JP2556553B2 - コンパクトな一眼レフレックスカメラ - Google Patents
コンパクトな一眼レフレックスカメラInfo
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- JP2556553B2 JP2556553B2 JP63157677A JP15767788A JP2556553B2 JP 2556553 B2 JP2556553 B2 JP 2556553B2 JP 63157677 A JP63157677 A JP 63157677A JP 15767788 A JP15767788 A JP 15767788A JP 2556553 B2 JP2556553 B2 JP 2556553B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンパクトな一眼レフレツクスカメラ、特に
その光学系に関する。
その光学系に関する。
従来より写真用カメラ、ビデオカメラ等の一眼レフカ
メラにおける光学系においては第５図に示すように撮影
レンズ51の光軸上後方に感光面53を配置して撮影系を構
成している。
メラにおける光学系においては第５図に示すように撮影
レンズ51の光軸上後方に感光面53を配置して撮影系を構
成している。
又、撮影レンズ51を通過した光束を撮影レンズの後方
に配置した回転ミラー52によりカメラ本体の上方に反射
させてピント板54面上にフアインダー像を形成してい
る。そしてピント板54面上のフアインダー像をコンデン
サーレンズ55、ペンタダハプリズム56を介して正立正像
として接眼レンズ57で観察するようにしてフアインダー
系を構成している。
に配置した回転ミラー52によりカメラ本体の上方に反射
させてピント板54面上にフアインダー像を形成してい
る。そしてピント板54面上のフアインダー像をコンデン
サーレンズ55、ペンタダハプリズム56を介して正立正像
として接眼レンズ57で観察するようにしてフアインダー
系を構成している。
このように従来の一眼レフカメラでは回動ミラー52に
よりフアインダー光束をカメラ本体の上方に反射させ、
撮影レンズ51の上方に配置したペンタプリズムを用いて
正立正像のフアインダー像を得ている。この為、フアイ
ンダー系の構成要素の一部分にペンタダハプリズムがカ
メラ本体の上方に突出し、撮影レンズをカメラ本体に装
着したとき、カメラ全体が比較的大型化してくる傾向が
あった。特に従来のペンタプリズムを用いる構成におい
ては一部分が突出した形状となり、カメラ全体の上下方
向の薄肉化を図るのが大変難しかった。
よりフアインダー光束をカメラ本体の上方に反射させ、
撮影レンズ51の上方に配置したペンタプリズムを用いて
正立正像のフアインダー像を得ている。この為、フアイ
ンダー系の構成要素の一部分にペンタダハプリズムがカ
メラ本体の上方に突出し、撮影レンズをカメラ本体に装
着したとき、カメラ全体が比較的大型化してくる傾向が
あった。特に従来のペンタプリズムを用いる構成におい
ては一部分が突出した形状となり、カメラ全体の上下方
向の薄肉化を図るのが大変難しかった。
又、ズームレンズや望遠レンズ等を用いたときは撮影
系が突出してしまいカメラ全体が大型化する傾向があっ
た。
系が突出してしまいカメラ全体が大型化する傾向があっ
た。
ところで、本発明に関連したコンパクトな一眼レフレ
ツクスカメラとして、特開昭54−99623号や、実公昭54
−8736号公報が知られている。
ツクスカメラとして、特開昭54−99623号や、実公昭54
−8736号公報が知られている。
本発明は従来のペンタダハプリズムを用いず複数の光
路折曲手段としての反射鏡と集光用、又は結像用のレン
ズを適切に配置することにより、撮影系とフアインダー
系を全体としての厚さの薄い空間内に効率良く収納し、
カメラ全体の薄肉小型化を容易に図った光路折曲手段を
有した光学系の提供を目的とする。
路折曲手段としての反射鏡と集光用、又は結像用のレン
ズを適切に配置することにより、撮影系とフアインダー
系を全体としての厚さの薄い空間内に効率良く収納し、
カメラ全体の薄肉小型化を容易に図った光路折曲手段を
有した光学系の提供を目的とする。
又、ズームレンズや望遠レンズ等を用いたときも撮影
系があまり突出しない小型の特に一眼レフ用の光学系の
提供を目的とする。
系があまり突出しない小型の特に一眼レフ用の光学系の
提供を目的とする。
本発明は、撮影レンズの後方に配置した第１の反射面
により撮影レンズからの光束L1を撮影レンズの光軸に対
して垂直な方向に反射させ、第２の反射面により第１の
反射面によって反射された光束L2を撮影レンズの光軸に
対して平行に配置された撮像面に導光するよう撮影系を
構成している。そして、ファインダー観察時には、光束
L2から第２の反射面を退避させ、第３の反射面により光
束L2を撮像面とは反対の垂直な方向へ反射させ、第４の
反射面により第３の反射面によって反射された光束L3を
光束L2の進行方向と反対の方向に反射させ、第５の反射
面により第４の反射面によって反射された光束L4を撮影
レンズの光軸と平行な方向に反射させ、撮影レンズから
の光束L1を接眼レンズに導光するようファインダー系を
構成することを特徴としている。あるいは、第３の反射
面により第１の反射面によって反射された光束L2を撮影
レンズからの光束L1の進行方向と反対の方向に反射さ
せ、第４の反射面により第３の反射面によって反射され
た光束L3を撮像面とは反対の垂直な方向に反射させ、第
５の反射面により第４の反射面によって反射された光束
L4を撮影レンズの光軸と平行な方向に反射させ、撮影レ
ンズからの光束L1を接眼レンズに導光するようファイン
ダー系を構成することを特徴としている。
により撮影レンズからの光束L1を撮影レンズの光軸に対
して垂直な方向に反射させ、第２の反射面により第１の
反射面によって反射された光束L2を撮影レンズの光軸に
対して平行に配置された撮像面に導光するよう撮影系を
構成している。そして、ファインダー観察時には、光束
L2から第２の反射面を退避させ、第３の反射面により光
束L2を撮像面とは反対の垂直な方向へ反射させ、第４の
反射面により第３の反射面によって反射された光束L3を
光束L2の進行方向と反対の方向に反射させ、第５の反射
面により第４の反射面によって反射された光束L4を撮影
レンズの光軸と平行な方向に反射させ、撮影レンズから
の光束L1を接眼レンズに導光するようファインダー系を
構成することを特徴としている。あるいは、第３の反射
面により第１の反射面によって反射された光束L2を撮影
レンズからの光束L1の進行方向と反対の方向に反射さ
せ、第４の反射面により第３の反射面によって反射され
た光束L3を撮像面とは反対の垂直な方向に反射させ、第
５の反射面により第４の反射面によって反射された光束
L4を撮影レンズの光軸と平行な方向に反射させ、撮影レ
ンズからの光束L1を接眼レンズに導光するようファイン
ダー系を構成することを特徴としている。
以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説明する。
第１図は本発明に関する一眼レフレツクスカメラ光学系
の斜視図、１はレンズシヤツター及びズーム部を含む撮
影レンズ、Ｆは光軸Ｏと平行な方向にフイルム面が配置
されるフイルムである。M1は撮影レンズの光軸Ｏと垂直
方向であってフイルム面と平行方向に光束L1を反射させ
る第１の反射鏡、M2はフイルム露光時に光束L1とフイル
ム面に対して45゜の位置に配置される第２の反射鏡で、
フアインダー系を形成している状態に於いては図示の通
りフアインダー光束外であって、且つフイルム面と対向
する位置にセツトされる。尚、この第１、第２の反射鏡
はパトローネ３と不図示のフイルム巻き取り部の間にセ
ツトされる。また、この第２の反射鏡はフアインダー観
測時にフイルムへの露光を防止する役目も果している。
４は焦点板で、撮影レンズが形成する像位置に配置され
ている。尚、不図示ではあるが、この像面近傍にはコン
デンサーレンズが配置されている。M3は第１の反射鏡に
より反射された光束L2をフイルム面と直交し、フイルム
と離れる方向に反射させる第３の反射鏡である。M4は第
３の反射鏡M3によって反射された光束L3を光束L2と反対
の方向へ反射させる第４の反射鏡、M5は光束L4を光軸Ｏ
と同方向へ反射させ、接眼レンズ20方向へ導光する第５
の反射鏡である。３はパトローネ、10はフイルムへ不必
要な露光を防止するために設けた遮光板である。ｅはア
イポイントである。
第１図は本発明に関する一眼レフレツクスカメラ光学系
の斜視図、１はレンズシヤツター及びズーム部を含む撮
影レンズ、Ｆは光軸Ｏと平行な方向にフイルム面が配置
されるフイルムである。M1は撮影レンズの光軸Ｏと垂直
方向であってフイルム面と平行方向に光束L1を反射させ
る第１の反射鏡、M2はフイルム露光時に光束L1とフイル
ム面に対して45゜の位置に配置される第２の反射鏡で、
フアインダー系を形成している状態に於いては図示の通
りフアインダー光束外であって、且つフイルム面と対向
する位置にセツトされる。尚、この第１、第２の反射鏡
はパトローネ３と不図示のフイルム巻き取り部の間にセ
ツトされる。また、この第２の反射鏡はフアインダー観
測時にフイルムへの露光を防止する役目も果している。
４は焦点板で、撮影レンズが形成する像位置に配置され
ている。尚、不図示ではあるが、この像面近傍にはコン
デンサーレンズが配置されている。M3は第１の反射鏡に
より反射された光束L2をフイルム面と直交し、フイルム
と離れる方向に反射させる第３の反射鏡である。M4は第
３の反射鏡M3によって反射された光束L3を光束L2と反対
の方向へ反射させる第４の反射鏡、M5は光束L4を光軸Ｏ
と同方向へ反射させ、接眼レンズ20方向へ導光する第５
の反射鏡である。３はパトローネ、10はフイルムへ不必
要な露光を防止するために設けた遮光板である。ｅはア
イポイントである。
かかる構成のもとで、双筒鏡の様な横位置保持の状態
でTTL（Through The Lens）で且つ正立正像の像のフ
アインダー像を観察することができる。
でTTL（Through The Lens）で且つ正立正像の像のフ
アインダー像を観察することができる。
次にフイルムへの露光時つまり撮影時に於いては、不
図示のレリーズスイツチにより露光開始信号が出力され
ると、第２の反射鏡M2が第２図の破線で示す如く、反射
鏡M2の端部の軸l1を中心として回動し、前述した位置に
維持され、そしてシヤツターが開閉することによって撮
影がなされる撮影光学系を形成している。続いて所定の
露光がなされた後に再度第１図の状態に戻る。尚、本実
施例に於いては露光時にはアイピースシヤツタ19がレリ
ーズ信号と共に閉じられ、接眼レンズからの逆入光を防
止している。
図示のレリーズスイツチにより露光開始信号が出力され
ると、第２の反射鏡M2が第２図の破線で示す如く、反射
鏡M2の端部の軸l1を中心として回動し、前述した位置に
維持され、そしてシヤツターが開閉することによって撮
影がなされる撮影光学系を形成している。続いて所定の
露光がなされた後に再度第１図の状態に戻る。尚、本実
施例に於いては露光時にはアイピースシヤツタ19がレリ
ーズ信号と共に閉じられ、接眼レンズからの逆入光を防
止している。
以上の実施例に於いては、反射鏡M3,M4,M5は夫々平行
平板のミラーを用いたが、その一部あるいは全てをプリ
ズム体で構成することにより、光路長を稼ぐことがで
き、フアインダー倍率を向上させることも可能である。
この実施例を第３図に示しておく。本実施例に於いては
第３、第４の反射鏡をプリズム５で構成した例を示す。
平板のミラーを用いたが、その一部あるいは全てをプリ
ズム体で構成することにより、光路長を稼ぐことがで
き、フアインダー倍率を向上させることも可能である。
この実施例を第３図に示しておく。本実施例に於いては
第３、第４の反射鏡をプリズム５で構成した例を示す。
次に更なる実施例を第４図に示す。
ここではフアインダー系を前述した実施例と別構成に
した実施例を示している。符号は夫々第１図で示した部
材に対応する。フアイダー系にはM3′,M4′,M5′の３枚
の反射鏡が入っており、M3′により光軸L1の光束と逆方
向に折り曲げ、さらにM4′により上方へ垂直に折り曲げ
た後、M5′により光軸L1の光束と併用に曲げられ目へと
導かれる。この構成はやはりM1,M3′,M4′,M5′により
ポロミラー系を形成しており、フアインダー観察状態は
正立正像となる。この場合も一部プリズムにより構成し
ても構わない。
した実施例を示している。符号は夫々第１図で示した部
材に対応する。フアイダー系にはM3′,M4′,M5′の３枚
の反射鏡が入っており、M3′により光軸L1の光束と逆方
向に折り曲げ、さらにM4′により上方へ垂直に折り曲げ
た後、M5′により光軸L1の光束と併用に曲げられ目へと
導かれる。この構成はやはりM1,M3′,M4′,M5′により
ポロミラー系を形成しており、フアインダー観察状態は
正立正像となる。この場合も一部プリズムにより構成し
ても構わない。
尚、本実施例のフイルムサイズは、ハーフサイズを使
用している。また、本実施例に於いては、レンズシヤツ
ターを示したが、フオーカルプレーンシヤツターでも一
向さしつかえない。
用している。また、本実施例に於いては、レンズシヤツ
ターを示したが、フオーカルプレーンシヤツターでも一
向さしつかえない。
以上説明した通り本発明によれば、コンパクトで、携
帯性のよい一眼レフレツクスカメラを提供することが可
能となった。
帯性のよい一眼レフレツクスカメラを提供することが可
能となった。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、 第２図は本発明の実施例の撮影状態を説明する図、 第３図、第４図は本発明の夫々第２、第３の実施例を示
す斜視図、 第５図は従来例を示す一眼レフカメラの断面図。 図中１は撮影レンズ、Ｆはフイルム面、３はパトロー
ネ、４はピント板、M1,M2,M3,M4,M5,M3′,M4′,M5′は
各反射鏡、５はプリズム体である。
す斜視図、 第５図は従来例を示す一眼レフカメラの断面図。 図中１は撮影レンズ、Ｆはフイルム面、３はパトロー
ネ、４はピント板、M1,M2,M3,M4,M5,M3′,M4′,M5′は
各反射鏡、５はプリズム体である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 貞利 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭60−200243（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−279834（ＪＰ，Ａ) 実開 昭50−145344（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】撮影レンズの後方に配置した第１の反射面
により前記撮影レンズからの光束を前記撮影レンズの光
軸に対して垂直な方向に反射させ、第２の反射面により
前記第１の反射面によって反射された光束を前記撮影レ
ンズの光軸に対して平行に配置された撮像面に導光する
ように撮影系を構成する一方、ファインダー観察時に
は、前記第１の反射面によって反射された光束から前記
第２の反射面を退避させ、第３の反射面により前記第１
の反射面によって反射された光束を前記撮像面とは反対
の垂直な方向へ反射させ、第４の反射面により前記第３
の反射面によって反射された光束を前記第１の反射面に
よって反射された光束の進行方向と反対の方向に反射さ
せ、第５の反射面により前記第４の反射面によって反射
された光束を前記撮影レンズの光軸と平行な方向に反射
させ、撮影レンズからの光素を接眼レンズに導光するよ
うなファインダー系を構成することを特徴とするコンパ
クトな一眼レフレックスカメラ。 - 【請求項２】撮影レンズの後方に配置した第１の反射面
により前記撮影レンズからの光束を前記撮影レンズの光
軸に対して垂直な方向に反射させ、第２の反射面により
前記第１の反射面によって反射された光束を前記撮影レ
ンズの光軸に対して平行に配置された撮像面に導光する
よう撮影系を構成する一方、ファインダー観察時には、
前記第１の反射面によって反射された光束から前記第２
の反射面を退避させ、第３の反射面により前記第１の反
射面によって反射された光束を前記撮影レンズからの光
束の進行方向と反対の方向に反射させ、第４の反射面に
より前記第３の反射面によって反射された光束を前記撮
像面とは反対の垂直な方向に反射させ、第５の反射面に
より前記第４の反射面によって反射された光束を前記撮
影レンズの光軸と平行な方向に反射させ、撮影レンズか
らの光束を接眼レンズに導光するようファインダー系を
構成することを特徴とするコンパクトな一眼レフレック
スカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157677A JP2556553B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | コンパクトな一眼レフレックスカメラ |
| US07/806,786 US5253005A (en) | 1988-05-18 | 1991-12-12 | Small-sized camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157677A JP2556553B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | コンパクトな一眼レフレックスカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026934A JPH026934A (ja) | 1990-01-11 |
| JP2556553B2 true JP2556553B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=15654970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63157677A Expired - Fee Related JP2556553B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-06-24 | コンパクトな一眼レフレックスカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556553B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7453508B2 (en) * | 2004-02-09 | 2008-11-18 | Olympus Corporation | Camera having optical viewfinder |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50145344U (ja) * | 1974-05-17 | 1975-12-01 | ||
| JPS60200243A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラ |
| JPS61279834A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | Canon Inc | 光路折曲手段を有した光学系 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157677A patent/JP2556553B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026934A (ja) | 1990-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |