JP2562617Y2 - 移動機械ベルトコンベヤの蛇行調整装置 - Google Patents

移動機械ベルトコンベヤの蛇行調整装置

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JP2562617Y2
JP2562617Y2 JP1991112688U JP11268891U JP2562617Y2 JP 2562617 Y2 JP2562617 Y2 JP 2562617Y2 JP 1991112688 U JP1991112688 U JP 1991112688U JP 11268891 U JP11268891 U JP 11268891U JP 2562617 Y2 JP2562617 Y2 JP 2562617Y2
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belt
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充功 児玉
茂 森下
繁信 松下
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、遠隔制御によって
料ヤードの積み山からばら物を切出し、地上のベルトコ
ンベヤに乗継ぎさせるリクレーマ、ホイルローダ等の移
動機械から積載されたベルトコンベヤの蛇行調整装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ヤードに積付けられたばら物を連続的に
払出すリクレーマ、ホイルローダ等の移動機械は、ヤー
ドの積み山から切出したばら物を地上のコンベヤに払出
すもので、主として製鉄所の原料、あるいは火力発電所
の石炭の払出しなど、比較的広いヤードで大能力を必要
とする場合に使用される。ヤードの積み山から切出した
ばら物を移動機から地上のベルトコンベヤに乗継ぎさ
せる場合、搬送物が地上のベルトコンベヤのコンベヤベ
ルトの断面中心から左右にずれて搭載されると、コンベ
ヤベルトに対する荷重の左右への片寄りによって、走行
中の地上のコンベヤベルトに蛇行が発生する。この移動
機械コンベヤベルトの蛇行は、搬送物の銘柄や水分によ
って乗継ぎ部で地上のコンベヤベルトへの落下位置が変
化し、コンベヤ中心に搬送物の重心が位置するよう積載
できないのが原因である。図3は搬送物の銘柄による落
下状況を示すもので、フィーダ21から脱荷された搬送
物は、緩衝板22に衝突して地上ベルトコンベア23上
に積載されるのであるが、各銘柄の落下状況は、図3中
のAが径10mmのペレット、Bが径150mmの粗
鉱、Cが径10〜30mmの精鉱、Dが粉鉱、Eがスケ
ール、Fが石炭の落下位置を示し、同じ銘柄でも図にお
いて左側に粉が集中する。
【0003】上記コンベヤに蛇行が発生すると、次のコ
ンベア乗継ぎ部で搬送物が下流側コンベヤ中央に積載さ
れず、コンベヤベルトの縦裂き等の損傷を生ずるばかり
でなく、搬送中に多量の落鉱が発生し、その処理に多数
の工数を要することとなる。このため、移動機械から地
上のベルトコンベヤへの乗継ぎ部には、従来から緩衝板
が設置され、コンベヤに蛇行が生じると、該緩衝板を移
動機械の運転者が変位させて搬送物をコンベヤベルト中
心に積載し、蛇行を防止していた。しかしながら最近で
は、省力化、機械化によってヤードの移動機械は、遠隔
自動制御され、運転者による緩衝板の調整は不可能であ
る。
【0004】また、コンベヤの蛇行防止装置としては、
コンベヤベルトを案内する左右のローラを、各々ローラ
架台上に、ベルトの進行方向側からみてハ字状に予め傾
斜させてかつ伸縮装置にて昇降自在に設置させ、かつ上
記ローラ架台にベルトの幅方向に揺動自在に取付けたサ
イドローラを、ベルト進行方向後方側に位置させ、該サ
イドローラの揺動で上記伸縮装置を作動させる装置を備
えた装置(特開昭58−109307号公報)、コンベ
ヤベルト両側の片荷検出センサーからの検知信号の組合
せに基いて搬送物を落下位置に案内するバッファの位置
を調整させる装置(特開平3−3815号公報)、乗継
ぎ部において、下部コンベヤの両側に設けた蛇行検出器
によりベルトの蛇行方向と蛇行量を検出し、該検出結果
に基いて修正量を演算して駆動装置を介して緩衝板を制
御し、搬送物の投入位置を修正する装置(実開昭55−
160308号公報)等多くの提案がなされている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記特開昭58−10
9307号公報に開示の装置は、コンベヤベルトの蛇行
により揺動するサイドローラによってベルトの進行方向
側からみてハ字状に傾斜させて設けた左右のローラを昇
降させてコンベヤベルトの蛇行をローラにより修正する
もので、搬送物の片荷を防止するものではない。したが
って、この装置は、ベルト全長に設けないかぎり、一時
的に蛇行が修正されても、この装置部以外で蛇行が始ま
っても蛇行が修正されず、ベルト全長の蛇行を修正する
には大変な数が必要となる。また、特開平3−3815
号公報に開示の装置は、搬送物搭載によるコンベヤベル
トの側縁部の湾曲下降変位を検出する片荷検出センサー
を両側に配置し、両片荷検出センサーからの検知信号の
組合わせに基いてバッファの位置を制御部により調整す
るもので、発生した蛇行を検出して蛇行を修正するもの
ではなく、コンベヤベルト上の搬送物の載置状態に基い
て、蛇行の発生を防止するものである。すなわち、載置
位置において、コンベヤベルトの流れ方向と直角方向に
左右対称に載置しようとするものであり、既に載置位置
でベルトが蛇行していれば、そのままの流れとなって初
期の蛇行修正は不可能である。さらに、実開昭55−1
60308号公報に開示の装置は、コンベヤベルトの蛇
行方向および蛇行量から修正量を算出し、算出した修正
量に基いて駆動装置を介して緩衝板を変位させ、蛇行を
修正するもので、コンベヤベルトの蛇行方向および蛇行
量から修正量算出のために複雑な演算を必要とする。
た、この装置は、蛇行後にその蛇行を修正するものであ
るから、蛇行発生予想を見極めてその発生を事前防止す
ることはできない。
【0006】この考案の目的は、ヤード移動機械ベルト
コンベヤの蛇行状態と搬送物の積載状況の双方を遠隔
視し、蛇行または搬送物の積載不良が発生すると、遠隔
操作卓から移動機械上の搬送物乗継ぎ部の緩衝板を遠隔
操作し、搬送物の落下位置を変えることができる移動機
械ベルトコンベヤの蛇行調整装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案者らは、上記目的
を達成すべく種々の検討を重ねた結果、ヤード移動機械
を地上側から遠隔運転による自動化を実施中である。そ
のシステム構成は、遠隔操作卓と移動機械上の制御装置
を光ファイバーケーブルで通信(映像信号も含む)し、
超音波レベル計等のセンサーで原料ヤードの積み山を検
出することにより自動運転している。また、バケットホ
イールの払出し状況および他の移動機械、積み山等との
衝突監視は、工業用テレビカメラと地上のモニタにより
遠隔監視していることに着目した。そして、工業用テレ
ビカメラと地上のモニタにより移動機械の地上ベルトコ
ンベヤの蛇行状況と搬送物の積載状態との双方を監視
し、遠隔操作卓から移動機械上の制御装置に緩衝板操作
信号を入力し、緩衝板の角度を変えることによって搬送
物の積載後の重心位置を変えることにより蛇行が防止で
、また、蛇行した状態ではその修正ができるとの結論
に至り、この考案に到達した。
【0008】すなわちこの考案は、遠隔制御による移動
機械によってヤードから切出された搬送物を地上のベル
トコンベヤに積載して搬送する装置において、移動機械
上に地上ベルトコンベヤへの積載状況監視用の工業用テ
レビカメラを設置して地上のモニタと接続し、移動機械
遠隔操作卓と移動機械上の地上ベルトコンベヤへの積載
部に設けた緩衝板の制御装置を通信装置を介して接続し
てなる移動機械ベルトコンベヤの蛇行調整装置である。
【0009】
【作用】この考案においては、移動機械上に地上ベルト
コンベヤへの積載状況監視用の工業用テレビカメラを設
置して地上のモニタと接続したから、モニタにより地上
ベルトコンベヤの蛇行状況および搬送物の積載状態を監
視することができる。また、移動機械遠隔操作卓と移動
機械上の地上ベルトコンベヤへの積載部に設けた緩衝板
の制御装置を通信装置を介して接続したから、地上ベル
トコンベヤの蛇行あるいは搬送物の積載位置ずれが発生
したことをモニタにより確認した場合は、移動機械遠隔
操作卓から移動機械上の地上ベルトコンベヤへの積載部
に設けた緩衝板を遠隔操作して変位させ、搬送物の落下
後の重心位置を変えることによってベルトの蛇行を調整
すると共に、蛇行の発生が予想される時点でその予防が
可能となる。この場合、緩衝板の変位による搬送物のコ
ンベヤベルトへの積載位置ならびにコンベヤベルトの蛇
行調整状況は、地上のモニタにより遠隔監視することが
できる。
【0010】
【実施例】以下にこの考案の詳細を実施の一例を示す図
1ないし図2に基いて説明する。図1はこの考案の移動
機械ベルトコンベヤの蛇行調整装置の全体説明図、図2
は移動機械から地上ベルトコンベヤへの積載部の詳細説
明図である。図1および図2において、1は移動機械に
よりヤード積み山から切出した搬送物を一時貯えるホッ
パー、2は地上ベルトコンベヤで、ホッパー1からフィ
ーダ3により切出された搬送物は、地上ベルトコンベヤ
2に積載され、次工程へと搬送される。5は地上ベルト
コンベヤ2の積載部のシュート4に設けた緩衝板で、該
緩衝板5は電動シリンダ6により角度調整自在に構成さ
れている。7は移動機械上に設けた工業用テレビカメラ
で、地上ベルトコンベヤ2の蛇行状況ならびに搬送物の
積載状態を撮影し、移動機械上の機上制御装置8を介し
て地上の地上制御装置9と光ファイバーケーブル10に
より接続され、モニタ11に写し出す。12は遠隔操作
卓で、遠隔操作卓12から緩衝板5の制御信号を入力す
ると、地上制御装置9、光ファイバーケーブル10、
制御装置8を介して動力制御盤13に伝達され、動力
制御盤13により電動シリンダ6が操作され、緩衝板5
の位置が変位するように構成されている。
【0011】上記のとおり構成したから、移動機械によ
りヤードから切出した搬送物を地上ベルトコンベヤ2に
積載して次工程へ搬送するに際し、地上ベルトコンベヤ
2の蛇行状況ならびに搬送物の積載状態の双方は、工業
用テレビカメラ7により撮影され、モニタ11に写し出
された映像によって遠隔監視することができる。モニタ
11の映像によって地上ベルトコンベヤ2の蛇行発生を
確認した場合、あるいは、蛇行発生が予想された場合
は、遠隔操作卓12から地上制御装置9、光ファイバー
ケーブル10、機上制御装置8を介して動力制御盤13
に緩衝板5の制御信号を入力し、電動シリンダ6を操作
して乗り継ぎ部に設けた緩衝板5を変位させ、フィーダ
3からの搬送物の地上ベルトコンベヤ2への落下位置
を、落下した搬送物の重心位置がコンベヤベルトの中心
にくるよう変位させることができる。この場合、モニタ
11に写し出された映像によって、地上ベルトコンベヤ
2の蛇行状況や搬送物の積載状態を監視しながら、緩衝
板5の変位を制御することができる。また、地上ベルト
コンベヤ2の蛇行や搬送物の積載不良は、モニタ11の
映像によって早期に検出することができる。
【0012】
【考案の効果】以上述べたとおり、この考案によれば、
移動機械ベルトコンベヤの蛇行状況と搬送物の積載状態
をモニタにより監視するから、移動機械ベルトコンベヤ
の蛇行や搬送物の積載不良を早期に検出することがで
き、これに対応して地上ベルトコンベヤへの乗継ぎ部に
設けた緩衝板を遠隔操作により変位させ、モニタで監視
しながらコンベヤベルトの蛇行や積載不良を調整するこ
とができ、地上ベルトコンベヤのコンベヤベルトの損傷
を大幅に低減できると共に、落鉱の低減により処理工数
を大幅に少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の移動機械ベルトコンベヤの蛇行調整
装置の全体説明図である。
【図2】図1の移動機械から地上ベルトコンベヤへの積
載部の詳細説明図である。
【図3】搬送物の銘柄による落下状態の説明図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 2,23 地上ベルトコンベヤ 3,21 フィーダ 4 シュート 5,22 緩衝板 6 電動シリンダー 7 工業用テレビカメラ8 機上 制御装置9 地上制御装置 10 光ファイバーケーブル 11 モニタ 12 遠隔操作卓 13 動力制御盤

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔制御による移動機械によってヤード
    から切出された搬送物を地上のベルトコンベヤに積載し
    て搬送する装置において、移動機械上に地上ベルトコン
    ベヤへの積載状況監視用の工業用テレビカメラを設置し
    て地上のモニタと接続し、移動機械遠隔操作卓と移動機
    械上の地上ベルトコンベヤへの積載部に設けた緩衝板の
    制御装置を通信装置を介して接続してなる移動機械ベル
    トコンベヤの蛇行調整装置。
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