JP2567561B2 - 厨芥等の乾燥分別装置 - Google Patents

厨芥等の乾燥分別装置

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JP2567561B2
JP2567561B2 JP5176590A JP17659093A JP2567561B2 JP 2567561 B2 JP2567561 B2 JP 2567561B2 JP 5176590 A JP5176590 A JP 5176590A JP 17659093 A JP17659093 A JP 17659093A JP 2567561 B2 JP2567561 B2 JP 2567561B2
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kitchen waste
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drying chamber
garbage
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茂 松阪
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、野菜屑、魚屑、残飯
などの厨芥等を連続的に破砕、乾燥、分別を行なわせし
めるようにした厨芥等の乾燥分別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、野菜屑、魚屑、残飯などの厨芥等
は、破砕後乾燥装置で乾燥し、分別処理されている。乾
燥装置としては一般的に回転筒(ロータリーキルン)が
用いられ、この回転筒内に熱風を送り乾燥が行われてい
る。また、分別装置としては、搬送スクリュと分別用金
網を設けたシリンダを用いて行われている。しかも、乾
燥装置と分別装置は直列的あるいは並列的に配置されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の技術では、厨芥等を乾燥装置で乾燥した後、分別装
置でもって分別処理されているから、破砕、乾燥、分別
処理機能が複合化されておらず、個々の装置を設備して
いることにより、設置面積が増加してしまうという問題
があった。
【0004】また、各処理装置をシステムアップするた
めには、装置間の処理物搬送を自動化する必要があり、
設備費用が増加してしまうという問題もあった。さら
に、装置間の処理物搬送時に臭気が発生するという問題
があった。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、厨芥等を処理装置に投入すれば、破砕、乾燥、
分別までの処理を人手を介さずに連続的に行うことがで
き、また、外気に曝されずに連続処理されるから処理物
の温度を低下させず、悪臭も発生せずに処理でき、さら
に装置のコンパクト化を図った厨芥等の乾燥分別装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、一端側の端面および上面を開口して一
次乾燥室を形成せしめるトラフと、このトラフの他端側
に厨芥等を投入するために設けられたシュートと、前記
一次乾燥室内にシュートより投入された厨芥等を破砕、
乾燥すべく、前記トラフ内に設けられトラフの長手方向
へ延伸された回転自在なスクリュと、前記トラフの外周
に設けられ一次乾燥した厨芥等を二次乾燥せしめるべく
二次乾燥室を形成せしめる回転自在なレトルトと、この
レトルトの内面に設けられ、一次乾燥室と逆方向へ搬送
せしめる乾燥搬送用フライトと、前記レトルトの一端
部、他端部に設けられた熱風を供給、排出する熱風供
給、排出口と、前記レトルトの外周に設けられ乾燥、破
砕された厨芥などを分別せしめるべく分別室を形成せし
める外筒と、前記レトルトの外周面に設けられ二次乾燥
室と逆方向へ搬送せしめる分別搬送用フライトと、前記
外筒の下部に設けられた乾燥厨芥排出用シュート、異物
排出用シュートと、を備えて厨芥等の乾燥分別装置を構
成した。
【0007】前記厨芥等の乾燥分別装置において、前記
トラフ内の一次乾燥室を第1ゾーンと第2ゾーンとに分
けると共に、第1ゾーン内のスクリュピッチが大ピッチ
に、第2ゾーン内のスクリュピッチが小ピッチに形成さ
れていること、前記スクリュが2軸スクリュで構成され
ていること、前記トラフをトラフの長手方向へ移動自在
に設けてなること、並びに前記外筒を開閉自在に設けて
なることが望ましいものである。
【0008】
【作用】この発明の厨芥等の乾燥分別装置を採用するこ
とにより、厨芥等がシュートよりトラフ内の一次乾燥室
へ投入される。一次乾燥室ではスクリュの回転により厨
芥等が破砕されると共に熱風で一次乾燥される。一次乾
燥された厨芥等は二次乾燥室で乾燥されると共にレトル
トの回転で乾燥搬送用フライトにより二次乾燥室内を逐
次搬送されて分別室に送られる。二次乾燥された厨芥等
は分別用搬送用フライトにより分別室内で搬送されて、
乾燥された厨芥は乾燥厨芥排出用シュートより排出され
ると共に、破砕不良厨芥、骨、異物などは、端部に設け
