JP2567337B2 - ハム製品の自動包装装置 - Google Patents

ハム製品の自動包装装置

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JP2567337B2 JP5151298A JP15129893A JP2567337B2 JP 2567337 B2 JP2567337 B2 JP 2567337B2 JP 5151298 A JP5151298 A JP 5151298A JP 15129893 A JP15129893 A JP 15129893A JP 2567337 B2 JP2567337 B2 JP 2567337B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハムをケーシングに
充填して密封包装するについて、原料肉塊の肉繊維をほ
ぐして形状復元力を除去し、包装状態におけるハム製品
の外観形状を円柱形に整形するに好適な原料整形装置を
備えている、ハム製品用の自動包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハム製品は、生肉を肉塊の状態のままで
一連の肉処理を行う点に他の食肉二次製品と違いがあ
り、肉質の分布や繊維配列は生肉とほぼ同じ状態を維持
している。そのため、肉塊をケーシングで密封包装した
状態において、ハム製品の断面形状が原料肉塊の断面形
状に戻ることがある。とくにスライスハムを製造するた
めに、長寸のケーシングに充填されたハム製品はその傾
向が強い。
【0003】こうした不具合を避けるために原料肉塊を
包装前に前処理しており、この種の前処理装置は、例え
ば特開平1−193194号公報に公知である。但し、
この装置は比較的短寸のハム製品を自動包装するための
前処理を行う。そこでは、断面半円状の溝を有する受皿
と押蓋とで、原料肉塊を上下に挟んで圧縮することによ
り円柱状に整形し、これを操作シリンダで押し出して所
定長さごとに切断する。つまり、繭形などの非円形断面
の原料肉塊を円柱状に圧縮変形して、ケーシングへの充
填を容易化している。なお、ハム製品の自動包装装置は
特公平2−6684号公報に公知である。
【0004】スライスハム用の長寸法のハム製品を製造
するについては、上記の前処理とは異なった処理手順を
踏む。原料肉塊を充填装置あるいは自動包装装置でケー
シングに充填する。次に充填装置から取り出した半包装
体を整形装置に移し、ケーシング外面から肉塊を叩いて
肉繊維をほぐし、形状復元力を除去するのである(文献
不詳)。整形装置においては、原料肉塊を縦長断面姿勢
に保持し、その上面側から肉塊をハンマで叩いて肉塊の
長手方向に沿って肉繊維をほぐしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の前処理形態で
は、ケーシングに肉塊を充填した後、これを人手で整形
装置に移して形状復元力を除去し、さらに封止装置によ
ってケーシングの両端の収束部をクリップで封止固定す
る必要があり、一連のハム包装作業に多くの人手を要
し、包装作業を能率良く行えない点に不満がある。
【0006】この発明の目的は、形状復元力を除去する
ための整形処理をケーシングに充填する以前に行うこと
ができ、原料肉塊の整形からケーシングによる密封包装
に到る一連の作業を能率良く行えるハム製品用の自動包
装装置を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の自動包装装置
は、原料肉塊Bをその全長にわたって断面円形に保形保
持する保持機構9と、保持機構9の一端に配置されて、
原料肉塊Bをノズル4を介してケーシングC内へ送り込
む押出機構10と、原料肉塊Bの両端においてケーシン
グCを収束してクリップで封止固定する封止部3とを含
み、保持機構9に隣接して、原料肉塊Bを叩打してその
形状復元力を除去する整形装置8が設けられているこ
と、整形装置8が、上向きに開口するホッパー31と、
ホッパー31の上方に配置されて、ホッパー31へ向か
って昇降操作されるハンマ台32と、ハンマ台32に装
着されて、ホッパー31内に投入された原料肉塊Bを上
方から叩打する複数個のハンマ33を含むこと、ホッパ
ー31を、原料肉塊Bを受け止める叩打位置と、整形処
理された原料肉塊Bを保持機構9の受皿12へ向かって
排出する放出位置との間で変位操作する操作機構35が
設けてあることを特徴とする。具体的には、ホッパー3
1を受皿12の長手方向中心線と平行な軸36を中心に
して、叩打位置と放出位置との間で揺動自在に支持す
る。ホッパー31に投入された原料肉塊Bに接当して、
ハンマ33の作動開始位置を検出する検知板34をハン
マ台32に設ける。ハンマ台32に複数個の往復動型の
叩打シリンダ38を設け、そのピストンロッド39の先
端にハンマ33を装着する。
【0008】
【作用】整形装置8においては、そのホッパー31に投
入された原料肉塊Bをハンマ33で叩打して肉繊維をほ
ぐし、形状復元力を取り除く。整形処理された原料肉塊
Bは、ホッパー31を操作機構35で変位操作すること
により、保持機構9の受皿12へと自動的に移され、以
後は、ケーシングCへの充填および封止が自動的に行わ
れる。このように、原料肉塊Bをホッパー31内で整形
処理した後、受皿12へ移して自動包装する形態によれ
ば、一連の作業を処理すべき手順に合致して無駄なく行
うことができる。人手による作業は、原料肉塊Bのホッ
パーへの投入時と、包装されたハム製品の取り出し時以
外に必要はない。
【0009】検知板34はハンマ台32が原料肉塊Bへ
向かって下降操作されるとき、他に先行して原料肉塊B
に接当してその大きさを検知する。この肉塊検知位置を
基準にしてハンマ33による叩打量を決めることによ
り、叩打の度合を肉塊の大小とは無関係にほぼ一定に揃
えることができる。叩打シリンダ38のピストンロッド
39の先端にハンマ33を装着するハンマ駆動構造で
は、ピストンロッド39を往復動しながらその突出量を
除々に増加し、突出量が所定量に達した段階で叩打つ動
作を停止する。また、各叩打シリンダ38は個々に作動
を制御する。こうした叩打形態では、肉質が硬い個所で
は叩打回数が多く、肉質が軟らかい個所では叩打回数が
減る。従って、肉質の違いに応じて肉繊維をほぼ均等に
ほぐすことができる。
【0010】
【発明の効果】この発明では、保持機構9の隣りに整形
装置8を設け、そのホッパー31内に投入した原料肉塊
Bをハンマ33で叩いて整形処理を行った後、ホッパー
31を操作機構35で変位操作して、整形処理された原
料肉塊Bを保持機構9の受皿12へ移し、ケーシングC
への充填および封止を連続して行えるようにした。つま
り、原料肉塊Bの整形処理からケーシングCによる密封
包装に至る一連の作業を、処理すべき手順に合致して自
動的に行えるようにした。従って、原料肉塊をケーシン
グに充填した後で整形処理を行っていた従来の作業形態
に比べて、一連の作業を人手や時間の無駄を生じること
なく能率良く行うことができ、その分だけハム製品の生
産性を向上できる。
【0011】ハンマ台32に検知板34を設け、この検
知板34が原料肉塊Bに接当することで、ハンマ33の
作動開始位置を検出する形態によれば、原料肉塊Bの大
きさの違いに応じてハンマ33の叩打開始位置が変わる
ので、肉塊の大小とは無関係に叩きほぐす量をほぼ一定
に揃えることができ、肉塊の大きさの違いで叩打量に過
不足が生じることを防止できる。叩打シリンダ38のピ
ストンロッド39に装着したハンマ33で原料肉塊Bを
叩打する形態によれば、肉質の硬軟の度合いに応じて叩
打回数を変化させ、肉繊維をほぼ均等にほぐすことがで
きるので、肉繊維が過剰に叩打されて肉質の判定が困難
となったり、叩打度合が不足して形状復元力の除去が不
足するなどの事態を避けられる。
【0012】
【実施例】図1ないし図5はこの発明に係る自動包装装
置の実施例を示す。図2において包装装置は、ケーシン
グC内に円柱状に保形された中間原料体と一対のエンド
プレートPを装填するための原料装填部1と、左右のエ
ンドプレートPの外側方においてケーシングCを収束し
てクリップで封止固定する封止部3とを備えている。封
止部3の一端には、従来の包装装置と同様にケーシング
Cの切断端をノズル4に取り付けるセッター5や、ケー
シングCを引き締め操作する緊張機構6などが設けてあ
る。7はケーシングCの原反ロールである。
【0013】原料装填部1は、ケーシングCの一端を固
定保持する上記のノズル4と、中間原料体をその全長に
わたって保形保持する保持機構9と、中間原料体をノズ
ル4を介してケーシングC内へ送り込む押出機構10
と、保持機構9の両端背面側に配置されて、エンドプレ
ートPを所定位置へ送り込む一対のプレートセッタ11
と、整形装置8を備えている。
【0014】保持機構9は断面U字形に形成した受皿1
2と、受皿12の両端から立ち上がるフレーム13と、
操作シリンダ14で受皿12へ向かって昇降操作される
押え蓋15などで構成する。押出機構10は、水平に設
置された操作シリンダ16と、そのピストンロッドの先
端に固定した挿入ブロック17とからなる。
【0015】図3においてプレートセッタ11は、投入
機構19と、ホッパー20と、ホッパー20内のエンド
プレートPを投入機構19へ供給する供給機構とからな
る。図4において、投入機構19は、前後に長いガイド
枠22と、ガイド枠22の一側に固定したロッドレス型
の操作シリンダ23と、この操作シリンダ23で操作さ
れてガイド枠22内を往復移動する投入体24とからな
る。投入体24は供給機構21からエンドプレートPを
受け取る待機位置と、エンドプレートPが送出中心軸上
に位置する投入位置との間で往復操作されて、エンドプ
レートPを受皿12の左右端に送り込む。符号26はホ
ッパー20内のエンドプレートPをガイド枠22へ送り
込み案内するシュートである。
【0016】図1に示すように整形装置8は、フレーム
13を利用して保持機構9の隣に配置してあり、受皿1
2と平行に配置した樋状のホッパー31と、ホッパー3
1の上方に配置されて、ホッパー31へ向かって昇降操
作されるハンマ台32と、ハンマ台32に支持された6
個のハンマ33と、ハンマ台32の下面両側に配置した
検知板34、およびハッポー31を反転操作する操作機
構35(図5参照)などで構成する。
【0017】多くの場合、原料肉塊Bは繭形断面状にな
っており、繭形断面の長手方向に肉塊を叩打して肉繊維
をほぐす。そのためにホッパー31を上面が開口する深
い溝状に形成して、原料肉塊Bをその断面の長手方向線
が上下線に沿う状態で保持できるようにしている。さら
に、叩打時に原料肉塊Bの肉質の硬い部分がホッパー3
1の底壁に沿って回り込んで、原料肉塊Bの姿勢が変わ
ってしまうのを防ぐために、ホッパー31の溝底を平ら
にしている。ホッパー31は受皿12側の開口縁に設け
た一対の軸36を中心にして上下揺動でき、原料肉塊B
を受け止めて叩打するための叩打位置(図1の実線状
態)と、軸36を中心にして反転し、整形処理された原
料肉塊Bを受皿12へ向かって排出する放出位置(図1
の想像線状態)との間で往復操作される。一対の軸36
の中心線は受皿12の長手方向中心線と平行になってい
る。
【0018】ハンマ33は下縁が丸められた金属ブロッ
クからなり、ハンマ台32の上面に固定した叩打シリン
ダ38で操作する。叩打シリンダ38は往復動形のエア
シリンダからなり、そのピストンロッド39の下端にハ
ンマ33を固定する。叩打シリンダ38は一定の周期で
ピストンロッド39を進退して、原料肉塊Bをハンマ3
3で叩打つする。そして、ピストンロッド39の進出量
が所定量に達すると、ピストンロッド39の進退を停止
し、叩打動作を終了する。これは、原料肉塊Bの部位に
よって肉質に硬軟の差があることに対応したものであ
り、肉質が硬い個所では叩打回数を多くし、肉質が軟ら
かい個所では叩打回数を減らして、肉繊維のほぐれ度合
をほぼ均一にするためである。
【0019】こうした叩打動作を実現するために、電磁
操作型のコントロールバルブを各叩打シリンダ38に対
応して設け、さらに各ピストンロッド39の突出量を検
知するセンサ(図示していない)をハンマ台32に設け
て、これらを含んで制御装置を構成している。前記セン
サは、各叩打シリンダ38の周面に配置されており、ピ
ストンに埋め込まれた磁石の磁力を感じてピストンロッ
ド39の突出量を検知する。
【0020】ハンマ台32はフレーム13の上壁両端に
固定した昇降シリンダ41で支持する。昇降シリンダ4
1はブレーキ装置が組み込まれたエアシリンダであっ
て、ハンマ台32を昇降操作する。この昇降シリンダ4
1の動作も前記の制御装置で制御する。
【0021】図2および図5に示すように検知板34
は、ハンマ台32とその両側下面に固定したコ字形の枠
43で一対の調整軸44を介して支持されており、板面
がホッパー31と対向するよう配置する。検知板34は
ハンマ台32が下降操作されるとき、他に先行して原料
肉塊Bに接当して、ハンマ33の作動開始位置を特定す
る。これにより、原料肉塊Bの大きさに違いがある場合
でも、ハンマ33による叩打つ度合をほぼ一定に揃える
ことができる。検知板34が原料肉塊Bに接当すると、
昇降シリンダ41が下降を停止してその状態を維持す
る。この状態で叩打シリンダ38が作動を開始し、ハン
マ33を上下動させながらその下降量を除々に増加し、
肉塊を叩きほぐす。検知板34は調整軸44を固定する
上端のナットを操作することで、その位置を上下に調節
できる。
【0022】叩打が終了すると、ハンマ台32は昇降シ
リンダ41で引き上げられて停止待機する。この状態で
ホッパー31の全体を操作機構35で反転操作し、整形
処理された原料肉塊Bを受皿12へ移す。操作機構35
