JP2568556Y2 - 回転窓用制動器 - Google Patents

回転窓用制動器

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JP2568556Y2
JP2568556Y2 JP1991060058U JP6005891U JP2568556Y2 JP 2568556 Y2 JP2568556 Y2 JP 2568556Y2 JP 1991060058 U JP1991060058 U JP 1991060058U JP 6005891 U JP6005891 U JP 6005891U JP 2568556 Y2 JP2568556 Y2 JP 2568556Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は回転窓用制動器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】竪軸若しくは横軸回転窓、内倒し若しく
は外倒し窓、片開き若しくは両開き窓又は突出し窓は、
近年建築物の高層化に伴い大型化、重量化されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところでこの大型化さ
れた窓は、その開閉時にいろいろな問題を生じる。例え
ば窓開閉時に突風等により強い風圧を受けた場合、この
風圧はその風向きにより窓に開放方向或いは閉鎖方向の
開閉速度を増大するように作用し、例えば風圧が窓開放
方向に作用した場合、窓は開放速度を増大して開放全開
位置の停止部に衝撃的に当接し、また閉鎖方向に作用し
た場合、窓は窓枠に衝撃的に当接し、それによって窓ガ
ラスの破損等を招来するばかりでなく、窓ガラスの破片
により建築物の下を通行する通行人に思わぬ事故を惹き
起こすこととなる。特に高層階に配置された窓において
はかなり強い風圧を受けることとなり、これが特に問題
となる。また窓框周縁に設けられた密封用シールが窓開
放時の抵抗として作用するため、窓開放時に比較的大き
な力を必要とするが、この密封用シールによる窓開放時
の抵抗は一旦窓が少しでも開放されると急激に消滅する
結果、大きな力で窓を開放しようとした者が落下してし
まうなどの虞もある。
【0004】本考案は前記諸点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、窓開閉時に風圧等の大
きな力が窓に作用して窓の開閉速度が大きくなった場合
に窓の動きに抵抗して開閉速度の増大を阻止することが
できる回転窓用制動器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案によれば前記目的
は、回転窓の窓枠と窓框とのうちいずれか一方に取付け
られるように構成されたラックと、このラックに噛合っ
たピニオンと、このピニオンに連結された回転体と、回
転窓の窓枠と窓框とのうちいずれか他方に取付けられる
ように構成されており、回転体と隙間をもって配された
固定子と、回転体の回転を自在に禁止する禁止機構とを
具備しており、回転体に対する固定子の相対的回転で粘
性剪断抵抗力を生じさせるように隙間に粘性流体を配し
てなる回転窓用制動器によって達成される。
【0006】また本考案によれば前記目的は、一端が回
転窓の窓枠と窓框とのうちいずれか一方に、回転窓の回
転軸心と平行な回転軸心を中心として回転自在に取り付
けられるように構成されて、他端が自由端とされたラッ
クと、このラックに噛合っており、回転窓の回転軸心と
平行な回転軸心を中心として回転自在なピニオンと、こ
のピニオンを収容して、回転窓の回転軸心と平行な回転
軸心を中心として回転自在なピニオンケースと、ピニオ
ンに連結された回転体と、回転窓の窓枠と窓框とのうち
いずれか他方に取付けられるように構成されており、回
転体との間に隙間をもって配された固定子とを具備して
おり、回転体に対する固定子の相対的回転で粘性剪断抵
抗力を生じさせるように隙間に粘性流体を配してなり、
ピニオンケースは、ラックとピニオンとの互いの噛合を
確保して、回転窓の開閉において、ラックの移動を案内
するようになっている回転窓用制動器によっても達成さ
れる。
【0007】本考案にいう回転窓としては、前述の竪軸
若しくは横軸回転窓、内倒し若しくは外倒し窓、片開き
若しくは両開き窓又は突出し窓等の一つの軸を中心とし
て回転する全ての窓を含むのである。
【0008】本考案におけるラックは、回転窓の窓枠及
び窓框のいずれに取付けられてもよく、固定子もまた回
転窓の窓枠及び窓框のいずれに取付けられてもよいので
あるが、一つの好ましい例ではラックが窓框に、固定子
が窓枠に取付けられる。
【0009】本考案の一つでは、固定子が粘性流体を収
容する容器からなり、容器に対して隙間をもって回転体
が容器内に配されており、また他の一つでは、粘性流体
を収容する容器を具備しており、この容器内に回転体及
び固定子が配されている。
【0010】本考案の上記両回転窓用制動器において後
者のものは、前者のものと同様に、回転体の回転を自在
に禁止する禁止機構を更に具備していてもよい。
【0011】
【作用】本考案の回転窓用制動器は、例えば回転窓の窓
框にラックが、回転窓の窓枠に固定子が夫々取付けられ
て用いられる。回転窓の開放、閉鎖動作時、ラックは回
転窓と共に直線的に移動される結果、ラックに噛合った
ピニオンは回転される。これによりピニオンに連結され
た回転体もまた回転されるため、固定子と回転体との間
に相対的回転が生じて固定子と回転体との間の隙間に存
在する粘性流体に粘性剪断抵抗力が生じることとなる。
この粘性剪断抵抗力は、一般に、粘性流体の粘性係数、
粘性流体が接触して相互に相対運動する二面の面積、そ
の相対運動の相対速度に夫々比例し、二面の間隔に反比
例するので、相対速度が大きくなると、換言すれば回転
窓の開放、閉鎖速度が速くなると粘性剪断抵抗は増大
し、相対速度が小さくなると、換言すれば回転窓の開
放、閉鎖速度が遅くなると粘性剪断抵抗は減少し、従っ
て、風圧等で回転窓が煽られて回転窓の開放、閉鎖速度
が速くなろうとすると、粘性剪断抵抗が増大して急速な
回転窓の回動動作が阻止されることとなる。
【0012】以下、本考案を図に示す具体例を参照して
更に詳細に説明する。これにより前記考案及び他の考案
が更に明瞭となるであろう。尚、本考案はこれら具体例
に何等限定されないのである。
【0013】
【具体例】図1から図4において竪軸回転窓1は、窓ガ
ラス2を嵌込んでなる窓框3が竪軸4を中心としてA方
向に回転するように、窓枠5に取付けられて形成されて
いる。
【0014】回転窓1に適用された回転窓用制動器6
は、ラック7と、ラック7に噛合ったピニオン8と、ピ
ニオン8に連結された回転体9と、回転体9を回転自在
に収容する容器10と、容器10内に収容された粘性流
体11とを具備している。
【0015】歯12を有するラック7は、その一端13
でボルト14及びナット15により取付金具16に、竪
軸4と平行な回転軸心を中心として回転自在に連結され
ており、取付金具16はねじ17を介して窓框3に取付
けられている。ラック7はピニオンケース18を貫通し
て配されており、その自由端19には、抜け止め防止用
突起20が形成されている。ピニオンケース18は、ピ
ニオン8を収容して、回転窓1の竪軸4と平行な回転軸
心を中心として回転自在に設けられている。
【0016】ピニオンケース18内に配されて歯12と
噛合う歯21を有したピニオン8は、回転窓1の竪軸4
と平行な回転軸心を中心として回転自在であって、ピニ
オンケース18内に突出する回転体9の軸部22に固着
されて回転体9に連結されている。ラック7は、ピニオ
ンケース18の側壁23により、そのB及びC方向の移
動が案内されると共にその歯12の歯21への噛合いが
確保されるようになっている。
【0017】回転体9の回転を自在に禁止する禁止機構
は本例では、ピニオンケース18内に配されてピニオン
8に噛合うピニオン24を具備してなり、ピニオン24
の軸25の一端26は、ピニオンケース18に形成され
た円弧状長孔27を貫通して外部に突出しており、その
他端28はピニオンケース18に形成された円弧状溝2
9に配置されている。ピニオンケース18の蓋30の裏
面には、ピニオン8のD方向の回転によるピニオン24
の意図しない同方向の移動を阻止する係合片31が取付
けられており、軸25と係合して図4に示す位置にピニ
オン24を保持する係合片31は例えば弾性を有するば
ね板から形成されている。
【0018】ピニオン8に軸部22で連結された回転体
9は、回転中心保持用鋼球32,鋼球32の周りに配さ
れた複数の鋼球33を介して容器10に対してD及びE
方向に関して回転自在になされて容器10内に配されて
おり、容器本体34に止め輪35により取付けられた容
器10の蓋36と回転体9との間には、シールリング3
7が配されており、シールリング37によって容器10
内に収容された粘性流体11が容器10外部に漏れ出さ
ないようにされている。鋼球32は、回転体9の回転中
心38において回転体9及び容器10に形成された球面
溝39及び40に配されており、鋼球33は回転体9に
形成された環状溝41に配されており、これにより回転
体9が回転中心38で容器10に対してD及びE方向に
相対的に回転し得ると共に容器10との間で一定の隙間
を生じさせるようにされている。容器10はねじ42を
介して窓枠5に取付けられており、従って本例では容器
10が回転体9と隙間をもって配置された固定子となっ
ている。尚、ピニオンケース18から突出する軸部22
には止め輪43が嵌着されてピニオンケース18が軸部
22から抜出さないようにされている。
【0019】このように窓框3と窓枠5との間に設けら
れた回転窓用制動器6を具備した回転窓1では、手掛け
50を介して窓の開閉が行われるが、例えば回転窓1の
解放においては、竪軸4を中心とする窓框3のA方向の
回動に伴ってラック7は側壁23に案内されてB方向に
移動されると共に竪軸4の周りで回動される。ラック7
のこの移動と回動でピニオン8及びピニオンケース18
は夫々E方向に回転され、ピニオン8の回転で回転体9
も中心38を中心として容器10内でE方向に回転され
る。そして図5において実線で示すように回転窓1が最
大に開放されると、図示しないストッパ機構によりこれ
以上回転窓1が回転されないようにされている。逆に回
転窓1の閉鎖の場合には、ラック7のC方向の移動と共
にピニオン8及びピニオンケース18は夫々D方向に回
転され、ピニオン8の回転で回転体9も中心38を中心
として容器10内でD方向に回転され,最後に図5にお
いて一点鎖線で示すように回転窓1は完全に閉じられた
状態になる。
【0020】ところで、回転窓用制動器6は、容器10
内において容器10と回転体9との隙間に粘性流体11
が配されて回転体9に対する容器10の相対的回転でそ
の粘性流体に粘性剪断抵抗力を生じさせるようにしてな
り、そうしてこの粘性剪断抵抗力が上述したように相対
的回転の速度に比例するため、回転窓1の回転中に突風
などで回転窓1が煽られてその回転速度、延いては回転
体9の回転速度が速くなろうとしても、これに対応して
回転体9と容器10との間の粘性流体11に生じる粘性
剪断抵抗力が大きくなるため、回転窓1の回転速度の増
大は抑えられることとなる。従って窓框3の窓枠5又は
図示しないストッパ機構への激突、窓ガラス2の破損等
の危険な事態を避けることができる。
【0021】そして所望の開放状態で、蓋30から突出
する軸25の一端26と係合片31との係合をその弾性
力に抗して解除して一端26を長孔27に沿ってD方向
に移動させてピニオン24がラック7とも噛合うように
すると、ラック7からの直接伝達によるピニオン24の
回転方向とピニオン8を介するラック7からの伝達によ
るピニオン24の回転方向とが互いに逆になるため、ラ
ック7はB及びC方向のいずれの方向にも移動し得なく
なり、回転窓1を所望の開放状態に保持し得ることとな
る。この保持を解除する場合には、一端26を長孔27
に沿ってE方向に移動させてピニオン24とピニオン8
及びラック7との噛合いを解除すればよい。
【0022】尚、前記具体例では、容器10を直接窓枠
5に取付けて固定子として構成したが、例えば図6に示
すように容器10内に、鋼球32及び33を介して回転
体9と隙間をもって対峙せしめて円盤61を収容し、円
盤61に連結されて容器10の外部に配置された取付部
62を窓枠5に取付けて、円盤61及び取付部62でも
って固定子を構成してもよい。即ち本考案によれば容器
10を回転体9からも固定子からも浮かせた状態の回転
窓用制動器63であってもよいのである。
【0023】
【考案の効果】以上のように本考案による回転窓用制動
器は、回転体に対する固定子の相対的回転で粘性流体に
粘性剪断抵抗力を生じさせるようにしてなるため、風圧
等で回転窓が煽られて回転窓の開放、閉鎖速度が速くな
ろうしても、これに対応して粘性剪断抵抗力が増大して
急速な回転窓の回転動作を抑止する結果、窓框の窓枠等
への激突、窓ガラスの破損等の危険な事態を避けること
ができる。また密封シールの抵抗に抗して比較的大きな
力で窓を開放したとしも、窓の回転速度が急に速くなる
ことがなく、操作者が落下してしまうなどの虞もなくし
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一具体例が適用された回転窓の正面図
である。
【図2】図1に示す具体例の平面図である。
【図3】図2に示すピニオンケース及び容器内の詳細断
面図である。
【図4】図2に示すピニオンケース内の詳細図である。
【図5】図2に示す具体例の動作説明図である。
【図6】本考案の他の具体例のピニオンケース及び容器
内の詳細断面図である。
【符号の説明】
1 回転窓 6 回転窓用制動器 7 ラック 8 ピニオン 9 回転体 10 容器 11 粘性流体

Claims (7)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転窓の窓枠と窓框とのうちいずれか一
    方に取付けられるように構成されたラックと、このラッ
    クに噛合ったピニオンと、このピニオンに連結された回
    転体と、回転窓の窓枠と窓框とのうちいずれか他方に取
    付けられるように構成されており、回転体と隙間をもっ
    て配された固定子と、回転体の回転を自在に禁止する禁
    止機構とを具備しており、回転体に対する固定子の相対
    的回転で粘性剪断抵抗力を生じさせるように隙間に粘性
    流体を配してなる回転窓用制動器。
  2. 【請求項2】 ラックは、窓框に取付けられるように構
    成されており、固定子は、窓枠に取付けられるように構
    成されている請求項1に記載の回転窓用制動器。
  3. 【請求項3】 一端が回転窓の窓枠と窓框とのうちいず
    れか一方に、回転窓の回転軸心と平行な回転軸心を中心
    として回転自在に取り付けられるように構成されて、他
    端が自由端とされたラックと、このラックに噛合ってお
    り、回転窓の回転軸心と平行な回転軸心を中心として回
    転自在なピニオンと、このピニオンを収容して、回転窓
    の回転軸心と平行な回転軸心を中心として回転自在なピ
    ニオンケースと、ピニオンに連結された回転体と、回転
    窓の窓枠と窓框とのうちいずれか他方に取付けられるよ
    うに構成されており、回転体との間に隙間をもって配さ
    れた固定子とを具備しており、回転体に対する固定子の
    相対的回転で粘性剪断抵抗力を生じさせるように隙間に
    粘性流体を配してなり、ピニオンケースは、ラックとピ
    ニオンとの互いの噛合を確保して、回転窓の開閉におい
    て、ラックの移動を案内するようになっている回転窓用
    制動器。
  4. 【請求項4】 ラックの一端は、窓框に回転自在に取付
    けられるように構成されており、固定子は、窓枠に取付
    けられるように構成されている請求項3に記載の回転窓
    用制動器。
  5. 【請求項5】 回転体の回転を自在に禁止する禁止機構
    を更に具備している請求項3又は4に記載の回転窓用制
    動器。
  6. 【請求項6】 固定子が粘性流体を収容する容器からな
    り、容器に対して隙間をもって回転体が容器内に配され
    ている請求項1から5のいずれか一項に記載の回転窓用
    制動器。
  7. 【請求項7】 粘性流体を収容する容器を具備してお
    り、この容器内に回転体及び固定子が配されている請求
    項1から5のいずれか一項に記載の回転窓用制動器。
JP1991060058U 1991-07-05 1991-07-05 回転窓用制動器 Expired - Fee Related JP2568556Y2 (ja)

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JPH056070U JPH056070U (ja) 1993-01-29
JP2568556Y2 true JP2568556Y2 (ja) 1998-04-15

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009530516A (ja) * 2006-03-16 2009-08-27 アルツロ サリス ソシエタ ペル アチオニ 制動装置を有する家具用ヒンジ
JP2009536700A (ja) * 2006-05-11 2009-10-15 アルツロ サリス ソシエタ ペル アチオニ 減衰装置を有する家具用ヒンジ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750468Y2 (ja) * 1979-12-14 1982-11-04
JPS63171736U (ja) * 1987-04-30 1988-11-08

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JP2009536700A (ja) * 2006-05-11 2009-10-15 アルツロ サリス ソシエタ ペル アチオニ 減衰装置を有する家具用ヒンジ

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