た異物排出用シュートより排出される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0010】図1および図2を参照するに、厨芥等の乾
燥分別装置1は、一次乾燥室R1を形成せしめるトラフ
3を備えており、このトラフ3の一端側(図1において
右端側)の端面および上面は開口されている。このトラ
フ3の他端側(図1において左端側)における上面には
厨芥等を投入せしめるシュート5が設けられている。
【0011】前記トラフ3内にはトラフ3の長手方向
(図1において左右方向)へ延伸したスクリュとしての
例えば2軸スクリュ7A,7Bがカップリング9を介し
て図示省略の駆動機構により回転自在に支承されてい
る。2軸スクリュ7A,7Bの回転は異方向あるいは同
方向に回転されるものであり、厨芥等の大きさ、性質な
どによって使い分けられるものである。
【0012】前記トラフ3の下方にはトラフ3の長手方
向へ延伸されたレール11が複数の支持フレーム13に
取付けられている。このレール11上にはトラフ3の下
部両側に適宜な間隔で設けられた車輪15が乗ってお
り、トラフ3は清掃、保守時には図1において左方へ引
き出すことができるようになっている。
【0013】上記構成により、厨芥等はシュート5から
投入されてトラフ3内の一次乾燥室R1に供給される。
一次乾燥室R1では2軸スクリュ7A,7Bを同方向あ
るいは異方向へ回転せしめることにより厨芥等が破砕さ
れると共に一次乾燥されることになる。
【0014】より詳細には、2軸スクリュ7A,7Bは
第1ゾーンZ1と第2ゾーンZ2とで構成され、第1ゾ
ーンZ1のスクリュピッチは大きいピッチに、第2ゾー
ンZ2のスクリュピッチは小さいピッチとなっている。
【0015】したがって、第1ゾーンZ1における2軸
スクリュ7A,7Bの回転により厨芥等は粗破砕されな
がら第2ゾーンZ2へ搬送される。また、第2ゾーンZ
2における2軸スクリュ7A,7Bの回転により、細破
砕されながら滞留時間をより長くかけて乾燥される。第
2ゾーンZ2におけるトラフ3の上面が開口されてい
て、この開口部より後述する熱風が送られてきて乾燥さ
れるものである。
【0016】前記トラフ3の外周部に二次乾燥室R2を
形成せしめる円筒状のレトルト17の両端が複数のレト
ルト支え部材19で支えられている。このレトルト17
の内面には螺旋状の乾燥搬送用フライト21が設けられ
ていると共に、レトルト17の外周面には螺旋状の分別
搬送用フライト23が設けられている。前記レトルト1
7の一端(図1において右端)には熱風供給継ぎ手25
が取付けられており、図示省略の熱風源より矢印で示し
たごとく一次乾燥室R1および二次乾燥室R2へ供給さ
れるようになっている。レトルト17の他端(図1にお
いて左端)には熱風排出継ぎ手27が取付けられてお
り、矢印で示したごとく熱風が排出されるようになって
いる。
【0017】また、レトルト17の一端側(図1におい
て右端側)には駆動用スプロケット29が設けられてい
る。この駆動用スプロケット29と図示省略の駆動機構
により連結されたスプロケットとにチエン31が巻回さ
れている。
【0018】上記構成により、一次乾燥室R1で一次乾
燥された厨芥等はトラフ3の側面に開口された開口部よ
りレトルト17内の二次乾燥室R2へ送られる。この二
次乾燥室R2では厨芥等が熱風供給継ぎ手25から送ら
れてきた熱風により二次乾燥されると共に、図示省略の
駆動機構により、チエン31を介して駆動用スプロケッ
ト29が回転されてレトルト17が同方向へ回転される
ことになる。レトルト17が回転されることにより、乾
燥搬送用フライト21に沿って一次乾燥室R1の搬送方
向と逆方向(図1において左方向)へ搬送されることに
なる。なお、熱風供給継ぎ手25および熱風排出継ぎ手
27はレトルト17が回転されても、回転されないもの
である。
【0019】厨芥等の乾燥度合は、駆動用スプロケット
29の回転数を変化させ、二次乾燥室R2内の滞留時間
を変えることにより調整できるものである。
【0020】前記レトルト17の外周部には分別室R3
を形成せしめるために、外筒33が設けられており、こ
の外筒33は図2に示されているように、外筒33A,
33Bがそれぞれヒンジピン35A,35Bを支点とし
て2点鎖線で示したごとく、開閉されるものである。2
点鎖線に示されたごとく外筒33A,33Bを開閉せし
めることによって、清掃、保守を容易に行うことができ
るものである。
【0021】前記外筒33の下面には乾燥用厨芥排出用
シュート37,異物排出用シュート39が図1において
左右に設けられている。また、乾燥厨芥排出用シュート
37の上面には乾燥厨芥を分別せしめるための分別用金
網41が設けられている。
【0022】上記構成により、二次乾燥室R2で乾燥さ
れた乾燥厨芥等は、レトルト17の搬送終点部に設けら
れた排出用穴より分別室R3に供給される。この分別室
R3に供給された乾燥厨芥等は、レトルト17の外周面
に設けられた分別搬送用フライト23により外筒33の
中を二次乾燥室R2の搬送方向と逆方向(図1において
右方向)に搬送されることになる。ここで、分別搬送用
