JP2571644Y2 - 商品陳列具 - Google Patents
商品陳列具Info
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- JP2571644Y2 JP2571644Y2 JP1991100117U JP10011791U JP2571644Y2 JP 2571644 Y2 JP2571644 Y2 JP 2571644Y2 JP 1991100117 U JP1991100117 U JP 1991100117U JP 10011791 U JP10011791 U JP 10011791U JP 2571644 Y2 JP2571644 Y2 JP 2571644Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、袋詰めされた商品を、
吊下げ用台紙に吊下げることで陳列する商品陳列具に関
する。
吊下げ用台紙に吊下げることで陳列する商品陳列具に関
する。
【0002】
【従来の技術】2つ一組の差込孔を並列に設けて吊下部
を形成した陳列台紙に、商品を詰入した商品袋の開口部
に2つ折りの商品台紙を止着し、この商品台紙を前記2
つの差込孔の上段及び下段に差し込むことで、商品を吊
下げた商品陳列具が知られている(実公昭57−622
7号)。また、このような商品陳列具の場合、2つ一組
の差込孔を多段に形成し、複数の商品を陳列している。
を形成した陳列台紙に、商品を詰入した商品袋の開口部
に2つ折りの商品台紙を止着し、この商品台紙を前記2
つの差込孔の上段及び下段に差し込むことで、商品を吊
下げた商品陳列具が知られている(実公昭57−622
7号)。また、このような商品陳列具の場合、2つ一組
の差込孔を多段に形成し、複数の商品を陳列している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
陳列具においては、略同形状の2つの差込孔を並列に設
けているため、本来商品台紙を差込孔の上段に差し込
み、その後下段に差し込むことで、商品台紙と陳列台紙
とを係止し、商品袋を吊下げなくてはならないのに、多
段に略同形状の差込孔が並ぶため、上段下段の区別がつ
きにくく、間違って下段に差し込んだ後、上段に差し込
む場合があり、再度差し込み直さなくてはならず不都合
であった。また、間違わないためには、注意深く差込孔
を目で追って差し込まなくてはならなかった。また、上
下2つの差込孔を有する商品陳列具においては、図5に
示すように、商品4の自重により商品台紙6が抜けでよ
うとするため(矢印B’)、それを規制しなければ商品
台紙6が上下段の差込孔から外れ、商品を床面等に落と
し破損する虞れがあった。
陳列具においては、略同形状の2つの差込孔を並列に設
けているため、本来商品台紙を差込孔の上段に差し込
み、その後下段に差し込むことで、商品台紙と陳列台紙
とを係止し、商品袋を吊下げなくてはならないのに、多
段に略同形状の差込孔が並ぶため、上段下段の区別がつ
きにくく、間違って下段に差し込んだ後、上段に差し込
む場合があり、再度差し込み直さなくてはならず不都合
であった。また、間違わないためには、注意深く差込孔
を目で追って差し込まなくてはならなかった。また、上
下2つの差込孔を有する商品陳列具においては、図5に
示すように、商品4の自重により商品台紙6が抜けでよ
うとするため(矢印B’)、それを規制しなければ商品
台紙6が上下段の差込孔から外れ、商品を床面等に落と
し破損する虞れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために本考案は、2
つ一組の上下に並ぶ差込孔2a,2bの形状もしくは配
列方向を異ならせるとともに、下段の差込孔2bを商品
4の範囲内に位置させた。
つ一組の上下に並ぶ差込孔2a,2bの形状もしくは配
列方向を異ならせるとともに、下段の差込孔2bを商品
4の範囲内に位置させた。
【0005】
【作用】上記構成によれば、商品台紙6を吊下部3に差
し込む際、差込孔2a,2bの上段下段を間違えて差し
込むことはなく、注意深く目で追って差し込む必要はな
い。また、商品袋5を吊下げた際、商品4の重力による
吊下部3側に寄添う力によって、商品台紙6(舌部1
0)が下段の差込孔2bから抜けでようとする動き(矢
印B’)を規制することができるので商品4の落下を可
及的に防止することができる。
し込む際、差込孔2a,2bの上段下段を間違えて差し
込むことはなく、注意深く目で追って差し込む必要はな
い。また、商品袋5を吊下げた際、商品4の重力による
吊下部3側に寄添う力によって、商品台紙6(舌部1
0)が下段の差込孔2bから抜けでようとする動き(矢
印B’)を規制することができるので商品4の落下を可
及的に防止することができる。
【0006】
【実施例】次に図面を参照にしながら本考案の実施例を
説明する。図1は本考案陳列具の陳列状態の斜視図、図
2はその分解斜視図である。1は陳列台紙であって、こ
の陳列台紙1には2つの差込孔2a,2bを形成するこ
とで、一組の吊下部3を形成している。陳列台紙1は紙
製,木製,プラスチック製等の材質である。前記吊下部
3は縦方向に3段、横方向に5列設けられているが、段
数及び列数は任意である。上段差込孔2aは横方向に長
く形成し、下段差込孔2bはそれより短く形成し、形状
を異ならしている。差込孔2a,2bは横方向の長さを
変えずに、縦方向の長さを変えて形状を異ならしてもよ
く、ここでは差込孔2a,2bが相似形であっても、孔
の開口面積が違えば異形状といえる。
説明する。図1は本考案陳列具の陳列状態の斜視図、図
2はその分解斜視図である。1は陳列台紙であって、こ
の陳列台紙1には2つの差込孔2a,2bを形成するこ
とで、一組の吊下部3を形成している。陳列台紙1は紙
製,木製,プラスチック製等の材質である。前記吊下部
3は縦方向に3段、横方向に5列設けられているが、段
数及び列数は任意である。上段差込孔2aは横方向に長
く形成し、下段差込孔2bはそれより短く形成し、形状
を異ならしている。差込孔2a,2bは横方向の長さを
変えずに、縦方向の長さを変えて形状を異ならしてもよ
く、ここでは差込孔2a,2bが相似形であっても、孔
の開口面積が違えば異形状といえる。
【0007】図3において、4は商品であり、5は商品
4を詰入するための商品袋である。商品4を詰入した商
品袋5の開口部にはホッチキス,粘着テープ等で商品台
紙6を止着している。商品台紙6は、購入者認知用に型
番,商品名,値段等を表示した表台紙部7と、小売り店
用にバーコード,型番等を表示した裏台紙部9と、裏台
紙部9を切り欠き形成した舌部10から成る。表台紙部
7,裏台紙部9,舌部10は、一枚の台紙から折り曲げ
たり切り欠いたりして一体成形されており、折り曲げた
部位には係止部8が形成される。表台紙部7,裏台紙部
9,舌部10は夫々別部材を連結して構成してもよい。
商品台紙6は紙製,木製,プラスチック製等の材質であ
る。このような商品4,商品袋5,商品台紙6により商
品部11が構成される。
4を詰入するための商品袋である。商品4を詰入した商
品袋5の開口部にはホッチキス,粘着テープ等で商品台
紙6を止着している。商品台紙6は、購入者認知用に型
番,商品名,値段等を表示した表台紙部7と、小売り店
用にバーコード,型番等を表示した裏台紙部9と、裏台
紙部9を切り欠き形成した舌部10から成る。表台紙部
7,裏台紙部9,舌部10は、一枚の台紙から折り曲げ
たり切り欠いたりして一体成形されており、折り曲げた
部位には係止部8が形成される。表台紙部7,裏台紙部
9,舌部10は夫々別部材を連結して構成してもよい。
商品台紙6は紙製,木製,プラスチック製等の材質であ
る。このような商品4,商品袋5,商品台紙6により商
品部11が構成される。
【0008】図4は、商品部11を陳列台紙1に陳列し
た状態を裏側からみた背面図であり、上段差込孔2aに
通した舌部10は、上段差込孔2aとは形状が異なる下
段差込孔2bに差し込まれている。このとき裏台紙部9
が陳列台紙1の裏面に露呈し、この裏台紙部9に表示さ
れているバーコードが認識出来るようになっている。ま
た陳列台紙1の表面側は、商品台紙6の表台紙部7に表
示されている商品名や値段が露呈し顧客に認識出来るよ
うになっている。図5は、商品部11を陳列台紙1に陳
列した状態の側断面図である。表台紙部7は、商品の重
みにより矢印G’のように作用する。すると点Aは、係
止部8の点Gを支点に矢印A’に作用する。さらに、こ
の矢印A’の作用により、C点を支点に点Bは矢印B’
のように作用する。この一連の作用は、商品台紙6が陳
列台紙1から抜け出ようとするものであり、これを防止
するために表台紙部7の長さよりも、裏台紙部9及び舌
部10の長さを、B点におけるB’作用を商品4で規制
できるまで十分長くしている。商品4によって舌部10
を規制できるように吊り下げられた商品4と対応する位
置に下段の差込孔2bが形成される。このように実施例
では商品4が舌部10の起き上がろうとする動きを規制
するので、係止効果が非常に高く、また商品4を取り出
す際は、商品4を手にとることで舌部10への規制力が
解除され、簡単に離脱出来都合が良い。
た状態を裏側からみた背面図であり、上段差込孔2aに
通した舌部10は、上段差込孔2aとは形状が異なる下
段差込孔2bに差し込まれている。このとき裏台紙部9
が陳列台紙1の裏面に露呈し、この裏台紙部9に表示さ
れているバーコードが認識出来るようになっている。ま
た陳列台紙1の表面側は、商品台紙6の表台紙部7に表
示されている商品名や値段が露呈し顧客に認識出来るよ
うになっている。図5は、商品部11を陳列台紙1に陳
列した状態の側断面図である。表台紙部7は、商品の重
みにより矢印G’のように作用する。すると点Aは、係
止部8の点Gを支点に矢印A’に作用する。さらに、こ
の矢印A’の作用により、C点を支点に点Bは矢印B’
のように作用する。この一連の作用は、商品台紙6が陳
列台紙1から抜け出ようとするものであり、これを防止
するために表台紙部7の長さよりも、裏台紙部9及び舌
部10の長さを、B点におけるB’作用を商品4で規制
できるまで十分長くしている。商品4によって舌部10
を規制できるように吊り下げられた商品4と対応する位
置に下段の差込孔2bが形成される。このように実施例
では商品4が舌部10の起き上がろうとする動きを規制
するので、係止効果が非常に高く、また商品4を取り出
す際は、商品4を手にとることで舌部10への規制力が
解除され、簡単に離脱出来都合が良い。
【0009】図2において、吊下部3は左方列から右方
列に行くに従い、上下方向にずれて、本考案では右上が
りに配置されている。これは図9に示すような従来のも
のでは、複数列の差込孔が一直線になり、横方向に折れ
目がつき易く、強度的に弱いためである。また図9のよ
うに同一形状の差込孔102a,102bを平行に配置
したものでは、商品を陳列台紙100に陳列する際、注
意深く差し込まないと、初めに上段差込孔2aに差し込
まなくてはならないのに、間違えて下段差込孔102b
に差し込む可能性があり、その場合再度差し込み直さな
くてはならないという不都合が生じる。このため、吊下
部3を形成している上段差込孔2a,下段差込孔2bの
形状を異ならしたことで、注意深く目視せずとも、一目
で上段下段差込孔2a,2bの区別がつき、早く正確に
商品部11を陳列することが可能となる。
列に行くに従い、上下方向にずれて、本考案では右上が
りに配置されている。これは図9に示すような従来のも
のでは、複数列の差込孔が一直線になり、横方向に折れ
目がつき易く、強度的に弱いためである。また図9のよ
うに同一形状の差込孔102a,102bを平行に配置
したものでは、商品を陳列台紙100に陳列する際、注
意深く差し込まないと、初めに上段差込孔2aに差し込
まなくてはならないのに、間違えて下段差込孔102b
に差し込む可能性があり、その場合再度差し込み直さな
くてはならないという不都合が生じる。このため、吊下
部3を形成している上段差込孔2a,下段差込孔2bの
形状を異ならしたことで、注意深く目視せずとも、一目
で上段下段差込孔2a,2bの区別がつき、早く正確に
商品部11を陳列することが可能となる。
【0010】図6(a)(b)は他の実施例である。図
6(a)において、陳列台紙20には上段差込孔22
a,下段差込孔22bを形成し、一組の吊下部21を形
成している。上段差込孔22aは横長長方形状に、下段
差込孔22bは逆V字状に形成し、形状を異ならしてい
る。また図6(b)においても、陳列台紙30に上段差
込孔32a,下段差込孔32bを形成し、一組の吊下部
31を形成している。このものは、上段差込孔32aを
横長長方形状に、下段差込孔32bを円形状に形成し、
形状を異ならしている。
6(a)において、陳列台紙20には上段差込孔22
a,下段差込孔22bを形成し、一組の吊下部21を形
成している。上段差込孔22aは横長長方形状に、下段
差込孔22bは逆V字状に形成し、形状を異ならしてい
る。また図6(b)においても、陳列台紙30に上段差
込孔32a,下段差込孔32bを形成し、一組の吊下部
31を形成している。このものは、上段差込孔32aを
横長長方形状に、下段差込孔32bを円形状に形成し、
形状を異ならしている。
【0011】図7において、陳列台紙40に形成した上
段差込孔42aは、横長長方形の左右を鋭利な形状と
し、下段差込孔42bは横長長方形のままである。この
ように実質商品台紙43を差し込む幅が同じであって
も、形状を異ならすことは可能である。またこの場合、
商品台紙43の舌部は、図3において、一点鎖線のよう
に裏台紙部9の幅と同じであってもよい。
段差込孔42aは、横長長方形の左右を鋭利な形状と
し、下段差込孔42bは横長長方形のままである。この
ように実質商品台紙43を差し込む幅が同じであって
も、形状を異ならすことは可能である。またこの場合、
商品台紙43の舌部は、図3において、一点鎖線のよう
に裏台紙部9の幅と同じであってもよい。
【0012】2つの差込孔は、本願実施例に限らず、異
なる形状とし一目で上段下段の区別がつくものならばよ
く、例えば図8に示すように、同一形状であっても両差
込孔52a,52bの配列方向を異ならせば十分両者の
認識が可能である。
なる形状とし一目で上段下段の区別がつくものならばよ
く、例えば図8に示すように、同一形状であっても両差
込孔52a,52bの配列方向を異ならせば十分両者の
認識が可能である。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、上下に2
つの差込孔2a,2bを形成することで、一組の吊下部
3を形成し、該吊下部3に、商品4を詰入した商品袋5
に止着した表台紙部7、裏台紙部9,舌部10から成る
商品台紙6を差し込むことで商品袋5を吊下げ状に陳列
した商品陳列具であって、前記2つの差込孔2a,2b
の形状もしくは配列方向を異ならせるとともに、下段の
差込孔2bを前記商品4の範囲内に位置させて成るの
で、商品台紙6を吊下部3に差し込む際、差込孔2a,
2bの上段下段を間違えて差し込むことはなく、注意深
く目で追って差し込む必要はない。また、商品袋5を吊
下げた際、商品4の重力による吊下部3側に寄添う力に
よって、商品台紙6(舌部10)が下段の差込孔2bか
ら抜けでようとする動き(矢印B’)を規制することが
できるので商品4の落下を可及的に防止することができ
る。
つの差込孔2a,2bを形成することで、一組の吊下部
3を形成し、該吊下部3に、商品4を詰入した商品袋5
に止着した表台紙部7、裏台紙部9,舌部10から成る
商品台紙6を差し込むことで商品袋5を吊下げ状に陳列
した商品陳列具であって、前記2つの差込孔2a,2b
の形状もしくは配列方向を異ならせるとともに、下段の
差込孔2bを前記商品4の範囲内に位置させて成るの
で、商品台紙6を吊下部3に差し込む際、差込孔2a,
2bの上段下段を間違えて差し込むことはなく、注意深
く目で追って差し込む必要はない。また、商品袋5を吊
下げた際、商品4の重力による吊下部3側に寄添う力に
よって、商品台紙6(舌部10)が下段の差込孔2bか
ら抜けでようとする動き(矢印B’)を規制することが
できるので商品4の落下を可及的に防止することができ
る。
【図1】本考案の実施例に係る商品陳列具の斜視図。
【図2】本考案の実施例に係る商品陳列具の分解斜視
図。
図。
【図3】本考案の実施例に係る商品陳列具商品部の平面
図。
図。
【図4】本考案の実施例に係る商品陳列具の背面図。
【図5】本考案の実施例に係る商品陳列具の側断面図。
【図6】(a)本考案の他の実施例に係る商品陳列具の
要部平面図。 (b)本考案の他の実施例に係る商品陳列具の要部平面
図。
要部平面図。 (b)本考案の他の実施例に係る商品陳列具の要部平面
図。
【図7】本考案の他の実施例に係る商品陳列具の要部背
面図。
面図。
【図8】本考案のさらに他の実施例に係る商品陳列具の
要部背面図。
要部背面図。
【図9】従来の商品陳列具の陳列台紙の平面図。
2a 上段差込孔 22a 上段差込孔 32a 上段差込孔 42a 上段差込孔 52a 上段差込孔 2b 下段差込孔 22b 下段差込孔 32b 下段差込孔 42b 下段差込孔 52b 下段差込孔 3 吊下部 21 吊下部 31 吊下部 41 吊下部 4 商品 5 商品袋
Claims (1)
- 【請求項1】 上下に2つの差込孔2a,2bを形成す
ることで、一組の吊下部3を形成し、該吊下部3に、商
品4を詰入した商品袋5に止着した表台紙部7、裏台紙
部9,舌部10から成る商品台紙6を差し込むことで商
品袋5を吊下げ状に陳列した商品陳列具であって、前記
2つの差込孔2a,2bの形状もしくは配列方向を異な
らせるとともに、下段の差込孔2bを前記商品4の範囲
内に位置させて成る商品陳列具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991100117U JP2571644Y2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 商品陳列具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991100117U JP2571644Y2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 商品陳列具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0539371U JPH0539371U (ja) | 1993-05-28 |
JP2571644Y2 true JP2571644Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=14265417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991100117U Expired - Lifetime JP2571644Y2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 商品陳列具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571644Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200452961Y1 (ko) * | 2008-02-28 | 2011-03-29 | 주식회사 씨아이키 | 안경 진열대 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036474U (ja) * | 1973-07-27 | 1975-04-17 | ||
JPS5543089U (ja) * | 1978-09-15 | 1980-03-19 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP1991100117U patent/JP2571644Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0539371U (ja) | 1993-05-28 |
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