JP2567070Y2 - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JP2567070Y2 JP2567070Y2 JP1182591U JP1182591U JP2567070Y2 JP 2567070 Y2 JP2567070 Y2 JP 2567070Y2 JP 1182591 U JP1182591 U JP 1182591U JP 1182591 U JP1182591 U JP 1182591U JP 2567070 Y2 JP2567070 Y2 JP 2567070Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- hold case
- connector
- magnetic head
- coil bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磁気ヘッドに係り、コネ
クタの接続操作を容易にした磁気ヘッドに関する。
クタの接続操作を容易にした磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、磁気テープ等の磁気媒体に対す
る情報の記録状態を制御するのに使用される磁気ヘッド
は、ホールドケース内にフロントコア、コイルボビン、
バックコア、コイル等の構成部品を外部より挿入して組
立てることによって形成されている。
る情報の記録状態を制御するのに使用される磁気ヘッド
は、ホールドケース内にフロントコア、コイルボビン、
バックコア、コイル等の構成部品を外部より挿入して組
立てることによって形成されている。
【0003】このような磁気ヘッドには、コイルの巻線
の端部を電源と接続するために、ホールドケース内のコ
イルボビンに設けられた端子と接続される端子を備えた
コネクタを用いている。
の端部を電源と接続するために、ホールドケース内のコ
イルボビンに設けられた端子と接続される端子を備えた
コネクタを用いている。
【0004】従来は、図6に示すように、磁気ヘッド1
のホールドケース2の上面に穿設した2個の接続孔3,
3に、コネクタ4の端子5,5を上から下に向けて挿入
して接続するようにしていた。
のホールドケース2の上面に穿設した2個の接続孔3,
3に、コネクタ4の端子5,5を上から下に向けて挿入
して接続するようにしていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例においては、コネクタ4の磁気ヘッド1に対する挿
入方向はホールドケース2の上面と直角方向の1方向の
みであり、しかも小さな接続孔3にコネクタ4の端子5
をピンポイント的に合致させてからコネクタ4を初めて
挿入することができるものであり、挿入操作に大きな注
意力を必要とし、迅速な挿入が不可能であり、更に磁気
ヘッド1へのコネクタ4の位置決めが確実にできないの
でロボット等を用いた自動的な挿入操作を適用すること
が困難であった。
来例においては、コネクタ4の磁気ヘッド1に対する挿
入方向はホールドケース2の上面と直角方向の1方向の
みであり、しかも小さな接続孔3にコネクタ4の端子5
をピンポイント的に合致させてからコネクタ4を初めて
挿入することができるものであり、挿入操作に大きな注
意力を必要とし、迅速な挿入が不可能であり、更に磁気
ヘッド1へのコネクタ4の位置決めが確実にできないの
でロボット等を用いた自動的な挿入操作を適用すること
が困難であった。
【0006】本考案はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、コネクタを極めて容易かつ迅速に接続すること
ができ、その接続操作の自動化も図ることのできる磁気
ヘッドを提供することを目的とする。
であり、コネクタを極めて容易かつ迅速に接続すること
ができ、その接続操作の自動化も図ることのできる磁気
ヘッドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本考案の磁気ヘッドは、ホールドケースの空所内にフ
ロントコア、コイルを有するコイルボビンおよびバック
コアを前記フロントコアの媒体摺接面がホールドケース
から露出する前方向に向けて順に装着し、押圧部材によ
ってこれらを前記フロントコアの媒体摺接面に向けて押
圧して固着する磁気ヘッドにおいて、ホールドケースの
上面に、前記コイルボビンの端子と接続されるコネクタ
の端子が、フロントコアのホールドケース内への挿入方
向と同方向に挿入されるのを許容する前後方向溝と、こ
の前後方向溝の途中においてコネクタの端子がホールド
ケース内のコイルボビンの端子と接続される基準位置ま
で左右方向に移動するのを許容する左右方向溝とを形成
したことを特徴とする。
に本考案の磁気ヘッドは、ホールドケースの空所内にフ
ロントコア、コイルを有するコイルボビンおよびバック
コアを前記フロントコアの媒体摺接面がホールドケース
から露出する前方向に向けて順に装着し、押圧部材によ
ってこれらを前記フロントコアの媒体摺接面に向けて押
圧して固着する磁気ヘッドにおいて、ホールドケースの
上面に、前記コイルボビンの端子と接続されるコネクタ
の端子が、フロントコアのホールドケース内への挿入方
向と同方向に挿入されるのを許容する前後方向溝と、こ
の前後方向溝の途中においてコネクタの端子がホールド
ケース内のコイルボビンの端子と接続される基準位置ま
で左右方向に移動するのを許容する左右方向溝とを形成
したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本考案の磁気ヘッドによれば、コネクタの端子
の先端部を先ずホールドケースの上面の前後方向溝内に
フロントコアの挿入方向と同方向より挿入し、コネクタ
の端子が左右方向溝に弾力的に係合した後に、コネクタ
をホールドケースの奥に挿入して、コネクタの端子とコ
イルボビンの端子とを接続させることができる。
の先端部を先ずホールドケースの上面の前後方向溝内に
フロントコアの挿入方向と同方向より挿入し、コネクタ
の端子が左右方向溝に弾力的に係合した後に、コネクタ
をホールドケースの奥に挿入して、コネクタの端子とコ
イルボビンの端子とを接続させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1から図5につい
て説明する。
て説明する。
【0010】図1から図5は本考案の1実施例を示す。
【0011】本実施例は、図1に示すように、ホールド
ケース11内に構成要素をフロントコア12の挿入方向
(ホールドケース11の前方に向かう方向)と同方向よ
り挿入して全体を組立てるように形成されている。
ケース11内に構成要素をフロントコア12の挿入方向
(ホールドケース11の前方に向かう方向)と同方向よ
り挿入して全体を組立てるように形成されている。
【0012】更に説明すると、ホールドケース11はポ
リアセタール等の合成樹脂によって一体成型されてお
り、内部にフロントコア12、コイルボビン13、バッ
クコア14および押圧部材15が順に挿入されるように
中空状に形成されている。また、ホールドケース11の
前方端はフロントコア12の前面のテープ摺接面12b
からなる媒体摺接面に合わせて湾曲凸面とされており、
上面にはコイルボビン13から上方に突出しているL字
形の2本の端子16,16の上向き端子部16a,16
aが、前記フロントコア12の挿入方向と同方向に挿入
されるのを許容する2本の前後方向溝17,17が形成
されており、この各前後方向溝17の途中にはコネクタ
19の2本の端子20,20が係合される左右方向溝1
8,18が形成されている。この左右方向溝18は、コ
ネクタ19の端子20とコイルボビン13の端子16と
が接続される基準位置に設けられている。フロントコア
12は中央にギャップ12aを有するようにして完成品
として予め形成されている。コイルボビン13は合成樹
脂をほぼ矩形となるように一体成型したものであり、角
筒部分にコイル21が巻回されている。コイルボビン1
3の頂部には、前記2本の端子16,16がそれぞれの
後向き端子部16b,16bを後方に突出するようにし
て挿入固着されており、前記コイル21の巻線の端部が
それぞれ端子16の後向き端子部16bに半田付け等に
よって接続されている。バックコア14は一対の前方メ
ンバ14a,14aを有する断面コ字形に形成されてお
り、一方の前方メンバ14aをコイルボビン13のコイ
ル21内に挿通させるとともに、各前方メンバ14aの
前方端面をフロントコア12の後方端面に接合させられ
る。押圧部材15は金属板をプレス加工して製されてお
り、バックコア14、コイルボビン13およびフロント
コア12を前方に押圧するばね部15a、15aを有し
ており、4個の係合用突起15b,15b…をホールド
ケース11の側面部分に穿設した係合用孔22,22…
に弾力的に係合させることにより装着される。
リアセタール等の合成樹脂によって一体成型されてお
り、内部にフロントコア12、コイルボビン13、バッ
クコア14および押圧部材15が順に挿入されるように
中空状に形成されている。また、ホールドケース11の
前方端はフロントコア12の前面のテープ摺接面12b
からなる媒体摺接面に合わせて湾曲凸面とされており、
上面にはコイルボビン13から上方に突出しているL字
形の2本の端子16,16の上向き端子部16a,16
aが、前記フロントコア12の挿入方向と同方向に挿入
されるのを許容する2本の前後方向溝17,17が形成
されており、この各前後方向溝17の途中にはコネクタ
19の2本の端子20,20が係合される左右方向溝1
8,18が形成されている。この左右方向溝18は、コ
ネクタ19の端子20とコイルボビン13の端子16と
が接続される基準位置に設けられている。フロントコア
12は中央にギャップ12aを有するようにして完成品
として予め形成されている。コイルボビン13は合成樹
脂をほぼ矩形となるように一体成型したものであり、角
筒部分にコイル21が巻回されている。コイルボビン1
3の頂部には、前記2本の端子16,16がそれぞれの
後向き端子部16b,16bを後方に突出するようにし
て挿入固着されており、前記コイル21の巻線の端部が
それぞれ端子16の後向き端子部16bに半田付け等に
よって接続されている。バックコア14は一対の前方メ
ンバ14a,14aを有する断面コ字形に形成されてお
り、一方の前方メンバ14aをコイルボビン13のコイ
ル21内に挿通させるとともに、各前方メンバ14aの
前方端面をフロントコア12の後方端面に接合させられ
る。押圧部材15は金属板をプレス加工して製されてお
り、バックコア14、コイルボビン13およびフロント
コア12を前方に押圧するばね部15a、15aを有し
ており、4個の係合用突起15b,15b…をホールド
ケース11の側面部分に穿設した係合用孔22,22…
に弾力的に係合させることにより装着される。
【0013】次ぎに、このように形成されている本実施
例の磁気ヘッドの組立方法を説明する。
例の磁気ヘッドの組立方法を説明する。
【0014】先ず、ホールドケース11内に予め完成品
とされているフロントコア12をテープ摺接面12bを
前方向に向けて挿入する。次ぎに、コイルボビン13と
バックコア14とを一体にした状態または別個にホール
ドケース11内に挿入する。この際、コイルボビン13
の各端子16の上向き端子部16aを各前後方向溝17
内に挿入させるようにする。最後に、押圧部材15をば
ね部15aによりバックコア14、コイルボビン13お
よびフロントコア12を前方に向けて押圧しながら挿入
させてゆき、各係合用突起15aがホールドケース11
の各係合用孔22に弾力的に係合するまで圧入する。
とされているフロントコア12をテープ摺接面12bを
前方向に向けて挿入する。次ぎに、コイルボビン13と
バックコア14とを一体にした状態または別個にホール
ドケース11内に挿入する。この際、コイルボビン13
の各端子16の上向き端子部16aを各前後方向溝17
内に挿入させるようにする。最後に、押圧部材15をば
ね部15aによりバックコア14、コイルボビン13お
よびフロントコア12を前方に向けて押圧しながら挿入
させてゆき、各係合用突起15aがホールドケース11
の各係合用孔22に弾力的に係合するまで圧入する。
【0015】これによりホールドケース11内への構成
要素の組立が完了する。そして、各構成要素はそれぞれ
適正位置に装着される。例えば、フロントコア12はそ
のテープ摺接面12bの端縁部をホールドケース11の
当接部11aに当接させて、テープ摺接面12bを適正
にホールドケース11から露出させるように組立られ
る。
要素の組立が完了する。そして、各構成要素はそれぞれ
適正位置に装着される。例えば、フロントコア12はそ
のテープ摺接面12bの端縁部をホールドケース11の
当接部11aに当接させて、テープ摺接面12bを適正
にホールドケース11から露出させるように組立られ
る。
【0016】その後、コネクタ19をホールドケース1
1の上面部に組立てる。すなわち、コネクタ19の各端
子20の下端部のみを弾力的に横方向に押広げながら各
前後方向溝17の開放端部から奥に向けてフロントコア
12の挿入方向と同方向に挿入させてゆき、各端子20
の下端部が各左右方向溝18内に弾力的に幅を狭めるよ
うにして挿入された後に、コネクタ19の各端子20を
ホールドケース11内に押込む。これにより各端子20
がその外側面をコイルボビン13に装着されている端子
16の後向き端子部16bの内側面に嵌入される。これ
らの後向き端子部16bと端子20との接触部を半田付
けして確実に接続する。
1の上面部に組立てる。すなわち、コネクタ19の各端
子20の下端部のみを弾力的に横方向に押広げながら各
前後方向溝17の開放端部から奥に向けてフロントコア
12の挿入方向と同方向に挿入させてゆき、各端子20
の下端部が各左右方向溝18内に弾力的に幅を狭めるよ
うにして挿入された後に、コネクタ19の各端子20を
ホールドケース11内に押込む。これにより各端子20
がその外側面をコイルボビン13に装着されている端子
16の後向き端子部16bの内側面に嵌入される。これ
らの後向き端子部16bと端子20との接触部を半田付
けして確実に接続する。
【0017】このように本実施例によれば、先ずコネク
タ19の端子20の先端部をホールドケース11の上面
の前後方向溝17内にフロントコア12の挿入方向と同
方向より挿入し、次にコネクタ19の端子20が左右方
向溝18に弾力的に係合した後に、コネクタ19をホー
ルドケース11の奥に挿入して、コネクタ19の端子2
0とコイルボビン13の端子16とを接続させることが
できる。また、前後方向溝17の開口部にコネクタ19
の端子20を合致させる操作は、従来のような端子5の
先端を長手方向に移動させながらピンポイント式に接続
孔3に合致させるものではなく、端子20を長手方向と
直交する方向に移動させながら線と線との交わりをもっ
て合致させるようにして行なうものであり、従来方法に
比較して極めて容易に位置合せすることができる。従っ
て、その接続操作ロボット等を用いて自動的に行なうよ
うにすることも容易である。
タ19の端子20の先端部をホールドケース11の上面
の前後方向溝17内にフロントコア12の挿入方向と同
方向より挿入し、次にコネクタ19の端子20が左右方
向溝18に弾力的に係合した後に、コネクタ19をホー
ルドケース11の奥に挿入して、コネクタ19の端子2
0とコイルボビン13の端子16とを接続させることが
できる。また、前後方向溝17の開口部にコネクタ19
の端子20を合致させる操作は、従来のような端子5の
先端を長手方向に移動させながらピンポイント式に接続
孔3に合致させるものではなく、端子20を長手方向と
直交する方向に移動させながら線と線との交わりをもっ
て合致させるようにして行なうものであり、従来方法に
比較して極めて容易に位置合せすることができる。従っ
て、その接続操作ロボット等を用いて自動的に行なうよ
うにすることも容易である。
【0018】なお、本考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。
のではなく、必要に応じて変更することができる。
【0019】
【考案の効果】このように本考案の磁気ヘッドは構成さ
れ作用するものであるから、コネクタを極めて容易かつ
迅速に接続することができ、その接続操作の自動化も図
ることのできる等の効果を奏する。
れ作用するものであるから、コネクタを極めて容易かつ
迅速に接続することができ、その接続操作の自動化も図
ることのできる等の効果を奏する。
【図1】本考案の磁気ヘッドの1実施例を示す分解斜視
図
図
【図2】図1の実施例の平面図
【図3】図1の実施例の一部切断正面図
【図4】図3の一部切断右側面図
【図5】図1の実施例の背面図
【図6】従来の磁気ヘッドとコネクタとの接続状態を示
す要部の斜視図
す要部の斜視図
11 ホールドケース 12 フロントコア 12b テープ摺接面 13 コイルボビン 14 バックコア 15 押圧部材 16 端子 17 前後方向溝 18 左右方向溝 19 コネクタ 20 端子 21 コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 ホールドケースの空所内にフロントコ
ア、コイルを有するコイルボビンおよびバックコアを前
記フロントコアの媒体摺接面がホールドケースから露出
する前方向に向けて順に装着し、押圧部材によってこれ
らを前記フロントコアの媒体摺接面に向けて押圧して固
着する磁気ヘッドにおいて、ホールドケースの上面に、
前記コイルボビンの端子と接続されるコネクタの端子
が、フロントコアのホールドケース内への挿入方向と同
方向に挿入されるのを許容する前後方向溝と、この前後
方向溝の途中においてコネクタの端子がホールドケース
内のコイルボビンの端子と接続される基準位置まで左右
方向に移動するのを許容する左右方向溝とを形成したこ
とを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182591U JP2567070Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 磁気ヘッド |
KR1019920003528A KR960005115B1 (ko) | 1991-03-06 | 1992-03-04 | 자기헤드 및 자기헤드의 조립방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182591U JP2567070Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 磁気ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04111003U JPH04111003U (ja) | 1992-09-28 |
JP2567070Y2 true JP2567070Y2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=31900903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1182591U Expired - Lifetime JP2567070Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567070Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3522530B2 (ja) | 1998-04-23 | 2004-04-26 | アルプス電気株式会社 | 磁気ヘッドおよびこの組立方法 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1182591U patent/JP2567070Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3522530B2 (ja) | 1998-04-23 | 2004-04-26 | アルプス電気株式会社 | 磁気ヘッドおよびこの組立方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04111003U (ja) | 1992-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971209 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |