JP2560768Y2 - 照明器具の取付構造 - Google Patents
照明器具の取付構造Info
- Publication number
- JP2560768Y2 JP2560768Y2 JP249692U JP249692U JP2560768Y2 JP 2560768 Y2 JP2560768 Y2 JP 2560768Y2 JP 249692 U JP249692 U JP 249692U JP 249692 U JP249692 U JP 249692U JP 2560768 Y2 JP2560768 Y2 JP 2560768Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- plate
- holding
- locking plate
- spring
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、照明器具の取付構造に
関し、詳しくは照明器具の取付け及び取外しを分解をお
こなうことなく容易迅速におこなおうとする技術に係る
ものである。
関し、詳しくは照明器具の取付け及び取外しを分解をお
こなうことなく容易迅速におこなおうとする技術に係る
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、照明器具を天井材のような造営材
に取付けるのに、灯具ブロック、本体、取付金具に分解
し、本体を造営材に取付けた後、分解した部品を再び組
み付けるのである。
に取付けるのに、灯具ブロック、本体、取付金具に分解
し、本体を造営材に取付けた後、分解した部品を再び組
み付けるのである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところがこのような構
成のものにおいては、照明器具の取付け及び取外しにお
いてその都度、分解及び組み付けをおこなうのであり、
手数を要し、分解及び組み付けに際して部品を不測に落
下させたりするなどという問題があった。本考案はこの
ような問題を解消しようとするものであり、その目的と
するところは、照明器具の取付け及び取外しを分解をお
こなうことなくワンタッチにて容易迅速におこなうこと
ができる照明器具の取付構造を提供するにある。
成のものにおいては、照明器具の取付け及び取外しにお
いてその都度、分解及び組み付けをおこなうのであり、
手数を要し、分解及び組み付けに際して部品を不測に落
下させたりするなどという問題があった。本考案はこの
ような問題を解消しようとするものであり、その目的と
するところは、照明器具の取付け及び取外しを分解をお
こなうことなくワンタッチにて容易迅速におこなうこと
ができる照明器具の取付構造を提供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は、天井材のよう
な造営材１に取付けられる取付板２にＬ字型の保持兼解
除片３が垂下され、器具本体４側には保持兼解除片３が
遊挿される通孔５が形成され、器具本体４の下面側には
保持兼解除片３の上面に移動して抜け止めを図るスライ
ド係止板６がスライド自在に配設され、スライド係止板
６の下面にはばね板７が配設され、ばね板７にはスライ
ド係止板６を抜け止め係止方向に弾性付勢するばね付勢
片８が設けらるとともにばね板７にはばね付勢片８にて
付勢されたスライド係止板６の移動を阻止するストッパ
ーばね片９が設けられ、ストッパーばね片９はスライド
係止板６の戻り移動を許すべく斜め上方に傾斜され、そ
の傾斜面１０の上方端部には上記保持兼解除片３に係合
して保持兼解除片３による押下げ力にてストッパーばね
片９を下降させてスライド係止板６のロックを解除する
ための係合部１１が形成され、スライド係止板６の端部
にはスライド移動されたスライド係止板６をストッパー
ばね片９による係合保持位置に戻すための戻し操作片１
２が形成されて成ることを特徴とするものである。
な造営材１に取付けられる取付板２にＬ字型の保持兼解
除片３が垂下され、器具本体４側には保持兼解除片３が
遊挿される通孔５が形成され、器具本体４の下面側には
保持兼解除片３の上面に移動して抜け止めを図るスライ
ド係止板６がスライド自在に配設され、スライド係止板
６の下面にはばね板７が配設され、ばね板７にはスライ
ド係止板６を抜け止め係止方向に弾性付勢するばね付勢
片８が設けらるとともにばね板７にはばね付勢片８にて
付勢されたスライド係止板６の移動を阻止するストッパ
ーばね片９が設けられ、ストッパーばね片９はスライド
係止板６の戻り移動を許すべく斜め上方に傾斜され、そ
の傾斜面１０の上方端部には上記保持兼解除片３に係合
して保持兼解除片３による押下げ力にてストッパーばね
片９を下降させてスライド係止板６のロックを解除する
ための係合部１１が形成され、スライド係止板６の端部
にはスライド移動されたスライド係止板６をストッパー
ばね片９による係合保持位置に戻すための戻し操作片１
２が形成されて成ることを特徴とするものである。
【０００５】
【作用】このように、器具本体４側にはスライド係止板
６が配設され、更に、スライド係止板６を抜け止め係止
方向に付勢するばね板７が器具本体４側に配設されてい
て、しかして、器具本体４を造営材１に取付けた取付板
２に取付けるのに、器具本体４を取付板２に近接させて
取付板２の保持兼解除片３を器具本体４の通孔５に挿通
してばね板７のストッパーばね片９の係合部１１に係合
させ、保持兼解除片３にてストッパーばね片９を押し下
げることで、スライド係止板６のロックを解除し、スラ
イド係止板６をばね付勢片８による付勢力にて側方にス
ライドさせてスライド係止板６の係止部１３を保持兼解
除片３の上方に移行させ、スライド係止板６にて抜け止
めを図り、器具本体４の取付けを取付板２に近接して押
し付けるとのワンタッチ操作にておこなえ、そして、器
具本体４の取外しに際しては、戻し操作片１２を押圧し
てスライド係止板６のロック片１４を傾斜面１０に沿っ
て移行しながら戻し、傾斜面１０の終端の係合部１１に
スライド係止板６のロック片１４が係合し、そして、ス
ライド係止板６の係止部１３が保持兼解除片３の上部か
ら脱出させ、器具本体４を取付板２からワンタッチにて
取外すのである。
６が配設され、更に、スライド係止板６を抜け止め係止
方向に付勢するばね板７が器具本体４側に配設されてい
て、しかして、器具本体４を造営材１に取付けた取付板
２に取付けるのに、器具本体４を取付板２に近接させて
取付板２の保持兼解除片３を器具本体４の通孔５に挿通
してばね板７のストッパーばね片９の係合部１１に係合
させ、保持兼解除片３にてストッパーばね片９を押し下
げることで、スライド係止板６のロックを解除し、スラ
イド係止板６をばね付勢片８による付勢力にて側方にス
ライドさせてスライド係止板６の係止部１３を保持兼解
除片３の上方に移行させ、スライド係止板６にて抜け止
めを図り、器具本体４の取付けを取付板２に近接して押
し付けるとのワンタッチ操作にておこなえ、そして、器
具本体４の取外しに際しては、戻し操作片１２を押圧し
てスライド係止板６のロック片１４を傾斜面１０に沿っ
て移行しながら戻し、傾斜面１０の終端の係合部１１に
スライド係止板６のロック片１４が係合し、そして、ス
ライド係止板６の係止部１３が保持兼解除片３の上部か
ら脱出させ、器具本体４を取付板２からワンタッチにて
取外すのである。
【０００６】
【実施例】天井材のような造営材１に取付けられる金属
板製の取付板２にＬ字型の保持兼解除片３が切り起こし
にて形成されて垂下されている。この取付板２は取付孔
１５においてビスにて造営材１に取付けられている。器
具本体４は断面略ハット状に形成され、保持兼解除片３
が遊挿される通孔５、後述のカバー１６を取付ける孔１
７が形成されている。器具本体４の下面側には保持兼解
除片３の上面に移動して抜け止めを図るスライド係止板
６がスライド自在に配設されている。スライド係止板６
には保持兼解除片３が通過する孔部１８、孔部１８の近
くに保持兼解除片３の上方に移行して抜け止めを図る係
止部１３及びロック片１４が形成されている。そして、
スライド係止板６の下面にはばね板７が配設されてい
る。ばね板７にはスライド係止板６を抜け止め係止方向
に弾性付勢するばね付勢片８が設けらるとともにばね板
７にはばね付勢片８にて付勢されたスライド係止板６の
移動を阻止するストッパーばね片９が設けられている。
ストッパーばね片９はスライド係止板６の戻り移動を許
すべく斜め上方に傾斜されている。傾斜面１０の上方端
部には上記保持兼解除片３に係合して保持兼解除片３に
よる押下げ力にてストッパーばね片９を下降させてスラ
イド係止板６のロックを解除するための係合部１１が形
成されている。スライド係止板６の端部にはスライド移
動されたスライド係止板６をストッパーばね片９による
係合保持位置に戻すための戻し操作片１２が形成されて
いる。
板製の取付板２にＬ字型の保持兼解除片３が切り起こし
にて形成されて垂下されている。この取付板２は取付孔
１５においてビスにて造営材１に取付けられている。器
具本体４は断面略ハット状に形成され、保持兼解除片３
が遊挿される通孔５、後述のカバー１６を取付ける孔１
７が形成されている。器具本体４の下面側には保持兼解
除片３の上面に移動して抜け止めを図るスライド係止板
６がスライド自在に配設されている。スライド係止板６
には保持兼解除片３が通過する孔部１８、孔部１８の近
くに保持兼解除片３の上方に移行して抜け止めを図る係
止部１３及びロック片１４が形成されている。そして、
スライド係止板６の下面にはばね板７が配設されてい
る。ばね板７にはスライド係止板６を抜け止め係止方向
に弾性付勢するばね付勢片８が設けらるとともにばね板
７にはばね付勢片８にて付勢されたスライド係止板６の
移動を阻止するストッパーばね片９が設けられている。
ストッパーばね片９はスライド係止板６の戻り移動を許
すべく斜め上方に傾斜されている。傾斜面１０の上方端
部には上記保持兼解除片３に係合して保持兼解除片３に
よる押下げ力にてストッパーばね片９を下降させてスラ
イド係止板６のロックを解除するための係合部１１が形
成されている。スライド係止板６の端部にはスライド移
動されたスライド係止板６をストッパーばね片９による
係合保持位置に戻すための戻し操作片１２が形成されて
いる。
【０００７】ばね板７に形成された垂下片１９がカバー
１６のスリット２０に挿通され、ビス２１にてばね板７
がカバー１６に取付けられている。カバー１６はビスに
て孔１７において器具本体４に取付けられている。器具
本体４にはセード２２がビス２３にて取付けられてい
る。ランプ２４はソケット２５に保持され、ソケット２
５は器具本体４に取付けられている。
１６のスリット２０に挿通され、ビス２１にてばね板７
がカバー１６に取付けられている。カバー１６はビスに
て孔１７において器具本体４に取付けられている。器具
本体４にはセード２２がビス２３にて取付けられてい
る。ランプ２４はソケット２５に保持され、ソケット２
５は器具本体４に取付けられている。
【０００８】このように、器具本体４側にはスライド係
止板６が配設され、更に、スライド係止板６を抜け止め
係止方向に付勢するばね板７が器具本体４側に配設され
ているのであり、しかして、器具本体４を造営材１に取
付けた取付板２に取付けるのに、器具本体４を取付板２
に近接させて取付板２の保持兼解除片３を器具本体４の
通孔５に挿通してばね板７のストッパーばね片９の係合
部１１に係合させ、保持兼解除片３にてストッパーばね
片９を押し下げることで、スライド係止板６のロックを
解除し、スライド係止板６をばね付勢片８による付勢力
にて側方にスライドさせてスライド係止板６の係止部１
３を保持兼解除片３の上方に移行させ、スライド係止板
６にて抜け止めを図り、器具本体４の取付けを取付板２
に近接して押し付けるというワンタッチ操作にておこな
えるのである。そして、器具本体４の取外しに際して
は、戻し操作片１２を押圧してスライド係止板６のロッ
ク片１４を傾斜面１０に沿って移行しながら戻し、傾斜
面１０の終端の係合部１１にスライド係止板６のロック
片１４が係合し、そして、スライド係止板６の係止部１
３が保持兼解除片３の上部から脱出させ、器具本体４を
取付板２からワンタッチにて取外すのである。
止板６が配設され、更に、スライド係止板６を抜け止め
係止方向に付勢するばね板７が器具本体４側に配設され
ているのであり、しかして、器具本体４を造営材１に取
付けた取付板２に取付けるのに、器具本体４を取付板２
に近接させて取付板２の保持兼解除片３を器具本体４の
通孔５に挿通してばね板７のストッパーばね片９の係合
部１１に係合させ、保持兼解除片３にてストッパーばね
片９を押し下げることで、スライド係止板６のロックを
解除し、スライド係止板６をばね付勢片８による付勢力
にて側方にスライドさせてスライド係止板６の係止部１
３を保持兼解除片３の上方に移行させ、スライド係止板
６にて抜け止めを図り、器具本体４の取付けを取付板２
に近接して押し付けるというワンタッチ操作にておこな
えるのである。そして、器具本体４の取外しに際して
は、戻し操作片１２を押圧してスライド係止板６のロッ
ク片１４を傾斜面１０に沿って移行しながら戻し、傾斜
面１０の終端の係合部１１にスライド係止板６のロック
片１４が係合し、そして、スライド係止板６の係止部１
３が保持兼解除片３の上部から脱出させ、器具本体４を
取付板２からワンタッチにて取外すのである。
【０００９】
【考案の効果】本考案は上述のように、天井材のような
造営材に取付けられる取付板にＬ字型の保持兼解除片が
垂下され、器具本体側には保持兼解除片が遊挿される通
孔が形成され、器具本体の下面側には保持兼解除片の上
面に移動して抜け止めを図るスライド係止板がスライド
自在に配設され、スライド係止板の下面にはばね板が配
設され、ばね板にはスライド係止板を抜け止め係止方向
に弾性付勢するばね付勢片が設けらるとともにばね板に
はばね付勢片にて付勢されたスライド係止板の移動を阻
止するストッパーばね片が設けられ、ストッパーばね片
はスライド係止板の戻り移動を許すべく斜め上方に傾斜
され、その傾斜面の上方端部には上記保持兼解除片に係
合して保持兼解除片による押下げ力にてストッパーばね
片を下降させてスライド係止板のロックを解除するため
の係合部が形成され、スライド係止板の端部にはスライ
ド移動されたスライド係止板をストッパーばね片による
係合保持位置に戻すための戻し操作片が形成されるか
ら、器具本体側にはスライド係止板が配設され、更に、
スライド係止板を抜け止め係止方向に付勢するばね板が
器具本体側に配設されていて、しかして、器具本体を造
営材に取付けた取付板に取付けるのに、器具本体を取付
板に近接させて取付板の保持兼解除片を器具本体の通孔
に挿通してばね板のストッパーばね片の係合部に係合さ
せ、保持兼解除片てストッパーばね片を押し下げること
で、スライド係止板のロックを解除し、スライド係止板
をばね付勢片による付勢力にて側方にスライドさせてス
ライド係止板の係止部を保持兼解除片の上方に移行さ
せ、スライド係止板にて抜け止めを図り、器具本体の取
付けを取付板に近接して押し付けるというワンタッチ操
作にておこなえ、そして、器具本体の取外しに際して
は、戻し操作片を押圧してスライド係止板のロック片を
傾斜面に沿って移行しながら戻し、傾斜面の終端の係合
部にスライド係止板のロック片が係合し、そして、スラ
イド係止板の係止部が保持兼解除片の上部から脱出さ
せ、器具本体を取付板からワンタッチにて取外すことが
できるのである。
造営材に取付けられる取付板にＬ字型の保持兼解除片が
垂下され、器具本体側には保持兼解除片が遊挿される通
孔が形成され、器具本体の下面側には保持兼解除片の上
面に移動して抜け止めを図るスライド係止板がスライド
自在に配設され、スライド係止板の下面にはばね板が配
設され、ばね板にはスライド係止板を抜け止め係止方向
に弾性付勢するばね付勢片が設けらるとともにばね板に
はばね付勢片にて付勢されたスライド係止板の移動を阻
止するストッパーばね片が設けられ、ストッパーばね片
はスライド係止板の戻り移動を許すべく斜め上方に傾斜
され、その傾斜面の上方端部には上記保持兼解除片に係
合して保持兼解除片による押下げ力にてストッパーばね
片を下降させてスライド係止板のロックを解除するため
の係合部が形成され、スライド係止板の端部にはスライ
ド移動されたスライド係止板をストッパーばね片による
係合保持位置に戻すための戻し操作片が形成されるか
ら、器具本体側にはスライド係止板が配設され、更に、
スライド係止板を抜け止め係止方向に付勢するばね板が
器具本体側に配設されていて、しかして、器具本体を造
営材に取付けた取付板に取付けるのに、器具本体を取付
板に近接させて取付板の保持兼解除片を器具本体の通孔
に挿通してばね板のストッパーばね片の係合部に係合さ
せ、保持兼解除片てストッパーばね片を押し下げること
で、スライド係止板のロックを解除し、スライド係止板
をばね付勢片による付勢力にて側方にスライドさせてス
ライド係止板の係止部を保持兼解除片の上方に移行さ
せ、スライド係止板にて抜け止めを図り、器具本体の取
付けを取付板に近接して押し付けるというワンタッチ操
作にておこなえ、そして、器具本体の取外しに際して
は、戻し操作片を押圧してスライド係止板のロック片を
傾斜面に沿って移行しながら戻し、傾斜面の終端の係合
部にスライド係止板のロック片が係合し、そして、スラ
イド係止板の係止部が保持兼解除片の上部から脱出さ
せ、器具本体を取付板からワンタッチにて取外すことが
できるのである。
【図１】本考案の一実施例の断面図である。
【図２】同上の分解斜視図である。
１ 造営材 ２ 取付板 ３ 保持兼解除片 ４ 器具本体 ５ 通孔 ６ スライド係止板 ７ ばね板 ８ ばね付勢片 ９ ストッパーばね片 １０ 傾斜面 １１ 係合部 １２ 戻し操作片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−106419（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−122617（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 天井材のような造営材に取付けられる取
付板にＬ字型の保持兼解除片が垂下され、器具本体側に
は保持兼解除片が遊挿される通孔が形成され、器具本体
の下面側には保持兼解除片の上面に移動して抜け止めを
図るスライド係止板がスライド自在に配設され、スライ
ド係止板の下面にはばね板が配設され、ばね板にはスラ
イド係止板を抜け止め係止方向に弾性付勢するばね付勢
片が設けらるとともにばね板にはばね付勢片にて付勢さ
れたスライド係止板の移動を阻止するストッパーばね片
が設けられ、ストッパーばね片はスライド係止板の戻り
移動を許すべく斜め上方に傾斜され、その傾斜面の上方
端部には上記保持兼解除片に係合して保持兼解除片によ
る押下げ力にてストッパーばね片を下降させてスライド
係止板のロックを解除するための係合部が形成され、ス
ライド係止板の端部にはスライド移動されたスライド係
止板をストッパーばね片による係合保持位置に戻すため
の戻し操作片が形成されて成る照明器具の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP249692U JP2560768Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 照明器具の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP249692U JP2560768Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 照明器具の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561913U JPH0561913U (ja) | 1993-08-13 |
| JP2560768Y2 true JP2560768Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=11530974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP249692U Expired - Lifetime JP2560768Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 照明器具の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560768Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP249692U patent/JP2560768Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561913U (ja) | 1993-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970916 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |