JP2571925B2 - デ−タバツクアツプ装置をもつカメラの動作モ−ド切換装置 - Google Patents

デ−タバツクアツプ装置をもつカメラの動作モ−ド切換装置

Info

Publication number
JP2571925B2
JP2571925B2 JP62022670A JP2267087A JP2571925B2 JP 2571925 B2 JP2571925 B2 JP 2571925B2 JP 62022670 A JP62022670 A JP 62022670A JP 2267087 A JP2267087 A JP 2267087A JP 2571925 B2 JP2571925 B2 JP 2571925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
data
camera
switch
backup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62022670A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63191137A (ja
Inventor
正城 野田
守 秋山
正道 広岡
浩一 川上
宣章 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP62022670A priority Critical patent/JP2571925B2/ja
Publication of JPS63191137A publication Critical patent/JPS63191137A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2571925B2 publication Critical patent/JP2571925B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カメラの状態情報、レンズ位置情報等をバ
ックアップするデータバックアップ装置をもつカメラに
関し、得に、バックアップしているメモリに撮影モー
ド、ストロボモードのデータを設定しカメラの動作モー
ドを決定する動作モード切換装置に関する。
(発明の背景) 自動焦点調節、フィルム自動巻上、巻戻し、自動露出
調整、シャッタレリーズ等々を一連の動作シーケンスに
基づいて行うカメラが開発されている。このようなカメ
ラにおいて、カメラの主電源を投入したときに、カメラ
は前回の動作終了時の状態に基づいて次の動作がさせら
れる必要がある。あるいは、前回の動作終了時の状態に
全く関係ないステップから動作を開始しても、カメラの
動作上に支障が発生しないことが保証されていることが
望ましい。
本願発明者等は、自動焦点調節等が可能なカメラ等に
おいて、前回に使用されたカメラの動作状態の状態情報
データをデータバックに退避させておくことができるデ
ータバックアップ装置をもつカメラをすでに提案してい
る(特願昭61−261051)。
(発明が解決しようとする問題点) 前述のようなカメラにおいて、1駒取りか連続撮影
か、セルフタイマを使用するか否か、ストロボを使用す
るか等は、撮影者の設定の必要があるとともに、そのモ
ードに設定されているか表示が必要である。このような
データも前記データと同様に扱う必要がある。
本発明の目的は、裏蓋等に設けられたデータバック装
置でバックアップしているメモリに、撮影モード、スト
ロボモードのデータを設定することにより、そのモード
を外部表示するとともに、メインスイッチまたは主電源
のいずれか一方が切れてもそのデータ内容を保持してカ
メラの動作モードを決定することができるデータバック
アップ装置をもつカメラの動作モード切換装置を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明によるデータバッ
クアップ装置をもつカメラの動作モード切換装置は、フ
ィルムに撮影日時等を記録するデータバックとデータバ
ック用の電源が、カメラ本体側の回路および電源とは別
に設けられているデータバックアップ装置をもつカメラ
において、前記データバック側に設けられた撮影モード
切換スイッチと、前記撮影モード切換スイッチからの撮
影モード信号を記憶するバックアップメモリと、前記撮
影モード切換スイッチからのモード信号に対応する撮影
モードを表示する外部表示部とを設け、前記バックアッ
プメモリからカメラ本体側メモリに前記撮影モード信号
を転送するように構成されている。
ここで、前記撮影モードは、シングルモード、コンテ
ィニュモード、セルフモード、セルフコンティニュモー
ドとすることができる。
また、他の構成として、フィルムに撮影日時等を記録
するデータバックとデータバック用の電源が、カメラ本
体側の回路および電源とは別に設けられているデータバ
ックアップ装置をもつカメラにおいて、前記データバッ
ク側に設けられたストロボモード切換スイッチと、前記
ストロボモード切換スイッチからのストロボモード信号
を記憶するバックアップメモリと、前記ストロボモード
切換スイッチからのモード信号に対応するストロボモー
ドを表示する外部表示とを設け、前記バックアップメモ
リからカメラ本体側メモリに前記ストロボモード信号を
転送するように構成することができる。
ここで、前記ストロボモードは、オートストロボモー
ド、ストロボオフモード、スロー同調モードとすること
ができる。
(実施例) 以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明す
る。
第1図は、本発明によるデータバックアップ装置をも
つカメラの動作モード切換装置の回路の実施例を示すブ
ロック図である。
この実施例装置が適用されるカメラは、カメラ本体側
には、主要な回路が設けられており、裏蓋に、データバ
ック(時計回路をもち日付等の写し込みをすることがで
きる回路)が設けられている。カメラ本体側の主要な回
路は、自動露出制御(AE)モジュール3、自動焦点調節
(AF)モジュール4、シャッタおよび絞り(T.F.)駆動
回路5、シーケンス制御および演算CPU(メインCPU)
6、モータドライブ回路8である。
これらの回路はカメラ本体側の主電源1からDC/DCコ
ンバータ2を介して動作電流が供給される。
自動露出制御モジュール3は被写体の輝度の情報、カ
メラに収容されたフィルムの感度を前記シーケンス制御
および演算CPU6に入力し、自動露出制御に必要なデータ
を演算させる。
シャッタおよび絞り駆動回路5は前記シーケンス制御
および演算CPU6により得られた演算値によりシャッタお
よび絞りを駆動する。
自動焦点調節モジュール4は、被写体までの距離の情
報を前記シーケンス制御および演算CPU6に入力し、自動
焦点制御に必要なデータを演算させる。
モータドライブ回路8がこのデータにより焦点調節用
レンズ駆動用モータ10を駆動して焦点を調節する。
モータ9およびモータ11はそれぞれフィルム巻上げ,
巻戻し用モータおよびズームレンズ駆動モータである。
前記シーケンス制御および演算CPU6は前述した各種の
演算および制御を行なうとともにカメラが現在どの状態
にあるかのデータを記憶するメモリ7を備えている。
前記データとして、レンズの情報(AFまたはズーム位
置)、フィルムの(巻上,巻戻し,自動装填)状態、等
々が上げられる。
カメラ本体側にはさらに、主電源スイッチ15、主電源
存否確認スイッチ16,リワインドスイッチ17が設けられ
ている。
カメラの裏蓋側にはデータバック回路20が設けられて
おり、この回路には、通常のデータバック回路として時
計回路等の他にバックアップメモリ22、トランジスタ21
が含まれている。
トランジスタ23のベースはデータバック回路20の出力
に接続されており、トランジスタ23のコレクタはデータ
写し込みランプ24を介して、カメラ本体側の前記主電源
1に接続されている。
データバック回路20により駆動されるデータ写し込み
LCD30の内容は前記データ写し込みランプ24によって照
射されることにより、フィルムに記録される。
データバック用電池25の正極はダイオード19を介して
前記データバック回路20に動作電流を供給している。
ダイオード18,19は、データバック用電池25を3Vと
し、主電源1の電圧を6Vとしているような場合のための
もので、データバック回路30にも主電源1からの供給を
行い、データバック用電池25の電力損失を押さえ、デー
タ転送バス26の電圧の整合を取るためである。
データバック回路20は、主電源スイッチ15のオンを確
認検知して、トランジスタ21をオンにする。
これにより、前記データバック回路20の出力端子PHが
ローとなり、カメラ本体側の回路のシーケンス制御およ
び演算CPU6,自動露出制御モージュル3,自動焦点調節モ
ジュール4等は主電源1に接続されて電源の供給を受け
る。
第2図は、本発明によるデータバックアップ装置をも
つカメラの動作モード切換装置に使用される外部表示部
を示した図、第3図は、前記実施例装置に使用されるバ
ックアップメモリのレジスタを説明するための図、第4
図は、前記実施例装置の撮影モードの切換を行うフラグ
の処理および表示の関係を示した図、第5図は、前記実
施例装置のストロボモードの切換を行うフラグと処理お
よび表示の関係を示した図である。
外部表示LCD31は、通常の日付表示、フィルムカウン
タ表示等の他に、第2図に示すように、シングルモード
マーク32、コンティニュモードマーク33、セルフモード
マーク34、オートストロボモードマーク35、フトロボOF
Fモードマーク36が表示できるようになっている。
データバック回路20には、デートの設定スイッチ27の
他に、撮影モードスイッチ28、ストロボモードスイッチ
29が設けられており、それぞれが入力端子
接続されている。
バックアップメモリ20を構成するモンジュールとして
は、カメラの状態を記憶するための3バイトのレジスタ
B1〜B3が用意されており、レジスタB1のフラグD0〜D4
は、第3図に示すように、端子3,7,に対応す
る。
撮影モードスイッチ28を押すことにより、レジスタB1
のフラグD1,D0がインクリメントされ、第4図に示すよ
うに変化する。この変化に対応して、外部表示部31の表
示マークも第4図の右欄に示すように変化する。
ここで、シングルモードとは1駒撮影をするモードを
いい、コンティニュモードとは連続撮影をするモードを
いい、セルフモードとは1駒セルフタイマ撮影をするモ
ードをいい、セルフコンティニュモードとは連続セルフ
タイマ撮影をするモードをいう。
ストロボモードスイッチ29を押すことにより、レジス
タB1のフラグD3,D2がインクリメントされ、第5図に示
すように変化する。この変化に対応して、外部表示部31
の表示マークも第5図の右欄に示すように変化する。
ここで、オートストロボモードは距離に対応して絞り
値を自動的に決定して撮影を行うモードであり、ストロ
ボオフモードはストロボ撮影を停止して自動露出を行う
モードであり、スロー同調モードは絞り値を自動的に決
定するとともにさらに自動露出調整を行うモードであ
る。
第6図は、本発明によるデータバックアップ装置をも
つカメラの動作モード切換装置の実施例に使用されるメ
インCPUの動作を説明するための流れ図、第7図は、同
実施例のデータバックアップ装置側の動作を説明するた
めの流れ図、第8図は、本体側と、データバックアップ
装置側のデータの授受を説明するための図である。
つぎに、本発明のカメラのメインCPU側の動作を第6
図を中心にして説明する。
シーケンス制御および演算CPU6は、主電源1から電圧
が供給されると、リセットスタートをし(100)、I/Oイ
ンターフェース、RAM等を初期化するとともに(101)、
バッテリチェック(102)、自動露出制御モジュール3
へのDXコードの読み込み(103)等を行う。
つぎに、データバック回路20内にあるバックアップメ
モリ22のデータ(カメラの状態情報,レンズと鏡胴の位
置情報等)をデータ転送バス26を通してメモリ7に取込
む(104)。
そしてシーケンス制御および演算CPU6のメモリ7の内
容は、前回主電源スイッチ15をオフにした時と同じ状態
を示す内容に状態復帰される(105)。
このとき、フィルム装填後の空送り信号があれば(10
6)空送り処理を行い(107)、フィルムを取り出すため
に巻き戻し信号があれば(108)巻き戻し処理を行う(1
09)。
前記信号がないときには(106,107)、メインスイッ
チ15がオンが否かを確認し(110)、オフのときには、
レンズを至近位置に初期化するとともに(111)、現時
点のバックアップデータを設定し(112)データバック
回路20内にあるバックアップメモリ22にバックアップデ
ータを書込み(113)、パワーオフ処理を行い(114)動
作を終了する。
メインスイッチ15がオンのときには(115)、撮影モ
ード、ストロボモード等のモードチェックを行い(11
6)、測光演算を行う(117)。
前記ストロボモードのチェックの結果、ストロボモー
ドがオートストロボモードまたはスロー同調モードであ
り(第5図)、ストロボが必要であると判断されたとき
には(118)、充電処理を行い(119)、ストロボオフモ
ードでストロボが不要のときには(118)、つぎの測距
演算を行い(120)、AFレンズ制御を行う(121)。この
状態で、リレーズスイッチがオフであればステップ108
に戻り、オンになると(122)、前記撮影モードチェッ
クの結果がセリフモード、セルフコンチィニュモード
(第4図)であれば(123)、セルフタイマ処理を行い
(124)、シングルモード、コンティニュモードであれ
ば、シャッタ制御(125)、巻上動作(126)を行い撮影
を終了し、ステップ108に戻る。
つぎに、データバック回路20側の動作を、第7図を中
心に説明する。
リセットスタートをし(200)、I/Oインターフェー
ス、RAM等を初期化する(201)。
メインスイッチ15、チェックスイッチ16、リワインド
スイッチ17のオンオフを判定し(202,203,204)、スイ
ッチ15がオンであり、スイッチ16または17がオンのと
き、パワーオン処理が行われる(205)。
メインCPU6からのアクセスがあり(206)、バックア
ップデータの出力があれば(107)、メインCPU6へデー
タを転送する(208)。さらに、バックアップデータの
入力があれば(209)、メインCPU6からのデータを読み
込む(210)。
PHオフコマンドにより(211)、PHオフコマンド処理
を行う(212)。
撮影モードスイッチ28からの信号により(213)、バ
ックアップデータメモリ22に撮影モード(第4図)を設
定し、外部表示LCD31に対応する表示を行う(214)。
ストロボモードスイッチ29からの信号により(21
5)、バックアップデータメモリ22にストロボモード
(第5図)を設定し、外部表示LCD31に対応する表示を
行う(214)。
カメラ本体とデータ写し込み装置側とのシリアルイン
ターフェースの例が第8図に示されている。バックアッ
プデータB1〜B3はシリアルインターフェースラインを通
して、カメラ本体側のメインCPU6とデータ写し込み装置
とのデータのやり取りを行う。
第8図において、は転送の可能、不可能を表し、
▲▼はメインCPU6よりデータ写し込み装置へのアク
セスを示し、▲▼はシリアル転送クロックを示
し、 はメインCPU6よりデータ写し込み装置への書込み、 はデータ写し込み装置からのメインCPU6の読み出しを示
している。
メインCPU6よりD1の状態をチェックして、転送可能で
あれば、CEを“L"として、シリアル転送クロックに従っ
て、データの入出力を行う。
本発明では、メインスチッチ15をオフして、主電源1
が切れた時でもデータ内容はデータバック回路20のバッ
クアップデータメモリ22に保持されている。
メインスイッチ15がオンであり、主電源1がオフの場
合でも、データは保持され、変更することが可能であ
り、省電設計となる。
なお、セルフ動作等は一連の動作終了後バックアップ
データの内容をメインCPUより変更して、シングル撮影
モード、オートストロボモード等に設定可能である。
(発明の効果) 以上詳しく説明したように、本発明によれば、撮影モ
ード、ストロボモードのデータは、データバック用の電
源により保持されているので、主電源がきれたときで
も、次のカメラの起動からの動作は前記データにより行
われので、短時間で確実な動作を再開することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるデータバックアップ装置をもつ
カメラの動作モード切換装置の実施例を示すブロック図
である。 第2図は、本発明によるデータバックアップ装置をもつ
カメラの動作モード切換装置に使用される外部表示部を
示した図、第3図は、前記実施例装置に使用されるバッ
クアップメモリのレジスタを説明するための図、第4図
は、前記実施例装置の撮影モードの切換を行うフラグと
処理および表示の関係を示した図、第5図は、前記実施
例装置のストロボモードの切換を行うフラグと処理およ
び表示の関係を示した図である。 第6図は、本発明によるデータバックアップ装置をもつ
カメラの動作モード切換装置の実施例に使用されるメイ
ンCPUの動作を説明するための流れ図、第7図は、同実
施例のデータバックアップ装置側の動作を説明するため
の流れ図、第8図は、本体側とデータバックアップ装置
側のデータの授受を説明するための図である。 1……主電源 2……DC/DCコンバータ 3……自動露出制御モジュール 4……自動焦点調節モジェール 5……シャッタおよび絞り駆動回路 6……シーケンス制御および演算CPU 7……CPU内メモリ 8……モータドライブ回路 9……フィルム巻上げ,巻戻し用モータ 10……焦点調節用レンズ駆動用モータ 11……ズームレンズ駆動モータ 12〜14……ダイオード 15……主電源スイッチ 16……チェックスイッチ 17……リワインドスイッチ 18,19……ダイオード 20……データバック回路 21……トランジスタ 22……バックアップメモリ 23……トランジスタ 24……データ写し込みランプ 25……データバック用電池 26……データバス 27……デートの設定スイッチ 28……撮影モードスイッチ 29……ストロボモードスイッチ 30……データ写し込みLCD 31……外部表示LCD
フロントページの続き (72)発明者 川上 浩一 岡谷市長地2800番地 京セラ株式会社長 野岡谷工場内 (72)発明者 村井 宣章 岡谷市長地2800番地 京セラ株式会社長 野岡谷工場内

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルムに撮影日時等を記録するデータバ
    ックとデータバック用の電源が、カメラ本体側の回路お
    よび電源とは別に設けられているデータバックアップ装
    置をもつカメラにおいて、前記データバック側に設けら
    れた撮影モード切換スイッチと、前記撮影モード切換ス
    イッチからの撮影モード信号を記憶するバックアップメ
    モリと、前記撮影モード切換スイッチからのモード信号
    に対応する撮影モードを表示する外部表示部とを設け、
    前記バックアップメモリからカメラ本体側メモリに前記
    撮影モード信号を転送するように構成したことを特徴と
    するデータバックアップ装置をもつカメラの動作モード
    切換装置。
  2. 【請求項2】前記撮影モードは、シングルモード、コン
    ティニュモード、セルフモード、セルフコンティニュモ
    ードである特許請求の範囲第1項記載のデータバックア
    ップ装置をもつカメラの動作モード切換装置。
  3. 【請求項3】フィルムに撮影日時等を記録するデータバ
    ックとデータバック用の電源が、カメラ本体側の回路お
    よび電源とは別に設けられているデータバックアップ装
    置をもつカメラにおいて、前記データバック側に設けら
    れたストロボモード切換スイッチと、前記ストロボモー
    ド切換スイッチからのストロボモード信号を記憶するバ
    ックアップメモリと、前記ストロボモード切換スイッチ
    からのモード信号に対応するストロボモードを表示する
    外部表示部とを設け、前記バックアップメモリからカメ
    ラ本体側メモリに前記ストロボモード信号を転送するよ
    うに構成したことを特徴とするデータバックアップ装置
    をもつカメラの動作モード切換装置。
  4. 【請求項4】前記ストロボモードは、オートストロボモ
    ード、ストロボオフモード、スロー同調モードである特
    許請求の範囲第3項記載のデータバックアップ装置をも
    つカメラの動作モード切換装置。
JP62022670A 1987-02-03 1987-02-03 デ−タバツクアツプ装置をもつカメラの動作モ−ド切換装置 Expired - Fee Related JP2571925B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62022670A JP2571925B2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03 デ−タバツクアツプ装置をもつカメラの動作モ−ド切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62022670A JP2571925B2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03 デ−タバツクアツプ装置をもつカメラの動作モ−ド切換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63191137A JPS63191137A (ja) 1988-08-08
JP2571925B2 true JP2571925B2 (ja) 1997-01-16

Family

ID=12089283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62022670A Expired - Fee Related JP2571925B2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03 デ−タバツクアツプ装置をもつカメラの動作モ−ド切換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2571925B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03236030A (ja) * 1990-02-14 1991-10-22 Asahi Optical Co Ltd 電子制御カメラ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63191137A (ja) 1988-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4963917A (en) Photographic camera
US6519419B2 (en) Method of controlling power source of camera
JP2571925B2 (ja) デ−タバツクアツプ装置をもつカメラの動作モ−ド切換装置
JP2848426B2 (ja) カメラ
JPS62112142A (ja) デ−タ写し込みカメラ
JPS63115153A (ja) デ−タバツクアツプ装置をもつカメラ
JPH01180532A (ja) カメラ
JP2728964B2 (ja) カメラのデータ記録装置及びカメラ
JP3436942B2 (ja) 日付表示機能付カメラ
JPS6331049Y2 (ja)
JP3490743B2 (ja) バイポーラic装置
JPH118948A (ja) バッテリー交換可能な装置
JP3432332B2 (ja) カメラのシーケンス制御装置
JPH1078541A (ja) レンズ
JP2749286B2 (ja) オートフォーカスカメラ
JPS6095520A (ja) デ−タ写し込み装置を備えたカメラ
JPH08220589A (ja) フィルム感度を設定解除可能なカメラ
JPH0254228A (ja) デート装置付きカメラ
JPH11223860A (ja) カメラの制御回路
JPH08220621A (ja) フィルム感度を表示するカメラ
JPH08220588A (ja) フィルム感度の範囲外設定が可能なカメラ
JP2003241280A (ja) セルフタイマ機能内蔵カメラ
JPS60121429A (ja) カメラ用給電回路
JPS63182638A (ja) カメラ用メモリバツクアツプ装置
JP2002090844A (ja) カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees