第4図は各ブロツク46に装着されるクリツパ
12の構造をより詳細に示した図である。各クリツパ12は
実質的に同じ構造を有するが、図示のようなクリツパ12
の構造が本発明を限定する特長でないことに注意する必
要がある。すなわち、任意の数、任意の形式のダブルク
リツパを例えばブロツク46上に装着しても本発明の実施
に利用することができる。但し、図示のものがクリツパ
12の好適実施態様であると理解されたい。
各クリツパ12はダブルクリツパであり、1つの主要垂
直装着用プレート60を含む。このプレート60がブロツク
46に取付けられて2つの垂直クリツプチヤネル62を形成
する。これらのチヤネル62は概ね平行である。各チヤネ
ル62が別個のクリツプを受容するように構成されてお
り、同時に動作する。各チヤネル62がパンチ66によつて
打込まれるクリツプに対して部分的な通路を構成してい
る。そして各チヤネル62の下端部が部分的に開口して、
包装材24を受容するスロート27を構成している。後述す
るようにゲート85を閉鎖位置まで回転させるとスロート
27が閉じて完全に閉鎖されたチヤネルが形成される。各
チヤネル62の端部にダイスブロツク81,83が配置されて
いる。クリツプレール64がクリツプ貯蔵アセンブリ(不
図示)から適当な窓部を介してクリツプを各クリツプチ
ヤネル62の中に送入する。
クリツパ12がダブルクリツパであるため、1対の平行
チヤネル62を含む他、これらのチヤネルの外側に1対の
レール64を含み、小間隔で配置された2つのU字形金属
製クリツプを包装材24の周りに同時に取付けられるよう
に構成されている。各クリツプチヤネル62の中に、空気
圧シリンダ68による作動に応答して滑動式パンチ66が駆
動される。
プレート60の外側に装着されて、プレート60の垂直軌
道65内で滑動するのがキヤリジ70である。キヤリジ70は
シリンダ72の作動に応答して移動するが、シリンダ72は
第3図に示すように該シリンダをプレート60に取付ける
ブラケツト74を備えている。ロツド76がシリンダ72から
延びてキヤリジ70に取付けられており、突出位置と後退
位置の間でキヤリジ70を往復運動させる。キヤリジ70は
垂直に下向きに延びるアーム78と、該アーム78によつて
支持されて横方向に延びる下部横材または突出したプレ
ート80とを含んでいる。
キヤリジ70に取付けられている前部ブラケツト82に装
着されているのが、軸84を中心として旋回する旋回式ゲ
ート85である。シリンダ支持ブラケツト86がキヤリジ70
上でシリンダ88を支持している。シリンダ88から延びる
ロツド90が旋回式ゲート85と係合して、後退位置または
スロート開放位置と包装材ギヤザリング位置およびチヤ
ネル形成位置との間でゲート85を回転または旋回させ
る。パンチ66がクリツプを適当なダイスブロツク81,83
に向かつて打込んでクリツプを包装材24の周りで成形す
る。
スロート27の下方にプレート60によつてナイフシリン
ダ94が支持されており、このナイフシリンダがナイフ96
をスロツト98からプレート60によつて保持されているダ
イスブロツク81,83の間に駆動する。こうしてナイフ96
が伸長されて、クリツパ12のスロート27内部に把持され
ている包装材24と係合してこれを切断する。
動作時には、プラツトフオーム16のアーム44が軸14を
中心として回転するのに伴い、弁56の1つが適当なカム
アクチユエータ57と係合することによつて最初に作動さ
れる。包装材24をスロート27内部に配置するのと同時に
係合される最初の弁がキヤリジシリンダ72である。作動
によつてキヤリジ70が後退位置から突出位置へと下降す
る。キヤリジ70が後退している時、包装材24を容易にス
ロート27内部に配置できることに注意されたい。ところ
がキヤリジ70を突出または下降させると、ゲート85より
詳細には脚部87がスロート27の上に嵌合して、包装材24
が保持されるようになる。繰返すと、キヤリジ70が後退
位置にある時はスロート開口部27が完全に露出している
ため、充填した包装材24をスロート開口部27の内部に配
置することができる。
キヤリジシリンダ72の動作によりキヤリジ70を下降さ
せた後、続いてゲートシリンダ88が作動される。ゲート
シリンダがゲート85を軸84を中心として旋回させること
により、包装材24を圧縮する。この時包装材24が緊密に
圧縮されるため、クリツプをチヤネル62から包装材24の
周囲に打込むことができる。
実際にはこれがダブルクリツパであるため、シリンダ
68の作動により1対のクリツプが打込まれる。クリツプ
はチヤネル62に沿つて下降して、ブロツク81,83によつ
て形成されるダイスに対して成形される。その後ナイフ
シリンダ94が作動されてナイフ96を作動し、パンチ66の
作動により予め包装材24の周囲に固定しておいた成形ク
リツプの間で包装材24を切断する。
次にカムアクチユエータ57がリセツト弁58と係合し、
逆の順序で動作する。すなわち、シリンダ94を後退さ
せ、それによつてナイフ96を後退させる。続いてシリン
ダ68を後退させることにより、パンチ66を後退させる。
次にシリンダ88を逆転させてゲート85を開放位置まで旋
回させる。最後にキヤリジシリンダ72を作動してキヤリ
ジ70を後退させる。キヤリジ70の後退により放出プレー
ト80を上揚して包装材24と係合させる。より詳細には、
それまでに形成されている製品の節を回転式プラツトフ
オーム16から外へ放出させる。
スロート27がプラツトフオーム16から半径方向に外向
きに延びていることに注意されたい。これが本発明の重
要な要素であり、これによつて充填済み包装材24の方向
をプラツトフオーム16の外の接線方向からクリツパ12内
へ向かわせることを可能にしている。
本発明の重要な特長は、リミツト弁99を用いてゲート
85とプレート60の間の包装材の有無を検出させる点にあ
る。すなわち、圧縮された包装材24がダイブロツク81,8
3に隣接して位置しているギヤザリングプレート91を並
進させてリミツト弁99と係合させる。シリンダ68への流
体圧ラインを開くにはこのリミツト弁99を作動する必要
がある。ギヤザリングプレート91が移動または並進して
リミツト弁99を作動するのは、ギヤザリングプレート60
と可能ギヤザリングプレート85の間の開口部に十分な包
装材が存在する時に限られる。
包装材送入機構 第5図と第6図は包装材送入機構18の構造を詳細に示
した図であり、ホーン22とチヤネルまたはシユート28を
含む。送入機構18は車輪付きキヤリジ101上に支持され
ているフレーム100の上に装着されている。キヤリジ101
とフレーム100をシステム内の他の部品に関して固定位
置に保持するように、足部102が設けられている。
ホーン22が充填機構20の端部に装着されており、製品
はここから放出される。送入機構18は当業者に周知のよ
うなブレーキ機構26を含む。ブレーキ機構26はプレート
110によつて、またはその上に支持されているブラケツ
ト108により支持される。プレート110は調整式脚部112
により調整支持される。
シヤーリングした包装材24をホーン22の上に嵌合す
る。包装材24の前端部を閉鎖または封止した後、ブレー
キ26を移動させて包装材24と協働してホーン22と対抗さ
せる。ホーン22を通つて流れる製品が包装材24に流入
し、ブレーキ26によつて決定される制御条件下で包装材
24をホーン22から引抜く。充填された包装材はその後、
弓形シユートまたはチヤネル28に沿つて下へ流れて行
く。チヤネルまたはシユート28の放出端部または弓形端
部21が上部で開口する半円筒状の形状または断面を有す
のに対し、シユート28の前部円筒状直線部分23は製品を
全体的に取囲むように構成されていることに注意された
い。
以上に記載の機能および利点を維持しながら本発明の
構成を変えることができる。本発明を限定するのは、次
の請求の範囲の記載とその等価物のみである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メイ,デニス ジエイ アメリカ合衆国 27312 ノース カロ ライナ ピツツボロー ピー オー ボ ツクス 63 (72)発明者 ブリンソン,エドワード ピー アメリカ合衆国 27603 ノース カロ ライナ ローリ ジヨーン ドライヴ 3317 (56)参考文献 特開 昭58−1607(JP,A) 特開 昭60−240618(JP,A) 特公 昭55−4602(JP,B2)

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性包装材に充填した後、充填包装材を
    節毎に個別に封止する改良された包装装置であって、 床置き形フレーム及び該フレームによって支持されたプ
    ラットフォームを含むクリッパ装着アセンブリ、並び
    に、 前記プラットフォームを通る垂直軸から半径方向に間隔
    をあけてかつ半径方向外向きに該プラットフォーム上に
    装着された少なくとも1つのクリッパを備えており、 該クリッパが、前記充填包装材にギャザリングすること
    によって該充填包装材の回りにクリップを取付けて続い
    て協働式パンチ・ダイス手段を用いてギャザリングした
    前記充填包装材の周りでU字形クリップを成形する手段
    を含んでおり、 前記プラットフォームを概ね水平面で回転させると共に
    該プラットフォーム上に装着さた前記クリッパを前記軸
    を中心として概ね水平面で概ね一定方向に回転させる手
    段、 前記プラットフォームの片側に配設されていて、前記ク
    リッパがプラットフォームの回転により移動して通過す
    る際に、前記充填包装材を順次前記クリッパに連続的に
    送入する手段、並びに、 前記プラットフォームの回転に伴って前記クリッパを順
    次作動して前記充填包装材を受容させて、該充填包装材
    にギャザリングした後該充填包装材の周りでU字形金属
    製クリップを成形し、最後に該充填包装材をクリッパか
    ら解放させるように構成された手段を備えて成る、可撓
    性包装材に充填した後、充填包装材を節毎に個別に封止
    する改良された包装装置。
  2. 【請求項2】プラットフォームの回転に伴ってクリッパ
    を順次作動することにより、充填包装材を節毎に個別に
    分離して、充填包装材の節を解放しこの充填された節を
    プラットフォームから放出するように構成された手段を
    含んでいる請求項1記載の包装装置。
  3. 【請求項3】プラットフォームをフレームに関して並進
    させることにより、クリッパを前記送入手段に関して位
    置決めする手段を含んでいる請求項1記載の包装装置。
  4. 【請求項4】プラットフォームの共通軸を中心として14
    個のクリッパを概ね半径方向に配設してある請求項1記
    載の包装装置。
  5. 【請求項5】クリッパがプラットフォーム上でクリッパ
    の関連する軸から半径方向にそれぞれ個別に可動である
    請求項1記載の包装装置。
  6. 【請求項6】1つ置きのクリッパをプラットフォームの
    共通回転垂直軸に対して往復方向に、半径方向の等距離
    に亘って同時に移動させる手段を含んでいる請求項1記
    載の包装装置。
  7. 【請求項7】プラットフォームが概ね平面状の台を含ん
    でおり、該台がプラットフォーム中心から概ね外向きに
    延びる複数のスロットを備えており、各クリッパがそれ
    ぞれ各スロット内で装着ブロック上に装着されており、
    プラットフォームがさらにスロット内でブロックを並進
    させる手段を含んでいる請求項1記載の包装装置。
  8. 【請求項8】少なくとも1つのクリッパが、本体部と、
    該本体部に設けられたクリップチャネルと、該クリップ
    チャネルに設けられていて突出位置と後退位置の間で可
    動のパンチと、前記クリップチャネルの端部にプラット
    フォームに隣接して設けられた固定ダイスと、クリップ
    を前記クリップチャネルの中に送る手段と、前記本体部
    に装着されていて前記固定ダイスと隣接の突出位置と後
    退位置との間で可動の可動ギャザリングゲートキャリジ
    とを含んでおり、該可動ギャザリングキャリジが充填包
    装材にギャザリングする位置と包装材を解放する位置と
    の間で旋回可能なゲートを含んでおり、前記クリッパが
    さらに前記パンチと前記可動ギャザリングゲートキャリ
    ジと前記ゲートをそれぞれの極限位置の間で駆動する手
    段を含んでいる請求項1記載の包装装置。
  9. 【請求項9】送入手段が、製品放出端部を有しシャーリ
    ングした充填包装材を受容するためのホーンと、該ホー
    ンの放出端部に設けられて該ホーンからの充填包装材の
    解放を制御するブレーキ手段と、前記ホーンの放出端部
    の下流側に設けられて充填包装材をプラットフォーム上
    のクリッパに向ける包装材制御シュートとを含んでお
    り、前記充填包装材がクリッパの1つに送入される際前
    記包装材制御シュートが前記充填包装材をクリッパの移
    動経路に対して概ね接線方向に維持する請求項1記載の
    包装装置。
  10. 【請求項10】包装材制御シュートが弓形である請求項
    9記載の包装装置。
  11. 【請求項11】包装材制御シュートがプラットフォーム
    の回転方向に放出する請求項10記載の包装装置。
  12. 【請求項12】可動ギャザリングゲートキャリジがアー
    ムを含んでおり、該アームが前記可動ギャザリングゲー
    トキャリジの突出位置ではダイスの下方に延び、後退位
    置では前記可動ギャザリングゲートキャリジと共に移動
    して充填包装材と係合し、該充填包装材をダイス領域か
    ら押出すように構成されている請求項8記載の包装装
    置。
  13. 【請求項13】クリッパがダブルクリッパであり、ギャ
    ザリングした包装材にクリップをやや間隔をあけて隣接
    して取付けるように構成されている請求項8記載の包装
    装置。
  14. 【請求項14】クリッパの本体部に取付けられていて、
    隣接するクリップ間で充填包装材を切断するために移動
    可能なナイフを含んでいる請求項13記載の包装装置。
  15. 【請求項15】ゲート内でギャザリングした充填包装材
    を検出する手段を含んでおり、該検出手段が制御手段を
    介してパンチ駆動手段に連結されて前記パンチ駆動手段
    を作動するように構成されている請求項8記載の包装装
    置。
  16. 【請求項16】クリッパが、 該クリッパを支持する本体プレート、 ギャザリングした充填包装材を受容するための開口スロ
    ートを規定する前記本体プレートに設けられたクリップ
    チャネル、 ギャザリングした充填包装材の周りでU字形金属製クリ
    ップを成形するために前記クリップチャネルの反対側端
    部に設けられたダイス、 前記クリップチャネル内に設けられていてクリップを打
    込むためのパンチ、 該パンチを突出位置と後退位置との間で駆動する手段、 クリップを1回に1つずつ前記クリップチャネル内に送
    入する手段、 前記本体プレートに滑動可能に装着されていて、前記開
    口スロートを露出する後退位置と該開口スロートの少な
    くとも一部分を覆う突出位置との間で前記パンチの方向
    に可動なキャリジ、 該キャリジに装着されていて、前記開口スロートを露出
    する後退位置と該開口スロート内で充填包装材にギャザ
    リングしてクリップを留める突出位置との間で旋回可能
    な旋回式ゲート、 前記キャリジを並進させる手段、 前記旋回式ゲートを旋回させる手段、並びに 前記キャリジに取付けられていて、製品と係合してこれ
    を前記ダイスから押出す位置と該製品と脱係合する位置
    との間で該キャリジと共に可動な製品エジェクタプレー
    トを含んでいる請求項1記載の包装装置。
  17. 【請求項17】製品エジェクタプレートが、キャリジに
    取付けられたアーム上に支持されるプレートを含んでい
    る請求項16記載の包装装置。
  18. 【請求項18】充填包装材にクリップを取付けるために
    該充填包装材にギャザリングする前に、該充填包装材内
    部を空にする手段を含んでいる請求項16記載の包装装
    置。
  19. 【請求項19】可撓性包装材に充填した後、充填包装材
    を長さ方向に分離して個別に封止する改良された包装装
    置であって、 床置き形フレーム及び、該フレームによって支持されて
    いて該フレームに関して水平面で回転可能なプラットフ
    ォームを含むクリッパ装着アセンブリ、並びに、前記プ
    ラットフォームを通る垂直軸から半径方向に間隔をあけ
    てかつ半径方向外向きに外プラットフォーム上に装着さ
    れた複数のクリッパを備えており、 該各クリッパが、前記充填包装材にギャザリングするこ
    とによって該充填包装材の周囲にクリップを取付けて続
    いて協働式パンチ・ダイス手段を用いてギャザリングし
    た前記充填包装材の周りでU字形クリップを成形する手
    段を含んでおり、前記プラットフォーム及び、その上に
    装着された前記クリッパを前記軸を中心として概ね一定
    方向に連続的に回転させる手段、 前記プラットフォームの片側に配設されていて、前記ク
    リッパの各々が前記プラットフォームの回転により移動
    して通過する際に該各クリッパの中に順次前記充填包装
    材を連続的に送入する手段、並びに、 前記プラットフォームの回転に伴って前記各クリッパが
    前記送入手段を通過する際に前記充填包装材を受容する
    位置で該クリッパを順次動作して該充填包装材にギャザ
    リングを行ない、該充填包装材の周りでU字形金属製ク
    リップを成形し、該充填包装材を節毎に個別に分離し、
    該充填包装材の節を解放して前記プラットフォームから
    放出させる手段を備えており、 前記送入手段が、製品放出端部を有していてシュート包
    装材を受容するためのホーン、該ホーンの前記製品放出
    端部に設けられていて該ホーンからの充填包装材の解放
    を制御するブレーキ手段及び、前記ホーンの前記製品放
    出端部の下流側に設けられていて前記充填包装材を前記
    プラットフォーム上の前記クリッパに向けて送る包装材
    制御シュートを含んでおり、該包装材制御シュートが前
    記充填包装材を前記クリッパの1つに送入する際に該充
    填包装材を該クリッパの移動経路に対して概ね接線方向
    を維持するように構成されている、可撓性包装材に充填
    した後、充填包装材を節毎に個別に封止する改良された
    包装装置。
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