JP2552503Y2 - テレビ電話装置 - Google Patents

テレビ電話装置

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JP2552503Y2
JP2552503Y2 JP2113291U JP2113291U JP2552503Y2 JP 2552503 Y2 JP2552503 Y2 JP 2552503Y2 JP 2113291 U JP2113291 U JP 2113291U JP 2113291 U JP2113291 U JP 2113291U JP 2552503 Y2 JP2552503 Y2 JP 2552503Y2
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佳伸 山北
善範 斉藤
清二 加藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、動画像情報を伝送する
テレビ電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アナログ回線を用いて、静止画像
を伝送するテレビ電話装置(以後、静止画テレビ電話装
置という)が開発され、実用化されている(例えば、日
本放送出版協会発行「エレクトロニクスライフ」1988年
8月号の記事「TTC標準方式に基づき静止画TV電話
規格統一」参照)。この静止画テレビ電話装置は、音声
による通話の他に、静止画像の伝送が可能であった。し
かしながら、音声、画像の同時通信はできず、静止画像
の伝送は、音声通信を一時中断して行っていた。これに
対し、近年では多量の情報を高速に伝送できる、複数の
情報チャネルと制御チャネルを備えたディジタル回線を
用いて、音声と動画像とを同時に相互通信するテレビ電
話装置(以後、単にテレビ電話装置という)が開発され
ている(例えば、(株)リックテレコム発行「コミュニ
ケーションテクノロジ」1990年12月号の記事「テレビ会
議システムの国際標準」第35頁乃至第42頁参照)。この
テレビ電話装置では、音声と動画像の相互通信が可能と
なり、通信相手の表情を見ながらの会話が可能になっ
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、画像情
報をリアルタイムに相互通信できるテレビ電話装置は、
その画像情報の送信で、操作者等の被写体の有無に関係
なく、画像撮像手段より得られる撮像画像をありのまま
送信している。つまり、テレビ電話装置は操作者が通信
の途中で席を外した場合でも、操作者のいない室内の様
子をそのまま通信相手に送信している。この操作者不在
の背景が映し出された画像は、操作者にとっては送信を
希望しない画像である場合が多く、その場合、通信相手
に室内をのぞかれるという不快感となる。
【0004】本考案は、斯様な点に鑑みて為されたもの
で、通信途中において操作者が席を外す場合でも、背景
が通信相手に見られるおそれのないテレビ電話装置を提
供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、画像を撮像す
る画像撮像手段と、該画像撮像手段で得られる撮像画像
を平滑化した撮像画像にする画像平滑化手段と、撮像画
像の符号化を行う画像符号化手段と、該画像符号化手段
で符号化した画像情報を送信する通信手段と、画像撮像
手段から所定範囲内に被写体が存在するか否かを検出す
る被写体検出手段とを備えたテレビ電話装置であって、
前記被写体検出手段で所定範囲内に被写体が存在するこ
とを検出した時は、前記画像符号化手段は前記画像撮像
手段で撮像した撮像画像を符号化し、前記被写体検出手
段で所定範囲内に被写体が存在しないことを検出した時
は、前記画像撮像手段は前記画像平滑化手段で平滑化し
た撮像画像を前記画像符号化手段にて符号化するもので
ある。
【0006】また、本考案は、オートフォーカス調整手
段を備えた画像を撮像する画像撮像手段と、該画像撮像
手段から所定範囲内に被写体が存在するか否かを検出す
る被写体検出手段と、該被写体検出手段で所定範囲内に
被写体が存在しないことを検出した時は、前記画像撮像
手段のオートフォーカス調整によりピントをずらした撮
像画像の符号化を行う画像符号化手段と、該画像符号化
手段で符号化した画像情報を送信する通信手段とを備え
るものである。
【0007】
【作用】被写体検出手段で、被写体が画像撮像手段から
所定の範囲内に存在するか否かを監視し、所定範囲内に
被写体が存在しないと検出した時、画像平滑化手段によ
り画像をぼけた画像とし、そのぼけた画像を画像符号化
手段で符号化後送信しているので、背景だけが写る見せ
たくない画像を見せないですむ。
【0008】
【実施例】本考案のテレビ電話装置の一実施例につい
て、図1から図5を参照しながら説明を行う。
【0009】図1は、本考案テレビ電話装置の一実施例
の概略構成図である。
【0010】図2は、本考案テレビ電話装置の一実施例
に係る被写体検出の概要図である。
【0011】図1において、Tはテレビ電話装置であ
り、これは8ピンモジュラーケーブル111を通じてデ
ィジタル回線Kに接続される。
【0012】テレビ電話装置Tは、画像情報を撮像する
画像撮像手段としてのカメラ103と、カメラ103か
ら所定の範囲内に操作者等の被写体が存在するか否かを
検出する被写体検出手段としての被写体検出回路101
と、全体の制御と共に被写体検出回路101からの被写
体検出信号で後述する画像情報処理回路105へ送信画
像情報の平滑化処理を指示する制御回路102と、相手
テレビ電話装置から受信した画像情報もしくはカメラ1
03から撮像した画像情報を表示するCRT104と、
カメラ103で撮像あるいは後述する通信回路109で
受信する画像情報の処理を制御回路102の指示で行う
画像情報処理回路105と、音声を入力するマイク10
6と、音声を出力するスピーカー107と、マイク10
6から入力、あるいは後述する通信回路109で受信す
る音声情報のA/D、D/A変換を行う音声情報処理回
路108と、ディジタル回線に接続し画像や音声等の情
報の送受信を行う通信手段としての通信回路109と、
操作者からの指示を受けつける操作回路110とを備え
ている。
【0013】ここで、画像情報処理回路105は、カメ
ラ103からの撮像画像をぼけた画像にする平滑化手段
としての画像平滑化回路112と、カメラ103からも
しくは画像平滑化回路113からの画像情報を符号化す
る画像符号化手段としての画像符号化回路113と、受
信した画像情報を復号化する画像復号化回路114とか
らなり、カメラ103と画像平滑化回路112、カメラ
103と画像符号化回路113は、制御回路102の指
示でスイッチ115により切り替え接続される。画像平
滑化回路112は、制御回路102の指示でカメラ10
3に接続された時、カメラ103から得られる撮像画像
に対し、その撮像画像を構成する画素を隣合う複数画素
からなるブロックにまとめ、そのブロック内の値を平均
値化する。この処理でカメラ103からの撮像画像は全
体に変化の少ない低解像度のぼけた画像となる。ブロッ
クの大きさは制御回路102の指示で自由に設定でき、
段階的な解像度変更処理が可能である。
【0014】斯様な装置において、同様の構成を備える
テレビ電話装置と通信を行う場合について説明する。
【0015】図1に示す被写体検出回路101は、超音
波を用いて被写体との距離を測定し被写体がある範囲内
に存在するか否かの判断を行う。その概要を図2に示
す。図2に於て、201、202は図1と同じく被写体
検出回路とカメラ、203は被写体が存在するか否かを
判断する被写体検出範囲、204は操作者等の被写体、
205は、被写体検出回路1で被写体検出用に発する超
音波、206はその反射波である。被写体検出回路20
1は、超音波のパルスを発射し、その反射波が帰るまで
の時間を計測し、計測時間を距離に変換して被写体が所
定範囲内に存在するか否かを判断する。
【0016】次に、本考案テレビ電話装置に係る被写体
検出と送信画像の処理について図1と図3から図5のフ
ローチャート図を参照して説明する。
【0017】図3は前述の被写体検出回路からの被写体
の有無を示す信号に対する動作を説明するフローチャー
ト図である。
【0018】図4は図3に示す解像度低下処理の詳細フ
ローチャート図、図5は図3に示す解像度回復処理の詳
細フローチャート図である。
【0019】図3において、テレビ電話装置による音
声、画像の相互通信の開始により、ステップ300へ入
り通信状態となる(ステップ301)。通信状態となっ
たテレビ電話装置は、定期的に通信終了指示と所定範囲
203内の被写体の有無の確認を行う。通信終了指示の
確認は、ステップ302で行い、あればステップ303
の通信終了へ、なければステップ304の被写体確認へ
と進む。ステップ304の被写体確認では、被写体検出
回路101が所定範囲203内に被写体が存在すると検
出した場合ステップ301へ戻り通常の画像送信を続け
る。被写体検出回路101が所定範囲203内に被写体
が存在しないと検出した場合には、ステップ305へ進
む。ステップ305では制御回路102が画像情報処理
回路105に対して指示を出し、カメラ103からの撮
像画像をスイッチ115で画像平滑化回路112へ接続
し、画像平滑化回路112にて解像度低下処理を施す。
この解像度低下処理の一実施例を図4に示す。この実施
例では、前述の画像平滑化回路112での画素ブロック
化サイズを段階的に設定できることを利用し、ステップ
401により解像度を一段階低下させ、その画像をステ
ップ402により送信、ステップ403では送信した画
像の解像度が予め設定された解像度まで低下したかどう
かの判断をし、それを満たすまでステップ401〜40
3の処理を繰り返す。この解像度低下処理で、被写体が
存在せず背景が写し出された見せる必要のない画像を徐
々にぼけた画像とすることができる。この低解像度画像
(ぼけた画像)の送信状態では所定範囲203内に被写
体が存在するか否かを監視しており(ステップ30
6)、被写体の存在が確認されるまでステップ306で
被写体の確認と共に低解像度画像(ぼけた画像)の送信
状態を続ける。被写体検出回路101で所定範囲203
内の被写体の存在が検出されると、ステップ307へ進
み、制御回路102は画像情報回路105の画像平滑化
回路112へ画像情報の解像度を元の解像度へ戻す様指
示を出す。ステップ307では、送信する画像情報を、
低解像度画像(ぼけた画像)から解像度回復処理を施し
た本来の撮像画像に戻しステップ301の通信状態へ復
帰する。この解像度回復処理は解像度低下処理と同じ
く、画像平滑化回路112で行う。この解像度回復処理
の一実施例を図5に示す。この実施例では、前述の解像
度低下処理と同様に画像平滑化回路112での画素ブロ
ック化サイズを段階的に設定できることを利用するが、
処理手順は解像度低下処理とは逆で、ステップ501に
より解像度を一段階回復させ、その画像をステップ50
2により送信、ステップ503で解像度が元の解像度に
回復したかの判断を行い、解像度が回復するまでステッ
プ501〜503の処理を繰り返す。解像度が元の解像
度へ回復したのを確認できた時、制御回路102は画像
情報処理回路105にスイッチ115を画像平滑化回路
112から画像符号化回路113へ切り換える指示を出
し、カメラ103の撮像画像を画像符号化回路113へ
接続させる。画像符号化回路113はカメラ103で撮
像した撮像画像をそのまま符号化し伝送する通常の通信
へ戻る。
【0020】以上の実施例では、所定範囲203内に被
写体が存在するもしくは存在しないと検出した時、画像
平滑化回路112は、撮像画像に対し解像度の低下もし
くは回復処理を、その処理における画素ブロック化サイ
ズの自由設定を利用し段階的に行ったが、特に段階的に
行う必要はない。例えば、画像平滑化回路112は、撮
像画像をぼけた画像とするのに十分な一段階の解像度低
下機能を備え、制御回路102は、被写体検出回路10
1が所定範囲203内に被写体が存在しないと検出した
時にスイッチ115を画像平滑化回路112に接続して
画像平滑化回路112で撮像画像を瞬時にぼけた画像に
し、また、所定範囲203内に被写体が存在すると検出
した時にスイッチ115を画像符号化回路113へ接続
して瞬時に元の解像度の撮像画像への回復を行うという
処理であってもよい。
【0021】また、以上の実施例では、被写体が所定範
囲203内に存在しない見せる必要のない撮像画像は、
テレビ電話装置内に具備される画像情報処理回路105
内の画像平滑化回路112での解像度低下処理機能によ
り、解像度の低いぼけた画像に処理したが、テレビ電話
装置に具備される画像撮像手段に、オートフォーカスに
よるピント自動調整機能が備わっている場合には、画像
平滑化回路112で解像度低下処理を施す必要はなく、
画像平滑化手段としてフォーカス調整回路を用いカメラ
で撮像する段階でわざとピントをずらしてぼけた画像に
することができる。
【0022】更に、以上の実施例では動画像を相互通信
するテレビ電話装置を対象に説明したが、これに限るも
のではなく、動画像を相互通信する通信端末装置、例え
ばテレビ会議システムにも利用できる。
【0023】
【考案の効果】上述したように、本発明によれば動画像
の相互通信を行うテレビ電話装置において被写体の自動
検出、送信画像解像度の自動処理機能を持たせること
で、操作者は回りの状況を気にすること無く、通信相手
に見せたい物だけを見せる通信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るテレビ電話装置の概略
構成図である。
【図2】本考案の一実施例に係る被写体検出の概要図で
ある。
【図3】本考案の一実施例に係る動作説明のためのフロ
ーチャート図である。
【図4】本考案の一実施例に係る動作説明のためのフロ
ーチャート図である。
【図5】本考案の一実施例に係る動作説明のためのフロ
ーチャート図である。
【符号の説明】
101 被写体検出回路 102 制御回路 103 カメラ 104 CRT 105 画像情報処理回路 106 マイク 107 スピーカー 108 音声情報処理回路 109 通信回路 110 操作回路 111 8ピンモジュラーケーブル 112 画像平滑化回路 113 画像符号化回路 114 画像復号化回路 115 スイッチ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を撮像する画像撮像手段と、 該画像撮像手段で得られる撮像画像を平滑化した撮像画
    像にする画像平滑化手段と、 撮像画像の符号化を行う画像符号化手段と、 該画像符号化手段で符号化した画像情報を送信する通信
    手段と、 画像撮像手段から所定範囲内に被写体が存在するか否か
    を検出する被写体検出手段とを備え、 前記被写体検出手段で所定範囲内に被写体が存在するこ
    とを検出した時は、前記画像符号化手段は前記画像撮像
    手段で撮像した撮像画像を符号化し、前記被写体検出手
    段で所定範囲内に被写体が存在しないことを検出した時
    は、前記画像撮像手段は前記画像平滑化手段で平滑化し
    た撮像画像を前記画像符号化手段にて符号化することを
    特徴とするテレビ電話装置。
  2. 【請求項2】 オートフォーカス調整手段を備えた画像
    を撮像する画像撮像手段と、 該画像撮像手段から所定範囲内に被写体が存在するか否
    かを検出する被写体検出手段と、 該被写体検出手段で所定範囲内に被写体が存在しないこ
    とを検出した時は、前記画像撮像手段のオートフォーカ
    ス調整によりピントをずらした撮像画像の符号化を行う
    画像符号化手段と、 該画像符号化手段で符号化した画像情報を送信する通信
    手段とを備えることを特徴とするテレビ電話装置。
JP2113291U 1991-04-02 1991-04-02 テレビ電話装置 Expired - Lifetime JP2552503Y2 (ja)

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JP4525269B2 (ja) * 2004-09-21 2010-08-18 ソニー株式会社 映像処理システム,通信装置,およびサーバ
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