JP2553448B2 - カムレバー/ハンドル一体ロック式第5輪 - Google Patents

カムレバー/ハンドル一体ロック式第5輪

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JP2553448B2
JP2553448B2 JP5087806A JP8780693A JP2553448B2 JP 2553448 B2 JP2553448 B2 JP 2553448B2 JP 5087806 A JP5087806 A JP 5087806A JP 8780693 A JP8780693 A JP 8780693A JP 2553448 B2 JP2553448 B2 JP 2553448B2
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  • Handcart (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第5輪連結装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】数十年来利用されている種々のタイプの
第5輪連結装置に共通の特徴は、第5輪頂板ののど部を
閉じるように移動自在な単数または複数のロッキングジ
ョーを使用することにある。広く普及している2つのタ
イプが、既に権利が消滅している米国特許第2,61
0,069号及び第2,663,575号に開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の特許の構造は特
殊な歯を介して互いに咬合する1対の枢動ジョーを有す
る。ロッキングプランジャーが両ジョーを閉状態にロッ
クする位置へ可逆摺動すると記述されている。両ジョー
をロックするプランジャ構造は、米国特許第4,10
6,793号にも開示されている。ロッキングプランジ
ャと連動するプルハンドルを有し、プランジャを引っ込
めることによってドライバがキングピンからジョーを解
放できるように構成されていることはこれらの公知例に
共通である。このハンドルはその典型的な構成としてロ
ッキングプランジャまたはドッグを移動させるためのカ
ムトラック及びカムフォロアを有する。
【0005】米国特許第4,659,101号は固定ジ
ョー及び枢動ジョーを有し、枢動ジョーが進入するキン
グピンの広い下方ヘッドと当接係合してジョーを閉じる
ように連結装置ののど部へ水平に突出する閉鎖フィンガ
を含む。この特許の第5輪連結装置もジョーを閉状態に
保持する作用を果たし、かつロック位置にむかって偏倚
させられているロッキングプランジャを有する。プラン
ジャはスライドカム板によって解除位置へ駆動される。
プランジャ調節機構には連結装置に対して横断方向に移
動自在なくさび手段が組み込まれている。
【0006】米国特許第4,659,101号は固定ジ
ョー及び枢動ジョーを有し、枢動ジョーが進入するキン
グピンの広い下方ヘッドと当接係合してジョーを閉じる
ように連結装置ののど部へ水平に突出する閉鎖フィンガ
を含む。この特許の第5輪連結装置もジョーを閉状態に
保持する作用を果たし、かつロック位置にむかって偏倚
させられているロッキングプランジャを有する。プラン
ジャはスライドカム板によって解除位置へ駆動される。
プランジャ調節機構には連結装置に対して横断方向に移
動自在なくさび手段が組み込まれている。
【0007】本発明の目的は単一の枢動ジョー、即ち、
枢動ロック素子と、新規のカムアームと、ロッキングプ
ランジャと、解除アームと解除ハンドルを有し、これら
構成部分すべてが公知技術には見られない連動態様で機
能することによりロック素子がロックされているかロッ
ク解除されているかの明確な視認を可能にする。
【0008】
【課題を解決するための手段】解除ハンドルは頂板と協
働的に係合する特殊な切り込み、即ち、第5輪頂板と係
合して解除ハンドルを特定位置に位置させるロック切り
込み及びロック解除切り込みを有する。枢動ロック素子
のフィンガに形成したカム面は解除アームを移動させる
ように新規のカムアームを操作し、第5輪がキングピン
から離脱する際には解除アームをロック解除切り込みか
ら離脱させる。ジョーが開状態になるとカムアームが中
心点を越えた位置に保持されて、キングピンが進入して
来るまでジョーが閉じるのを阻止する。第5輪が再び連
結されると、キングピンがロック素子を回転させる。カ
ムはロック素子のフィンガを正確なタイミングで追従
し、プランジャがロック素子の背面と係合し、解除ハン
ドルのロック切り込みが頂板と係合することを可能にす
る。
【0009】
【実施例】本発明の上記及びその他の目的、利点、特徴
を添付の図面に沿って以下に説明する。本願明細書中に
使用した術語については、「連結装置の長手方向に」と
は連結装置の前後方向寸法に関連し、「連結装置の横断
方向に」とは連結装置の左右方向寸法に関連する。用語
「前方へ」及び「後方へ」または「前端」及び「後端」
は台車トラクタに連結装置が正常に位置ぎめされた状態
を基準とする。用語「水平な」は使用中連結装置がやや
傾く状態をも含む。
【0010】図示の第5輪連結装置10は凸状前端と二
又に分かれた尾部を有するほぼ従来タイプの頂板12の
ほか、この頂板12が真の水平位置から傾斜することが
でき、ただしほぼ水平な姿勢に維持されるように頂板1
2を枢動自在に取り付けるための1対の左右方向に間隔
を保つトラニオン14を含む。図1には連結装置を補強
すると共に後述するように他の構成部品を支持しかつこ
れらと協働する複数の下向きに突出した前後方向及び横
断方向フランジ16、18、20、──を含む頂板の底
面を示す。頂板12の頂面22はスライド面を有する。
尾部は前方へ切り込まれてキングピンを受容するための
行止りのど部28に達する導入口26にまたがる二又部
分24を有する。
【0011】のど部28の近傍では、二又に分かれて2
つの一体的な枝30a、30bを形成するほぼV字形の
ロック素子またはジョー30が前記2つの枝の分岐点に
おいて頂板12に固定された垂直ピボットピン32に枢
動自在に取り付けられている。枝30bはロッキング枝
であり、枝30aはフィンガ枝とでも呼ぶべき枝であ
る。ピボットピン32はのど部28の行止り部から側方
へずれた位置を占める。ジョー30はピン32を中心に
図1及び3に示すようにのど部28を横切る閉鎖ロック
位置と図7に示す全開位置の間を枢動する。ロック素子
30は枝30a、30bの間にのど部28の凹前端と協
働してキングピンの頚部または肩部を円筒状に囲む凹部
を有する。枝30bはピボットピン32の軸線のほぼ後
方に位置し、枝30aはロック素子が全開位置を占める
場合を除いて前記軸線のほぼ前方に位置する。
【0012】前方に位置する第1枝30aはその外端付
近にカム面30’を有する突出フィンガから成る。後方
に位置する第2枝30bはその内面にキングピンロック
凹面30”を、後外面にロッキングプランジャ係合面3
1をそれぞれ含む。プランジャヘッドとフランジ20の
間でプランジャの軸周りに設けたコイルばね42偏倚力
に抗してロッキングプランジャ40は側方に引っ込み状
態から逆方向へ移動自在である。プランジャは完全に張
り出した状態でロック素子30の面と係合することによ
ってこのロック素子をキングピンを囲む閉鎖位置にロッ
クする。ばね42はプランジャをこの張り出しロック状
態へ偏倚させる。プランジャとロック素子の間に摩耗を
生じても、ばね44の偏倚力の作用下に公知の態様でプ
ランジャに作用するくさび素子46によって補償され
る。くさび素子46はL字形を呈し、その一方のフラン
ジはスタッド48に取り付けられ、プランジャの引っ込
みに伴なうくさび素子の移動をナット50が制限する。
くさび素子は公知の態様で固定くさび52の傾斜面と当
接する。
【0013】垂直ピン56を介して頂板12に連結解除
アームまたはレバー54を枢動自在に取り付けた。この
解除アームはプランジャ40に形成したスロットを貫通
