JP2558867Y2 - ケース - Google Patents

ケース

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JP2558867Y2
JP2558867Y2 JP1993067921U JP6792193U JP2558867Y2 JP 2558867 Y2 JP2558867 Y2 JP 2558867Y2 JP 1993067921 U JP1993067921 U JP 1993067921U JP 6792193 U JP6792193 U JP 6792193U JP 2558867 Y2 JP2558867 Y2 JP 2558867Y2
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JP1993067921U
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Inventor
佐吉 猿倉
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東京フェライト製造株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、収納物品の取出しに
伴うケースの開封によって、当該ケースを構成するケー
ス本体と蓋体との間に介装した識別シートなどのシート
が引き裂かされようにしたケースの提供に関し、ケース
の開封に伴う痕跡を確実に残すと共に、随時、随意に必
要に応じて開封できるようにしたケースの提供に関す
る。
【0002】
【従来の技術】金地金などを封入した、例えばサンプリ
ング用のケース、例えばパチンコの景品用ケースなどに
おいては、ケース内に収納した金地金などが、他の、例
えば金メッキの施された安価な偽物に擦り替えられる危
険があり、かかる擦り替えの危険を防止する各種の手段
が、当該金地金などの封入ケースに対して施されてい
る。
【0003】かかる封入物の擦り替えを防止するもっと
も典型的な手段としては、金地金などをケースに収納し
た後、この収納ケースのケース本体と、蓋体とに亘るよ
うに封緘をし、蓋体の取り外しに伴なって、この封緘が
破断されるようにした封入ケースがあった。
【0004】また、他の封入物の擦り替えを防止する手
段としては、金地金などを封入した封入ケースにおける
封入口を開封できないように密閉状態とし、あるいは金
地金などの封入後に、この封入ケースにおけるケース本
体と、蓋体とを、その全体に亘って、溶着あるいは接着
の手段などによって一体に止着し、あるいは、これらの
封入対象物としての金地金などをプラスチックのインサ
ート成形によって封入するなどの手法によって、当該封
入ケースを構成することがあった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の封入ケースにおいては、例えば、ケース内に金地
金などの封入をなした後に、当該ケースのケース本体
と、蓋体とに亘るように封緘を施す前記手法において
は、ケースに対する金地金などの封入処理が容易であ
り、また、当該ケースを封緘状態にするためのコストが
割安である特長と、また、随時、随意に、封緘を解い
て、当該ケース内にある封入物の取り出しをなし得る特
長を有する反面、例えば、封緘紙を破断して、この収納
ケース内に収められた内封物を、他の物品、例えば金メ
ッキの施された偽物に擦り替えると共に、このケースに
付着している封緘紙を取り除いて、この封緘紙の取り除
き後に、別段に用意した封緘紙を張り込むことによっ
て、当初封緘紙によって封緘されていたケースと見分け
のつかないケースを作り出すことができる難を有してい
た。
【0006】また、かかる手法においては、封緘紙を水
あるいは特殊な剥離液などを用いて、当該封緘紙を破断
することなく剥離し、ケース内に収められている金地金
などの封入物を、他の、例えば金メッキを施した偽物な
どに擦り替えた後、当該封緘紙を再度、ケースのケース
本体と蓋体とに亘るように貼着することによって、封緘
紙の張り込まれていた当初ケースと、何等見分けること
ができない封緘状態とされたケースの供給ができる不都
合を有していた。
【0007】更に、封入物の封入口を、開口不能に閉塞
する手法、あるいは、当該封入物の封入に用いられるケ
ースのケース本体と蓋体とを、その接合面の全面に亘っ
て接着又は溶着し、両者を一体とする手法、あるいは、
当該封入物を取出し不能な状態にプラスチックのインサ
ート成形によって、封入する手法などにおいては、ケー
ス内に封入された金地金などの封入物は、所期の封入状
態を確実に維持し、ケース内における当該封入物の擦り
替えを不可能とする特長を有する反面、封入された金地
金などの封入物の取出しが難しく、例えば、封入物の取
出し使用、あるいは封入物の定期的な取出し確認などに
難があった。
【0008】また、かかる手法においては、ケースをほ
ぼ全体に亘って破損することなしに、当該ケース内に封
入した金地金などの封入物の擦り替えが不可能であるこ
とから、金地金などの擦り替えを目的としたケースの開
封状況が一目で識別できる特長を有する反面、これら金
地金などの封入物の封入処理に多くの作業手間と、部材
とを要し、また、ケースの構造が複雑とされるなどの不
都合を有することから、これら封入物の封入手段として
のコストが割高となる不都合を有していた。
【0009】本考案は、かかる従来における封入ケース
における不都合に鑑み、収納物の収納が容易であると共
に、構成部材も少なく、比較的廉価に提供でき、しか
も、開封状況が、確実、且つ明確に判別できると共に、
収納物品の取出しが比較的容易なケースの提供を目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案に係るケースは、
かかる目的を達成するものとして、請求項1の考案に係
るケースAを、ケース本体A−1と、蓋体A−2とを備
えた容器状のケースAとして構成し、前記蓋体A−2に
対してシート30が接着してあると共に、前記ケースA
内に物品Bを収納した状態において、前記蓋体A−2に
接着されているシート30における非接着面側の少なく
とも一部が、前記ケース本体A−1に対して接着された
構成としている。
【0011】次いで請求項2の考案に係るケースAを、
ケース本体A−1と、蓋体A−2とを備えた容器状のケ
ースAであって、前記ケース本体A−1に対してシート
30が接着してあると共に、前記ケースA内に物品Bを
収納した状態において、前記ケース本体A−1に接着さ
れているシート30における非接着面側の少なくとも一
部が、前記蓋体A−2に対して接着された構成としてい
る。
【0012】
【作用】ケースA内に物品Bを収納した状態において、
ケース本体A−1と、蓋体A−2との間にシート30が
介在させてあり、しかも該シート30の一方の面側が、
ケース本体A−1に対し、また他方の面側が蓋体A−2
に対して、夫々接着されていることから、このケースA
を構成するケース本体A−1と、蓋体A−2とを分離し
て、当該ケースAから、このケースA内に収納してある
物品Bを取り出した場合、必然的に、前記シート30が
裂け出し、これを裂け出し前の状態に復し得ないように
機能する。
【0013】
【実施例】以下本考案に係る典型的なケースの各実施例
について詳細に説明する。図1〜図6は、第1実施例に
係るケースAを示すものであり、図1は、当該ケースA
を構成するケース本体A−1と、蓋体A−2とを分離
し、且つ夫々の内側面を上方に向けて示している。ま
た、図2は、当該ケースAの構成部品及び組込み部品を
当該ケースAに対する収納物品Bとを分離した状態で示
している。図3は、同ケースAの各部品を組付けると共
に、封緘紙50によって封緘した状態を示している。図
4は、この図3におけるケースAの長さ方向の略中央で
切断した状態を、また、図5は、この図3におけるケー
スAにおいて、その短幅側であって、しかもケース本体
A−1の内側立上り板部12に沿って切断した状態を示
している。更に、図6は、封緘状態にあったケースAを
開封し、ケース本体A−1と、蓋体A−2とを分離した
状態を示している。
【0014】図7〜図9は第2実施例に係るケースAを
示すものであって、図7は、物品Bを収納して、ケース
本体A−1と、蓋体A−2とを封緘状態にして示してい
る。また、図8は、このケースAの略中央を、その長さ
方向に向けて切断して示すと共に、図9は、このケース
Aにおける短幅側に向けて、該ケース本体A−1の内側
立上り板部12に沿って切断した状態を示している。
【0015】先ず図1〜図6に示す第1実施例に係るケ
ースAについて説明する。この第1実施例に係るケース
Aは、典型的には、透明の、且つプラスチック製のケー
ス本体A−1と、蓋体A−2とを備えていると共に、蓋
体A−2に対して、識別シート30が接着剤40を用い
て接着される構成としてある。
【0016】ここで用いられるケース本体A−1は、底
板10の外周側に、縁鍔13を張り出しの状態に残すと
共に、この縁鍔13の内側に沿って、外周立上り板部1
1を略環状をなすように設けてあり、追って説明する蓋
体A−2の蓋鍔21が、この外周立上り板部11を覆
い、且つ、該蓋鍔21の下端が、該縁鍔13の面上に接
する構成としてある。また、この縁鍔13の出幅は、封
緘紙50によるケースAの封緘に適するように、蓋鍔2
1の板厚と同一に構成してあり、ケース本体A−1に蓋
体A−2を被せた状態で、夫々の接合面が面一となるよ
うに構成している。
【0017】また、この外周立上り板部11の内側に、
略四角形の環状をなすように内側立上り板部12が設け
てあり、この内側立上がり板部12の収納凹部14内
に、物品Bの収納に用いられるパッケージ材60を取り
入れ得る構成としてあり、この内側立上がり板部12内
に、取り込まれたパッケージ材60の孔60a内に物品
Bを収納する構成としている。
【0018】尚、ここでケース本体A−1に構成される
各立上り板部11、12は、このケース本体A−1に対
して、蓋体A−2を被した際に、当該立上り板部11、
12の上端が、該蓋体A−2の内側面に接する立上り幅
に構成するのが好ましい。
【0019】次いで、ここで用いられる蓋体A−2は、
蓋板20の周側に、垂下壁状に蓋鍔21を設けてあり、
この蓋鍔21内に、前記ケース本体A−1における外周
立上り板部11が収まる構成としてあると共に、この蓋
鍔21の一部を切欠き状の指掛部21aとして構成して
いる。
【0020】また、蓋板20には、識別シート30の張
り込みに用いられる面を構成すべく、他の蓋板20の面
と画する環状リブ22が設けてあると共に、この環状リ
ブ22の略中程に、前記ケース本体A−1に収納した物
品Bを覗き見るに適した凹部23を設けてあり、この凹
部23を用いて、ケース本体A−1に収納した物品B
を、確実に且つ、体裁の良い状態で見ることができる構
成としてある。
【0021】次いで、この蓋体20の面に張り込まれる
識別シート30は、前記凹部23に連通する孔30aを
備えていると共に、蓋板20に張り込まれた状態で、当
該蓋体A−2の外側から、例えば光学的検知手段、磁気
的検知手段などの各種の検知手段によって識別できる記
号などを備えた構成としてあり、蓋体A−2に接する側
の全面、または、その一部を残して、接着剤40を用い
て、該蓋体A−2に対して接着してある。
【0022】尚、前記ケース本体A−1における内側立
上り板部12の上端が、この蓋体A−2に構成される環
状リブ22内に対して、略がたなく収まる構成になすと
共に、蓋体A−2における縁鍔21内に、ケース本体A
−1の外周立上り板部11が密に、且つがたなく嵌まり
合う構成としてある。
【0023】かかるケースAの各構成部品に対して、先
ず、ケース本体A−1の収納凹部14に対して、パッケ
ージ材60を押し入れ、このパッケージ材60の孔60
aに対して、物品、例えば金地金などを収納すると共
に、該ケース本体A−1における内側立上り板部12の
上面の一部に対して、接着剤40を塗布し、これに対し
て蓋体A−2を被装する。この蓋体A−2の被装に伴っ
て、蓋体A−2に接着されている識別シート30に対し
て、ケース本体A−1における内側立上り板部12の一
部が接着され、この接着状態において、物品Bがケース
A内に収納される。かかる状態において、図3に示すよ
うに封緘紙50を張りつけ、該ケースAを完全な封緘状
態に置く。
【0024】このように封緘状態におかれたケースA
を、開封した場合、図6に示されるように、前記貼付封
緘紙50が破断されることは勿論のことながら、ケース
本体A−1と、蓋体A−2との間に介在された識別シー
ト30が引き裂かれることとなり、この引き裂かれた識
別シート30の一方が蓋体A−2に、残余がケース本体
A−1に夫々接着状態で残され、ケースAの開封痕跡を
当該ケースAを構成するケース本体A−1と、蓋体A−
2とに夫々残す構成としてある。
【0025】尚、叙上において、識別シート30は、蓋
体A−2に対して、その全面に亘って接着されていても
良く、その一部で接着されていても良い。また、該識別
シート30に対して、ケース本体A−1における内側立
上り板部12の上面の全部が接着されていても良く、ま
た、該上面の一部のみが接着されていても良い。
【0026】尚、図示例においては、蓋体A−2におけ
る指掛部21aの設けられている側にある内側立上り板
部12の部分にのみ接着剤40を図4及び図5に示すよ
うに設けると共に、この接着剤40によって内側立上り
板部12の面に接着されている識別シート30部分を、
蓋体A−2に対して接着しない構成とし、蓋体A−2の
開封に伴って、識別シート30が容易、且つ確実に裂け
出される構成としている。
【0027】図7〜図9は、第2実施例に係るケースA
を示すものであって、この第2実施例に係るケースAに
おいては、ケース本体A−1における立上り板部12の
上面の全面に亘って識別シート30の周側部を接着剤4
0を用いて接着すると共に、この立上り板部12に対し
て接着されている部分を除いた識別シート30の中央部
側の面に対して、蓋体A−2を接着剤40を用いて接着
した構成とし、当該接着剤40を用いた接着構成以外の
構成を、前記第1実施例に係る構成と同一、または実質
的に同一としてあり、同一、または実質的に同一の構成
部分については、同一の番号を付して説明を省略する。
【0028】尚、この実施例においても、ケース本体A
−1の立上り板部12の上面の略全面に対して、その周
側面を接着された識別シート30を、蓋体A−2に対し
て、該シート30における孔30aと、この立上り板部
12に接着されている部分とを除いた残余の面で接着し
た構成としてあることから、当該ケースAに対し、その
指掛部21aに指先を引っかけて、該ケースAを開封し
た場合、ケースAの封緘紙50が引き裂かれると同時
に、識別シート30が都合良く、裂け出し、これらを旧
に復するように接合できない状態とすることができる。
【0029】尚、叙上におけるケース本体A−1、蓋体
A−2の両方、または、いずれか一方のプラスチック成
形に際して、光線によって、例えば、緑色に反射する顔
料などを当該ケースなどの成形材料に配合することによ
って、成形されるケースAを、その材料面においても特
長づけることが可能であり、例えばケース本体A−1か
ら、蓋体A−2を引き剥した後、他の蓋体を用いて、再
度ケースAの組付けをなすなどによって、収納物Bの擦
り替えをなすなどの操作を不可能とすることができる。
【0030】尚、本明細書においては、ケースAを、ケ
ース本体A−1と、蓋体A−2とによって構成すること
としてあるが、これらのケース本体A−1と、蓋体A−
2とは、いずれかが、ケース本体として機能し、そのい
ずれかが蓋体として機能するものであれば良く、例え
ば、両者が同一形状、同一構成のものであっても良い。
【0031】
【考案の効果】本考案に係るケースAは、叙上の特長あ
る構成、特にケースA内に物品を収納した状態におい
て、ケース本体A−1と、蓋体A−2との間に介在させ
た識別シート30を、当該ケース本体A−1と、蓋体A
−2とのいずれに対しても、その全部又は一部において
接着された構成とすることによって、このケースAを開
封した際に、当該ケース本体A−1と、蓋体A−2との
間に備えられた識別シート30が、必然的に裂け出す構
成とし、当該ケースAを開封した痕跡が確実に、当該ケ
ースAに残る構成としている。
【0032】この結果、ケースAを開封して、収納して
ある物品Bを、例えば金地金から金メッキ処理の施され
た偽物に擦り替えるなどして、再度ケースAを封緘状態
においた場合であっても、容易、且つ確実に、当該ケー
スAの開封痕跡を確認することができる特長を有してい
る。
【0033】また、ケースAの開封に際して、識別シー
ト30が、ケース本体A−1、蓋体A−2のいずれかの
側に残った状態で裂け出し状態で剥離されることから、
ケースAの開封が容易であり、例えば換金目的で封入金
地金を取り出すなどのように、ケースA内に収納してい
た物品Bを容易に取出し使用できる特長を有している。
【0034】また、かかるケースAの構成を、当該ケー
スAを構成するケース本体A−1と、蓋体A−2とを接
着によって組付ける構成としていることから、ケースA
の構成が容易であり、廉価な提供を可能とする特長を有
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るケースAを構成するケース本
体A−1と、蓋体A−2の夫々の内側を上面にして示す
平面図
【図2】同ケースAの構成部品及び収納物などの分離斜
視図
【図3】同ケースAの封緘状態を示す斜視図
【図4】同、図3のD−D断面図
【図5】同、図3のE−E断面図
【図6】同ケースAのケース本体A−1と、蓋体A−2
とを引き離した状態を示す斜視図
【図7】第2実施例に係るケースAの封緘状態を示す斜
視図
【図8】同、図7のF−Fの断面図
【図9】同、図7のG−Gの断面図
【符号の説明】
A ケース A−1 ケース本体 A−2 蓋体 B 物品 30 シート 40 接着剤

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体と、蓋体とを備えた容器状の
    ケースであって、 前記蓋体に対してシートが接着してあると共に、 前記ケース内に物品を収納した状態において、前記蓋体
    に接着されているシートにおける非接着面側の少なくと
    も一部が、前記ケース本体に対して接着されていること
    を特徴とするケース。
  2. 【請求項2】 ケース本体と、蓋体とを備えた容器状の
    ケースであって、 前記ケース本体に対してシートが接着してあると共に、 前記ケース内に物品を収納した状態において、前記ケー
    ス本体に接着されているシートにおける非接着面側の少
    なくとも一部が、前記蓋体に対して接着されていること
    を特徴とするケース。
JP1993067921U 1993-11-29 1993-11-29 ケース Expired - Lifetime JP2558867Y2 (ja)

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JPH0731660U JPH0731660U (ja) 1995-06-13
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