JP2562697B2 - 温水暖房装置 - Google Patents

温水暖房装置

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JP2562697B2 JP1294708A JP29470889A JP2562697B2 JP 2562697 B2 JP2562697 B2 JP 2562697B2 JP 1294708 A JP1294708 A JP 1294708A JP 29470889 A JP29470889 A JP 29470889A JP 2562697 B2 JP2562697 B2 JP 2562697B2
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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はバーナにて加熱される熱交換器の温水を放
熱器へポンプで循環して暖房を行う温水暖房装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 この種の温水暖房装置は、例えば特公昭63−15493号
公報に開示されているように、温水タンク、循環ポンプ
及び熱交換器を有する温水回路と、熱交換器を加熱する
バーナ等を内蔵した熱源機と、放熱器及び送風ファンを
内蔵した室内機とを備え、熱源機の温水回路と放熱器と
を配管で環状に接続して温水循環路を形成したものが知
られている。そして、放熱器側に設けられた制御装置の
運転信号によってバーナと循環ポンプを運転させ、熱交
換器の温水を放熱器に循環して室内の暖房が行われるよ
うにしている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上述した温水暖房装置では、凍結を防止す
るためにプロピレン・グリコールやエチレン・グリコー
ル等の不凍液を水と混ぜ、これを循環水として使用して
いた。しかしながら、このような循環水を用いると、不
凍液が高価であるばかりでなく、不凍液と水との配分が
難しいため、工事費や維持費が高くなる問題があった。
もちろん、循環水として主に水を使用し、凍結危険時に
は循環ポンプとバーナを作動させるようにすれば、この
ような問題は解消されるが、凍結危険時にはバーナが頻
繁に作動し、燃費が高くなる欠点があった。
この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであ
り、循環水に水を用いても、燃費を極力抑えながら循環
水の凍結が防止できるようにすることを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明では、バーナにて加熱される熱交換器、放熱
器、温水タンクを順に配管で環状に接続して形成した温
水循環路と、温水タンク内の温水をこの温水循環路中で
熱交換器→放熱器→温水タンク→前記熱交換器の順に循
環させる循環ポンプとを有し、放熱器側の運転信号によ
ってバーナと循環ポンプを運転させるようにした温水暖
房装置において、外気温を検出する外気温センサと、温
水循環路中で熱交換器と放熱器とをつなぐ配管内を流れ
る温水の水温を検出できるように取り付けられた水温セ
ンサと、運転信号がないときで、かつ、外気温センサの
検出温度が氷点近くのある温度以下のときに循環ポンプ
を運転させる第1の制御手段と、運転信号がないとき
で、かつ、水温センサの検出温度が氷点近くのある温度
以下のときにバーナを運転させる第2の制御手段とを備
えた構成である。
また、この発明では、バーナにて加熱される熱交換
器、放熱器、温水タンクを順に配管で環状に接続して形
成した温水循環路と、温水タンク内の温水をこの温水循
環路中で熱交換器→放熱器→温水タンク→前記熱交換器
の順に循環させる循環ポンプとを有し、放熱器側の運転
信号によってバーナと循環ポンプを運転させるようにし
た温水暖房装置において、外気温を検出する外気温セン
サと、温水循環路中で熱交換器と放熱器とをつなぐ配管
内を流れる温水の水温を検出できるように取り付けられ
た水温センサと、運転信号がないときで、かつ、外気温
センサの検出温度が氷点近くのある温度以下のときに循
環ポンプを運転させる第1の制御手段と、運転信号がな
いときで、かつ、水温センサの検出温度が氷点近くのあ
る温度以下のときにバーナを運転させる第2の制御手段
と、運転信号があるときで、かつ、水温センサの検出温
度が沸点近くのある温度以上のときにバーナを停止させ
る第3の制御手段とを備えた構成である。
(ホ)作用 運転停止中に外気温が凍結危険温度に近づくと、循環
ポンプが運転し、放熱器側の比較的温かい循環水と熱源
機側の循環水とが撹拌される。このため、熱源機側の循
環水の温度低下が抑制され、循環水の凍結が防止され
る。このような凍結防止運転に拘らず、さらに外気温が
低下し、循環水が凍結危険温度に近づくと、バーナが運
転を行い、、循環水の凍結を防止する。
また、請求項2の温水暖房装置においては、水温セン
サが運転停止中における循環水の凍結防止のためのセン
サと、暖房運転中における循環水の沸騰防止のためのセ
ンサとに兼用され、循環水の凍結や沸騰による温水循環
路の破損が防止される。
(ヘ)実施例 以下、この発明を図面に示す実施例について説明す
る。
第1図において、(1)は屋外に設置される熱源機で
あり、熱源機(1)には入口側ヘッダー(2)と出口側
ヘッダー(3)との間に温水タンク(4)、循環ポンプ
(5)及び熱交換器(6)が順次接続された温水回路
(7)と、温水タンク(4)の上部に取付けられたラジ
エータキャップ(8)の圧力調整弁(9)を介して温水
タンク(4)に接続された補給水タンク(10)と、熱交
換器(6)を加熱するガスバーナ(11)と、このガスバ
ーナ(11)にガス燃料を供給する比例弁(PV)及び電磁
弁(燃料供給手段)(12)と、ガスバーナ(11)の近く
に設けられた点火装置(13)及びフレームロッド(炎検
知素子)(14)と、循環ポンプ(5)と熱交換器(6)
との間の温水回路(7)に接続された注水口(15)と、
熱交換器(6)の出口側の温水回路(7)に取付けられ
た水温センサ(16)と、外気温センサ(TO)と、熱源側
制御装置(17)とが設けられている。
(18A)(18B)は暖房を必要とする室内に設置される
室内機であり、室内機(18A)(18B)には放熱器(19
A)(19B)と、放熱器(19A)(19B)に室内空気を循環
させる送風ファン(20A)(20B)と、室温センサ(21
A)(21B)と、室内側制御装置(22A)(22B)とが内蔵
され、放熱器(19A)(19B)の温水入口(23A)(23B)
と温水出口(24A)(24B)とはそれぞれ開閉弁(25)
(26)を有する配管(27A)(27B)(28A)(28B)を介
して熱源機(1)の出口側ヘッダー(3)と入口側ヘッ
ダー(2)とに接続されている。また、室内側制御装置
(22A)(22B)は運転スイッチ(図示せず)が投入さ
れ、かつ、室温が設定温度より低く、サーモスイッチ
(図示せず)がオンになっているときに、送風ファン
(20A)(20B)を運転させるとともに、熱源側制御装置
(17)に運転信号を供給するものである。
熱源側制御装置(17)は第2図に示すように、予め記
憶されたプログラムに基いて循環ポンプ(5)、開閉弁
(25)(26)及びガスバーナ(11)を制御するマイクロ
コンピュータ(29)(以下マイコンという)を有してい
る。このマイコン(29)の入力側(I1〜I6)には室内側
制御装置(22A)(22B)が運転信号を発しているときに
それぞれオンとなるリレースイッチ等の入力スイッチ
(30A)(30B)と、外気温センサ(TO)と、水温センサ
(16)と、フレームロッド(14)とが設けられている。
そして、外気温センサ(16)の検出温度は比較器(31)
で比較される。この比較器(31)は外気温が2℃以下に
なると“H"信号を発し、外気温が3℃以下になると“L"
信号を発し、これらの信号をマイコン(29)の入力ポー
ト(I4)に供給する。また、水温センサ(16)の検出温
度は2つの比較器(32)(33)で比較される。比較器
(32)は水温が60℃以下になると“H"信号を発し、水温
が80℃以下になると“L"信号を発するものであり、比較
器(33)は水温が2℃以下になると“H"信号を発し、水
温が20℃以上になると“L"信号を発するものであり、そ
れぞれの信号はマイコン(29)の入力ポート(I4)(I
5)に供給されている。また、フレームロッド(14)の
電流Iは炎検出装置(34)で比較される。この炎検出装
置(34)はフレーム電流Iが第1の設定値IH以上になる
と“H"信号を発し、フレーム電流IがIHよりも小さいIL
以下になると“L"信号を発し、これらの信号をマイコン
(29)の入力ポート(I6)に供給する。
一方、マイコン(29)の出力側(P1〜P6)にはトラン
ジスタ等の反転器よりなる5つのトライブ回路(35)〜
(39)と、これらのドライブ回路(35)〜(39)によっ
てそれぞれ通電が制御されるリレー(40)〜(44)とが
設けられている。また、比例弁(PV)にはマイコン(2
9)の出力ポート(P6)から弁開度信号が供給されてい
る。また、(VD)及び(VC)は直流電源である。
第3図は循環ポンプ(5)、ガスバーナ(11)及び開
閉弁(25)(26)の駆動回路であり、循環ポンプ
(5)、点火装置(13)、電磁弁(12)及び開閉弁(2
5)(26)がそれぞれリレー(40)〜(44)のリレース
イッチ(401)(411)(421)(431)(441)を介して
交流電源(45)に接続されている。
上述した温水暖房装置の動作を第4図〜第6図を参照
して説明する。今、室内機(18A)(18B)の室内側制御
装置(22A)(22B)がともに運転信号を発しているもの
とすると、入力スイッチ(30A)(30B)はともにオンに
なり、直流電源(VD)の電圧がマイコン(29)の入力ポ
ート(I1)(I2)に“H"信号として供給されている。マ
イコン(29)は出力ポート(P1)(P4)(P5)からドラ
イブ回路(35)(38)(39)に“H"信号を発してこれら
の出力を“L"にし、リレー(40)(43)(44)に通電さ
せる。このため、リレースイッチ(401)(431)(44
1)が閉じ、第4図に示すように循環ポンプ(5)が運
転を行うとともに、開閉弁(25)(26)が開になる。熱
交換器(6)の出口側の水温が低く(60℃以下)、比較
器(32)から入口ポート(I4)へ“H"信号が供給されて
いる場合、マイコン(29)は出力ポート(P2)(P3)か
らドライブ回路(36)(37)へ所定時間“H"信号を送
り、リレー(41)(42)に通電させることによって点火
装置(13)を作動させるとともに、電磁弁(12)を開に
する(点火トライアル)。このため、ガスバーナ(11)
にガスと空気の混合気体が供給され、点火装置(13)に
よって着火が試みられる。この結果、混合気体に着火さ
れ、フレームロッド(14)を流れる電流IがIH以上にな
り、炎検出装置(34)がマイコン(29)の入力ポート
(I6)に“H"信号を供給すると、マイコン(29)は所定
時間が経過した後も出力ポート(P3)から“H"信号を発
し、ガスバーナ(11)への燃料供給を継続させる。
このようにして、循環ポンプ(5)が運転し、ガスバ
ーナ(11)で燃焼が行われると、熱交換器(6)で加熱
された温水は配管(27A)(27B)を通って室内機(18
A)(18B)の放熱器(19A)(19B)に送られ、ここで送
風ファン(20A)(20B)によって循環される室内空気を
加熱する。そして、熱交換を終えた放熱器(10A)(10
B)の温水は配管(28A)(28B)を通って熱源機(1)
の温水回路(7)に戻り、温水タンク(4)に貯溜され
た後、熱交換器(6)によって再加熱される。
このような暖房運転中に室内側制御装置(22A)(22
B)の何れか一方の運転信号がなくなると、その運転信
号に対応する開閉弁(25)又は開閉弁(26)が閉じ、室
内器(18A)又は室内機(18B)での暖房運転が停止す
る。また、マイコン(29)の出力ポート(P6)から比例
弁(PV)に弁開度信号が送られているため、ガスバーナ
(11)での燃焼量は室内負荷(例えば室内機の運転台
数)等に応じて適度に加減される。また、熱交換器
(6)の出口側の水温が80℃以上になると、比較器(3
2)の出力が“L"になり、マイコン(29)は出力ポート
(P3)の信号を“L"にしてガスバーナ(11)での燃焼を
休止させる。このため、温水循環路の温水が沸騰した
り、過度に加熱されるのを防止できる。
運転信号がなくなり、入力スイッチ(30A)(30B)が
ともに開になると、マイコン(29)は循環ポンプ(5)
及びガスバーナ(11)の運転を停止させ、開閉弁(25)
(26)を閉にする。また、このような暖房運転停止中に
おいて、マイコン(29)は第5図及び第6図に示すよう
に外気温センサ(TO)及び水温センサ(16)の検出温度
を監視する。すなわち、冬期において、外気温が低下し
て2℃以下になり、比較器(31)が“H"信号を発する
と、マイコン(29)の出力ポート(P1)(P4)(P5)の
信号を“H"にする。このとき、循環ポンプ(5)が運転
するとともに、開閉弁(25)(26)が開になり、温水循
環路の全ての水が循環する。このため、室内機(18A)
(18B)側の比較的温かい水が熱源機(1)側の温水回
路(7)や配管に供給され、循環水の凍結が防止され
る。このような凍結防止運転にも拘らず、さらに外気温
が低下して水温センサ(16)の検出温度が2℃以下にな
り、比較器(33)が“H"信号を発すると、マイコン(2
9)は出力ポート(P2)(P3)の信号を“H"にし、上述
した順序でガスバーナ(11)に燃焼を行わせる。この燃
焼は水温センサ(16)の検出温度が20℃以上になった時
点で終了するので、ごく短時間行われる。その後、外気
温が3℃以上になり、循環水の凍結危険がなくなると、
マイコン(29)は循環ポンプ(5)の運転を停止させ、
開閉弁(25)(26)を閉にする。
尚、上述した凍結危険時における循環ポンプ(5)の
みの運転は間欠的に行われるようにしても良い。
(ト)発明の効果 この発明は以上のように構成されているので、暖房運
転の停止中に外気温が低下し、凍結危険が生じた場合、
循環ポンプの運転により比較的温かい室内側の循環水を
熱源側に供給して循環水の凍結を防止することができ、
経済的な凍結防止運転を行うことができる。しかも、こ
のような凍結防止運転にも拘らず、水温が低下した場合
にはバーナで燃焼を行わせ、循環水の凍結を確実に防止
することができ、循環水に不凍液をしない安価な装置に
適している。
また、請求項2の温水暖房装置においては、水温セン
サを循環水の凍結を防止する制御手段のセンサと、循環
水の沸騰や過熱を防止する制御手段のセンサとを兼用す
ることができ、循環水の凍結や沸騰による温水循環炉の
破損や、循環水の過熱による劣化を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の一実施例に関するもの
であり、第1図は温水暖房装置の配管系統図、第2図は
熱源側制御装置の制御系統説明図、第3図は循環ポン
プ、ガスバーナ及び開閉弁を駆動する回路の電気回路
図、第4図は暖房運転中における動作説明用のフローチ
ャート、第5図は暖房運転停止中における動作説明用の
フローチャート、第6図は凍結危険時における制御特性
説明図である。 (5)……循環ポンプ、(6)……熱交換器、(11)…
…バーナ、(TO)……外気温センサ、(16)……水温セ
ンサ、(19A)(19B)……放熱器、(29)……第1の制
御手段、第2の制御手段及び第3の制御手段を兼ねるマ
イクロコンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾串 恒雄 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 内藤 哲男 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭53−4762(JP,U) 実開 昭57−125911(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーナにて加熱される熱交換器、放熱器、
    温水タンクを順に配管で環状に接続して形成した温水循
    環路と、温水タンク内の温水をこの温水循環路中で熱交
    換器→放熱器→温水タンク→前記熱交換器の順に循環さ
    せる循環ポンプとを有し、放熱器側の運転信号によって
    バーナと循環ポンプを運転させるようにした温水暖房装
    置において、外気温を検出する外気温センサと、温水循
    環路中で熱交換器と放熱器とをつなぐ配管内を流れる温
    水の水温を検出できるように取り付けられた水温センサ
    と、運転信号がないときで、かつ、外気温センサの検出
    温度が氷点近くのある温度以下のときに循環ポンプを運
    転させる第1の制御手段と、運転信号がないときで、か
    つ、水温センサの検出温度が氷点近くのある温度以下の
    ときにバーナを運転させる第2の制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする温水暖房装置。
  2. 【請求項2】バーナにて加熱される熱交換器、放熱器、
    温水タンクを順に配管で環状に接続して形成した温水循
    環路と、温水タンク内の温水をこの温水循環路中で熱交
    換器→放熱器→温水タンク→前記熱交換器の順に循環さ
    せる循環ポンプとを有し、放熱器側の運転信号によって
    バーナと循環ポンプを運転させるようにした温水暖房装
    置において、外気温を検出する外気温センサと、温水循
    環路中で熱交換器と放熱器とをつなぐ配管内を流れる温
    水の水温を検出できるように取り付けられた水温センサ
    と、運転信号がないときで、かつ、外気温センサの検出
    温度が氷点近くのある温度以下のときに循環ポンプを運
    転させる第1の制御手段と、運転信号がないときで、か
    つ、水温センサの検出温度が氷点近くのある温度以下の
    ときにバーナを運転させる第2の制御手段と、運転信号
    があるときで、かつ、水温センサの検出温度が設定温度
    以上のときにバーナを停止させる第3の制御手段とを備
    えたことを特徴とする温水暖房装置。
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