JP2556511B2 - 連結型四重曲折機 - Google Patents

連結型四重曲折機

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JP2556511B2
JP2556511B2 JP10787587A JP10787587A JP2556511B2 JP 2556511 B2 JP2556511 B2 JP 2556511B2 JP 10787587 A JP10787587 A JP 10787587A JP 10787587 A JP10787587 A JP 10787587A JP 2556511 B2 JP2556511 B2 JP 2556511B2
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、第1の曲折(平行曲折)のためのバック
ルプレート曲折ユニットと、第2の曲折(十字曲折)の
ための、シートの供給方向の後側に配置されたナイフ曲
折ユニットと、本バインディング曲折又は新聞曲折とし
て機能する第3の曲折のための2つのナイフ曲折ユニッ
トと、前記第3の曲折ユニットの後にシート供給方向を
横断する方向に往復移動可能に配置された、英国式又は
ドイツ式第4曲折を施すように機能する第4の曲折のた
めのナイフ曲折ユニットとを含む、連結型四重曲折機に
関する。
この発明の連結型四重曲折機の先行技術である改良前
の連結型四重曲折機は***公開特許明細書第27 19 78
4号(特に第4図参照)によって知られている。公知の
連結型四重曲折機は、第4の曲折を施すための1つのナ
イフ曲折ユニットを含んでおり、この曲折ユニットは、
整合面内に設けられた軸を中心として垂直面内で回動す
るように、また、シート供給方向と平行になるように機
械フレームに装着されている。前記曲折ユニットは、垂
直面内で回動して移動できる2つの位置にロックするこ
とができ、これらの一方の位置では曲折ナイフが下から
上に向かって作用し、他方の位置では逆に上から下に向
かって作用する。この第4の曲折ユニットは、シート供
給方向から見ると、本バインディング曲折を施す第3の
曲折ユニットの後方左手、または新聞曲折を施す第3の
曲折ユニットの後方右手のいずれかの位置に設けること
ができ、これら2つの位置においては、曲折ナイフがい
ずれの場合も垂直面内で180度回動することが可能なの
で、ナイフは下から上に向かって、または上から下に向
かって作用することができる。この公知の連結型四重曲
折機においては、全ての型の四重曲折態様を達成するこ
とができる。すなわち、英国式四重曲折(四重曲折ユニ
ットは後方左手、ナイフは上方から下向き)、国際式四
重曲折(四重曲折ユニットは後方左手、ナイフは下方か
ら上向き)、およびドイツ式四重曲折(四重曲折ユニッ
トは後方右手、ナイフは上から下向き)である。公知の
四重曲折はこのように広範囲に採用し得るが、多くの用
途において、特に製本において、第4の曲折ユニットが
必要とする回動機構が相当に複雑であり、高価であると
いう欠点を有しており、また、多種多様な調節を行われ
なければならないために操作か困難であり、その結果、
作業員の操作エラーを将来しやすいという欠点も伴う。
また、正確な時間間隔で四重曲折ユニットを操作するに
は、トラブルの多発するテレスコープ型のカルダンシャ
フトによって行なわれなければならないという不利益も
存在する。
この発明は、最初に述べたような型の、より簡素な連
結型四重曲折機であって、操作がより容易であり、トラ
ブルを起こしにくく、特に製本を適し、第4の曲折ユニ
ットを移動するだけで英国式四重曲折からドイツ式四重
曲折に、又はその反対に切り換えることができ、このセ
ッティングの切り換えを最短時間で行うことができるも
のを提供するという課題に基づいてなされたものであ
る。
この課題は、最初に述べたようなこの発明による、第
4の曲折を行う曲折ユニットが、シートの供給方向を横
断して往復移動できるように取り付けられており、前記
曲折ユニットが、前記横断方向に沿う2つの所望位置で
ロックできること、および、前記の両ロック位置におい
て、前記第4の曲折ユニットから、シートが転送される
シート転送手段を備えることによって解決される。
第4の曲折のための曲折ユニットのナイフを、シート
の供給方向を横断する方向に往復移動可能に、また、2
つの位置でロックすることができるように、構造的に極
度に簡素に、トラブルとは無縁な態様で取り付けること
によって、第4曲折のためのナイフ曲折ユニットを単一
のナイフが常に同じ側から作用するように設置すること
ができ、そのナイフの駆動形式を固定駆動型にすること
ができ、すなわち曲折ユニット全体をいちいち取り外し
て移動することが不必要になる。その結果、第4の曲折
ユニットはトラブルが起こりにくくなるばかりでなく、
全体としてより単純明快に、より操作が容易に構成する
ことが可能になる。それでいながら、この発明の四重曲
折機は、わずかな手動操作により、英国式からドイツ式
又はその反対へと曲折態様を切り換えるが可能である。
特定の他の四重曲折の態様に切り換えるためには、第4
の曲折ユニットおよびそのナイフを他の四重曲折の態様
が得られる位置に移動するだけでよいので、操作者が行
う操作が単純であり、したがって、起こり得るエラーの
数が最初から大幅に減少する。
第4の曲折を行うための前記2つのロック位置におい
て、前記第4の曲折ユニットから曲折を施されたシート
を転送するための単一の転送手段が機械の一方の同じ側
に設けられるので、作業員は、英国式の第4曲折態様か
らドイツ式の第4曲折態様に切り換えた後になっても、
彼等の作業位置を変える必要がない点で、この発明の連
結型四重曲折機の操作はさらに一層簡単になる。
これは、本件発明の連結型四重曲折機が、***公開特
許明細書第27 19 784号に開示されている構造と比較
して備える有利な点である。すなわち、前記公開特許明
細書記載のものにおいては、ナイフを担持する構造ユニ
ットが回動するので、シートの転送手段の位置が必然的
に右から左へ、または左から右へと変動するからであ
る。
この発明の四重曲折機の好ましい実施例は特許請求の
範囲に記載した従属請求項の特徴によって特徴づけられ
る。
実施例の説明に先立って、先ず第5図を利用して、連
結型四重曲折機一般の基本構成要素としての「ナイフ曲
折ユニット」と「バックルプレート曲折ユニット」の原
理的説明を行い、第6図および第7図によって、本件発
明において言及される各曲折態様の定義について述べ
る。
先ず第5図(a)、(b)に、それぞれ「ナイフ曲折
ユニット」および「バックルプレート曲折ユニット」を
示す。
第5図(a)に示すナイフ曲折ユニットは矢印の方向
に供給されたシート先端が所望位置に設定したストッパ
ーに当接した瞬間上方の折り曲げナイフが下降してシー
トを下方に把持して送り出す方向に回転する対をなす折
り曲げローラー間に送り込むことによって折り目を付与
する。このユニットは、折り曲げナイフの昇降移動に依
存するために生産性は劣るが作動は確実でありシートの
材質にあまり影響されない特徴がある。これに対し、第
5図(b)に示すバックルプレート曲折ユニットは、や
はりストッパーを備えるバックルプレート内にシートを
送り込み、シートがストッパーに当接した後に撓んで形
成されるループが自動的に対をなす折り曲げローラー間
に送り込まれて折り目が形成される。この形式は、折り
曲げナイフの昇降に依存しないので生産性が高いが、シ
ート固有の材質に影響を受けるという特徴がある。連結
型曲折機は、これらのユニットを必要に応じて組み合わ
せてシートに必要な折り曲げを施すものである。
次に、第6図(a)−(f)は、本件発明の特許請求
の範囲に現われる各折り曲げ態様を記号化したものであ
り、それぞれ、(a)十字曲折、(b)三重本曲折、
(c)三重新聞曲折、(d)国際四重曲折、(e)英国
式四重曲折、(f)ドイツ式四重曲折を表している。
記号の読み方は以下のとおりである。矢印はシートの
供給方向を示す。一本の横棒はシートがバックルプレー
ト曲折1ユニットを通過してシートの供給方向を横断す
る方向に1つの折り目が付与される状態を意味する。1
個の長方形の記号はシートが1ナイフローラ曲折ユニッ
トを通過して付与される折り目の方向を意味し、長方形
が複数個存在する場合は、これらが紙面の奥に向かって
順番に配列されていることを意味する。第6図(a)−
(f)から明らかなようにシートに付与される折り目の
角度は順次90度ずつ変化している。シートは常に新しく
付与された折り目を先頭にして方向を変換しつつ紙面の
奥へと進んで行くこととなる。長方形の大きさの変化は
格別な意味を持たない。
第7図(b0)−(b3)には、一例として、第6図
(b)に示す記号で表現される三重本曲折の実際の折り
曲げ態様が順を追って示されている。なお、一点鎖線
は、その直後の段階で付与される曲折部を示している。
以上を前提として、以下に本件発明の実施例を説明す
る。
紙シートの供給方向Eに続いて、曲折ローラー1およ
び平行曲折を施すためのバックルプレート2から形成さ
れるバックルプレート曲折ユニットが設けられ、このバ
ックルプレート曲折ユニットの出口に、移送ローラーと
切断またはミシン目列形成手段15、16を備える回転ナイ
フ軸すなわち出力軸が設けられる。曲折されたシートの
出口Aに、機械フレームの側壁3,4の間に延在し、前記
両側壁に固定された堅固なフレームブリッジ5が、前記
フレームの上部の後部壁を形成するプレートの形態をな
して配置されている。フレームブリッジ5には、十字曲
折のためのナイフ曲折ユニット7、本バインディング三
重曲折のためのナイフ曲折ユニット8、および新聞三重
曲折のためのナイワ曲折ユニット9を担持するカンチレ
バー6が固定されている。
ナイフ曲折ユニット7,8,9は、光障壁としての紙シー
トの存在、不存在による光路の開閉によって制御され、
少なくとも1つの電動モーター17によって駆動され、図
示されないトランスミッションおよび電子制御手段が、
ナイフ、曲折ローラー、コンベヤーベルトおよびガイド
ローラーに対して時間的同期運動を伝達するために設け
られている。
機械には、平行曲折を施した後、または十字曲折を施
した後、または2つの選択可能な第3の曲折のうちの1
つを施したたシートを移送するための、その自体公知の
手段が設けられている。これらの公知の手段はまた、そ
れぞれの曲折を施した後、シートをさらに誘導するため
の移送手段を含む。このように、例えば第3の曲折ユニ
ット8、9の直ぐ下に曲折ローラー11が配置されてお
り、この曲折ローラー11は、第3の曲折を施されたシー
トを移送ローラー12へと移送し、前記シートはガイドプ
レート13によって、コンベヤーベルト31に供給される。
シートは前記コンベヤーベルト31を経て第4の曲折ユニ
ット25(第1図)に供給される。
第4の曲折ユニット25は、機械フレームの両側壁3、
4の間にあり、ボールブッシュガイド34によって断面円
形のクロスビーム26に架装される。曲折ユニット25の両
側壁28、29は、前記両側壁3、4に同様に固定的に架装
されたクロスビーム30を押圧するノーズ27を有する。こ
のようにして、曲折ユニット25は、クランプネジ41(第
3図)を緩めると、シートの供給方向Eを横断する方向
に簡単に全体を移動することができ、クランプネジ41を
締めると所望の位置にクロックすることができる。
第4の曲折ユニット25のナイフ36(第1図)はカンチ
レバー35を介してフレームブリッジ5に固定されてい
る。カンチレバー35には、この目的で、ナイフ移動体37
(第3図及び第4図)が、蟻状のガイド38を有する無歪
プレートの形態で設けられている。ナイフ36は、そのナ
イフクランプホルダー39が前記ガイド38を挟持する態様
でガイドされる。ナイフホルダー39は、前記蟻状のガイ
ド38と一致する蟻溝(第1図)を有する。
ナイフ36は、どちらの移動位置(ロック位置)にあっ
ても、すなわち、第4の曲折ユニットが、新聞曲折ユニ
ット(ドイツ式曲折)9の右後方の位置にあるが、本バ
インディングユニット8の左後方の位置にあるかには関
係なく、駆動機構40によって駆動される。
第4の曲折ユニット25を右から左へ、すなわち、曲折
態様をドイツ式四重曲折から英国式四重曲折に変換する
ために、または左から右へ、すなわちその逆に変換する
ためには、ナイフクランプホルダー39を前記蟻状ガイド
38とクランプネジ41から緩めるだけでよい。第4の曲折
ユニット25は、シート供給方向を横断する方向に移動さ
れた後、再び断面円形のクロスビーム26に挟持され、ナ
イフ36は、新たな位置で、クランプホルダー39によって
前記蟻状のガイド38に固定される。
下部出口ベルト42(第1図および第3図)は、ローラ
ー43を介して曲折ユニット25によって駆動され、一方、
コンベヤーベルト31及び曲折ローラー32はシフトスリー
ブを介してシャフト33により機械本体によって駆動され
る。
機械フレームには、フレーム44が固定されており、こ
のフレーム44には、下部出口ベルト42のためのガイドロ
ーラー45,46が固定的に架装されている。フレーム44に
固定的に取り付けられたガイドローラー45を周回する出
口ベルト42のループ状案内部と、曲折ユニット25が移動
する際は、やはり駆動ローラー43(第3図、第4図)と
同様に移動する曲折ユニット25に架装されたガイドロー
ラー47とは、曲折ユニット25が左右いずれの位置にあろ
うとも、これとは全く無関係に転送手段10を駆動するこ
とができる。
曲折ユニット25が、新聞曲折ユニット9の右後方に配
置されているドイツ式四重曲折の場合には、シートを転
送するための上部ベルト48(第3図)が必要であり、こ
の上部ベルト48は、フレーム49に取り付けられ、下部出
口ベルト42と接している。この場合、上部フレーム49
は、別のクランプホルダー50によって下部フレーム44に
挟持される。曲折ユニット25が、左に位置する英国式四
重曲折の場合(第4図)には、上部ベルト48は不要であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る連結四重曲折機の一実施例の
部分側面図、 第2図は、第4の曲折のためのナイフ曲折ユニットが例
えばドイツ式第4曲折を形成するためにシート供給方向
からみて右側に配置されている第1図の機械の平面図、 第3図は、第1図及び第2図の機械の背面図、 第4図は、第4の曲折のためのナイフ曲折ユニットが、
英国式第4曲折を結果として生ずるようにシート供給方
向からみて左側に配置された同機械の背面図、 第5図は、連結型曲折機の基本ユニットの説明図、 第6図は、記号化した各種の曲折態様であり、 第7図は、第6図に示す記号の1つと実際の曲折態様と
の対比図である。 3、4……側壁,5……フレームブリッジ,6……カンチレ
バー,10……シート転送手段,25……曲折ユニット,26…
…クロスビーム,31……コンベヤーベルト,32……曲折ロ
ーラー,33……シャフト,35……カンチレバー,36……曲
折用ナイフ,37……ナイフ移動体,38……蟻状ガイド,39
……クランプホルダー,41……クランプネジ,42……下部
出口ベルト,43……駆動ローラー,44……下部レーム,45,
47……ガイドローラー,48……上部ベルト,49……上部フ
レーム,50……別のクランプホルダー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−93657(JP,A) 特開 昭50−118822(JP,A) 特開 昭53−53427(JP,A) 特開 昭60−191967(JP,A) 実開 昭60−16459(JP,U) 特公 昭29−6813(JP,B1) 特公 昭28−104(JP,B1) 特公 昭55−28987(JP,B2) 特公 昭51−11973(JP,B2) 特公 昭56−23906(JP,B2) 実公 昭34−19408(JP,Y1) 実公 大12−5719(JP,Y1 T) ***国特許公開1761377(DE,A) ***国特許公開1436596(DE,A)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第4曲折を行うための曲折ユニット(25)
    の曲折用ナイフ(36)が、シートの供給方向(E)を横
    断する方向に往復移動することができるように取り付け
    られており、前記横断方向の所望の2つの位置でロック
    することが可能である点、および、曲折機が、前記曲折
    ユニット(25)の前記両ロック位置において、前記曲折
    ユニット(25)からシートを転送するための単一のシー
    ト転送手段(10)を含んでいる点に特徴を有する、 第1の平行曲折を行うためのバックルプレート曲折ユニ
    ットと、第2の十字曲折を行うためのナイフ曲折ユニッ
    トが、シートの供給方向に相前後してこの順序で配置さ
    れており、 さらにこれらの後方に配置され、それぞれが、本バイン
    ディング曲折または新聞曲折として機能し得る、第3の
    曲折を行う2つのナイフ曲折ユニットと、 さらにこれらの後方に、シートの供給方向を横断して往
    復移動することができるように配置されて、英国式また
    はドイツ式の第4曲折として機能する前記第4曲折を行
    う曲折ユニット(25)とからなる連結型四重曲折機。
  2. 【請求項2】第4曲折ユニット(25)の曲折用ナイフ
    (36)は、タランプホルダー(39)によって、往復移動
    することができるようにナイフ移動体(37)に取り付け
    られるている点に特徴を有する特許請求の範囲第1項記
    載の連結型四重曲折機。
  3. 【請求項3】前記ナイフ移動体(37)は、蟻状ガイド
    (38)と、前記蟻状ガイド(38)が係合する対応する蟻
    溝を備えるクランプホルダー(39)とからなる点に特徴
    を有する特許請求の範囲第2項記載の連結型四重曲折
    機。
  4. 【請求項4】前記ナイフ移動体(37)は、シートの供給
    方向を横断するように設けられたフレームブリッジ
    (5)に固定されたカンチレバー(35)に配置されてい
    る点に特徴を有する特許請求の範囲第1項−第3項のい
    ずれか1項記載の連結型四重曲折機。
  5. 【請求項5】第3曲折および第4曲折を行うための曲折
    ユニットのナイフのホルダーのためのそれぞれのカンチ
    レバー(6)および(35)が、ともに前記の共通のフレ
    ームブリッジ(5)に配置されている点に特徴を有する
    特許請求の範囲第4項記載の連結型四重曲折機。
  6. 【請求項6】前記シート転送手段(10)は、機械フレー
    ムの一方の側壁(3)またはその直ぐ後に配置される点
    に特徴を有する特許請求の範囲第1項−第5項のいずれ
    か1項記載の連結型四重曲折機。
  7. 【請求項7】前記シート転送手段(10)の下部出口ベル
    ト(42)は、ガイドローラー(45,47)によって形成さ
    れるベルトのループ状案内部を有する点に特徴を有する
    特許請求の範囲第1項−第6項のいずれか1項記載の連
    結型四重曲折機。
JP10787587A 1986-04-30 1987-04-30 連結型四重曲折機 Expired - Lifetime JP2556511B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8611854.4 1986-04-30
DE19868611854 DE8611854U1 (de) 1986-04-30 1986-04-30 Kombinierte Vierbruchfalzmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62259966A JPS62259966A (ja) 1987-11-12
JP2556511B2 true JP2556511B2 (ja) 1996-11-20

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JPS62259966A (ja) 1987-11-12

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