JP2560660Y2 - ワイヤレス電話機 - Google Patents

ワイヤレス電話機

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JP2560660Y2
JP2560660Y2 JP1991028718U JP2871891U JP2560660Y2 JP 2560660 Y2 JP2560660 Y2 JP 2560660Y2 JP 1991028718 U JP1991028718 U JP 1991028718U JP 2871891 U JP2871891 U JP 2871891U JP 2560660 Y2 JP2560660 Y2 JP 2560660Y2
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push
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tone
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知史 福井
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Murata Machinery Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ワイヤレス電話機の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のワイヤレス電話機は、手で持ち
運びできるような小型サイズに形成された本体部に電波
信号を送受信するためのアンテナを設けた構成となって
おり、本体部には電話番号の指定や、プッシュホンサー
ビスを利用して遠隔制御を行なうためのテンキーを有し
たキー操作部が設けられている。ワイヤレス電話機で
は、相手局の呼出し情報はデジタル信号でやりとりされ
るため、ダイヤルパルスや、プッシュトーンは不要であ
るが、プッシュホンサービスを利用できるようにプッシ
ュトーン信号モードが用意されている。したがって、プ
ッシュホンサービスを利用する場合にはプッシュトーン
信号が出力できるプッシュトーン信号モードに切換設定
する必要があり、またいずれのプッシュトーン信号モー
ドに設定されているかどうかについても、表示部に設定
された信号モードを表示させて逐一確認する必要があっ
た。また、このような従来のワイヤレス電話機では、信
号モードの設定状態は表示部を見るまでは分からないた
め、通話時に不用意にテンキーを操作してプッシュトー
ンを発生させてしまうことがあったり、プッシュホンサ
ービスを行なう場合に、プッシュトーンが発生しないよ
うなこともあった。
【0003】更に、このような従来のワイヤレス電話機
で銀行口座の残高の問い合わせや、振替や新幹線予約な
どのプッシュホンサービスを用いた遠隔制御を行なう場
合には、キー操作部内の操作キーの押圧操作時間に拘わ
らず100msec程度の時間しかプッシュトーンが出
力されない構成となっているため、電波条件の悪い場合
には充分に送信できず、送信ミスの原因となることがあ
った。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこのような事
情に鑑みてなされたもので、操作キーを操作したときに
ワイヤレス送信部に送出されるプッシュトーン信号モー
ドを表示部で確認しなくても、キー操作音を聞くだけで
容易に判別できるようにし、かつ電波の到達条件の悪い
場合には、プッシュトーン信号を適度に延長して出力で
きるようにしたワイヤレス電話機を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本考案のワイヤレス電話機は、キー操作部
(1)と、操作音信号発生部(4)と、制御部(5)と
を有するワイヤレス電話機であって、操作音信号発生部
(4)は、キー操作音信号またはプッシュトーン信号を
発生し、制御部(5)は、キー操作部(1)のキー操作
出力信号とモード設定指令信号とが入力され、プッシュ
トーン信号なしの第1モードでは、通話中のキー操作に
応じて、操作音信号発生部(4)により、プッシュトー
ン信号以外のキー操作音信号を発生させてスピーカ(S
P)に出力し、ワイヤレス送信部(7)には出力せず、
プッシュトーン信号通常出力の第2モードでは、通話中
のキー操作に応じて、操作音信号発生部(4)により、
プッシュトーン信号を第1の所定時間発生させて、スピ
ーカ(SP)とワイヤレス送信部(7)とに出力し、プ
ッシュトーン信号引き延ばし出力の第3モードでは、通
話中のキー操作に応じて、操作音信号発生部(4)によ
り、キー操作の継続時間または前記第1の所定時間を超
える第2の所定時間のいずれか長い時間の間プッシュト
ーン信号を発生させて、スピーカ(SP)とワイヤレス
送信部(7)とに出力することを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】本考案のワイヤレス電話機によれば、プッシュ
トーン信号モード選択スイッチによる選択操作によっ
て、次のような通話中のプッシュトーン信号モードが選
択できる。 1)プッシュトーン出力なしモード プッシュトーン信号モード選択スイッチによってプッシ
ュトーン出力なしモードを選択すれば、駆動信号発生部
はキー入力制御部から入力したキー操作信号を処理して
操作音信号発生部にキー操作音信号を発生させる駆動信
号を出力する。この結果、操作キーを押圧操作すれば、
予め設定した「ピッ」という単音が、操作キーの押圧操
作確認のためにスピーカを介してモニタ出力されるが、
プッシュトーンが通話相手に送出されることはない。 2)プッシュトーン通常出力モード プッシュトーン信号モード選択スイッチによってプッシ
ュトーン通常出力モードを選択すれば、駆動信号発生部
はキー入力制御部から入力したキー操作信号を処理して
操作音信号発生部にプッシュトーン駆動信号を送出する
が、このとき操作音信号発生部は従来のワイヤレス電話
機と同様に、キーの押圧操作時間に拘わらず所定の時間
(例えば、100msec)だけ駆動されてプッシュト
ーン信号をスピーカへ出力し、同時にワイヤレス送信部
から通話相手にも送出される。その結果、スピーカから
は通常のプッシュトーンが出力され、ワイヤレス送信部
では、入力したプッシュトーン信号で高周波信号を変調
して出力するので、銀行取引などのプッシュホンサービ
スが行える。 3)プッシュトーン引き延ばし出力モード プッシュトーン信号モード選択スイッチによってプッシ
ュトーン引き延ばし出力モードを選択すれば、駆動信号
発生部はキー入力制御部から入力した操作信号を処理し
て、操作音信号発生部にプッシュトーン駆動信号を送出
する。そして、この場合、駆動信号発生部は操作キーの
押圧操作に対しては、押圧操作されている時間だけ、操
作音信号発生部にブッシュトーン駆動信号を送出するの
で、このモードでは、押圧操作時間を充分に採ることに
よって、プッシュトーン信号の出力時間が充分に確保で
き、ワイヤレス電話機に起こりがちな電波条件の悪化に
基づく送信エラーの発生が軽減され、信頼性も向上でき
る。ただし、操作キーの押圧操作時間が短いとき(例え
ば、150msec以下)は、プッシュトーン駆動信号
の出力時間は一定時間(例えば、150msec)に引
き延ばされる。
【0007】
【実施例】以下に、添付図を参照して本考案のワイヤレ
ス電話機の一実施例を説明する。図1は、本考案の要部
構成をブロック図として示したものである。本考案のワ
イヤレス電話機Aは、テンキーなどの操作キー1aを設
けたキー操作部1のうち、押圧操作された操作キーを検
知し、そのキーに応じたキー操作信号を出力するキー入
力制御部2と、信号出力モードを選択設定するため、プ
ッシュトーン出力なし,プッシュトーン通常出力,プッ
シュトーン引き延ばし出力の各モードに応じた選択スイ
ッチ3a,3b,3cを有したプッシュトーン信号モー
ド選択スイッチ3と、キー入力制御部2からのキー操作
信号と、モード選択スイッチ3からのモード選択信号を
処理して、選択された信号モードに応じたモニタ出力を
得るための駆動信号を操作音信号発生部4に送出する駆
動信号発生部11とを備えた構成となっている。5はマ
イクロコンピュータで構成された制御部で、キー入力制
御部2,駆動信号発生部11を備えている。キー入力制
御部2は、公知のキーマトリクス制御回路などによって
構成されており、キー操作部1に設けたいずれかの操作
キー1aを操作すれば、操作されたキー毎に割り当てら
れたキー操作信号が出力され、操作キー1aの操作を解
除すればキー操作信号の出力を停止する。また、操作音
信号発生部4は、駆動信号発生部11より駆動信号を受
けると、モード選択スイッチ3によって選択されたモー
ド選択信号に応じて、予め割リ当てられた単音信号,プ
ッシュトーン信号のいずれかを出力し、これらの単音信
号やプッシュトーン信号は、スピーカSPによって人の
耳に聞こえる可聴周波数のトーンに変換され、モニタ出
力される構成となっている。また、操作音信号発生部4
よリ出力されたプッシュトーン信号は、後述するワイヤ
レス送信部7にも送られ、ここでは高周波信号を変調し
てアンテナ6よリ電波信号として出力させる構成となっ
ている。
【0008】図2は、本考案のワイヤレス電話機Aの基
本的な内部構成を示したもので、ワイヤレス制御部とし
ては、アンテナ6より出力される高周波信号を、キー操
作部1の操作キー1aの押圧操作によってマイクロコン
ピュータで構成された制御部5において生成された駆動
信号で変調し、アンテナ6より出力させるワイヤレス送
信部7、アンテナ6より受信した電波信号を復調して着
信、受話信号を取り出すためのワイヤレス受信部8、及
びアンテナ6に接続された分波器12を備え、制御部5
の指令信号に基づいてワイヤレス受信部8とワイヤレス
送信部7との作動切り替えを回線制御部9において行な
う構成となっている。なお、10は通話時に必要な表示
をなす表示部であり、Mは通話のためのマイク,SPは
スピーカである。そして、このようなマイクロコンピュ
ータで構成された制御部5,ワイヤレス電話機の制御操
作時に必要なデータやメッセージを表示させる表示部1
0、キー操作部1、マイクMとスピーカSP及びワイヤ
レス送信部7などは、一体となって、小型で持ち運びの
可能なハンドセット本体部をなし、全体としては図3に
示したような携帯電話機の外観をなしている。なお、3
a,3b,3cは、前述したプッシュトーン出力なしモ
ード,プッシュトーン通常出力モード,プッシュトーン
引き延ばし出力モードを選択する選択スイッチである
が、このような3つの選択スイッチを個別に設けずに、
テンキーなどの一部の組合操作によってモード選択スイ
ッチを構成するようにしてもよい。
【0009】図4のステップ100〜107は、本考案
のワイヤレス電話機の基本の動作手順を説明したフロー
チャートを示しており、プッシュトーン信号モード選択
スイッチ3の選択操作によって、プッシュトーン出力な
しモードが選択されたときに、キー操作部1のテンキー
などの操作キー1aが操作されると、操作音信号発生部
4からは単音信号が、操作した時間に拘らず一定時間だ
けスピーカSPへ出力されるが、ワイヤレス送信部7へ
は送出されない。プッシュトーン信号モード選択スイッ
チ3によって、プッシュトーン通常出力モードが選択さ
れたときには、操作音信号発生部4からはプッシュトー
ン信号が、キー操作部1の操作キー1aの操作時間に拘
らず、一定時間だけスピーカSPとワイヤレス送信部7
へ出力される。また、プッシュトーン信号モード選択ス
イッチ3によって、プッシュトーン引き延ばし出力モー
ドが選択されたときには、操作音信号発生部4は、操作
キー1aの押圧時間の間だけ、プッシュトーン信号をス
ピーカSPとワイヤレス送信部7へ出力する。ただし、
操作キー1aの押圧時間が150msec以下であれ
ば、150msecまで引き延ばし出力される。
【0010】図5〜図7は、プッシュトーン出力なしモ
ード,プッシュトーン通常出力モード,プッシュトーン
引き延ばし出力モード時における駆動信号発生部11の
動作を示したものである。プッシュトーン出力なしモー
ドでは、キー入力制御部2よりキー操作信号が入力され
る毎に、100msecの一定時間だけ、単音駆動信号
が操作音信号発生部4に送出され、スピーカSPより単
音がモニタ出力される(図5のステップ200〜206
参照)。
【0011】プッシュトーン通常出力モードでは、キー
入力制御部2よりキー操作信号が入力される毎に、10
0msecの一定時間だけ、プッシュトーン駆動信号が
操作音信号発生部4に送出され、この結果、スピーカS
Pからはプッシュトーンがモニタ出力されると同時に、
ワイヤレス送信部7からはプッシュトーンで変調された
電波信号が出力される(図6のステップ300〜307
参照)。
【0012】プッシュトーン引き延ばし出力モードで
は、キー入力制御部2よりキー操作信号が入力される
と、その立上がりでプッシュトーン駆動信号を出力し、
この出力されたプッシュトーン駆動信号はキー入力制御
部2からのキー操作信号が停止されるまで出力され、キ
ー操作信号の入力が停止されると停止するが、操作キー
1aの押圧操作が150msec以下の場合には、15
0msecまで引き延ばされる。そして、プッシュトー
ンがスピーカSPよりモニタ出力されると同時に、ワイ
ヤレス送信部7からはプッシュトーンで変調された電波
信号が出力される(図7のステップ400〜408参
照)。
【0013】図8〜図10は、本考案のワイヤレス電話
機Aのプッシュトーン出力なしモード,プッシュトーン
通常出力モード,プッシュトーン引き延ばし出力モード
時におけるモニタ出力を操作キーの押圧操作に対応して
説明するものである。各出力モードにおいて、テンキー
[0],[1],[2]の押圧操作に対してモニタ音が
出力される態様が示されているが、プッシュトーン出力
なしモード,通常プッシュトーン出力モードでは、操作
キーの押圧操作時間の長短に拘らず、一定時間To(例
えば、100msec)だけ単音またはプッシュトーン
信号がスピーカSPより出力されるが、プッシュトーン
引き延ばしモードでは、操作キーの操作時間Txだけス
ピーカSPを介してプッシュトーンが出力される。そし
て、このプッシュトーン引き延ばしモードでは、操作キ
ー1aの押圧操作が150msec以下の場合には、1
50msecまで自動的に引き延ばしされる(図10
(b)Txo参照)。
【0014】
【効果】本考案のワイヤレス電話機によれば、以上のよ
うな構成のため、プッシュトーン信号モード選択スイッ
チの選択操作により、キー操作部を操作した時に出力さ
れるプッシュトーンを3つの出力モード、つまりプッシ
ュトーンなし出力、通常出力,引き延ばし出力モードの
なかから使用状態に合わせて選択設定でき、しかもプッ
シュトーン出力なしモードに選択設定したときには操作
キーの押圧時にスピーカからは例えば、単音を出力し、
プッシュトーン出力モードに選択設定したときには、操
作キーの操作時にスピーカに出力される操作音もプッシ
ュトーンにして出力できるので、ワイヤレス電話機の設
定状態を表示部によって確認する必要がなく便利であ
る。したがって、通話時に不用意にプッシュトーンを発
生させたり、プッシュホンサービスを行なう際に、プッ
シュトーンが出力しないといった問題も未然に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ワイヤレス電話機の要部構成を示したブ
ロック図である。
【図2】本考案ワイヤレス電話機の基本的な内部構成を
示したブロック図である。
【図3】本考案ワイヤレス電話機の外観構成図である。
【図4】本考案ワイヤレス電話機の基本の動作手順を説
明するフローチャートである。
【図5】プッシュトーン出力なしモード時における制御
部の基本動作を説明するフローチャートである。
【図6】プッシュトーン通常出力モード時における制御
部の基本動作を説明するフローチャートである。
【図7】プッシュトーン引き延ばし出力モード時におけ
る制御の基本動作を説明するフローチャートである。
【図8】プッシュトーン出力なしモード時における操作
キーの押圧操作と単音のモニタ出力の対応図である。
【図9】プッシュトーン通常出力モード時における操作
キーの押圧操作とプッシュトーンモニタ出力の対応図で
ある。
【図10】プッシュトーン引き延ばし出力モード時にお
ける操作キーの押圧操作とプッシュトーンモニタ出力の
対応図である。
【符号の説明】
1…キー操作部 1a・・・操作キー 2・・・キー入力制御部 3・・・モード選択スイッチ 3a・・・プッシュトーン出力なしモード選択スイッチ 3b・・・プッシュトーン通常出力モード選択スイッチ 3c・・・プッシュトーン引き延ばしモード選択スイッ
チ 4・・・操作音信号発生部 5・・・制御部 7・・・ワイヤレス送信部 11・・・駆動信号発生部 SP・・・スピーカ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー操作部(1)と、操作音信号発生部
    (4)と、制御部(5)とを有するワイヤレス電話機で
    あって、 操作音信号発生部(4)は、キー操作音信号またはプッ
    シュトーン信号を発生し、 制御部(5)は、キー操作部(1)のキー操作出力信号
    とモード設定指令信号とが入力され、 プッシュトーン信号なしの第1モードでは、通話中のキ
    ー操作に応じて、操作音信号発生部(4)により、プッ
    シュトーン信号以外のキー操作音信号を発生させてスピ
    ーカ(SP)に出力し、ワイヤレス送信部(7)には出
    力せず、 プッシュトーン信号通常出力の第2モードでは、通話中
    のキー操作に応じて、操作音信号発生部(4)により、
    プッシュトーン信号を第1の所定時間発生させて、スピ
    ーカ(SP)とワイヤレス送信部(7)とに出力し、 プッシュトーン信号引き延ばし出力の第3モードでは、
    通話中のキー操作に応じて、操作音信号発生部(4)に
    より、キー操作の継続時間または前記第1の所定時間を
    超える第2の所定時間のいずれか長い時間の間プッシュ
    トーン信号を発生させて、スピーカ(SP)とワイヤレ
    ス送信部(7)とに出力するワイヤレス電話機。
JP1991028718U 1991-03-29 1991-03-29 ワイヤレス電話機 Expired - Lifetime JP2560660Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991028718U JP2560660Y2 (ja) 1991-03-29 1991-03-29 ワイヤレス電話機
US07/855,065 US5343510A (en) 1991-03-29 1992-03-23 Wireless telephone

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991028718U JP2560660Y2 (ja) 1991-03-29 1991-03-29 ワイヤレス電話機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0585142U JPH0585142U (ja) 1993-11-16
JP2560660Y2 true JP2560660Y2 (ja) 1998-01-26

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ID=12256227

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JPH0585142U (ja) 1993-11-16

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