JP2557709B2 - 曲面印刷を施した屈曲棒状物の製造方法 - Google Patents

曲面印刷を施した屈曲棒状物の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、転写フィルムを用いた液圧転写方法によつ
て曲面印刷を施した屈曲棒状物の製造方法に関するもの
である。
<従来の技術> 従来の此種製造方法は、予め屈曲した棒体形状に作ら
れた被印刷物を液圧転写方法、例えば特公昭52年第4168
2号公報に開示された印刷方法により処理してその外面
に曲面印刷を施していた。
この様な曲面印刷を施すに当つては特開昭58年第3175
4号公報に開示されている如く、被印刷物を転写フィル
ムに対し斜め方向から当接せしめつつこれを水中に没入
させる方法が多く採られており、この様にすると水面上
を移動する転写フィルムの転写パターンに対する印刷物
の位置決めが容易であり、多数の被印刷物に同様な曲面
印刷を施す事が出来る。
<発明が解決しようとする課題> 従来の印刷方法においては、被印刷物を斜め上方から
転写フィルムに当接させる事により、転写フィルムを被
印刷物へその進行方向から被着させ、これにより転写パ
ターンを被印刷物に転写して被印刷物外面に印刷パター
ンを形成していたから、被印刷物が板状物体や棒状物体
或は又箱状物体である場合には良好な印刷効果が得られ
るが、被印刷物が屈曲した棒状物体、例えば傘の握柄等
の場合には必ずしも良好な印刷結果が得られず、特に転
写パターンが木目模様の場合には印刷ムラや印刷ズレが
目立つと云う問題がある。
これは、被印刷物が屈曲した棒体であると転写フィル
ムの転写パターンが被印刷物の全面に被着し難くなり、
特に被印刷物の屈曲した外面に印刷パターンの主要部分
を表示したい場合には、被印刷物の屈曲した外面を転写
フィルムの転写パターンに当接させるため、その裏側に
当る屈曲内面に転写フィルムが充分被着出来ない事が往
々にしてあり、この様な被着不完全な状態は被印刷物の
曲率が大きい場合に顕著である。
更に又、上述の如く、被印刷物として曲状棒体を用い
ると、この棒体の屈曲外面の中心を転写パターンの中心
に当接する事が必要になるから、被印刷物の位置決めに
精度を要求され、、従つて被印刷物を斜行機構の治具に
取付ける手間が面倒になるから大量処理が阻害されると
云う問題があると共に被印刷物の位置ズレが発生し易す
いから、これによつて印刷ズレが生じると云う問題もあ
る。
<課題を解決するための手段> 本発明方法において、被印刷物1に屈曲成形可能な材
料で作られた直状棒体を用い、この直状棒体に転写フィ
ルムを用いた液圧転写方法で曲面印刷を施した後に、そ
の印刷パターン2の所定の部分を屈曲背面3として直状
棒体をU状に屈曲せしめ、以つて曲面印刷を施した屈曲
棒状物を製造する。
上記第4図、第5図に示す如く被印刷物1が長尺の棒
体であれば、第4図、第5図に示す如く被印刷物1を液
上に水平に展開している転写フィルム4の上に該転写フ
ィルムと平行に対向せしめて転写パターン5に当接させ
ると共に液中に沈降させ、これによつて被印刷物1の転
写時における上面に転写フィルム4の合せ目を被印刷物
の長手方向に沿つて形成し、この合せ目による印刷部分
2bを屈曲内面3′として被印刷物1を屈曲成形する。そ
して上記転写フィルム4には縞目状の木目模様を印刷し
て転写パターン5を形成し、この転写パターン5の縞目
状木目模様がその侭被印刷物1の長手方向に沿つて転写
され、以つて被印刷物1に縞目状の柾目模様の印刷パタ
ーン2が形成される様になる。
この様にすると、上記合せ目による印刷部分2bが印刷
パターン2における木目模様の一部として目立たない状
態で包含されるから、この印刷部分2bを屈曲内面3′に
位置せしめて被印刷物1を屈曲せしめると、屈曲された
製品は良好な外観を維持する事が出来る。これに対し被
印刷物1が短尺の棒体であれば、第2図に示す如くこれ
を垂直姿勢に保持しつつ転写フィルム4に当接すると共
に被印刷物を所要長さ、即ち印刷面を形成出来る長さ水
中に没入させる。
この場合には被印刷物1の印刷パターン2は前後面と
左右面とにおいて異なるから、良好な1対の印刷面を選
んで被印刷物1を屈曲させれば、屈曲内面3′と屈曲外
面3とは良好な同一模様になる。
このために本発明方法では、転写パターンとして転写
フィルム4に縞目状の木目模様を印刷し、転写パターン
5に被印刷物2を垂直方向から当接して液中に沈下させ
る事により、上記被印刷物2の前後及び左右の一対2組
の面の内、一方の組に木目模様をその侭転写した縞目状
柾目模様2′を印刷し、又他方の組には波形重複状の板
目模様2″を印刷する様にする。
この様に転写工程で印刷を施された被印刷物1は、第
3図に示す如く、その柾目模様2′が印刷された一対の
印刷面を屈曲外面3と屈曲内面3′として屈曲せしめら
れる。
上記被印刷物1には屈曲成形以前に屈曲可能な、例え
ば可撓性を有する透明な外筒6を外嵌しておくと、この
外筒6により印刷パターンを保護する保護層を形成する
事が出来る。
このような外筒6としては収縮性材料で作られた筒体
が望ましく、この外筒6を用いれば収縮動作によつて被
印刷物に外筒6を密着させる事が出来る。
上記被印刷物1としては、熱軟化性材料を用いたもの
が良好で、この様にすれば加熱処理により容易に被印刷
物1を屈曲せしめる事が出来る。而して上記外筒6とし
ては、熱により膨脹する反面冷却により原状に収縮復元
する物質や、熱により収縮する物質を用いれば良く、前
者は加熱膨脹により口径を拡大せしめて被印刷物1に緩
嵌着すると共に被印刷物1を加熱して屈曲成形した後冷
却すれば収縮して被印刷物1に密着し、後者は予め口径
を大きくして被印刷物1に緩外嵌した後、被印刷物1を
加熱屈曲成形する事で、被印刷物1に収縮密着する。
<実 施 例> 第1図は本発明方法の工程を説明するものである。
まず被印刷面1は屈曲成形可能な材料、例えば熱軟化
性合成樹脂を用いて、第1図Aに示す如く直状棒体に作
られる。
この被印刷物1は、前述した如く、転写フィルムを用
いた液圧転写方法により、第1図Bに示す如く、その外
面に縞目状の木目模様を印刷パターン2として転写さ
れ、次いで屈曲成形工程により第1図Cに示す如く屈曲
せしめられて屈曲棒状物になる。
この屈曲成形工程においては、被印刷物1は印刷パタ
ーン2の検査を受け、該印刷パターン2における予め定
められた部分を屈曲外面3として屈曲せしめられる。
第2図は、上記被印刷物1が家具の脚部材や傘の握柄
等に用いる比較的短い棒体である場合の転写印刷工程を
説明するもので、転写フィルム4の転写パターン5は木
目模様になつている。
この様に転写パターン5が木目模様の場合に被印刷物
1を垂直状に転写フィルム4に当接させて液中に没入さ
せると、被印刷物1には、転写パターン5の縞目に直交
する面において縞目状の柾目模様2′が印刷され、又縞
目に平行する面において波形重複状の板目模様2″が印
刷される。
この様な印刷パターン2を印刷された被印刷物1は、
全部を液中に没入させると第3図Aに示す如く、転写フ
ィルム4の合せ目従つて転写パターン5の集約点が被印
刷物1の頂面に位置する事になつて、木目の集中印刷点
2aが転写印刷される。
従つてこの被印刷物1は、外周面の印刷パターン2が
美麗に仕上がるから、第3図B,Cの如く柾目模様2′の
印刷された部分を屈曲外面3として屈曲させれば、屈曲
内面3′の印刷も柾目模様2′になり、良好な外観が得
られる。
第4図は上記被印刷物1が、杖や支柱等に用いられる
比較的長い棒体である場合の転写印刷工程を説明するも
ので、この場合には、往々にして被印刷物1を該被印刷
物の長さと転写槽の水深との関係で垂直に液中へ没入さ
せる事が出来ない。
従つて、この様な場合には、被印刷物1を転写フィル
ム4と平行して位置せしめた侭転写パターン5に当接さ
せる事が望ましい。
この様にすると、転写フィルム4が被印刷物1を側方
から包み込む様にして被着するから、転写パターン5の
縞目状の木目模様は被印刷物1の外面にその長手方向に
沿つて延びる様に転写され、被印刷物1の外面には柾目
模様2′が印刷パターン2として印刷されると共に被印
刷物1の上辺には、第5図Aに示す如く合せ目印刷2bが
被印刷物の軸線に平行して形成される。
従つてこの場合には、第5図B.Cに示す如く、外観の
