JP2564350Y2 - ユニットルーム - Google Patents
ユニットルームInfo
- Publication number
- JP2564350Y2 JP2564350Y2 JP1991077170U JP7717091U JP2564350Y2 JP 2564350 Y2 JP2564350 Y2 JP 2564350Y2 JP 1991077170 U JP1991077170 U JP 1991077170U JP 7717091 U JP7717091 U JP 7717091U JP 2564350 Y2 JP2564350 Y2 JP 2564350Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- piping
- space
- pipe
- unit room
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、工業化住宅のユニット
ルームに関し、特に複数の配管を集中格納する配管スペ
ースを有するユニットルームに関する。
ルームに関し、特に複数の配管を集中格納する配管スペ
ースを有するユニットルームに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、建築物の工期の短縮、現場施工の
容易化などの目的から、工業化住宅、特に工場において
ユニットルームを形成し、このユニットルームを建築現
場において組み立てて建物を形成するユニット工法が推
進されてきている。
容易化などの目的から、工業化住宅、特に工場において
ユニットルームを形成し、このユニットルームを建築現
場において組み立てて建物を形成するユニット工法が推
進されてきている。
【０００３】このユニット工法においては、ユニットル
ームを台所やサニタリーとして用いる場合、ユニットル
ーム内に流し台や洗面台、防水パン、トイレ、ユニット
バスなどの水回り設備機器を予め工場において取り付け
るようにしている。
ームを台所やサニタリーとして用いる場合、ユニットル
ーム内に流し台や洗面台、防水パン、トイレ、ユニット
バスなどの水回り設備機器を予め工場において取り付け
るようにしている。
【０００４】そして、このような水回り設備機器をユニ
ットルーム内に取付ける場合、ユニットルーム内に給排
水用の配管を集中配備する配管スペースを形成し、この
配管スペース内の配管と、前記各種の水回り設備機器と
を接続し、これら各種の水回り設備機器に対する給排水
を行なうことが知られている。
ットルーム内に取付ける場合、ユニットルーム内に給排
水用の配管を集中配備する配管スペースを形成し、この
配管スペース内の配管と、前記各種の水回り設備機器と
を接続し、これら各種の水回り設備機器に対する給排水
を行なうことが知られている。
【０００５】このような配管スペース内に給排水用の配
管を集中配備する場合、従来では、配管の接続作業を容
易にするために、床を設けることなく、配管スペース内
を縦方向に貫通させた状態としているのが一般的であ
る。
管を集中配備する場合、従来では、配管の接続作業を容
易にするために、床を設けることなく、配管スペース内
を縦方向に貫通させた状態としているのが一般的であ
る。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】従来のように、配管ス
ペースに床を設けない場合には、配管の接続が容易であ
るが、ユニットルームの強度をなるべく高く確保すると
いう観点からは好ましくないものである。そこで、ユニ
ットルームの強度を高めるために、配管スペース内に床
を形成すると、配管スペース内の配管と床下の配管との
接続にあっては、配管スペースの床面に現場加工によっ
て貫通孔を形成し、この貫通孔を介して配管スペース内
の配管と床下の配管とを連結接続する必要があり、床下
の配管及び配管スペース内の配管の位置合わせを行ない
つつ、配管スペースの床面に貫通孔を形成しなければな
らず、貫通孔の形成が困難である。しかも、貫通孔位置
の精度を出すには熟練を要し、さらに貫通孔の大きさが
配管の外径と適合しないと、配管の取付け状態において
横振れが生じてしまうという問題があった。
ペースに床を設けない場合には、配管の接続が容易であ
るが、ユニットルームの強度をなるべく高く確保すると
いう観点からは好ましくないものである。そこで、ユニ
ットルームの強度を高めるために、配管スペース内に床
を形成すると、配管スペース内の配管と床下の配管との
接続にあっては、配管スペースの床面に現場加工によっ
て貫通孔を形成し、この貫通孔を介して配管スペース内
の配管と床下の配管とを連結接続する必要があり、床下
の配管及び配管スペース内の配管の位置合わせを行ない
つつ、配管スペースの床面に貫通孔を形成しなければな
らず、貫通孔の形成が困難である。しかも、貫通孔位置
の精度を出すには熟練を要し、さらに貫通孔の大きさが
配管の外径と適合しないと、配管の取付け状態において
横振れが生じてしまうという問題があった。
【０００７】また、貫通孔を現場加工すると、現場施工
工程が増大し、工業化住宅の目的である現場施工の容易
化、工期の短縮化に反することとなるという問題があっ
た。
工程が増大し、工業化住宅の目的である現場施工の容易
化、工期の短縮化に反することとなるという問題があっ
た。
【０００８】本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、配管スペースに床を設
けてユニットルームの強度を確保すると共に、配管スペ
ースの床面における配管接続用の貫通孔を熟練者の現場
加工によらずに工場出荷段階において高精度に形成し、
現場加工の工数を減少させ、現場加工の容易化、工期の
短縮化を図ると共に、その貫通孔により配管スペース内
の配管及び床下内の配管の位置合わせ、取付け状態での
配管の支持等をなすことのできるユニットルームを提供
することにある。
れたものであって、その目的は、配管スペースに床を設
けてユニットルームの強度を確保すると共に、配管スペ
ースの床面における配管接続用の貫通孔を熟練者の現場
加工によらずに工場出荷段階において高精度に形成し、
現場加工の工数を減少させ、現場加工の容易化、工期の
短縮化を図ると共に、その貫通孔により配管スペース内
の配管及び床下内の配管の位置合わせ、取付け状態での
配管の支持等をなすことのできるユニットルームを提供
することにある。
【０００９】本考案は、前記目的を達成するためになし
たもので、給排水等の複数の配管を集中格納する配管ス
ペースを有するユニットルームであって、前記配管スペ
ースに床材を設けて床面を形成し、前記床面の前記複数
の配管の配設位置に、その各配管の径に応じた大きさの
複数の貫通孔を予め形成し、前記複数の貫通孔にて前記
複数の配管を支持位置決めすることを特徴としている。
たもので、給排水等の複数の配管を集中格納する配管ス
ペースを有するユニットルームであって、前記配管スペ
ースに床材を設けて床面を形成し、前記床面の前記複数
の配管の配設位置に、その各配管の径に応じた大きさの
複数の貫通孔を予め形成し、前記複数の貫通孔にて前記
複数の配管を支持位置決めすることを特徴としている。
【００１０】
【作用】前記構成のユニットルームにあっては、予め工
場出荷段階において、給排水等の複数の配管を集中格納
する配管スペースに床材を設けて床面を形成し、この床
面の配管スペース内に格納する複数の配管の配設位置
に、各配管の径に応じた大きさの複数の貫通孔を形成し
ておく。
場出荷段階において、給排水等の複数の配管を集中格納
する配管スペースに床材を設けて床面を形成し、この床
面の配管スペース内に格納する複数の配管の配設位置
に、各配管の径に応じた大きさの複数の貫通孔を形成し
ておく。
【００１１】従って、配管スペースに床材を設けること
で、配管スペースを有するユニットルームの高い強度を
確保することができ、しかも、配管スペースの床面に、
前記配管貫通用の貫通孔を現場加工により形成する必要
がなく、熟練を要せずに、高精度の貫通孔を形成するこ
とができ、現場施工の容易化、工期の短縮化が可能とな
る。
で、配管スペースを有するユニットルームの高い強度を
確保することができ、しかも、配管スペースの床面に、
前記配管貫通用の貫通孔を現場加工により形成する必要
がなく、熟練を要せずに、高精度の貫通孔を形成するこ
とができ、現場施工の容易化、工期の短縮化が可能とな
る。
【００１２】また、貫通孔の位置及び径が高精度になる
ため、配管スペース内の配管及び床下内の配管の位置合
わせが確実となり、しかも配管接続後においては貫通孔
が配管を支持して横振れを防止することが可能となる。
ため、配管スペース内の配管及び床下内の配管の位置合
わせが確実となり、しかも配管接続後においては貫通孔
が配管を支持して横振れを防止することが可能となる。
【００１３】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【００１４】図１〜図３は、本考案の一実施例に係るユ
ニットルームを示す図である。
ニットルームを示す図である。
【００１５】本実施例においては、図１に示すように、
基礎１０上に載置固定した１階のユニットルーム１２の
上に２階のユニットルーム１４を載置固定し、２階建の
アパートを形成する場合について示している。
基礎１０上に載置固定した１階のユニットルーム１２の
上に２階のユニットルーム１４を載置固定し、２階建の
アパートを形成する場合について示している。
【００１６】これら１階及び２階のユニットルーム１
２、１４は、予め工場において、床パネル１６上に壁パ
ネル１８を立設固定し、この壁パネル１８の上部開口部
分に天井材１９を取り付けて箱状に形成されるようにな
っている。
２、１４は、予め工場において、床パネル１６上に壁パ
ネル１８を立設固定し、この壁パネル１８の上部開口部
分に天井材１９を取り付けて箱状に形成されるようにな
っている。
【００１７】また、図２に示すように、１階のユニット
ルーム１２は、その内部に洗面台２０、防水パン２２、
便器２４を組込んだトイレ２６、ユニットバス２８等の
サニタリー用の設備機器を設置するようにしている。
ルーム１２は、その内部に洗面台２０、防水パン２２、
便器２４を組込んだトイレ２６、ユニットバス２８等の
サニタリー用の設備機器を設置するようにしている。
【００１８】また、この１階のユニットルーム１２に
は、防水パン２２とユニットバス２８とのコーナー部分
に配管スペース３０が区画形成されており、この配管ス
ペース３０内に上下方向にわたって複数の給水管３２及
び排水管３４が取付けられ、この給水管３２及び排水管
３４と、前記洗面台２０、防水パン２２、便器２４、ユ
ニットバス２８等とが接続されて、給排水可能な状態と
なっている。
は、防水パン２２とユニットバス２８とのコーナー部分
に配管スペース３０が区画形成されており、この配管ス
ペース３０内に上下方向にわたって複数の給水管３２及
び排水管３４が取付けられ、この給水管３２及び排水管
３４と、前記洗面台２０、防水パン２２、便器２４、ユ
ニットバス２８等とが接続されて、給排水可能な状態と
なっている。
【００１９】なお、２階のユニットルーム１４も、前記
１階のユニットルーム１２と同様に各種のサニタリー用
の設備機器が取付けられ、配管スペース内の２階側の給
排水管と接続されるようになっている。
１階のユニットルーム１２と同様に各種のサニタリー用
の設備機器が取付けられ、配管スペース内の２階側の給
排水管と接続されるようになっている。
【００２０】さらに、図３に示すように、１階のユニッ
トルーム１２の配管スペース３０の床部を構成する床パ
ネル１６の床材３６には前記配管スペース３０内の給水
管３２及び排水管３４の貫通位置に、それぞれの給水管
３２及び排水管３４の径に応じた大きさの貫通孔３８、
４０が形成されるようになっている。
トルーム１２の配管スペース３０の床部を構成する床パ
ネル１６の床材３６には前記配管スペース３０内の給水
管３２及び排水管３４の貫通位置に、それぞれの給水管
３２及び排水管３４の径に応じた大きさの貫通孔３８、
４０が形成されるようになっている。
【００２１】給水管３２の貫通孔３８は、給水管３２の
貫通位置から近接位置の床材３６の縁部まで切り欠か
れ、給水管３２を配管スペース内に固定した状態で床材
３６を嵌込み可能としている。排水管３４の貫通孔４０
は、給水管３２の貫通孔３８より、排水管３４の径に応
じて大きく形成され、かつ切欠きは形成されていない状
態となっている。従って、排水管３４は、床材３６を配
設した状態で、後で貫通孔４０内に挿入されるようにな
っている。
貫通位置から近接位置の床材３６の縁部まで切り欠か
れ、給水管３２を配管スペース内に固定した状態で床材
３６を嵌込み可能としている。排水管３４の貫通孔４０
は、給水管３２の貫通孔３８より、排水管３４の径に応
じて大きく形成され、かつ切欠きは形成されていない状
態となっている。従って、排水管３４は、床材３６を配
設した状態で、後で貫通孔４０内に挿入されるようにな
っている。
【００２２】なお、これら給水管３２の貫通孔３８及び
排水管３４の貫通孔４０と対応する床下位置には、床下
側の図示せぬ給水管及び排水管の接続端部が位置するよ
うになっている。
排水管３４の貫通孔４０と対応する床下位置には、床下
側の図示せぬ給水管及び排水管の接続端部が位置するよ
うになっている。
【００２３】このように、ユニットルームの配管スペー
ス３０に床材３６を設けることで、配管スペース３０を
有するユニットルームの高い強度を確保することがで
き、しかも、予め工場出荷段階において、給水管３２及
び排水管３４等の複数の配管を集中格納する配管スペー
ス３０の床部を構成する床パネル１６の床材３６に、配
管スペース３０内に格納した給排水管３２及び排水管３
４と対応した位置で、かつ給水管３２及び排水管３４の
各径に応じた大きさの貫通孔３８、４０を形成すること
により、配管スペース３０の床面に、前記配管貫通用の
貫通孔３８、４０を現場加工により形成する必要がな
く、熟練を要せずに、高精度の貫通孔３８、４０を形成
することができ、現場施工の容易化、工期の短縮化が可
能となる。
ス３０に床材３６を設けることで、配管スペース３０を
有するユニットルームの高い強度を確保することがで
き、しかも、予め工場出荷段階において、給水管３２及
び排水管３４等の複数の配管を集中格納する配管スペー
ス３０の床部を構成する床パネル１６の床材３６に、配
管スペース３０内に格納した給排水管３２及び排水管３
４と対応した位置で、かつ給水管３２及び排水管３４の
各径に応じた大きさの貫通孔３８、４０を形成すること
により、配管スペース３０の床面に、前記配管貫通用の
貫通孔３８、４０を現場加工により形成する必要がな
く、熟練を要せずに、高精度の貫通孔３８、４０を形成
することができ、現場施工の容易化、工期の短縮化が可
能となる。
【００２４】また、貫通孔３８、４０の位置及び径が高
精度になるため、配管スペース３０内の配管及び床下内
の配管の位置合わせが確実となり、しかも配管接続後に
おいては貫通孔３８、４０が配管を支持して横振れを防
止することが可能となる。
精度になるため、配管スペース３０内の配管及び床下内
の配管の位置合わせが確実となり、しかも配管接続後に
おいては貫通孔３８、４０が配管を支持して横振れを防
止することが可能となる。
【００２５】本考案は、前記実施例に限定されるもので
はなく、本考案の要旨の範囲内で、各種の変形実施が可
能である。
はなく、本考案の要旨の範囲内で、各種の変形実施が可
能である。
【００２６】例えば、本実施例においては、１階のユニ
ットルーム１２の配管スペース３０の床部を構成する床
パネル１６に本考案を適用した状態について説明した
が、階上の床パネルに本考案を適用することも可能であ
る。
ットルーム１２の配管スペース３０の床部を構成する床
パネル１６に本考案を適用した状態について説明した
が、階上の床パネルに本考案を適用することも可能であ
る。
【００２７】また、本実施例では、配管スペースの床パ
ネルの例を示したが、特に配管スペースに限られるもの
ではなく、他の床パネルに適用することも可能である。
ネルの例を示したが、特に配管スペースに限られるもの
ではなく、他の床パネルに適用することも可能である。
【００２８】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のユニット
ルームにあっては、配管スペースに床材を設けること
で、配管スペースを有するユニットルームの高い強度を
確保することができ、しかも、予め工場出荷段階におい
て、給排水等の複数の配管を集中格納する配管スペース
の床面に、配管スペース内に格納する各配管の貫通位置
に、各配管の径に応じた大きさの貫通孔を形成しておく
ことにより、配管スペースの床面に、前記配管貫通用の
貫通孔を現場加工により形成する必要がなく、熟練を要
せずに、高精度の貫通孔を形成することができ、現場施
工の容易化、工期の短縮化をなすことができるという効
果がある。
ルームにあっては、配管スペースに床材を設けること
で、配管スペースを有するユニットルームの高い強度を
確保することができ、しかも、予め工場出荷段階におい
て、給排水等の複数の配管を集中格納する配管スペース
の床面に、配管スペース内に格納する各配管の貫通位置
に、各配管の径に応じた大きさの貫通孔を形成しておく
ことにより、配管スペースの床面に、前記配管貫通用の
貫通孔を現場加工により形成する必要がなく、熟練を要
せずに、高精度の貫通孔を形成することができ、現場施
工の容易化、工期の短縮化をなすことができるという効
果がある。
【００２９】また、貫通孔の位置及び径が高精度になる
ため、配管スペース内の配管及び床下内の配管の位置合
わせが確実となり、しかも配管接続後においては貫通孔
が配管を支持して横振れを防止することができるという
効果がある。
ため、配管スペース内の配管及び床下内の配管の位置合
わせが確実となり、しかも配管接続後においては貫通孔
が配管を支持して横振れを防止することができるという
効果がある。
【図１】本考案の一実施例に係るユニットルームにてア
パートを形成する状態を示す斜視図である。
パートを形成する状態を示す斜視図である。
【図２】図１の１階のユニットルームの横断面図であ
る。
る。
【図３】図２の配管スペースの床の状態を示す斜視図で
ある。
ある。
１２ １階のユニットルーム １６ 床パネル ３０ 配管スペース ３２ 給水管 ３４ 排水管 ３６ 床材 ３８、４０ 貫通孔
ＭＨ０１５８０２
ＭＨ０１５８０２
Claims (1)
- 【請求項１】 給排水等の複数の配管を集中格納する配
管スペースを有するユニットルームであって、 前記配管スペースに床材を設けて床面を形成し、 前記床面の前記複数の配管の配設位置に、その各配管の
径に応じた大きさの複数の貫通孔を予め形成し、 前記複数の貫通孔にて前記複数の配管を支持位置決めす
ることを特徴とするユニットルーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991077170U JP2564350Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ユニットルーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991077170U JP2564350Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ユニットルーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0519452U JPH0519452U (ja) | 1993-03-12 |
| JP2564350Y2 true JP2564350Y2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=13626320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991077170U Expired - Fee Related JP2564350Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ユニットルーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564350Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3672989D1 (de) * | 1985-11-15 | 1990-08-30 | Australian Stratacore Holdings | Bausystem fuer mehrstoeckige gebaeude. |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP1991077170U patent/JP2564350Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519452U (ja) | 1993-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971111 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |