JP2570830Y2 - 皮質骨切削用ノミ及びバリ取り用ノミ - Google Patents

皮質骨切削用ノミ及びバリ取り用ノミ

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JP2570830Y2 JP556792U JP556792U JP2570830Y2 JP 2570830 Y2 JP2570830 Y2 JP 2570830Y2 JP 556792 U JP556792 U JP 556792U JP 556792 U JP556792 U JP 556792U JP 2570830 Y2 JP2570830 Y2 JP 2570830Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、皮質骨切削用ノミ及
びバリ取り用ノミに関し、特に脊椎の変形による側湾症
・後湾症の矯正手術に好適な皮質骨切削用ノミ及びバリ
取り用ノミに関する。
【0002】
【従来の技術】人間は頭の直下から腰の下まで32個の
脊椎を有する。これらの脊椎が上下につながったものを
脊柱と呼び、上から頸椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎の5
つの部位に分類される。脊椎の形は各部位によって多少
異なるが、前方(腹部側)に丸い椎体があり、その後方
(背中側)に弓形の椎弓がある点では共通する。
【0003】脊椎L1は、図18に示すように、棘突起
2、椎弓21、横突起4,4、椎弓根5,5及び椎体6
からなる。椎弓21と椎体6により椎孔7が形成され、
椎孔7には硬膜8に周囲を覆われた脊髄神経9が収納さ
れている。また、脊椎L1は背筋10,10と腰筋1
1,11とに取り囲まれ、且つ椎体6の腹部側の近傍に
は大動脈12及び下大静脈13がある。
【0004】ところで、椎体6と椎体6との間には、椎
体同士が直接触れ合うのを避けるために椎間板が介在し
ているが、年齢が進むにしたがって椎間板の弾力性が低
下し、その結果椎体6が変形する。この椎体6の変形
は、脊柱Sが異常に曲がる病気、即ち高度な側湾症・後
湾症(図19参照)の原因となる。
【0005】高度な側湾症・後湾症の矯正のためには、
脊髄神経9の周囲全体に亘る脊椎L1の骨切りが必要で
あり、また脊髄神経9が骨棘、骨化巣等により圧迫を受
ける場合も、その圧迫を取り除くためにやはり脊髄神経
9の周囲全体に亘る脊椎L1の骨切りが必要となる。
【0006】従来、脊椎L1の骨切りが必要とされる側
湾症・後湾症の矯正手術は、腹部側と背中側の双方から
行われていた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】手術する箇所は運動と
知覚を支配している脊髄神経又は大動脈、下大静脈若し
くは硬膜外静脈叢等の重要な血管が交錯している所であ
り、これらを損傷することなく骨を切り、側湾症・後湾
症の矯正手術が困難であるという問題があった。
【0008】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は安全且つ容易に皮質骨及びそのバ
リを除去することができる皮質骨切削用ノミ及びバリ取
り用ノミを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案の皮質骨切削用ノミは、シャフト部と、この
シャフト部の一端に設けた切削部と、前記シャフト部の
他端に設けたハンドル部とを備え、皮質骨を切削する皮
質骨切削用ノミにおいて、前記切削部は全体として湾曲
した大湾曲部とこの大湾曲部の湾曲方向とは逆方向に折
返した先端エッジを備えたことを特徴とする。
【0010】また、本考案のバリ取り用ノミは、シャフ
ト部と、このシャフト部の一端に設けたバリ取り部と、
前記シャフト部の他端に設けたハンドル部とを備え、皮
質骨のバリを切削するバリ取り用ノミにおいて、前記バ
リ取り部は全体として湾曲し、前記バリ取り部の先端部
を二股状にし、この先端部の長手刃先部の内側にエッジ
を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】前述のように、切削用ノミの切削部は全体とし
て湾曲し、前記切削部は先端エッジを備えているので、
皮質骨を削るとき、硬膜外静脈叢や脊髄神経への干渉を
回避でき、しかも削る力が硬膜外静脈叢の方向に向わな
いので、その損傷を防ぐことができる。
【0012】また、前述のように、バリ取り用ノミのバ
リ取り部は全体として湾曲し、前記バリ取り部の先端部
を二股状にし、この先端部の長手刃先部の内側にエッジ
を設けたので、皮質骨のバリを削るとき、削る力が硬膜
外静脈叢の方向に向わないので、硬膜外静脈叢の損傷を
防ぐことができるとともに、バリ取り部の二股状の先端
でバリを囲い込むようにしておいて切断することができ
る。
【0013】
【実施例】次に、この考案の実施例を図面に基いて説明
する。図1aはこの発明の一実施例に係る皮質骨切削用
ノミを示す側面図、図1bは切削部の断面図、図2はそ
の平面図である。本考案の皮質骨切削用ノミ22は円柱
状のシャフト1を有し、このシャフト1の先端には切削
部2が設けられ、シャフト1の根部にはハンドル3が設
けられている。前記切削部2はその全体形状が湾曲し、
切削部2の断面形状は偏平矩形状(図1b)であり、シ
ャフト1の断面形状は円形である。図1に示すように、
切削部2は例えば10R(mm)の曲率半径を有する湾
曲形状に形成された大湾曲部2aを有し、この大湾曲部
2aの先端にはその湾曲方向とは逆方向に折返された先
端エッジ2aが設けられ、所定の曲率半径、例えば1.
5R(mm)を有する湾曲形状に形成されている。前記
先端エッジ2aのほぼシャフト1の軸方向と平行に伸び
る下面2bと上面2cのなす角θは30°±2°であ
る。シャフト1の軸aと先端エッジ2a間の距離は17
mm±0.5に設定されている。シャフト1の中間部に
は、継目Jが設けられ、この継目Jにおいてシャフト1
は溶接接合されている。前記シャフト1の根部には軸線
に沿う多数の溝1aが形成され、このシャフト1の根部
はハンドル3の連結穴3aに打ち込み接合されている。
【0014】図3aは他の考案の一実施例に係るバリ取
り用ノミを示す側面図、図3bはバリ取り部の断面図、
図4はその平面図である。本考案のバリ取り用ノミ18
は円柱状のシャフト24を有し、このシャフト24の先
端にはバリ取り部25が設けられ、シャフト24の根部
にはハンドル26が設けられている。前記バリ取り部2
5は、全体として湾曲し、バリ取り部25の先端部は二
股状であり、その先端部の長手刃先部25aの内側にエ
ッジ27が形成され、その長手刃先部25aは湾曲して
いる。長手刃先部25aの断面形状は略5角形(図3
b)であり、シトャフト24の断面形状は円形である。
バリ取り部25の先端部は例えば11R(mm)の曲率
半径を有する形状になっている。その先端部の長手刃先
部25aは例えば6R(mm)の曲率半径を有する形状
になっている。また、長手刃先部25aの内側の二股間
に形成されたエッジ27の刃先角度θは例えば90°±
5°に設定されている。シャフト24の中間部に継目J
があり、シャフト24の根部をハンドル26の連結穴2
6aに打ち込み接合する点は、皮質骨切削用ノミ22と
同じである。
【0015】次に図5乃至図17に基づいて、前述の皮
質骨切削用ノミ及びバリ取り用ノミを後湾症の矯正手術
に使用する場合について説明する。後湾症の矯正手術
は、図5に示すように両脊椎L2、L3間の殆どの部分
(斜線部分)を除去して椎体片C、Dを残し、この椎体
片C、Dを重ね合わすようにする。
【0016】先ず、図6に示すように脊椎L1を背中側
から切開して、両側の背筋10,10を側方に開き、椎
弓21、棘突起2及び横突起4,4を露出する。次に、
横突起4,4を骨切りした後、図7の左側に示すよう
に、腰筋11と椎体6との間にある骨膜を剥離子22で
剥離し、この剥離した部分に同図右側に示すように、レ
トラクタ14を挿入して腰筋11を展開し視野を確保す
る。
【0017】剥離子22で椎体6の外周の骨膜を剥離し
た後、2つのレトラクタ14,14により腰筋11,1
1を展開し視野を確保して(図8)、棘突起23及び椎
弓21を骨切りし、硬膜8を露出させる(図8及び図
9)。
【0018】次に、椎弓根5,5及び椎体6の一部を骨
切りし(図10)、更に2個のレトラクタ14,14に
より大動脈12と下大静脈13を保護しながら、湾曲ノ
ミ16により椎体6の背中側の皮質骨6a及び腹部側の
皮質骨6bの一部を残して海綿骨6cを骨切りすること
により(図10,11)、椎体6の内部をえぐって中空
状態に形成する。
【0019】更に、皮質骨切削用ノミ17により硬膜外
静脈叢15に隣接する背中側の皮質骨6aの骨切りを行
う。硬膜外静脈叢15は硬膜8と椎体6との間に存在
し、ここが損傷されると出血し、視野の確保が困難にな
る。皮質骨切削用ノミ17を皮質骨6aの側部(図12
及び図13)から挿入して、骨切りする。皮質骨切削用
ノミ17の切削部2は全体として湾曲し、切削部2の先
端エッジ2aを所定の曲率半径の湾曲形状にしたので、
皮質骨6aを削るとき、硬膜外静脈叢15や脊髄神経9
への干渉を回避でき、しかも削る力が硬膜外静脈叢15
の方向に向わないので、その損傷を防ぐことができる。
【0020】その後、皮質骨切削用ノミ17を使用して
骨切りした後のバリ6c(図14)をバリ取り用ノミ1
8のバリ取り部25のエッジ27により少しずつ取り除
く。前述のようにバリ取り部25が全体として湾曲形状
であり、皮質骨6aのバリを削る際、硬膜外静脈叢15
への干渉を回避でき、しかも硬膜外静脈叢15の損傷を
防ぐことができるし、またバリ取り部25の先端部が二
股状に形成されているので、バリ取りの際、長手刃先部
25aと短手刃先部25bとでバリを囲い込むようにし
て切断することができる。
【0021】バリ取り後、皮質骨6bから開放状態で伸
びる板状になった椎体片Cと椎体片D(図15)とを、
図16に示すように接合し、湾曲を矯正する。最後に、
この矯正状態を保持する為に、椎体片C,Dの上下にあ
る脊椎L2,L3を固定器具で連結する(図17)。
【0022】この固定器具はスクリュー19a,19b
とこれら両スクリュー19a,19bの外方端を連結す
るロッド20で構成されるもので、スクリュー19a,
19bの頭部には雌ねじが設けられ、ロッド20の外周
に雄ねじが螺刻されている。スクリュー19a,19b
をそれぞれ脊椎L2,L3に埋設し、これらのスクリュ
ー19a,19bの頭部にロッド20の両端部を螺合し
て、椎体片C,Dを接触状態に固定保持して脊柱Sの湾
曲を矯正する。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の皮質骨
切削用ノミによれば、皮質骨を削るとき、硬膜外静脈叢
や脊髄神経への干渉を回避でき、しかも削る力が硬膜外
静脈叢の方向に向わないので、その損傷による出血を防
ぐことができる。
【0024】また、この考案のバリ取り用ノミによれ
ば、皮質骨のバリを削るとき、削る力が硬膜外静脈叢の
方向に向わないので、硬膜外静脈叢の損傷を防ぐことが
できるとともに、バリ取り部の二股状の先端でバリを囲
い込むようにしておいて切断するので、バリ取りが確実
で、しかも容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1aは一実施例に係る皮質骨切削用ノミの側
面図であり、図1bは図1aのIb−Ib線に沿う断面
図である。
【図2】皮質骨切削用ノミの平面図である。
【図3】図3aは一実施例に係るバリ取り用ノミの側面
図であり、図3bは図3aの IIIb−III b線に沿う断
面図である。
【図4】バリ取り用ノミの平面図である。
【図5】湾曲矯正状態説明図である。
【図6】背中側を切開したときの脊椎の横断面図であ
る。
【図7】剥離子とレトラクタの使用方法を示す脊椎の横
断面図である。
【図8】レトラクタにより腰筋を展開したときの脊椎の
横断面図である。
【図9】図6の状態の脊椎の側面図である。
【図10】弓椎根と椎体の一部を骨切りした状態を示す
脊椎の横断面図である。
【図11】湾曲ノミによる椎体の海面骨の骨切り示す脊
椎の横断面図である
【図12】皮質骨切削用ノミによる椎体の皮質骨の骨切
りを示す脊椎の横断面図である。
【図13】皮質骨切削用ノミによる椎体の皮質骨の骨切
りを示す脊椎の縦断面図である。
【図14】バリ取り用のノミによる皮質骨のバリ取りを
示す脊椎の縦断面図である。
【図15】バリ取り後の脊椎の縦断面図である。
【図16】頸側の椎体片と脚側の椎体片の接合状態を示
す側面図である。
【図17】湾曲を矯正する固定器具の取付状態を示す説
明図である。
【図18】脊柱の横断面図である。
【図19】典型的な脊柱の後湾症を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
1…シャフト 2…切削部 2a…先端エッジ 3…ハンドル 18…バリ取り用ノミ 22…皮質骨切削用ノミ 25…バリ取り部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフト部と、このシャフト部の一端に
    設けた切削部と、前記シャフト部の他端に設けたハンド
    ル部とを備え、皮質骨を切削する皮質骨切削用ノミにお
    いて、前記切削部は全体として湾曲した大湾曲部とこの
    大湾曲部の湾曲方向とは逆方向に折返した先端エッジを
    備えたことを特徴とする皮質骨切削用ノミ。
  2. 【請求項2】 シャフト部と、このシャフト部の一端に
    設けたバリ取り部と、前記シャフト部の他端に設けたハ
    ンドル部とを備え、皮質骨のバリを切削するバリ取り用
    ノミにおいて、前記バリ取り部は全体として湾曲し、前
    記バリ取り部の先端部を二股状にし、この先端部の長手
    刃先部の内側にエッジを設けたことを特徴とするバリ取
    り用ノミ。
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