フライト23の螺旋方向は、前記乾燥搬送用フライト2
1の螺旋方向と逆方向になっているものである。
【0023】分別室R3に搬送された厨芥等は図1にお
いて右方へ搬送されてきて、厨芥は金網41により分別
されて乾燥厨芥排出用シュート37より排出されると共
に、この金網41を通過しない破砕不良厨芥、骨、異物
等が異物排出用シュート39より排出されることにな
る。
【0024】前記外筒33の上部には複数のダクト43
が設けられており、熱風供給継ぎ手25よりレトルト1
7に供給された熱風は、水分および臭気を伴って、熱風
排出継ぎ手27およびダクト43より排出されることに
なる。
【0025】このように、厨芥等はシュート5から一次
乾燥室R1に投入されると、一次乾燥室R1で破砕され
ると共に一次乾燥された後、二次乾燥室R2で二次乾燥
されて分別室R3に搬送される。分別室R3に搬送され
た乾燥厨芥は乾燥厨芥排出用シュート37を経て排出さ
れると共に、破砕不良厨芥、骨、異物等は異物排出用シ
ュート39を経て排出されることになる。したがって、
厨芥等は破砕、乾燥、分別までの処理を人手を介さずに
連続的に行うことができる。また、外気に曝されずに連
続処理されるから処理物の温度を低下させず、かつ悪臭
も発生せずに処理することができる。さらに、一次乾燥
室R1,二次乾燥室R2および分別室R3を多重管方式
とすることにより、装置自体がコンパクト化されると共
に設置面積を省スペースにすることができる。
【0026】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0027】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、厨芥等は破砕、乾
燥、分別までの処理を人手を介さずに連続的に行うこと
ができる。また、外気に曝されずに連続処理されるか
ら、処理物の温度を低下させず、かつ悪臭も発生せずに
処理することができる。さらに、一次乾燥室、二次乾燥
室および分別室を多重方式とすることにより、装置自体
がコンパクト化されると共に設置面積を省スペースにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の厨芥等の乾燥分別装置の一実施例を
示す正面断面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った拡大断面図であ
る。
【符号の説明】 1 厨芥等の乾燥分別装置 3 トラフ 5 シュート 7A,7B 2軸スクリュ(スクリュ) 17 レトルト 21 乾燥搬送用フライト 23 分別搬送用フライト 25 熱風供給継ぎ手 27 熱風排出継ぎ手 29 駆動用スプロケット 33 外筒 37 乾燥厨芥排出用シュート 39 異物排出用シュート 41 金網 43 ダクト

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側の端面および上面を開口して一次
    乾燥室を形成せしめるトラフと、このトラフの他端側に
    厨芥等を投入するために設けられたシュートと、前記一
    次乾燥室内にシュートより投入された厨芥等を破砕、乾
    燥すべく、前記トラフ内に設けられトラフの長手方向へ
    延伸された回転自在なスクリュと、前記トラフの外周に
    設けられ一次乾燥した厨芥等を二次乾燥せしめるべく二
    次乾燥室を形成せしめる回転自在なレトルトと、このレ
    トルトの内面に設けられ、一次乾燥室と逆方向へ搬送せ
    しめる乾燥搬送用フライトと、前記レトルトの一端部、
    他端部に設けられた熱風を供給、排出する熱風供給、排
    出口と、前記レトルトの外周に設けられ乾燥、破砕され
    た厨芥などを分別せしめるべく分別室を形成せしめる外
    筒と、前記レトルトの外周面に設けられ二次乾燥室と逆
    方向へ搬送せしめる分別搬送用フライトと、前記外筒の
    下部に設けられた乾燥厨芥排出用シュート、異物排出用
    シュートと、を備えてなることを特徴とする厨芥等の乾
    燥分別装置。
  2. 【請求項2】 前記トラフ内の一次乾燥室を第1ゾーン
    と第2ゾーンとに分けると共に、第1ゾーン内のスクリ
    ュピッチが大ピッチに、第2ゾーン内のスクリュピッチ
    が小ピッチに形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の厨芥等の乾燥分別装置。
  3. 【請求項3】 前記スクリュが2軸スクリュで構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の厨芥等の乾燥分
    別装置。
  4. 【請求項4】 前記トラフをトラフの長手方向へ移動自
    在に設けてなることを特徴とする請求項1記載の厨芥等
    の乾燥分別装置。
  5. 【請求項5】 前記外筒を開閉自在に設けてなることを
    特徴とする請求項1記載の厨芥等の乾燥分別装置。
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