は減速機付きの正逆転モータ45と、モータ動力を軸3
6へ伝動するチェーン機構46などで構成する。図5に
おいて符号47はホッパー31用の投入テーブルであ
る。
【0023】受皿12へ投入された原料肉塊Bは、図5
に示すように下降移動する押え蓋15で押圧されて円柱
状に変形する。この円柱状の中間原料体とプレートセッ
タ11で受皿12の両端に装填した一対のエンドプレー
トPとを、挿入ブロック17でノズル4を介してケーシ
ングC内へ同時に押し込む。次に封止部3の封止機構を
作動させてケーシングCをエンドプレートPの外側位置
で絞り込み、さらにクリップで封止固定する。包装し終
えたハム製品は封止部3から取り出す。封止作業が行わ
れるのに並行して、整形装置8によって次の原料肉塊B
の整形処理を行い、以後は、上記の動作を繰り返してハ
ムを包装する。
【0024】上記の実施例ではエアシリンダでハンマ3
3を往復操作したがその必要はない。回転動力をクラン
ク軸やカムで往復動作に変換してハンマ33を往復操作
することができる。回転円板に軸支したハンマ33で肉
塊を叩打してもよい。操作機構35は、往復動型のエア
シリンダで構成できる。逆に、昇降シリンダ41はボー
ルねじ軸とこれに螺合するナット、およびボールねじ軸
を回転駆動するモータなどからなる昇降機構を用いるこ
とができる。検知板34に換えて、原料肉塊Bの大きさ
を検知する各種の距離センサや位置センサを用いること
ができる。ホッパー31は放出位置において反転する必
要はなく、エアシリンダや機械力によって、原料肉塊B
を受皿12へ強制的に送り出す形態を採ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】整形装置の作動状態を示す断面図である。
【図2】自動包装装置の全体正面図である。
【図3】自動包装装置の原料装填部の平面図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図である。
【図5】原料肉塊を受皿に移した状態の図1と同等の断
面図である。
【符号の説明】
3 封止部 4 ノズル 8 整形装置 9 保持機構 10 押出機構 12 受皿 31 ホッパー 32 ハンマ台 33 ハンマ 34 検知板 35 操作機構 38 叩打シリンダ 41 昇降シタンダ B 原料肉塊 C ケーシング P エンドプレート

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料肉塊Bをその全長にわたって断面円
    形に保形保持する保持機構9と、保持機構9の一端に配
    置されて、原料肉塊Bをノズル4を介してケーシングC
    内へ送り込む押出機構10と、原料肉塊Bの両端におい
    てケーシングCを収束してクリップで封止固定する封止
    部3とを含むハム製品の自動包装装置であって、 保持機構9に隣接して、原料肉塊Bを叩打してその形状
    復元力を除去する整形装置8が設けられており、 整形装置8が、上向きに開口するホッパー31と、ホッ
    パー31の上方に配置されて、ホッパー31へ向かって
    昇降操作されるハンマ台32と、ハンマ台32に装着さ
    れて、ホッパー31内に投入された原料肉塊Bを上方か
    ら叩打する複数個のハンマ33を含み、 ホッパー31を、原料肉塊Bを受け止める叩打位置と、
    整形処理された原料肉塊Bを保持機構9の受皿12へ向
    かって排出する放出位置との間で変位操作する操作機構
    35が設けてあるハム製品の自動包装装置。
  2. 【請求項2】 ホッパー31が受皿12の長手方向中心
    線と平行な軸36を中心にして、叩打位置と放出位置と
    の間で揺動自在に支持されており、 ホッパー31に投入された原料肉塊Bに接当して、ハン
    マ33の作動開始位置を検出する検知板34がハンマ台
    32に設けてある請求項1記載のハム製品の自動包装装
    置。
  3. 【請求項3】 ハンマ台32に複数個の往復動型の叩打
    シリンダ38が設けられ、そのピストンロッド39の先
    端にハンマ33が装着されている請求項1または2記載
    のハム製品の自動包装装置。
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JP3727253B2 (ja) 2001-05-30 2005-12-14 松下電器産業株式会社 動圧流体軸受装置
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