JP2571710B2 - 分与容器 - Google Patents

分与容器

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JP2571710B2
JP2571710B2 JP64000569A JP56989A JP2571710B2 JP 2571710 B2 JP2571710 B2 JP 2571710B2 JP 64000569 A JP64000569 A JP 64000569A JP 56989 A JP56989 A JP 56989A JP 2571710 B2 JP2571710 B2 JP 2571710B2
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/0055Containers or packages provided with a flexible bag or a deformable membrane or diaphragm for expelling the contents
    • B65D83/0061Containers or packages provided with a flexible bag or a deformable membrane or diaphragm for expelling the contents the contents of a flexible bag being expelled by the contracting forces inherent in the bag or a sleeve fitting snugly around the bag

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  • Tubes (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
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  • Noodles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体またはペースト用の分与容器に関する。
この分与容器は変形可能な容器で構成され、弁によって
気密に閉じられている。容器の弾性は分与しようとする
物質を圧力で押し出すのに利用される。
この型式の分与容器の1つの例がヨーロッパ特許出願
第0,248,755号に記載されている。この容器は、物質を
加圧充填した時に大きく膨張するに充分な撓み性を有す
る管を包含している。物質を充填したこの管に弁を完全
に気密にクリンプ止めすると、この管により物質に加え
られる圧力が充填圧力に均衡するようになり、この管の
弾性壁は元の形状に戻ろうとする。物質を連続的に分与
すると、内部圧力はこの管がもはや変形しなくなるまで
降下する。この原理を実際のもので採用するためには、
撓み可能な管は剛性のある外部容器でさらに保護し、こ
の外部容器によって実用上扱い易くするのである。好適
には、撓み可能な管と剛性の外部容器との間には発泡体
を配設して、この外部容器の各種の異なったエンペロー
プを分与容器内の正規位置に保持する。
本発明の目的は、従来技術よりもより簡易な方法で、
容器を予め変形させて、分与しようとする物質を加圧下
におくことができるようにした分与容器を提供すること
にある。
この目的を達成するため、本発明は、少なくとも小容
積形状と大容積形状との間で作動でき、前記小容積形状
で休息するようになっており、容器の内部容積がその変
形の状態に応じて変化し、容器が前記大容積形状に機械
的に拘束されている間に容器への充填が行われ、機械的
拘束が解除された後に容器がその休息状態時の形状に向
かって戻ろうとする結果として物質が加圧される容器
と、 前記容器を閉じるように作動し、いかなる段階におい
ても前記容器内に空気が侵入しないようにする弁と、 を包含する液体またはペーストの形の物質のための分与
容器において、前記変形可能な容器が、少なくとも1つ
の補強した部分によって互いに接続された2つの撓み可
能な面を有し、前記撓み可能な面が、剛性部材に形成し
前記補強した部分間の距離よりも小さい寸法を有する中
空部内に前記容器を挿入することにより、前記大容積形
状に機械的に拘束されるように互いに離隔され、前記弁
が、前記大容積形状に機械的に拘束された状態で充填が
行われた後に前記容器に止着されることを特徴とするも
のである。
このような構成とした本発明による分与容器は、物質
をこの中に加圧して充填する必要がないという利点を有
する。この分与容器には物質を大気圧下で充填すること
ができ、このため充填作業および弁をクリンプ止めする
作業の両方を可成り単純なものとすることができる。
さらに、物質は常時空気から隔離保護されており、従
って酸化したり汚染したりする危険がない。空気の不存
在はまた、ディップチューブの必要がないことを意味す
る。何故ならば容器の内部には分与しようとする物質以
外には何もないからである。この結果、物質は分与容器
を垂直に対しどのような姿勢としようとも分与すること
ができる。
以下、本発明を添付図面に例示した2つの実施例につ
いて詳述する。
本発明の分与容器における重要なポイントはその容器
の設計にある。このことは分与容器およびその作動につ
いての以下の記載から明らかとなろう。この容器の第1
の実施例から以下に説明する。
第1図ないし第4図に見られるように、この容器の第
1の実施例は扁平な管1の形をしている。第1図の正面
図には第2図のI−I線断面をも示されているが、これ
から明かなように、この扁平の管1は細長いエンベロー
プと頚部とを包含している。第3図の平面図にも示され
ているように、この頚部は円筒形のボトルネック17が上
に乗っている楕円形の基部16を包含している。これは比
較的剛性のあるプラスチック材料で一体の部材としてモ
ールド成形するのが好適である。
これとは逆に、エンベロープは撓み可能な材料、好適
にはポリエチレンまたはポリプロピレンでモールド成形
する。その頂縁部14は頚部の基部16に溶着せしめてあ
る。この基部16とエンベロープとを異なった断面形状の
ものとすれば、縁部14は頚部の狭い部分の上に若干重な
るようになる。この状態が第2図に示してある。
第1図、第2図および第4図に示される断面はエンベ
ロープの壁の形状を示している。面10は比較的薄い壁を
有し、これによって高度の撓み性を与えている。これと
は逆に、側部11および12と底部13は、エンベロープが局
部的に厚いので剛性が大きい。このような手段による補
強は、形が丸いエンベロープの隅部15においても計られ
ている。
これらの特別の構成の利点を第5図および第6図に例
示するような管に物質を充填するやり方に関連して説明
する。物質の充填中、管1は剛性の管キャリヤ3(たと
えば鋼製のもの)内に置く。エンベロープの丸くなった
隅部15は、管キャリヤ3内の中空部31へエンベロープを
挿入するのを容易にしている。この中空部31は管の全長
(第5図参照)よりもわずかに短かい長さであって、楕
円断面(第6図参照)のものである。楕円の長軸は、言
うまでもなく、力を加えない状態におけるエンベロープ
の2つの側部11および12の間の距離よりも短かい。この
エンベロープを管キャリヤ3の中空部31内に押し込む
と、このエンベロープは変形する。休息状態にある管1
の外形は、第5図および第6図において点線で示してあ
る。これから、管1を管キャリヤ3内に挿入することに
よって管1に課せられる形状変化がよくわかる。この管
1の断面は丸味のある楕円形となり、頚部の基部16の形
状に近くなる。縁部14が基部に溶着されているところの
重なりは、このためにエンベロープの面から消えるよう
になる。しかしながら、側部11および12に近いところで
は重なりは見える。管1の全体の内部容積はこのように
して可成り増大する。
この管1に、分与しようとする物質を一杯に充填した
後、弁2にこの管に、管内に気泡が残らないようにして
クリンプ止めする。この弁2は単純なプランジャ弁で構
成してよく、これを作動させた時管内の物質を外に出す
通路が開くようにする。気密に閉鎖した管1を管キャリ
ヤ3から取外すや否や、この管1の弾性壁はその当初の
形状に戻ろうとする(第7図および第8図参照)。この
結果、弾性壁は内容物である物質に圧迫を加えることと
なる。しかしながら、この物質は余り圧縮され得るもの
でないので、すなわち液体がペーストであるので、この
圧力は大気圧より高い圧力に増大する。この結果、単に
弁を開くだけで、内容物は容器の外へ積極的に押し出さ
れるのである。
しかしながら、一定の期間使用すると、管内の物質の
量は減少し、管は徐々に当初の形状(第5図ないし第11
図に点線で示す形状)に戻ってゆく。従って、壁が残り
の物質を圧迫することがなくなる。このため、単に弁を
開くだけでは、管内の物質を完全に取り出すことができ
なくなる。従って、弁2としてポンプ型の弁を用いるの
が好適である。この弁は、使用することができる弁の種
類を制限するいくつかの作動条件を満足するものでなく
てはならない。分与物質量が周囲環境の圧力の空気によ
って置き換えられる形式の弁は好ましくない。何故なら
ば、物質が周囲環境圧力以上の圧力であれば常に弁部材
が開放してしまうからである。一方、予圧式のポンプは
特に好ましいものである。このような予圧式のポンプの
一例がフランス特許第2,305,241号明細書に記載されて
いる。この予圧式のポンプでは、その出口弁部材はポン
プ室内の圧力が弾性手段によって予め設定された或る値
を超えた時のみに開放する。本発明の場合、この値を、
物質に加えられる最高圧力プラスこの管を扱う人による
余分の圧力のための適当な安全余裕を超えるように選定
される。これにより、物質が偶発的に出てしまう危険性
がなくなる。
この予圧式のポンプは、管1がその当初の形状に戻っ
てしまうまで物質を分与した後においてのみ正に有用と
なり始めるのである。このポンプはこの後において物質
を分与し続けることを可能にする。管1内の全容積が物
質で充填されているので、この分与の仕事にディップチ
ューブを用いる必要はない。これはまた、分与容器の垂
直に対する姿勢がどうであれ、物質を管1から分与でき
ることをも意味している。物質を分与し続けるので、管
1内の圧力は大気圧以下に落ちる。従って、面10は互い
に接近する方向に動き、管端は第9図、第10図および第
11図に示す形状を有するようになる。これは、管1に当
初入れた物質の90%から95%を分与することが可能であ
ることを意味する。
若干の物質、ことに医薬は伝統的に円筒形のびんに入
れられている。消費者にとってはなじみが深いこの形を
残したのが第2の実施例である。この第2の実施例で
は、本発明の上述の原理を扁平の管でなく、小さな丸味
をもったびん、すなわち回転軸を中心として対称形であ
るびんに適用している。
このようなびん1′を第13図の正面図および第12図の
平面図に示してある。このびん1′はおおよそ卵形の本
体と一体にモールド成形した細長い頚部17′を包含す
る。この卵形の最も広い部分は縁部11′であり、これは
前述の扁平の管のエンベロープの側部11および12と同等
の部分である。これは、薄いびん本体の面10′よりも厚
くすることによって補強してある。これに加えて、底部
13′も補強してあり、これによりびんが立つようにして
ある。また、親指をかける面を備えており、これによっ
て使用者が2本の指をびんの頂面10′にかけ、親指を底
部13′に当てて片手でこのびんを扱えるようになってい
る。
扁平の管と同様に、このびんも剛性のあるびんキャリ
ヤ3′内に入れて物質を充填する。びんキャリヤ3′の
中空部31′はこの場合円筒形であるが、その穴径は、び
ん1′が休息状態(第14図点線)にある実質的に縁部1
1′の外径よりも小さい寸法のものである。この結果、
びん1′を中空部31′内へ入れると、その形状はびんの
面10′の撓み性によって可能なようにして変化する。こ
れは、びん1′の内部容積を可成り増大せしめることと
なる(たとえば容積は2倍となる)。
びん1′内に空気がなくなったことが保証されるよう
にこのびん1′からあふれ出るまで物質を充填した後、
びんの頚部17′に弁2′をクリップ止めする。前述の実
施例の場合のように、弁2は好適には予圧式のポンプと
する。この結果、びん1′の内部の圧力は前述のように
3つの段階を経過する。すなわち、まずびん1′の壁が
その当初の形状に戻ろうとし、その結果びん内部の液体
またはペーストを圧縮する。その後物質が分与させるに
つれ、びん1′がその当初の寸法に戻るまで圧力が降下
する。最後に、弁2′がさらに物質を取り出すことを可
能とし、びん内部の圧力は大気圧以下に降下する。撓み
可能な面10′は第15図に示すような互いに接近する。デ
ィップチューブがないので、当初卵形の本体は最大限に
扁平化されることとなる。必要に応じ使用者はびんの底
部13′を押すことによってこのびん1′から最後の一滴
まで絞り出すことができる。これは、びん1′および弁
2′が任意の姿勢で操作できるスプレーアセンブリを構
成するという事実によってさらに容易となる。この結
果、びん1′に当初充填した物質の量の95%までを分与
することに困難はない。
この原理によって設計された分予容器はその寸法を余
り大きなものとすることができないことを注意すべきで
ある。この分与容器は容器の弾性による制限を与えられ
るからである。容器を作るに通常用いられるプラスチッ
ク材料を用いられると、この弾性は面が比較的小面積を
占めるものである時のみに保証され得る。これに加え
て、容器が扱われる条件は、これらが手で握るのに適当
な大きさであるべきであるということである。使用者は
びん内に圧力がなくなった後は手で押すことで物質の取
り出しを助成しなければならない。この結果、本発明に
よる円筒形のびんは典型的には10センチリットルの容積
のものとなろう。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の分与容器に用いる容器の
第1の実施例を構成する扁平な管を示す図であって、第
1図はその一部を第2図のI−I線に沿う断面で示す正
面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図
はその平面図、第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面図
である。 第5図および第6図は第1図ないし第4図に示した管に
物質を充填した状態を示す図であって、第5図はその正
面図、第6図は第5図のVI−VI線に沿う断面図である。 第7図および第8図は第1図ないし第6図に示す管に物
質を充填し弁を取付けた状態を示す図であって、第7図
はその正面図、第8図は第7図のVIII−VIII線に沿う断
面図である。 第9図ないし第11図は、中を空にした状態の第1図ない
し第8図に示した管を示す図であって、第9図はその正
面図、第10図は第9図のX−X線に沿う断面図、第11図
はその側面図である。 第12図ないし第15図は本発明の分与容器の容器の第2の
実施例を構成する円筒形のびんを示す図であって、第12
図はその平面図、第13図はその正面図、第14図は充填中
の状態を示す正面図、第15図は空にした後のびんを示す
正面図である。 1……扁平の管、1′……びん、2,2′……弁、3……
管キャリヤ、3′……びんキャリヤ、10,10′……面、1
1,12……側部、11′……縁部、13,13′……底部、14…
…縁部、15……隅部、16……基部、17……ボトルネッ
ク、17′……頚部、31,31′……中空部。

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも小容積形状と大容積形状との間
    で作動でき、前記小容積形状で休息するようになってお
    り、容器の内部容積がその変形の状態に応じて変化し、
    容器が前記大容積形状に機械的に拘束されている間に容
    器への充填が行われ、機械的拘束が解除された後に容器
    がその休息状態時の形状に向かって戻ろうとする結果と
    して物質が加圧される容器と、 前記容器を閉じるように作動し、いかなる段階において
    も前記容器内に空気が侵入しないようにする弁と、 を包含する液体またはペーストの形の物質のための分与
    容器において、前記変形可能な容器が、少なくとも1つ
    の補強した部分によって互いに接続された2つの撓み可
    能な面を有し、前記撓み可能な面が、剛性部材に形成し
    前記補強した部分間の距離よりも小さい寸法を有する中
    空部内に前記容器を挿入することにより、前記大容積形
    状に機械的に拘束されるように互いに離隔され、前記弁
    が、前記大容積形状に機械的に拘束された状態で充填が
    行われた後に前記容器に止着されることを特徴とする分
    与容器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の分与容器において、前記弁
    を、所定の圧力以上で出口弁部材が開放する予圧式のポ
    ンプで構成したことを特徴とする分与容器。
  3. 【請求項3】請求項1記載の分与容器において、前記容
    器を成形プラスチック材料で作ったことを特徴とする分
    与容器。
  4. 【請求項4】請求項1記載の分与容器において、前記変
    形可能な容器が、前記2つの撓み可能な面、前記補強し
    た部分としての2つの側部および底部を有する扁平な管
    であって、前記側部および前記底部が隅部によって互い
    に接続され、前記側部、前記底部および前記隅部が補強
    されており、前記容器がさらに前記弁を止着される頚部
    を包含し、前記頚部がボルトネック自体を上に乗せた剛
    性の基部によって構成されていることを特徴とする分与
    容器。
  5. 【請求項5】請求項1記載の分与容器において、1つの
    エンベロープが前記面、前記側部、前記底部および前記
    隅部を構成しており、前記エンベロープの頂縁部は前記
    頚部の前記基部に溶着されていることを特徴とする分与
    容器。
  6. 【請求項6】請求項4記載の分与容器において、前記扁
    平の管の前記隅部は丸めてあり、前記剛性部材の前記中
    空部内に前記管を挿入することを容易としたことを特徴
    とする分与容器。
  7. 【請求項7】請求項4記載の分与容器において、前記剛
    性部材の前記中空部が楕円形断面の円筒体であって、こ
    の楕円の長軸が、前記管が休息状態にある時前記管の前
    記側部間の距離よりも短かいことを特徴とする分与容
    器。
  8. 【請求項8】請求項1記載の分与容器において、前記変
    形可能な容器が細長い頚部と卵形の本体と底部とを有す
    る円筒形のびんであって、前記卵形の本体は補強縁部で
    相互接続された前記撓み可能な面を有し、前記頚部と前
    記底部とは剛性であることを特徴とする分与容器。
  9. 【請求項9】請求項8記載の分与容器において、前記剛
    性部材の前記中空部は円形断面の円筒体であり、この断
    面の直径を前記びんが休息状態にある時前記びんの前記
    縁部の直径よりも短かくしたことを特徴とする分与容
    器。
  10. 【請求項10】分与容器の容器が圧力を受けていない時
    に休息状態の容積を限定する弾性変形可能な材料からな
    り、容器の容積が該容器の変形によって前記休息状態の
    容積から増大するようになっている、液体またはペース
    トの形の物質を分与容器の容器に充填する方法におい
    て、 容器の容積を増加させるように容器を変形させ、 容器が変形されている間に前記物質を容器に充填し、 容器が変形されている間に弁装置でもって容器を閉鎖
    し、 容器がその休息状態の容積に戻るまで、充填された物質
    を前記容器内で加圧状態にするように容器を変形状態か
    ら解放する、 ことを特徴とする方法。
JP64000569A 1988-01-08 1989-01-06 分与容器 Expired - Lifetime JP2571710B2 (ja)

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FR8800122A FR2625729B1 (fr) 1988-01-08 1988-01-08 Dispositif de distribution de produit pateux
FR8800122 1988-01-08

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JPH01254560A JPH01254560A (ja) 1989-10-11
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