JP2562479B2 - 反射式xyエンコーダ - Google Patents

反射式xyエンコーダ

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JP2562479B2 JP63101693A JP10169388A JP2562479B2 JP 2562479 B2 JP2562479 B2 JP 2562479B2 JP 63101693 A JP63101693 A JP 63101693A JP 10169388 A JP10169388 A JP 10169388A JP 2562479 B2 JP2562479 B2 JP 2562479B2
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直義 寺尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本発明は、反射式XYエンコーダに係り、特に、XYテー
ブル等の変位を検出する際に用いるのに好適な、2次元
方向に相対移動する2つの部材間の相対変位量を、単一
のエンコーダによつて検出することが可能な、反射式XY
エンコーダに関するものである。
【従来の技術】
相対移動する2つの部材間の相対変位を検出する装置
としては、リニヤエンコーダやロータリエンコーダが知
られているが、いずれにしても直線変位又は回転変位を
1次元的に測定するのみであり、2次元方向に相対移動
する2つの部材間の相対変位を単一のエンコーダで検出
することはできなかつた。 そこで従来は、2つの部材間の一方向、例えばX方向
の変位が現われている部材に、該X方向の変位を検出す
るための第1のリニヤエンコーダを設け、又、2つの部
材間の他の方向、例えばY方向の変位が現われている部
材に、該Y方向の変位を検出するための第2のリニヤエ
ンコーダを設け、これらの2つのリニヤエンコーダの出
力によつて、2つの部材間の相対変位を検出する必要が
あつた。 従つて、エンコーダが2組必要となり、構成が複雑で
高価になる。又、相対変位を測定したい方向、例えばX
方向及びY方向の変位が現われている部材がない場合に
は、何らかの機械的な方法によつて、前記X方向及びY
方向の変位を作り出して、これらの変位を2つのエンコ
ーダでそれぞれ測定するように構成する必要がある。更
に、単一のエンコーダによつて、相対変位の2次元方向
の成分を直接抽出することができない等の問題点を有し
ていた。
【発明が達成しようとする課題】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされた
もので、2次元方向に相対移動する2つの部材の相対変
位のX方向及びY方向成分を、単一のコンパクトな検出
器を有するエンコーダによつて直接検出することが可能
な反射式XYエンコーダを提供することを目的とする。
【課題を達成するための手段】
本発明は、反射式XYエンコーダを、2次元方向に相対
移動する一方の部材に取付けられる、該2次元方向に共
に周期的な、方形の島状パターンの主格子を形成した反
射型のメインスケールと、他方の部材に取付けられる、
中央部を空けて、該中央部から略等距離の円周上の位置
に、前記2次元の各方向にそれぞれ独立して配設され
て、該各方向にそれぞれ周期的な、縞状パターンの複数
の副格子を形成した透過型のインデツクススケールと、
該インデツクススケール中央部の、各方向の副格子から
それぞれ略等距離の場所に形成された開口と、該開口の
近傍に配置され、該開口から前記主格子に向けて、ほぼ
全方向に均一な拡散光を照射する点状光源とを含み、該
点状光源から、前記開口を通過して前記メインスケール
の主格子に照射・反射され、前記インデツクススケール
の副格子の関与を受けた信号に基づいて、前記両部材の
相対変位のX方向及びY方向成分に対応する、少くとも
2つの周期的な検出出力を生成するようにして、前記目
的を達成したものである。 又、前記主格子及び副格子のピツチを、それぞれ、X
方向とY方向で同一ピツチとしたものである。 又、前記点状光源を、別体の光源から主格子への照明
光を集束して、前記開口に生成した2次点光源としたも
のである。
【作用及び効果】
本発明においては、2次元方向に相対移動する一方の
部材に、例えば第1図(A)に示すような、該2次元方
向(X方向及びY方向)に周期的な主格子12を形成した
反射型のメインスケール10を取付ける。一方、他方の部
材には、例えば第1図(B)に示す如く、前記2次元方
向(X方向及びY方向)にそれぞれ周期的な、前記主格
子12に対応する副格子22を形成した透過型のインデツク
ススケール20を取付ける。 従つて、前記メインスケール10で反射され、インデツ
クススケール20を透過してきた光を、各副格子毎に受光
素子で受光することによつて、相対変位のX方向及びY
方向成分に対応する、少くとも2つの周期的な検出信号
を生成することができる。 従つて、単一のエンコーダで、2次元方向に相対移動
する2つの部材間の相対変位を同時に検出することが可
能となる。よつて、各方向毎にリニヤエンコーダを設け
る必要がなくなり、高精度で且つ高分解能のXYエンコー
ダを小型で実現できる。更に、反射型であるので、取扱
いも容易である。 更に、前記主格子12を、第1図(A)に示した如く、
前記2次元方向に配置された島状パターンとし、前記副
格子22を、第1図(B)に示した如く、X方向及びY方
向にそれぞれ独立して配置された縞状パターンとしたの
で、副格子の形成が容易であり、且つ、比較的高レベル
の検出信号を生成することができる。又、従来と同様の
受光素子を用いることができ、検出信号を生成するため
の構成も簡略である。 又、第1図(B)に示す如く、前記インデックススケ
ール20の中央部の、各方向の副格子からそれぞれ略等距
離の場所に開口24を形成し、該開口24の近傍に配置し
た、ほぼ全方向に均一な拡散光を照射する点状光源から
主格子への照明光を通過させるようにしたので、小型の
構成で均一な照明光を得ることができ、高精度の測定が
可能となる。 又、前記主格子12及び副格子22のピツチを、第1図
(A)、(B)に示す如く、それぞれ、X方向とY方向
で同一ピツチとした場合には、X方向とY方向で同一分
解能とすることができる。なお、方向によつて異なる分
解能で検出したい場合には、方向によつてピツチを変え
ることも可能である。又、主格子12と副格子22のピツチ
は、検出すべき対象物(像)の種類に合わせて、異なる
値とすることができる。 又、前記点状光源を、別体の光源から主格子への照明
光を集束して、前記開口に生成した2次点光源とした場
合には、光源の配置が容易である。
【実施例】
以下、図面を参照して、光学式スケールに適用した本
発明の実施例を詳細に説明する。 本実施例において、照明系は、収納容器32内に格納さ
れたレーザダイオード(LD)チツプ34を含む拡散光源30
で構成されている。この拡散光源30は、1次点光源とし
ての前記LDチツプ34と、該LDチツプ34からの発散光を集
束して2次点光源41を生成するコンデンサレンズとして
の、円柱状の分布屈折率型レンズ40(例えば日本板硝子
(株)の商標名セルホツクレンズ)とを含んで構成さ
れ、前記2次点光源41がインデツクススケール20の副格
子形成面(クローム蒸着面)21上に集束するようにされ
ている。 メインスケール10は、第2図のA−A線に沿う断面を
拡大して第1図(A)に示した如く、例えばガラス製の
プレートで構成され、その前記拡散光源30と反対側の面
14にクロームを蒸着し、その後、例えばエツチングによ
つて島状に残すことによつて、反射部12Aと透明部12Bか
らなる主格子12が形成されている。ここで、主格子12を
拡散光源30と反射側の面14に形成しているのは、メイン
スケール10の厚みの分だけ、検出器を小型化するためで
ある。 前記主格子12の大きさは、例えばX方向、Y方向のい
ずれに関しても、透明部12Bと反射部12Aの長さが等し
く、且つ、同一ピツチP=8μmとなるように形成され
ている。このように、X方向とY方向で同一ピツチとし
て、正方形の島を形成した場合には、X方向とY方向で
同一の分解能を得ることができる。なお、前記島を長方
形とし、これに合わせて副格子のピツチも変えた場合に
は、X方向とY方向で異なる分解能とすることができ
る。 前記インデツクススケール20の副格子形成面(クロー
ム蒸着面)21には、第2図のB−B線に沿う断面を拡大
して第1図(B)に示した如く、前記主格子12と対応す
る副格子22が、X方向に4個(22Ax、22Bx、22x、22
x)、Y方向に4個(22Ay、22By、22y、22y)
の合計8個形成されている。 前記副格子22Ax、22Bx、22x、22xは、いずれ
も、X方向の変位成分を検出するように、Y方向に長い
縞状パターンとされ、同一ピツチで位相がそれぞれ0
゜、+90゜、+180゜、−90゜に対応する4区画に区分
されて配置されている。又、前記副格子22Ay、22By、22
y、22yは、いずれも、Y方向の変位成分を検出す
るべく、X方向に長い縞状パターンとされ、同一ピツチ
で位相がそれぞれ0゜、+90゜、+180゜、−90゜に対
応する4区画に区分されて配置されている。 該副格子22Ax、22Bx、22x、22x、22Ay、22By、
22y、22yの中央には、前記2次点光源41が集束さ
れて通過する前記開口24が形成されている。該開口24の
中に、前記分布屈折率型レンズ40によつて、前記LDチツ
プ34の発散光が集束され、2次点光源41が形成されてい
る。 各副格子22Ax、22Bx、22x、22x、22Ay、22By、
22y、22yの裏側には、前記主格子12の反射部12A
で反射されて、対応する副格子のいずれかを通過してき
た前記拡散光源30からの光をそれぞれ光電変換する8個
の受光素子46Ax、46Bx、46x、46x、46Ay、46By、
46y、46yが設けられている。これらの受光素子46
Ax、46Bx、46x、46x、46Ay、46By、46y、46
yは、受光基板48上に設けられ、これらは第1図(B)
に破線で示すような位置関係にある。前記受光基板48の
中央には、前記分布屈折率型レンズ40も挿入されてい
る。 前記受光素子46Ax、46Bx、46x、46x、46Ay、46
By、46y、46yの出力からX方向及びY方向に、そ
れぞれ位相差が90゜異なる2相の検出信号を形成する信
号生成回路50は、第3図に示す如く、前記受光素子46Ax
の出力信号Axを増幅するための、可変抵抗器VR1によつ
とて増幅率が可変とされた演算増幅器(オペアンプ)OP
1と、前記受光素子46xの出力信号xを増幅するた
めの、可変抵抗器VR2によつて増幅率が可変とされたオ
ペアンプOP2と、該オペアンプOP2とOP1の出力の差動信
号(x−Ax)をX方向の第1相(Ax相とする)信号と
して出力するオペアンプOP3と、前記受光素子46Bxの出
力信号Bxを増幅するための、可変抵抗器VR3によつて増
幅率が可変とされたオペアンプOP4と、前記受光素子46
xの出力信号xを増幅するための、可変抵抗器VR4
によつて増幅率が可変とされたオペアンプOP5と、該オ
ペアンプOP5とOP4の出力の差動信号(−Bx)を、前記
Ax相信号と位相が90゜異なるX方向の第2相(Bx相とす
る)として出力するオペアンプOP6と、前記受光素子46A
yの出力信号Ayを増幅するための、可変抵抗器VR5によつ
て増幅率が可変とされたオペアンプOP7と、前記受光素
子46yの出力信号yを増幅するための、可変抵抗器
VR6によつて増幅率が可変とされたオペアンプOP8と、該
オペアンプOP8とOP7の出力の差動信号(y−Ay)をY
方向の第1相(Ay相とする)信号として出力するオペア
ンプOP9と、前記受光素子46Byの出力信号Byを増幅する
ための、可変抵抗器VR7によつて増幅率が可変とされた
オペアンプOP10と、前記受光素子46yの出力信号y
を増幅するための、可変抵抗器VR8によつて増幅率が可
変とされたオペアンプOP11と、該オペアンプOP11とOP10
の出力の差動信号(y−By)を、前記Ay相信号と位相
が90゜異なるY方向の第2相(By相とする)信号として
出力するオペアンプOP12とから構成されている。 以下、実施例の作用を説明する。 まず、インデツクススケール20がメインスケール10に
対してX方向のみ、又はY方向のみに移動する場合を考
える。例えばY方向には相対変位せず、X方向のみに相
対変位した場合には、Ax相信号及びBx相信号のみが変化
し、Ay相信号及びBy相信号は変化しない。従つて、位相
が互いに90゜異なる2相の検出信号(Ax相信号及びBx相
信号)を用いて、従来と同様に、例えば位相分割等を行
つて、X方向の変位量を高精度に検出することができ
る。 逆に、X方向には相対変位せず、Y方向にのみ相対変
位した場合には、Ax相信号及びBx相信号は変化せず、Ay
相信号及びBy相信号のみが変化する。従つて、位相が互
いに90゜異なる2相の検出信号(Ay相信号及びBy相信
号)を用いて、従来と同様に、例えば位相分割等を行つ
て、Y方向の変位量を高精度に検出することができる。 なお、従来例と異なり、メインスケール10に形成され
た主格子12が島状パターンとなつているため、従来の縞
状パターンの場合に比べて光の反射が1/2になり、受光
素子で得られる信号も、従来のリニヤエンコーダの場合
に比べて約1/2となつているが、オペアンプの増幅率を
高める等によつて、容易に対処可能である。 又、X方向及びY方向のいずれにも相対変位した場合
には、前記Ax相信号、Bx相信号、Ay相信号、By相信号が
全て変化する。この際、相対変位のX方向成分に対応す
る信号がAx相信号及びBx相信号に現われ、又、Y方向変
位に対応する成分がAy相信号及びBy相信号に現われるの
で、これらの信号からX方向変位量及びY方向変位量を
それぞれ独立して検出することができる。 本実施例においては、コンデンサレンズとしての分布
屈折率型レンズ40を用いて2次点光源41を形成し、半導
体レーザダイオード等の回折現象を応用して各方向の変
位を検出しているので、ほぼ理想的な小型の点状光源が
得られ、取付許容値も大きい。なお、各方向の変位を検
出する原理や、点状光源を形成する方法はこれに限定さ
れず、レーザダイオードを直接点状光源としたり、レー
ザダイオード以外のタングステンランプや発光ダイオー
ドを用いることもできる。 又、副格子の数も8個に限定されず、位相分割等を行
う必要がない時には、例えば各方向2個の計4個とする
ことができる。 更に、本実施例においては、2次点光源41を、副格子
形成面21上の小さな丸い開口24に集束して形成している
ので、余分な散乱光が主格子12に照射されることがな
く、S/N比の良い検出信号を得ることができる。なお、
照明光線を通すための開口24の形状や大きさは、これに
限定されない。 又、本実施例においては、副格子の直後に対応する受
光素子を配置しているので、構成が簡略であり、小型で
ある。なお、受光素子の配設位置はこれに限定されず、
例えば光フアイバ等を用いることによつて、対応する副
格子から離れた位置に配設することもできる。 更に、本実施例においては、メインスケール10をガラ
ス製とし、主格子12をその外側面に形成しているので、
メインスケール10の厚さ分だけ、更に検出器を小型化す
ることができる。なお、メインスケールの構成はこれに
限定されず、例えば金属反射型のスケールとすることも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、本発明の原理を説明するための、メイ
ンスケール上の主格子の形状及び配置の例を示す拡大断
面図、第1図(B)は、同じくインデツクススケール上
の副格子及び受光素子の配置例を示す拡大断面図、第2
図は、本発明が採用された反射式XYエンコーダの実施例
の構成を示す断面図、第3図は、前記実施例の信号生成
回路の構成を示すブロツク線図である。 10……メインスケール、12……主格子、 14……主格子形成面、 20……インデツクススケール、 21……副格子形成面、 22、22Ax、22Bx、22x、22x、22Ay、22By、22
y、22y……副格子、 24……開口、 30……拡散光源、 46Ax、46Bx、46x、46x、46Ay、46By、46y、46
y……受光素子、 50……信号生成回路。
フロントページの続き (72)発明者 岡 英樹 神奈川県川崎市高津区坂戸165番地 株 式会社ミツトヨ研究開発本部内 (56)参考文献 特開 昭63−24128(JP,A) 特開 昭58−100703(JP,A) 特開 昭60−67822(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2次元方向に相対移動する一方の部材に折
    付けられる、該2次元方向に共に周期的な、方形の島状
    パターンの主格子を形成した反射型のメインスケール
    と、 他方の部材に取付けられる、中央部を空けて、該中央部
    から略等距離の円周上の位置に、前記2次元の各方向に
    それぞれ独立して配設されて、該各方向にそれぞれ周期
    的な、縞状パターンの複数の副格子を形成した透過型の
    インデツクススケールと、 該インデツクススケール中央部の、各方向の副格子から
    それぞれ略等距離の場所に形成された開口と、 該開口の近傍に配置され、該開口から前記主格子に向け
    て、ほぼ全方向に均一な拡散光を照射する点状光源とを
    含み、 該点状光源から、前記開口を通過して前記メインスケー
    ルの主格子に照射・反射され、前記インデツクススケー
    ルの副格子の関与を受けた信号に基づいて、前記両部材
    の相対変位のX方向及びY方向成分に対応する、少くと
    も2つの周期的な検出出力を生成することを特徴とする
    反射式XYエンコーダ。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記主格子及び副格子
    のピツチが、それぞれ、X方向とY方向で同一ピツチと
    されていることを特徴とする反射式XYエンコーダ。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記点状光源が、別体
    の光源から主格子への照射光を集束して、前記開口に生
    成した2次点光源とされていることを特徴とする反射式
    XYエンコーダ。
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