悪い合せ目2bを屈曲内面3′に位置せしめて、美麗な柾
目模様2′が屈曲外面3に表らわれる様に被印刷物1を
屈曲せしめる。
以上の処において、上記被印刷物1に転写された印刷
パターン2は、摩擦等の外部からの力で剥離、摩消し易
すいから、これを防ぐために、トップコートを重合形成
する事が多い。
しかしながら、この様なトップコートは層厚が薄いた
め、傘の握柄等の如く使用頻度の大きいものは長年の使
用によつて消失してしまう事が多い。このために、本発
明方法においては、第6図の如く、印刷パターン2を印
刷した後の被印刷物1に、屈曲可能な透明又は半透明の
外筒6を外嵌する事が望ましい。
この外筒6は、被印刷物1が屈曲せしめられた後は、
この屈曲によつて脱落不能に被印刷物1へ係着される
が、被印刷物1との密着性を良くするためには外筒6を
収縮性を有する物質、例えば熱膨脹性合成樹脂で作る事
が望ましい。
而して外筒6を熱膨脹性物質で作つた場合には、これ
を加熱膨脹せしめて口径を拡大させた後に、第6図Bの
如く、熱軟化性物質で作つた被印刷物1に外嵌し、次い
で被印刷物1を加熱軟化せしめて第6図Cの如く、屈曲
成形すると共に、被印刷物の屈曲後にこれを冷却すれ
ば、被印刷物1が屈曲状態に固定されると同時に外筒6
が収縮して被印刷物1に密着する事になる。
そして又、上記外筒6を熱収縮性物質で作つた場合に
は、これを被印刷物の直径より若干大きな口径のものに
すると共に、前述同様に熱軟化性物質で作られた被印刷
物1に緩外嵌し、次いで被印刷物1を加熱して軟化せし
めつつ屈曲させれば、この加熱処理によつて外筒6が収
縮して被印刷物1に密着する事になる。
上記被印刷物1は必ずしも中実な棒体の必要はなく、
中空パイプ状の棒体であつても良く、更に又この中空パ
イプ状の棒体に1部切窓を形成した構成であつても良
い。
而してこの様に被印刷物1として中空パイプ状の棒体
を用いる時は、その開口部、特に下方開口部は蓋体によ
つて盲塞しておく事が望ましく、又この棒体に切窓があ
る時には、この切窓を予め内側からマスキングしておく
事が望ましい。
以上の処において、短尺の棒体を被印刷物1とする場
合には、通常被印刷物1が全体的に液中に没入せしめら
れるから、被印刷物1には通常集中印刷点2aが形成され
る事になるが、この様な被印刷物1は下半分等の1部に
部分印刷する事もあるから、この場合には上記集中印刷
点2aは形成されない。
<発明の効果> 本願の第1の発明方法は、第2図に示す如く、転写フ
ィルム4に短い被印刷物1を垂直に当接する事で、被印
刷物1に柾目模様2′と板目模様2″とを同時に印刷
し、此等印刷パターンの内の柾目模様2′の印刷面を屈
曲せしめるものであるから、板目模様2″が明瞭且つ美
麗に表現されると共に、屈曲内外面3,3′は、その柾目
模様2′が縞目の延びる方向に屈曲せしめられるから、
印刷効果が損はれる事なく外観良好に仕上げられる。
そして又、第2の発明方法は、第5図に示す如く、転
写フィルム4に平行に被印刷物1を当接する事で、縞目
状の柾目模様を印刷パターン2として被印刷物1に印刷
すると共に、上辺に合せ目の印刷部分2bを作り、この印
刷部分2bを屈曲内面3′として被印刷物1を屈曲せしめ
るものであるから、長尺の被印刷物1に美麗な印刷パタ
ーン2を正確に印刷出来ると共に、外観を損う印刷部分
2bを縞目状柾目模様中に混在させて目立たない様に内側
に位置せしめる事が出来、従って製品の美的、意匠的価
値を高める事が出来る。
本願の第3の発明方法においては、被印刷物1に熱膨
脹により口径を拡大させた外筒6を容易に外嵌出来ると
共に、被印刷物1を加熱屈曲せしめた後に、被印刷物1
と外筒6を同時に冷却して、被印刷物1の屈曲状態を固
定化すると共に、外筒6を収縮させてこれを被印刷物1
に密着させる事が出来る。
本願の第4の発明方法は、被印刷物1を加熱屈曲させ
る時に、外筒6を同時に収縮させて、これを被印刷物1
に密着させる事が出来る。
従って上記第3,第4発明方法においては、上記第1,第
2発明方法における各効果に加えて、耐摩耗性の良好な
屈曲棒状物の製造が極めて容易になると云う効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の工程を段階的に説明する略解図、
第2図は同上方法を短い被印刷物に実施する場合におけ
る転写工程の1例を説明する略解斜視図、第3図は、第
2図の転写工程で印刷された被印刷物についての本発明
方法の工程を説明する略解図、第4図は本発明方法を長
い被印刷物に実施する場合における転写工程の1例を説
明する略解斜視図、第5図は、第4図の転写工程で印刷
された被印刷物についての本発明方法の工程を説明する
略解図、第6図は本発明方法の更に他の実施例を説明す
る略解斜視図である。 図中1は被印刷物、2は印刷パターン、2′は柾目模
様、2″は板目模様、3は屈曲外面、3′は屈曲内面、
4は転写フィルム、5は転写パターン、6は外筒を示
す。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屈曲成形可能な材料で作られた短い直状棒
    体を被印刷物として、これを液上に水平に展開する転写
    フィルムの転写パターンへ垂直に当接せしめると共に被
    印刷物を所要長さ液中に没入せしめ、上記転写パターン
    は縞目状の木目模様で形成して、これにより上記被印刷
    物の前後及び左右に対向する二組の一対の面の内、一方
    の組の一対の面には縞目状の柾目模様を、又他方の組の
    一対の面には波形重複状の板目模様を夫々印刷パターン
    として印刷する転写工程と、上記被印刷物の転写印刷後
    に上記柾目模様が印刷された一対の印刷面をその一方が
    屈曲外面になり他方が屈曲内面になる様にして屈曲せし
    める屈曲工程とを有する事を特徴とする曲面印刷を施し
    た屈曲棒状物の製造方法。
  2. 【請求項2】屈曲成形可能な材料で作られた長い直状棒
    体を被印刷物として、これを液上に水平に展開する転写
    フィルムの転写パターンと平行に対向せしめると共に、
    転写パターンに当接せしめて液中に没入せしめ、上記転
    写パターンを縞目状の木目模様で形成して、これにより
    上記被印刷物の外面にその長手方向に延びる縞目状の柾
    目模様を印刷すると共に、転写フィルムの合せ目を被印
    刷物の上辺にその長手方向に沿って形成する転写工程
    と、上記被印刷物を、上記転写工程後に、その合せ目の
    存在する印刷部分を屈曲内面側として屈曲させる屈曲工
    程とを有する事を特徴とする曲面印刷を施した屈曲棒状
    物の製造方法。
  3. 【請求項3】上記被印刷物を熱軟化性勿質で作り、上記
    転写工程と上記屈曲工程との間において直状棒体の状態
    にある上記被印刷物に透明又は半透明で屈曲可能な外筒
    を外嵌し、上記外筒は熱膨脹性と冷却により収縮する性
    質とを併有する物質で作り、上記外筒を加熱膨脹せしめ
    て被印刷物に外嵌すると共に上記被印刷物と外筒とを加
    熱して一体的に屈曲成形し、上記屈曲工程後に上記被印
    刷物を冷却して被印刷物の屈曲状態を固定化すると共
    に、上記外筒を収縮せしめて上記被印刷物に密着させる
    事を特徴とした特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    曲面印刷を施した屈曲棒状物の製造方法。
  4. 【請求項4】上記被印刷物を熱軟化性物質で作り、上記
    転写工程と、上記屈曲工程との間において直状棒体の状
    態にある上記被印刷物に透明又は半透明で屈曲可能な外
    筒を外嵌し、上記外筒は熱収縮性物質を用いて上記被印
    刷物に緩外嵌出来る口径に作り、上記外筒を上記被印刷
    物に外嵌した後に、上記屈曲工程において被印刷物を加
    熱して屈曲成形すると同時に上記外筒を上記被印刷物に
    収縮密着させる事を特徴とした特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の曲面印刷を施した屈曲棒状物の製造方
    法。
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