JP2571879B2 - ハニカム体の圧入装置 - Google Patents
ハニカム体の圧入装置Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2839—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration
- F01N3/2842—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration specially adapted for monolithic supports, e.g. of honeycomb type
-
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の排ガス処理の
触媒用の金属担体の製造に際し使用するハニカム体の圧
入装置に関する。
触媒用の金属担体の製造に際し使用するハニカム体の圧
入装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に示すように一般に金属担体は５０
ミクロン前後のステンレス平箔と平箔をコルゲート加工
して得た波箔とを重ねて円筒形または楕円形状に巻き込
みハニカム体１５を形成し、これを耐熱ステンレス製の
外筒管１４に挿入した後、平箔〜波箔〜外筒管を相互に
ロウ付けあるいは抵抗溶接により製造される。
ミクロン前後のステンレス平箔と平箔をコルゲート加工
して得た波箔とを重ねて円筒形または楕円形状に巻き込
みハニカム体１５を形成し、これを耐熱ステンレス製の
外筒管１４に挿入した後、平箔〜波箔〜外筒管を相互に
ロウ付けあるいは抵抗溶接により製造される。
【０００３】ハニカム体と外筒管の取付け方法には図４
に示すように外筒管用の薄板をプレスあるいはベンダー
で筒状に加工した外筒管１４内に予めロウ材を塗布した
ハニカム体１５を挿入し、外筒管１４をバンド状の金具
２４で締めつけその突き合わせ部を溶接する方法があ
る。この方法では外筒管溶接部が屈曲し、真円に成らず
所定の外径精度を確保するためには機械加工により外筒
を研削する必要があり、この加工により外筒管１４の一
部の板厚が減少し強度不足になるものが発生することが
あった。
に示すように外筒管用の薄板をプレスあるいはベンダー
で筒状に加工した外筒管１４内に予めロウ材を塗布した
ハニカム体１５を挿入し、外筒管１４をバンド状の金具
２４で締めつけその突き合わせ部を溶接する方法があ
る。この方法では外筒管溶接部が屈曲し、真円に成らず
所定の外径精度を確保するためには機械加工により外筒
を研削する必要があり、この加工により外筒管１４の一
部の板厚が減少し強度不足になるものが発生することが
あった。
【０００４】また、別方法として予め製品仕上がり寸法
よりも大きい外筒管１４に、ハニカム体１５を収納して
図５のように一端から絞り工具２５でしごいて一体絞り
加工する方法も提示されている。しかし、この方法では
外筒管表面から直接絞り工具で擦られて絞り加工される
ため、擦り疵、焼付疵がつく恐れがあり品質を損じる等
の問題があった。
よりも大きい外筒管１４に、ハニカム体１５を収納して
図５のように一端から絞り工具２５でしごいて一体絞り
加工する方法も提示されている。しかし、この方法では
外筒管表面から直接絞り工具で擦られて絞り加工される
ため、擦り疵、焼付疵がつく恐れがあり品質を損じる等
の問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の如く従
来の加工による外筒管の肉厚ムラでの強度不足、外筒管
表面疵等がなく仕上がり寸法精度が高く、かつ接合強度
の高いロウ付けによる金属担体が得られる外筒管へのハ
ニカム体の圧入装置を提供するものである。
来の加工による外筒管の肉厚ムラでの強度不足、外筒管
表面疵等がなく仕上がり寸法精度が高く、かつ接合強度
の高いロウ付けによる金属担体が得られる外筒管へのハ
ニカム体の圧入装置を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を有
利に解決するためになされたものであり、その要旨とす
るところは、金属製の平箔と同じく金属製の平箔をコル
ゲート加工した波箔とを重ねて積層または巻き込んでな
るハニカム体を金属製外筒に圧入するハニカム体の圧入
装置において、外筒をのせる複数の受け皿とその上部に
該受け皿と対応してハニカム体を把持する開閉自在な爪
を旋回自在に回転位置決め用供給装置に設け、該供給装
置により決められる前記受け皿と爪の回転位置に、ハニ
カム体を外筒内に圧入誘導する開閉自在な圧入ガイドを
設けると共に、該圧入ガイドの上方に、ハニカム体を圧
入する圧入荷重検出器付きの圧入機構を配置し、前記圧
入ガイドの下方に、外筒を圧入ガイドに嵌合位置決めす
る外筒上昇装置を設けてなり、回転位置決め用供給装置
でハニカム体と外筒を圧入ガイドと同一軸芯上に位置決
めし、受け皿上の外筒を上昇装置にて圧入ガイド下部に
嵌合させた状態で、圧入ガイド上にあるハニカム体を外
筒内に圧入機構により押し込むことにより圧入すること
を特徴とするハニカム体の圧入装置である。
利に解決するためになされたものであり、その要旨とす
るところは、金属製の平箔と同じく金属製の平箔をコル
ゲート加工した波箔とを重ねて積層または巻き込んでな
るハニカム体を金属製外筒に圧入するハニカム体の圧入
装置において、外筒をのせる複数の受け皿とその上部に
該受け皿と対応してハニカム体を把持する開閉自在な爪
を旋回自在に回転位置決め用供給装置に設け、該供給装
置により決められる前記受け皿と爪の回転位置に、ハニ
カム体を外筒内に圧入誘導する開閉自在な圧入ガイドを
設けると共に、該圧入ガイドの上方に、ハニカム体を圧
入する圧入荷重検出器付きの圧入機構を配置し、前記圧
入ガイドの下方に、外筒を圧入ガイドに嵌合位置決めす
る外筒上昇装置を設けてなり、回転位置決め用供給装置
でハニカム体と外筒を圧入ガイドと同一軸芯上に位置決
めし、受け皿上の外筒を上昇装置にて圧入ガイド下部に
嵌合させた状態で、圧入ガイド上にあるハニカム体を外
筒内に圧入機構により押し込むことにより圧入すること
を特徴とするハニカム体の圧入装置である。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図面にもとずき詳細に説明
する。先ず図１及び図２において回転位置決めする供給
装置について述べると、１は供給装置本体、２ａ，２
ｂ，２ｃは外筒受皿で外筒管１４を置くものであり、供
給装置本体１の３本アームに各々配置されアームとは分
離可能である。
する。先ず図１及び図２において回転位置決めする供給
装置について述べると、１は供給装置本体、２ａ，２
ｂ，２ｃは外筒受皿で外筒管１４を置くものであり、供
給装置本体１の３本アームに各々配置されアームとは分
離可能である。
【０００８】３ａ，３ｂ，３ｃはハニカム体把持爪で供
給装置本体１の３本アームに各々配置され、ハニカム体
を把持せしめるものである。４はモータで供給装置本体
１に固定され３本アームを旋回せしめる。即ち、供給装
置はこのような構成となっており、ハニカム体把持爪３
ａ，３ｂ，３ｃでハニカム体１５を把持し、外筒受け皿
２ａ，２ｂ，２ｃで外筒１４を保持し、各々をモーター
４を介して、圧入ヘッド９ａが位置する所へ回転し、ハ
ニカム体１５と外筒１４を同一軸上へ供給するものであ
る。５はプレス本体、６ａは外筒昇降シリンダー、６ｂ
は外筒昇降枠体でプレス本体５に固定されたガイド１３
ａ，１３ｂに沿って昇降自在である。
給装置本体１の３本アームに各々配置され、ハニカム体
を把持せしめるものである。４はモータで供給装置本体
１に固定され３本アームを旋回せしめる。即ち、供給装
置はこのような構成となっており、ハニカム体把持爪３
ａ，３ｂ，３ｃでハニカム体１５を把持し、外筒受け皿
２ａ，２ｂ，２ｃで外筒１４を保持し、各々をモーター
４を介して、圧入ヘッド９ａが位置する所へ回転し、ハ
ニカム体１５と外筒１４を同一軸上へ供給するものであ
る。５はプレス本体、６ａは外筒昇降シリンダー、６ｂ
は外筒昇降枠体でプレス本体５に固定されたガイド１３
ａ，１３ｂに沿って昇降自在である。
【０００９】７はガイド枠体で圧入ガイド１８ａ，１８
ｂが配置され、ガイド枠体移動シリンダー８ａ，８ｂを
動作させることでガイドシャフト１６ａ，１６ｂに沿っ
て開閉自在である。尚、圧入ガイド１８ａ，１８ｂは図
２（ａ）に示す如く、上部を滑らかなテーパーとなって
いるテーパー部１１を有しており、外筒１４の上部内面
にハニカム体１５の下部外面がスムースに圧入できるよ
うに誘導するものである。また、プレス本体５に固定さ
れたガイド１３ａ，１３ｂにより昇降自在である。９ａ
は圧入ヘッドで圧入シリンダー９ｂの先端に固定配置さ
れている。
ｂが配置され、ガイド枠体移動シリンダー８ａ，８ｂを
動作させることでガイドシャフト１６ａ，１６ｂに沿っ
て開閉自在である。尚、圧入ガイド１８ａ，１８ｂは図
２（ａ）に示す如く、上部を滑らかなテーパーとなって
いるテーパー部１１を有しており、外筒１４の上部内面
にハニカム体１５の下部外面がスムースに圧入できるよ
うに誘導するものである。また、プレス本体５に固定さ
れたガイド１３ａ，１３ｂにより昇降自在である。９ａ
は圧入ヘッドで圧入シリンダー９ｂの先端に固定配置さ
れている。
【００１０】１０は圧入枠体で圧入シリンダー９ｂを動
作させることでプレス本体５に固定されたガイド１３
ａ，１３ｂに沿って昇降自在である。１２は荷重検出器
で圧入シリンダー９ｂの上部に配置され圧入時の押し力
を検出せしめるものである。１４は外筒で製品寸法に仕
上がったものである。１５はハニカム体で平箔と波箔を
巻き込んでなるもので外筒管内径よりわずか大きいもの
である。
作させることでプレス本体５に固定されたガイド１３
ａ，１３ｂに沿って昇降自在である。１２は荷重検出器
で圧入シリンダー９ｂの上部に配置され圧入時の押し力
を検出せしめるものである。１４は外筒で製品寸法に仕
上がったものである。１５はハニカム体で平箔と波箔を
巻き込んでなるもので外筒管内径よりわずか大きいもの
である。
【００１１】次に本発明装置操業例について説明する。
先ず製品寸法に仕上がった外筒１４を外筒受皿２ａにセ
ットする。外筒内径よりわずかに大きく外周面に箔状の
ロウ材を取り付けたハニカム体１５をハニカム体把持爪
３ａにセットする。この時、外筒１４とハニカム体１５
は同軸上にある。モータ４を駆動し、圧入シリンダー９
ｂと外筒昇降シリンダー６ａの軸心へ位置決めする。
先ず製品寸法に仕上がった外筒１４を外筒受皿２ａにセ
ットする。外筒内径よりわずかに大きく外周面に箔状の
ロウ材を取り付けたハニカム体１５をハニカム体把持爪
３ａにセットする。この時、外筒１４とハニカム体１５
は同軸上にある。モータ４を駆動し、圧入シリンダー９
ｂと外筒昇降シリンダー６ａの軸心へ位置決めする。
【００１２】この状態で外筒昇降シリンダー６ａを上昇
させ外筒受皿２ａの下部にインローで嵌め合い外筒１４
が一体で上昇する。次いで外筒管１４の上部と圧入ガイ
ド１８ａ，１８ｂの下部にインローで嵌め合いガイド枠
体７も一体で上昇し、ハニカム体把持爪３ａを開きハニ
カム体１５は圧入ガイド１８ａ，１８ｂ内のテーパー上
部に位置決めされる。
させ外筒受皿２ａの下部にインローで嵌め合い外筒１４
が一体で上昇する。次いで外筒管１４の上部と圧入ガイ
ド１８ａ，１８ｂの下部にインローで嵌め合いガイド枠
体７も一体で上昇し、ハニカム体把持爪３ａを開きハニ
カム体１５は圧入ガイド１８ａ，１８ｂ内のテーパー上
部に位置決めされる。
【００１３】その後、圧入シリンダー９ａを動作させ、
圧入ヘッド９ａにより押し込み、圧入ガイド１８ａ，１
８ｂは圧入ヘッド９ａと干渉する直前にガイド枠体移動
シリンダー８ａ，８ｂを動作させ開放し、さらに押し込
むものである。この時の、押し込み加重は常に荷重検出
器１２によって管理されている。
圧入ヘッド９ａにより押し込み、圧入ガイド１８ａ，１
８ｂは圧入ヘッド９ａと干渉する直前にガイド枠体移動
シリンダー８ａ，８ｂを動作させ開放し、さらに押し込
むものである。この時の、押し込み加重は常に荷重検出
器１２によって管理されている。
【００１４】また、圧入ガイド１８ａ，１８ｂのテーパ
ー部を外筒１４の内側入り口まで滑らかにすること、外
筒１４の入り口内側にわずかなテーパーを付けることで
ハニカム体内部のロウ材と外面の箔状ロウ材の損傷を無
くすることを可能ならしめるものである。また、外筒１
４の入り口内側にロウ付け品質上影響の無い潤滑材を塗
ることも効果的方法である。
ー部を外筒１４の内側入り口まで滑らかにすること、外
筒１４の入り口内側にわずかなテーパーを付けることで
ハニカム体内部のロウ材と外面の箔状ロウ材の損傷を無
くすることを可能ならしめるものである。また、外筒１
４の入り口内側にロウ付け品質上影響の無い潤滑材を塗
ることも効果的方法である。
【００１５】
【発明の効果】以上、詳細に述べた如く本発明装置によ
り寸法精度が極めて良好で、エンジン組付けに際して外
筒の外径修正の必要がなく、外筒母材板厚の強度が損な
われることなく品質の安定化が図れると共に、本装置に
入り側と出側のハンドリング装置を追加することで作業
効率も上がり、その効果は極めて大きいものである。
り寸法精度が極めて良好で、エンジン組付けに際して外
筒の外径修正の必要がなく、外筒母材板厚の強度が損な
われることなく品質の安定化が図れると共に、本装置に
入り側と出側のハンドリング装置を追加することで作業
効率も上がり、その効果は極めて大きいものである。
【図１】本発明実施例装置の全体構成を示す図である。
【図２】動作略図である。
【図３】金属担体の概略図である。
【図４】従来のハニカム体と外筒の装着方法の概略図で
ある。
ある。
【図５】従来のハニカム体と外筒の装着方法の概略図で
ある。
ある。
１ 供給装置本体 ２ａ，２ｂ，２ｃ 外筒受皿 ３ａ，３ｂ，３ｂ ハニカム体把持爪 ４ モータ ５ プレス本体 ６ａ 外筒昇降シリンダー ６ｂ 外筒昇降枠体 ７ ガイド枠体 ８ａ，８ｂ ガイド枠体移動シリンダー ９ａ 圧入ヘッド ９ｂ 圧入シリンダー １０ 圧入枠体 １１ テーパー部 １２ 荷重検出器 １３ａ，１３ｂ ガイド １４ 外筒 １５ ハニカム体 １６ａ，１６ｂ ガイドシャフト １８ａ，１８ｂ 圧入ガイド ２４ 金具 ２５ 絞り工具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２３Ｐ 19/02 Ｂ２３Ｐ 19/02 Ａ Ｂ３０Ｂ 9/00 Ｂ３０Ｂ 9/00 Ａ Ｆ０１Ｎ 3/28 ３０１ Ｆ０１Ｎ 3/28 ３０１Ｕ (72)発明者 田巻 浩 東京都千代田区大手町２−６−３ 新日 本製鐵株式会社内 (56)参考文献 特開 平４−336923（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−56145（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−261720（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】 金属製の平箔と同じく金属製の平箔をコ
ルゲート加工した波箔とを重ねて積層または巻き込んで
なるハニカム体を金属製外筒に圧入するハニカム体の圧
入装置において、外筒をのせる複数の受け皿とその上部
に該受け皿と対応してハニカム体を把持する開閉自在な
爪を旋回自在に回転位置決め用供給装置に設け、該供給
装置により決められる前記受け皿と爪の回転位置に、ハ
ニカム体を外筒内に圧入誘導する開閉自在な圧入ガイド
を設けると共に、該圧入ガイドの上方に、ハニカム体を
圧入する圧入荷重検出器付きの圧入機構を配置し、前記
圧入ガイドの下方に、外筒を圧入ガイドに嵌合位置決め
する外筒上昇装置を設けてなり、回転位置決め用供給装
置でハニカム体と外筒を圧入ガイドと同一軸芯上に位置
決めし、受け皿上の外筒を上昇装置にて圧入ガイド下部
に嵌合させた状態で、圧入ガイド上にあるハニカム体を
外筒内に圧入機構により押し込むことにより圧入するこ
とを特徴とするハニカム体の圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144441A JP2571879B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ハニカム体の圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144441A JP2571879B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ハニカム体の圧入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371236A JPH04371236A (ja) | 1992-12-24 |
| JP2571879B2 true JP2571879B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=15362291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3144441A Expired - Fee Related JP2571879B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ハニカム体の圧入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571879B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8240047B2 (en) | 2005-06-21 | 2012-08-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Assembling method for metal honeycomb-shaped catalyzer carrier and assembling apparatus for the same |
| CN102979607A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-03-20 | 克康(上海)排气控制***有限公司 | 一种三元催化转换器的制造方法 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP3144441A patent/JP2571879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8240047B2 (en) | 2005-06-21 | 2012-08-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Assembling method for metal honeycomb-shaped catalyzer carrier and assembling apparatus for the same |
| CN102979607A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-03-20 | 克康(上海)排气控制***有限公司 | 一种三元催化转换器的制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04371236A (ja) | 1992-12-24 |
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