JP2570368Y2 - シリンダ装置 - Google Patents

シリンダ装置

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JP2570368Y2
JP2570368Y2 JP1991011424U JP1142491U JP2570368Y2 JP 2570368 Y2 JP2570368 Y2 JP 2570368Y2 JP 1991011424 U JP1991011424 U JP 1991011424U JP 1142491 U JP1142491 U JP 1142491U JP 2570368 Y2 JP2570368 Y2 JP 2570368Y2
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英俊 光崎
浩明 澤頭
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Kuroda Precision Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2892Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Actuator (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、空圧シリンダ,油圧シ
リンダ等のシリンダ装置に係わり、特に、シリンダの外
壁に、シリンダ内に収容されるピストンの動作位置を検
出する位置検出器を固定してなるシリンダ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械,産業機械等の各種装置
では、空圧シリンダ,油圧シリンダ等のシリンダ装置が
多用されており、また、シリンダ装置のシリンダの外壁
に、シリンダ内に収容されるピストンの動作位置を検出
する位置検出器を固定し、この位置検出器からの信号に
より装置を制御することが広く行われている。
【0003】そして、従来、シリンダ装置のシリンダへ
の位置検出器の取り付けは、例えば、図5に示すよう
に、シリンダ11の外壁に、検出器取付溝13を形成
し、この検出器取付溝13内に、位置検出器15を挿入
し、検出器取付溝13の所定位置において、位置検出器
15を止め螺子17により固定することにより行われて
いる。
【0004】また、この場合、位置検出器15のリード
線19は、検出器取付溝13内を挿通され、検出器取付
溝13の一端部から引き出されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のシリンダ装置では、位置検出器15のリード
線19を、単に検出器取付溝13の一端部から引き出し
ているため、リード線19が、検出器取付溝13の端部
のエッジ部21に接触し、断線等を引き起こす虞れがあ
るという問題があった。
【0006】すなわち、近年のシリンダ装置では、位置
検出器15の小型化が進み、同時にそのリード線19も
細く断線し易くなっており、特に、上述したように、検
出器取付溝13の一端からリード線19を引き出す形式
のものでは、リード線19が、検出器取付溝13の端部
のエッジ部21に接触し、断線等を引き起こす虞れがあ
る。
【0007】また、シリンダ装置自体が、他のアクチュ
エータにより移動されるような場合には、リード線19
がエッジ部21に、スライド状態で接触する事態が生
じ、リード線19が一層断線し易く、さらに、検出器取
付溝13からリード線19が飛び出し、リード線19が
他の機器に引っ掛かり断線する虞れがあった。本考案
は、上記のような問題を解決したもので、位置検出器の
リード線の断線する虞れを従来より大幅に低減すること
のできるシリンダ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のシリンダ装置
は、シリンダの外壁に、シリンダの軸長方向に沿って検
出器取付溝を形成し、この検出器取付溝の開口側の両縁
に沿って一対の突出部を対向して形成するとともに、前
記検出器取付溝に、シリンダ内に収容されるピストンの
動作位置を検出する位置検出器を固定してなるシリンダ
装置において、前記検出器取付溝の少なくとも端部に、
弾性材料からなり検出器取付溝内に全体が挿入される本
体部と、この本体部における検出器取付溝の開口側とな
る方向に開口部の形成されるリード線係止溝とを有する
リード線保持部材を配置するとともに、前記リード線係
止溝に、リード線を挿通することにより前記本体部を拡
径し、この本体部を前記検出器取付溝の内面および前記
突出部の内面に押圧固定してなるものである。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1のシリンダ装置では、検出器取付溝の
端部に配置されるリード線保持部材により、リード線の
検出器取付溝の端部への接触が防止され、また、検出器
取付溝内に挿入されるリード線保持部材のリード線係止
溝に、リード線を挿通すると、本体部が拡径され、この
本体部が、検出器取付溝の内面に押圧固定される。
【0011】
【実施例】以下、本考案の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。図1は、本考案のシリンダ装置の一実施
例を示すもので、図において符号31は、空圧シリンダ
装置のシリンダを示している。このシリンダ31は、断
面四角形状をしており、例えば、アルミニウム合金を押
し出し加工することにより形成されている。
【0012】シリンダ31の中心には、軸長方向にピス
トンロッド33が挿入され、このピストンロッド33の
挿入端は、シリンダ31内に収容される図示しないピス
トンに連結されている。また、シリンダ31の一側面に
は、排気ポート35,37が形成されている。
【0013】シリンダ31の外壁の上面および下面に
は、それぞれ2条の検出器取付溝39が形成されてい
る。これ等の検出器取付溝39は、シリンダ31の軸長
方向に沿って形成され、断面矩形形状とされている。そ
して、検出器取付溝39の開口側の両側には、検出器取
付溝39に沿って、一対の突出部40が、対向して形成
されている。
【0014】シリンダ31の上面の左側の検出器取付溝
39内には、シリンダ31内に収容される図示しないピ
ストンの動作位置を検出する位置検出器41が挿入され
ている。そして、この位置検出器41は、止め螺子54
により、検出器取付溝39内の所定の位置に固定されて
いる。
【0015】なお、この実施例では、位置検出器41
は、例えば、リードスイッチを備えており、図示しない
ピストンに固定される永久磁石に応動して、ピストンの
位置を検出するように構成されている。また、位置検出
器41は、直方体形状をしており、その一端に、リード
線43が接続されている。
【0016】しかして、この実施例では、検出器取付溝
39の一端部には、位置検出器41のリード線43を保
持し、リード線43の検出器取付溝39の端部への接触
を防止するリード線保持部材45が配置されている。こ
のリード線保持部材45は、例えば、樹脂,ゴム等の軟
質の弾性材料から形成され、図2に示すように、検出器
取付溝39内に挿入される本体部47と、この本体部4
7における検出器取付溝39の開口側となる方向に開口
部49の形成されるリード線係止溝51とを有してい
る。
【0017】この実施例では、リード線係止溝51の径
寸法は、リード線43を固定するために、リード線43
の外径寸法より、多少小さめに形成されている。また、
本体部47のリード線係止溝51と反対側には、所定間
隔を置いて一対の足部53が一体形成されている。そし
て、本体部47および足部53の外径寸法は、検出器取
付溝39内にリード線保持部材45を固定するために、
検出器取付溝39の径より多少大きく形成されている。
【0018】以上のように構成されたシリンダ装置で
は、検出器取付溝39内に位置検出器41が挿入された
後、位置検出器41が、止め螺子43により所定の位置
に固定され、この後、位置検出器41のリード線43
が、検出器取付溝39内に沿って延在され、検出器取付
溝39の端部に配置されるリード線保持部材45のリー
ド線係止溝51内に、開口部49から挿入され、リード
線43がリード線保持部材45により支持固定される。
【0019】しかして、以上のように構成されたシリン
ダ装置では、検出器取付溝39の端部に、位置検出器4
1のリード線43を保持し、リード線43の検出器取付
溝39の端部への接触を防止する軟質材料からなるリー
ド線保持部材45を配置したので、位置検出器41のリ
ード線43の断線する虞れを従来より大幅に低減するこ
とができる。
【0020】すなわち、以上のように構成されたシリン
ダ装置では、検出器取付溝39の端部に配置されるリー
ド線保持部材45により、位置検出器41のリード線4
3が、確実に保持されるため、リード線43が検出器取
付溝39の端部のエッジ部等に接触することを確実に防
止することができ、リード線43が細い場合あるいはシ
リンダ31が移動する場合等においても、リード線43
の断線する虞れを従来より大幅に低減することが容易に
可能となる。
【0021】また、リード線保持部材45により、シリ
ンダ31からのリード線43の浮き上がりが防止される
ため、リード線43が他の機器に引っ掛かることがなく
なり、同時に、美観を向上することができる。また、以
上述べた実施例では、リード線保持部材45を弾性材料
から形成したので、リード線保持部材45を検出器取付
溝39に非常に容易に固定することが可能となり、さら
に、リード線保持部材45のリード線係止溝51にリー
ド線43を非常に容易に挿入することが可能となる。
【0022】図3は、本考案の他の実施例を示すもの
で、この実施例では、本体部47および足部53の外径
寸法は、検出器取付溝39の径より多少小さく形成さ
れ、リード線43をリード線係止溝51に挿入しない状
態では、検出器取付溝39に沿って移動自在とされてい
る。また、リード線係止溝51の径寸法は、リード線4
3を固定するために、リード線43の外径寸法より、多
少小さめに形成され、さらに、図4に示すように、リー
ド線43をリード線係止溝51に挿入した状態では、本
体部47の拡径により、本体部45が検出器取付溝39
の内面に押圧固定されるような寸法とされている。
【0023】以上のように構成されたシリンダ装置で
は、リード線保持部材45を、弾性材料からなり検出器
取付溝39内に挿入される本体部47と、この本体部4
7における検出器取付溝39の開口側となる方向に開口
部49の形成されるリード線係止溝51とから形成し、
リード線係止溝51に、リード線43を挿通することに
より本体部47を拡径し、この本体部47を検出器取付
溝39の内面に押圧固定するようにしたので、請求項1
と同様の効果を得ることができるとともに、リード線4
3をリード線係止溝51に挿通していない状態におい
て、リード線保持部材45を、検出器取付溝39に沿っ
て容易に移動することが可能となる。
【0024】すなわち、以上のように構成されたシリン
ダ装置では、リード線保持部材45が、リード線43を
リード線係止溝39に挿入しない状態では、検出器取付
溝39に沿って移動自在とされるため、リード線保持部
材45を検出器取付溝39に装着することが非常に容易
となり、また、検出器取付溝39の端部のみでなく、中
間部にリード線保持部材45を配置し、この部でリード
線43を保持することにより、シリンダ31が長い場合
等においても、リード線43の浮き上がりを確実に防止
することが可能となる。
【0025】なお、以上述べた実施例では、空圧シリン
ダに本考案を適用した例について述べたが、本考案は、
かかる実施例に限定されるものではなく、油圧シリンダ
等の流体シリンダにも同様に適用できることは勿論であ
る。
【0026】
【考案の効果】以上述べたように、請求項1のシリンダ
装置では、検出器取付溝の端部に、位置検出器のリード
線を保持し、リード線の検出器取付溝の端部への接触を
防止する軟質材料からなるリード線保持部材を配置した
ので、位置検出器のリード線の断線する虞れを従来より
大幅に低減することができる。
【0027】またリード線保持部材を、弾性材料から
なり検出器取付溝内に挿入される本体部と、この本体部
における検出器取付溝の開口側となる方向に開口部の形
成されるリード線係止溝とから形成し、リード線係止溝
に、リード線を挿通することにより本体部を拡径し、こ
の本体部を検出器取付溝の内面に押圧固定するようにし
たのでリード線をリード線係止溝に挿通していない状
態において、リード線保持部材を、検出器取付溝に沿っ
て容易に移動することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のシリンダ装置の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】図1のリード線保持部材を示す斜視図である。
【図3】本考案のシリンダ装置の他の実施例の要部を示
す正面図である。
【図4】図3のリード線保持部材へのリード線挿入時の
状態を示す説明図である。
【図5】従来のシリンダ装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
31 シリンダ 39 検出器取付溝 41 位置検出器 43 リード線 45 リード線保持部材 47 本体部 49 開口部 51 リード線係止溝

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダの外壁に、シリンダの軸長方向
    に沿って検出器取付溝を形成し、この検出器取付溝の開
    口側の両縁に沿って一対の突出部を対向して形成すると
    ともに、前記検出器取付溝に、シリンダ内に収容される
    ピストンの動作位置を検出する位置検出器を固定してな
    るシリンダ装置において、 前記検出器取付溝の少なくとも端部に、弾性材料からな
    り検出器取付溝内に全体が挿入される本体部と、この本
    体部における検出器取付溝の開口側となる方向に開口部
    の形成されるリード線係止溝とを有するリード線保持部
    材を配置するとともに、前記リード線係止溝に、リード
    線を挿通することにより前記本体部を拡径し、この本体
    部を前記検出器取付溝の内面および前記突出部の内面
    押圧固定してなることを特徴とするシリンダ装置。
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