し、プランジャ40が引っ込めば解除アーム54が一方
向へ枢動し、プランジャ40が張り出すと解除アーム5
4が反対方向へ枢動する。図示実施例の場合、装置はい
わゆる「左回り」装置であり、解除アーム54は両端間
において枢動自在に取り付けられている。従って、この
左回り装置に基づいて本発明を説明することにする。も
し右回り装置を採用するなら、解除アーム54をその後
端において、即ち、プランジャを越えた位置で枢動自在
に取り付けることになるが、いずれにしても解除アーム
に引っ張り作用が働くと解除アーム54が枢動すること
は同じである。即ち、いずれも等価の構成である。
【0014】図示の左回り方式では、解除アーム54の
一端がプランジャ40のスロット内に位置し、これとは
反対側の前端はピン55を介して細長い板状の解除ハン
ドル58と枢動自在にピン連結する。解除ハンドル58
の外端に取り付けたグリップ60をオペレータが把持で
きるように、解除ハンドル58はトラニオン14を越え
て頂板の外側まで側方に延びている。(このグリップの
形状は図1に参照番号60で、図3乃至7に参照番号1
60でそれぞれ示すように任意である。)ハンドル58
はフランジ16に形成したスロット16aを貫通し、フ
ランジと係合可能な1対の切り込みを有する。即ち、ハ
ンドル58はロック解除位置切り込み58a及びロック
位置切り込み58bをハンドル58の両側に、かつハン
ドルのそれぞれ異なる位置に含む。切り込み58bは切
り込み58aよりもハンドル58の外端に近い。ロック
解除切り込み58aは傾斜部分を有し、フランジ16の
スロット16aの縁辺に形成した同様の突起または歯1
6’と係合することにより、引っ張りコイルばね66が
ハンドル58を突起16’から引外してロックをリセッ
トできるようにハンドルが僅かだけ外方へ移動させられ
るまでハンドルをフランジと係合した状態に保持するこ
とができる。コイルばね66は一端をハンドル58に、
他端を解除アームまたはレバー54に取り付けてあり、
解除ハンドル58をアーム54に向かって偏倚させる。
【0015】頂板12には他に特殊な細長いカムアーム
70を枢動自在に取り付け、ロック素子30と解除アー
ム54の間に位置させてある。このカムアームは、その
先端がピボットピン72に枢動自在に取り付けられ、ほ
ぼドックレッグ形状を呈し、両端間の湾曲部にカムフォ
ロア面70’を有すると共に、後端がプランジャ40の
スロット40’内に臨むことによりプランジャ及び解除
アーム54の後端と一緒に移動する。従って、解除アー
ム及び解除ハンドルを手動操作してロッキングジョー素
子30のロック効果を解く。同様に、プランジャ40が
ばね42によって張り出し位置へ偏倚させられると、解
除アーム54及びカムアーム70がプランジャと一緒に
移動する。さらにまた、カムアームはロック素子30、
解除アーム及び解除ハンドルとの間に以下に述べるよう
に特殊な関係を持つ。即ち、ロック素子30を回転させ
ると、ロック素子30のフィンガ30aに形成されてい
るカム面30’が、カムアーム70のカム面70’と係
合することによってカム素子を連結装置ののど部から遠
ざけてプランジャ40をやや後退させると共に、後述す
るように解除アーム54及び解除ハンドル58を移動さ
せる。キングピンとの連結及び連結解除動作中に以上に
述べた構成部分が有効かつ特有の態様で協働する。
【0016】ここで連結解除動作について説明すると、
先ず図1及び3に示すように、キングピンはのど部28
の最奥部においてのど凹面28’とロック素子凹面3
0”の間に固定されており、プランジャ40は張り出し
状態にあってロック素子の面31と係合している。この
ロック状態において解除ハンドル58は引っ込み位置に
あってロック切り込み58bが頂板12のラッチフラン
ジ16と係合している。解除アーム54と解除ハンドル
58の間に設けた引っ張りばね66が切り込み58bを
フランジ16との係合状態に保持する。解除アーム54
がこの位置を占めると、プランジャ40は圧縮ばね42
の作用下に面31と完全に係合して第5輪をキングピン
とのロック関係に保持する。この閉ロック状態は解除ハ
ンドルの位置をちらっと見るだけではっきり視認するこ
とができる。
【0017】 連結を解くには、オペレータがグリップ
60(または図3乃至7に示す別態様のグリップ16
0)を把持し、グリップ及び解除ハンドルを連結装置に
対して前方へ移動させることにより切り込み58bをフ
ランジ16との係合状態から離脱させ、解除ハンドル5
8を側方へ図4に示す延出位置まで引っ張り、次いで解
除ハンドル58を連結装置の前方へ移動させることによ
って切り込み58aをフランジ16と、さらには引っ張
りばね66が解除ハンドル58を引っ張ってフランジ1
6との係合状態から離脱させるのを阻止する突起16’
と係合させる。この引っ張り作用に伴って解除アーム5
4がピボットピン56を中心に枢動してプランジャ40
を圧縮コイルばね42の作用に抗して第5輪頂板ののど
部28から後退させる。(図面が煩雑になるのを避ける
ため図4乃至7ではばね42を省略し、ばね66を写実
的な形で示した。)この時点で台車トラクタはトレーラ
から離脱開始することが出来、これに伴って上向きの第
5輪連結装置がトレーラ側の重下キングピンから引外さ
れる。即ち、キングピンは図4、5、6及び7に示す順
序でロック素子30をそのピボットピン32を中心に枢
動させる。ロック素子30が後方へ枢動して開口すると
フィンガ30aのカム面30’がカムアーム70のカム
フォロア面70’と係合し、これに伴ってカムアーム7
0の後端70aがプランジャ40をコイルばねの作用に
抗してさらに少しだけ後退させると共に、解除ハンドル
58を軸方向にさらに張り出した位置まで移動させ,そ
の結果、切り込み58aがフランジ16及び突起16’
から離脱する(図5)。これによりばね66は解除ハン
ドル58を後方へ引っ張ってフランジ16との係合を解
くことができる。ロック素子30がその全開位置に向か
ってさらに枢動すると、カム面30’が図6及び7に示
すようにカムフォロア面70’の凸面中心を乗り越え、
その結果、カムアーム70はプランジャ40の圧縮ばね
42の作用下に再びのど部に向かって移動可能となる。
この移動により解除アーム54は少しだけ逆方向へ移動
することができ、解除ハンドル58も僅かに移動して切
り込み58aをフランジ16から変位させることができ
る(図7)。これにより切り込み58aとフランジ16
との係合状態を解除して、キングピンの連結作動の際、
キングピンの自動ロック作動を行うことができるように
する。これでロックは完全に開状態となり、キングピン
を完全に解放することができる。連結装置が開口し、ロ
ックが解かれた状態にあることは、ハンドル58の位置
で容易にかつ速やかに視認できる。
【0018】 また、ジョー30のカム面30’がカム
アーム70、具体的にはカムアーム70の面70’に対
して中心を越えた位置に来てこれらが係合すると、ロッ
クは全開状態に維持され、意図に反して閉じることはな
いから、連結を行う際にあらためてキングピンが進入し
てもロック素子が全開状態に維持されているから、この
ロック素子を損傷することはなく、円滑な連結動作を可
能にする。
【0019】 連結動作の過程で、各素子は上述した順
序とはほぼ逆の順序で動作する。即ち、進入するキング
ピンがその進入時にロック素子の第1枝であるフィンガ
30aの背側と係合してロック素子30をそのピボット
ピンを中心に回転させると同時に、カム面30’をカム
アーム70のカムフォロア面70’に沿って移動させ、
これに伴ってロック素子は図7の状態から図6、図5、
図4及び図3の状態へ順次移動する。その結果、枝30
bの先端が最終的にはプランジャの端部と係合し、これ
を押すことによってさらに少しだけ後退させ、次いで枝
30bの先端がプランジャを乗り越え、プランジャが図
1及び3に示す全延出ロック位置へスナップ移動するの
を可能にする。この時、プランジャは解除アーム54及
び解除ハンドル58を同伴し、解除アームをそのピボッ
トピンを中心に枢動させて解除ハンドル58を、切り込
み58bがフランジ16と整列する位置まで後退させ、
この状態でばね66が切り込みを引っ張ってフランジと
係合させる。
【0020】なお、ハンドルの位置によってオペレータ
は連結装置が有効にロックされているか開状態にあるか
を容易に視認できる。カムアームが特有の態様で解除ハ
ンドル、解除アームおよびプランジャと協働することに
よって正しい動作を可能にする。
【0021】既に述べたように、本発明の装置は右回り
でも左回りでもよく、右回りの場合には解除アームまた
はレバーを後端を中心に枢動させることになり、左回り
構成の場合には図示のように中間部を中心に枢動させる
ことになる。いずれの場合にもカムアームが特有の態様
でハンドルの切り込みと協働することによってロック素
子を、キングピンを受容する全開位置に維持するか、ま
たは手動解除されるまで完全ロック位置に維持する。右
回り構成か左回り構成かという実施態様の選択だけでは
なく、特定の環境及び設備条件に適応するため、当業者
ならば以上の説明に照らして細部に種々の変更を加える
ことが出来るであろう。その1例として、解除ハンドル
に上記実施例とは異なるラッチ機構を採用することが出
来る。従って、本発明は図面に沿って説明した特定の好
ましい実施例に限定されるものではなく、頭書した特許
請求の範囲及びその記述によって限定される構造と等価
であると考えられる構造によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は新規の第5輪連結装置を、ロック素子が
閉鎖されロックされ、ハンドルがロック位置にラッチさ
れた状態で示す底面図である。
【図2】図2は図1に示した連結装置の側面図である。
【図3】図3はロック素子が閉じた状態で連結装置の可
動構成部分を示す拡大部分図である。
【図4】図4はロック素子が解除されて開口し始め、ハ
ンドルが延出してロック解除状態にラッチされている状
態で図3の構成部分を示す拡大部分図である。
【図5】図5はロック素子が部分的に開口し、ハンドル
が延出していながらラッチされていない状態で図3及び
4の構成部分を示す拡大部分図である。
【図6】図6はロック素子が全開に近い状態で図3乃至
5の構成部分を示す拡大部分図である。
【図7】図7はロック素子が全開の状態で図3乃至6の
構成部分を示す拡大部分図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン ティー.バックレイ アメリカ合衆国 49424 ミシガン州 ホランド,セミノール ドライブ 1461

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頂面、その両端に形成された1対のトラ
    ニオン、及び協働キングピンを受容するためのテーパ状
    進入口と行止りのど部にまたがる1対の後ろ向き突起を
    形成する二又尾部を有する第5輪頂板と; 分岐点において一体的に接合された第1ロッキング枝及
    び第2枝によって画定されるほぼV字形を呈し、前記分
    岐点において前記頂板に枢動自在に取り付けられ、前記
    ロッキング枝が前記のど部の後方を横切る状態となるロ
    ック位置と前記ロッキング枝がほとんど前記のど部にか
    からず前記第2枝が前記のど部の前方を横切る状態とな
    るロック解除位置との間を枢動可能であり、前記第2枝
    がカム形成端部を有する、前記のど部付近に設けられた
    枢動ロック素子と; 前記ロッキング枝と係合することによって前記ロック素
    子を閉鎖位置にロックする張り出しロッキング位置と前
    記ロック素子を解放する引っ込みロック解除位置との間
    を移動可能であり、前記張り出し位置に向かって偏倚さ
    せられているロッキングプランジャと; 一端において前記頂板に枢動自在に取り付けられ、第2
    端において前記ロッキングプランジャと係合可能であ
    り、前記両端の中間部に形成され、前記ロック素子の前
    記第2枝の前記カム形成端部と係合可能なカムフォロア
    面を有するカムアームと; 前記頂板に枢動自在に取り付けられ、前記ロッキングプ
    ランジャと係合してこれと一緒に移動する解除アーム
    と; 前記解除アームに連結され、前記ロッキングプランジャ
    が前記張り出しロック位置に来ると解除ハンドルを前記
    頂板と係合させるための第1ラッチ手段、及び前記ロッ
    キングプランジャが前記引っ込みロック解除位置に来る
    と解除ハンドルを前記頂板と係合させる第2ラッチ手段
    を有する解除ハンドルと; 前記ロッキングプランジャのロック解除動作に際して前
    記ロッキングプランジャに係合させて前記解除アーム及
    び前記解除ハンドルを移動させ、前記ロック素子が全開
    の状態であるとき前記カムアームのカムフォロアとロッ
    ク素子の第2枝との係合により前記ロック素子の全開状
    態が維持されるように前記カムアームを配置させたこと
    から成ることを特徴とする第5輪連結装置。
  2. 【請求項2】 前記解除ハンドルに設けた前記第1ラッ
    チ手段が前記頂板と係合可能なロック切り込みであり、
    前記解除ハンドルに設けた前記第2ラッチ手段が前記頂
    板と係合可能なロック解除切り込みであることを特徴と
    する前記請求項1に記載の第5輪連結装置。
  3. 【請求項3】 前記頂板が前記切り込みのそれぞれと別
    々に係合可能なラッチフランジを含むことを特徴とする
    前記請求項2に記載の第5輪連結装置。
  4. 【請求項4】 前記解除ハンドルが外端グリップを有
    し、前記ロック切り込み及び前記ロック解除切り込みが
    前記解除ハンドルに沿って互いに間隔を保つ位置にあ
    り、前記ロック切り込みの方が前記外端グリップに近い
    ことを特徴とする前記請求項3に記載の第5輪連結装
    置。
  5. 【請求項5】 前記解除ハンドルに取り付けられ、前記
    ロック解除切り込みを前記頂板との係合から離脱する方
    向に偏倚させるように配置された引っ張りばねを含むこ
    とを特徴とする前記請求項4に記載の第5輪連結装置。
  6. 【請求項6】 前記カムアームが細長い形状を呈し、前
    記ロック素子と前記解除アームの間に介在することを特
    徴とする前記請求項1に記載の第5輪連結装置。
  7. 【請求項7】 前記細長いカムアームがドッグレッグ形
    状を呈し、その湾曲部に前記カムフォロアを有すること
    を特徴とする前記請求項6に記載の第5輪連結装置。
  8. 【請求項8】 キングピン受容のど部を画定する二又
    頂板を有する第5輪連結装置において、前記のど部を横切り、前記のど部から遠ざかって枢動す
    るロック素子と; 前記のど部を横切る状態に前記ロック素子をロックする
    可動ロッキングプランジャと; 前記ロック素子が前記のど部に対して枢動すると前記ロ
    ック素子と係合し、該ロック素子によって駆動される枢
    動カムアームと; 前記頂板が解除ハンドルを係合するラッチフランジを
    することと; 前記カムアーム及び前記プランジャと互いに係合してこ
    れらと一緒に移動する解除アームと; 前記解除ハンドルが前記解除アームに連結され、引っ張
    られると前記ラッチフランジと係合することによって前
    記ロッキングプランジャを引っ込めるロック解除切り込
    みを有することと; 前記ロック素子が離脱するキングピンによって前記のど
    部から遠ざかる方向に枢動させられると前記枢動カムア
    ームと係合することによって移動させた前記解除アーム
    と係合する前記解除ハンドルのロック解除切り込みを前
    記ラッチフランジから離脱させることから成ることを特
    徴とする第5輪連結装置。
  9. 【請求項9】 前記カムアームが細長い形状を呈し、前
    記頂板に枢動自在に取り付けられていることを特徴とす
    る前記請求項8に記載の第5輪連結装置。
  10. 【請求項10】 前記カムアームをその一端において前
    記頂板に枢動自在に取り付けたことを特徴とする前記請
    求項9に記載の第5輪連結装置。
  11. 【請求項11】 前記ロック素子が前記のど部を横切る
    第1ロッキング枝と、前記のど部に対して進入及び離脱
    するキングピンによって両方向へ駆動される第2枝を有
    し、前記カムアームが前記第2枝によって駆動されるこ
    とを特徴とする前記請求項10に記載の第5輪連結装
    置。
  12. 【請求項12】 前記ロック解除切り込みを前記ラッチ
    フランジから解放する方向へ前記解除ハンドルを偏倚さ
    せるばねを含むことを特徴とする前記請求項11に記載
    の第5輪連結装置。
  13. 【請求項13】 前記ラッチフランジが、前記解除ハン
    ドルが軸方向へ移動させられるまで前記解除ハンドルの
    ロック解除切り込みを前記ラッチフランジと係合した状
    態に保持するような形状を有することを特徴とする前記
    請求項12に記載の第5輪連結装置。
  14. 【請求項14】 1対のトラニオンと; 前記トラニオンに枢動自在に取り付けられ、のど部にま
    で達する後ろ向きのキングピン受容口を有する頂板と; 一体的な第1及び第2枝を形成するように二又に分か
    れ、前記一体的な第1及び第2枝の分岐点において前記
    のど部付近に枢動自在に取り付けられた枢動ロック素子
    と; 前記第1枝に設けられ、キングピンと係合するロック素
    子閉鎖フィンガと; 前記フィンガの外端付近のカム面と; 前記のど部を閉じるように移動可能な前記第2枝のキン
    グピンロック面と; 前記第2枝のロッキングプランジャ係合面と; 引っ込んだロック解除位置と、前記ロッキングプランジ
    ャ係合面と係合する張り出しロック位置との間を移動で
    き、前記ロック位置に向かって偏倚させられるロッキン
    グプランジャと; 両端を有し、前記頂板に枢動自在に取りつけられ、前記
    両端の間に前記フィンガの前記カム面と協働するカムフ
    ァロア面を有する細長いカムアームと; 前記カムアームの一端が前記プランジャと係合してこれ
    と一緒に移動することと; 第1及び第2端を有し、前記頂板に枢動自在に取り付け
    られ、前記第1端が前記ロッキングプランジャと係合す
    る解除アームと; 前記解除アームの前記第2端に枢動自在に取り付けら
    れ、第1及び第2切り込みを有し、前記キングピンロッ
    ク面がロック位置に来ると前記第1切り込みが前記頂板
    と係合し、前記キングピンロック面がロック解除位置に
    来ると前記第2切り込みが前記頂板と係合する解除ハン
    ドルと; 前記解除ハンドルをロック位置からロック解除位置へ手
    動で移動させることにより前記ロッキングプランジャを
    ロック解除位置へ移動させるためのグリップ手段と; 前記カムアームをロック素子閉鎖フィンガのカム面によ
    り操作できることと; 前記ロッキングプランジャのロック解除動作によって前
    記カムアームが移動させられ、前記カムフォロア面にお
    いて前記ロック素子の前記カム面と係合して前記解除ア
    ームを移動させることにより前記解除ハンドルの前記ロ
    ック解除アーム切り込みを前記頂板から離脱させるよう
    に前記カムアームを配置したことと; 前記カム面を移動させて前記のカムアームの中心を乗り
    越えさせることにより前記ロック素子を再びキングピン
    と係合するまで開口状態に保持するように前記カムアー
    ムを配置したことから成ることを特徴とする第5輪連結
    装置。
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