JP2560658Y2 - 複合型気体軸受 - Google Patents

複合型気体軸受

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JP2560658Y2
JP2560658Y2 JP1991007536U JP753691U JP2560658Y2 JP 2560658 Y2 JP2560658 Y2 JP 2560658Y2 JP 1991007536 U JP1991007536 U JP 1991007536U JP 753691 U JP753691 U JP 753691U JP 2560658 Y2 JP2560658 Y2 JP 2560658Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高速回転体(圧縮機、
タービン、真空ポンプ、ガスタービン、ヘリウム膨張機
等)の軸受部等に用いられる静圧型気体軸受と動圧型気
体軸受を組合せた複合型気体軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の静圧型気体軸受と動圧型気体軸受
を組合せた複合型気体軸受の例を図3ないし図5によっ
て説明する。この複合型軸受は、複合型スラスト軸受と
複合型ラジアル軸受により回転体を回転自由に支持した
ものである。
【0003】回転体11は、回転スラストディスク12
と一体化されており、回転スラストディスク12を取囲
むように設けられたスラスト気体軸受の上板13と間座
14とスラスト気体軸受の下板15、及び回転体11の
周囲に設けられたラジアル気体軸受16で支持される。
前記スラスト気体軸受の上板13、スラスト気体軸受の
下板15及びラジアル気体軸受16には、複数の静圧型
気体軸受用の複数のノズル17,20,23がそれぞれ
設けられている。また、スラスト気体軸受の上板13と
下板15の回転スラストディスク12側の面には、それ
ぞれ動圧型気体軸受用のスパイラル状溝43が設けら
れ、ラジアル気体軸受16の回転体11側の面には、動
圧型気体軸受用のスパイラル状溝33,35が設けられ
ている。
【0004】この軸受では、静圧給気口26,27,2
8に圧縮気体を給気することにより、複数の静圧用ノズ
ル17,20,23から気体が噴出し回転体を浮上さ
せ、これを非接触に支持する。また、回転方向Nに回転
体11が高速回転することにより、スラスト気体軸受で
は、図4に示すように、気体が自己の粘性により平面上
で回転体の回転により、矢印V方向に引っ張られ、スパ
イラル状溝43に沿って、気体が軸受中央部に圧縮され
圧力が発生し、同様に回転体を支持する。一方、ラジア
ル気体軸受16では、回転体11が回転方向Nに高速回
転することにより、図5に示すように、気体が自己の粘
性により円筒上で回転体の回転(矢印U)により、矢印
V方向に引っ張られ、スパイラル状溝33,35に沿っ
て、気体が軸受中央部に圧縮され圧力が発生し、同様に
回転体を支持する。
【0005】この軸受における各複合型気体軸受のスパ
イラル状溝と多数ノズルとの位置関係を図4及び図5に
示す。まず、スラスト軸受については、図4に示すよう
に、各スパイラル状溝43は軸受外周部から軸受内周部
へ至る間で連通しており、また、スパイラル状の溝43
の幅Gとこのスパイラル状の溝43の間に形成される溝
のないランド部44の幅Rの比(G/R)が、ほぼ1/
1となっており、回転スラストディスク12との隙間が
大きくなる溝部の面積が全面積の半分を占めており、ま
た複数の静圧用ノズル17,20もスパイラル状溝部内
又はその近傍に配置されており、ノズルから流出した気
体は溝を通って容易に外部に漏れる構造になっている。
【0006】また、ラジアル軸受についても、図5に示
すように、各スパイラル状溝33,35は軸受両端の外
周部と軸受内周部間で連通し、また、スパイラル状の溝
33,35の幅Gとこのスパイラル状の溝33又は35
の間に形成される溝のないランド部34の幅Rの比(G
/R)が、ほぼ1/1となっており、回転体11との隙
間が大きくなる溝部の面積が全面積の半分を占めてお
り、複数の静圧用ノズル23もスパイラル状溝33,3
5の内に配置されており、ノズルと溝部との距離(ラン
ド部シール長)が短く、ノズルから流出した気体は溝を
通って容易に外部に漏れる構造になっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】前記の従来の複合型気
体軸受は、通常の静圧型のみの気体軸受と比較するとス
パイラル状溝深さの分だけ、クリアランスが大きくなっ
ているため、動圧効果が小さい低速回転時には軸受負荷
能力や剛性が低下する。特に、スパイラル状溝部の占め
る面積が大きく、かつ、静圧用の複数のノズルがスパイ
ラル状溝に近い位置に、又はスパイラル状溝内にある場
合は、著しく特性が低下してしまい、低速時の回転安定
性が低下し振動異常などが生じ易くなる。
【0008】本考案は、従来の複合型気体軸受の以上の
問題点を解決しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、複数の給気ノ
ズルをもつ静圧型気体軸受及びランド部とスパイラル状
の溝をもつ動圧型軸受を組合せた複合型気体軸受におい
て、軸受中央部に周方向に連続する中央ランド部を設け
ると共に、軸受の内外端部から前記中央ランド部へ至る
スパイラル状の複数の互いに連通しない溝を設け、か
つ、前記中央ランド部のほぼ中央の隣接する前記スパイ
ラル状溝の中間の位置に複数の静圧型気体軸受の各給気
ノズルを配置し、前記スパイラル状の溝の周方向の幅G
と前記スパイラル状の溝の間の溝のないランド部の周方
向の幅Rとの比G/Rを1/3ないし1/4とした。
【0010】
【作用】静圧型気体の場合、複数の給気ノズルから流入
した気体が例えば数十μmの微小な隙間を通って外部に
流出する間の粘性抵抗により圧力の上昇が起り、負荷能
力を発生する。その粘性抵抗は、気体の粘性係数と隙間
寸法の2乗と流線長さの積で決定するので、発生する圧
力は、隙間を小さくすることで、著しく大きくなり、ま
た、微小な隙間を形成する部分の有効面積を大きくする
ことで、負荷能力も向上する。
【0011】前記本考案では、軸受中央部に設けられた
周方向に連続する中央ランド部と軸受の内外端部から前
記中央ランド部へ至るスパイラル状の互いに連通しない
溝を設け、前記中央ランド部のほぼ中央の隣接する前記
スパイラル状の溝の中間の位置に複数の給気ノズルの各
々を配置しており、スパイラル状の溝から各給気ノズル
が離れて配置されているために、ランド部のシール長
さ、即ち流線長さが長くなり、等価的な隙間がより小さ
くなるために、静圧軸受としての負荷能力が向上する。
【0012】また、本考案では、スパイラル状の溝の周
方向の幅Gとスパイラル状の溝の間の溝のないランド部
の周方向の幅Rとの溝幅比G/Rを1/3ないし1/4
とし、全面積に対する溝の部分の面積比率、即ち隙間の
小さい部分の面積比率を大きくすることによって、静圧
軸受としての負荷能力が向上する。かつ、G/Rを前記
のように1/3ないし1/4とすることによって、動圧
軸受としての特性の低下が抑えられる。
【0013】
【実施例】本考案の一実施例を、図1及び図2によって
説明する。本実施例は、図3ないし図5に示すと同様な
それぞれ静圧型気体軸受と動圧型気体軸受を組合せた複
合型スラスト気体軸受と複合型ラジアル気体軸受とより
なるものであって、以下図3ないし図5に示すものと異
る部分を中心に説明し、同一の部分には同一の符号を付
してその説明を省略する。なお、図1及び図2は、それ
ぞれ図3におけるX1 −X1 及びY−Y線に沿う断面を
示す説明図である。
【0014】複合型スラスト気体軸受の上板13は、図
1に示すように、複数ノズル17、複数のスパイラル状
の溝43,46と複数のランド部44,45,47等を
備えている。環状のランド部47は上板13の軸受内外
端間の半径方向の中央部に上板3の周方向に連続して設
けられている。複数のスパイラル状の溝43,46の各
々は、互いに等間隔をおいてそれぞれ軸受の外方端と内
方端から前記中央のランド部47に至るまで延びてお
り、同スパイラル状の溝43,46は互いに連通しない
ように構成されると共に、隣接するスパイラル状の溝4
3間と隣接するスパイラル状の溝46間にそれぞれラン
ド部44,45が形成されている。また、スパイラル状
の溝43,46の周方向の幅Gとランド部44,45の
周方向の幅Rとの比、即ち溝幅比G/Rは1/3〜1/
4に設定されている。前記中央のランド部47の半径方
向のほぼ中央で、かつ隣接するスパイラル状の溝43,
46の間のほぼ中央の位置に、複数の給気用のノズル1
7が設けられている。
【0015】なお、図示してはいないが、図3に示すス
ラスト軸受の下板15も以上と同様な構成となってい
る。
【0016】複合型ラジアル気体軸受16は、図2に示
すように、複数のノズル23、複数のスパイラル状の溝
33,35及びランド部34,36を備えている。環状
のランド部36は、気体軸受16の内外端の間の中央部
に周方向に連続して設けられている。複数のスパイラル
状の溝33,35の各々は、それぞれ気体軸受16の内
外端から前記中央のランド部36に至るまで延びてお
り、同スパイラル状の溝33,35は互いに連通しない
ように構成されると共に、隣接するスパイラル状の溝3
3の間及び隣接するスパイラル状の溝35間にそれぞれ
ランド部34が形成されている。またスパイラル状の溝
33,35の周方向の幅Gとランド部34の周方向の幅
Rとの比、即ち溝幅比G/Rは1/3〜1/4に設定さ
れている。前記中央のランド部36のほぼ中央で、かつ
隣接するスパイラル状の溝33,35の間のほぼ中央の
位置に、複数の給気用のノズル23が設けられている。
【0017】以上のように構成された本実施例では、複
合型のスラスト気体軸受及びラジアル気体軸受のいづれ
においても、溝幅比G/Rを1/3〜1/4とすること
によって、隙間の大きくなる溝の部分の占める面積を、
G/Rが1である図3ないし図5に示す従来の軸受のそ
れの半分以下にしており、隙間が小さいランド部の占め
る面積を前記従来の軸受の1.5倍以上に増やしてい
る。従って、軸受における全体としてのクリアランスが
小さくなると共にランド部の有効面積が増大し、静圧軸
受としての特性が向上し、動圧効果が小さい低速回転時
の軸受負荷能力と剛性が向上する。
【0018】一方、溝幅比G/Rが前記のように1/3
〜1/4に設定されていて、溝の部分の面積が確保され
ているので動圧軸受としての特性を低下させることもな
い。
【0019】また、前記のように、ノズル17,23
は、それぞれ中央の周方向に連続するランド部46,3
6のほぼ中央部で、かつ隣接するスパイラル状の溝4
3,45;33,35の間のほぼ中央の位置に設けら
れ、しかもスパイラル状の溝43,45,33は互いに
連通していない。このように、各ノズルは、中央のラン
ド部の中央で、かつ、各スパイラル状の溝43,45;
33,35の中央の位置に設けられているので、各ノズ
ル17からスパイラル状の溝43,45及び各ノズル2
3からスパイラル状の溝33,35までの距離、即ちラ
ンド部シール長さが、図3ないし図5に示す従来の装置
に比して約1.5倍長くなるようになっている。従っ
て、ノズル17及び23から流出する気体は直接スパイ
ラル状の溝43,45及び33,35へ流入することは
なく、同ノズル17及び23からスパイラル状の溝4
3,45及び33,35まで流れる気体は、中央のラン
ド部46及び34上を通った上で前記スパイラル状の溝
に流入することとなり、気体の流線長が大きくなり、静
圧軸受としての負荷特性が向上する。
【0020】この種の軸受特性に特に影響する隙間につ
いては、溝の部分とランド部の各隙間と占める面積比に
より決まる等価隙間で考える。溝部隙間40μm、ラン
ド部隙間20μmが一般的に採用されるが、この数値か
ら、図3ないし図5に示す従来のものと本実施例の等価
隙間を比較すると、下記のようになる。 等価隙間=溝部隙間×溝部面積比+ランド部溝部面積比 従来等価隙間=40μm×1/2+20μm×1/2=30μm 本実施例の等価隙間=40μm×1/4+20μm×3/4=25μm等価隙間は、約5/6 と小さくなる。 ノズルに給気した場合の静圧負荷能力(軸受支持可能荷
重)は、下記のようになる。 静圧負荷能力=比例係数×(ランド部シール長さ)×(ランド部面積) ×(1/等価隙間)の2乗 従来と本考案の静圧負荷能力を比較すると、 静圧負荷能力向上効果=1.5×1.5×(6/5)の2乗=3.2倍 となり、本実施例は著しい静圧負荷能力向上の効果が奏
せられる。
【0021】なお、前記実施例は、複合型のスラスト軸
受とラジアル軸受を併用しているが、本考案はそのいづ
れかに適用することができることはいう迄もない。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は、請求項
1の構成を具備しているので、動圧軸受としての特性を
低下させることなく静軸受としての静圧負荷能力を向上
させることができ、動圧効果が小さい低速回転時の軸受
負荷能力と剛性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の複合型スラスト気体軸受の
部分の説明図である。
【図2】同実施例の複合型ラジアル気体軸受の部分の説
明図である。
【図3】従来の複合型気体軸受の1例の断面図である。
【図4】図3のX2 −X2 矢視断面図である。
【図5】図3のY−Y矢視断面図である。
【符号の説明】
11 回転体 12 回転スライドディスク 13 スラスト気体軸受の上板 14 間座 15 スラスト気体軸受の下板 16 ラジアル気体軸受 17,23 ノズル 33,35 スパイラル状の溝 34,36 ランド部 43,45 スパイラル状の溝 44,46,47 ランド部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の給気ノズルをもつ静圧型気体軸受
    及びランド部とスパイラル状の溝をもつ動圧型気体軸受
    を組合わせた複合型気体軸受において、軸受中央部に周
    方向に連続する中央ランド部を設けると共に、軸受の内
    外端部から前記中央ランド部へ至るスパイラル状の互い
    に連通しない複数の溝を設け、かつ、前記中央ランド部
    のほぼ中央の隣接する前記スパイラル状の溝の中間の位
    置に複数の静圧型気体軸受の各給気ノズルを配置し、前
    記スパイラル状の溝の周方向の幅Gと前記スパイラル状
    の溝の間の溝のないランド部の周方向の幅Rとの比G/
    Rを1/3ないし1/4としたことを特徴とする複合型
    気体軸受。
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